JPH0464256B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0464256B2 JPH0464256B2 JP7249088A JP7249088A JPH0464256B2 JP H0464256 B2 JPH0464256 B2 JP H0464256B2 JP 7249088 A JP7249088 A JP 7249088A JP 7249088 A JP7249088 A JP 7249088A JP H0464256 B2 JPH0464256 B2 JP H0464256B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turbine
- bearing
- shaft
- turbine wheel
- belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はタービンにより回転する回転ブラシを
備えた掃除機用床ノズルに関するものである。
備えた掃除機用床ノズルに関するものである。
従来の技術
従来の家庭用電気掃除機に用いるこの種の床ノ
ズルは第2図、第3図、第4図に示すような構成
であつた。図において1は複数枚のブレードを有
し吸気された空気流により回転するタービン車で
あり、軸受ユニツト9により支持されている。3
は回転ブラシであり、タイミング用のベルト4に
よりタービン軸5に連結されている。タービン軸
5は一端にタービン車1を固着し、他端にベルト
用プーリー5aを有する。6は前記タービン車1
を内包するタービン室であり、吸気連通孔7を介
して掃除機延長管に、更に掃除機本体(図示せ
ず)に接続されている。またタービン室6には吸
気連通孔7と、タービン車1を挟んで対峙する位
置にタービン車1を回す空気流を導くとともに塵
埃を吸込むノズル孔8が設けられている。このノ
ズル孔8より塵埃と共に吸い込まれた噴流がター
ビン車1のブレードに衝突し、タービン車1を回
転させる。前記軸受ユニツト9の構成について、
以下、第7図を用いて説明する。軸受ユニツト9
は、略円筒形の軸受ホルダー12と、その両端に
圧入されたすべり軸受11によつて構成されてい
る。また、この軸受ユニツト9は床ノズル本体1
0に挟持される事により保持されている。
ズルは第2図、第3図、第4図に示すような構成
であつた。図において1は複数枚のブレードを有
し吸気された空気流により回転するタービン車で
あり、軸受ユニツト9により支持されている。3
は回転ブラシであり、タイミング用のベルト4に
よりタービン軸5に連結されている。タービン軸
5は一端にタービン車1を固着し、他端にベルト
用プーリー5aを有する。6は前記タービン車1
を内包するタービン室であり、吸気連通孔7を介
して掃除機延長管に、更に掃除機本体(図示せ
ず)に接続されている。またタービン室6には吸
気連通孔7と、タービン車1を挟んで対峙する位
置にタービン車1を回す空気流を導くとともに塵
埃を吸込むノズル孔8が設けられている。このノ
ズル孔8より塵埃と共に吸い込まれた噴流がター
ビン車1のブレードに衝突し、タービン車1を回
転させる。前記軸受ユニツト9の構成について、
以下、第7図を用いて説明する。軸受ユニツト9
は、略円筒形の軸受ホルダー12と、その両端に
圧入されたすべり軸受11によつて構成されてい
る。また、この軸受ユニツト9は床ノズル本体1
0に挟持される事により保持されている。
以上の構成で、掃除機本体を駆動すると、塵埃
と共にノズル孔8から吸込まれた噴流がタービン
車1に衝突し、タービン車1を高速で回転させ
る。そしてタイミング用のベルト4で連結された
回転ブラシ3を駆動し、じゆうたん上の塵をかき
上げ吸引するものである。
と共にノズル孔8から吸込まれた噴流がタービン
車1に衝突し、タービン車1を高速で回転させ
る。そしてタイミング用のベルト4で連結された
回転ブラシ3を駆動し、じゆうたん上の塵をかき
上げ吸引するものである。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来例における構成では、
すべり軸受11における摩擦をできるだけ少なく
するため、すべり軸受11とタービン軸15の隙
間を比較的大きくする必要があつた。このためタ
ービン軸15が高速回転する際にはすべり軸受1
1の中を大きく触れ回ることとなり大きな騒音を
発生していた。また、ベルト用プーリー5a側か
ら上記隙間を通つて塵埃が軸受ホルダー12内に
侵入し、故障の原因となるもののであつた。
すべり軸受11における摩擦をできるだけ少なく
するため、すべり軸受11とタービン軸15の隙
間を比較的大きくする必要があつた。このためタ
ービン軸15が高速回転する際にはすべり軸受1
1の中を大きく触れ回ることとなり大きな騒音を
発生していた。また、ベルト用プーリー5a側か
ら上記隙間を通つて塵埃が軸受ホルダー12内に
侵入し、故障の原因となるもののであつた。
本発明はこののような課題を解決したものであ
り、軸受による騒音を小さくすること、および軸
受の寿命低下を防ぐことを目的とした掃除機用床
ノズルを提供するものである。
り、軸受による騒音を小さくすること、および軸
受の寿命低下を防ぐことを目的とした掃除機用床
ノズルを提供するものである。
課題を解決するための手段
上述した目的を達成するために本発明の掃除機
用床ノズルは、軸受ホルダー吸気された空気流に
より回転するタービン車と、タービン車を一端に
固着し、他端にベルト用プーリーを設けたタービ
ン軸と、前記タービン車とベルトで連結された回
転ブラシと、タービン車を内包し、一方にタービ
ン車を回す空気流を導くノズル孔を、他方に掃除
機延長管と連通する吸気連通孔をそれぞれ有する
タービン室とを具備し、上記タービン車の軸受
は、床ノズル本体によつて保持され、かつタービ
ン軸に外嵌合した軸受ホルダーと、これらタービ
ン軸と軸受ホルダーの間に設けられるとともに、
上記プーリー側に位置して空気漏れを防止するシ
ールの役目を兼ねる玉軸受および反対側に位置す
るすべり軸受とで構成し、さらに前記タービン軸
のタービン室側にはすべり軸受との間に間隙を有
して軸抜け止めを、プーリー側には玉軸受の内輪
に当接する軸抜け止めをそれぞれ設けたものであ
る。
用床ノズルは、軸受ホルダー吸気された空気流に
より回転するタービン車と、タービン車を一端に
固着し、他端にベルト用プーリーを設けたタービ
ン軸と、前記タービン車とベルトで連結された回
転ブラシと、タービン車を内包し、一方にタービ
ン車を回す空気流を導くノズル孔を、他方に掃除
機延長管と連通する吸気連通孔をそれぞれ有する
タービン室とを具備し、上記タービン車の軸受
は、床ノズル本体によつて保持され、かつタービ
ン軸に外嵌合した軸受ホルダーと、これらタービ
ン軸と軸受ホルダーの間に設けられるとともに、
上記プーリー側に位置して空気漏れを防止するシ
ールの役目を兼ねる玉軸受および反対側に位置す
るすべり軸受とで構成し、さらに前記タービン軸
のタービン室側にはすべり軸受との間に間隙を有
して軸抜け止めを、プーリー側には玉軸受の内輪
に当接する軸抜け止めをそれぞれ設けたものであ
る。
作 用
上述の通り、本発明の掃除機用床ノズルは、ベ
ルトの張力がより強く働くプーリー側に玉軸受を
用いることにより、ベルトにより強い張力をかけ
ることが可能となり回転ブラシのトクアツプが図
れ、高速回転時にも安定し騒音の発生も少ないも
のである。また、プーリー側の玉軸受により軸受
ホルダー内と外気との間が気密に保たれ、その結
果軸受ホルダー内に塵埃が流れこむこともないも
のである。
ルトの張力がより強く働くプーリー側に玉軸受を
用いることにより、ベルトにより強い張力をかけ
ることが可能となり回転ブラシのトクアツプが図
れ、高速回転時にも安定し騒音の発生も少ないも
のである。また、プーリー側の玉軸受により軸受
ホルダー内と外気との間が気密に保たれ、その結
果軸受ホルダー内に塵埃が流れこむこともないも
のである。
実施例
以上その実施例を第1図を参照して説明する。
なお第2図〜第4図で説明した従来例と異なると
ころはタービン車の軸受構成のみであるので、同
軸受構成について説明を加え、その他の部分の構
成については、従来例の説明を援用する。
なお第2図〜第4図で説明した従来例と異なると
ころはタービン車の軸受構成のみであるので、同
軸受構成について説明を加え、その他の部分の構
成については、従来例の説明を援用する。
図において、複数のブレードを有するタービン
車21は、その一側からタービン軸22を突設し
ている。このタービン軸22には床ノズル本体に
より保持された略円筒形状の軸受ホルダー23が
外嵌合している。
車21は、その一側からタービン軸22を突設し
ている。このタービン軸22には床ノズル本体に
より保持された略円筒形状の軸受ホルダー23が
外嵌合している。
上記タービン軸22は、軸受ホルダー23のタ
ービン車21側端部に設けたすべ軸受24と、軸
受ホルダー23の反対側端部に設けた玉軸受25
とによつて軸支されている。
ービン車21側端部に設けたすべ軸受24と、軸
受ホルダー23の反対側端部に設けた玉軸受25
とによつて軸支されている。
玉軸受25は、空気漏れを防止するシール機構
をも有し、その外輪26が軸受ホルダー23にお
けるハウジング部27の抜け止め部28に当接し
ている。29は玉軸受25の内輪26′に対応す
る軸抜け止め、30はすべり軸受24に対応する
軸抜け止めで、それぞれタービン軸22に固定し
てある。
をも有し、その外輪26が軸受ホルダー23にお
けるハウジング部27の抜け止め部28に当接し
ている。29は玉軸受25の内輪26′に対応す
る軸抜け止め、30はすべり軸受24に対応する
軸抜け止めで、それぞれタービン軸22に固定し
てある。
上記一方の軸抜け止め30はすべ軸受24と間
隙tをおいて位置し、タービン軸22の回転時、
上記すべり軸受24に接触しないようにしてあ
る。
隙tをおいて位置し、タービン軸22の回転時、
上記すべり軸受24に接触しないようにしてあ
る。
またハウジング部27の長さは玉軸受25の幅
よりも大きく、その結果、上記ハウジング部27
の外端は玉軸受25よりも外側へ突出して、衝撃
などに対する玉軸受25の保護の作用をするよう
に設定されている。
よりも大きく、その結果、上記ハウジング部27
の外端は玉軸受25よりも外側へ突出して、衝撃
などに対する玉軸受25の保護の作用をするよう
に設定されている。
31はタービン軸22の外端部分に形成したプ
ーリー32と回転ブラシとの間に張設したベルト
で、歯切が施してある。
ーリー32と回転ブラシとの間に張設したベルト
で、歯切が施してある。
上記の構成において、ベルト31の張力は主に
玉軸受25で受止められる。玉軸受25は回転抵
抗が小さく、軸受損失も僅かですむため、回転ブ
ラシの回転特性の向上が図れる。換言すれば、ベ
ルト31の張力を強くして空転など回転伝達の損
失を最小限におさえることができるものである。
玉軸受25で受止められる。玉軸受25は回転抵
抗が小さく、軸受損失も僅かですむため、回転ブ
ラシの回転特性の向上が図れる。換言すれば、ベ
ルト31の張力を強くして空転など回転伝達の損
失を最小限におさえることができるものである。
一方、タービン車21の軸受はすべ軸受24と
したので、両方の玉軸受としたものに比し、大幅
なるコスト低減が可能となる。
したので、両方の玉軸受としたものに比し、大幅
なるコスト低減が可能となる。
ところで、上記玉軸受25は、空気漏れを防止
するシール機能をも有するものであるから、すべ
り軸受24とタービン軸22との間に隙隙間があ
つてもベルト室から軸受ホルダー23内に塵埃が
侵入することがない。
するシール機能をも有するものであるから、すべ
り軸受24とタービン軸22との間に隙隙間があ
つてもベルト室から軸受ホルダー23内に塵埃が
侵入することがない。
発明の効果
このように本発明は、軸受ホルダーの両端に設
けた軸受でタービン軸を軸支したものにおいて、
タービン車側をすべり軸、プーリ側を空気漏れを
防止するシール機能をもつ玉軸受に設定したこと
によつて次のようなすぐれた効果を奏するもので
ある。
けた軸受でタービン軸を軸支したものにおいて、
タービン車側をすべり軸、プーリ側を空気漏れを
防止するシール機能をもつ玉軸受に設定したこと
によつて次のようなすぐれた効果を奏するもので
ある。
ベルトの張力を充分に保ち、タービン車から
回転ブラシへの回転伝達を確実に行うことがで
きる。
回転ブラシへの回転伝達を確実に行うことがで
きる。
軸受、特にベルトの張力が加わる玉軸受での
騒音を小さくできる。
騒音を小さくできる。
軸受ホルダー内への塵埃の侵入がないことお
よびすべり軸受とその軸抜け止めとの接触がな
いことによつて軸受特性が高められ、すぐれた
回転特性が長時間にわたつて得られる。
よびすべり軸受とその軸抜け止めとの接触がな
いことによつて軸受特性が高められ、すぐれた
回転特性が長時間にわたつて得られる。
双方の玉軸受としたものに比し、大幅なるコ
ストの低廉化が図れる。
ストの低廉化が図れる。
第1図は本発明の実施例を示すタービン車軸受
部の断面図、第2図は床ノズルの横断面図、第3
図は同縦断面図、第4図は従来のタービン車軸受
部の断面図である。 21……タービン車、22……タービン軸、2
3……軸受ホルダー、24……すべり軸受、25
……玉軸受、29,30……軸抜け止め、31…
…ベルト、32……プーリー。
部の断面図、第2図は床ノズルの横断面図、第3
図は同縦断面図、第4図は従来のタービン車軸受
部の断面図である。 21……タービン車、22……タービン軸、2
3……軸受ホルダー、24……すべり軸受、25
……玉軸受、29,30……軸抜け止め、31…
…ベルト、32……プーリー。
Claims (1)
- 1 吸気された空気流により回転するタービン車
と、タービン車を一端に固着し、他端にベルト用
プーリーを設けたタービン軸と、前記タービン車
とベルトで連結された回転ブラシと、タービン車
を内包し、一方にタービン車を回す空気流を導く
ノズル孔を、他方に掃除機延長管と連通する吸気
連通孔をそれぞれ有するタービン室とを具備し、
上記タービン車の軸受は、床ノズル本体によつて
保持され、かつタービン軸に外嵌合した軸受ホル
ダーと、これらタービン軸と軸受ホルダーの間に
設けられるとともに、上記プーリー側に位置して
空気漏れを防止するシールの役目を兼ねる玉軸受
および反対側に位置するすべり軸受とで構成し、
さらに前記タービン軸のタービン室側にはすべり
軸受との間に間隙を有して軸抜け止めを、プーリ
ー側には玉軸受の内輪に当接する軸抜け止めをそ
れぞれ設けたことを特徴とする掃除機用床ノズ
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63072490A JPH01242024A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 掃除機用床ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63072490A JPH01242024A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 掃除機用床ノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01242024A JPH01242024A (ja) | 1989-09-27 |
| JPH0464256B2 true JPH0464256B2 (ja) | 1992-10-14 |
Family
ID=13490816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63072490A Granted JPH01242024A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 掃除機用床ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01242024A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2467965B (en) | 2009-02-24 | 2015-04-22 | Dyson Technology Ltd | Rotor assembly |
| GB2493974B (en) | 2011-08-26 | 2014-01-15 | Dyson Technology Ltd | Bearing assembly |
| CN107456158B (zh) * | 2017-08-22 | 2019-12-24 | 江苏美的清洁电器股份有限公司 | 吸尘器的地刷组件及吸尘器 |
-
1988
- 1988-03-25 JP JP63072490A patent/JPH01242024A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01242024A (ja) | 1989-09-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |