JPH046495B2 - - Google Patents
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- JPH046495B2 JPH046495B2 JP16048583A JP16048583A JPH046495B2 JP H046495 B2 JPH046495 B2 JP H046495B2 JP 16048583 A JP16048583 A JP 16048583A JP 16048583 A JP16048583 A JP 16048583A JP H046495 B2 JPH046495 B2 JP H046495B2
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- pulse
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Program-control systems
- G05B19/02—Program-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of program data in numerical form
- G05B19/182—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of program data in numerical form characterised by the machine tool function, e.g. thread cutting, cam making, tool direction control
- G05B19/186—Generation of screw- or gearlike surfaces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Gear Processing (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はNC工作機械の同期回転する回転軸の
同期精度測定方法に係る。
同期精度測定方法に係る。
乗用車ミツシヨンギヤあるいは、建設機械の減
速ギヤ加工用歯切工作機械の一種であるホブ盤の
ホブ軸とテーブル軸の回転の同期精度は加工精度
上非常に重大である。ところがこの同期精度を簡
便に計測する手法は、未だ確立されていない。こ
のため具体的には加工済みワークから加工後に同
期精度を推定するか、あるいは高級な専門計測器
を用いて、専門家によつて計測しなければならな
いのが現状である。
速ギヤ加工用歯切工作機械の一種であるホブ盤の
ホブ軸とテーブル軸の回転の同期精度は加工精度
上非常に重大である。ところがこの同期精度を簡
便に計測する手法は、未だ確立されていない。こ
のため具体的には加工済みワークから加工後に同
期精度を推定するか、あるいは高級な専門計測器
を用いて、専門家によつて計測しなければならな
いのが現状である。
現在ホブ盤の同期精度を計測する手法において
計測器を用いる場合は、ホブ軸とテーブル軸に特
別な治具を介してオプテイカルエンコーダを取付
ける手法が通例である。これらの軸を回転させ、
両エンコーダからの出力パルスの位相の進み遅れ
を測定するものである。この方法では、エンコー
ダの取付けに熟練と工数を要し、かつ測定する度
にエンコーダの取付け取外しの作業が必要であ
る。また心出しの不正確さからくる測定毎の測定
データの誤差や再現性も問題になる欠点があつ
た。
計測器を用いる場合は、ホブ軸とテーブル軸に特
別な治具を介してオプテイカルエンコーダを取付
ける手法が通例である。これらの軸を回転させ、
両エンコーダからの出力パルスの位相の進み遅れ
を測定するものである。この方法では、エンコー
ダの取付けに熟練と工数を要し、かつ測定する度
にエンコーダの取付け取外しの作業が必要であ
る。また心出しの不正確さからくる測定毎の測定
データの誤差や再現性も問題になる欠点があつ
た。
本発明はかかる計測の困難さに鑑みてなされた
もので、今日のNCホブ盤等には駆動軸に必ず装
備されている回転制御装置の信号を利用して、ホ
ブ軸とテーブル軸といつたNC工作機械の同期回
転を必要とする回転軸の同期精度を測定する方法
を提供することを目的とするものである。
もので、今日のNCホブ盤等には駆動軸に必ず装
備されている回転制御装置の信号を利用して、ホ
ブ軸とテーブル軸といつたNC工作機械の同期回
転を必要とする回転軸の同期精度を測定する方法
を提供することを目的とするものである。
かかる目的を達成した本発明によるNC工作機
械の同期回転する回転軸の同期精度測定方法は、
NC工作機械の同期回転する2軸にそれぞれ装荷
された回転制御装置のフイードバツク信号を出力
する位置検出器の出力信号を利用し、それぞれの
位置検出器の出力信号を分周器によつて共通の周
波数のパルスに変換し、これら二つの周波数パル
スを回転精度測定器によつて位相比較し、上記二
つの軸の同期精度を測定することを特徴するもの
である。
械の同期回転する回転軸の同期精度測定方法は、
NC工作機械の同期回転する2軸にそれぞれ装荷
された回転制御装置のフイードバツク信号を出力
する位置検出器の出力信号を利用し、それぞれの
位置検出器の出力信号を分周器によつて共通の周
波数のパルスに変換し、これら二つの周波数パル
スを回転精度測定器によつて位相比較し、上記二
つの軸の同期精度を測定することを特徴するもの
である。
ホブ盤のホブ軸とテーブル軸の回転の同期精度
を調べることは非常に重要なことである。また
NCホブ盤でも同じく重要である。特に生産現場
において、各制御機器ならびに使用している機械
要素が正しく組込まれ、正常に作用しているか否
かを、いかに短時間に把握するかという点で重要
である。NCホブ盤はホブ盤の各軸の駆動部の回
転をフイードバツク制御するためにフイードバツ
ク信号を出力する位置検出器(エンコーダ、レゾ
ルバ等)を備えている。このフイードバツク信号
を計測にも並用利用することによつて、別に高価
なエンコーダを取付ける必要もなく、また現場で
も簡便に同期精度の測定が行なえるという利点が
ある。各駆動軸に恒久的に取に付けられているエ
ンコーダ又はレゾルバを利用するので、各歯切盤
毎の測定データの再現性も保証される。
を調べることは非常に重要なことである。また
NCホブ盤でも同じく重要である。特に生産現場
において、各制御機器ならびに使用している機械
要素が正しく組込まれ、正常に作用しているか否
かを、いかに短時間に把握するかという点で重要
である。NCホブ盤はホブ盤の各軸の駆動部の回
転をフイードバツク制御するためにフイードバツ
ク信号を出力する位置検出器(エンコーダ、レゾ
ルバ等)を備えている。このフイードバツク信号
を計測にも並用利用することによつて、別に高価
なエンコーダを取付ける必要もなく、また現場で
も簡便に同期精度の測定が行なえるという利点が
ある。各駆動軸に恒久的に取に付けられているエ
ンコーダ又はレゾルバを利用するので、各歯切盤
毎の測定データの再現性も保証される。
本発明による工作機械の同期回転する回転軸の
同期精度測定方法を一実施例の図面に従つて説明
する。
同期精度測定方法を一実施例の図面に従つて説明
する。
第1図に本発明が適用できるNCホブ盤の一例
を示す。第1図において、1はホブ軸、2はテー
ブル軸、3は加工対象物である。本発明では、ホ
ブ軸駆動用及びテーブル軸駆動用のモータに取り
付けられたサーボ用変換器の信号を利用しており
第2図及び第3図に駆動用モータとサーボ用変換
器の側面図を示す。第2図及び3図において、4
はホブ軸またはテーブル軸駆動用のモータであつ
て、ACモータであつてもDCモータであつてもよ
い。モータ4の負荷と反対側の軸端にサーボ用変
換器である速度情報フイードバツク用のタコジエ
ネレータ5と位置情報フイードバツク用のオプテ
イカルエンコーダまたはレゾルバ6が取り付けら
れている。尚第3図は、オプテイカルエンコーダ
またはレゾルバ6とモータ4との配置関係が第2
図のものと異つた例について示したものである。
を示す。第1図において、1はホブ軸、2はテー
ブル軸、3は加工対象物である。本発明では、ホ
ブ軸駆動用及びテーブル軸駆動用のモータに取り
付けられたサーボ用変換器の信号を利用しており
第2図及び第3図に駆動用モータとサーボ用変換
器の側面図を示す。第2図及び3図において、4
はホブ軸またはテーブル軸駆動用のモータであつ
て、ACモータであつてもDCモータであつてもよ
い。モータ4の負荷と反対側の軸端にサーボ用変
換器である速度情報フイードバツク用のタコジエ
ネレータ5と位置情報フイードバツク用のオプテ
イカルエンコーダまたはレゾルバ6が取り付けら
れている。尚第3図は、オプテイカルエンコーダ
またはレゾルバ6とモータ4との配置関係が第2
図のものと異つた例について示したものである。
第4図に本発明によるNC工作機械の同期回転
する回転軸の同期精度測定方法を実施する同期精
度測定回路の回路構成図を示す。第4図におい
て、61,62はホブ軸1およびテーブル軸2の駆
動用モータ4に取付けられたオプテイカルエンコ
ーダ、63はレゾルバである。7,8は分周器、
9,10は差動増幅器、11は位相差発生器、1
2は水晶発振器、13は演算器、14は演算器、
15はメモリ、16はD/A変換器である。また
17はNC装置内の指令パルス発生器、18は位
相弁別器、19はD/A変換器、20はモータ駆
動用増幅器さらに、21はパルス変換器である。
する回転軸の同期精度測定方法を実施する同期精
度測定回路の回路構成図を示す。第4図におい
て、61,62はホブ軸1およびテーブル軸2の駆
動用モータ4に取付けられたオプテイカルエンコ
ーダ、63はレゾルバである。7,8は分周器、
9,10は差動増幅器、11は位相差発生器、1
2は水晶発振器、13は演算器、14は演算器、
15はメモリ、16はD/A変換器である。また
17はNC装置内の指令パルス発生器、18は位
相弁別器、19はD/A変換器、20はモータ駆
動用増幅器さらに、21はパルス変換器である。
まず、ホブ軸1、テーブル軸2ともにオプテイ
カルエンコーダを用いたNC歯切盤の場合につい
て測定原理を述べる。61,62のエンコーダより
出力されるフイードバツク信号を入力として、こ
れらをパルス周波数が一致するように、7及び8
の分周器へ入力する。分周器7,8ではこれらの
入力を同一周期のパルス信号a,bに変換し、そ
れぞれ差動増幅器9,10で増幅後、位相差信号
発生器11で両パルス信号の位相差パルス信号C
に変換する。ここで、分周器7,8の分周比につ
いて説明する。ホブ回転数をn、ワークテーブル
回転数をN、ワーク歯数をZ、ホブ口数(条数)
をgとすると、平歯車の場合、N=n・g/Zとい う関係がある。更に、エンコーダ61,62がホブ
及びワークテーブルにそれぞれ直結されていると
し、ホブ側エンコーダ例えば61のパルス数をホ
ブ1回転当りp(パルス/rev.)とし、ワークテ
ーブル側エンコーダ例えば62のパルス数をワー
クテーブル1回転当りP(パルス/rev.)とする。
このとき、ホブ側の分周器7の分周比1/Aと、
ワークテーブル側の分周器8の分周比1/Bは、
下記の比が整数比となるように各値N、n、P、
p、A、Bを選ぶことにより得られる。
カルエンコーダを用いたNC歯切盤の場合につい
て測定原理を述べる。61,62のエンコーダより
出力されるフイードバツク信号を入力として、こ
れらをパルス周波数が一致するように、7及び8
の分周器へ入力する。分周器7,8ではこれらの
入力を同一周期のパルス信号a,bに変換し、そ
れぞれ差動増幅器9,10で増幅後、位相差信号
発生器11で両パルス信号の位相差パルス信号C
に変換する。ここで、分周器7,8の分周比につ
いて説明する。ホブ回転数をn、ワークテーブル
回転数をN、ワーク歯数をZ、ホブ口数(条数)
をgとすると、平歯車の場合、N=n・g/Zとい う関係がある。更に、エンコーダ61,62がホブ
及びワークテーブルにそれぞれ直結されていると
し、ホブ側エンコーダ例えば61のパルス数をホ
ブ1回転当りp(パルス/rev.)とし、ワークテ
ーブル側エンコーダ例えば62のパルス数をワー
クテーブル1回転当りP(パルス/rev.)とする。
このとき、ホブ側の分周器7の分周比1/Aと、
ワークテーブル側の分周器8の分周比1/Bは、
下記の比が整数比となるように各値N、n、P、
p、A、Bを選ぶことにより得られる。
N・P・A:n・p・B
位相差信号発生器11は前述の如く両エンコー
ダ61,62の出力信号が分周され且つ増幅されて
なるパルス信号a,bを入力して位相差パルス信
号cを出力するものであるが、一方の差動増幅器
9よりのパルス信号aの立上がり時点から、他方
の差動増幅器10よりのパルス信号bの立上がり
時点までハイ(HIGH)レベルのパルス信号を出
力する。このパルス信号が位相差パルス信号cで
あり、ハイレベルの期間が位相差θに他ならな
い。
ダ61,62の出力信号が分周され且つ増幅されて
なるパルス信号a,bを入力して位相差パルス信
号cを出力するものであるが、一方の差動増幅器
9よりのパルス信号aの立上がり時点から、他方
の差動増幅器10よりのパルス信号bの立上がり
時点までハイ(HIGH)レベルのパルス信号を出
力する。このパルス信号が位相差パルス信号cで
あり、ハイレベルの期間が位相差θに他ならな
い。
この位相差パルス信号cのハイレベルの期間θ
とパルス信号bの期間tiから、位相差がθ/tiとな るので、演算器13,14によつて位相差信号量
計測の演算処理を行う。
とパルス信号bの期間tiから、位相差がθ/tiとな るので、演算器13,14によつて位相差信号量
計測の演算処理を行う。
まず、演算器13は差動増幅器10及び水晶発
振器12からの信号により、分周後のエンコーダ
62のパルス信号bの周期tiの逆数1/tiを演算する。
振器12からの信号により、分周後のエンコーダ
62のパルス信号bの周期tiの逆数1/tiを演算する。
即ち、演算器13は差動増幅器10からのパルス
信号bと水晶発振器12により発生されるクロツ
クパルスとを入力し、パルス信号bの立上がり時
点間をクロツクパルスでカウントして、周期tiの
逆数1/tiを求める。この処理はパルス信号bの1 周期毎に行われる。従つて、たとえばパルス信号
bの周期が変化しても、即ちホブ及びワークテー
ブルの回転数が変化しても、1周期分の時間遅れ
tiで追従して計測演算することができる。なお、
実際には、水晶発振器12のもつクロツクパルス
周波数をパルス信号bの周波数1/tiに比例して変 化させることによりtiを求めており、このように
周波数を1/tiに比例させたパルス信号を出力する。
信号bと水晶発振器12により発生されるクロツ
クパルスとを入力し、パルス信号bの立上がり時
点間をクロツクパルスでカウントして、周期tiの
逆数1/tiを求める。この処理はパルス信号bの1 周期毎に行われる。従つて、たとえばパルス信号
bの周期が変化しても、即ちホブ及びワークテー
ブルの回転数が変化しても、1周期分の時間遅れ
tiで追従して計測演算することができる。なお、
実際には、水晶発振器12のもつクロツクパルス
周波数をパルス信号bの周波数1/tiに比例して変 化させることによりtiを求めており、このように
周波数を1/tiに比例させたパルス信号を出力する。
演算器14は1/ti×θの演算を行つて位相差量
を求めるものであり、位相差信号発生器11が出
力する位相差パルス信号cがハイレベルの間だけ
演算器13の出力パルス数をカウントすることに
より1/ti×θの演算を行つている。これにより、 θが360゜の時に最大で、θが0゜の時に0となる位
相差信号量が数値として計測できることになる。
力する位相差パルス信号cがハイレベルの間だけ
演算器13の出力パルス数をカウントすることに
より1/ti×θの演算を行つている。これにより、 θが360゜の時に最大で、θが0゜の時に0となる位
相差信号量が数値として計測できることになる。
この演算器14の演算結果1/ti×θをメモリ1
5に一旦記憶させ、D/A変換器16でアナログ
量に変換して出力する。このアナログ出力はホブ
軸1とテーブル軸2の回転の位相差(角度)に比
例したものとなつている。
量に変換して出力する。このアナログ出力はホブ
軸1とテーブル軸2の回転の位相差(角度)に比
例したものとなつている。
次に、61,62の片方あるいは両方がレゾルバ
の場合について測定原理を述べる。レゾルバ63
の出力はそのまゝ分周器7,8以降の点線で囲ん
だ回転精度測定器には入力できない。ところが
NC装置(第4図下部点線わく内)の内部の位相
弁別器18で演算されたレゾルバ63からのフイ
ードバツク信号と指令パルス発生器17からの指
令パルスとの位相信号(制御用誤差出力)がD/
A変換器10でアナログ信号に変換され駆動増幅
器20で増幅され、モータを駆動するのに用いら
れている。本発明ではNC装置のレゾルバ63から
のフイードバツク信号から得られた上記の位相差
信号をパルス変換器21で符号変換して分周器8
へ入力している。尚分周器7へはエンコーダ61
の信号が入力されているものとする。これらの入
力信号は分周器7,8を介して回転精度測定器へ
入力され、エンコーダのときと同様に回転の位相
差に比例した出力を得る。
の場合について測定原理を述べる。レゾルバ63
の出力はそのまゝ分周器7,8以降の点線で囲ん
だ回転精度測定器には入力できない。ところが
NC装置(第4図下部点線わく内)の内部の位相
弁別器18で演算されたレゾルバ63からのフイ
ードバツク信号と指令パルス発生器17からの指
令パルスとの位相信号(制御用誤差出力)がD/
A変換器10でアナログ信号に変換され駆動増幅
器20で増幅され、モータを駆動するのに用いら
れている。本発明ではNC装置のレゾルバ63から
のフイードバツク信号から得られた上記の位相差
信号をパルス変換器21で符号変換して分周器8
へ入力している。尚分周器7へはエンコーダ61
の信号が入力されているものとする。これらの入
力信号は分周器7,8を介して回転精度測定器へ
入力され、エンコーダのときと同様に回転の位相
差に比例した出力を得る。
本発明によれば、NC工作機械の同期回転軸に
装備されている位置検出器がオプテイカルエンコ
ーダに限らずレゾルバであつても、ホブ軸とテー
ブル軸の回転の同期精度を同様に測定することが
できる。
装備されている位置検出器がオプテイカルエンコ
ーダに限らずレゾルバであつても、ホブ軸とテー
ブル軸の回転の同期精度を同様に測定することが
できる。
本発明による同期精度測定方法では、ホブ軸お
よびテーブル軸駆動モータに取り付けられた位置
検出器が共にオプテイカルエンコーダの場合は、
分周器7,8で同一周波数パルスに変換した後
は、第4図の点線で囲んだ従来からの回転精度測
定器によつてそのまま測ることができる。第5図
,に、オプテイカルエンコーダ61,62の出
力信号を両パルスの周波数が一致するように、分
周器7,8で分周した信号a,bを示す。また差
動増幅器9,10で増幅後、位相差信号発生器1
1で、第5図に示す位相差信号cを得る。この
位相差信号cおよび信号a,bのパルス周期よ
り、水晶発振器12、演算器13、演算器14を
用いてデジタル演算を行ない、結果をメモリ15
に記憶する。この記憶されたデータは位相差(角
度)に比例したものであり、これをD/A変換器
16で第5図に示す信号cのパルス幅に比例し
たアナログ量dとして出力させる。
よびテーブル軸駆動モータに取り付けられた位置
検出器が共にオプテイカルエンコーダの場合は、
分周器7,8で同一周波数パルスに変換した後
は、第4図の点線で囲んだ従来からの回転精度測
定器によつてそのまま測ることができる。第5図
,に、オプテイカルエンコーダ61,62の出
力信号を両パルスの周波数が一致するように、分
周器7,8で分周した信号a,bを示す。また差
動増幅器9,10で増幅後、位相差信号発生器1
1で、第5図に示す位相差信号cを得る。この
位相差信号cおよび信号a,bのパルス周期よ
り、水晶発振器12、演算器13、演算器14を
用いてデジタル演算を行ない、結果をメモリ15
に記憶する。この記憶されたデータは位相差(角
度)に比例したものであり、これをD/A変換器
16で第5図に示す信号cのパルス幅に比例し
たアナログ量dとして出力させる。
位置検出器がレゾルバの場合は、レゾルバのフ
イードバツク信号はレゾルバの回転子の角度だけ
位相のずれた信号であるため、オプテイカルエン
コーダの信号のように分周器へ直接入力すること
はできない。そこでNC装置で、レゾルバのフイ
ードバツク信号と指令信号との位相差信号を位相
弁別器18で発生させていることに目をつけ、こ
の信号を利用している。この位相差信号は第6図
に示すように、周波数が一定(数百Hz)で、そ
のパルス幅がレゾルバの回転角と指令値のずれに
応じて、A,B,Cのように変化するものであ
る。すなわち、このパルスの立ち下りのタイミン
グが、レゾルバが見かけ上一定回転している時
の、実際のレゾルバの回転位置を示していること
になる。よつて、この位相差信号をパルス変換器
21で極性変換し、オフセツトおよび増幅また
は、減衰させて第6図に示す信号即ちエンコー
ダ出力と同じく立ち上がりに回転のずれの情報を
もつた信号に変換する。第7図に±11Vのレゾル
バの位相差信号を+5VのTTLレベルの逆転した
信号(第6図の信号)に変換するパルス変換器
21の回路を示す。この信号を分周器に入力する
ことによつてオプテイカルエンコーダの場合と全
く同様に処理が行なわれる。
イードバツク信号はレゾルバの回転子の角度だけ
位相のずれた信号であるため、オプテイカルエン
コーダの信号のように分周器へ直接入力すること
はできない。そこでNC装置で、レゾルバのフイ
ードバツク信号と指令信号との位相差信号を位相
弁別器18で発生させていることに目をつけ、こ
の信号を利用している。この位相差信号は第6図
に示すように、周波数が一定(数百Hz)で、そ
のパルス幅がレゾルバの回転角と指令値のずれに
応じて、A,B,Cのように変化するものであ
る。すなわち、このパルスの立ち下りのタイミン
グが、レゾルバが見かけ上一定回転している時
の、実際のレゾルバの回転位置を示していること
になる。よつて、この位相差信号をパルス変換器
21で極性変換し、オフセツトおよび増幅また
は、減衰させて第6図に示す信号即ちエンコー
ダ出力と同じく立ち上がりに回転のずれの情報を
もつた信号に変換する。第7図に±11Vのレゾル
バの位相差信号を+5VのTTLレベルの逆転した
信号(第6図の信号)に変換するパルス変換器
21の回路を示す。この信号を分周器に入力する
ことによつてオプテイカルエンコーダの場合と全
く同様に処理が行なわれる。
本発明によるNC工作機械の同期回転する回転
軸の同期精度の測定はNC工作機械の駆動制御用
の位置検出装置のフイードバツク用信号を並用利
用して、簡単に回転の同期精度を計測したもので
あり、高級な専門計測機を必要とせずまた専門家
に計測を依頼するといつたことは必要なくなつ
た。
軸の同期精度の測定はNC工作機械の駆動制御用
の位置検出装置のフイードバツク用信号を並用利
用して、簡単に回転の同期精度を計測したもので
あり、高級な専門計測機を必要とせずまた専門家
に計測を依頼するといつたことは必要なくなつ
た。
本発明では位置検出装置がエンコーダの場合で
も、レゾルバの場合でも、これらの出力を分周器
によつて同一周波数のパルスに変換して、これの
位相差を従来の回転精度測定器に入力することに
よつて測定できるようにしたものである。
も、レゾルバの場合でも、これらの出力を分周器
によつて同一周波数のパルスに変換して、これの
位相差を従来の回転精度測定器に入力することに
よつて測定できるようにしたものである。
本発明によれば、NCホブ盤等の二軸の回転の
同期精度を、簡便にかつ正確に測定できるため、
NCホブ等の同期回転を伴なうNC工作機械の試
験研究や実機における性能試験に広く応用するこ
とができる。
同期精度を、簡便にかつ正確に測定できるため、
NCホブ等の同期回転を伴なうNC工作機械の試
験研究や実機における性能試験に広く応用するこ
とができる。
第1図は本発明が適用できるNCホブ盤の一例
の側面図、第2図、第3図は駆動用モータとサー
ボ用変換器の側面図、第4図は本発明によるNC
工作機械の同期回転する回転軸の同期精度測定方
法を実施する同期精度測定回路の構成図、第5図
,,,及び第6図,は第4図に示す
回路の主要部の波形を示した図、第7図はパルス
変換器の回路図である。 図面中、1はホブ軸、2はテーブル軸、61,
62はエンコーダ、63はレゾルバ、7,8は分周
器、17,18はNC装置内の指令パルス発生器
と位相別器、21はパルス変換器である。
の側面図、第2図、第3図は駆動用モータとサー
ボ用変換器の側面図、第4図は本発明によるNC
工作機械の同期回転する回転軸の同期精度測定方
法を実施する同期精度測定回路の構成図、第5図
,,,及び第6図,は第4図に示す
回路の主要部の波形を示した図、第7図はパルス
変換器の回路図である。 図面中、1はホブ軸、2はテーブル軸、61,
62はエンコーダ、63はレゾルバ、7,8は分周
器、17,18はNC装置内の指令パルス発生器
と位相別器、21はパルス変換器である。
Claims (1)
- 1 NC工作機械の同期回転する回転軸にそれぞ
れ装荷された駆動制御用のフイードバツク信号を
出力する位置検出器の出力信号を利用し、それぞ
れの位置検出器の出力信号を分周器によつて共通
の周波数のパルスに変換し、これら二つの周波数
のパルスを回転精度測定器によつて位相比較し、
上記二つの軸の同期精度を測定することを特徴と
するNC工作機械の同期回転する回転軸の同期精
度測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16048583A JPS6052236A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | Νc工作機械の同期回転する回転軸の同期精度測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16048583A JPS6052236A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | Νc工作機械の同期回転する回転軸の同期精度測定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6052236A JPS6052236A (ja) | 1985-03-25 |
| JPH046495B2 true JPH046495B2 (ja) | 1992-02-06 |
Family
ID=15715956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16048583A Granted JPS6052236A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | Νc工作機械の同期回転する回転軸の同期精度測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6052236A (ja) |
-
1983
- 1983-09-02 JP JP16048583A patent/JPS6052236A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6052236A (ja) | 1985-03-25 |
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