JPH046471Y2 - - Google Patents

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JPH046471Y2
JPH046471Y2 JP4909684U JP4909684U JPH046471Y2 JP H046471 Y2 JPH046471 Y2 JP H046471Y2 JP 4909684 U JP4909684 U JP 4909684U JP 4909684 U JP4909684 U JP 4909684U JP H046471 Y2 JPH046471 Y2 JP H046471Y2
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shaped
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JP4909684U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はトラツクにおけるアオリ取り付けの
改良に係るものである。
〔従来の技術〕
従来のトラツクにおけるアオリは、実開昭51−
85907号公報に記載され、かつ第10図に示すよ
うに、アオリaの下端部に蝶番(以下ヒンジ材と
する)bを取り付けた後、アオリaを荷台の床枠
c上に載置して取り付けていたため、多くのヒン
ジ材bを必要とする上、各ヒンジ材bの位置決め
のための孔明け加工やボルトナツトdによる締結
作業が面倒となり、その組立に多大な労力及び時
間を費やしていた。また、ヒンジ材b及び締付用
ボルトナツトdが突出するため、外観上好ましく
ない上、接触した際に危険を伴なうことがあり、
更には、雨天時等においてはアオリaの外面に附
着した雨滴が取り付け部から荷台内へ侵入すると
いう水密性の問題もあつた。
〔考案が解決しようとする課題〕
この考案は、上記従来技術におけるヒンジ材の
突出による危険性をなくすとともに、水密性の向
上を図り、しかも加工精度を要求することなく容
易に組み立てることができ、かつ外観上の体裁良
好なトラツクにおけるアオリを提供しようとする
ものである。
〔課題を解決するための手段〕
すなわちこの考案は、アオリ下端に一体又は連
結してL形ヒンジ材を垂設するとともに、このヒ
ンジ材の垂直部から内方側に向つて折曲する水平
部及びこの水平部の先端に膨隆するヒンジ部には
長手方向に間隔をおいて切欠き部を形成し、この
切欠き部内にはトラツクの荷台を構成するサイド
メンバに固着された支持ヒンジ材を介在させ、か
つ、前記L形ヒンジ材のヒンジ部と支持ヒンジ材
の通し孔内にヒンジピンを挿通して成るトラツク
におけるアオリを提案するものである。
〔作用〕
上記構成からなるこの考案のアオリによれば、
ヒンジ材や取り付け用ボルトナツト等の外部への
露出がないため安全かつ外観が良好で、かつL形
ヒンジ材の形状によつて雨滴等の荷台へ侵入する
ことが避けられるものである。
〔実施例〕
以下にこの考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図はこの考案のアオリ取り付けの第一実施
例を示す縦断面図、第2図は第1図の側面図で、
アオリ1の下端にボルト2をもつて連結されるL
形ヒンジ材3には、このヒンジ材3の垂直部4の
下端から内方、すなわち荷台側に向つて水平部5
が折曲されており、かつ水平部5の先端にはヒン
ジ部6が膨隆形成されている。そして前記水平部
5及びヒンジ部6には、長手方向に間隔をおいて
切欠き部7が形成されている(第2図及び第3図
参照)。この切欠き部7内には、図示しないトラ
ツクの荷台8を構成するL形のサイドレール9の
内方垂直面10に、溶接等の手段で固着された支
持ヒンジ材11のヒンジ部12が介在され、そし
てL形ヒンジ材3のヒンジ部6及び支持ヒンジ材
11のヒンジ部12にそれぞれ穿設された通し孔
13及び14内に、ヒンジピン15を挿通するこ
とにより、アオリ1が開閉可能に枢支される。
なおこの場合、前記L形ヒンジ材3の通し孔1
3の内周面には、長手方向に沿う複数の凹溝16
が互いに間隔をおいて設けられており、この凹溝
16内に溜る油によつて、アオリ1の開閉が円滑
に行なえるようになつている。また前記サイドレ
ール9の垂直面10の内方面には、ロープフツク
17が溶接等の手段で固着されている。
第4図はこの考案の第二実施例を示すもので、
前記L形ヒンジ3の一部に水切り部18を設けた
場合である。すなわちL形ヒンジ3の垂直部4の
下端に、水切り部18を垂設することにより、ア
オリ1及びL形ヒンジ材3の外面を伝わつて落下
する雨滴19が、荷台及び根太側へ侵入するのを
阻止して、水密性の向上を図るようにした場合で
ある。なおこの場合、サイドメンバ9の上部に
は、外方へ向つて延びる水平フランジ20が形成
されており、この水平フランジ20上にアオリ1
が載置されるとともに、L形ヒンジ材3の切欠き
部7内には、サイドメンバ9の外方垂直面10′
に溶接等の手段で固着された支持ヒンジ材11が
介在されているが、サイドメンバ9は前記第一実
施例と同様のL形のものであつてもよい。またロ
ープフツク17は必ずしもサイドメンバ9の内方
垂直面10に固着される必要はなく、第5図に示
すようにサイドメンバ9の下端水平部21の下面
に、ボルト等の手段にて固着してもよい。
前記支持ヒンジ材11のヒンジ部12は一般に
第3図に示したように、固着部11aの下端に連
なる筒状に形成されるが、必ずしも一体の筒状で
ある必要はなく、例えば第6図aに示すように、
通し孔13を有する一対の舌片状ヒンジ部22を
起立させてもよく、あるいは同図bに示すよう
に、ヒンジ部12を独立して形成してもよい。
上記実施例ではアオリ1の下端に、ボルト等で
L形ヒンジ材3を連結した場合について説明した
が、第7図に示すように、アオリ1の外方側端部
からアオリ1と一体にL形ヒンジ材3を垂設して
もよい。また第8図又は第9図に示すように、サ
イドメンバ9の下端水平部21の下面に固着して
もよい。
〔考案の効果〕
上記構成からなるこの考案のアオリによれば、
以下のような効果が得られる。すなわち、 1 ヒンジ部が外方へ突出及び露出せず、内方へ
隠れるため、接触による事故を防止することが
できる。
2 L形ヒンジ材の水平部又は水平部と水切り部
とにより、アオリの外面に付着した雨滴等が荷
台や根太側へ侵入するのを阻止するとともに、
ヒンジ部の雨水等からの腐食による弊害を除去
することができる。
3 L形ヒンジ材の切欠き部は外方から見えない
ため、大きめにしてもよく、高精度が要求され
ないので、組立作業が容易となる。
4 アオリの外面に多数のヒンジ部やその取り付
け用ボルト等が露出することがないため、外観
の体裁を良くし、美観を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案のアオリ取り付けの第一実施
例を示す縦断面図、第2図は第1図の側面図、第
3図は第一実施例におけるL形ヒンジ材と支持ヒ
ンジ材を示す斜視図、第4図はこの考案の第二実
施例を示す断面図、第5図は第二実施例における
サイドレールの別の形態を示す断面図、第6図
a,bはこの考案における支持ヒンジ材の別の形
態を示す斜視図、第7図ないし第9図はそれぞれ
この考案の第三ないし第五実施例を示す断面図
で、第10図は従来のアオリ取り付けを示す斜視
図である。 図において、1……アオリ、3……L形ヒンジ
材、4……垂直部、5……水平部、6……ヒンジ
部、7……切欠き部、8……荷台、9……サイド
メンバ、11……支持ヒンジ材、12……ヒンジ
部、13,14……通し孔、15……ヒンジピ
ン、18……水切り部、である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 アオリの下端に一体又は連結してL形ヒンジ
    材を垂設するとともに、このヒンジ材の垂直部
    から内方側に向つて折曲する水平部及びこの水
    平部の先端に膨隆するヒンジ部には長手方向に
    間隔をおいて切欠き部を形成し、この切欠き部
    内にはトラツクの荷台を構成するサイドメンバ
    に固着された支持ヒンジ材を介在させ、かつ、
    前記L形ヒンジ材のヒンジ部と支持ヒンジ材の
    通し孔内にヒンジピンを挿通して成るトラツク
    におけるアオリ。 2 前記L形ヒンジ材の垂直部下端に水切り部を
    垂設して成る実用新案登録請求の範囲第1項記
    載のトラツクにおけるアオリ。
JP4909684U 1984-04-05 1984-04-05 トラックにおけるアオリ Granted JPS60161264U (ja)

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JP4909684U JPS60161264U (ja) 1984-04-05 1984-04-05 トラックにおけるアオリ

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JP4909684U JPS60161264U (ja) 1984-04-05 1984-04-05 トラックにおけるアオリ

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JPS60161264U JPS60161264U (ja) 1985-10-26
JPH046471Y2 true JPH046471Y2 (ja) 1992-02-21

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