JPH0463328B2 - - Google Patents

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JPH0463328B2
JPH0463328B2 JP17466686A JP17466686A JPH0463328B2 JP H0463328 B2 JPH0463328 B2 JP H0463328B2 JP 17466686 A JP17466686 A JP 17466686A JP 17466686 A JP17466686 A JP 17466686A JP H0463328 B2 JPH0463328 B2 JP H0463328B2
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JP
Japan
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drum
torque
motor
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gear
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JP17466686A
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Isao Tanaka
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JIDO KEISOKU KK
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JIDO KEISOKU KK
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、モータ等のトルクの検出を行なうト
ルク検出装置に関し、特にトルク応答性に優れた
トルク検出装置に関する。
[従来の技術] 従来、モータ等のトルクの検出を行なうトルク
検出装置は第7図に示すものが知られている。
この第7図で、トルクが計測されるたとえばモ
ータは、ドラム60を取付けた軸61に連結さ
れ、このドラム60に負荷機構62によつて負荷
が加えられることにより、モータのトルクが計測
される。
上記負荷機構62に説明すると、ギアモータ6
3にネジ棒64が連結されており、このネジ棒6
4の回転によつて、ナツト65を取付けたブラケ
ツト66が前後にストローク運動を行なう。この
ブラケツト66の切欠き部に植設されたピン6
7,68は、支軸69,70で軸支されたアーム
71,72の長孔73,74に挿入されており、
ブラケツト66のストローク運動がアーム71,
72のてこの動きに変えられる。またアーム7
1,72には圧着ピン75,76が付いており、
アーム71,72のこのてこの動きによつて、支
軸77,78で軸支されたブレーキライニング7
9,80が、強力な力でドラム60側に押し付け
られる。このドラム60への圧着力によつて、ト
ルクが計測されるモータに負荷が与えられる。
またブラケツト66には、一端がハウジングに
固定された図示しないコイルバネの他端が取付け
られており、ドラム66に圧着力が加えられる
際、上記負荷機構62全体は、コイルバネと平衡
するまで反作用で回転する。この回転を磁気ポテ
ンシヨンメータ等の角度センサで検知し、電気回
路を通してトルクに比例した電圧に変換すること
で、トルクの計測が行なわれる。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、上記トルク検出装置では、負荷機構
62全体がコイルバネで制御されるようになつて
おり、トルクが検出されるモータから見た慣性が
大きく、トルク応答が悪いという問題点がある。
特にステツピングモータのトルクを検出しようと
する場合、慣性が大きいと、駆動パルス信号に追
従できずモータに脱調が起こり、精度よくトルク
が検出できなくなるという問題が生じる。
また、上記負荷機構62では、ドラム60に圧
着力を与える力の伝達経路が長く、モータに負荷
をスムーズに加えることができないという問題が
ある。
また、上記負荷機構62では上記伝達経路に力
のロスがあることから、負荷を可変する際、伝達
時間に遅れが生じるようになり、負荷応答性が悪
いという問題がある。
そこで本発明は、このような従来の問題点を解
決するために提案されたものであり、トルクが検
出されるモータから見た慣性を小さくすることが
できトルク応答性がよく、またモータにスムーズ
に負荷を加えることができるトルク検出装置を提
供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この目的を達成するために本発明のトルク検出
装置は、検出回転機の回転軸に連結軸を連結して
回転するドラムと、このドラムのドラム面に水平
に圧着するブレーキライニングを一端部に取付け
た板バネと、固定レールおよび固定レール上を上
記ドラム面に対して垂直に摺動する移動レールか
ら成りこの移動レールに上記板バネの他端部を取
付け上記板バネを上記ドラム面に対して水平に支
持するリニアガイドテーブルと、上記移動レール
内に上記ドラム面に対して垂直に形成された雌ネ
ジ部に螺合し平ギアを取付けたネジ棒と、この平
ギアか噛合うギアを取付けたギアモータと、上記
板バネの他端部において支持されたセンサ取付板
に上記板バネ面に対して垂直に取付けられ上記板
バネの一端部の撓み量を無接触に検知する変位セ
ンサとを有し、上記ギアモータを駆動して上記ブ
レーキライニングを上記ドラムに圧着し上記板バ
ネの撓み量を上記変位センサで検知して上記被検
出回転機のトルクを検出することを特徴とする。
[作用] したがつて本発明では板バネに取付けたブレー
キライニグをドラムに圧着し板バネの撓み量を検
知してモータ等の被検出回転機のトルクを検出し
ていることから、被検出回転機から見た負荷が小
さくなりトルク応答性が改善される。
またギアモータとネジジヤツクにより負荷を印
加しているため、ドラムにスムーズに負荷を加え
られる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説
明する。
まず、第5図および第6図を参照して本発明の
基本的な考え方を説明する。
図において、同心軸上にドラム105を取付け
た連結軸103には、トルクを計測しようとする
モータ等の被検出回転機の回転軸が連結される。
またこのドラム105には、板バネ132,13
3にブレーキホルダ140,145を介して取付
けたブレーキライニング106,107によつて
強力な圧着力が上下から加えられる。この圧着力
の印加は、板バネ132,133の支持点O1
O2側に設けられるネジシヤツクとギアモータに
よつて行なわれる。上下に板バネ132,133
が設けられているのは、ドラム105の上下に均
等に圧着力を加えて力を平衡させるためと、両回
転方向のトルクの計測を行なえるようにするため
である。
ここで、上記ドラム105の直径をD、ブレー
キライニング106,107による圧着力(全法
圧力)をP、圧着力Pによつてドラム105の接
線方向に働く力をF、ドラム105とブレーキラ
イニング106,107間の摩擦係数をμ、ドラ
ム105に作用しているトルクをTとすれば、ト
ルクTは、 T=F・D=μP・D となる。この式から、圧着力Pを大きくするかま
たは摩擦係数μを大きくすることで、ドラム10
5の直径Dを小さくすることができる。トルクT
の検出においては、モータ側から見た慣性を小さ
くする必要があることから、直径Dを小さくして
ドラム105をできるだけ小型化する必要があ
る。
また上記板バネ132,133は、接線方向に
働く力Fに比例して撓むことから、板バネ13
2,133のバネ定数をK、板バネ132,13
3の撓み量をδとすれば、この撓み量δは、 δ=K・F となる。この式よりF=δ/Kとなり、これを前式 に代入すればトルクTは、 T=δ/K・D となる。
したがつて、板バネ132,133の撓み量δ
を検出することにより、モータのトルクTを測定
することができる。
この撓み量δは、板バネ132,133の先端
側方に配設される磁気変位センサ等の変位センサ
138,139により無接触に検出される。図示
の例では、ドラム105が右方向に回転している
ことから、センサに対して遠くのように撓む板バ
ネ133の撓み量δを変位センサ139により検
出するようにしている。
上記変位センサ138,139は、板バネ13
2,133の支持点O1,O2部でスペーサを介し
て固定されるセンサ取付板に取付けられる。
なお、ブレーキライニング106,107がド
ラム105に圧接する時、板バネ132,133
は支持点O1,O2を中心にした回転変位になるが、
板バネ132,133の長さを撓み量δに対して
充分大きく取れば直線変位とみなすことができ
る。
このように本発明のトルク検出装置は、従来の
ように前記負荷機構62全体が回転するのではな
く、ブレーキライニング106,107を取付け
た板バネ132,133が変位すだけであり、ト
ルクが検出されるモータから見た慣性が小さく、
トルク応答性が良好である。
つぎに上記トルク検出装置の一実施例を第1図
の側面図、第2図の平面図、第3図の要部を示す
正面図を参照して説明する。
図において、筐体1の前面板1aに設けられた
軸受2,2により連結軸3が回転自在に軸支され
ており、この連結軸3の先端部には、トルクが計
測されるモータ等の被検出回転機の回転軸が連結
されるアタツチメント4が取付けられている。ま
た連結軸3には、複数枚のフイン構造からなるド
ラム5が同心状に取付けられており、このドラム
5は筐体1内に収容されている。ドラム5をこの
ようにフイン構造としたことにより、後述のブレ
ーキライニング6,7によつて強力に圧着された
時に生ずる発熱を効果的に放熱することができ
る。上記連結軸3の後端部は、支持板8に設けら
れた軸受9によつて軸支されている。また支持板
8の後方には、連結軸3に連結されるモータの回
転数を測るロータリエンコーダ10が配設されて
いる。回転数の検出は、連結軸3の端部に取付け
られた円板11の穴等をフオトセンサ等で検知し
て行なう。
また上記筐体1内の後方部には、支持板12に
ギアモータ13が逆さに固定されており、ギアモ
ータ13の駆動軸にはピニオンギア14が取付け
られている。このギアモータ13の図中左側に
は、リニアガイドテーブル15,16が上下に設
けられている。このリニアガイドテーブル15,
16は、それぞれ固定レール17,18と移動レ
ール19,20から成つている。そして上部の移
動レール19の突出部19A内にはたとえば左ネ
ジが形成されており、下部の移動レール20の突
出部20A内には逆ネジのたとえば右ネジが形成
されている。またこれら突出部19A,20A内
のそれぞれ逆ネジに螺合するネジ棒22が、支持
板12の軸受23、およびその下方の支持板21
の軸受24に回転自在に軸支されている。このネ
ジ棒22の上下には、逆ネジの雄ネジが形成され
ている。上記突出部19Aと支持板12間には、
移動レール19を上方に付勢するコイルバネ25
がネジ棒22の外周に設けられており、突出部2
0Aと支持板21間には、移動レール20を下方
に付勢するコイルバネ26がネジ棒22の外周に
設けられている。上記ネジ棒22には、上記ピニ
オンギア14と噛合う平ギア27が支持板12,
21間に取付けられている。これにより、ギアモ
ータ13が回転することで、固定レール17,1
8上を移動レール19,20が、互いに近づくよ
うに摺動するか、互いに遠のくように摺動する。
この移動レール19,20の摺動の上限下限は、
フオトインタラプタ28,29により検知され
る。
また上記移動レール19,20の段部19B,
20Bには、ビス30,31により板バネ32,
33が固定されている。また移動レール19,2
0の上記突出部19A,20A面には、ビス3
4,35によりセンサ取付板36,37が板バネ
32,33の右側方に固定されている。このセン
サ取付板36,37には、板バネ32,33の先
端の撓み量を検出する変位センサ38,39が板
バネ32,33面に垂直に取付けられている。
また上段の板バネ32のドラム5側先端部に
は、ブレーキライニング6を取付けたブレーキホ
ルダ40がブツシユ41を介してピン42により
スライド自在に設けられている。このブレーキホ
ルダ40にはブレーキランニング6の中心とドラ
ム5の中心とを位置合わせするスライド調整ネジ
43,44が左右に設けられている。
同様に下段の板バネ33のドラム5側先端部に
も、ブレーキライニング7を取付けたブレーキホ
ルダ45がブツシユ46を介してピン47により
スライド自在に設けられている。このブレーキホ
ルダ45の左右には、スライド調整ネジ48,4
9が設けられている。
上記ドラム5の上下に配されるブレーキライニ
ング6,7は、摩擦係数が高く圧着方向に変形が
少ないウレタンゴム、アスベスト、硬質カーボン
等から形成されている。
このように構成される上記トルク検出装置で
は、板バネ32,33が互いに近づくようにギア
モータ13を駆動した時、固定レール17,18
上を案内されて移動レール19,20が摺動し、
ブレーキライニング6,7が強力な圧着力でドラ
ム5のドラム面5aを押し付ける。この時、連結
軸3に連結されるモータのトルクに比例して板バ
ネ32,33が撓むのでこの撓み量を上記変位セ
ンサ38,39で検出することで、モータの起動
トルクまたは回転トルクを計測することができ
る。
たとえば板バネ32,33の厚さが2mmで幅が
14mm、板バネ32,33の支持点からドラム5の
中心までの距離が70mmとした時、トルクが
800g・cmの場合、撓み量はたとえば0.3mmとなる。
この撓み量のたとえば0〜1mmが、たとえば1μm
の分解能の上記変位センサ38,39により検出
される。
ここで、上記トルク検出装置にはリニアガイド
テーブル15,16が用いられていることから、
板バネ32,33の支持点部ががたつくことがな
く、ドラム5の上下に均等な圧着力が作用するよ
うなる。
またギアモータ13とネジジヤツキにより力を
倍加してドラム5に圧着力を印加しているが、ブ
レーキライニング6,7とドラム5間のギヤツプ
は狭く設定でき、圧着後のドラム5方向への変位
量は極わずかであることから、ギアモータ13、
および平ギア27とピニオンギア14のギア比や
ネジ棒22のネジピツチを圧着力がさらに増加す
るように設定することができる。
また板バネ32,33はセンサ取付板36,3
7と平行に上下動することから、ノイズ成分が入
らず、回転トルク成分のみを検出できる。
また従来のトルク計測時間(スキヤン時間)は
1分近くかかつていたが、上記トルク検出装置で
はギアモータ13の回転が直接ネジ棒22に伝わ
るとともに、ドラム5を圧着するブレーキライニ
ング6,7に伝わるため、トルク計測時間が5秒
程度に短縮される。
つぎに、上記変位センサ38,39から出力さ
れるセンサ出力をトルクに比例した電圧に変換す
る回路を第4図に基づき説明する。
第4図で、変位センサ38または39からの出
力は、専用アンプ50で増幅され、後段のオペア
ンプ51でトルクに比例した電圧に変換される。
そして、出力端子52からトルク検出信号が出力
される。可変抵抗53はゼロ点調整用である。
なお、本発明はモータ以外に内燃機関等の被検
出回転機のトルク検出にも適用することができ
る。
[発明の効果] 以上説明したように本発明では、ブレーキライ
ニングを取付けた板バネをギアモータとネジジヤ
ツキでドラムに圧着し、板バネの撓み量を変位セ
ンサで無接触に検出してトルクを計測している。
したがつて、トルクが検出されるモータから見
た負荷が小さくなり、トルク応答性が良好とな
る。特に本発明のトルク検出装置をステツピング
モータのトルクの検出に用いた場合、脱調が起こ
らず良好にトルクの検出を行なうことができる。
またギアモータとネジジヤツクによりドラムに
圧着力を印加しているため、負荷をスムーズに加
えることができ、トルクの計測時間を短縮するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のトルク検出装置の
側断面図、第2図は上記トルク検出装置を上部か
ら見た断面図、第3図は上記トルク検出装置の要
部を示す正面図、第4図は上記トルク検出装置で
板バネの撓み量の検出に用いられる検出回路図、
第5図は本発明の考え方を説明するための正面
図、第6図は第5図の斜視図、第7図は従来のト
ルク検出装置の要部を示す斜視図である。 3,103……連結軸、4……アタツチメン
ト、5,105……ドラム、6,7,106,1
07……ブレーキライニング、13……ギアモー
タ、14……ピニオンギア、15,16……リニ
アガイドテーブル、17,18……固定レール、
19,20……移動レール、22……ネジ棒、2
7……平ギア、32,33,132,133……
板バネ、36,37……センサ取付板、38,3
9,138,139……変位センサ、40,4
5,140,145……ブレーキホルダ、42,
47……ピン、43,44,48,49……スラ
イド調整ネジ、50……専用アンプ、51……オ
ペアンプ、52……出力端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 被検出回転機の回転軸に連結軸を連結して回
    転するドラムと、このドラムのドラム面に水平に
    圧着するブレーキライニングを一端部に取付けた
    板バネと、固定レールおよび固定レール上を上記
    ドラム面に対して垂直に摺動する移動レールから
    成りこの移動レールに上記板バネの他端部を取付
    け板バネを上記ドラム面に対して水平に支持する
    リニアガイドテーブルと、上記移動レール内に上
    記ドラム面に対して垂直に形成された雌ネジ部に
    螺合し平ギアを取付けたネジ棒と、この平ギアに
    噛合うギアを取付けたギアモータと、上記板バネ
    の他端部において支持されたセンサ取付板に上記
    板バネ面に対して垂直に取付けられ上記板バネの
    一端部の撓み量を無接触に検知する変位センサと
    を有し、上記ギアモータを駆動して上記ブレーキ
    ライニングを上記ドラムに圧着し上記板バネの撓
    み量を上記変位センサで検知して上記被検出回転
    機のトルクを検出することを特徴とするトルク検
    出装置。
JP17466686A 1986-07-23 1986-07-23 トルク検出装置 Granted JPS6330735A (ja)

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JP17466686A JPS6330735A (ja) 1986-07-23 1986-07-23 トルク検出装置

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JPS6330735A JPS6330735A (ja) 1988-02-09
JPH0463328B2 true JPH0463328B2 (ja) 1992-10-09

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8910344B2 (en) 2010-04-07 2014-12-16 Alcon Research, Ltd. Systems and methods for caster obstacle management
US9089367B2 (en) 2010-04-08 2015-07-28 Alcon Research, Ltd. Patient eye level touch control

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