JPH0464762A - 変速機のシフト制御装置 - Google Patents
変速機のシフト制御装置Info
- Publication number
- JPH0464762A JPH0464762A JP17349990A JP17349990A JPH0464762A JP H0464762 A JPH0464762 A JP H0464762A JP 17349990 A JP17349990 A JP 17349990A JP 17349990 A JP17349990 A JP 17349990A JP H0464762 A JPH0464762 A JP H0464762A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- clutch pressure
- oil passage
- passage
- clutch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Control Of Transmission Device (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は変速機のシフト制御装置に係り、特に低温時
におけるオイルの粘度が高い場合においてもクラッチ圧
を低くする側の応答性を良好としてクラッチ切れを良く
するとともに、高温時においてはドレン油を有効に利用
させて潤滑油不足を回避し得る変速機のシフト制御装置
に関する。
におけるオイルの粘度が高い場合においてもクラッチ圧
を低くする側の応答性を良好としてクラッチ切れを良く
するとともに、高温時においてはドレン油を有効に利用
させて潤滑油不足を回避し得る変速機のシフト制御装置
に関する。
[従来の技術]
自動車等の車両にあっては、内燃機関の発生する動力を
走行状態に応じて適切に取り出すために、変速機を設け
ている。変速機には、走行状態に応じ内燃機関の動力を
運転者が手動により所要の変速比に変換して取り出す手
動変速機や、走行状態に応じ内燃機関の動力を所要の変
速比により自動的且つ無段階に変換して取出す自動、つ
まり無段変速機等がある。
走行状態に応じて適切に取り出すために、変速機を設け
ている。変速機には、走行状態に応じ内燃機関の動力を
運転者が手動により所要の変速比に変換して取り出す手
動変速機や、走行状態に応じ内燃機関の動力を所要の変
速比により自動的且つ無段階に変換して取出す自動、つ
まり無段変速機等がある。
この無段変速機としては、例えば、特開昭63−184
0号公報に開示されている。この公報に記載のものは、
内燃機関の動力を電磁クラッチ、無段変速機、副変速機
、差動装置を介して車輪に伝達させ、且つ副変速機のギ
ヤ段を成立させる回転制御装置を設けてスリーブとギヤ
との干渉を速やかに解消させるものである。
0号公報に開示されている。この公報に記載のものは、
内燃機関の動力を電磁クラッチ、無段変速機、副変速機
、差動装置を介して車輪に伝達させ、且つ副変速機のギ
ヤ段を成立させる回転制御装置を設けてスリーブとギヤ
との干渉を速やかに解消させるものである。
また、無段変速機のシフト制御方法としては、例えば、
特開昭82−196443号公報に開示されている。こ
の公報に記載のものは、シフトレバ−が非走行位置から
走行位置へ操作されてから予め定められた一定の時間以
内に同期噛合装置のスリーブが有段変速機のギヤ段の成
立を表す位置に引退しないときは、自動クラッチを介し
て予め定められた所定の大きさのトルクを短時間伝達さ
せ、同期噛合装置の同期リングと有段変速機の出力ギヤ
との間に相対回転力を付与させて、食いつきなどにより
それまで互いに相対回転不能であった同期リングおよび
出力ギヤの相対回転を可能とするものである。
特開昭82−196443号公報に開示されている。こ
の公報に記載のものは、シフトレバ−が非走行位置から
走行位置へ操作されてから予め定められた一定の時間以
内に同期噛合装置のスリーブが有段変速機のギヤ段の成
立を表す位置に引退しないときは、自動クラッチを介し
て予め定められた所定の大きさのトルクを短時間伝達さ
せ、同期噛合装置の同期リングと有段変速機の出力ギヤ
との間に相対回転力を付与させて、食いつきなどにより
それまで互いに相対回転不能であった同期リングおよび
出力ギヤの相対回転を可能とするものである。
このような無段変速機のシフト制御装置の油圧制御回路
としては、第7図に示すものがある。即ち、第7図にお
いて、無段変速機102は、油圧制御回路104の油圧
で動かされるプライマリシーブ106とセカンダリシー
ブ108とクラッチ110とを有している。
としては、第7図に示すものがある。即ち、第7図にお
いて、無段変速機102は、油圧制御回路104の油圧
で動かされるプライマリシーブ106とセカンダリシー
ブ108とクラッチ110とを有している。
油圧制御回路104のオイルポンプ112は、ライン圧
通路114にオイルを供給してライン圧を生じさせ、セ
カンダリシーブ108にこのライン圧を作用させる。
通路114にオイルを供給してライン圧を生じさせ、セ
カンダリシーブ108にこのライン圧を作用させる。
このライン圧通路114には、第1ライン圧制御井11
6、第2ライン圧制御井118、レシオ圧制御弁120
、クラッチ圧制御弁122そしてマニュアルシフト弁1
24が連絡されている。
6、第2ライン圧制御井118、レシオ圧制御弁120
、クラッチ圧制御弁122そしてマニュアルシフト弁1
24が連絡されている。
レシオ圧制御弁120はレシオ圧通路126を介してプ
ライマリシーブ10Bに連絡してこのプライマリシーブ
106にし7オ圧を作用させるとともに、クーリング制
御弁128にもレシオ圧を作用させている。
ライマリシーブ10Bに連絡してこのプライマリシーブ
106にし7オ圧を作用させるとともに、クーリング制
御弁128にもレシオ圧を作用させている。
クラッチ圧制御弁122は、クラッチ圧をクラッチ11
0及びクーリング制御弁128に作用させている。
0及びクーリング制御弁128に作用させている。
クーリング制御弁128は、クーリング油路130から
クラッチ110に冷却油を送給するものである。
クラッチ110に冷却油を送給するものである。
前記クラッチ圧制御弁122は、クラッチソレノイド1
32によって動作されるものであり、また、ループ圧通
路134に連通ずる潤滑系油路136に連通している。
32によって動作されるものであり、また、ループ圧通
路134に連通ずる潤滑系油路136に連通している。
このループ圧通路134には、ループレギュレータ弁1
36が設けられている。
36が設けられている。
この第7図における油圧制御回路104は、オイルポン
プ112から送給されるオイルを効率良く使用するため
に、第2ライン圧制御井118及びクラッチ圧制御弁1
22において油圧制御時に発生するドレン油を潤滑油系
油路に導く、いわゆる固定油圧制御回路である。
プ112から送給されるオイルを効率良く使用するため
に、第2ライン圧制御井118及びクラッチ圧制御弁1
22において油圧制御時に発生するドレン油を潤滑油系
油路に導く、いわゆる固定油圧制御回路である。
[発明が解決しようとする問題点コ
ところで、従来のシフト制御装置の油圧制御回路におい
ては、クラッチ圧の調整時のドレン油を潤滑系油路に導
くと、たとえ潤滑系油路でも潤滑油を吐出させる圧力が
必要である。この圧力調整ルーフルレギュレータ弁で行
われ、この時のクラッチ圧とクラッチソレノイドのデユ
ーティとの関係は、第8図に示されている。
ては、クラッチ圧の調整時のドレン油を潤滑系油路に導
くと、たとえ潤滑系油路でも潤滑油を吐出させる圧力が
必要である。この圧力調整ルーフルレギュレータ弁で行
われ、この時のクラッチ圧とクラッチソレノイドのデユ
ーティとの関係は、第8図に示されている。
そして、クラッチソレノイドのデユーティが100%に
おいても潤滑油の圧力となる。このため、特に低温時の
潤滑油の粘度が高い場合に、第9図に示す如く、クラッ
チ圧を低くする側(クラッチの新調)のフントロール性
(応答性)が悪く(遅い)なった場合(クラッチ切れが
悪いために発生)に、エンジン回転数が徒に低くなって
エンジンストール等が発生するという不都合があった。
おいても潤滑油の圧力となる。このため、特に低温時の
潤滑油の粘度が高い場合に、第9図に示す如く、クラッ
チ圧を低くする側(クラッチの新調)のフントロール性
(応答性)が悪く(遅い)なった場合(クラッチ切れが
悪いために発生)に、エンジン回転数が徒に低くなって
エンジンストール等が発生するという不都合があった。
[発明の目的コ
そこでこの発明の目的は、上述の不都合を除去すべく、
クラッチ圧制御弁に潤滑系油路とクラッチ圧調整ドレン
油路とを連絡して設け、潤滑系油路のオイルが設定温度
未満時に潤滑系油路を閉成するとともにオイルが設定温
度以上時に潤滑系油路を開成する第1開閉弁機構を潤滑
系油路途中に設け、オイルか設定温度未満時にクラッチ
圧調整ドレン油路を開成して大気開放するとともにオイ
ルが設定温度以上時にクラッチ圧調整ドレン油路を閉成
する第2開閉弁機構をクラッチ圧調整ドレン油路途中に
設けることにより、低温時におけるオイルの粘度が高い
場合においてもクラッチ圧の応答性が速くなるので、ク
ラッチ切れが良好に行われてエンジンストール等の発生
を防止するとともに、高温時においてはドレン油を有効
に利用できるので、潤滑油量不足となることはなく、潤
滑を適正に施し、しかもオイルポンプの小型化も図り得
る変速機のシフト制御装置を実現するにある。
クラッチ圧制御弁に潤滑系油路とクラッチ圧調整ドレン
油路とを連絡して設け、潤滑系油路のオイルが設定温度
未満時に潤滑系油路を閉成するとともにオイルが設定温
度以上時に潤滑系油路を開成する第1開閉弁機構を潤滑
系油路途中に設け、オイルか設定温度未満時にクラッチ
圧調整ドレン油路を開成して大気開放するとともにオイ
ルが設定温度以上時にクラッチ圧調整ドレン油路を閉成
する第2開閉弁機構をクラッチ圧調整ドレン油路途中に
設けることにより、低温時におけるオイルの粘度が高い
場合においてもクラッチ圧の応答性が速くなるので、ク
ラッチ切れが良好に行われてエンジンストール等の発生
を防止するとともに、高温時においてはドレン油を有効
に利用できるので、潤滑油量不足となることはなく、潤
滑を適正に施し、しかもオイルポンプの小型化も図り得
る変速機のシフト制御装置を実現するにある。
[問題点を解決するための手段]
この目的を達成するためにこの発明は、クラッチに作用
させるクラッチ圧を制御するクラッチ圧制御弁を有する
変速機のシフト制御装置において、前記クラッチ圧制御
弁に潤滑系油路とクラッチ圧調整ドレン油路とを連絡し
て設け、前記潤滑系油路のオイルが設定温度未満時に前
記潤滑系油路を閉成するとともにオイルが設定温度以上
時に前記潤滑系油路を開成する第1開閉弁機構を前記潤
滑系油路途中に設け、オイルが設定温度未満時に前記ク
ラッチ圧調整ドレン油路を開成して大気開放するととも
にオイルが設定温度以上時に前記クラッチ圧調整ドレン
油路を閉成する第2開閉弁機構を前記クラッチ圧調整ド
レン油路途中に設けたことを特徴とする。
させるクラッチ圧を制御するクラッチ圧制御弁を有する
変速機のシフト制御装置において、前記クラッチ圧制御
弁に潤滑系油路とクラッチ圧調整ドレン油路とを連絡し
て設け、前記潤滑系油路のオイルが設定温度未満時に前
記潤滑系油路を閉成するとともにオイルが設定温度以上
時に前記潤滑系油路を開成する第1開閉弁機構を前記潤
滑系油路途中に設け、オイルが設定温度未満時に前記ク
ラッチ圧調整ドレン油路を開成して大気開放するととも
にオイルが設定温度以上時に前記クラッチ圧調整ドレン
油路を閉成する第2開閉弁機構を前記クラッチ圧調整ド
レン油路途中に設けたことを特徴とする。
[作用]
この発明の構成によれば、低温時においては、第1開閉
弁機構が潤滑系油路を閉成するとともに第2開閉弁機構
がクラッチ圧調整ドレン油路を大気開放するので、クラ
ッチ圧を低くさせる側の応答性が速くなってクラッチ切
れが良好となり、エンジン回転数が徒に低くなることが
なく、エンジンストール等の発生を防止することができ
る。
弁機構が潤滑系油路を閉成するとともに第2開閉弁機構
がクラッチ圧調整ドレン油路を大気開放するので、クラ
ッチ圧を低くさせる側の応答性が速くなってクラッチ切
れが良好となり、エンジン回転数が徒に低くなることが
なく、エンジンストール等の発生を防止することができ
る。
また、高温時においては、第1開閉弁機構が潤滑系油路
を開成するとともに第2開閉弁機構がクラッチ圧調整ド
レン油路を閉成するので、ドレン油を有効に利用するこ
とができ、潤滑油量不足となることがなく、潤滑を確実
に施し、しかもオイルポンプの小型化を図ることができ
る。
を開成するとともに第2開閉弁機構がクラッチ圧調整ド
レン油路を閉成するので、ドレン油を有効に利用するこ
とができ、潤滑油量不足となることがなく、潤滑を確実
に施し、しかもオイルポンプの小型化を図ることができ
る。
[実施例]
以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細且つ具体的
に説明する。
に説明する。
第1〜6図は、この発明の実施例を示すものである。図
において、2は車両の無段変速機、4はシフト制御装置
の油圧制御回路である。無段変速機2は、変速比を連続
的に変化させて内燃機関(図示せず)の動力を所要に変
換して取出すものであり、油圧制御回路4の油圧で動作
されるプライマリシーブ6とセカンダリシーブ8とクラ
ッチ10とを有している。
において、2は車両の無段変速機、4はシフト制御装置
の油圧制御回路である。無段変速機2は、変速比を連続
的に変化させて内燃機関(図示せず)の動力を所要に変
換して取出すものであり、油圧制御回路4の油圧で動作
されるプライマリシーブ6とセカンダリシーブ8とクラ
ッチ10とを有している。
油圧制御回路4には、オイルポンプ12が設けられてい
る。このオイルポンプ12は、オイルパン(図示せず)
内のオイルを吸引し、このオイルをライン圧通路14に
送ってセカンダリシーブ8にライン圧を作用させるもの
である。
る。このオイルポンプ12は、オイルパン(図示せず)
内のオイルを吸引し、このオイルをライン圧通路14に
送ってセカンダリシーブ8にライン圧を作用させるもの
である。
オイルパンとオイルポンプ12間には、オイルを濾過す
るオイルストレーナ16が設けられている。
るオイルストレーナ16が設けられている。
前記ライン圧通路14には、−第1油路18を介して第
1ライン圧制御井20が連絡され、第2油路22を介し
て第2ライン圧制御弁24が連絡され、第3油路26を
介してレシオ圧制御弁28が連絡され、第4油路30を
介してクラッチ圧制御弁32が連絡され、第5油路34
を介してマニュアルシフト弁36が連絡され、第6油路
38を介してソレノイドレギュレータ弁40が連絡され
、そして第7油路42を介してリリーフ弁44が連絡さ
れている。
1ライン圧制御井20が連絡され、第2油路22を介し
て第2ライン圧制御弁24が連絡され、第3油路26を
介してレシオ圧制御弁28が連絡され、第4油路30を
介してクラッチ圧制御弁32が連絡され、第5油路34
を介してマニュアルシフト弁36が連絡され、第6油路
38を介してソレノイドレギュレータ弁40が連絡され
、そして第7油路42を介してリリーフ弁44が連絡さ
れている。
前記第1ライン圧制御弁20と第2ライン圧制御弁24
とは、第8油路46によって連絡されている。
とは、第8油路46によって連絡されている。
前記第1ライン圧制御弁20には、ラインソレノイド4
8が設けられた第9油路50が連絡されている。
8が設けられた第9油路50が連絡されている。
また、前記レシオ圧制御弁28には、レシオソレノイド
52が設けられた第10油路54が連絡されている。
52が設けられた第10油路54が連絡されている。
第9油路50と第10油路54とは、接続部56におい
て接続されている。
て接続されている。
前記レシオ・圧制御弁28は、レシオ圧通路58を介し
て前記プライマリシーブ6に連絡している。
て前記プライマリシーブ6に連絡している。
このレシオ圧通路58途中には、クーリング制御弁60
に連絡する第11油路62が接続されている。
に連絡する第11油路62が接続されている。
このクーリング制御弁60には、第12油路64を介し
てオイルクーラ66が連絡され、クラッチ圧が作用する
第12油路64を介して前記クラッチ圧制御弁32が連
絡され、クーリングオイル通路70を介して前記クラッ
チ10に連絡されている。第13通路68途中には、前
記マニュアルシフト弁36に連絡する第14油路72が
接続されている。
てオイルクーラ66が連絡され、クラッチ圧が作用する
第12油路64を介して前記クラッチ圧制御弁32が連
絡され、クーリングオイル通路70を介して前記クラッ
チ10に連絡されている。第13通路68途中には、前
記マニュアルシフト弁36に連絡する第14油路72が
接続されている。
前記クラッチ圧制御弁32には、第16油路74を介し
てクラッチソレノイド76が連絡されている。
てクラッチソレノイド76が連絡されている。
前記クラッチ10は、第16油路78を介してシフトサ
ーボ弁80に連絡されている。
ーボ弁80に連絡されている。
このシフトサーボ弁80は、サーボシリンダ82と、こ
のサーボシリンダ82内で移動するサーボピストン84
と、このサーボピストン84に固定されたシフトサーボ
ロッド86と、このシフトサーボロッド86に固設され
て前後進切換機構(図示せず)を作動するシフトフォー
ク88とを有している。
のサーボシリンダ82内で移動するサーボピストン84
と、このサーボピストン84に固定されたシフトサーボ
ロッド86と、このシフトサーボロッド86に固設され
て前後進切換機構(図示せず)を作動するシフトフォー
ク88とを有している。
また、このシフトサーボ弁80とマニュアルシフト弁3
6とは、クラッチ圧が作用する第17油路90と第18
油路92とによって連絡されている。
6とは、クラッチ圧が作用する第17油路90と第18
油路92とによって連絡されている。
前記第9油路50と第10油路54との接続部56には
、クラッチソレノイド76に連絡する第19油路94が
接続されている。
、クラッチソレノイド76に連絡する第19油路94が
接続されている。
この第19油路94には、レシオ圧制御弁28に連絡す
る第20油路96と、ソレノイドレギュレータ弁40に
連絡する第21油路98−1.98−2と、第1ライン
圧制御弁20に連絡する第22油路100と、クラッチ
圧制御弁32に連絡する第23油路102−1.102
−2とが連絡されている。
る第20油路96と、ソレノイドレギュレータ弁40に
連絡する第21油路98−1.98−2と、第1ライン
圧制御弁20に連絡する第22油路100と、クラッチ
圧制御弁32に連絡する第23油路102−1.102
−2とが連絡されている。
また、前記オイルポンプ12と第2ライン圧制御弁24
間には、ループ圧通路104が連絡されている。このル
ープ圧通路104途中には、ループ圧レギュレータ弁1
0Bが介設されている。
間には、ループ圧通路104が連絡されている。このル
ープ圧通路104途中には、ループ圧レギュレータ弁1
0Bが介設されている。
前記ループ圧通路104には、各部の潤滑や冷却のため
にオイルを送給する第24油路108が接続され、第2
5油路110を介してクラッチ圧制御弁32が連絡され
、第26油路112を介してクーリング制御弁60が連
絡されている。
にオイルを送給する第24油路108が接続され、第2
5油路110を介してクラッチ圧制御弁32が連絡され
、第26油路112を介してクーリング制御弁60が連
絡されている。
前記クラッチ圧制御弁32に連絡する潤滑系油路たる第
25油路110途中には、この第25油路110内のオ
イルが設定温度未満時にこの第25油路110を閉成す
るとともにオイルが設定温度以上時に第25油路110
を開成する第1開閉弁機構114を設ける。この第1開
閉弁機構114は、例えばサーモスタットや形状記憶合
金等からなるものである。
25油路110途中には、この第25油路110内のオ
イルが設定温度未満時にこの第25油路110を閉成す
るとともにオイルが設定温度以上時に第25油路110
を開成する第1開閉弁機構114を設ける。この第1開
閉弁機構114は、例えばサーモスタットや形状記憶合
金等からなるものである。
また、前記クラッチ圧制御弁32には、大気開放可能な
りラッチ圧調整ドレン油路116を設ける。このクラッ
チ圧調整ドレン油路116途中には、オイルが設定温度
未満時にこのクラッチ圧調整ドレン油路116を開成し
て大気開放するとともにオイルが設定温度以上時にこの
クラッチ圧調整ドレン油路116を閉成する第2開閉弁
機構118を設ける。この第2開閉弁機構118は、前
記第1開閉弁機構114と同様に、例えばサーモスタッ
トや形状記憶合金等からなるものである。
りラッチ圧調整ドレン油路116を設ける。このクラッ
チ圧調整ドレン油路116途中には、オイルが設定温度
未満時にこのクラッチ圧調整ドレン油路116を開成し
て大気開放するとともにオイルが設定温度以上時にこの
クラッチ圧調整ドレン油路116を閉成する第2開閉弁
機構118を設ける。この第2開閉弁機構118は、前
記第1開閉弁機構114と同様に、例えばサーモスタッ
トや形状記憶合金等からなるものである。
また、前記ラインソレノイド48、レシオソレノイド5
2、クラッチソレノイド76は、無段変速機2の制御手
段(ECU)(図示せず)に連絡してこの制御手段によ
って作動制御されるものである。
2、クラッチソレノイド76は、無段変速機2の制御手
段(ECU)(図示せず)に連絡してこの制御手段によ
って作動制御されるものである。
次に、この実施例の作用を説明する。
低温時、つまり油圧制御回路4のオイルが設定温度値未
満でオイルの粘度が高い場合には、第2図に示す如く、
第1開閉弁機構114が第22油路10を閉成するとと
もに第2開閉弁機構118がクラッチ圧調整ドレン油路
116を開成して大気開放するので、第4図に示す如き
クラッチ圧が変化し、クラッチ圧を低くさせる側(クラ
ッチの切れ側)においてのクラッチ圧の応答性が速くな
り、これにより、クラッチ10の切れが良好となり、第
6図に示す如く、実際のクラッチ圧が目標クラッチ圧に
近づき、エンジン回転数が徒に低くなることがなく、エ
ンジンストール等の発生を防止することができる。
満でオイルの粘度が高い場合には、第2図に示す如く、
第1開閉弁機構114が第22油路10を閉成するとと
もに第2開閉弁機構118がクラッチ圧調整ドレン油路
116を開成して大気開放するので、第4図に示す如き
クラッチ圧が変化し、クラッチ圧を低くさせる側(クラ
ッチの切れ側)においてのクラッチ圧の応答性が速くな
り、これにより、クラッチ10の切れが良好となり、第
6図に示す如く、実際のクラッチ圧が目標クラッチ圧に
近づき、エンジン回転数が徒に低くなることがなく、エ
ンジンストール等の発生を防止することができる。
またこのとき、クラッチ圧調整ドレン油路116を大気
開放するので、潤滑油量が少なくなるが、低温時なので
、各部位の焼付き等が生ずるおそれがなく、何ら不都合
を生じさせることがない。
開放するので、潤滑油量が少なくなるが、低温時なので
、各部位の焼付き等が生ずるおそれがなく、何ら不都合
を生じさせることがない。
一方、高温時、つまりオイルが設定温度以上でオイルの
粘度が低くなった場合においては、第1開閉弁機構11
4が第25油路110を開成するとともに第2開閉弁機
構118がクラッチ圧調整ドレン油路116を閉成する
ので、第5図に示す如きクラッチ圧が高く変化し、ドレ
ン油を潤滑系油路に流入させ、オイルポンプ12からの
オイルの送給量を有効に使用することができ、潤滑油量
不足となることもなく、シかもオイルポンプ12の小型
化を図ることができる。
粘度が低くなった場合においては、第1開閉弁機構11
4が第25油路110を開成するとともに第2開閉弁機
構118がクラッチ圧調整ドレン油路116を閉成する
ので、第5図に示す如きクラッチ圧が高く変化し、ドレ
ン油を潤滑系油路に流入させ、オイルポンプ12からの
オイルの送給量を有効に使用することができ、潤滑油量
不足となることもなく、シかもオイルポンプ12の小型
化を図ることができる。
また、第1、第2開閉弁機構114.118としてサー
モスタットや形状記憶合金等を使用したので、第1、第
2開閉弁機構114.116の構成が簡単で、また、設
置も容易となり、廉価とすることができる。
モスタットや形状記憶合金等を使用したので、第1、第
2開閉弁機構114.116の構成が簡単で、また、設
置も容易となり、廉価とすることができる。
[発明の効果コ
以上詳細な説明から明らかなようにこの発明によれば、
クラッチ圧制御弁に潤滑系油路とクラッチ圧調整ドレン
油路とを連絡して設け、潤滑系油路のオイルが設定温度
未満時に潤滑系油路を閉成するとともにオイルが設定温
度以上時に潤滑系油路を開成する第1開閉弁機構を潤滑
系油路途中に設け、オイルが設定温度未満時にクラッチ
圧調整ドレン油路を開成して大気開放するとともにオイ
ルが設定温度以上時にクラッチ圧調整ドレン油路を閉成
する第2開閉弁機構をクラッチ圧調整ドレン油路途中に
設けたことにより、低温時におけるオイルの粘度が高い
場合においてもクラッチ圧の応答性が速くなるので、ク
ラッチ切れが良好に行われてエンジンストール等の発生
を防止するとともに、高温時においてはドレン油量を有
効に利用できるので、潤滑油量不足となることはなく、
潤滑を適正に施し、しかもオイルポンプの小型化を図り
得る。
クラッチ圧制御弁に潤滑系油路とクラッチ圧調整ドレン
油路とを連絡して設け、潤滑系油路のオイルが設定温度
未満時に潤滑系油路を閉成するとともにオイルが設定温
度以上時に潤滑系油路を開成する第1開閉弁機構を潤滑
系油路途中に設け、オイルが設定温度未満時にクラッチ
圧調整ドレン油路を開成して大気開放するとともにオイ
ルが設定温度以上時にクラッチ圧調整ドレン油路を閉成
する第2開閉弁機構をクラッチ圧調整ドレン油路途中に
設けたことにより、低温時におけるオイルの粘度が高い
場合においてもクラッチ圧の応答性が速くなるので、ク
ラッチ切れが良好に行われてエンジンストール等の発生
を防止するとともに、高温時においてはドレン油量を有
効に利用できるので、潤滑油量不足となることはなく、
潤滑を適正に施し、しかもオイルポンプの小型化を図り
得る。
第1〜6図はこの発明の実施例を示し、第1図はシフト
制御装置の油圧制御回路図、第2図は低温時における第
1、第2開閉弁機構の開閉状態を示す説明図、第3図は
高温時における第1、第2開閉弁機構の開閉状態を示す
説明図、第4図は低温時におけるクラッチソレノイドの
デユーティとクラッチ圧との関係を示す線図、第5図は
高温時におけるクラッチソレノイドのデユーティとクラ
ッチ圧との関係を示す線図、第6図はクラッチ圧とエン
ジン回転数とのタイムチャートである。 第7〜9図は従来のシフト制御装置を示し、第7図は油
圧制御回路図、第8図はクラッチソレノイドのデユーテ
ィとクラッチ圧との関係を示す線図、第9図はクラッチ
圧とエンジン回転数とのタイムチャートである。 図において、2は無段変速機、4は油圧制御回路、10
はクラッチ、14はライン圧通路、28はレシオ圧制御
弁、32はクラッチ圧制御弁、58はレシオ圧通路、6
8はクラッチ圧通路、110は潤滑系油路である第25
油路、114は第1開閉弁機構、116はクラッチ圧調
整ドレン油路、そして118は第2開閉弁機構である。
制御装置の油圧制御回路図、第2図は低温時における第
1、第2開閉弁機構の開閉状態を示す説明図、第3図は
高温時における第1、第2開閉弁機構の開閉状態を示す
説明図、第4図は低温時におけるクラッチソレノイドの
デユーティとクラッチ圧との関係を示す線図、第5図は
高温時におけるクラッチソレノイドのデユーティとクラ
ッチ圧との関係を示す線図、第6図はクラッチ圧とエン
ジン回転数とのタイムチャートである。 第7〜9図は従来のシフト制御装置を示し、第7図は油
圧制御回路図、第8図はクラッチソレノイドのデユーテ
ィとクラッチ圧との関係を示す線図、第9図はクラッチ
圧とエンジン回転数とのタイムチャートである。 図において、2は無段変速機、4は油圧制御回路、10
はクラッチ、14はライン圧通路、28はレシオ圧制御
弁、32はクラッチ圧制御弁、58はレシオ圧通路、6
8はクラッチ圧通路、110は潤滑系油路である第25
油路、114は第1開閉弁機構、116はクラッチ圧調
整ドレン油路、そして118は第2開閉弁機構である。
Claims (1)
- 1、クラッチに作用させるクラッチ圧を制御するクラッ
チ圧制御弁を有する変速機のシフト制御装置において、
前記クラッチ圧制御弁に潤滑系油路とクラッチ圧調整ド
レン油路とを連絡して設け、前記潤滑系油路のオイルが
設定温度未満時に前記潤滑系油路を閉成するとともにオ
イルが設定温度以上時に前記潤滑系油路を開成する第1
開閉弁機構を前記潤滑系油路途中に設け、オイルが設定
温度未満時に前記クラッチ圧調整ドレン油路を開成して
大気開放するとともにオイルが設定温度以上時に前記ク
ラッチ圧調整ドレン油路を閉成する第2開閉弁機構を前
記クラッチ圧調整ドレン油路途中に設けたことを特徴と
する変速機のシフト制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17349990A JP2890708B2 (ja) | 1990-06-30 | 1990-06-30 | 変速機のシフト制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17349990A JP2890708B2 (ja) | 1990-06-30 | 1990-06-30 | 変速機のシフト制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0464762A true JPH0464762A (ja) | 1992-02-28 |
| JP2890708B2 JP2890708B2 (ja) | 1999-05-17 |
Family
ID=15961653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17349990A Expired - Fee Related JP2890708B2 (ja) | 1990-06-30 | 1990-06-30 | 変速機のシフト制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2890708B2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-30 JP JP17349990A patent/JP2890708B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2890708B2 (ja) | 1999-05-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4470117A (en) | Control system for a continuously variable transmission for vehicles | |
| JPH01131362A (ja) | 自動変速装置 | |
| EP1271006B1 (en) | Automatic transmission control system | |
| DE19848935B4 (de) | Automatgetriebe für Fahrzeuge mit einem hydrodynamischen Wandler | |
| JP3402080B2 (ja) | 車両用ロックアップクラッチのスリップ制御装置 | |
| US5134903A (en) | Shift control device of transmission | |
| JPS63259256A (ja) | 自動変速機の油圧制御装置 | |
| DE19540097A1 (de) | Sperrsteuervorrichtung für automatisches Getriebe und Verfahren dafür | |
| JPH0464762A (ja) | 変速機のシフト制御装置 | |
| US5033331A (en) | Hydraulic control device for automatic transmission for vehicle having clutch operable in two speed stages and two parallel hydraulic pressure supply passages therefor | |
| JP2959049B2 (ja) | 無段変速機用前後進切換機構の凍結対策装置 | |
| JP3118905B2 (ja) | 無段変速機の冷却油制御装置 | |
| JP2001041317A (ja) | 車両用自動変速機の制御方法 | |
| JPH06137417A (ja) | 自動変速機の油圧制御装置 | |
| JP2699328B2 (ja) | 車両用ベルト式無段変速機の変速比制御方法 | |
| JP2001235020A (ja) | 車両用自動変速機の制御方法 | |
| JP3118904B2 (ja) | 無段変速機の冷却油制御装置 | |
| JPH0442600Y2 (ja) | ||
| JPH0754111B2 (ja) | 自動変速機を備えた車両の点火時期制御方法 | |
| JP3074738B2 (ja) | 車両用変速装置 | |
| JP2692243B2 (ja) | 車輌用自動変速機の変速制御方法 | |
| JPS58106254A (ja) | 車両用自動変速機 | |
| JPS6349091B2 (ja) | ||
| JPH0491332A (ja) | 車両用自動変速装置 | |
| JP2512714B2 (ja) | 自動変速機の制御装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100226 Year of fee payment: 11 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |