JPH0466638B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0466638B2 JPH0466638B2 JP21137488A JP21137488A JPH0466638B2 JP H0466638 B2 JPH0466638 B2 JP H0466638B2 JP 21137488 A JP21137488 A JP 21137488A JP 21137488 A JP21137488 A JP 21137488A JP H0466638 B2 JPH0466638 B2 JP H0466638B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waste liquid
- plating
- iron alloy
- zinc
- hydrogen peroxide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Removal Of Specific Substances (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、亜鉛−鉄合金電気メツキ廃液処理方
法に関するものである。
法に関するものである。
(従来の技術)
亜鉛−鉄合金電気メツキ廃液処理法としては、
例えば特開昭62−221491号公報に開示されている
ごとく、上記のごときメツキ廃液と過酸化水素と
接触して反応せしめ、高粘度化を抑制した後中和
することが知られている。
例えば特開昭62−221491号公報に開示されている
ごとく、上記のごときメツキ廃液と過酸化水素と
接触して反応せしめ、高粘度化を抑制した後中和
することが知られている。
(発明が解決しようとする課題)
ところで上記のごとき電気メツキにおいては、
メツキ後、又は複層メツキの場合はそれぞれのメ
ツキ後水洗し、メツキ液を洗い落すことが行なわ
れ、この洗滌廃液は、上記メツキ廃液に比べメツ
キ液濃度が低いことから、別途廃液処理を施すこ
とがなされていた。従つて廃棄処理が複雑にな
り、設備的にも操業的にもコストが高くなる等の
欠点をともなうものである。
メツキ後、又は複層メツキの場合はそれぞれのメ
ツキ後水洗し、メツキ液を洗い落すことが行なわ
れ、この洗滌廃液は、上記メツキ廃液に比べメツ
キ液濃度が低いことから、別途廃液処理を施すこ
とがなされていた。従つて廃棄処理が複雑にな
り、設備的にも操業的にもコストが高くなる等の
欠点をともなうものである。
本発明はかかる欠点を有利に解決するためなさ
れた廃液処理方法である。
れた廃液処理方法である。
(課題を解決するための手段)
本発明の特徴とするところは、亜鉛−鉄合金電
気メツキ廃液に過酸化水素(H2O2)を添加して
攪拌し、次いでメツキ鋼板洗滌廃液と混合した後
中和することを特徴とする亜鉛−鉄合金電気メツ
キ廃液処理方法である。
気メツキ廃液に過酸化水素(H2O2)を添加して
攪拌し、次いでメツキ鋼板洗滌廃液と混合した後
中和することを特徴とする亜鉛−鉄合金電気メツ
キ廃液処理方法である。
(作用)
即ち本発明においては、上記のごとくメツキ廃
液とメツキ鋼板の洗滌廃液を同時処理するもので
あり、上記メツキ廃液としては、メツキ層中の亜
鉛−鉄濃度により異なるが、例えばFe3+:6〜
8g/、Fe2+:約80g/、Zn:約40g/、
Cr:約100mg/、Pb:1〜2mg/、Sn:1
〜2mg/、SO4:約200g/、PH約1.0のメツ
キ廃液が一般的なものである。又メツキ洗滌廃液
としては、例えばFe3+:15〜20mg/、Fe2+:
約0.2g/、Zn:約0.1g/、Cr、Pb、Snは
ほとんどなし、SO4:約500mg/、PH約2〜3
が一般的である。
液とメツキ鋼板の洗滌廃液を同時処理するもので
あり、上記メツキ廃液としては、メツキ層中の亜
鉛−鉄濃度により異なるが、例えばFe3+:6〜
8g/、Fe2+:約80g/、Zn:約40g/、
Cr:約100mg/、Pb:1〜2mg/、Sn:1
〜2mg/、SO4:約200g/、PH約1.0のメツ
キ廃液が一般的なものである。又メツキ洗滌廃液
としては、例えばFe3+:15〜20mg/、Fe2+:
約0.2g/、Zn:約0.1g/、Cr、Pb、Snは
ほとんどなし、SO4:約500mg/、PH約2〜3
が一般的である。
しかして、上記のごときメツキ廃液に過酸化水
素(H2O2)を添加すると、 2FeSO4+H2O+H2SO4→Fe2(SO4)3+2H2O の反応によつてFe2+→Fe3+に酸化して、中和処
理を可能にするものである。
素(H2O2)を添加すると、 2FeSO4+H2O+H2SO4→Fe2(SO4)3+2H2O の反応によつてFe2+→Fe3+に酸化して、中和処
理を可能にするものである。
過酸化水素は、単にメツキ廃液に添加するだけ
では十分反応しないので、例えば螺線状の邪魔板
を配置した管内を通過させること等により、十分
攪拌させることが重要である。
では十分反応しないので、例えば螺線状の邪魔板
を配置した管内を通過させること等により、十分
攪拌させることが重要である。
次にこのようにして酸化処理したメツキ廃液
と、前記したメツキ鋼板洗滌廃液とを混合して、
これを例えば消石灰(Ca(OH)2)等と接触させ
てPH7〜8に調整し、廃棄するものである。
と、前記したメツキ鋼板洗滌廃液とを混合して、
これを例えば消石灰(Ca(OH)2)等と接触させ
てPH7〜8に調整し、廃棄するものである。
メツキ廃液と洗滌廃液とを混合した後過酸化水
素と接触させると、Fe2+の濃度が低下しており、
反応効率が劣り、連続処理が困難になるので、上
記のごとくメツキ廃液の酸化処理後洗滌廃液と混
合するものである。
素と接触させると、Fe2+の濃度が低下しており、
反応効率が劣り、連続処理が困難になるので、上
記のごとくメツキ廃液の酸化処理後洗滌廃液と混
合するものである。
洗滌液にもFe2+が若干含まれているが、消石
灰等によりPH7〜8に調整する際同時に行なわれ
る空気曝気により、空気中の酸素と反応して
Fe3+に酸化される。
灰等によりPH7〜8に調整する際同時に行なわれ
る空気曝気により、空気中の酸素と反応して
Fe3+に酸化される。
(実施例)
次に本発明の実施例について説明する。
メツキ廃液(Fe3+:6.5g/、Fe2+:78g/
、Zn:41g/、Cr:80mg/、Pb:2mg/
、Sn:1.5mg/、SO4:181g/、PH1.0)
1.0m3/Hrを攪拌器へ導入する直前に、過酸化水
素(35%水溶液)を40/Hr添加し、攪拌器で
十分攪拌して酸化処理を施こし、Fe3+:32.5g/
、Fe2+:52g/、Zn:41g/、Cr:80
mg/、Pb:2mg/、Sn:1.5mg/、SO4:
181g/、PH1.0に調整した後、メツキ鋼板洗滌
廃液(Fe3+:17mg/、Fe2+:0.2g/、Zn:
0.08g/、Cr、Pb、Snはほとんどなし、PH
3.0)87m3/Hrと混合し、中和工程へ導いた。
、Zn:41g/、Cr:80mg/、Pb:2mg/
、Sn:1.5mg/、SO4:181g/、PH1.0)
1.0m3/Hrを攪拌器へ導入する直前に、過酸化水
素(35%水溶液)を40/Hr添加し、攪拌器で
十分攪拌して酸化処理を施こし、Fe3+:32.5g/
、Fe2+:52g/、Zn:41g/、Cr:80
mg/、Pb:2mg/、Sn:1.5mg/、SO4:
181g/、PH1.0に調整した後、メツキ鋼板洗滌
廃液(Fe3+:17mg/、Fe2+:0.2g/、Zn:
0.08g/、Cr、Pb、Snはほとんどなし、PH
3.0)87m3/Hrと混合し、中和工程へ導いた。
(発明の効果)
本発明によれば、亜鉛−鉄合金電気メツキのメ
ツキ廃液と洗滌廃液とを同時に中和処理すること
ができ、処理設備の小型化を図ることができると
ともに、操業コストも低下させることができる等
の優れた効果が得られる。
ツキ廃液と洗滌廃液とを同時に中和処理すること
ができ、処理設備の小型化を図ることができると
ともに、操業コストも低下させることができる等
の優れた効果が得られる。
Claims (1)
- 1 亜鉛−鉄合金電気メツキ廃液に過酸化水素
(H2O2)を添加して攪拌し、次いでメツキ鋼板洗
滌廃液と混合した後中和することを特徴とする亜
鉛−鉄合金電気メツキ廃液処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21137488A JPH0259093A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 亜鉛−鉄合金電気メッキ廃液処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21137488A JPH0259093A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 亜鉛−鉄合金電気メッキ廃液処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0259093A JPH0259093A (ja) | 1990-02-28 |
| JPH0466638B2 true JPH0466638B2 (ja) | 1992-10-23 |
Family
ID=16604904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21137488A Granted JPH0259093A (ja) | 1988-08-25 | 1988-08-25 | 亜鉛−鉄合金電気メッキ廃液処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0259093A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2573111B2 (ja) * | 1990-09-12 | 1997-01-22 | 花王 株式会社 | 冷凍機作動流体用組成物 |
| JP2007332985A (ja) * | 2006-06-12 | 2007-12-27 | Oppama Kogyo Kk | 部材結合構造 |
| JP5512482B2 (ja) * | 2010-10-08 | 2014-06-04 | Jfeエンジニアリング株式会社 | 亜鉛めっき廃液からの亜鉛の分離回収方法 |
| CN104891633A (zh) * | 2015-06-24 | 2015-09-09 | 彭双全 | Xy型高效水处理剂 |
| CN113198475B (zh) * | 2021-04-29 | 2023-04-25 | 清创人和生态工程技术有限公司 | 一种铁合金催化剂的制备方法及其应用 |
-
1988
- 1988-08-25 JP JP21137488A patent/JPH0259093A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0259093A (ja) | 1990-02-28 |
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