JPH0463341A - イエローカプラー又はその中間体の製造方法 - Google Patents

イエローカプラー又はその中間体の製造方法

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JPH0463341A
JPH0463341A JP17440290A JP17440290A JPH0463341A JP H0463341 A JPH0463341 A JP H0463341A JP 17440290 A JP17440290 A JP 17440290A JP 17440290 A JP17440290 A JP 17440290A JP H0463341 A JPH0463341 A JP H0463341A
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JP
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benzamides
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organic solvent
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JP17440290A
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Ryosuke Ishida
良介 石田
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は写真用薬品としてのイエローカプラー及びその
中間体の製造方法に関し、さらに詳しくは簡便かつ高収
率で高純度のベンズアミド類を得るようにしたイエロー
カプラー又はその中間体の製造方法に関する。
(従来の技術) 一般にカラー写真用薬品として用いられるベンズアミド
化合物を製造する場合は、アミノ化合物と酸ハライドと
の反応を利用するのが一般的である1例えば特開昭60
−249150号公報には、α−ピバロイル−(2−ク
ロロ−5−アミノ)アセトアニリド塩酸塩と酸ハライド
との反応例が記載されているが、α−ピバロイル=(2
−クロロ−5−アミノ)アセトアニリド塩酸塩をアセト
ニトリルに懸濁させ、加熱還流下、酸ハライドを滴下し
2時間反応し、次いで冷却してろ取し、目的のアミド化
合物を90%の収率で得ている。また特開平2−616
37号公報では、酸ハライドをジメチルアセトアミドに
溶解した溶液を、α−ピバロイル−(2−クロロ−5−
アミノ)アセトアニリドをアセトニトリルに溶解した溶
液中に80℃で滴下し、1時間反応後、氷冷し酢酸エチ
ル/水で抽出・水洗し有機層を硫酸マグネシウムで乾燥
し、減圧濃縮して残渣を得たのち、イソプロパツール/
n−ヘキサン混合溶媒で結晶化させ目的とするアミド化
合物を89%の収率で得ている。
(発明が解決しようとする課題) しかし、特開昭60−249150号公報に記載された
製造法は、反応時間が長(かつ高温反応であるため不純
物が副生じ、目的物の含量が低下する。また反応で副生
ずる塩酸ガスの中和・除去が行われていないため、晶析
・ろ過・乾燥などの後処理工程で設備の腐食が問題とな
る。
また特開平2−61637号公報に記載された製造法は
、反応生成物を水と酢酸エチルで抽出水洗して、まず良
溶媒のジメチルアセトアミドと酸分を除去し、次いで酢
酸エチル層を濃縮後貧溶媒のインプロパツール/n−ヘ
キサンで置換晶析し、目的とするアミド化合物を得てい
るが、この製造法では抽出時に中和を行っていないため
酸分が残存し、後処理工程で設備の腐食が生じること、
さらに酢酸エチル層の濃縮、貧溶媒への置換が必要なこ
とから作業面で煩雑である。また晶析ろ液へのロスが大
きく、収率もまだ十分とはいえなかった。
したがって本発明の目的はこれらの従来法の難点を克服
したベンズアミド類の製造力、法を提供することにある
(課題を解決するための手段) 本発明の上記目的は、アニリン類と酸ハライドとを、水
と混和しない有機溶媒を添加した極性溶媒及びアルカリ
水溶液とからなる不均一系中で反応させてベンズアミド
類を生成させた後、有機溶媒層を濃縮しベンズアミド類
を取り出すか、又は有機溶媒層に貧溶媒を加えてベンズ
アミド類を沈殿分離することを特徴とするイエローカプ
ラー又はその中間体の製造方法により達成された。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明に用いられるアニリン類は、好ましくは次式で表
わされるものである。
Rl+ (式中、R11はハロゲン原子(塩素、臭素、フッ素、
ヨウ素)、アルキル基又はアルコキシ基を示し、RI2
はニトロ基又はR、、COCHCON H−(R,、は
アリール基又は2級ないしは3級アルキルもしくは環状
アルキル基を示す。)を示し、Zは水素原子又は芳香族
第一級アミン現像主薬とのカップリング反応により離脱
する基を示す。また、式中、アミノ基は酸と塩を形成し
ていてもよい。) また酸ハライド類としては次式で表わされるものかあげ
られる。
R,COX    −(II−a) (式中、RIはアルキル基を示し、Xはハロゲン原子を
示す。) 上記式(1)の化合物と式(I[−a)の化合物の反応
により生成するベンズアミド類は式(m−a)で表わさ
れる。
NHCOR。
(式中、R++、II2及びR1は前記と同じ意味をも
つ。) 本発明方法はイエローカプラー又はその中間体の製造工
程におけるバラスト基を接続するアミド化反応であり、
上記式(I)、(II)、(m)の化合物を用いた場合
は下記スキームで表わされイエローカプラー母核 式(1)〜(IllF)の化合物について、さらに詳し
く説明する。
式(I)においてR11のハロゲン原子は好ましくは塩
素原子であり、アルコキシ基としては好ましくは低級ア
ルコキシ基、より好ましくはメトキシ、エトキシであり
、アルキル基は好ましくは低級アルキル基、より好まし
くはメチル、エチルである。なおここで低級とは炭素数
1〜5をいう。
またR+sは、好ましくはフェニル基、3級アルキル又
は環状アルキル、より好ましくは(はメトキシ)、t−
ブチル基、置換されていてもよいシクロプロピル基であ
る。)である。
酸ハライド類に含まれる炭素数は1〜30であり、好ま
しくは式(II −a)で示され、ハライドを構成する
ハロゲン原子は塩素が好ましい。
R1のアルキル基は置換基を有していてもよい。置換基
は、カルボン酸ハライドとは反応しに(い置換基である
ことが好ましい。これらの好ましい置換基の例は、アリ
ールオキシ基、アリール基、アリールチオ基、ハロゲン
原子、ヒドロキシ基である。
これらの式中R1のアルキル基は、直鎖、分岐鎖、環状
のいずれでもよく、また置換アルキル基をも包含する。
ここで置換基としてはハロゲン原子(例えば塩素原子、
フッ素原子)、アルコキシ基(例えばメトキシ、プロポ
キシ、アミルオキシメトキシ、オクトキシ、ドデシルオ
キシ、シアミルシクロへキシルオキシ、オクタデシルオ
キシ)、アルキルチオ基(例えばメチルチオ、ブチルチ
オ、オクチルチオ、ドデシルチオ、オクタデシルチオ)
、アリールオキシ基(例えばフェノキシ、アミルフェノ
キシ、シアミルフェノキシ、ペンタデシルフェノキシ、
ドデシルオキシフェノキシ、クロロテトラデシルフェノ
キシ、オクタデカンアミドフェノキシ、N−メチル−N
−オクタデシルスルファモイルフェノキシ、ジ(メトキ
シカルボニル)フェノキシ、ドデシルサクシンイミドフ
ェノキシ)、カルボンアミド基(例えばN−ブチルデカ
ンアミド、ジアミルフエノキシアセトアミド、オクタデ
シルオキシベンズアミド、ペンタデシルフェノキシブタ
ンアミド)、カルバモイル基(例えばN、N−ジエチル
カルバモイル、N−ヘキサデシルカルバモイル、N−テ
トラデシルオキシフェニルカルバモイル、N−ブチル−
N−ドデシルカルバモイル、N−シアミルフェノキシフ
ェニルカルバモイル)、アルコキシカルボニル基(例え
ばエトキシカルボニル、ドデシルオキシカルボニル、エ
トキシカルボニルペンタデシルオキシカルボニル)、ア
リール基(例えばフェニル、トリデシルカルボニルフェ
ニル、N−テトラデシルスルフォニルフェニル、シアミ
ルフェノキシアセトアミドフェニル、ヘキサデシルオキ
シフェニル、エトキシカルボニルドデシルオキシフェニ
ル、メトキシ力ルポニルヘネイコサンアミドフェニル、
オクタデシルサクシンイミドフェニル)、複素環基(例
えばN−ドデシルフェニルサクシンイミド、ドデシルサ
クシンイミド、オクタデシルカルバモイルフタルイミド
)等が挙げられる。
前記式(I)もしくは(I[I)において、R13がフ
ェニル基の場合は、置換フェニル基をも包含する。ここ
で置換基としてはアルキル基(例えばアミル、オクタデ
シル)、アリール基(例えばフェニル、トリル)、アル
コキシ基(例えばアミルオキシ)、アリールオキシ基(
例えばフェノキシ、アミルフェノキシ、シアミルフェノ
キシ)、カルボンアミド基(例えばアミルフェノキシブ
タンアミド、アミルフェノキシベンズアミド、ジ(メト
キシカルボニル)フェニルカルバモイルペンタンアミド
、ジ(メトキシカルボニルメトキシ)ベンズアミド)、
スルファモイル基(例えばジ(メトキシカルボニル)フ
ェニルスルファモイル、オクタデシルスルファモイル)
等が挙げられる。
また前記式(I)において、Zは水素原子またはカップ
リング離脱基を表わす。ここでカップリング離脱基なる
語は、写真用色形成カプラーの分野において通常よく用
いられる用語であって、写真用色形成カプラーがカラー
現像主薬(例えば芳香族−級アミン現像主薬)の酸化生
成物とカップリングする際、離脱し得る原子または基を
包含する。カップリング離脱基の例としては、ハロゲン
原子(例えば塩素原子、フッ素原子、ヨウ素原子)、ア
ルコキシ基(例えばメトキシ、プロポキシ、メトキシエ
トキシ、メチルスルファモイルエトキシ、N−プロピル
アミノプロポキシ)、アリールオキシ基(例えばフェノ
キシ、エチルフェノキシ、クロロフェノキシ、ニトロフ
ェノキシ、アミルフェノキシ、ブチルカルバモイルフェ
ノキシ、エチルスルファモイルフェノキシ、フェニルス
ルホニルフェノキシ、ナフチルオキシ)、カルボニルオ
キシ基(例えばアセチルオキシ、ブチロイルオキシ、ベ
ンゾイルオキシ、アミルベンゾイルオキシ、ステアロイ
ルオキシ、エトキシカルボニルオキシ、フェノキシカル
ボニルオキシ、カルバモイルオキシ、メチルカルバモイ
ルオキシ、フェニルカルバモイルオキシ)、スルホニル
オキシ基(例えばメチルスルホニルオキシ、エトキシエ
チルスルホニルオキシ、N−メチルアミノエチルスルホ
ニルオキシ、メチルスルホニルプロピルスルホニルオキ
シ)、スルホンアミド基(例えばエチルスルホンアミド
、ブチルスルホンアミド、ノニルスルホンアミド、フェ
ニルスルホンアミド、ナフチルスルホンアミド)、アリ
ールアゾ基(例えばフェニルアゾ、ナフチルアゾ)、ア
ルキルチオ基(例えばメチルチオ、オクチルチオ)、ア
リールチオ基(例えばフェニルチオ、ニトロフェニルチ
オ)、′ヘテロ環チオ基(例えばテトラゾリルチオ、ペ
ンツチアゾリルチオ、ペンツオキザリルチオ)、ヘテロ
環基(例えばトリアゾリル、ペンツトリアゾリル)、環
状イミド基(例えばサクシンイミド、フタルイミド)等
が挙げられる。
式(J)の中で、好ましい化合物は、 nCIzHz、sOt C(2 また、本発明方法において酸ハライドとして下記式(n
−b)で示されるスルホニルハライドを使用することが
できる。
R2So□X   ・・・(n−b) (式中、R2はアルキル基、Xはへロゲン原子を示す。
) R2中の炭素数、ハライドの種類、R2のアルキル基が
置換基を有してもよいこと、その置換基の例等はR2と
同じである。
式(n−b)の中で好ましい化合物は以下の通りである
O2 Ox 本発明で使用される極性溶媒とは、分子内部に固定的に
電子双極子をもつ液体であって、かなり大きな誘電率を
もつものをいい、式(I)で示される化合物を溶解する
ものが望ましい。好ましくは25℃において、比誘電率
εが10〜200の液体である。これらの液体は、例え
ば化学便覧(改定3版、基礎編n−502ページ)J、
A、Riddick編”Organic 5olven
ts−(John Wiley &5ons、 198
6)により容易に特定できる。より好ましいCは30〜
40である。ジメチルホルムアミド(No、442)D
MF  t=36.71、及びジメチルアセトアミド(
No、445)DMACε=37.78は最も好ましい
また極性溶媒は1種以上を混合して使用でき、この場合
には混合物のεが規定の範囲にあればよい。極性溶媒は
少なくとも10容量%、好ましくは15〜100容量%
使用する。
使用量は式(r)の化合物の0.1〜100重量部であ
り、好ましくは0.1〜10重量部であり、特に好まし
くは0.3〜2重量部である。
添加する有機溶媒としては、水と混和しない溶媒が好ま
しく、例えばトルエン、酢酸エチルであり、使用量は式
(I)で示される化合物に対して0.1〜100重量部
であり、好ましくは1〜10重量部、特に好ましくは1
.5〜5重量部である。
また反応に使用するアルカリ化合物は、炭酸水素ナトリ
ウム、炭酸水素カリウムいずれでもよ(、水に対して溶
解していても、してなくともよい。アルカリ化合物の使
用量は、式(I)で示される化合物に対して0,5〜2
当量であり、好ましくは当量である。
また式(I)で示される化合物がアミン塩であれば、こ
れをフリー化するための量の炭酸水素塩を添加すること
が望ましい。この炭酸水素塩水溶液は、−度に添加して
も、滴下して添加してもよい。
貧溶媒とは、反応の目的化合物であるアミド類を溶解し
ないか、またはほとんど溶解しない溶媒である。
例えば低級アルコール類、n−ヘキサン等の石油系溶媒
、アセトニトリル、水等がある。低級アルコール類は炭
素数1〜10までのものであり、好ましくはメタノール
、エタノール、インプロパツールであり、特に好ましく
はメタノールである。使用にあたっては含水アルコール
、含水アセトニトリルの形で使用するとよく、アルコー
ル及び水の量は、水と混和しない有機溶媒である酢酸エ
ステル類の0,1〜10重量部であり、好ましくは0.
3〜4重量部であり、特に好ましくは0.3〜2重量部
である。
本発明において、まず式(I)に示すアミノフェノール
またはその鉱酸塩を、水と混和しない有機溶媒及びアル
カリ水溶液を極性溶媒中に添加した不均一系中に添加し
、撹拌する。次いで、式(II−a)または(n−b)
で示す酸ハライドを添加して反応させる。酸ハライドの
量は、アミノフェノールに対し0.5〜2.0当量であ
るが、コストメリット、反応性を考慮すると、1.0〜
1.2当量であり、特に好ましくは「実質的に当モル」
である1、0〜1.02当量である。
また、反応温度は一20℃〜40℃がよ(、好ましくは
0℃〜30℃である。
反応時間は、酸ハライドの投入直後から10時間程度ま
で問題はないが、生産性を考慮すると1時間以内が望ま
しい。
反応終了後、撹拌を止め2層に分離する水層を分液除去
し、濃縮し取り出すか、有機溶媒層にアルコール類、水
を添加し、目的とするアミド化合物を沈殿させる。
本発明の方法により製造されるベンズアミド類の具体的
化合物例を以下に示す。しかし本発明はただし、下6乙
&とろ−τ を示す、()内のnはアルキル基炭素数、またC (n
、z)における2は、C(n、z)基における置換基Z
を表わす。
また上記R3の具体例としては −C15Hs+、しL −CaFs、−(CF山Hなどもあげることができる。
(発明の作用及び効果) 一般にこの種アミド化反応は短時間にほぼ定量的に進行
するが、反応を、水と混和しない有機溶媒を添加した有
機溶媒とアルカリ水溶液との不均一系中で行い、次いで
二層に分離した反応液における有機溶媒層の濃縮取出し
または貧溶媒を添加することにより、再結晶による副反
応生成物の除去が不要となり、単純な析出法により高純
度で収率よく、目的物を得ることができる。また脱酸の
ための抽出、中和、分液操作やそれに伴う抽出溶媒の濃
縮工程が不要となり、コストダウン効果が大きく、ベン
ズアミド系イエローカプラーを大量生産するのに適した
製造法となしつるものである。
(実施例) 以下、本発明を実施例により説明するが、本発明の実施
の態様はこれにより限定されるものではない。
実施例1 4−[α−(2,4−ジーtert−アミルフェノキシ
)ブチルアミドゴー6−ニドロクロロベンゼン(化合物
1)の合成。
4−アミノ−6−ニトロ−クロロベンゼン34.4g 
(0,2モル)、酢酸エチル110m1、ジメチルアセ
トアミド5mlを500m1フラスコに加え、さらに炭
酸水素ナトリウム16.8gの水溶液126dを添加し
室温下撹拌する。次にα−(2,4−ジーtert−ア
ミルフェノキシ)ブタノイルクロリド67.7g (0
,2モル)を10℃以下で30分かけて滴下した。この
後、加温溶解し、水層を捨て酢酸エチル層にメタノール
220m1加え25℃で30分冷却後、メタノール50
m1と水32m1添加し0℃で晶析し目的の化合物90
.1g (y=95. 1%)を得た。
元素分析値:計算値 H:  7.43%C:65.7
4% N   :   5.90% Cρ ニア、46% 実測値 H:  7.50% C:65.61% N  :  5.82% C忍ニア、55% 実施例2 α−ピバロイル−[2−クロロ−5−(α〜(2,4−
ジーtert−アミルフェノキシ)ブチルアミノド)]
アセトアニリド(化合物2)の合成。
α−ピバロイル−(2−クロロ−5−アミノ)アセトア
ニリド26.8g (0,1モル)を酢酸エチル80m
1、ジメチルアセトアミド5Tn[!を500m1フラ
スコに加え、さらに炭酸水素ナトリウム8.4gの水溶
液63m1を添加し室温下撹拌する0次にα−(2,4
−ジーtert−アミルフェノキシ)ブタノイルクロリ
ド33.9g(0,1モル)を10℃以下で30分かけ
て滴下した。この後、加温溶解し、水層を捨て酢酸エチ
ル層を濃縮乾固し、目的の化合物57.0g(y=10
0%)を得た。
元素分析値:計算値 H:8.13% C:69.51% N  :  4.91% Cρ:6.22% 実測値 H:8.15% C:69.61% N = 4.89% Cρ:6.20%

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アニリン類と酸ハライドとを、水と混和しない有
    機溶媒を添加した極性溶媒及びアルカリ水溶液とからな
    る不均一系中で反応させてベンズアミド類を生成させた
    後、有機溶媒層を濃縮しベンズアミド類を取り出すか、
    又は有機溶媒層に貧溶媒を加えてベンズアミド類を沈殿
    分離することを特徴とするイエローカプラー又はその中
    間体の製造方法。
  2. (2)前記極性溶媒がジメチルアセトアミド又はジメチ
    ルフォルムアミドであり、また有機溶媒が酢酸エチルま
    たはトルエンであり、さらに貧溶媒が含水アルコールで
    ある請求項1記載のイエローカプラー又はその中間体の
    製造方法。
  3. (3)前記アニリン類が、下記式( I )で示される請
    求項1記載のイエローカプラー又はその中間体の製造方
    法。 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・( I ) (式中、R_1_1はハロゲン原子、アルキル基又はア
    ルコキシ基を示し、R_1_2はニトロ基又は▲数式、
    化学式、表等があります▼(R_1_3はアリール基又
    は 2級ないしは3級アルキルもしくは環状アルキル基を示
    す。)を示し、Zは水素原子又は芳香族第一級アミン現
    像主薬とのカップリング反応により離脱する基を示す。 また、式中、アミノ基は酸と塩を形成していてもよい。 )
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