JPH0465386A - 金属薄膜形成法 - Google Patents

金属薄膜形成法

Info

Publication number
JPH0465386A
JPH0465386A JP2177555A JP17755590A JPH0465386A JP H0465386 A JPH0465386 A JP H0465386A JP 2177555 A JP2177555 A JP 2177555A JP 17755590 A JP17755590 A JP 17755590A JP H0465386 A JPH0465386 A JP H0465386A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
single crystal
film
thin film
metal
heat treatment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2177555A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2763659B2 (ja
Inventor
Kazuo Tsubouchi
和夫 坪内
Kazuya Eki
一哉 益
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority to JP2177555A priority Critical patent/JP2763659B2/ja
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to AT91306118T priority patent/ATE174450T1/de
Priority to MYPI91001220A priority patent/MY107855A/en
Priority to EP91306118A priority patent/EP0465264B1/en
Priority to DE69130595T priority patent/DE69130595T2/de
Priority to CN91104047A priority patent/CN1056015C/zh
Priority to KR1019910011444A priority patent/KR950005257B1/ko
Priority to US07/726,995 priority patent/US5208187A/en
Publication of JPH0465386A publication Critical patent/JPH0465386A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2763659B2 publication Critical patent/JP2763659B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、金属薄膜形成法に関し、特に、半導体集積回
路装置等の配線に好ましく適用できるl薄膜形成法に関
するものである。
[従来の技術1 従来、半導体を用いた電子デバイスや集積回路(LSI
)において、電極や配線にはおもにアルミニウム(Al
)もしくはへβ−5i等が用いられてきた。Aβは、廉
価で電気伝導度が高く、また表面に緻密な酸化膜が形成
されるので、内部が化学的に保護されて安定化すること
や、SLとの密着性が良好であることなど、多くの利点
を有している。
ところで、超LSIなどの集積度が増大し、配線の微細
化や多層配線化などが近年特に必要とされてきた。、l
膜の堆積方法として、段差部で配線切れが生じないよう
にステップカバレッジに(憂れた堆積方法が必要である
。また、微細なコンタクト穴やスルーホールなどのピア
ホールへもステップカバレッジ良く、あるいはピアホー
ルへ選択的に堆積できる方法が必要である。さらに、エ
レクトロマイグレーション、ストレスマイグレーション
耐性に優れた高信頼性配線であることが必要である。
従来のLSIでは、段差部にテーバを設けて段差部での
ステップカバレッジの劣化を防いでいたが、微細化と共
に段差部にテーバを設けることができず、垂直な段差と
なってきた。スパッタ法は、真空中の粒子の直線運動を
基礎とするため、垂直な段差部での膜厚は、どうしても
段差部以外の場所よりも薄くなってしまい、良好なステ
ップカバレッジを維持することができない。また、ピア
ホール箇所においても、ピアホールを完全に埋めること
はできず、ピアホール内に巣などが生じてしまい良好な
コンタクトを形成することができない。
lを含んだガスを基体の置かれた空間に輸送し、原料ガ
スの基体表面での吸着と反応を用いて所望の堆積膜を形
成する化学的気相成長法(以下CVD法と略する)によ
ってAβ、Aj2−3iを堆積することができる。CV
D法では、原料ガスの基体表面上での吸着と反応を利用
するために、段差部でのステップカバレッジに優れる特
徴がある。また、基体表面の種類によって選択堆積も可
能である。A42 CVDには、一般に原料ガスとして
トリメチルアルミニウム((C)1.)6AJ22以下
TMA)、トリイソブチルアルミニウム((icJJ3
AJ2、以下TIBA) 、ジメチルアルミニウム八イ
ドライド((CH,) 、HA氾、以下DMAH)など
の有機金属原料が用いられている。よく知られているよ
うにi CVD法で堆積されるl膜は、スパッタ法に比
較してステップカバレッジに優れている。また、l C
VDでは、SiO□の形成されたSi基体表面上におい
てSiの露出した部分のみに選択的に堆積することも可
能である。
DMAHと水素を用いたCVD法(坪内他: 「日経マ
イクロデバイスJ 1990年6月1日号、p96〜p
102)によれば、Siや金属などの導電性基体上のみ
へAlもしくはAj2−3iの選択成長が可能であリ、
かつSi基体上に選択的に堆積したAlは単結晶である
Si上に選択成長したAβ領域は、単結晶であることか
ら、熱処理時にSi界面でエロージョンやスパイクの発
生もな(、コンタクト抵抗の劣化がない。更に、4℃を
ピアホール中に選択的に堆積した後、基体表面全面に堆
積することができ、ピアホールを完全に平坦化してAで
もしくはAI−Siを堆積させることが可能である。従
って微細化の進んでいる超LSIにおいて段差部やコン
タクト部、ピアホール部での配線切れの生じない良好な
配線を形成することができる。
エレクトロマイグレーション(以下EMと略す)は、配
線に電流を流し続けた際に、配線切れを生ずる現象であ
る。配線切れは、Al配線の結晶粒界で生ずるといわれ
ている。また、ストレスマイグレーション(以下SMと
略す)は、AI2配線上に形成されたSiOやSiNな
との絶縁膜により 、l配線に応力(ストレス)が生じ
、Al配線の断線を引き起す現象である。一般にAIも
しくは、A(1−3iは結晶学的には多結晶である。多
結晶とは、微視的に見ると単結晶である粒が集った状態
であり、ひとつひとつの単結晶領域を結晶粒、結晶粒と
結晶粒の境を結晶粒界と言う。一般に超LSIにおいて
結晶粒の大きさは、μmオーダである。 EM、 SM
は、AlもしくはAI2.−5i配線の信頼性を損う大
きな原因であり、EM及び3M耐性を向上させることが
超LSIの配線金属の信頼性を向上させるための必須の
課題である。
EM、 3M耐性向上のために、4℃もしくはAl−3
tにCuやTiを微量添加するといった方法、更に、A
l以外のW、 Mo、 Cu等の金属を用いる方法が検
討されているが、SiO□との密着性、ボンディング性
や微細加工の容易さ等全ての条件を満すとなるとAIも
しくはAI2−3i以外選択の余地がない。
米国電気電子学会(IEEE)の1989年12月開催
のIEDM(International Elect
ron Devices Meeting)のダイジェ
ストp677〜p、 611tlには4℃が単結晶であ
れば、EM、 5M耐性共に格段に向上することが報告
されている。
即ち、4℃もしくはAI−3iであっても、従来の様に
多結晶ではなく、単結晶で配線を形成できるならば、密
着性、ボンディング性、微細加工の容易さ、を満し、旦
つEM、 SMによる断線の生じない高信頼配線を実現
することができる。しかし、超LSIにおいて単結晶A
I2もしくは、へβ−3i配線は、以下に述べる様に、
実現されていなかった。
単結晶Al薄膜が実現されたとの報告があるが、これら
は全てSi単結晶基板上において実現されたものである
。EM、 3M耐性が、単結晶Alにすると向上すると
いう報告(1989年IEDMダイジェスト、前出)も
Si基板上にCVD法で形成したAI2膜を用いて測定
した結果である。超LSIにおけるlもしくはAl2−
3i配線の大部分は、5ift等の絶縁体上に形成され
ている。5i(h上などの絶縁体上ではスパッタ法、 
CVD法、 ICB(イオンクラスタービーム)法いず
れの方法においても粒径μmオーダの結晶粒から成る多
結晶である。
坪内他(前掲)によれば、ピアホールのみへまず単結晶
Al(第1のl)を選択的に堆積した後、ウェハ全面に
、第2のAlを基体表面全面に堆積可能である。しかし
、第1のAI2は、単結晶であるが、第2の4℃はやは
りμmオーダの結晶粒からなる多結晶である。
本発明は、上記の状況に鑑みてなされたものであり、S
iO□等の絶縁体上のAI膜であっても、下層部分に単
結晶Alが存在すると、絶縁体上のiであっても熱処理
によって単結晶化し得るという事実の発見にもとづ(も
のである。
〔発明が解決しようとする課題] 以上の様に、近年、より微細化による高集積化、高速化
が望まれている半導体の技術分野において、高集積化さ
れかつ高性能化された半導体装置の信頼性を向上させる
ためには、改善すべき余地が多く存在していた。
本発明は、上述した技術的課題に鑑みなされたものであ
り、非単結晶金属薄膜、特にAI2またはAl2−3i
配線層を単結晶化し、それによって配線の耐マイグレー
シヨン特性を向上させる方法を提供することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] このような目的を達成するために、本発明はAβまたは
Aβを主成分とするA2合金からなる非単結晶金属膜を
少なくともその一部においてAβまたはAlまたはAl
を主成分とするAl1.合金からなる単結晶金属に接し
て形成する工程と、前記非単結晶金属膜な非晶質化また
は微結晶化する工程と、前記非晶質化または微結晶化さ
れた非単結晶金属膜を加熱して少なくともその一部分を
単結晶化する工程とを有することを特徴とする。
さらに本発明は半導体基体の主面上に絶縁膜を形成する
工程と、該絶縁膜に開口部を設けて前記半導体の表面を
露出させる工程と、前記開口部内にAlまたはlを主成
分とするAl金合金らなる第1の金属からなる単結晶を
堆積させる工程と、前記第1の金属からなる単結晶上お
よび前記絶縁膜上に八2またはAl2を主成分とするA
l金合金らなる第2の金属の薄膜を形成する工程と、前
記第2の金属の薄膜を非晶質化または微結晶化する工程
と、該第1の金属からなる単結晶を種結晶とし前記第2
の金属の薄膜を加熱して少なくともその一部を単結晶化
する工程とを有することを特徴とする。
〔作 用j 本発明によれば、単結晶金属と接している非単結晶金属
薄膜を非晶質化した後、加熱することによって、単結晶
金属を種結晶として非単結晶金属薄膜を単結晶化できる
。このような単結晶薄膜を半導体装置の配線層とするこ
とによってマイグレーション耐性を向上させることがで
きる。
[実施例1 本発明の好適な実施態様例は、単結晶へβと非単結晶1
との少なくとも一部が接して設けられた。l膜にイオン
注入した後、熱処理を施すことにより非単結晶へβを単
結晶化するものである。
この時にシード(種結晶)となる単結晶Alを形成する
方法としては、ジメチルアルミニウムハイドライド(1
(CH,)2H)、モノメチルアルミニウムハイドライ
ド(Al1(CH−)Ha)、トリイソブチルアルミニ
ウムlAl2.(iC−H,) x)を原料ガスとして
用いたCVD法を用いて単結晶SL上にlを堆積させて
単結晶へβを形成する方法が好ましい。
一方、非単結晶へ4を形成する方法としては、上記ガス
を用いたCVD法により単結晶i以外の材料からなる表
面上にiを堆積させて多結晶Alを形成する方法や、ス
パッタリングにより多結晶iを形成する方法、トリメチ
ルアルミニウム(八ρ(CH,)、)やジエチルアルミ
ニウムクロライド(Al2 (C*Hs)acI2 )
を用いたCVD法により多結晶lを形成する方法等があ
る。
単結晶A2シードは単結晶化すべき非単結晶iと少なく
とも一部が接するように設けられればよい。例えばシー
ドと絶縁膜とが格子状に形成されていてもよいし、シー
ドが絶縁膜に形成されたピアホールパターン内に堆積さ
れ、あるいはシードと絶縁膜とがラインアンドスペース
パターンを構成していてもよい。
本発明のもう1つの好適な実施態様例は絶縁膜に形成さ
れた開孔部(ピアホール)内に形成された単結晶Af2
をシード(種結晶)としてそれ以外の部分の非単結晶へ
βを加熱して単結晶化するものである。とりわけ、ピア
ホール内に選択的にAlまたはAlを堆積させて単結晶
Alを形成した後、絶縁膜の上にも非選択的にAlまた
はAlを堆積させる。そして、イオンを注入した後、熱
処理を施して絶縁膜上のAlを単結晶化させることが好
ましい。このような手法を用いればピアホール上のiに
凹部が形成されることなく平坦なi膜を形成することが
できる。
シードとなる単結晶12を形成する方法としては、アル
キルアルミニウムハイドライドと水素とを利用したCV
D法(Al−CVD法)が好ましい。このCVD法を利
用すれば、単結晶Siのような電子供与性の表面上に選
択的にAlを堆積させることができる。
アルキルアルミニウムハイドライドとはジメチルアルミ
ニウムハイドライド(、l (cHdaH)やモノメチ
ルアルミニウムハイドライド(AβCH3H,)である
。単結晶化される前の非単結晶へβを形成する方法とし
ては、通常のスパッタリング法やCVD法である。CV
D法を用いる場合の原料ガスとしてはトリメチルアルミ
ニウム(Aj2 (CH3)3)やトリイソブチルアル
ミニウムAl(iC−L) 3、ジエチルアルミニウム
クロライドAI2(czHg)zcI2がある。このよ
うな方法を用いれば半導体装置に好適な配線を形成する
ことができるのである。
以下図面を用いて本実施態様例について詳述する。
第1図は本発明による単結晶化法を配線の形成に利用し
た例を説明する為の模式的断面図である。
第1図(a)において1は単結晶Si等からなる基体、
2は酸化シリコン等からなる絶縁膜、3はシードとなる
単納品へρ、4は後述する単結晶化法により単結晶化さ
れる八ρ、である。
まず、基体1上に絶縁膜2を形成する。
そして、反応性イオンエツチング等によりピアホールを
形成し基体1の表面を一部露出させる。
ここで絶縁膜としてはNSG、 PSG、BSG、 B
PSG等の酸化シリコン膜や窒化シリコン膜或いは酸化
窒化シリコン膜等である。これらの腹は周知の熱酸化法
、 C:VD法、スパッタリング法等により形成できる
次いで、ピアホール内に単結晶1 (第1の/l)3を
形成する。この場合に上述した、1−CVD法を利用す
ればピアホール内に選択性よ(単結晶Alを形成するこ
とができる。この時の基体表面温度としてはアルキルア
ルミニウムハイドライドの分解温度以上〜450′c以
下、より好ましくは260℃以上440℃以下、最適に
は270℃以上350°C以下である。
こうして形成された単結晶Af2は下地の31との界面
も良好で且つ表面性にも優れている。
ピアホール内に単結晶113を形成した後、単結晶Aj
23と絶縁膜2との上に非単結晶Al(第2の八β)4
を形成する。この場合には上記1!−CVD法以外の周
知の堆積法を用いることができる。また、Al−CVD
法を用いる場合には非電子供与性の表面である絶縁膜2
にプラズマによってイオンや電子を供給したり、プラズ
マダメージやイオン注入等を用いた表面改質工程を付与
し実質的に電子供与性とすればよい。このように表面改
質工程を導入すれば非単結晶Af2を絶縁膜2上にも形
成することができるのである。(第1図(a)) その後、後述するイオン注入および熱処理を行い非単結
晶Alを単結晶化することができる。このイオン注入お
よび熱処理はこの時点で施してもよいし、その後絶縁膜
5を形成した後に施してもよい。
また、熱処理は単結晶化すべき非単結晶Ifを所望の配
線形状にパターニングしてから施してもよいし、単結晶
化後にパターニングしてもよい。
第1図(b)に示すようにAβ4をパターニングした後
絶縁膜5を形成する。この絶縁膜5は絶縁膜2と同様に
してCV D法やスパッタリング法等により形成できる
以上のようにして単結晶Al配線を形成することができ
るのである。
多層配線を形成する為には再び同じ工程を繰り返すこと
により第1図(c)に示すような単結晶AJ2の2層配
線構造を得ることができる。更に同じ工程を繰り返せば
3層、4層といった多層配線構造も得られる。
第1図(c)において、行帰5は層間絶縁膜、6は選択
堆積した単結晶Aj2.7は単結晶化されたAβ、8は
保護絶縁膜である。
以上は純、lの場合について述べたが、これ以外にもS
lを例えば1層程度に微量含有したA!(Af2− S
i)をも単結晶化することができる。この場合には上記
Al−CVD法を適用する場合にアルキルアルミニウム
ハイドライドのガスと水素ガスと共にSiH,、Si2
H6等のSiを含む化合物のガスな導大して成膜を行え
ば単結晶AQ−3iシードを形成できる。
第2図に単結晶Ar2シードの配置例を示す。第2図(
a)は半導体基体、例えばSiの表面に形成された絶縁
体11に、1辺り、の開口部がチエッカ−パターンに設
けられ、単結晶Alが開口部内に選択的に堆積さ4た例
である。図示しない非単結晶4℃膜が絶縁体11および
開口部12内の単結晶、またはAlを覆って形成され、
加熱されることによって単結晶Alをシードとして単結
晶化する。第2図(b)は−片L2の開口部が間隔L3
でピアホールパターンに形成された例を示し、第2図(
c)は幅L5の絶縁体11と幅L4の開口部12とがラ
イン&スペースパターンに形成された例を示している。
いずれの場合も開口部内に単結晶Alが選択的に堆積さ
れ、図示しない非単結晶Ar2.膜が単結晶Aβと絶縁
体とを覆って形成されている。非単結晶4℃膜は非晶質
化または微結晶化された後、加熱により、単結晶Alを
シードとして単結晶化する。
本発明では、上記の様に形成した非単結晶Ag膜に公知
のイオン注入法を用いて■゛(プロトン) 、 Ar”
 、 Si”″、 l”などのイオンを打む。
イオン種としては、上記以外のイオンを打ち込んでも良
いが、超LSI用、l、もしくはAj2−3i配線の信
頼性を損なわない目的で上記4種のイオンが好ましく用
いることができ、さらに上記4種の中では、 A、Q”
″またはH“が最も好ましく用いることができる。
イオン注入条件としては、上記■゛、l”Ar“、 S
i”のイオンを略50KV以上の加速電圧で、略I X
 10”cm−”以上のドーズ量で打ち込むとよい。そ
の結果、第2のAgの膜厚が略5000人あっても第2
のAlを非晶質もしくは微結晶化することが可能である
イオン注入により、堆積した状態では多結晶であるAr
2が非晶質化する。多結晶であるよりも非晶質である方
がAで原子は熱エネルギーにより流動し易いため、多結
晶のまま熱処理を行うよりも低温度で単結晶化した。従
来、絶縁体薄膜上のSi、 GaAsなとの共有結合を
有する半導体が熱処理により単結晶化することは公知で
あった。例えば、個相エピタキシャル法(以下SPEと
略する)と呼ばれる手法では、単結晶Si基板上にSi
を堆積し、イオン注入を行い堆積したSiを非晶質化し
、その後、電気炉などで熱処理を行い、非晶質化したS
iを単結晶化していた。本発明は、金属薄膜であっても
、イオン注入を行って非晶質化、もしくは微結晶化した
絶縁膜上のAgが比較的低温で単結晶化することを見い
だしたものである、従来、絶縁体薄膜上のAg、もしく
はAg−3i薄膜が熱処理によって結晶粒の大きさが略
450℃の熱処理で数μm程度の結晶粒に成長すること
は知られていた。しかしながら、第1図(a)の様な構
造にl堆積をする手法が確立されていなかったこと、選
択的に堆積したAg(第1図(a)の第1の1)が単結
晶ででなかったことから、熱処理により単結晶化するこ
とが不可能であった。本発明により初めて、絶縁体薄膜
上のAg薄膜(第1図fa)の第2の八ρ)であっても
、下層部に選択成長単結晶Al(第1図(a)の第1の
Ag)が存在すると、イオン注入した後の、熱処理によ
り単結晶化することが可能となった。
半導体基体としては、Si基板が最も望ましいが、Si
以外のGaAs、 Inp 、 Geなどの半導体基体
であっても構わない。Aj2もしくはAg−3iを形成
した試料の断面構造は、第1図(a)に示した通りであ
る。
以下に述べる実施例において第2のAgが、第1のi上
で薄くなっていたり、また厚(なっていたりしても、単
結晶化することにはかわりない。また、第1図(b)に
示す様に、第2のAC膜上に絶縁膜5が形成されていて
もかまわない。絶縁膜5には、常圧CVD法によるSi
O□、リンドープ酸化膜(PSG) 、ボロンドープ酸
化膜(BSG) 、 リン及びボロンドープ酸化膜(B
PSG)、減圧CVD法によるシリコン窒化膜(SIN
) 、 ECR法によるシリコン窒化膜を用いることが
できる。
次に、AgもしくはAg−3iを単結晶化するための熱
処理の手法について述べる。
基本的手順は以下の通りである。第1図(a)。
(b)の様な断面を持つ試料を作製し、加熱を行う。加
熱処理の前後においてX線回折法、従来RHEED観察
、走査型μ−RHEED顕微鏡観察を行った。
試料の加熱の加熱方法としては、通常の+(2,N2゜
Arやこれらガスの混合雰囲気における電気炉による加
熱処理、真空中での加熱のほか、瞬間加熱炉(以下RT
Aと略す)による加熱、レーザ加熱。
カーボンヒーターなどの線状ヒーターを用いた加熱2高
周波加熱、ランプ加熱、電子ビーム加熱等の方法が可能
である。
一般に、LSIにおいて、Si上に形成されたAl、も
しくはAl−3i薄膜は、加熱によりSiと反応して、
例えばSi基体の侵食や、Al、もしくはAQ−3i下
層に形成されたSi p−n接合のリークを生じてしま
う。従って、加熱処理はできるだけ低温で行わわること
が望ましい。しかしながら、Aj2もしくはAl−5i
が加熱により単結晶化するためには、Al原子が熱エネ
ルギーにより流動する程度にならなければならない。加
熱方法としては、できるだけAlもしくはA(2−3i
のみが加熱され、AlもしくはAl−Si上層のSi基
体が加熱されない方が望ましい。
真空中の加熱は、第3図の走査形μmRHEED顕微鏡
内で基体の裏面のヒータによっておこなうことができる
真空中での熱処理の場合、へρ表面の酸化を抑えるため
高真空である方が望ましい。略1×1O−6Torr以
下の高真空であることが望ましい。第3図において、2
0は電子銃、21は電子ビーム、22は回折電子線、2
3は蛍光板、24.24′および24″は光ファイバ、
25.25′および25″は光電子増倍管、26.26
’および26″は電気信号に変換された回折斑点強度信
号、27は走査信号、28はCRT、29は一次電子信
号、30は二次電子検出器、31は試料、34は真空チ
ャンバー、35は排気装置である。
第1図(a)に示した様な試料を真空チャンバー34へ
装填し、試料31の裏面よりヒータ32で加熱する。試
料31の温度は試料裏面より熱電対33で測定する。加
熱方法は、ヒータ加熱以外のランプ加熱、レーザ加熱で
も良い。真空チャンバー34は排気装置35により真空
排気されている。試料加熱前の真空チャンバー34の真
空度は、略5X10−” Torr、加熱中の真空度は
、略5×10−9〜5 X 1O−8Torrである。
真空度は、高真空程好ましいが、上記真空度より悪くて
も熱処理による単結晶化は可能である。
熱電対32で測定した温度が略250℃以上であるとき
Alは単結晶化する。
第3図に示した走査型μmR)IEED顕微鏡による単
結晶領域の観察手法について説明する。
走査型、 −RHEED顕微鏡は、ExtendedA
bstracts of the 21th Conf
erence on 5olidState Devi
ces and Materials(1989) p
、217およびJapanese Journal o
f Applied Physics vol。
28、No、11(1989) L2075.で開示さ
れた手法である。従来のRHEED(Reflecti
on l(igh EnergyElectron D
iffraction、反射高速電子線回折)法では、
電子ビームを試料表面に2〜3°の浅い角度で入射させ
回折電子線により生じる回折パターンから試料表面の結
晶性を評価するものであった。しかし、電子ビーム径が
、100μm〜数百μmもあるため、試料表面の平均的
な情報しか得ることができなかった。第3図に示した走
査型μmRHEED顕微鏡は、電子銃20からの電子ビ
ーム径を0.1μmまで絞って試料表面の特定微小領域
からの電子線回折パターンを蛍光板23上で観測するこ
とができる。また、電子ビーム2またはAlを試料表面
上で二次元的に走査し、回折電子線22を蛍光板23に
導き、回折パターン上の任意の回折斑点強度変化を画像
信号26.26′、 26“とじて用いて、回折斑点強
度変化による試料表面の二次元的映像(走査μ−R,H
E E D像)をCRT28上に得ることができる。こ
の時、第4図のように回折パターン上の異なる回折斑点
AおよびCを用いた走査μmRHEED像を観察すると
、試料表面に平行な格子面が、例えば、(100)にそ
ろっていても面内では回転している結晶粒界を区別して
映像化することができる。ここで、回折斑点Aは、回折
パターンの生じる面と入射電子線の作るサジタル面とが
直交する線上(線℃)の回折斑点であり、回折斑点Cは
、線β上にはない回折斑点である。第5図のように、試
料表面に平行な格子面が、例えば(ioo)ではあるが
、結晶粒Xとyでは互いに面内で回転している場合、回
折斑点Aを用いた走査μmRHEED像では、結晶粒X
もyも共に強度の強い領域として表示される。一方、回
折斑点Cを用いた走査μmRHEED像では、結晶粒X
のみが、強度の強い領域として表示される。従って、第
4図に示されるような回線斑点AとCを用いた走査μm
RHE E D像を駅察すると観察領域の結晶が面内回
転を含んだ多結晶であるか、単結晶であるかを識別する
ことができる。
次に、熱処理によるS i、02上のAlの単結晶化の
例について説明する。
試料について説明する。
単結晶シードパターンは前述した第2図のようなもので
ある。即ち第2図(a)のようなチエッカ−パターンの
場合にはLlの大きさを0.5LLmないし20μmと
したもの、第2図(b)のようなピアホールパターンの
場合にはL3を20μm以下としたもの、第2図(c)
のようなライン&スペースパターンの場合には1−5が
2.0Itrn以下としたものである。そして、このよ
うな単結晶シードパターン上に非単結晶Anを形成した
ものを試料として用意した。
この試料を、X線回折法で評価したところ、Al (1
11)ピークのみが観測された。また電子ビーム径10
0μm、ないし1mmφの従来のRHEED装置で電子
線回折パターンを観察したところ、第6図(a)に示す
リング状パターンが観察された。
従って全面に堆積した。!1は(111,、)配向の多
結晶であることがわかった。
しかし、−り記X線回折及び従来旧(EED観察では、
多結晶であることが確認されるが、結晶粒の大きさは不
明である。走査形μmRHE E D顕微鏡で01μm
φまで絞った電子線を用いて電子線回折パターンを観察
したところ、強度は弱いながら第6図(b)に示す様な
スポットパターンが観察された。スポット状回折パター
ン上の回折斑点強度を用いて走査μmRHEED像を観
察した結果が、第7図(a)である。斜線部が回折斑点
強度の強い領域、白い部分は回折斑点強度の弱い領域で
ある。
斜線部領域の大きさから結晶粒の大きさが略々数〜10
μmオーダであることがわかる。
この試料に、例えばAl1イオンを加速電圧50KVで
ドーズ量I X 10”/ cm”注入し、た。
上記イオン注入を行うと、第2のAj2は非晶質化もし
くは微結晶化する。非晶質化及び微結晶化は以下の様に
して確認した。まず、X線回折測定を行った。堆積した
状態では、 Aβ(111)回折ピークが観察されたが
、イオン注入した試料のX線回折パターンを測定すると
、iに係わる回折ピークが観測されなくなった。また、
従来RHEED装置により電子線回折パターンを測定す
るとリングパターンを測定するとリングパターンでもな
く、スポットパターンでもなくいわゆるハローな電子線
回折パターンが観測された。すなわち、イオン注入によ
り 、lもし、くはAl−31膜が単結晶でもなく、ま
た多結晶でもなく、非晶質もし、(は微結晶状態になっ
た。
同一試料を走査型μ−RHEED顕微鏡中で250℃、
15分加熱した後、電子線回折パターン及び走査μmR
1(EED像を観測した。電子線回折パターンは、加熱
前よりも強度が強い第6図(b)の様なスポットパター
ンが観察された。第6図(b)の回折パターンは回折斑
点の出現する位置からAn(111)面に[101,]
方向から電子線を入射させた時に生ずる回折パターンで
あることがわかった。
第6図(b)の回折パターン上の回折斑点A (111
回折斑点)及び回折斑点C(202回折斑点)の強度を
用いて走査μmR)IEED (g!を観察した結果が
、第7図(b)及び(c)である。試料表面上のどの位
置においても回折斑点A及びCは共に強く、観察領域が
全て単結晶になっていることが確認された。すなわち、
5x02上の、l薄膜であっても、Al下層に単結晶A
lが存在すると熱処理によって単結晶化することが確認
された。熱処理後の試料をX線回折装置で評価したとこ
ろAl(111)ピークのみが観測され、また従来のR
HEED装置で電子線回折パターンを観察したところ第
6図(b)の様に単結晶を示すスポットパターンが観測
された。
次に別の試料を用いて単結晶化を観測した。この試料は
第8図(a)に示されるようにSi基体上に熱酸化法に
より1μm厚の酸化シリコン膜が形成されたものであり
、この酸化シリコン膜にはドライエツチングによりSi
表面が露出した開口(Si開口部)が開けられている。
第8図(a)の領域(I)内には、第2図(a)(b)
 、 (c)に示される様なチエッカ−パターン、もし
くはピアホールパターンもしくはライン&スペースが形
成されている。領域(II)では、上記チエッカ−パタ
ーン、もしくはピアホールパターンもしくはライン&ス
ペースの形成されていない領域、すなわち全面5102
である領域である。第8図(a)に示す様に5iO7の
パターニングされた基体上に、DMAHとH2を用いた
CVD法でまずSi開口部のみに選択的に第1のAlを
堆積し、表面改質工程の後、第2のAj2を基体全面に
堆積した。
AI2を堆積後、X線回折法で評価したところ、Aβ(
111)ピークのみが観測された。また、電子ビーム径
が100u、m〜1mmφの従来R)IEED装置で電
子線回折パターンを観察したところ第6図(a)に示す
ようなリング状パターンが観測された。
従って、全面に堆積した八ρが(111)配向の多結晶
であることが確認された。ついで、走査型U−RHEE
D顕微鏡で0.1μmまで電子線を絞った電子線を用い
て電子線回折パターンを観察したところ、強度は弱いな
がら第6図(b)に示すようなスポットパターンが観測
された。スポット状回折パターン上の回折斑点強度を用
いて走査μRHEED像を観察したことろ第7図(a)
の様に、数〜IOμmの結晶粒からなる多結晶であった
。この多結晶Alはイオン注入によって非晶質化した。
この試料を、走査μmR)IEED顕微鏡内で260°
C115分加熱した後、電子線回折パターン、及び走査
μmRHEED像を観察した。電子線回折パターンは加
熱前よりも強度の強い、第6図(b)に示すようなスポ
ットパターンが観察された。第6図(b)の回折パター
ンは、回折斑点の出現する位置から八β(111)面に
[101]方向から電子線を入射させたときに生じる回
折パターンであることがわかった。第6図(b)の回折
パターン上の回折斑点A (111回折斑点)及び回折
斑点C(202回折斑点)の強度を用いて走査μmRH
EED像を観察した結果が第8図(b)及び(c)であ
る。第16図(b)および(c)において斜線部が回折
斑点強度の強い領域である。第8図(b) 、 (c)
共に強度の強い領域は(111)単結晶である。第8図
(b)及び(c)から単結晶化した領域がSi開口部の
形成された領域(I)から略lOμmであることがわか
った。すなわち熱処理によって、Al下層部にSi露出
部がなくともパターンの形成された領域(I)から略1
10Liの距離の部分まで単結晶化することが確認され
た。
領域(1)に形成したパターンは、第2図の(a)チエ
ッカ−パターン、(b)ピアホールパターン、(C)ラ
イン&スペースパターンのいずねの場合も、領域(I)
から略10μmの範囲にわたって単結晶化した。
SiO□厚さが500人〜1μmの時、SiO□厚さに
よらず、熱処理によって単結晶化する領域は、第8図(
b)及び(c)と同様であった。また、SiO□上に全
面に堆積する。l膜厚が500人〜1μmであっても単
結晶化する領域は第8図(b)及び(c)と同様であっ
た。
レーザによる加熱、線状ヒーターによる加熱。
高周波加熱、電子ビーム加熱の様に基体上の加熱領域が
移動する様な加熱方法の場合の単結晶化領域は、以下の
様にして測定した。
第9図(a)の領域(III)には、第8図(a)の領
域(N と同様チエッカ−パターン ピアホールパター
ン、ライン&スペースパターンが形成されており、第9
図(a)の領域(IV)には第1絶縁膜が形成されてい
る。この様な基体に第1のAlおよび第2のlが形成さ
れている。
第2のiは堆積した状態では、粒径数ないし10μmの
多結晶である。
加熱処理後の走査μmRHEED顕微鏡による観察結果
を第9図(b) 、 (c)に示す。走査型μ−RHE
ED顕微鏡による電子線回折パターンは、加熱前よりも
強度の強い、第6図(b)に示すようなスポットパター
ンが観察された。第6図(b)の回折パターン上の回折
斑点A(11,1回折斑点)および回折斑点C(202
回折斑点)の強度を用いて走査μmRHEED像を観察
したことろ、例えば第9図(b)、および(c)に示す
走査μmRHEED像が観察された。斜線部が回折斑点
強度の強い領域を示している。回折斑点AとCの両方が
強い領域が(111)単結晶領域である。
第9図(c)において、L6の距離を測定すれば、加熱
により単結晶化した領域を知ることができる。
なお、第9図(a)は、第9図(b)および(c)と同
一個所に形成された絶縁膜のパターンで、上記試料では
領域(III)には第1のlが1本だけ存在している。
また加熱領域の移動方向は第9図(a)のχ方向である
。第9図(c)ではL8は略10μmの様に示しである
がレーザアニール、線状ヒータ加熱、ランプ加熱、 R
F加熱、電子ビーム加熱をおこなった試料ではL8は略
1cmに達した。
すなわち、熱処理によってAl下層部に81露出部がな
くともパターンの形成された領域から略1cmの距離の
部分まで単結晶化することが確認された。
単結晶化したSigh上のAlについてエレクトロマイ
グレーション耐性を測定した。従来のスパッタ法による
八βもしくはAl−3i配線では、250℃、I X 
106A/cm2の通電試験下で、配線断面積が1μm
2の場合、lXIO2〜103X102〜103時間臼
が得られていた。これに対し本発明に基づく単結晶、l
配線は、上記試験において断面積1μm2の配線で10
4〜105時間の配!!寿命が得られた。また、配線幅
0.8μ田、配線厚さ0.3μmの配線においても上記
試験で、103〜10’時間の平均配線寿命が得られた
また、単結晶化したAnを略1μmの幅に加工しプラズ
マCVD法によるシリコン窒化膜を堆積し、雰囲気温度
150℃、1000時間のストレスを加えて、断線の生
じる割合を測定した。長さ1mmの配線において、従来
スパッタiでは、1000本のラインの断線率10〜2
0%であるのに対し、本発明による単結晶AI2では、
1000本のラインにおいて断線は生じなかった。
すなわち、単結晶Aj2配線により、EM、 3M耐性
を格段に向上させることが可能であった。
(実施例1) まず、測定した試料の作製方法は以下の通りである。試
料の断面形状を第1図(a)に示す。
Siウェハを水素燃焼方式(H2: 4℃/min、0
□:2℃/m1n)により1000℃の温度で熱酸化を
行った。Siウェハの面方位は(100)および(11
1)を用いた。
このS1ウ工ハ全体にフォトレジストを塗面し、露光磯
により所望のパターンを焼き付け、フォトレジストを現
像後、反応性イオンエツチング(RIE)などでフォト
レジストをマスクとして下地のSiO□をエツチングし
、部分的に31表面を露出させた。
次に、上記Siウェハに減圧CVD法によりl膜を堆積
した。原料ガスにはジメチルアルミニウムハイドライド
と水素を用いた。堆積温度は、略270°C1堆積時の
反応管内圧力は、略1.5Torrである。まず31表
面の露出した表面にのみAj2 (第1のAl)を選択
的に堆積し1.l膜厚が5iOa膜厚と同じになったと
ころで表面改質工程を行い、その後、Aj2 (第2の
Al)をSiウェハ全面に堆積した。表面改質工程とし
て、減圧CVD装置内にプラズマを発生させた。
測定した試料に形成されたSiO□パターン形状、Al
膜厚は、以下の通りである。S i、 02膜厚は、1
000人、2500人、5000人、7500人、1.
0000  人の5種類である。Siウェハ上に形成さ
れたパターンは第2図(a)に示したチエッカ−パター
ンである。
チエッカ−のサイズL、は、0.25.0.5.1.2
.3.5.10.20μmの8種類である。ウニ八全面
に堆積したi (第1図の第2のi、4)の厚さは、1
00人、2500人、5000人の3種類である。Si
基体の面方位、5i02厚さ、チエッカ−サイズLl、
第2の八βの厚さ野4条件の組合せでできる2×5X8
X3=240種の試料を用意した。
第1のAlおよび第2の4℃を堆積後、X線回折法で評
価したところ、SiO□膜厚、チエッカ−サイズ、第2
のAβ膜厚によらずいずれの試料も4℃(111)ピー
クのみが観測された。また、電子ビーム径が100μm
〜1mll1φの従来RHEED装置で電子線回折パタ
ーンを観察したところ、いずれの試料も第6図(a)に
示すようなリング状パターンが観察された。従って、全
面に堆積した4℃が(111)配向の多結晶であること
が確認された。さらに、走査型μ−RHEED顕微鏡に
試料を装填し、0.1μmまで電子線を絞った電子線を
用いて電子線回折パターンを観察したところ、強度は弱
いながら第6図(b)に示すようなスポットパターンが
観察された。スポット状回折パターン上の回折斑点強度
を用いて走査μmR)IEED像を観察したところ第7
図(a)の様な像が得られた。斜線部が回折斑点強度の
強い領域であり、数〜10μmの結晶粒からなる多結晶
であることを示している。
上述の試料に公知のイオン注入法でAl”を第2のAl
にイオン注入した。加速電圧は、50KV、ドーズ量5
 X 101″cm−”もしくはI X 1016cm
−2である。
上記イオン注入を行うと、第2のAlは非晶質化もしく
は微結晶化する。非晶質化および微結晶化は以下のよう
にして確認した。まず、X線回折測定を行った。堆積し
た状態では、Al(111)回折ピークが観察されたが
、イオン注入した試料のX線回折パターンを測定すると
、Aβに係わる回折ピークが観測されなくなった。また
、従来RHEED装置により電子線回折パターンを測定
するとリングパターンでもなく、スポットパターンでも
なくいわゆるハローな電子線回折パターンが観測された
。すなわち、イオン注入によりlもしくはAl−3i膜
が単結晶でもなく、また通常の多結晶でもなく、非晶質
もしくは微結晶状態になった。
イオン注入を行った試料を電気炉に入れ、200 ℃、
 250 ℃、 300 ℃、 350 ℃、 400
 ℃。
450℃、550℃、600℃の9水準の温度で熱処理
を行った。熱処理時間は略3時間である。熱処理は、水
素ガス雰囲気、大気圧下で行った。
上述の各試料を、上記条件で熱処理を行った後、走査μ
−RHEED顕微鏡内で、電子線回折パターン、および
走査μmRHEED像を観察した。
Siウニへの面方位、SiO□膜厚、チエッカ−サイズ
、第2のAlの膜厚によらずいずれの試料も、熱処理温
度が250℃以上の場合、電子線回折パターンは加熱前
よりも強度の強い、第6図(b)に示すようなスポット
パターンが観察された。第6図(b)の回折パターンは
、回折斑点の出現する位置から、1(Ill)面に(1
01]方向から電子線を入射させたときに生じる回折パ
ターンであった。第6図(b)の回折パターン上の回折
斑点A (111回折斑点)および回折斑点C(202
回折斑点)の強度を用いて走査μmR11EED像を観
察した結果は第7図(b)および(c)と同様であった
。第7図(b)および(clにおいて斜線部が回折斑点
強度の強い領域である。観察したチエッカ−パターンの
形成された上に堆積したAl膜では回折斑点AもCも共
に強く、熱処理によって単結晶化したことが確認された
。熱処理後の試料を従来のRHEED装置で電子線回折
パターンを観察したところ、いずれの試料においても第
6図(b)のような単結晶を示すスポットパターンが観
察された。
すなわち、イオン注入による第2の4℃の非晶質化の後
の熱処理によって、LP−CVD法で堆積した状態では
多結晶であったAlが、単結晶化した。
なお、基体表面温度が600℃のとき、オージェ電子分
光、もしくは二次イオン質量分析法による深さ方向分布
を測定すると、基体表面上の絶縁膜と第2の4℃の界面
において31およびAlの溶は出しが観察された。
(実施例2) 実施例1においては、第2のAβにAl゛をイオン注入
したが、本実施例では、実施例1と同様の手順、試料に
おいでS1゛をイオン注入した。
Si゛のイオン注入条件は以下の通りである。
加速電圧80KV、ドーズ量は、5 X 1015cm
−2もしくはI X 10110l6”である。
得られた結果は実施例1と同様であり、イオン注入によ
り第2のAgは、非晶質化、もしくは微結晶化した状態
となり、熱処理温度250℃以上では第2のAgが単結
晶化した。
(実施例3) 実施例1においては、第2のiにAgまたはAlをイオ
ン注入したが、本実施例では、実施例1と同様の手順、
試料においてH゛をイオン注入した。
H゛のイオン注入条件は以下の通りである。
加速電圧20KV、ドーズ量は、5 X 1016cm
−2もしくはI X 10”cm−2である。
得られた結果は実施例1と同様であり、イオン注入によ
り第2のAj2は、非晶質化、もしくは微結晶化した状
態となり、熱処理温度250℃以上では第2のAgが単
結晶化した。
(実施例4) 実施例1においては、第2のAgにAgまたはAlをイ
オン注入したが、本実施例では、実施例1と同様の手順
、試料においてAr”をイオン注入した。
Ar’のイオン注入条件は以下の通りである。
加速電圧80KV、ドーズ量は、5 X 1016cm
−2もしくは5 X 1018cm−2である。
得られた結果は実施例1と同様であり、イオン注入によ
り第2のlは、非晶質化、もしくは微結晶化した状態と
なり、熱処理温度250℃以上では第2のAgが単結晶
化した。
(実施例5) 実施例1と同様の手順で第1図(a)に示すような断面
を有する試料を作製し、イオン注入および熱処理を行っ
た。
実施例1と異なるのは、Siウェハ上に形成したパター
ン形状である。Siウェハ上のパターンは、第2図(b
)に示すピアホールパターンである。ピアホールのサイ
ズ1.2は、025.0.5.1.2.54zmの5種
類、L3は、■、2.5、If]、20Bmの5種類で
ある。L2. L3の組合せでできる25種類のピアホ
ールパターンを形成した。5l(12膜厚、ウェハ全面
に堆積したAn (第1図の第2の、11.4)の厚さ
は実施例1と同様である。上記の工程を経て作製した試
料を実施例1と同様の手順で、1”をイオン注入し、そ
の後電気炉にて熱処理および観察を行った。Ag゛のイ
オン注入条件は、実施例1と同様である。試料の熱処理
条件も実施例1と同様である。
実施例1と同様、LP−CVD法で堆積した状態の第2
のAgのX線回折、従来RHEED装置による電子線回
折パターン観察、走査μmRHEED顕微鏡による電子
線回折パターンおよび、走査μmRHEED像観察を行
ったところ、全面に堆積したAg(第2の、l)は、い
ずれの試料においても、数〜10μm程度の結晶粒から
なる<111)配向多結晶であった。
また、Al”をイオン注入するといずれの試料も、実施
例1と同様、非晶質もしくは、微結晶状態になっている
ことが確認された。
次いで、実施例1と同様の条件で、電気炉において熱処
理を行い、走査型μ−RHEED顕微鏡で電子線回折パ
ターン、および走査μmRHEED像を観察したところ
、実施例1と同様、S1ウエハの面方位、5102膜厚
、チエッカ−サイズ、第2の、lの膜厚によらずいずれ
の試料も、熱処理温度が250℃以上の場合、走査μm
R)IEED像観察から単結晶化したことが確認された
。また、実施例1と同様、基体表面温度が600℃以上
のとき、オージェ電子分光、もしくは二次イオン質量分
析法による深さ方向分布を測定すると、基体表面上の絶
縁膜と第2のAβ界面においてSiおよび、lの溶は出
しが観察された。
(実施例6) 実施例5においては、第2のiにAg゛をイオン注入し
たが、本実施例では、実施例5と同様の手順、試料にお
いてSi0をイオン注入した。
S1゛のイオン注入条件は実施例2と同様である。
得られた結果は実施例5と同様であり、イオン注入によ
り第2の11は、非晶質化5もしくは微結晶化した状態
となり、熱処理温度250℃以上では第2のArが単結
晶化した。
(実施例7) 実施例5においては、第2のAr2にArまたはAlを
イオンを注入したが、本実施例では、実施例5と同様の
手順、試料においてH′″をイオン注入した。
H′″のイオン注入条件は実施例3と同様である。
得られた結果は実施例5と同様であり、イオン注入によ
り第2のAr2は、非晶質化、もしくは微結晶化した状
態となり、熱処理温度250℃以上では第2のAr2が
単結晶化した。
(実施例8) 実施例5においては、第2のAr2に雇じをイオンを注
入したが、本実施例では、実施例5と同様の手順、試料
においてAr’をイオン注入した。
Ar”のイオン注入条件は実施例4と同様である。
得られた結果は実施例1と同様であり、イオン注入によ
り第2のArは、非晶質化、もしくは微結晶化した状態
となり、熱処理温度250℃以上では第2の、+1が単
結晶化した。
(実施例9) 実施例1と同様の手順で第1図(a、)に示すような断
面を有する試料を作製し、イオン注入および熱処理を行
った。実施例1と異なるのは、Siウェハ上に形成した
パターン形状である。Siウェハ上のパターンは、第2
図(C)に示すライン&スベスパターンである。ライン
&スペースのサイズし4は、0.25.0.5.1.2
.5gmの5種類、L。
は、1.2.5、l10120uの5種類である。
L4. L5の組合せでできる25種類のライン&スペ
ースパターンを形成した。5102膜厚、ウェハ全面に
堆積したi (第1図の第2のAr、4)の厚さは実施
例1と同様である。
上記の工程を経て作製した試料を実施例1と同様の手順
で、 Ar゛をイオン注入し、その後電気炉にて熱処理
および観察を行った。Ar4のイオン注入条件は、実施
例1と同様である。試料の熱処理条件も実施例1と同様
である。
実施例1と同様、LP−C’i’D法で堆積した状態の
第2のlQX線回折、従来RHEED装置による電子線
回折パターン観察、走査μmRHEED顕微鏡による電
子線回折パターンおよび、走査μmRHEED像観察を
行ったところ、全面に堆積したA!Q(第2のAr)は
、いずれの試料においても、数〜10μm程度の結晶粒
からなる(111)配向多結晶であった。
また、昼げをイオン注入するといずれの試料も、実施例
1と同様、非晶質もしくは、微結晶状態になっているこ
とが確認された。
次いで、実施例1と同様の条件で、電気炉において熱処
理を行い、走査型μmRHEED顕微鏡で電子線回折パ
ターンおよび走査μmRHEED像を観察したところ、
実施例1と同様、Siウェハの面方位、5i02膜厚、
チエッカ−サイズ、第2のArの膜厚によらずいずれの
試料も、熱処理温度が250℃以上の場合、走査μmR
HEED像観察から単結晶化したことが確認された。ま
た、実施例1と同様、基体表面温度が600℃以上のと
き、オージェ電子分光、もしくは二次イオン質量分析法
による深さ方向分布を測定すると、基体表面上の絶縁膜
と第2のAr2界面においてSiおよびArの溶(ブ出
しが観察された。
(実施例10) 実施例9においては、第2の八βにAr”をイオンを注
入したが、本実施例では、実施例9と同様の手順、試料
においてSi゛をイオン注入した。
Si゛のイオン注入条件は実施例3と同様である。以下
の通りである。
得られた結果は実施例9と同様であり、イオン注入によ
り第2の、lは、非晶質化、もしくは微結晶化した状態
となり、熱処理温度250℃す、上では第2のiが単結
晶化した。
(実施例11) 実施例9においては、第2のAlにAr゛をイオン注入
したが、本実施例では、実施例9と同様の手順、試料に
おいてH゛をイオン注入した。
H゛のイオン注入条件は実施例3と同様である。
得られた結果は実施例9と同様であり、イオン注入によ
り第2のAl2は、非晶質化、もしくは微結晶化した状
態となり、熱処理温度250℃以上では第2の、lが単
結晶化した。
(実施例12) 実施例9においては、第2の、lにAl2”をイオン注
入したが、本実施例では、実施例9と同様の手順、試料
においてAr’をイオン注入した。
Ar”のイオン注入条件は実施例4と同様である。
得られた結果は実施例9と同様であり、イオン注入によ
り第2のiは、非晶質化、もしくは微結晶化した状態と
なり、熱処理温度250℃以上では第2のAl2が単結
晶化した。
(実施例13) 実施例1〜12では、試料断面構造は第1図(a)に示
すように試料表面は、第2のAl2が全面に形成されて
いた。本実施例では、実施例1〜12において第2の八
ρの上に第1図(b)に示すように絶縁膜を形成して、
実施例1〜12と同様の手順で、イオン注入および電気
炉による熱処理を行った。
なお、本実施例では、第1の八でおよび第2のAr堆積
後、イオン注入を行い、イオン注入後、電気炉による熱
処理を行った。イオン注入条件、熱処理条件は、実施例
1〜12と同様である。第2の1の上の絶縁膜として常
圧CVDによって成膜した5iO2(以下CVD 5i
Oz ト略t ) 、”K圧CVD 6 ニよって成膜
したボロンドープした酸化膜(以下BSGと略す)、常
圧CVD法によって成膜したリンドープした酸化膜(以
下PSGと略す)、常圧CVD法によって成膜したボロ
ンおよびリンドープした酸化膜(以下BPSGと略す)
、プラズマCVD法によって成膜した窒化膜(以下P−
3iNと略す)、ECR装置によって成膜した窒化膜(
以下P−3iNと略す)を用いた。以下箱2のi上の絶
縁膜を第2絶縁膜とする。
第2絶縁膜の厚さは、1000人、20DO人、500
0人、1μmとした。熱処理温度は実施例1〜12と同
様である。熱処理後、第2絶縁膜をエツチングにより取
り除いて、実施例1〜12と同様、走査μmR1(EE
D顕微鏡で電子回折パターン、走査μmRHEED像を
観測した。得られた結果は、実施例1〜I2と同様であ
り、基体温度が250℃以上のとき、第2のArは単結
晶化した。また、実施例1〜12と同様、基体表面温度
が600℃以上のとき、オージェ電子分光、もしくは二
次イオン質量分析法による深さ方向分布を測定すると、
基体表面上の絶縁膜と第2のAでの界面においてSiお
よびArの溶は出しが観察された。
(実施例14) 実施例1〜12では、試料断面構造は第1図(a)に示
すように試料表面は、第2の八ρが全面に形成されてい
た。本実施例では、第2のAl2の上に第1図(b)に
示すように絶縁膜を形成して、実施例1〜12と同様の
手順で、イオン注入および電気炉による熱処理を行った
。実施例13では、イオン注入の後、第2絶縁膜を堆積
して、電気炉による熱処理を行ったが、本実施例では、
第1のi、第2のAj2堆積後、第2絶縁膜を堆積した
後、イオン注入を行い、電気炉による熱処理を行った。
イオン注入条件、熱処理条件は、実施例1〜I2と同様
である。第2のArの土の絶縁膜としてCVD 510
2、BSG 、PSG 、 BPSG、 P−3iN 
、 ECR−3iNを用いた。第2絶縁膜の厚さとして
は、500人、1000人とした。熱処理温度は実施例
1〜12と同様である。熱処理後、第2絶縁膜をエツチ
ングにより取り除いて、実施例1〜12と同様、走査μ
−RHEED顕微鏡で電子回折パターン、走査μ−RH
EED像を観測した。得られた結果は、実施例1〜12
と同様であり、基体温度が250℃以上のとき、第2の
、lは単結晶化した。また、実施例1〜12と同様、基
体表面温度が600°C以上のとき、オージェ電子分光
、もしくは二次イオン質量分析法による深さ方向分布を
測定すると、基体表面上の絶縁膜と第2のAl1.の界
面においてSiおよびlの溶は出しが観察された。
(実施例15) 実施例1〜14では、第1図(a)のSi基体上に形成
された絶縁膜(第1絶縁膜)は、熱駿化法による5in
2であった。本実施例では、Si基体上の絶縁膜として
CVD 5iCh膜、BSG 、 PSG 、 BPS
G、P−5iN 、 T−3iN 、 LP−3iN、
 ECR−3iNを用いた。これら絶縁膜の厚さは、1
000人、2500人、5000人、7500人、10
000人の5種類である。
第1のl膜、第2のl膜の厚さ、イオン注入条件は、実
施例1〜14と同様であった。
実施例1〜14同様、基体温度が250℃以上のとき、
第2のAlは単結晶化した。また、実施例1〜14と同
様、基体温度が600℃以上のとき、オージェ電子分光
、もしくは二次イオン質量分析法による深さ方向分布を
測定すると、基体表面上の絶縁膜と第2の八ρの界面に
おいてSiおよびAl1の溶は出しが観察された。
(実施例16) 第2の八での単結晶化領域を測定した。試料形状の模式
図を第10図(a)に示す。断面構造は、第1図(a)
と同様である。Si基体上の絶縁膜には幅L1゜のライ
ンが形成されている。すなわち、幅LIOの単結晶へで
(第1のAl)が形成される。
ラインの幅LI。は、 0.5μm、1μm、2gm5
 μm 、 10μm 、20μmの6種類である。S
iウェハの面方位は(100)および(111)を用い
た。絶縁膜として熱酸化法によるSiO□を用いた。5
102膜厚(ま、1000人、2500人、5000人
、7500人、Ioooo 人の5種類である。ウニ八
全面に堆積したi (第1図の第2の/l、4、もしく
は第10図(a)の第2のAβ63)の厚さは、100
0人、2500人、5ODO人の3種類である。Si基
体の面方位、5i02厚さ、第1のAl2の幅り、。、
第2のAlの厚さの4条件の組合せでできる2X5X6
x3:=180種の試料を用意した。
第2のAlの結晶性は、X線回折法、従来RHEED装
置による電子線回折パターン観察、走査μmRHEED
顕微鏡による電子線回折パターンおよび走査μ−RHE
ED像観察から、実施例1と同様、数〜lOμmの結晶
粒からなる多結晶であった。
イオン注入条件は、実施例1と同様の条件で1”を注入
した。イオン注入により第2の、1は、非晶化もしくは
微結晶化した。イオン注入の後、実施例1と同様の条件
で電気炉により熱処理を行った。
熱処理後、走査型μ−RHEED顕微鏡において、電子
線回折パターンおよび走査μmRHEED像を観察した
ところ、電子線回折パターンは、実施例1と同様、加熱
処理前よりも強度の強い第6図(b)のようなスポット
パターンが観察されたAl11回折斑点、202回折斑
点を用いて測定した走査μmRHEED像はそれぞれ第
9図(b)および(c)と同様であった。第9図(a)
はSi基体上のパターンを示す図であり、第1のAlの
方向(ライン方向)は、第9図(a)のy方向にほぼ平
行である。第9図(c)のり、を測定することにより単
結晶化した領域の長さを知ることができる。
第9図(c)では、L8があたかも10〜20μm程度
のように示しであるが、基体温度250℃以上のとき、
L8は、略1cmであった。すなわち、単結晶である第
1のAl2を核としてSiO□上の第2のlが長さIc
mにわたって単結晶化した。また、実施例1〜12と同
様、基体表面温度が600℃以上のとき、オージェ電子
分光、もしくは二次イオン質量分析法による深さ方向分
布を測定すると、基体表面上の絶縁膜と第2の、l界面
において31および八〇の溶は出しが観察された。
(実施例17) 実施例16においては、第2のAlにAβ0をイオン注
入したが、本実施例では、実施例16と同様の手順、試
料においてSi′″をイオン注入した。
Si゛のイオン注入条件は実施例2と同様である。
得られた結果は実施例16と同様であり、イオン注入に
より第2のlは、非晶質化、もしくは微結晶化した状態
となり、熱処理温度250℃以上では第2 、lが単結
晶化した。
(実施例〕8) 実施例16においては、第2のAnに八ρ゛をイオン注
入したが、本実施例では、実施例16と同様の手順、試
料においてH゛をイオン注入した。
H1゛のイオン注入条件は実施例3と同様である。
得られた結果は実施例16と同様であり、イオン注入に
より第2のAj2は、非晶質化、もしくは微結晶化した
状態となり、熱処理温度250℃以上では第2のIfが
単結晶化した。
(実施例19) 実施例16においては、第2のAlにi“をイオン注入
したが、本実施例では、実施例1と同様の手順、試料に
おいてAr”をイオン注入した。
Ar”のイオン注入条件は実施例4と同様である。
得られた結果は実施例16と同様であり、イオン注入に
より第2の、lは、非晶質化、もしくは微結晶化した状
態となり、熱処理温度250℃以上では第2のlが単結
晶化した。
(実施例20) 実施例16〜19では、試料断面構造は第10図(at
に示すように、第2のiが試料表面の全面に形成されて
いた。本実施例では、第2のA4の上に第10図(b)
に示すように絶縁膜を形成して、実施例16〜19と同
様の手順で、イオン注入および電気炉による熱処理を行
った。なお、本実施例では、第1のAlおよび第2のA
l堆積後、イオン注入を行い、イオン注入後、電気炉に
よる熱処理を行った。イオン注入条件、熱処理条件は、
実施例16〜19と同様である。第2の八2の上の絶縁
膜(第2絶縁膜)としてCVD SiO□、BSG 、
 PSG、BPSG、 P−3iN 、 ECR−3i
Nを用いた。第2絶縁膜の厚さは、1000人、200
0人、5000人、1μmとした。熱処理温度は実施例
16〜19と同様である。熱処理後、第2絶縁膜をエツ
チングにより取り除いて、実施例16〜19と同様、走
査μmR1(EED顕微鏡で電子線回折パターン、走査
μmRH,EED像を観測した。得られた結果は、実施
例16〜I9と同様であり、基体温度が250℃以上の
とき、第2の、lは単結晶化した。
また、実施例16〜19と同様、基体表面温度が600
℃以上のとき、オージェ電子分光、もしくは二次イオン
質量分析法による深さ方向分布を測定すると、基体表面
上の絶縁膜と第2の1の界面においてSiおよびAlの
溶は出しが観察された。
(実施例21) 実施例16〜19では、試料断面構造は第1図(a)に
示すように、試料表面は、第2のAj2が全面に形成さ
れていた。本実施例では、実施例1〜12における第2
のAlの上に第10図(b)に示すように絶縁膜を形成
して、実施例IS〜19と同様の手順で、イオン注入お
よび電気炉による熱処理を行った。さらに、実施例20
では、イオン注入の後、第2絶縁膜を堆積して、電気炉
による熱処理を行ったが、本実施例では、第1の/lお
よび第2のAl堆積後、第2絶縁膜を堆積した後、イオ
ン注入を行い、電気炉による熱処理を行った。イオン注
入条件、熱処理条件は、実施例16〜19と同様である
第2のAlの上の絶縁膜としてCVD 5in2、BS
G 、 PSG 、 BPSG、 P−3iN 、 E
CR−3iNを用いた。
第2絶縁膜の厚さは、 500人、1000人とした。
熱処理温度は実施例16〜19と同様である。熱処理後
、第2絶縁膜をエツチングにより取り除いて、実施例1
6〜19と同様、走査μmRHEED顕微鏡で電子線回
折パターン、走査IL−RHEED像を観測した。得ら
れた結果は、実施例16〜19と同様であり、基体温度
が250℃以上のとき、第2のAlは単結晶化した。 
また、実施例16〜19と同様、基体表面温度が600
℃以上のとき、オージェ電子分光、もしくは二次イオン
質量分析法による深さ方向分布を測定すると、基体表面
上の絶縁膜と第2のAlの界面においてSiおよびAl
の溶は出しが観察された。
(実施例22) 実施例16〜21では、第10図(a)または(b)の
Si基体上に形成された絶縁膜(第1絶縁膜)は、熱酸
化法によるSiO□であった。本実施例では、Si基体
上の絶縁膜としテCVD 5iOz膜、BSG 、 P
SG、BPSG、 P−SiN 、 T−3iN 、L
P−3iN、 ECR−3iNを用いた。これら絶縁膜
の厚さは、1000人、2500人、5000人、75
00人、10000人の5種類である。
第2のAl膜、第2の絶縁膜の厚さ、イオン注入条件は
、実施例16〜21と同様であった。
実施例16〜21同様、基体温度が250℃以上のとき
、第2のAlは単結晶化した。また、実施例16〜21
と同様、基体温度が600℃以上のとき、オージェ電子
分光、もしくは二次イオン質量分析法による深さ方向分
布を測定すると、基体表面上の絶縁膜と第2のAlの界
面においてSiおよびAlの溶は出しが観察された。
(実施例23) 実施例1〜22では、第1のAl2および第2のiはと
もにDMAH(ジメチルアルミニウムハイドライド)と
水素とを用いたLP−CVD法により純AJ2を用いた
。本実施例では、純AI2に替わってAl−SLを用い
た。DMAHと水素を用いたLP−CVDにおいて、S
i2H6を添加してAl2−3iを堆積した。
第1の、+1−3Lおよび第2のAn−3i膜中の含有
量は、0.2 、0.5.1.0%である。
実施例1〜22においてAlをAl−31に替えて、実
施例1〜22と同様の熱処理を行った。
得られた結果は、実施例1〜22と同様であった。
(実施例24) 実施例1〜22においては、第1のiおよび第2の八β
はともにDMAHと水素とを用いたLP−CVD法を用
いて形成した。熱処理によって第2のAl2が単結晶化
するためには、第1の/lが単結晶である必要がある。
LP−CVD法そは、第1のAl2および第2のAlを
同一装置内で連続的に堆積できる利点があるが、第2の
Al2は、多結晶もしくは非晶質であればCVD法によ
るAl膜である必要はない。
本実施例では、実施例1〜22と同様の試料、加熱処理
条件で、第2のiのみスパッタ法で形成した。第2の、
lをX線回折法、従来RHEED装置による電子線回折
パターン測定、走査型μmRHEED顕微鏡による電子
線回折パターンおよび走査μ−RHEED像観察を行っ
たところ、堆積した状態では、粒径路IILm以下の多
結晶であった。
実施例1〜22と同様の条件でイオン注入および加熱処
理したところ、得られた結果は、実施例1〜22と同様
、基体温度が250°C以上のとき、第2のAflは単
結晶化した。但し、実施例16〜22と同様の手順で測
定したL3の単結晶化領域は、第2のiにCVDまたは
Alを用いた1cmより、短く略0.8cmであった。
また、実施例1〜22と同様、基体表面温度が600℃
以上のとき、オージェ電子分光、もしくは二次イオン質
量分析法による深さ方向分布を測定すると、基体表面上
の絶縁膜と第2のAlの界面においてSiおよびAlの
溶は出しが観察された。
(実施例25) 実施例1〜22と同様の試料形状、加熱条件で、第1の
A氾には、DMAHと水素5iJsを用いたLP−CV
D法によるAl2−3i、第2のAl2には、DMAH
と水素を用いたLP−CVD法による純Aj2を用いた
第1のAl−Si中のSi含有量は、0.2.0.51
.0%である。
得られた結果は、実施例1〜22と同様であつた。
(実施例26) 実施例1〜22と同様の試料形状、加熱条件で、第1の
Alには、DMAHと水素と5i2Hsを用いたLP−
CVD;去によるAl2−3i、第2の/lには、スパ
ッタ法によるAl2−3iを用いた。第1のAβ−3l
中の−31含有量は、0.2.0.5 、1.0%であ
る。
得られた結果は、実施例1〜22と同様であった。但し
、実施例16〜22と同様の手順で測定したL8の単結
晶化領域は、第2のAl2にCVD  、lを用いた1
cmより、短(、略0.8cmであった。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、SiO□上のA
β月莫であっても、5102がバターニングされ、Si
が露出した部分に単結晶Alが存在すると、イオン注入
および熱処理によって単結晶化することができた。しか
も、単結晶化は低温の熱処理で可能である。この単結晶
化したれを配線に用いることにより、マイグレーション
耐性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による単結晶化方法及びそれを利用した
配線形成方法を説明する為の模式的断面図、 第2図(a) 、 (b) 、 (c)は、本発明に適
用可能な単結晶、lシードパターンを説明するための模
式的上面図、 第3図は、走査型μmRHEED顕微鏡を説明する模式
図。 第4図は、走査μmRHEEDの原理を説明するための
模式図、 第5図は、走査μmRHEED顕微鏡観察の原理を説明
するための模式図、 第6図は、電子線回折パターンを示す図、第7〜9図は
、試料全面に堆積したAβ膜の結晶粒界を示す走査μm
RHEED像の一例を示す図であり、それぞれ、 (a)試料加熱前、 (b)試料加熱後(検出回折斑点111)、(c)試料
加熱後(検出回折斑点202)、を示す。 第1θ図(a) 、 (b) 斜視図である。 は単結晶化を行う試料の模式的 1・・・Si基体、 2・・・第1絶縁膜、 3・・・第1のAl, 4・・・第2の八ρ、 5・・・第2絶縁膜、 6・・・第3のAl(選択成長 7・・・第4のAl 8・・・第3締縁膜、 11・・・絶縁体部、 12・・・開口部、 20・・・電子銃、 21・・・電子ビーム、 22・・・回折電子線、 23・・・蛍光板、 24、24’ 、 24″ 25 25’  25− ・・・光ファイバ、 ・・・光電子増倍管、 Al) 26、26’ 、 26−・・・電気信号に変換された
回折斑点強度、 27・・・走査信号、 28・・・CRT、 29・・・二次電子信号、 30・・・二次電子検出器、 31・・・試料、 34・・・真空チャンバー 35・・・排気装置、 61・・・Si基体、 62・・・第1の八β、 63・・・第2のAl、 64・・・第1絶縁膜、 65・・・第2絶縁膜(第2のへβ上の絶縁膜)6 第3図 づ ノ ー〇 ト qフ C) υ 第4図 //=う\ //−−\、 ・ ・ 第6図 1コ 、0 L二一

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)AlまたはAlを主成分とするAl合金からなる非
    単結晶金属膜を少なくともその一部においてAlまたは
    Alを主成分とするAl合金からなる単結晶金属に接し
    て形成する工程と、 前記非単結晶金属膜を非晶質化または微結晶化する工程
    と、 前記非晶質化または微結晶化された非単結晶金属膜を加
    熱して少なくともその一部分を単結晶化する工程と を有することを特徴とする金属薄膜形成法。 2)前記非晶質化または微結晶化をイオン注入によって
    行うことを特徴とする請求項1に記載の金属薄膜形成法
    。 3)半導体基体の主面上に絶縁膜を形成する工程と、 該絶縁膜に開口部を設けて前記半導体の表面を露出させ
    る工程と、 前記開口部内にAlまたはAlを主成分とするAl合金
    からなる第1の金属からなる単結晶を堆積させる工程と
    、 前記第1の金属からなる単結晶上および前記絶縁膜上に
    AlまたはAlを主成分とするAl合金からなる第2の
    金属の薄膜を形成する工程と、前記第2の金属の薄膜を
    非晶質化または微結晶化する工程と、 該第1の金属からなる単結晶を種結晶とし前記第2の金
    属の薄膜を加熱して少なくともその一部を単結晶化する
    工程と を有することを特徴とする半導体装置における金属薄膜
    形成法。 4)前記第1の金属からなる単結晶としてジメチルアミ
    ニウムハイドライドのガスと水素ガスを用いたCVD法
    によってAl単結晶を前記開口部内に選択的に堆積させ
    ることを特徴とする請求項3に記載の金属薄膜形成法。 5)前記非晶質化または微結晶化をイオン注入によって
    行うことを特徴とする請求項3または4に記載の金属薄
    膜形成法。 6)前記加熱を前記第2の金属の薄膜上にさらに第2の
    絶縁膜を形成した後に行うことを特徴とする請求項3な
    いし5のいずれかの項に記載の金属薄膜形成法。 7)前記第2の金属の薄膜を250℃以上に加熱するこ
    とを特徴とする請求項3ないし6のいずれかに記載の金
    属薄膜形成法。
JP2177555A 1990-07-06 1990-07-06 金属薄膜形成法 Expired - Fee Related JP2763659B2 (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2177555A JP2763659B2 (ja) 1990-07-06 1990-07-06 金属薄膜形成法
MYPI91001220A MY107855A (en) 1990-07-06 1991-07-05 Metal film forming method.
EP91306118A EP0465264B1 (en) 1990-07-06 1991-07-05 Metal film forming method
DE69130595T DE69130595T2 (de) 1990-07-06 1991-07-05 Verfahren zur Herstellung einer Metallschicht
AT91306118T ATE174450T1 (de) 1990-07-06 1991-07-05 Verfahren zur herstellung einer metallschicht
CN91104047A CN1056015C (zh) 1990-07-06 1991-07-06 金属薄膜形成方法
KR1019910011444A KR950005257B1 (ko) 1990-07-06 1991-07-06 금속박막형성법
US07/726,995 US5208187A (en) 1990-07-06 1991-07-08 Metal film forming method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2177555A JP2763659B2 (ja) 1990-07-06 1990-07-06 金属薄膜形成法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0465386A true JPH0465386A (ja) 1992-03-02
JP2763659B2 JP2763659B2 (ja) 1998-06-11

Family

ID=16033008

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2177555A Expired - Fee Related JP2763659B2 (ja) 1990-07-06 1990-07-06 金属薄膜形成法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2763659B2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62123716A (ja) * 1985-11-22 1987-06-05 Nec Corp 半導体装置の製造方法
JPH01197489A (ja) * 1987-12-21 1989-08-09 Morton Thiokol Inc 高純度水素化ジメチルアルミニウムの合成

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62123716A (ja) * 1985-11-22 1987-06-05 Nec Corp 半導体装置の製造方法
JPH01197489A (ja) * 1987-12-21 1989-08-09 Morton Thiokol Inc 高純度水素化ジメチルアルミニウムの合成

Also Published As

Publication number Publication date
JP2763659B2 (ja) 1998-06-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8456007B2 (en) Chemical vapor deposition of titanium
KR100425655B1 (ko) 집적회로의금속화층사이의반응을최소화하기위한확산방지삼중층및제조방법
KR950005257B1 (ko) 금속박막형성법
JP3221381B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JP3113800B2 (ja) 半導体装置の配線形成方法
US6465887B1 (en) Electronic devices with diffusion barrier and process for making same
US6433434B1 (en) Apparatus having a titanium alloy layer
JPH05129231A (ja) 電極配線
US6045892A (en) Metal wiring structures for integrated circuits including seed layer
JPH0465386A (ja) 金属薄膜形成法
JP2763658B2 (ja) 金属薄膜形成法
JPH0682631B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JPH01214116A (ja) コンタクト孔埋込方法
KR900000442B1 (ko) 실리콘 웨이퍼상에 형성되는 알미늄 금속화층 및 그의 제조방법
KR940005708B1 (ko) 반도체집적회로용 금속배선의 제조방법
JP2752961B2 (ja) 堆積膜形成法
JP2672976B2 (ja) 電極配線及びその製造方法
JPS59220919A (ja) 半導体装置の製造方法
JP2841457B2 (ja) アルミニウム膜の形成方法
JP3027987B2 (ja) 金属膜又は金属シリサイド膜の形成方法及び半導体装置の製造方法
JPS58197876A (ja) 半導体装置
JPH0499317A (ja) 半導体装置の製造方法
JPS6038876A (ja) 半導体装置の製造方法
JPH0637035A (ja) 半導体装置の製造方法
JPH05175346A (ja) 配線およびその形成方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080327

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090327

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100327

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees