JPH0464285B2 - - Google Patents
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- JPH0464285B2 JPH0464285B2 JP14614785A JP14614785A JPH0464285B2 JP H0464285 B2 JPH0464285 B2 JP H0464285B2 JP 14614785 A JP14614785 A JP 14614785A JP 14614785 A JP14614785 A JP 14614785A JP H0464285 B2 JPH0464285 B2 JP H0464285B2
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- molded product
- arm
- pulley
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- rotating
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は成形品取り出し装置に関する。
(従来の技術とその問題点)
プラスチツク成形金型から成形品を取り出す装
置は種々知られている。
置は種々知られている。
第6図、第7図はその最も一般的な装置を示す
ものであり、上下方向に突入して、下端に設けた
把持装置により、それぞれ成形品、スプルーを把
持するロツドを有するシリンダ10,12、およ
びこのシリンダ10,12を、成形品、スプルー
取り出し時に、金型面方向に前後動させる前後動
シリンダ14,16、さらに、成形品、スプルー
把持後に、成形品、スプルーを成形機の横方向に
排出するため、上記のシリンダ10,12、前後
動シリンダ14,16を含む本体部18を成形機
の横方向にトラバースさせるレール装置20を備
える。
ものであり、上下方向に突入して、下端に設けた
把持装置により、それぞれ成形品、スプルーを把
持するロツドを有するシリンダ10,12、およ
びこのシリンダ10,12を、成形品、スプルー
取り出し時に、金型面方向に前後動させる前後動
シリンダ14,16、さらに、成形品、スプルー
把持後に、成形品、スプルーを成形機の横方向に
排出するため、上記のシリンダ10,12、前後
動シリンダ14,16を含む本体部18を成形機
の横方向にトラバースさせるレール装置20を備
える。
上記の従来装置においては、数10Kgもの重量と
なる本体部18を成形機の横方向へトラバースさ
せるレール装置20が大型かつ複雑な機構となる
問題点がある。
なる本体部18を成形機の横方向へトラバースさ
せるレール装置20が大型かつ複雑な機構となる
問題点がある。
また本体部18のトラバース距離は、シリンダ
10,12が金型の真上に位置する位置から、成
形品を落下させる真上に位置する位置までの長距
離となり、レール装置20が長大となるばかりで
なく、成形品の取り出し時間も長くなる問題点が
ある。
10,12が金型の真上に位置する位置から、成
形品を落下させる真上に位置する位置までの長距
離となり、レール装置20が長大となるばかりで
なく、成形品の取り出し時間も長くなる問題点が
ある。
上記の問題点を解決するため、第8図に示すよ
うに、成形品を取り出すためのシリンダ10を、
前後動シリンダ14の回りに回転させるように設
けて、前述のレール装置20を省略した簡易な取
り出し装置がある。
うに、成形品を取り出すためのシリンダ10を、
前後動シリンダ14の回りに回転させるように設
けて、前述のレール装置20を省略した簡易な取
り出し装置がある。
しかしながらこの従来装置にあつては、シリン
ダ10がそのほぼ中央を中心として回転するた
め、回転の始動と停止時にシリンダ10に大きな
慣性力が作用し、シリンダ10の曲がり、捩れ等
を招くおそれがある。しかも、シリンダ10のロ
ツド下端の把持装置によつて成形品を把持した後
そのままシリンダ10を回転させると、ロツド下
部が成形機の安全扉等に衝突するため、シリンダ
10を回転させる際には、ロツド10を駆動して
ロツド下部が完全に成形機の上方に引き上げられ
た状態で回転させる必要がある。このためシリン
ダ10の前後動シリンダ14に対する上下のバラ
ンスがシリンダ10本体側に偏より、これが前述
の慣性力をさらに大として、シリンダ10の曲が
り、捩れ等を助長する原因となる。
ダ10がそのほぼ中央を中心として回転するた
め、回転の始動と停止時にシリンダ10に大きな
慣性力が作用し、シリンダ10の曲がり、捩れ等
を招くおそれがある。しかも、シリンダ10のロ
ツド下端の把持装置によつて成形品を把持した後
そのままシリンダ10を回転させると、ロツド下
部が成形機の安全扉等に衝突するため、シリンダ
10を回転させる際には、ロツド10を駆動して
ロツド下部が完全に成形機の上方に引き上げられ
た状態で回転させる必要がある。このためシリン
ダ10の前後動シリンダ14に対する上下のバラ
ンスがシリンダ10本体側に偏より、これが前述
の慣性力をさらに大として、シリンダ10の曲が
り、捩れ等を助長する原因となる。
(発明の概要)
そこで、本発明は上記従来装置のもつ問題点を
解消すべくなされたものであり、その目的とする
ところは、装置の大幅な小型化が図れ、かつ、成
形品取り出しアーム等に無理な慣性等による捩
れ、曲がり等の生ずることのない成形品取り出し
装置を提供するにある。
解消すべくなされたものであり、その目的とする
ところは、装置の大幅な小型化が図れ、かつ、成
形品取り出しアーム等に無理な慣性等による捩
れ、曲がり等の生ずることのない成形品取り出し
装置を提供するにある。
その特徴は、プラスチツク成形金型から成形品
を取り出す成形品取り出し装置において、本体部
に回転自在に軸承された主回転軸と、該主回転軸
をその軸線を中心として正逆回転する駆動部と、
前記主回転軸に対してほぼ垂直方向に伸びるよう
にその基部において固定され、主回転軸が正逆回
転することによつて所定角度範囲に亘つて往復回
動する回動アームと、該回動アームの基部付近に
適宜部材によつて固定支持されるとともに、中央
部を前記主回転軸が回転自在に挿通する固定プー
リと、前記回動アームの先端に設けられた遊転プ
ーリと、前記固定プーリと遊転プーリとに掛け渡
され、回動アームが回動することにより前記遊転
プーリをその軸線回りに回転するよう規制する線
条部材と、前記遊転プーリに適宜部材によつて固
定され、下端に成形品を把持しうる把持装置を有
する成形品取り出しアームと、前記本体部を前記
回動アームの回動平面と平行な方向に往復動する
ように案内するレール装置と、該レール装置に沿
つて前記本体部を往復走行させる駆動部とを具備
するところにある。
を取り出す成形品取り出し装置において、本体部
に回転自在に軸承された主回転軸と、該主回転軸
をその軸線を中心として正逆回転する駆動部と、
前記主回転軸に対してほぼ垂直方向に伸びるよう
にその基部において固定され、主回転軸が正逆回
転することによつて所定角度範囲に亘つて往復回
動する回動アームと、該回動アームの基部付近に
適宜部材によつて固定支持されるとともに、中央
部を前記主回転軸が回転自在に挿通する固定プー
リと、前記回動アームの先端に設けられた遊転プ
ーリと、前記固定プーリと遊転プーリとに掛け渡
され、回動アームが回動することにより前記遊転
プーリをその軸線回りに回転するよう規制する線
条部材と、前記遊転プーリに適宜部材によつて固
定され、下端に成形品を把持しうる把持装置を有
する成形品取り出しアームと、前記本体部を前記
回動アームの回動平面と平行な方向に往復動する
ように案内するレール装置と、該レール装置に沿
つて前記本体部を往復走行させる駆動部とを具備
するところにある。
(実施例)
以下本発明の好適な実施例を添付図面に基づい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
第1図は本発明に係る成形品取り出し装置の概
略を示す斜視図である。
略を示す斜視図である。
図において23は回動アームであり、その基部
において本体部100に回動自在に設けられてい
る。
において本体部100に回動自在に設けられてい
る。
101は成形品の取り出しアームであり、回動
アーム23の先端に取付具102によつて取り付
けられ、回動アーム23の回動によつて円弧運動
するが、その方向は常に一定方向(例えば鉛直下
方)を向くように設定されている。この具体的な
構成は後記する。
アーム23の先端に取付具102によつて取り付
けられ、回動アーム23の回動によつて円弧運動
するが、その方向は常に一定方向(例えば鉛直下
方)を向くように設定されている。この具体的な
構成は後記する。
成形品取り出しアーム101の下端には、成形
金型面に付着している成形品および/またはスプ
ルーを吸着等によつて把持しうる把持装置103
が取着されている。把持装置103には適宜な姿
勢制御装置が具備されている。
金型面に付着している成形品および/またはスプ
ルーを吸着等によつて把持しうる把持装置103
が取着されている。把持装置103には適宜な姿
勢制御装置が具備されている。
前記本体部100は、レール装置104上を成
形機(図示せず)の横方向へ往復動するように案
内される。105はその駆動用のシリンダ装置で
ある。
形機(図示せず)の横方向へ往復動するように案
内される。105はその駆動用のシリンダ装置で
ある。
レール装置104は、支柱106に旋回可能に
固定されるレール107上に位置決め可能に固定
される。
固定されるレール107上に位置決め可能に固定
される。
続いて各部の詳細について説明する。
第2図,第3図において、23は前記回動アー
ムであり、その基部において主回転軸たる水平シ
ヤフト24に対して垂直に固定されている。
ムであり、その基部において主回転軸たる水平シ
ヤフト24に対して垂直に固定されている。
水平シヤフト24は、本体部100のケーシン
グ108を貫通し、軸受26によつて回動自在に
軸承されている。
グ108を貫通し、軸受26によつて回動自在に
軸承されている。
27はシリンダ28に慴合するピストン、29
はそのピストンロツドである。ピストンロツド2
9下面にはラツク30が刻設され、このラツク3
9は水平シヤフト24上に設けたピニオン31に
歯合している。32はスピードコントローラ機構
を備えた継手であり、チユーブ33によつてシリ
ンダ室Aに作動流体を送排出する。またシリンダ
室Bにはチユーブ34から継手35を介して作動
流体が送排出される。これによつてピストン27
が往復駆動され、水平シヤフト24が正逆回転さ
れる。
はそのピストンロツドである。ピストンロツド2
9下面にはラツク30が刻設され、このラツク3
9は水平シヤフト24上に設けたピニオン31に
歯合している。32はスピードコントローラ機構
を備えた継手であり、チユーブ33によつてシリ
ンダ室Aに作動流体を送排出する。またシリンダ
室Bにはチユーブ34から継手35を介して作動
流体が送排出される。これによつてピストン27
が往復駆動され、水平シヤフト24が正逆回転さ
れる。
水平シヤフト24の端部にはギア109が固定
されており、このギア109がレール装置104
に設けたラツク110に歯合している。
されており、このギア109がレール装置104
に設けたラツク110に歯合している。
したがつて、ピストン27が往復駆動される
と、前記したように水平シヤフト24が回転され
回動アーム23が往復回動すると同時に、ギア1
09がラツク110上を転動することによつて、
ケーシング108、すなわち本体部100自体も
レール装置に沿つて往復駆動されることになる。
と、前記したように水平シヤフト24が回転され
回動アーム23が往復回動すると同時に、ギア1
09がラツク110上を転動することによつて、
ケーシング108、すなわち本体部100自体も
レール装置に沿つて往復駆動されることになる。
第2図bはレール装置104の断面図を示す。
36は前記回動アーム23の基部に近接して、
軸受26に固設された固定プーリであり、前述の
水平シヤフト24はこの固定プーリ36の中央を
遊挿している。また回動アーム23の先端には、
回動アーム23に固定された水平固定軸37の回
りに遊転自在に遊転プーリ38が配置される。そ
して固定プーリ36と遊転プーリ38とには無端
ワイヤ39が掛け渡されている。40はテンシヨ
ンローラであり、回動アーム23の中途部に遊転
自在に支持され、無端ワイヤ39に当接して、無
端ワイヤ39に一定のテンシヨンを付与する。
軸受26に固設された固定プーリであり、前述の
水平シヤフト24はこの固定プーリ36の中央を
遊挿している。また回動アーム23の先端には、
回動アーム23に固定された水平固定軸37の回
りに遊転自在に遊転プーリ38が配置される。そ
して固定プーリ36と遊転プーリ38とには無端
ワイヤ39が掛け渡されている。40はテンシヨ
ンローラであり、回動アーム23の中途部に遊転
自在に支持され、無端ワイヤ39に当接して、無
端ワイヤ39に一定のテンシヨンを付与する。
41は遊転プーリ38端面に固定された固定ブ
ロツク、102はキツクシリンダ112によつて
固定ブロツク41に対して若干接離動するように
設けられた前述の取付具、101はこの取付具1
02に固定された、前述の成形品取り出しアーム
である。
ロツク、102はキツクシリンダ112によつて
固定ブロツク41に対して若干接離動するように
設けられた前述の取付具、101はこの取付具1
02に固定された、前述の成形品取り出しアーム
である。
本発明は以上のように構成されている。
続いてその作用について説明する。
本発明装置は、成形機の成形金型の上方、かつ
側方の所定位置に、回動アーム23の回動方向が
成形機に対して垂直となるように取り付けられる
ものであり、その際回動位置で成形品取り出しア
ーム101が、成形金型に付着しているスプルー
等を把持可能な位置となるように設置される。
側方の所定位置に、回動アーム23の回動方向が
成形機に対して垂直となるように取り付けられる
ものであり、その際回動位置で成形品取り出しア
ーム101が、成形金型に付着しているスプルー
等を把持可能な位置となるように設置される。
シリンダ28が駆動されると本体部100がレ
ール装置104上を成形金型方向に走行すると同
時に、回動アーム23が成形金型方向に回動し、
成形品取り出しアーム101の把持装置103が
成形金型に付着している成形品に対向する位置ま
で移動した位置で停止する。
ール装置104上を成形金型方向に走行すると同
時に、回動アーム23が成形金型方向に回動し、
成形品取り出しアーム101の把持装置103が
成形金型に付着している成形品に対向する位置ま
で移動した位置で停止する。
この場合成形品取り出しアーム101は所定角
度を保つたまま移動する。すなわち、固定プーリ
36を遊転プーリ38とに掛け渡されている無端
ワイヤー39に規制されて、遊転プーリ38は常
に同一方向が下向きとなるように固定軸37に対
して回転されるから、遊転プーリ38に取付部材
41によつて上下方向に取り付けられているシリ
ンダ42は、常に鉛直方向を向いたまま水平シヤ
フト24を中心として回転されるからである。
度を保つたまま移動する。すなわち、固定プーリ
36を遊転プーリ38とに掛け渡されている無端
ワイヤー39に規制されて、遊転プーリ38は常
に同一方向が下向きとなるように固定軸37に対
して回転されるから、遊転プーリ38に取付部材
41によつて上下方向に取り付けられているシリ
ンダ42は、常に鉛直方向を向いたまま水平シヤ
フト24を中心として回転されるからである。
続いてキツクシリンダ112が往復駆動され
て、把持装置103が成形金型面に付着している
成形品(あるいはスプルー)を把持する。
て、把持装置103が成形金型面に付着している
成形品(あるいはスプルー)を把持する。
次いでシリンダ装置105が駆動されて、本体
部100を成形機の横方向へと走行させる。また
これに伴い回動アーム23が上記と逆方向に回動
されて成形品を搬出し、所定位置で把持装置10
3による把持を解除して、成形品を落下させるこ
とができる。
部100を成形機の横方向へと走行させる。また
これに伴い回動アーム23が上記と逆方向に回動
されて成形品を搬出し、所定位置で把持装置10
3による把持を解除して、成形品を落下させるこ
とができる。
したがつて、上記実施例においては、第4図に
示すように、回動アーム23先端の軌跡は半楕円
状となる。そして、成形品取り出しアーム101
の移動距離は、ほぼ、本体部100の走行距離に
回動アーム23の長さの2倍を加えたものとな
り、回動アーム23自体が搬送機能を兼ねるか
ら、本体部100の走行距離をそれだけ減ずるこ
とができる。
示すように、回動アーム23先端の軌跡は半楕円
状となる。そして、成形品取り出しアーム101
の移動距離は、ほぼ、本体部100の走行距離に
回動アーム23の長さの2倍を加えたものとな
り、回動アーム23自体が搬送機能を兼ねるか
ら、本体部100の走行距離をそれだけ減ずるこ
とができる。
なお成形品取り出しアーム101は、適宜なシ
リンダ装置を用いてもよい。
リンダ装置を用いてもよい。
また回動アーム23の回動角度範囲は180゜に限
定されるものではない。
定されるものではない。
成形品取り出しアーム101は必ずしも鉛直方
向に向けて固定されるのでなくともよく、成形機
の空間条件等によつて斜め方向に取り付けてもよ
い。回動アーム23の回動方向も成形機に対して
正確に垂直な方向でなくともよく、若干斜め方向
に回動するのであつてもよい。
向に向けて固定されるのでなくともよく、成形機
の空間条件等によつて斜め方向に取り付けてもよ
い。回動アーム23の回動方向も成形機に対して
正確に垂直な方向でなくともよく、若干斜め方向
に回動するのであつてもよい。
さらに、無端ワイヤ39はチエーンであつても
よい。その他、タイミングベルト等の一般的な可
撓性線条部材でよい。チエーンの場合には各プー
リはスプロケツトとなる。本発明においてプーリ
とはスプロケツト等を含む概念である。
よい。その他、タイミングベルト等の一般的な可
撓性線条部材でよい。チエーンの場合には各プー
リはスプロケツトとなる。本発明においてプーリ
とはスプロケツト等を含む概念である。
また無端ワイヤ39は必ずしも無端でなくとも
よい。すなわち第5図に示すように、ワイヤ52
の両端を固定プーリ36の外周に固定するのであ
つても同様の作用効果を奏する。
よい。すなわち第5図に示すように、ワイヤ52
の両端を固定プーリ36の外周に固定するのであ
つても同様の作用効果を奏する。
また上記実施例においては、本体部100の走
行駆動機構と回動アーム23の駆動機構とをシリ
ンダ装置105で兼用したが、各別に駆動しても
よいことはもちろんである。
行駆動機構と回動アーム23の駆動機構とをシリ
ンダ装置105で兼用したが、各別に駆動しても
よいことはもちろんである。
本体部100の走行駆動機構としてはモータが
一般的に採用しうる。そしてこの場合にあつて
も、回動アーム23が成形品の搬出距離の一部を
なすことに変わりないから、本体部100の走行
距離は短く設定できる。
一般的に採用しうる。そしてこの場合にあつて
も、回動アーム23が成形品の搬出距離の一部を
なすことに変わりないから、本体部100の走行
距離は短く設定できる。
(発明の効果)
以上のように本発明に係る成形品の取り出し装
置によれば、回動アーム自体が成形品の搬送路の
一部をなすから、本体部の走行距離を回動アーム
の長さのほぼ2倍分短縮でき、それだけレール装
置を簡易に構成することができるとともに、成形
品の取り出し時間の短縮化を図ることができる。
置によれば、回動アーム自体が成形品の搬送路の
一部をなすから、本体部の走行距離を回動アーム
の長さのほぼ2倍分短縮でき、それだけレール装
置を簡易に構成することができるとともに、成形
品の取り出し時間の短縮化を図ることができる。
また、成形品取り出しアームが常に一定角度を
保つたまま平行移動をするから、アーム本体に無
理な慣性力が加わらず、曲がり、捩れ等の変形が
生ずることがない。
保つたまま平行移動をするから、アーム本体に無
理な慣性力が加わらず、曲がり、捩れ等の変形が
生ずることがない。
さらに、主回転軸の回転と本体部の走行とを単
一の駆動部で兼用することができ、装置が小型、
かつ軽量に構成しうる。
一の駆動部で兼用することができ、装置が小型、
かつ軽量に構成しうる。
以上本発明につき好適な実施例を挙げて種々説
明したが、本発明はこの実施例に限定されるもの
ではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多く
の改変を施し得るのはもちろんのことである。
明したが、本発明はこの実施例に限定されるもの
ではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多く
の改変を施し得るのはもちろんのことである。
第1図は本発明に係る成形品取り出し装置の好
適な一実施例を示す斜視図、第2図はその主要部
の断面図、第3図は回動アームの正面図、第4図
は成形品取り出しアームの移動軌跡を示す説明
図、第5図はワイヤ両端を固定プーリ外周に固定
した状態を示す説明図である。第6図、第7図は
従来装置のそれぞれ正面図、側面図である。第8
図は他の従来装置の正面図である。 10,12…シリンダ、14,16…前後動シ
リンダ、18…本体部、20…レール装置、23
…回動アーム、24…水平シヤフト、26…軸
受、27…ピストン、29…ピストンロツド、3
0…ラツク、31…ピニオン、32…スピードコ
ントローラ、32,35…継手、33,34…チ
ユーブ、36…固定プーリ、37…水平固定軸、
38…遊転プーリ、39…ワイヤ、40…テンシ
ヨンローラ、41…固定ブロツク、42…シリン
ダ、52…ワイヤ、100…本体部、101…取
り出しアーム、102…取付具、103…把持装
置、104…レール装置、105…シリンダ装
置、106…支柱、107…レール、108…ケ
ーシング、109…ギア、110…ラツク、11
2…キツクシリンダ。
適な一実施例を示す斜視図、第2図はその主要部
の断面図、第3図は回動アームの正面図、第4図
は成形品取り出しアームの移動軌跡を示す説明
図、第5図はワイヤ両端を固定プーリ外周に固定
した状態を示す説明図である。第6図、第7図は
従来装置のそれぞれ正面図、側面図である。第8
図は他の従来装置の正面図である。 10,12…シリンダ、14,16…前後動シ
リンダ、18…本体部、20…レール装置、23
…回動アーム、24…水平シヤフト、26…軸
受、27…ピストン、29…ピストンロツド、3
0…ラツク、31…ピニオン、32…スピードコ
ントローラ、32,35…継手、33,34…チ
ユーブ、36…固定プーリ、37…水平固定軸、
38…遊転プーリ、39…ワイヤ、40…テンシ
ヨンローラ、41…固定ブロツク、42…シリン
ダ、52…ワイヤ、100…本体部、101…取
り出しアーム、102…取付具、103…把持装
置、104…レール装置、105…シリンダ装
置、106…支柱、107…レール、108…ケ
ーシング、109…ギア、110…ラツク、11
2…キツクシリンダ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 プラスチツク成形金型から成形品を取り出す
成形品取り出し装置において、 本体部に回動自在に軸承された主回転軸と、 該主回転軸をその軸線を中心として正逆回転す
る駆動部と、 前記主回動軸に対してほぼ垂直方向に伸びるよ
うにその基部において固定され、主回転軸が正逆
回転することによつて所定角度範囲に亘つて往復
動する回動アームと、 該回動アームの基部付近に適宜部材によつて固
定支持されるとともに、中央部を前記主回転軸が
回転自在に挿通する固定プーリーと、 前記回動アームの先端に設けられた遊転プーリ
ーと、 前記固定プーリーと遊転プーリーとに掛け渡さ
れ、回動アームが回動することにより前記遊転プ
ーリーをその軸線回りに回転するよう規制する線
状部材と、 前記遊転プーリーに適宜部材によつて固定さ
れ、下端に成形品を把持しうる把持装置を有する
成形品取り出しアームと、 前記本体部を前記回動アームの回動平面と平行
な方向に往復動するように案内するレール装置
と、 該レール装置に沿つて前記本体部を往復走行さ
せる駆動部とを具備することを特徴とする成形品
取り出し装置。 2 プラスチツク成形金型から成形品を取り出す
成形品取り出し装置において、 本体部に回動自在に軸承された主回転軸と、 この主回転軸に対してほぼ垂直方向に伸びるよ
うにその基部において固定され、主回転軸が正逆
回転することによつて所定角度範囲に亘つて往復
回動する回動アームと、 該回動アームの基部付近に適宜部材によつて固
定支持されるとともに、中央部を前記主回転軸が
回転自在に挿通する固定プーリーと、 前記回動アームの先端に設けられた遊転プーリ
ーと、 前記固定プーリーと遊転プーリーとに掛け渡さ
れ、回動アームが回動することにより前記遊転プ
ーリーをその軸線回りに回転するよう規制する線
状部材と、 前記遊転プーリーに適宜部材によつて固定さ
れ、下端に成形品を把持しうる把持装置を有する
成形品取り出しアームと、 前記本体部を前記回動アームの回動平面と平行
な方向に往復動するように案内するレール装置
と、 前記主回転軸を往復回転させるとともに、該主
回転軸に設けたギアが前記レール装置に設けたラ
ツクに歯合することによつて、主回転軸の往復回
転に伴い、前記本体部を前記レール装置に沿つて
往復走行させる駆動部とを具備することを特徴と
する成形品取り出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14614785A JPS627511A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 成形品取り出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14614785A JPS627511A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 成形品取り出し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS627511A JPS627511A (ja) | 1987-01-14 |
| JPH0464285B2 true JPH0464285B2 (ja) | 1992-10-14 |
Family
ID=15401197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14614785A Granted JPS627511A (ja) | 1985-07-03 | 1985-07-03 | 成形品取り出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS627511A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101634997B1 (ko) * | 2015-10-14 | 2016-07-01 | 최낙문 | 종패망 구조 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001170942A (ja) * | 1999-12-20 | 2001-06-26 | Harmo:Kk | 成形品取出装置 |
| JP5354614B2 (ja) * | 2011-05-19 | 2013-11-27 | 株式会社スター精機 | 樹脂成形品取出し機 |
| JP6008722B2 (ja) * | 2012-12-05 | 2016-10-19 | 株式会社スター精機 | 成形品取出し装置 |
-
1985
- 1985-07-03 JP JP14614785A patent/JPS627511A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101634997B1 (ko) * | 2015-10-14 | 2016-07-01 | 최낙문 | 종패망 구조 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS627511A (ja) | 1987-01-14 |
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