JPH0465369A - 熱履歴検知用成形体 - Google Patents
熱履歴検知用成形体Info
- Publication number
- JPH0465369A JPH0465369A JP2174065A JP17406590A JPH0465369A JP H0465369 A JPH0465369 A JP H0465369A JP 2174065 A JP2174065 A JP 2174065A JP 17406590 A JP17406590 A JP 17406590A JP H0465369 A JPH0465369 A JP H0465369A
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- Japan
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- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
を検知するためのものであり、特にアルミナ、ジルコニ
ア等の、酸化雰囲気での1400−1750°Cの温度
域の焼成における熱履歴検知用成形体に関する。
焼成炉の種類、炉内のセツティング等によって被焼成体
の受ける熱履歴は変化する。即ち、焼成温度か同じでも
他の条件が異なれば熱H歴は異なることとなり、この熱
履歴を正しく検知する必要かあった。
いるゼーゲルコーンを用いて被焼成体の熱履歴を検知す
ることが行われていた。ゼーゲルコーンとは、溶倒温度
の異なる複数の三角錐状体を支持台上に備えたものであ
り、このゼーゲルコーンを被焼成体と共に焼成した後、
各三角錐状体の倒れ方によって、熱履歴を検知するよう
になっていた。
ては使用されることか少なくなっている。
されているように、セラミックスの未焼成成形体を用い
て、この成形体を被焼成体と共に焼成した後、収縮によ
る寸法変化を測定することによって、熱履歴を検知する
ことか行なわれていた。
るいは第3図に示すようにシート状の成形体30か用い
られていた。
合、寸法変化は便宜的に温度に変換されるが、この温度
は実温を測定したものではなく、熱履歴を表すものであ
って、本発明では指示温度と呼ぶこととする。
A1□03またはSiO□を主成分とし、多量の不純物
を含む天然原料からなるものてあったため、焼成収縮率
にバラつきがあり、検知された指示温度の精度か悪かっ
た。
ため、焼成炉内で広いスペースを必要とし、第3図に示
すシート状のものでは、ソリか発生して正しく寸法を測
定できないなとの問題点があった。
iO20.2重量%以下のセラミックス未焼成成形体を
熱履歴検知用成形体としたものである。
たのは、不純物量を少なくすることによって、焼成収縮
率のバラつきを小さくし、検知した指示温度の精度を±
2°Cとするためである。また、5in20.2重量%
以下としたのは、SiO2か0.2重量%より多いと、
1750°C以下の温度で完全に焼結して、緻密化して
しまい、熱履歴を検知できなくなるためである。
知用成形体10は、円板体に平行な弧部12.12を形
成したものであり、残された円弧部は優れた真円度の測
定面11.11 としである。また、表裏を区別するた
めの凹部13か片面に形成され、上下面の角部には面取
り14か施されている。
6以上、SiO□0.2重量%以下の組成からなり、原
料粉末の粒径、成形体の生密度などを極めて厳密に管理
し、プレス成形してなる、未焼成成形体である。
化させて、この成形体IOを焼成後の寸法を測定し、寸
法と焼成温度の関係を換算表として用意しておく。その
後、異なる条件で焼成を行う際に、被焼成体と共にこの
成形体10を焼成し、焼成後の寸法を測定することによ
って、上記換算表より指示温度を求めることかできる。
ではなく、熱履歴を便宜的に表しだものである。即ち、
本発明の熱履歴検知用成形体を用いれば、焼成条件か異
なる場合でも、指示温度を求めることによって、熱履歴
自体を管理することか可能となる。
ていることから、第2図に示した従来例に比べて面積が
小さく、焼成炉内で大きなスペースを必要としない。な
お、この弧部12.12は互いに平行でなくてもよく、
−ケ所のみに形成してもよい。さらに、本発明の成形体
10は、ある程度の肉厚をもったプレス成形品であるか
ら、ソリなどが生じることはなく、また寸法測定時には
、第1図(a)に示すように、円弧をした測定面11.
11間を低定圧マイクロメータで測定すればよく、測定
位置かずれても、同じ直径りを正確に測定できる。
どしてSiO□を添加し、アルミナボールにより湿式粉
砕し、レーザー光散乱法による粒度分析を行って、平均
粒径4,0±0.1μmの範囲とする。
、混合し、噴霧乾燥する二とによって、流動性の良い顆
粒を得る。この顆粒を、空調された成形室にて、第1図
(a) (b)に示す形状にプしス成形するか、このと
き、成形体の生密度を2.300±0、005g/cm
3の範囲内として、本発明の熱履歴検知用成形体を得た
。
第1表に結果を示すように、SiO2か0.2重量%よ
り多いものは、1720°Cて緻密化してし7まい、こ
れ以上の温度では収縮しないことから、1720°C以
上ては使用てきなかった。通常のアルミナ焼成炉の場合
、1750°C程度まて測定の必要性かあるため、結局
5iO7量は0.2重量%以下でなければならなかった
。
で、直径りか22.300mmの熱履歴検知用成形体1
0を用意した。この成形体IOを厳密に管理校正された
焼成炉を用いて、酸化雰囲気にて、昇温速度200’C
/時、最高焼成温度で2時間保持、降温速度300’C
/時として焼成し、350°Cて1時間脱脂した。焼成
後の成形体IOの寸法を、20°Cにて低定圧マイクロ
メータで測定した。
れ20個の成形体10の焼成を3回繰り返して行った。
温度でのI ”C当りの寸法変化量(接線の傾き)から
、 により、指示温度の検知精度(3σ)を算出した。
範囲内で、指示温度の検知精度を±2°C以内とするこ
とかてきた。
寸法を示しているが、もっと細かな指示温度ごとの寸法
を測定しておくことによって、成形体の寸法と指示温度
の換算表とすることができる。
ために、原料の粒径4.0±0.1μm、成形体の生密
度2.300±0.005 g/cm3としたが、いず
れもこの値に限定されるものではなく、さまざまに変化
させることかできる。その場合、粒径については通常±
0.2μmの範囲内となるように管理する。一方、生密
度の管理は重要であり、±o、oig/cm3の範囲内
にばらつきを押えれば、指示温度の検知精度を±2°C
とすることか可能であった。
%以上、SiO20=2重量%以下のセラミックス未焼
成成形体を熱履歴検知用成形体としたことによって、指
示温度の検知精度を±2°Cと極めて高精度にてきるこ
とから、焼成条件が変わっても焼成工程を厳密に管理す
ることかでき、優れた焼結体を得ることか可能となる。
を示す平面図、第1図(b)は同図(a)中のX−X線
断面図である。 第2図、第3図はそれぞれ従来の熱履歴検知用成形体を
示す斜視図である。 第4図は本発明の熱履歴検知用成形体における、焼成収
縮率と指示温度の関係を示すグラフである。 1吐熱履歴検知用成形体 11:測定面 12・弧部 13、凹部 14:面取り
Claims (1)
- Al_2O_3 99.7重量%以上、SiO_2
0.2重量%以下のセラミックス未焼成成形体からなる
ことを特徴とする熱履歴検知用成形体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2174065A JPH0672061B2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 熱履歴検知用成形体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2174065A JPH0672061B2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 熱履歴検知用成形体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0465369A true JPH0465369A (ja) | 1992-03-02 |
| JPH0672061B2 JPH0672061B2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=15972014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2174065A Expired - Lifetime JPH0672061B2 (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 熱履歴検知用成形体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0672061B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008064627A (ja) * | 2006-09-07 | 2008-03-21 | Kyocera Corp | 熱履歴センサー |
-
1990
- 1990-06-29 JP JP2174065A patent/JPH0672061B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008064627A (ja) * | 2006-09-07 | 2008-03-21 | Kyocera Corp | 熱履歴センサー |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0672061B2 (ja) | 1994-09-14 |
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