JPH0463384B2 - - Google Patents

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JPH0463384B2
JPH0463384B2 JP63120454A JP12045488A JPH0463384B2 JP H0463384 B2 JPH0463384 B2 JP H0463384B2 JP 63120454 A JP63120454 A JP 63120454A JP 12045488 A JP12045488 A JP 12045488A JP H0463384 B2 JPH0463384 B2 JP H0463384B2
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JP
Japan
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transparent
stage
plate
projector
rectangular frame
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JP63120454A
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Jiro Ozeki
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Slidex Corp
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Publication date
Application filed by Slidex Corp filed Critical Slidex Corp
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Publication of JPS6462627A publication Critical patent/JPS6462627A/ja
Publication of JPH0463384B2 publication Critical patent/JPH0463384B2/ja
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  • Projection Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、オーバーヘツドプロジエクタに上
部ステージとして適用されて、透明下板と透明上
板との間に、ストリツプフイルムを直接的に、ま
たはフイルムジヤケツトを介して間接的に挟持す
るストリツプフイルム用ガラスステージに関する
ものであり、とくには、そのガラスステージの、
オバーヘツドプロジエクタへの装着状態で、プロ
ジエクタの支持腕に取付けた反射鏡および投映レ
ンズ系との干渉を生ずることなく、透明上板の自
由な開放作動を可動ならしめるものである。
(従来の技術) オーバーヘツドプロジエクタに上部ステージと
して適用される従来既知のガラスステージとして
は、たとえば第6図に示すものがある。
これは、上端開口を半透明板1にて閉止した箱
体2の内部に、図示しない光源系を収納するとと
もに、コンデンサーレンズ3の上端部を、その半
透明板1に貫通させて上方へ突出させてなる投映
機本体4に対し、半透明板1の寸法より幾分小さ
い前後方向寸法を有する矩形枠状体からなる下部
ステージ5を、投映機本体4の左右両側端部に設
けたガイドレール6によつて、その投映機本体4
の前後方向へ摺動可能に支持し、また、この下部
ステージ5の前方側の一辺に、その延在方向へ摺
動自在に支持されて、投映機本体4の左右方向へ
往復運動可能な上部ステージ取付部材7を設ける
とともに、その下部ステージ5の後方側の一辺
に、上部ステージガイド部材8を設け、さらに、
上部ステージ取付部材7に、そこから上方へ突出
する二本一対の上部ステージ掛合ピン9を設けた
オーバーヘツドプロジエクタに適用されるもので
あり、このガラスステージは、下部ステージ5の
平面輪郭とほぼ等しい外形を有する矩形枠体11
の中央部分に、ガラス、プラスチツクなどからな
る透明下板12を固定するとともに、この透明下
板12にストリツプフイルムを押圧する透明上板
13を、矩形枠板11の後方側の辺部分にて開閉
自在に枢支し、さらに、矩形枠体11の前方側辺
部分に、上述した、二本一体の上部ステージ掛合
ピン9に丁度嵌まり合う二個の小孔14を設ける
ことにより構成されている。
なおこのガラスステージにおいて、15は、透
明上板上へ回動されて、それの不測の開放作動を
阻止するロツクレバーを示す。
また、図示のオーバーヘツドプロジエクタにお
いて、16は、投映機本体4の一の隅部から、半
透明板上へ延在させた支持腕を、17は、コンデ
ンサーレンズ3の直上位置で、支持腕16の先端
部に取付けた反射鏡を、18は、これもまた支持
腕16の先端部に取付けた投映レンズ系をそれぞ
れ示し、そして、19は、半透明板上で、下部ス
テージ5の後方側片部分と、投映機本体4との間
に張設した遮光膜を示す。
このようなガラスステージは、その前方側に設
けた二個の小孔14を、上部ステージ取付部材7
から突設したそれぞれの上部ステージ掛合ピン9
に嵌め合わせるとともに、そのガラスステージの
後方側端部分を、下部ステージ後方側の上部ステ
ージガイド部材8に掛合させることによつて、そ
のガラスステージを、下部ステージ5および上部
ステージ取付部材7の作用下で、投映機本体4に
対して前後および左右方向へ往復運動可能ならし
めることにより使用に供することができ、このガ
ラスステージによつて、35mmのストリツプスライ
ドフイルム、内視鏡フイルム、デンタルフイルム
などのフイルムを、フイルム単独で、または、そ
れをフイルムジヤケツトに挿入したまま、上下の
透明板間に挟持する場合、たとえば、フイルムジ
ヤケツトに挿入した35mmのストリツプスライドフ
イルムを挟持する場合には、第7図に示すよう
に、ガラスステージを、投映機本体4に対して前
方側へ十分に進出させた状態で、透明上板13を
開放作動させ、次いで、35mmストリツプスライド
フイルムを挿入したフイルムジヤケツト20を、
上下の透明板間へ所定位置まで差し込み、しかる
後、透明上板13を完全に閉止させるとともに、
その透明上板13にロツクレバー15を掛合させ
る。
そして、このようにしてガラスステージに挟持
されたフイルムの、所要の画像の投映は、その画
像を、ガラスステージとともに、投映機本体4に
対して前後・左右方向へ相対移動させて、コンデ
ンサーレンズ3の真上にそれを位置させることに
より行われる。
(発明が解決しようとする課題) ところが、かかる従来のガラスステージにあつ
ては、透明上板13を、矩形枠体11に、それの
所定位置にて枢支することとしており、その透明
上板13は、矩形枠体11に対して開閉運動以外
の相対運動を全く行い得ないことから、そのガラ
スステージをオーバーヘツドプロジエクタに装着
した状態の下でストリツプフイルムを、上下の透
明板間へ差し込み、そしてそこから取り出す場合
には、透明上板13を透明下板12に対して大き
く開放することが必要になるところ、そのガラス
ステージの上方には、反射鏡17および投映レン
ズ系18が存在することから、たとえば第7図に
示すように、下部ステージ5を、投映機本体4に
対してその前方側へ、ストロークエンドまで移動
させたたとしても、反射鏡17および投映レンズ
系が、透明上板13の大きな開放の妨げとなり、
この故に、ストリツプフイルムを、透明下板12
の所定位置に、十分適正に配置することが甚だ困
難であるという問題があつた。
この発明は、従来技術のかかる問題を有利に解
決するものであり、反射鏡および投映レンズ系の
存在にもかかわらず、透明上板の十分大きな開
放、ひいては、ストリツプフイルムの、容易にし
て適正な配置を可能ならしめるストリツプフイル
ム用ガラスステージを提供するものである。
(課題を解決するための手段) オーバーヘツドプロジエクタに上部ステージと
して適用されるこの発明のストリツプフイルム用
ガラスステージは、とくに、下部ステージとほぼ
等しい寸法を有する矩形枠体に、その中央開口を
完全に閉止する透明下板を固定し、この透明下板
にストリツプフイルムを押圧する透明上板を、そ
の前後方向もしくは左右方向の一端部で、そこか
ら側方へ突出させたヒンジピンによつて、矩形枠
体に設けたブラケツトに枢支するとともに、その
ブラケツトに、ヒンジピンと掛合して、透明上板
の引出し方向への移動をガイドする長孔を設け、
この長孔の、透明上板の押込側端部分に下向き傾
斜部分を設け、また、前記矩形枠体の、いずれか
一の辺部分に、上部ステージ嵌合ピンに丁度嵌ま
り合う小孔を設けたものである。
(作 用) このストリツプフイルム用ガラスステージで
は、その小孔を上部ステージ嵌合ピンに嵌め合わ
せ、より好ましくは、このことに加えて、ガラス
ステージの後方側辺部分を、下部ステージに設け
た上部ステージガイド部材に掛合させて、そのガ
ラスステージを、オーバーヘツドプロジエクタへ
の装着状態とすることにより、ストリツプフイル
ム用ガラスステージを、下部ステージおよび上部
ステージ取付部材のそれぞれの作用下で、投映機
本体に対して前後左右方向へ、所要に応じて往復
運動させることができ、そのガラスステージの、
かかる装着状態での透明上板の開放は、好ましく
は、ガラスステージ全体を、その透明上板の開放
方向との関連の下で、投映機本体の前方もしくは
左右いずれかの方向へ十分に移動させ、次いで、
透明上板を、そこに設けたヒンジピンが掛合する
長孔の作用によつて、その長孔の延在方向へ引出
し、その透明上板が、プロジエクタの反射鏡およ
び投映レンズ系の下方を完全に通過した後に、透
明上板を開放作動させることにより行われ、この
結果として、透明上板は、それらに何ら妨げられ
ることなく、所要に応じて大きく開放されること
になる。
これがため、ここでは、ストリツプフイルム
を、透明上板の所要位置に、極めて容易に、かつ
正確に配置することが可能となる。
なおここで、ブラケツトに設けた長孔の長さが
十分長い場合には、ガラスステージを、半透明板
のほぼ中央部に位置させたままにて透明上板を引
出し、そしてそれの開放作動をもたらすことがで
き、このときにもまた、半透明板の後端縁が、反
射鏡および投映レンズの下方を完全に通過してい
ることを条件として、その半透明板を大きく開放
することができる。
透明上板のこのような開放状態で、ストリツプ
フイルムを透明下板上に適正に配置した後は、そ
の透明上板を閉止姿勢としたまま、長孔に対して
押込み、その長孔の、押込側端部分に設けた下向
き傾斜部分内へ、透明上板から突出するヒンジピ
ンを落し込むことにより、上下の透明板間に、ス
トリツプフイルムを挟持する。
ここで、ストリツプフイルムのかかる挟持に際
し、ヒンジピンが、長孔の下向き傾斜部分に入り
込むまでは、透明上板と透明下面との間に十分な
クリアランスが存在するので、透明上板の押押込
み変位によつて、ストリツプフイルムが、その透
明上板から剪断方向の力、いいかえれば摩擦力を
受けるおそれは全くなく、これがため、透明上板
の、上述したような押込みによつて、透明下板上
のストリツプフイルムの位置が変更されたり、、
乳剤面が損傷されたりすることはない。
なおこのことは、透明上板を引出す場合におい
てもまた同様であり、透明上板から突出するヒン
ジピンが、長孔の、下向き傾斜部分から抜け出し
を開始すると同時に、その透明上板の、透明下板
からの離間が始まるので、透明下板上のストリツ
プフイルムが、その透明上板から摩擦力を受ける
おそれは全くない。
従つて、このストリツプフイルム用ガラスステ
ージによれば、透明上板に設けたヒンジピンを、
下向き傾斜部分を有する長孔内の所要位置にて開
閉可能ならしめることにより、その透明上板を、
反射鏡および投影レンズの影響を何ら受けること
なく、十分大きく開放することができる。
(実施例) 以下にこの発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図はこの発明の一実施例を、オーバーヘツ
ドプロジエクタとともに示す分解斜視図であり、
ここでは、オーバーヘツドプロジエクタの、従来
例で述べた部分と同様の部分はそれと同一の番号
で示す。
すなわち、図中1は半透明板、2は、この半透
明板にて上端開口を閉止され、図示しない光源を
内蔵する箱体、3は、上端部を半透明板の上方へ
突出させたコンデンサーレンズをそれぞれ示し、
また、4は、これらのそれぞれからなる投映機本
体を示す。
そして5は、全体としてほぼ矩形枠状をなす下
部ステージを示し、この下部ステージ5は、半透
明板1の左右方向寸法とほぼ等しく、それの前後
方向寸法より幾分小さい内側寸法を有する。
6は、投映機本体4の左右両側端部に設けられ
て、下部ステージ5と掛合するガイドレールを示
し、このガイドレール6は、その延在方向、いい
かえれば、投映機本体4の前後方向への、下部ス
テージ5の往復運動を案内する。
7は、全体としてほぼチヤンネル状の棒形状を
なす上部ステージ取付部材を示し、この取付部材
7は、下部ステージ5の前方側辺部分に設けた掛
合部5aに嵌め合わされて、投映機本体4の左右
方向へ往復運動を行う。ここで、上部ステージ取
付部材7の、掛合部5aへのこの嵌め合わせは、
第2図に断面図で示すように、その掛合部5aに
設けたそれぞれのローラ21およびガイドレール
22のそれぞれに、上部ステージ取付部材7を掛
合させることにより行う。
また、第1図中8は、これはプロジエクタに必
須の要件ではないが、下部ステージ5の後方側の
一辺に設けた、側面形状がほぼ鉤形の上部ステー
ジガイド部材を示し、この上部ステージガイド部
材8は、後述するストリツプフイルム用ガラスス
テージの、後端面および後部上面に接触して、そ
のガラスステージを、下部ステージ5に対し、そ
れの左右方向へ、上部ステージ取付部材7ととも
に、円滑に摺動運動させるべく機能する。
さらに、図中9は、上部ステージ取付部材7か
ら上方へ向けて突設した、二本一対の上部ステー
ジ掛合ピンを示す。
ここにおいて、この例のストリツプフイルム用
ガラスステージでは、矩形枠体23の内側および
外側寸法を下部ステージ5のそれとほぼ等しく
し、そして、かかる矩形枠体23の中央部に、ガ
ラスもしくはプラスチツクからなる透明下板24
を、その枠体23の中央開口を完全に閉止する状
態で固定するとともに、この透明下板上に長尺ス
トリツプフイルムを押圧する透明上板25を、矩
形枠体23に、そこから上方へ突出させて設けた
ブラケツト26を介して開閉自在にヒンジし、こ
のことにて、その透明上板25を、透明下板24
に対し、その前方側端部分に固定したつまみ27
を持つて、前方側から後方側へ向けて開放自在な
らしめる。
またこのガラスステージでは、矩形枠体23の
前方側辺部分に、上部ステージ取付部材7から上
方へ突出させた二本一対の上部ステージ嵌合ピン
9にそれぞれ嵌まり合うそれぞれの丸孔28を設
ける。
これがため、このストリツプフイルム用ガラス
ステージは、上部ステージ取付部材7を下部ステ
ージ5の掛合部5aへ掛合させた状態の下で、そ
の上部ステージ取付部材7から突出するそれぞれ
の上部ステージ嵌合ピン9に、ガラスステージに
設けたそれぞれの丸孔28を嵌め合わせるととも
に、そのガラスステージの後方側辺部分を上部ス
テージガイド部材8に掛合させることによつて、
オーバヘツドプロジエクタに取付けることがで
き、このような取付け状態のガラスステージは、
下部ステージ5の作用下で、投映機本体4の前後
方向へ、上部ステージ取付部材7とともに、下部
ステージ5のそれぞれのストロークエンドまで往
復運動することができるとともに、上部ステージ
取付部材7の作用下で、それの、下部ステージ5
に対するストロークエンドまで、下部ステージ5
および投映機本体4の左右方向へ往復運動するこ
とができる。
従つて、このストリツプフイルム用ガラスステ
ージで、その上下の透明板間に、それらからはみ
出すことなく挟持された長尺ストリツプフイルム
にあつては、ガラスステージの上述したようなそ
れぞれの移動に基づき、そのフイルムの全ての画
像を、コンデンサーレンズ3の直上位置に、簡単
かつ容易にもたらすことが可能となる。
なお、この例に示すストリツプフイルム用ガラ
スステージではさらに、矩形枠体23の左右両側
端部に設けたブラケツト26に、透明上板25の
左右両側へ突出させて設けたそれぞれのピン29
を掛合させて、その透明上板25を枢支するに際
して、それぞれのブラケツト26に、前後方向へ
水平に延在するとともに、後端部分が幾分下方へ
向く長孔30を設け、これらの長孔30内へピン
29を嵌め込むことにより、長孔30の任意の位
置にて、透明上板25の開閉作動を可動ならしめ
る。これがため、ここでは、ピン29を長孔30
の後端部分の下向き傾斜部分30aへ落し込むこ
とにより、上下の透明板を、投映すべきストリツ
プフイルムを介して相互密着させることができ、
また、透明上板25を、図示のように、長孔30
の、水平部分の所要位置へ引き出した後に、それ
の開放作動をもたらすことにより、その開放作動
中における、透明上板25と反射鏡17との干渉
を十分に防止することができる。
またここで、透明上板25をこのように引き出
すに際しては、ピン29が下向き傾斜部分30a
を上向きに移動することになり、その透明上板2
5は、透明下板上のスライドフイルムに対して上
方へ速やかに変位するので、長尺スライドフイル
ムがその透明上板25から剪断方向の外力、いい
かえれば摩擦力を受けるおそれは全くない。
そしてまたこの例では、前方へ引きだし透明上
板25の、前方側部分が透明下板24に接触する
のを防止し、併せて、その前方側端縁が上部ステ
ージ取付部材7に当接するのを防止するため、矩
形枠体23の前方側辺部分に、左右方向へ離間し
てその透明上板25を所定の高さに支持する支持
ブラケツト31を設け、これらの支持ブラケツト
31を、透明上板25の引き出しガイド手段とし
ても機能させる。
第3図は、以上のようなストリツプフイルム用
ガラスステージの、スクリーンを具えるオーバー
ヘツドプロジエクタへの適用状態を示す斜視図で
あり、図中32は投映レンズ系18の合焦ねじを
示す。
また、図中33は、投映機本体4の後端縁に、
着脱自在に取り付けた蓋を、34は、この蓋33
に取り付けた投映スクリーンをそれぞれ示す。
ここで、この投映スクリーン34の、蓋33へ
の取り付けは、蓋33の図示のような開放状態に
おいて、その上端隅部に一端部を枢支した支持杆
35の下端部を、そこに設けた長さ方向の長孔3
5aを介して、スクリーン34の側方へ突設した
ピン36に掛合させるとともに、投映スクリーン
34の上端部に枢支した支持杆37の下端部を、
蓋33の下端部に設けたガイド溝38に嵌め合わ
せ、そして、これらの両支持杆35,37を、そ
れらの中間位置にて、ピン39で枢支することに
より行う。
蓋33に、このようにして取付けられた投映ス
クリーン34は、ピン36を、長孔35aの上方
へ移動させるとともに、支持杆37の下端部を、
ガイド溝38の下方へ摺動させることにより、図
示のようなセツト位置から、それが、蓋33の頂
壁に著しく接近する格納位置へ変位させることが
できる。
そしてさらに、40は、蓋33の内側に配設さ
れて、投映レンズ系18からの映像を、投映スク
リーン34へ反射する反射鏡を示し、41は、投
映スクリーン34に取付けられて、側面形状が三
角形をなす遮光膜を示す。ここで、この遮光膜4
1は、投映スクリーン34の下端部に枢支した揺
動アーム42を、遮光膜41の下辺部分に連結し
た状態の下で、その揺動アーム42の先端部を下
方へ揺動させることによつて、図示のように展張
することができ、逆に、その謡動アーム42の先
端部を上方へ揺動させることによつて、折り畳む
ことができる。
かかるオーバーヘツドプロジエクタへの、スト
リツプフイルム用ガラスステージの適用は、前述
したように、ガラスステージの前方側辺部分に設
けた丸孔28を、上部ステージ嵌合ピン9に嵌め
合わせるとともに、その後方側辺部分を、上部ス
テージガイド部分8に掛合させることにより行わ
れ、このようにして適用されたガラスステージを
用いて、ストリツプフイルムの、フイルム画像の
投映を行うに際しては、好ましくは、そのストリ
ツプフイルム用ガラスステージを、下部ステージ
5の作用によつて前方側へ十分に引き出した状態
の下において、そのガラスステージの透明上板2
5を、第1図に示すように、ピン29が掛合する
長孔30の作用によつて、透明下板24から浮き
上がらせて前方側へ引き出し、それが反射鏡17
と干渉しない適宜の引き出し位置にて、その透明
上板25の、第1図に矢印Aで示す方向への開放
作動をもたらし、次いで、図示しないストリツプ
フイルムを、透明下板上に、たとえば、その長さ
方向を透明下板24の左右方向へ向けて、フイル
ム単独にて、もしくはフイルムジヤケツトに挿入
した状態にて、それの端部分を透明下板24から
はみ出させることなく、好ましくは、透明下板2
4の中央部分に配置し、しかる後、透明上板25
を、その前方側部分が支持ブラケツト31に支持
される閉止状態とし、引き続いて、その透明上板
25を、透明下板24に対して後方へ押し込むこ
とにより、そこに設けたピン29を、長孔30の
下向き傾斜部分30aへ落とし込んで、透明上板
25と、透明下板24とによるストリツプフイル
ムの挟持をもたらす。
なお、ストリツプフイルムのかかる挟持に際
し、透明上板25を引出す場合には、ヒンジピン
29が下向き傾斜部分30aを上向きに移動し始
めると同時に、上下の透明板25,24が相互に
離間するので、ストリツプフイルムがその透明上
板25によつて摩擦力を受けることがなく、この
ことは、透明上板25を、透明下板24に対して
押込む場合もほぼ同様であり、ヒンジピン29が
長孔30の下向き傾斜部分30aへ完全に落ち込
むまでは、上下の透明板間にクリアランスが存在
するので、透明下板上のストリツプフイルムの位
置が、透明上板25によつて変更されたり、それ
の乳剤面が損傷されたりするおそれがない。
またここでは、透明上板25を、長孔30の作
用の下で、反射鏡に影響されることなく、十分大
きく開放することができるので、ストリツプフイ
ルムの、透明下板24の所要位置への配置を、極
め容易に、かつ確実に行うことができる。
そしてその後は、下部ステージ5の投映機本体
4に対する相対運動および、その下部ステージ5
に対する上部ステージ取付部材7の相対運動に基
づいて、ストリツプフイルム用ガラスステージ
を、その投映機本体4に対して前後および左右方
向へ相対変位させて、ストリツプフイルムの所要
の画像をコンデンサーレンズ3の真上に位置させ
ることにより、そのフイルム画像を、反射鏡1
7、投映レンズ系18および反射鏡40を経て投
映スクリーン34に、その裏面側から映写する。
第4図はこの発明の他の実施例を示す斜視図で
あり、この例は、下部ステージ5とほぼ等しい寸
法を有する矩形枠体23において、その前方側辺
部分に、前述した実施例と同様の丸孔28を設け
るとともに、それの前方側辺部分および後方側辺
部分のそれぞれに、長孔30を形成したブラケツ
ト26を、図の左側へ片寄せて固定し、そして各
長孔30の、図では左端部分に下向き傾斜部分3
0aを設けたものである。
この例によれば、透明上板25から突設したそ
れぞれのヒンジピン29を長孔30に掛合させる
ことにより、その透明上板25を、それと、上部
ステージ取付部材7との干渉のおそれなしに、図
の右方へ引き出すことができ、しかも、長孔30
の適宜位置で、透明上板25を、反射鏡17に妨
げられることなく開閉することができる。
なお図中43,44は、つまみ27および矩形
枠体23にそれぞれ取付られて、透明上板25
の、透明下板24への密着状態を維持する面フア
スナ部材をそれぞれ示す。
第5図はこの発明のさらに他の実施例を示す斜
視図であり、これは、一枚の透明上板25を、右
側半部25aと、左側半部25bとに二分割し、
右側半部25aの左端部および左側半部25bの
右端部にそれぞれ設けたピン29aおよび29b
を、前後のブラケツト26aのそれぞれに形成し
た長孔45,46内へ嵌め込むことにより、右側
半部25aを図の右方へ、そして左側半部25b
を図の左方へそれぞれ引き出し可能ならしめたも
のである。
なおここでは、それぞれの長孔45,46の近
接側端部分に下向き傾斜部分45a,46aをそ
れぞれ設けることにより、それぞれの半部25
a,25bは、それらの押し込み終端位置に達し
たときに、透明下板24に密着することができ、
引出しの開始と同時に、その透明下板から離間す
ることができる。
(発明の効果) かくして、この発明によれば、矩形枠体、ひい
てはその内側の左右方向寸法を投映機本体のそれ
より大きくすることにより、各種の長尺ストリツ
プフイルムを、透明下板からはみ出させることな
く挟持することができ、また、その矩形枠体の前
方側辺部分に形成され、投映機本体の左右方向寸
法に対する、その矩形枠体の左右方向寸法に応じ
た長さを有する長孔の作用に基づき、ガラスステ
ージを、上部ステージ取付部材に対し、左右方向
の少なくとも一方向へ相対変位させることによ
り、長尺ストリツプフイルムの全ての画像を、そ
のフイルムの、ガラスステージに対する相対位置
を一切変更することなく、極めて容易に、かつ簡
単に投映することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例をオーバーヘツ
ドプロジエクタとともに示す分解斜視図、第2図
は、上部ステージ取付部の、下部ステージへの取
付け構造を示す断面図、第3図は、ガラスステー
ジの、オーバーヘツドプロジエクタへの適用状態
を示す斜視図、第4,5図はそれぞれ、この発明
の他の実施例を示す斜視図、第6,7図はそれぞ
れ、従来例を示す斜視図である。 1……半透明板、2……箱体、3……コンデン
サーレンズ、4……投映機本体、5……下部ステ
ージ、6……ガイドレール、7……上部ステージ
取付部材、8……上部ステージガイド部材、9…
…上部ステージ掛合ピン、23……矩形枠体、2
4……透明下板、25……透明上板、25a……
右側半部、25b……左側半部、26,26a…
…ブラケツト、27……つまみ、28,30,4
5,46……長孔、29,29a,29b……ピ
ン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 光源系を内蔵する箱体の上端開口を半透明板
    にて閉止するとともに、その半透明板を貫通して
    上方へ突出するコンデンサーレンズを設けてなる
    投映機本体と、この投映機本体に支持されて、相
    互に直交する方向へ往復運動可能な下部ステージ
    および上部ステージ取付部材と、この上部ステー
    ジ取付部材から上方へ突出させて設けた二本一対
    の上部ステージ嵌合ピンと、投映機本体の隅部か
    らコンデンサーレンズの上方位置まで延在する支
    持腕と、この支持腕に取り付けた反射鏡および投
    映レンズ系とを具えるオーバーヘツドプロジエク
    タに、上部ステージとして適用されるガラスステ
    ージにおいて、 下部ステージとほぼ等しい寸法を有する矩形枠
    体に透明下板を固定し、この透明下板にストリツ
    プフイルムを押圧する透明上板を、そこから突出
    するヒンジピンによつて、矩形枠体に設けたブラ
    ケツトに枢支するとともに、そのブラケツトに、
    前記ヒンジピンと掛合して、透明上板の引出し方
    向への移動をガイドする長孔を設け、この長孔
    の、透明上板の押込み側端部分に下向き傾斜部分
    を設け、また、前記矩形枠体の、いずれか一の辺
    部分に、上部ステージ嵌合ピンに丁度嵌まり合う
    小孔を設けてなるストリツプフイルム用ガラスス
    テージ。
JP63120454A 1988-05-19 1988-05-19 Glass stage for strip film Granted JPS6462627A (en)

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