JPH0465985A - 動きベクトル検出回路 - Google Patents
動きベクトル検出回路Info
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- JPH0465985A JPH0465985A JP2174877A JP17487790A JPH0465985A JP H0465985 A JPH0465985 A JP H0465985A JP 2174877 A JP2174877 A JP 2174877A JP 17487790 A JP17487790 A JP 17487790A JP H0465985 A JPH0465985 A JP H0465985A
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- 230000033001 locomotion Effects 0.000 title claims abstract description 46
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- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、動画像の動き検出予測信号を用いるテレビ電
話や動画像蓄積装置等において、動画像の符号化(圧縮
)を行う動き補償符号化装置等に設けられ、画素データ
の動きを検出する動きベクトル検出回路に関するもので
ある。
話や動画像蓄積装置等において、動画像の符号化(圧縮
)を行う動き補償符号化装置等に設けられ、画素データ
の動きを検出する動きベクトル検出回路に関するもので
ある。
(従来の技術)
従来、このような分野の技術としては、安田端彦監修「
画像伝送における高能率符号化技術」(昭62−3−3
1>(株)トリケプス、P、 231−233に記載さ
れるものがあった。
画像伝送における高能率符号化技術」(昭62−3−3
1>(株)トリケプス、P、 231−233に記載さ
れるものがあった。
従来、テレビ電話や動画像蓄積装置等において、動画像
は処理の柔軟性に富むディジタル・データとして扱われ
るが、その動画像データをテイジタル・データとして直
接表現すると、膨大なデータ量となる。そこで、通信の
効率化や記録媒体の節約等のために、動画像を符号化し
て通信あるいは記録することが行われる。
は処理の柔軟性に富むディジタル・データとして扱われ
るが、その動画像データをテイジタル・データとして直
接表現すると、膨大なデータ量となる。そこで、通信の
効率化や記録媒体の節約等のために、動画像を符号化し
て通信あるいは記録することが行われる。
動画像の符号化では、符号化効率を向上させるのに、動
き補償が有効であり、これに関する技術が前記文献に記
載されている。動き補償とは、符号化対象フレーム(現
フレーム)を小さな矩形ブロックに分割し、各ブロック
に対して、前フレームの中から最も近似度が高い部分を
検出(動き検出)し、これを予測信号として用いるもの
である。
き補償が有効であり、これに関する技術が前記文献に記
載されている。動き補償とは、符号化対象フレーム(現
フレーム)を小さな矩形ブロックに分割し、各ブロック
に対して、前フレームの中から最も近似度が高い部分を
検出(動き検出)し、これを予測信号として用いるもの
である。
第2図(a)〜(C)は、この動き検出の説明図である
。
。
第2図(a)は、現フレームと前フレームの対応を示す
図である。
図である。
F は現フレーム、F は前フレーム、At
t−1 (n、m)は現フレームFtの分割された1ブロツク、
B (n、m>は前フレームのA (n、m>に対応す
る検索対象ブロックである。A(n、m71)はA (
n、m>の隣りプロ・・ツク、B(nm士1)はA (
n、m−1−1)に対応する検索対象ブロックである。
t−1 (n、m)は現フレームFtの分割された1ブロツク、
B (n、m>は前フレームのA (n、m>に対応す
る検索対象ブロックである。A(n、m71)はA (
n、m>の隣りプロ・・ツク、B(nm士1)はA (
n、m−1−1)に対応する検索対象ブロックである。
B (n、m>(0,0〉、B8(n1m+1)(0
,0)はブロックA (n。
,0)はブロックA (n。
m)、A (n、m↑1)と同し位置で同し大きさのブ
ロックである。
ロックである。
第2図(b)は、ブロックA (n、m>に対応する検
索範囲、すなわちB (n、m)の大きさを示す図であ
る。第2図(C)は検索のためのB(n、m>内のブロ
ックB (n、m)<p、q)の移動を示す図である
。
索範囲、すなわちB (n、m)の大きさを示す図であ
る。第2図(C)は検索のためのB(n、m>内のブロ
ックB (n、m)<p、q)の移動を示す図である
。
B (n、m>(p、q>は、A (n、 m)とB
(n、m>内のどの部分とが比較されるかを示すブロ
ックである。ベクトルp、qは、B5(n。
(n、m>内のどの部分とが比較されるかを示すブロ
ックである。ベクトルp、qは、B5(n。
m>’(0,0>の位置を中心に、そのブロック位置を
垂直方向にp、水平方向にq画素分だけ移動させたこと
を示す。B8(n、m>(p、q>はB (n、m)内
であるから、 r14p 遁r2. − C14q:4 C2となる。
垂直方向にp、水平方向にq画素分だけ移動させたこと
を示す。B8(n、m>(p、q>はB (n、m)内
であるから、 r14p 遁r2. − C14q:4 C2となる。
ここで、ブロックA(n、m)内の各画素の値をX
(i −nti、jN1’m+J>て M 表わしくブロックの大きさをiM入jMとする)、比較
されるブロックB (n、m>(p、q)内の各画素
の値をx (i −n−i−i−i−p、j1
M M・m−1−j−i−q)で表わす。
(i −nti、jN1’m+J>て M 表わしくブロックの大きさをiM入jMとする)、比較
されるブロックB (n、m>(p、q)内の各画素
の値をx (i −n−i−i−i−p、j1
M M・m−1−j−i−q)で表わす。
B (n、m)内で、A (n、m>と最も近似度の高
い部分を検出するのに、p、qを変化させ、A (n、
m)とB (n、m)(p、q>の差分絶対値を求め
、その値が最も小さいものを近似度の高いものとする。
い部分を検出するのに、p、qを変化させ、A (n、
m)とB (n、m)(p、q>の差分絶対値を求め
、その値が最も小さいものを近似度の高いものとする。
すなわち、各p、qに対し、xt 1 (iMo””
” − jM・m−1−jtq)l ・−−(1)の計算
を行い、この結果が最小となるp、qを求める。
” − jM・m−1−jtq)l ・−−(1)の計算
を行い、この結果が最小となるp、qを求める。
このp、qを動きベクトルとし、B8(n、m)(p、
q>を予測信号として、符号化対象フレームとなる現フ
レームFtのブロックA (n、m)を符号化する替わ
りに、動きベクトルと、予測信号のB (n、m>(
p、q>と現フレームFtのブロックA (n、m>と
の誤差を符号化した方が、符号化効率を向上できる。
q>を予測信号として、符号化対象フレームとなる現フ
レームFtのブロックA (n、m)を符号化する替わ
りに、動きベクトルと、予測信号のB (n、m>(
p、q>と現フレームFtのブロックA (n、m>と
の誤差を符号化した方が、符号化効率を向上できる。
実際には、前フレームF と現フレームF、のデー
タは、それぞれフレームメモリに格納され、その間で、
p、qを少しずつずらしながら、(1)式の計算が行わ
れる。
タは、それぞれフレームメモリに格納され、その間で、
p、qを少しずつずらしながら、(1)式の計算が行わ
れる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記構成の回路では、次のような課題が
あった。
あった。
前記(1)式の計算では、ベクトルp、qが近い場合、
第2図(C)に示すように、B (n。
第2図(C)に示すように、B (n。
m>(p、q>のかなりの部分が共通な画素となるが、
画素単位ではそれぞれずれた画素での計算となる。さら
に、第2図(a)に示すように、検索対象のブロックB
(n、m>、B (n、m+1)も共通画素を含むが
、それぞれ別のブロックA(n、m> 、A (n、m
=1)との計算となるため、画素データの読出しが複数
回になり、その制御が複雑となる。このため、このよう
な動き検出処理機能を有する動き補1貫符号fヒ装置等
においては、一般にソフトウェアて゛制御か可能なマイ
クロプロセッサ等のプロセッサを用いて計算を行ってい
る。
画素単位ではそれぞれずれた画素での計算となる。さら
に、第2図(a)に示すように、検索対象のブロックB
(n、m>、B (n、m+1)も共通画素を含むが
、それぞれ別のブロックA(n、m> 、A (n、m
=1)との計算となるため、画素データの読出しが複数
回になり、その制御が複雑となる。このため、このよう
な動き検出処理機能を有する動き補1貫符号fヒ装置等
においては、一般にソフトウェアて゛制御か可能なマイ
クロプロセッサ等のプロセッサを用いて計算を行ってい
る。
しかし、この場合、扱う計算量が非電に多いため、処理
に時間がかかるという問題があった。即ち、現フレーム
FtのあるブロックA (n、m>と、それと上し咬さ
れる前フレームF のブロツクB (n、m>(
p、q>との計算では、そi−tぞれの]゛ロックの大
きさがiMxjMて′あったとすると、iM”jM回の
絶対値差分累積加算が行われる。これが、それぞれの動
きベクトル、つまりp、qのとり得る数だけ、(r1+
r2+1〉X (CI + C2+ 1 )回繰り返さ
れる。
に時間がかかるという問題があった。即ち、現フレーム
FtのあるブロックA (n、m>と、それと上し咬さ
れる前フレームF のブロツクB (n、m>(
p、q>との計算では、そi−tぞれの]゛ロックの大
きさがiMxjMて′あったとすると、iM”jM回の
絶対値差分累積加算が行われる。これが、それぞれの動
きベクトル、つまりp、qのとり得る数だけ、(r1+
r2+1〉X (CI + C2+ 1 )回繰り返さ
れる。
これだけの計算を行って、ブロックA (n、m>に対
する動きベクトルが求まる。従って、現フレームFtの
ある1個のブロックA(n、m)に対して、I AIx
J M X (r 1=−r 2 * 1 ) X(
C1c2−T−1)回の絶対値差分と累積加算が行われ
る6二i窃τ現フレームFtの各ブロックについて行わ
れるため、膨大な計算量となる。
する動きベクトルが求まる。従って、現フレームFtの
ある1個のブロックA(n、m)に対して、I AIx
J M X (r 1=−r 2 * 1 ) X(
C1c2−T−1)回の絶対値差分と累積加算が行われ
る6二i窃τ現フレームFtの各ブロックについて行わ
れるため、膨大な計算量となる。
一般にマイクロプロセッサ等のプロセッサでは、各計算
をシリアルに行っていくので、処理にかなりの時間がか
かる。そのため、1フレームの画素数及び動きベクトル
数をかなり制限しなければならず、あまり実用的ではな
かった。
をシリアルに行っていくので、処理にかなりの時間がか
かる。そのため、1フレームの画素数及び動きベクトル
数をかなり制限しなければならず、あまり実用的ではな
かった。
本発明は前記従来技術が持っていた課題として、制御の
簡単化を図るためにプロセッサを用いた場合、該プロセ
ッサは各計算をシリアルに行っていくので、処理にかな
り時間がかかり、そのためリアルタイムで動画像を扱う
場合は単位時間あたりのフレーム数や、画素数及び動き
ベクトル数をかなり制限しなければならないという点に
ついて解決した動きベクトル検出回路を提供するもので
ある。
簡単化を図るためにプロセッサを用いた場合、該プロセ
ッサは各計算をシリアルに行っていくので、処理にかな
り時間がかかり、そのためリアルタイムで動画像を扱う
場合は単位時間あたりのフレーム数や、画素数及び動き
ベクトル数をかなり制限しなければならないという点に
ついて解決した動きベクトル検出回路を提供するもので
ある。
(課題を解決するための手段)
本発明は前記課題を解決するために、1フレーム内を複
数個のブロックに分割し、個々の現ブロックについて他
のフレームとの比較によって画素データの動きを検出す
る動きベクトル検出回路において、複数段の演算回路群
を備えている。各演算回路群は、比較される前記フレー
ム内の探索範囲ブロック及び現ブロック内の画素の主走
査方向にシフトした各ベクトルに対する評価関数値を求
める複数個の演算回路と、前記探索範囲ブロック内の1
走査当たりの画素数に対応し、現ブロックの入力画素の
信号を遅延する複数個の直列接続された遅延回路とで、
構成さitている。
数個のブロックに分割し、個々の現ブロックについて他
のフレームとの比較によって画素データの動きを検出す
る動きベクトル検出回路において、複数段の演算回路群
を備えている。各演算回路群は、比較される前記フレー
ム内の探索範囲ブロック及び現ブロック内の画素の主走
査方向にシフトした各ベクトルに対する評価関数値を求
める複数個の演算回路と、前記探索範囲ブロック内の1
走査当たりの画素数に対応し、現ブロックの入力画素の
信号を遅延する複数個の直列接続された遅延回路とで、
構成さitている。
さらに、前記直列接続された遅延回路の出力は次段の遅
延回路に入力され、前記各演算回路には前記探索範囲ブ
ロックの画素データ及び前記ブロックの各ベクトルのシ
フト分に対応した分だけ遅延した画素データが入力され
、前記各演算回路群は副走査方向にシフトしたベクトル
に対する評価関数値を求めるように構成されている。
延回路に入力され、前記各演算回路には前記探索範囲ブ
ロックの画素データ及び前記ブロックの各ベクトルのシ
フト分に対応した分だけ遅延した画素データが入力され
、前記各演算回路群は副走査方向にシフトしたベクトル
に対する評価関数値を求めるように構成されている。
(作用)
本発明によれば、以上のように動きベクトル検出回路を
構成したので、各演算回路は、各動きベクトルに対応す
る絶対値の差分を求め、その累積加算を行う働きがある
。さらに、各遅延回路は、現フレームデータを適宜遅延
させるための例えばレジスタとしての働きをする。これ
により、少なくとも水平方向あるいは垂直方向に連続す
るブロックに対する計算では、複数回、同じ画素のデー
タを読み込むことがなく、高速な動きベクトルの検出が
行え、単位時間当りのフレーム数や、画素数及び動きベ
クトル数の制限を解除できる。従って、前記課題を解決
できるのである。
構成したので、各演算回路は、各動きベクトルに対応す
る絶対値の差分を求め、その累積加算を行う働きがある
。さらに、各遅延回路は、現フレームデータを適宜遅延
させるための例えばレジスタとしての働きをする。これ
により、少なくとも水平方向あるいは垂直方向に連続す
るブロックに対する計算では、複数回、同じ画素のデー
タを読み込むことがなく、高速な動きベクトルの検出が
行え、単位時間当りのフレーム数や、画素数及び動きベ
クトル数の制限を解除できる。従って、前記課題を解決
できるのである。
(実施例)
第1図は、本発明の一実施例を示す動きベクトル検出回
路の構成ブロック図である。
路の構成ブロック図である。
この動きベクトル検出回路では、現フレームの現ブロッ
クの大きさが、4×4画素で比較されるフレーム、例え
ば前フレームの探索範囲ブロックが8X8画素の大きさ
とした場合の回路例が示されている。
クの大きさが、4×4画素で比較されるフレーム、例え
ば前フレームの探索範囲ブロックが8X8画素の大きさ
とした場合の回路例が示されている。
この動きベクトル検出回路は、現ブロックの画素データ
Daが入力される入力端子1a、探索範囲ブロックの画
素データDbが入力される入力端子1b、及び出力端子
2を有している。入力端子la、lbには、3段の演算
回路群10.30゜50.70.90が接続され、その
最終段の演算回路群90が、比較回路110を介して出
力端子2に接続されている。
Daが入力される入力端子1a、探索範囲ブロックの画
素データDbが入力される入力端子1b、及び出力端子
2を有している。入力端子la、lbには、3段の演算
回路群10.30゜50.70.90が接続され、その
最終段の演算回路群90が、比較回路110を介して出
力端子2に接続されている。
初段の演算回路群10は、各ベクトルに対応した評価関
数値を計算する5個の演算回路(Pe )11〜15と
、現ブロックの入力画素データDaに遅延を与える8個
の遅延回路(Z−1> 21〜28とで、構成されてい
る。評価関数として、現ブロックの画素データDaと探
索範囲ブロックの画素データDbとの差分絶対値の累積
値とすると、演算回路11〜15は、差分絶対値及び累
積加算回路より構成される。
数値を計算する5個の演算回路(Pe )11〜15と
、現ブロックの入力画素データDaに遅延を与える8個
の遅延回路(Z−1> 21〜28とで、構成されてい
る。評価関数として、現ブロックの画素データDaと探
索範囲ブロックの画素データDbとの差分絶対値の累積
値とすると、演算回路11〜15は、差分絶対値及び累
積加算回路より構成される。
遅延回路21〜28は、クロック信号に同期し、入力画
素データDaを一時保持するレジスタとしての機能を有
している。そして、入力端子1aは遅延回路21の入力
側に接続され、その出力側が遅延回路22/\と、遅延
回路2Sまて直列に接続されている。入力端子1aは演
算回路11の入力1則にも接続され、遅延回路21〜2
4の出力1則が、演算回路12〜15の入力側にも接続
されている。
素データDaを一時保持するレジスタとしての機能を有
している。そして、入力端子1aは遅延回路21の入力
側に接続され、その出力側が遅延回路22/\と、遅延
回路2Sまて直列に接続されている。入力端子1aは演
算回路11の入力1則にも接続され、遅延回路21〜2
4の出力1則が、演算回路12〜15の入力側にも接続
されている。
また、入力端子1bは、演算回路11〜15の入力側に
接続され、その演算回路11〜1らの出力側が、比較回
路110の入力側I\接続されている。
接続され、その演算回路11〜1らの出力側が、比較回
路110の入力側I\接続されている。
次段の演算回路群30も初段の演算回路群10と同様に
、演算回路31〜33及び遅延回路41〜48て゛構成
されている。そして、初段の演算回路群10内の遅延回
路28の出力側が、次段の演算回路群30内の遅延回路
41及び演算回路31の入力側l\と接続されている。
、演算回路31〜33及び遅延回路41〜48て゛構成
されている。そして、初段の演算回路群10内の遅延回
路28の出力側が、次段の演算回路群30内の遅延回路
41及び演算回路31の入力側l\と接続されている。
以下同様に、3段〜5段の演算回B50.70゜90も
、同一の回路で構成されている。
、同一の回路で構成されている。
各段の終段の演算回路15,35.55.7595の出
力側に共通接続された比較回8110は、各演算回路1
5〜95で計算されて出力される評価関数値を逐次比較
し、そのブロックに対する動ベクトルを決定する機能を
有している。
力側に共通接続された比較回8110は、各演算回路1
5〜95で計算されて出力される評価関数値を逐次比較
し、そのブロックに対する動ベクトルを決定する機能を
有している。
なお、第1図において、各回路間の接続は信号のビット
数分のバスとなっている。例えば、入力端子1a、1b
からの入力画素データDa、Dbがそれぞれ8ビツトで
与えられる場合、各演算回路I\の入力線、及び遅延回
路の入出力線は、それぞれ8ビツトとなる。また、現ブ
ロックの大きさが4X4で16回の差分絶対値の累積加
算が行われ、それぞれの演算回路から出力されるため、
その出力線は12ビツトとなる。
数分のバスとなっている。例えば、入力端子1a、1b
からの入力画素データDa、Dbがそれぞれ8ビツトで
与えられる場合、各演算回路I\の入力線、及び遅延回
路の入出力線は、それぞれ8ビツトとなる。また、現ブ
ロックの大きさが4X4で16回の差分絶対値の累積加
算が行われ、それぞれの演算回路から出力されるため、
その出力線は12ビツトとなる。
以上のように構成された動きベクトル検出回路の動作に
ついて、第3図(a>、(b)の現ブロック及び探索範
囲ブロックを示す図、及び第4図のデータ入力タイミン
グ図を用いて、以下説明する。
ついて、第3図(a>、(b)の現ブロック及び探索範
囲ブロックを示す図、及び第4図のデータ入力タイミン
グ図を用いて、以下説明する。
第3図(a)は現ブロックを示す図で、A (n。
m)、A (n、m−1−1))、−は4X4画素のブ
ロックである。ブロックA (n、m)の左上の画素を
X t (4n 、4 m >とし、そのブロック内の
画素をXI (4n+i、4m+j)とする。また、ブ
ロックA(n、m+1)の左上の画素をxt(4n、4
m−=、1)とし、そのブロック内の画素をxt(4n
−ri、4m+1−i−j)とする。
ロックである。ブロックA (n、m)の左上の画素を
X t (4n 、4 m >とし、そのブロック内の
画素をXI (4n+i、4m+j)とする。また、ブ
ロックA(n、m+1)の左上の画素をxt(4n、4
m−=、1)とし、そのブロック内の画素をxt(4n
−ri、4m+1−i−j)とする。
第3図(b)は探索範囲ブロックを示す図である。現ブ
ロックA (n、m>に対し、上下左右にそれぞi’t
=2の範囲で動きベクトルを検出する場合、B (n、
m>、B (n、m+1>、、−の探索範囲ブロックの
大きさは、8X8画素となる。現ブロックA (n、m
)のxt(4n、4m)と位置的に対応するB(n、m
>の画素をXt−1(4n、4m>とし、そのブロック
内の画素をXt L (Jnti+p、4m−1−j+
q)とする。
ロックA (n、m>に対し、上下左右にそれぞi’t
=2の範囲で動きベクトルを検出する場合、B (n、
m>、B (n、m+1>、、−の探索範囲ブロックの
大きさは、8X8画素となる。現ブロックA (n、m
)のxt(4n、4m)と位置的に対応するB(n、m
>の画素をXt−1(4n、4m>とし、そのブロック
内の画素をXt L (Jnti+p、4m−1−j+
q)とする。
ここで、探索範囲ブロックどうしはそれぞi−を重なり
合う部分があり、例えばB (n、m>のXtl (4
n 2.4m+2>とB(n、m+l)のxt 1
(4n−2,4(m+1> 2>とは、同じ画素を
示すことになる。
合う部分があり、例えばB (n、m>のXtl (4
n 2.4m+2>とB(n、m+l)のxt 1
(4n−2,4(m+1> 2>とは、同じ画素を
示すことになる。
第4図はデータ入力タイミングを示す図で、Daは入力
端子1aがら入力される探索ブロック内の画素データ、
Dbは入力端子1bから入力されて演算回路11に入力
される現ブロックの画素デ−タである。Slは演算回路
11がその時の入力データについて演算を行うか停止す
るかを示すタイミング信号である。Dalは遅延回路2
1の出力、つまり演算回路12に入力される現ブロック
のデータ、S2は演算回路12がその時の入力データに
ついて演算を行うか停止するかを示すタイミング信号で
ある。
端子1aがら入力される探索ブロック内の画素データ、
Dbは入力端子1bから入力されて演算回路11に入力
される現ブロックの画素デ−タである。Slは演算回路
11がその時の入力データについて演算を行うか停止す
るかを示すタイミング信号である。Dalは遅延回路2
1の出力、つまり演算回路12に入力される現ブロック
のデータ、S2は演算回路12がその時の入力データに
ついて演算を行うか停止するかを示すタイミング信号で
ある。
先ず、入力端子1bから入力される探索範囲プロ・ツク
の画素データDbは、第3図(b)のブロックの左上か
ら縦方向(主走査方向)に逐次入力する。ブロックの左
下、即ち、x (4n−i−2,4m−2>の画
素データDbが入力された後は、次の列のX (
4n−2,4m−2>から連続して入力される。つまり
、第4図に示すような画素データDbの入力となり、こ
のデータが同時に与えられる。
の画素データDbは、第3図(b)のブロックの左上か
ら縦方向(主走査方向)に逐次入力する。ブロックの左
下、即ち、x (4n−i−2,4m−2>の画
素データDbが入力された後は、次の列のX (
4n−2,4m−2>から連続して入力される。つまり
、第4図に示すような画素データDbの入力となり、こ
のデータが同時に与えられる。
入力端子1aから入力される現ブロックの画素データD
aは、第3図(a>のブロックの左上から縦方向に逐次
入力する。ブロックの左下、即ちxt(4n*3.4m
>の画素データDaが入力された後は、−時、入力を停
止し、探索範囲の走査が次の列に移ったと同時に、現ブ
ロックの次の列の画素データDaの入力を開始する。
aは、第3図(a>のブロックの左上から縦方向に逐次
入力する。ブロックの左下、即ちxt(4n*3.4m
>の画素データDaが入力された後は、−時、入力を停
止し、探索範囲の走査が次の列に移ったと同時に、現ブ
ロックの次の列の画素データDaの入力を開始する。
そして、入力端子1a、1bj\の入力は、ブロックA
(n、m>の列の先頭及びブロックB (n。
(n、m>の列の先頭及びブロックB (n。
m)の列の先頭画素がそれぞれ同期して入力される。こ
のように入力された画素データDa、Dbに対して、演
算回路11では、現ブロックのXt(4nT3.4m+
:3)の画素データが入力され、演算が終わった時点で
、(1)式に基づき、ベクトルp=−2,q=−2、つ
まり の計算が行われたことになる。この計算結果であるベク
トルp=−2,q=−2に対する差分絶対値の累積値が
、比較回路110へ転送される。
のように入力された画素データDa、Dbに対して、演
算回路11では、現ブロックのXt(4nT3.4m+
:3)の画素データが入力され、演算が終わった時点で
、(1)式に基づき、ベクトルp=−2,q=−2、つ
まり の計算が行われたことになる。この計算結果であるベク
トルp=−2,q=−2に対する差分絶対値の累積値が
、比較回路110へ転送される。
演算回路12ても、同様の計算が行われる。ただし、入
力端子1aから入力された画素データDaが、遅延回路
21により、1データタイミングずれて第4図のDal
の形で入力されているなめ、p−−1,q=−2、つま
り の計算が行われたことになる。この計算結果が時間的に
演算回路11の出力側より、1サイクル遅れて出力され
る。
力端子1aから入力された画素データDaが、遅延回路
21により、1データタイミングずれて第4図のDal
の形で入力されているなめ、p−−1,q=−2、つま
り の計算が行われたことになる。この計算結果が時間的に
演算回路11の出力側より、1サイクル遅れて出力され
る。
このようにして、初段の演算回路群10は、演算回路1
1〜15のp−−2〜2.CI=−2のベクトルに対応
する結果を、それぞれ1サイクルずつずれたタイミング
で出力する。
1〜15のp−−2〜2.CI=−2のベクトルに対応
する結果を、それぞれ1サイクルずつずれたタイミング
で出力する。
初段の演算回路群30は、初段の直列に接続された遅延
回路21〜28によってブロックA (n。
回路21〜28によってブロックA (n。
m〉の1列ずれたデータが与えられるため、p2〜2.
C1=−Lのベクトルに対応する結果を、それぞれ1サ
イクルずれたタイミングで出力する。
C1=−Lのベクトルに対応する結果を、それぞれ1サ
イクルずれたタイミングで出力する。
ただし、演算回路15の出力から演算回路31の出力タ
イミングは、遅延図B2ヲ〜28により、4サイクル遅
れる。
イミングは、遅延図B2ヲ〜28により、4サイクル遅
れる。
このようにして、全演算回路群10〜90がらp=−2
〜下2.9=−2〜+2の全ベクトルに対応する評価値
(即ち、差分絶対値の累積値)が逐次、比較回路110
I\転送される。
〜下2.9=−2〜+2の全ベクトルに対応する評価値
(即ち、差分絶対値の累積値)が逐次、比較回路110
I\転送される。
比較回路110は、逐次、転送されてくる評価値の大小
を比較し、そのブロックに対する全ベクトル数(例えば
、25個)が転送された後、最後に残った値が何番目に
送られてきたものかによって、そのブロックに対する動
きベクトル値に対応した値を出力端子2へ出力する。
を比較し、そのブロックに対する全ベクトル数(例えば
、25個)が転送された後、最後に残った値が何番目に
送られてきたものかによって、そのブロックに対する動
きベクトル値に対応した値を出力端子2へ出力する。
ここで、演算回路11は、現ブロックのX。
(4n+3.4m+3>及び探索範囲ブロックのXt
1 (4n+1.4m+1)の画像データDa、Dbが
入力され、演算が終わると、そのブロツクに対する演算
が終了するので、B(n、m>の次の列の入力と同時に
、次に現ブロックA(nm↑1)の始めの列を入力し、
そのブロックに対する演算を開始する。即ち、演算回路
11は、入力端子1bから入力される画素データDbを
B(n、m÷1〉のものとみなし、池の回路はB(n、
m)として処理する。演算回路12も同様に、そのブロ
ックに対する演算が終了次第、次のブロックの演算を開
始する。従って、次々に次ブロックの演算に切換ってい
く。そのため、探索範囲ブロックの入力画素データDb
は、ブロックB(n、m)の右下の画素の次に、ブロッ
クB(nm+1)の左上が入力されるわけではなく、連
続的に次の列が入力される。
1 (4n+1.4m+1)の画像データDa、Dbが
入力され、演算が終わると、そのブロツクに対する演算
が終了するので、B(n、m>の次の列の入力と同時に
、次に現ブロックA(nm↑1)の始めの列を入力し、
そのブロックに対する演算を開始する。即ち、演算回路
11は、入力端子1bから入力される画素データDbを
B(n、m÷1〉のものとみなし、池の回路はB(n、
m)として処理する。演算回路12も同様に、そのブロ
ックに対する演算が終了次第、次のブロックの演算を開
始する。従って、次々に次ブロックの演算に切換ってい
く。そのため、探索範囲ブロックの入力画素データDb
は、ブロックB(n、m)の右下の画素の次に、ブロッ
クB(nm+1)の左上が入力されるわけではなく、連
続的に次の列が入力される。
このように、現ブロック及び探索範囲ブロックとも、ブ
ロックのスキャン方向(副走査方向)に、それぞれの列
を逆戻りすることなく、連続して入力することにより、
現ブロックA (n、m)、A(n、mtl>、・・・
に対する動きベクトルが、次々に出力端子2より出力さ
れる。そのため、極めて効率的、かつ高速処理で、それ
ぞれのプロ・ツクに対する動きベクトルを求めることが
できる。
ロックのスキャン方向(副走査方向)に、それぞれの列
を逆戻りすることなく、連続して入力することにより、
現ブロックA (n、m)、A(n、mtl>、・・・
に対する動きベクトルが、次々に出力端子2より出力さ
れる。そのため、極めて効率的、かつ高速処理で、それ
ぞれのプロ・ツクに対する動きベクトルを求めることが
できる。
なお、本発明は図示の実施例に限定されず、第1図のビ
ット数、及び第3図のブロックの画素数を、処理すべき
動画像のビット数に応して任意に変更する等、種々の変
形が可能である。
ット数、及び第3図のブロックの画素数を、処理すべき
動画像のビット数に応して任意に変更する等、種々の変
形が可能である。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明によれば、複数段の
演算回路群を備え、その各演算回路群を、例えば各動き
ベクトルに対応した差分絶対値の累積加算を行うと共に
、現フレームデータを適宜遅延させる構成にしたので、
副走査方向に重複することなく、画素列のデータを連続
的に入力し、各現ブロックに対する動きベクトルが次々
に得られる。そのなめ、極めて効率的で、高速に、符号
化処理を行うことができる。従って、動き検出予測信号
を用いるテレビ電話や、動画像蓄積装置等といった種々
の、動き検出機能を有する装置に適用できる。
演算回路群を備え、その各演算回路群を、例えば各動き
ベクトルに対応した差分絶対値の累積加算を行うと共に
、現フレームデータを適宜遅延させる構成にしたので、
副走査方向に重複することなく、画素列のデータを連続
的に入力し、各現ブロックに対する動きベクトルが次々
に得られる。そのなめ、極めて効率的で、高速に、符号
化処理を行うことができる。従って、動き検出予測信号
を用いるテレビ電話や、動画像蓄積装置等といった種々
の、動き検出機能を有する装置に適用できる。
第1図は本発明の実施例を示す動きベクトル検出回路の
構成ブロック図、第2図(a)〜(C)は従来の動き検
出の説明図、第3図(a>、(b)は本発明の現ブロッ
ク及び探索範囲ブロックを示す図、第4図は本実施例の
データ入力タイミング図である。 10.30,50,70.90・・・・・・演算回路群
、11〜15.31〜35.51〜55.71〜75.
91〜95・・・・・・演算回路、21〜28.41〜
48.61〜68.81〜88.1OL〜104・・・
・・・遅延回路、110・・・・・・比較回路。
構成ブロック図、第2図(a)〜(C)は従来の動き検
出の説明図、第3図(a>、(b)は本発明の現ブロッ
ク及び探索範囲ブロックを示す図、第4図は本実施例の
データ入力タイミング図である。 10.30,50,70.90・・・・・・演算回路群
、11〜15.31〜35.51〜55.71〜75.
91〜95・・・・・・演算回路、21〜28.41〜
48.61〜68.81〜88.1OL〜104・・・
・・・遅延回路、110・・・・・・比較回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1フレーム内を複数個のブロックに分割し、個々の現ブ
ロックについて他のフレームとの比較によって画素デー
タの動きを検出する動きベクトル検出回路において、 比較される前記フレーム内の探索範囲ブロック及び現ブ
ロック内の画素の主走査方向にシフトした各ベクトルに
対する評価関数値を求める複数個の演算回路と、 前記探索範囲ブロック内の1走査当りの画素数に対応し
、現ブロックの入力画素の信号を遅延する複数個の直列
接続された遅延回路とで、 構成される演算回路群を複数段備え、 前記直列接続された遅延回路の出力は次段の遅延回路に
入力され、 前記各演算回路には前記探索範囲ブロックの画素データ
及び前記ブロックの各ベクトルのシフト分に対応した分
だけ遅延した画素データが入力され、 前記各演算回路群は副走査方向にシフトしたベクトルに
対する評価関数値を求めるように構成された、 ことを特徴とする動きベクトル検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17487790A JP3004685B2 (ja) | 1990-07-02 | 1990-07-02 | 動きベクトル検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17487790A JP3004685B2 (ja) | 1990-07-02 | 1990-07-02 | 動きベクトル検出回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0465985A true JPH0465985A (ja) | 1992-03-02 |
| JP3004685B2 JP3004685B2 (ja) | 2000-01-31 |
Family
ID=15986226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17487790A Expired - Fee Related JP3004685B2 (ja) | 1990-07-02 | 1990-07-02 | 動きベクトル検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3004685B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6154492A (en) * | 1997-01-09 | 2000-11-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Motion vector detection apparatus |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63166369A (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-09 | Toshiba Corp | 動きベクトル検出回路 |
-
1990
- 1990-07-02 JP JP17487790A patent/JP3004685B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63166369A (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-09 | Toshiba Corp | 動きベクトル検出回路 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6154492A (en) * | 1997-01-09 | 2000-11-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Motion vector detection apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3004685B2 (ja) | 2000-01-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |