JPH0465682B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0465682B2 JPH0465682B2 JP60281334A JP28133485A JPH0465682B2 JP H0465682 B2 JPH0465682 B2 JP H0465682B2 JP 60281334 A JP60281334 A JP 60281334A JP 28133485 A JP28133485 A JP 28133485A JP H0465682 B2 JPH0465682 B2 JP H0465682B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- heat
- container
- amount
- heat retention
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
- Cookers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭において使用する保温器に関
するものである。
するものである。
従来の技術
従来のこの種の保温器は、第6図のような構造
になつていた。すなわち、この第6図において、
1は調理器具本体、2は本体1に配設される有底
筒状の内枠で、この内枠2は底面に底ヒータ3を
設け、かつ側面に側面ヒータ4を設けている。5
は本体1と内枠2との隙間に配設された断熱材、
6は前記内枠2内に着脱自在に収納される有底筒
状の容器である。7は本体1の上面開口部を覆う
開閉自在な蓋体、8は容器6の温度を検知して底
ヒータ3および側面ヒータ4を制御する制御部品
で、この制御部品8は容器6を保温温度(約70
℃)に保つように動作する。9は通電状態を表示
する表示部である。
になつていた。すなわち、この第6図において、
1は調理器具本体、2は本体1に配設される有底
筒状の内枠で、この内枠2は底面に底ヒータ3を
設け、かつ側面に側面ヒータ4を設けている。5
は本体1と内枠2との隙間に配設された断熱材、
6は前記内枠2内に着脱自在に収納される有底筒
状の容器である。7は本体1の上面開口部を覆う
開閉自在な蓋体、8は容器6の温度を検知して底
ヒータ3および側面ヒータ4を制御する制御部品
で、この制御部品8は容器6を保温温度(約70
℃)に保つように動作する。9は通電状態を表示
する表示部である。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、このような構造においては、外
部から保温物の量を確認することができないた
め、保温物の量を確認するためには、蓋体7を開
けなければならない。この場合、蓋体7を開ける
と保温物の熱気が容器6の上面開口部より放出さ
れるため、保温物の温度が急激に低下することに
なり、そして再度保温温度まであげるためには、
多くの熱量、すなわち多くの電力が必要となるた
め、経済的にも問題があつた。
部から保温物の量を確認することができないた
め、保温物の量を確認するためには、蓋体7を開
けなければならない。この場合、蓋体7を開ける
と保温物の熱気が容器6の上面開口部より放出さ
れるため、保温物の温度が急激に低下することに
なり、そして再度保温温度まであげるためには、
多くの熱量、すなわち多くの電力が必要となるた
め、経済的にも問題があつた。
本発明はこのような問題点を解決するもので、
蓋体を開けることなく保温物の量を確認できる保
温器を提供することを目的とするものである。
蓋体を開けることなく保温物の量を確認できる保
温器を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明は、一定電
力が供給される加熱手段と、容器または容器近傍
の温度を検知する温度検知器と、この温度検知器
で検知した温度を一定の保温温度に保つために前
記加熱手段を制御する制御手段と、前記温度検知
器で保温温度より低い温度を検知すれば、保温温
度より低い所定温度からそれより高い所定温度に
達するまでの経過時間を積算する積算器と、この
積算器の積算量に応じて容器内の保温物の量を本
体あるいは蓋体の外表面の任意の位置に表示する
保温量表示手段とを備えたものである。
力が供給される加熱手段と、容器または容器近傍
の温度を検知する温度検知器と、この温度検知器
で検知した温度を一定の保温温度に保つために前
記加熱手段を制御する制御手段と、前記温度検知
器で保温温度より低い温度を検知すれば、保温温
度より低い所定温度からそれより高い所定温度に
達するまでの経過時間を積算する積算器と、この
積算器の積算量に応じて容器内の保温物の量を本
体あるいは蓋体の外表面の任意の位置に表示する
保温量表示手段とを備えたものである。
作 用
上記構成による作用は次の通りで、すなわち、
保温物の量が変化するとその熱容量が変化するた
め、一定電力で容器を加熱した場合には所定の2
点の容器温度間の経過時間は保温物の量に比例す
ることを利用してその保温物の量を自動的に検知
するようにしたもので、まず、蓋体が開けられ保
温物の一部が取出されると、保温物の温度が大き
く低下する。すると温度検知器がそれを検知し、
その出力により制御手段が動作し、保温温度に保
つために一定電力で加熱手段が容器を加熱する。
この時、容器温度は上昇し、所定の2点の容器温
度間の経過時間を積算器が積算し、この積算器の
積算量に応じて容器内の保温物の量を本体あるい
は蓋体の外表面の任意の位置に設けた保温量表示
手段に表示するものである。
保温物の量が変化するとその熱容量が変化するた
め、一定電力で容器を加熱した場合には所定の2
点の容器温度間の経過時間は保温物の量に比例す
ることを利用してその保温物の量を自動的に検知
するようにしたもので、まず、蓋体が開けられ保
温物の一部が取出されると、保温物の温度が大き
く低下する。すると温度検知器がそれを検知し、
その出力により制御手段が動作し、保温温度に保
つために一定電力で加熱手段が容器を加熱する。
この時、容器温度は上昇し、所定の2点の容器温
度間の経過時間を積算器が積算し、この積算器の
積算量に応じて容器内の保温物の量を本体あるい
は蓋体の外表面の任意の位置に設けた保温量表示
手段に表示するものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづい
て説明する。
て説明する。
第1図〜第5図において、21は本体、22は
本体21内に設けた有底筒状の内枠で、この内枠
22は底面に底ヒータ23を設けるとともに、側
面に側面ヒータ24を設けている。25は本体2
1と内枠22との隙間に配設された断熱材、26
は前記内枠22内に着脱自在に収納される有底筒
状の容器である。27は本体21の上面開口部を
覆うように回転軸28を支点に開閉自在に設けら
れた蓋体である。29は蓋体27に着脱自在に取
付けられた内蓋である。30は容器26の温度を
検知する温度検知器、31は加熱手段32として
の底ヒータ23、側面ヒータ24を制御して、容
器26を保温温度(約72℃)に保つように動作す
る制御手段である。33は温度検知器30の出力
により、所定の2点の容器温度間、例えばθ1の温
度からθ2の温度に上がる経過時間taを積算する積
算器、34は積算器33の積算量に応じて、保温
量を表示する保温量表示手段で、この保温量表示
手段34は本体21あるいは蓋体27の外表面の
任違の位置に設けられている。35は通電時に点
灯するランプである。
本体21内に設けた有底筒状の内枠で、この内枠
22は底面に底ヒータ23を設けるとともに、側
面に側面ヒータ24を設けている。25は本体2
1と内枠22との隙間に配設された断熱材、26
は前記内枠22内に着脱自在に収納される有底筒
状の容器である。27は本体21の上面開口部を
覆うように回転軸28を支点に開閉自在に設けら
れた蓋体である。29は蓋体27に着脱自在に取
付けられた内蓋である。30は容器26の温度を
検知する温度検知器、31は加熱手段32として
の底ヒータ23、側面ヒータ24を制御して、容
器26を保温温度(約72℃)に保つように動作す
る制御手段である。33は温度検知器30の出力
により、所定の2点の容器温度間、例えばθ1の温
度からθ2の温度に上がる経過時間taを積算する積
算器、34は積算器33の積算量に応じて、保温
量を表示する保温量表示手段で、この保温量表示
手段34は本体21あるいは蓋体27の外表面の
任違の位置に設けられている。35は通電時に点
灯するランプである。
上記構成において、次にその作用を説明する。
通常の保温状態では、第4図に示すように、容
器26の温度を温度検知器30が検知し、その出
力に応じて制御手段31は保温温度θaより低い
場合は、加熱手段32(底ヒータ23、側面ヒー
タ24)に一定電力を供給して容器26を加熱
し、そして保温温度θaより高くなると、加熱手
段32への電力供給を停止するという動作を行な
い、ご飯を保温する。
器26の温度を温度検知器30が検知し、その出
力に応じて制御手段31は保温温度θaより低い
場合は、加熱手段32(底ヒータ23、側面ヒー
タ24)に一定電力を供給して容器26を加熱
し、そして保温温度θaより高くなると、加熱手
段32への電力供給を停止するという動作を行な
い、ご飯を保温する。
そして、使用者が給仕のために蓋体27を開け
ると、ご飯の熱量が上部開口部より放出され、容
器26の温度はBに示すように急激に低下し、θ1
より低くなる。この温度の低下により再び加熱手
段32に一定電力が供給される。これにより容器
26の温度が上昇を始め、θ1からθ2さらには保温
温度θaまで上昇し、そして給電は停止する。こ
の間のθ1からθ2に温度が上がる経過時間taを積算
器33が積算する。この積算量は第5図に示すよ
うに保温しているご飯の量に比例する。そこで積
算量に応じたご飯の量を保温量表示手段34が表
示する。この結果、いつでも保温物の量を外部か
ら確認することができるものである。
ると、ご飯の熱量が上部開口部より放出され、容
器26の温度はBに示すように急激に低下し、θ1
より低くなる。この温度の低下により再び加熱手
段32に一定電力が供給される。これにより容器
26の温度が上昇を始め、θ1からθ2さらには保温
温度θaまで上昇し、そして給電は停止する。こ
の間のθ1からθ2に温度が上がる経過時間taを積算
器33が積算する。この積算量は第5図に示すよ
うに保温しているご飯の量に比例する。そこで積
算量に応じたご飯の量を保温量表示手段34が表
示する。この結果、いつでも保温物の量を外部か
ら確認することができるものである。
なお、上記実施例においては、保温物としてご
飯の場合を説明したが、その他水等でも同様の結
果が得られるものである。
飯の場合を説明したが、その他水等でも同様の結
果が得られるものである。
発明の効果
以上のように本発明によれば、保温物の量をそ
の熱容量の変化から検知し、本体あるいは蓋体の
外表面の任意の位置に表示するようにしているた
め、蓋体を開けることなく、外部から容易に保温
物の量を確認できるもので、れにより、使用者は
少し離れた所からでも保温物の量を確認できるば
かりでなく、蓋体を開けないため、省エネにもな
り大変経済的となるものである。また、保温物を
取り出す蓋を開けるとき、すなわち保温温度より
検知温度が低下するときに保温物の量を検出して
いるので、保温物を取り出した後は確実に保温物
の量を検出してその量を表示でき、精度よく保温
物の量を使用者に知らせることができる。
の熱容量の変化から検知し、本体あるいは蓋体の
外表面の任意の位置に表示するようにしているた
め、蓋体を開けることなく、外部から容易に保温
物の量を確認できるもので、れにより、使用者は
少し離れた所からでも保温物の量を確認できるば
かりでなく、蓋体を開けないため、省エネにもな
り大変経済的となるものである。また、保温物を
取り出す蓋を開けるとき、すなわち保温温度より
検知温度が低下するときに保温物の量を検出して
いるので、保温物を取り出した後は確実に保温物
の量を検出してその量を表示でき、精度よく保温
物の量を使用者に知らせることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す保温器のブロ
ツク図、第2図は同保温器の表示部を示す正面
図、第3図は同保温器の縦断面図、第4図は同保
温器の容器温度の経時的変化を示す図、第5図は
任意の2つの温度間の加熱に要する経過時間と保
温量の関係を示す図、第6図は従来の保温器の縦
断面図である。 21……本体、23……底ヒータ、24……側
面ヒータ、26……容器、27……蓋体、30…
…温度検知器、31……制御手段、32……加熱
手段、33……積算器、34……保温量表示手
段。
ツク図、第2図は同保温器の表示部を示す正面
図、第3図は同保温器の縦断面図、第4図は同保
温器の容器温度の経時的変化を示す図、第5図は
任意の2つの温度間の加熱に要する経過時間と保
温量の関係を示す図、第6図は従来の保温器の縦
断面図である。 21……本体、23……底ヒータ、24……側
面ヒータ、26……容器、27……蓋体、30…
…温度検知器、31……制御手段、32……加熱
手段、33……積算器、34……保温量表示手
段。
Claims (1)
- 1 一定電力が供給される加熱手段と、容器また
は容器近傍の温度を検知する温度検知器と、この
温度検知器で検知した温度を一定の保温温度に保
つために前記加熱手段を制御する制御手段と、前
記温度検知器で保温温度より低い温度を検知すれ
ば、保温温度より低い所定温度からそれより高い
所定温度に達するまでの経過時間を積算する積算
器と、この積算器の積算量に応じて容器内の保温
物の量を本体あるいは蓋体の外表面の任意の位置
に表示する保温量表示手段とを備えた保温器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60281334A JPS62139615A (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | 保温器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60281334A JPS62139615A (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | 保温器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62139615A JPS62139615A (ja) | 1987-06-23 |
| JPH0465682B2 true JPH0465682B2 (ja) | 1992-10-20 |
Family
ID=17637657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60281334A Granted JPS62139615A (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | 保温器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62139615A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5379460U (ja) * | 1976-12-03 | 1978-07-01 | ||
| JPS5921610A (ja) * | 1982-07-29 | 1984-02-03 | Inaba Heaa Res Kk | 発毛,養毛剤 |
-
1985
- 1985-12-13 JP JP60281334A patent/JPS62139615A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62139615A (ja) | 1987-06-23 |
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