JPH0466686B2 - - Google Patents
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- JPH0466686B2 JPH0466686B2 JP59046920A JP4692084A JPH0466686B2 JP H0466686 B2 JPH0466686 B2 JP H0466686B2 JP 59046920 A JP59046920 A JP 59046920A JP 4692084 A JP4692084 A JP 4692084A JP H0466686 B2 JPH0466686 B2 JP H0466686B2
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- mold
- release force
- molded product
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/7626—Measuring, controlling or regulating the ejection or removal of moulded articles
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L5/00—Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes
- G01L5/0061—Force sensors associated with industrial machines or actuators
- G01L5/0076—Force sensors associated with manufacturing machines
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/7626—Measuring, controlling or regulating the ejection or removal of moulded articles
- B29C2045/764—Measuring, controlling or regulating the ejection or removal of moulded articles detecting or preventing overload of an ejector
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- B29C45/33—Moulds having transversely, e.g. radially, movable mould parts
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、射出成形、圧縮成形、ホツトパリソ
ン成形等金型を用いた熱可塑性樹脂成形加工法に
おいて、金型から成形品が離型するときこれらの
間に働く抵抗(離型力)を連続的に測定し、異常
時に警報等一定の動作をとるための監視装置に関
するものである。
ン成形等金型を用いた熱可塑性樹脂成形加工法に
おいて、金型から成形品が離型するときこれらの
間に働く抵抗(離型力)を連続的に測定し、異常
時に警報等一定の動作をとるための監視装置に関
するものである。
(発明が解決すべき従来技術の問題点)
成形品が金型から離型する動作において成形品
表面と金型表面が相対的変位を生じるとき(摺動
するとき)の抵抗が成形品に外力として加わる。
成形品の離型に必要なこの外力(離型力)によ
り、成形品はまず、あたかも接着剤で金型に貼り
ついているような粘着挙動を示す。この時の力は
静摩擦といわれる。粘着挙動が終つた後(金型か
らの剥離後)、通常の動摩擦による摺動となる。
第1図は正常な離型が行なわれているときの前述
の挙動を示す。この第1図でわかることは、成形
品が金型から剥離するのにかなり大きな離型力が
極めて微小な変位のうちに発生し、成形品が金型
から剥離すると、離型力が小さくなるということ
である。離型力により成形品に働く応力が成形品
の機械的強度を越えると、成形品は塑性変形し、
場合によつては破断する。塑性変形が起ると、離
型力のピーク値は、第1図に示される正常な離型
時のピーク値F1よりさらに大きく、ピーク値を
越えるまでには正常な離型時以上の変位が必要と
なる。第2図は塑性変形が起つたときの成形品の
挙動(粘着挙動、摺動)を示す。粘着挙動中ステ
イツク・スリツプ現象aを呈することもある。第
2図の状態では離型力が正常な離型時のピーク値
F1より大きく、かつ、ピーク値を示すまでの変
位が大きすぎて塑性変形が生じているので、成形
品は不良品となる。
表面と金型表面が相対的変位を生じるとき(摺動
するとき)の抵抗が成形品に外力として加わる。
成形品の離型に必要なこの外力(離型力)によ
り、成形品はまず、あたかも接着剤で金型に貼り
ついているような粘着挙動を示す。この時の力は
静摩擦といわれる。粘着挙動が終つた後(金型か
らの剥離後)、通常の動摩擦による摺動となる。
第1図は正常な離型が行なわれているときの前述
の挙動を示す。この第1図でわかることは、成形
品が金型から剥離するのにかなり大きな離型力が
極めて微小な変位のうちに発生し、成形品が金型
から剥離すると、離型力が小さくなるということ
である。離型力により成形品に働く応力が成形品
の機械的強度を越えると、成形品は塑性変形し、
場合によつては破断する。塑性変形が起ると、離
型力のピーク値は、第1図に示される正常な離型
時のピーク値F1よりさらに大きく、ピーク値を
越えるまでには正常な離型時以上の変位が必要と
なる。第2図は塑性変形が起つたときの成形品の
挙動(粘着挙動、摺動)を示す。粘着挙動中ステ
イツク・スリツプ現象aを呈することもある。第
2図の状態では離型力が正常な離型時のピーク値
F1より大きく、かつ、ピーク値を示すまでの変
位が大きすぎて塑性変形が生じているので、成形
品は不良品となる。
そこで、成形品にかかる離型力を連続的に測定
すれば、これが正常な離型時のピーク値F1より
一定以上高かつたり、ピーク値を示すまでの変位
が大きすぎるとき(型開き速度または突出し速度
が一定で、時間がかかりすぎるとき)、塑性変形
が生じて離型が正常に行なわれなかつたと判断で
きるはずである。
すれば、これが正常な離型時のピーク値F1より
一定以上高かつたり、ピーク値を示すまでの変位
が大きすぎるとき(型開き速度または突出し速度
が一定で、時間がかかりすぎるとき)、塑性変形
が生じて離型が正常に行なわれなかつたと判断で
きるはずである。
しかしながら、従来、成形品の離型性は、感覚
(視覚、聴覚)的なものと考えられており、作業
員が離型時の音や成形品についた突出しピンの跡
等から勘と経験によつて判断していた。このた
め、成形状況の数値的管理ができず、また不良品
の発生を防止できないという不具合を免れなかつ
た。
(視覚、聴覚)的なものと考えられており、作業
員が離型時の音や成形品についた突出しピンの跡
等から勘と経験によつて判断していた。このた
め、成形状況の数値的管理ができず、また不良品
の発生を防止できないという不具合を免れなかつ
た。
(発明の目的)
本発明は、前記従来の問題点を解決するために
創案されたもので、成形品の離型性の数値的評価
である離型力(突出し力等)を測定することによ
り成形状況を監視し、成形品が不良品となるとき
異常信号を発生させて警報等一定の動作がとれる
ようにすることを目的とする。
創案されたもので、成形品の離型性の数値的評価
である離型力(突出し力等)を測定することによ
り成形状況を監視し、成形品が不良品となるとき
異常信号を発生させて警報等一定の動作がとれる
ようにすることを目的とする。
(発明の構成)
本発明の成形品離型監視装置は、成形機におけ
る成形品の離型時に離型力によつて歪または流体
圧を生じる突出ピン、アンギユラピン或はシリン
ダに設けられた離型力検出用の検出器と、許容離
型力設定器と、該設定器で設定された許容離型力
と前記検出器で検出された離型力とを比較する比
較器と、成形機の離型動作開始時からの比較器動
作時間を設定する監視時間帯設定用のタイマーと
を備えたことを特徴とする。
る成形品の離型時に離型力によつて歪または流体
圧を生じる突出ピン、アンギユラピン或はシリン
ダに設けられた離型力検出用の検出器と、許容離
型力設定器と、該設定器で設定された許容離型力
と前記検出器で検出された離型力とを比較する比
較器と、成形機の離型動作開始時からの比較器動
作時間を設定する監視時間帯設定用のタイマーと
を備えたことを特徴とする。
(実施例)
以下本発明の一実施例を第3図〜第5図により
説明すると、図中1は固定側金型で、固定側プラ
テン2に装着されており、該金型1にはアンギユ
ラピン3が装着されている。4は可動側金型で、
可動側プラテン5に装着されており、該金型4に
は、アンギユラピン3を嵌挿可能なガイド孔6を
有するスライドコア7,…が型開閉方向と略直角
方向に摺動可能に装着され、かつ、突出し板8に
装着された突出部しピン9,…が型開閉方向に摺
動可能に装着されている。10は突出しシリンダ
で、その突出しロツド11で突出し板8を移動可
能に可動側プラテン5に装着されている。この突
出しシリンダ10にはその作動用油圧回路12が
接続されている。かくして、可動側プラテン5
を、これに装着したタイバーに案内させて型締シ
リンダ13により固定側プラテン2に対して前進
することによりスライドコア付割り金型を閉じて
キヤビテイを形成し、型締め完了後該キヤビテイ
内に射出シリンダ14により樹脂を射出してアン
ダカツト部を有する成形品Mを成形し、しかる後
割り金型を開き、突出しシリンダ10により突出
しピン9,…を介して成形品Mを突出す一連の動
作が行なえる構成となつている。
説明すると、図中1は固定側金型で、固定側プラ
テン2に装着されており、該金型1にはアンギユ
ラピン3が装着されている。4は可動側金型で、
可動側プラテン5に装着されており、該金型4に
は、アンギユラピン3を嵌挿可能なガイド孔6を
有するスライドコア7,…が型開閉方向と略直角
方向に摺動可能に装着され、かつ、突出し板8に
装着された突出部しピン9,…が型開閉方向に摺
動可能に装着されている。10は突出しシリンダ
で、その突出しロツド11で突出し板8を移動可
能に可動側プラテン5に装着されている。この突
出しシリンダ10にはその作動用油圧回路12が
接続されている。かくして、可動側プラテン5
を、これに装着したタイバーに案内させて型締シ
リンダ13により固定側プラテン2に対して前進
することによりスライドコア付割り金型を閉じて
キヤビテイを形成し、型締め完了後該キヤビテイ
内に射出シリンダ14により樹脂を射出してアン
ダカツト部を有する成形品Mを成形し、しかる後
割り金型を開き、突出しシリンダ10により突出
しピン9,…を介して成形品Mを突出す一連の動
作が行なえる構成となつている。
本発明は、このような射出成形機等において、
成形品Mの離型時に離型力によつて歪または油圧
が集中的に生じる突出ピン、アンキユラピン或は
シリンダ等に離型力検出用の検出器15を設け、
該検出器15に増巾器16を接続し、突出しシリ
ンダ10のロツド突出し信号または型開き信号に
より閉動作するリレー接点17と、該リレー接点
17の閉動作信号により閉動作し、これと同時に
働く監視時間帯タイマー18により一定時間Tの
経過後開き動作する限時復帰接点19とを介して
前記増巾器16に比較器20を接続し、該比較器
20に設定器21により離型力F(>F1)を設定
可能にすると共に、比較器20で設定離型力Fと
前記検出器15で検出された離型力とを比較して
検出値の方が大きいときに働く許容時間タイマー
22により一定時間t(<T)の経過後閉じ動作
する限時動作接点23を介して前記比較器20に
増巾器24を接続し、該増巾器24に警報器等を
接続してなる監視装置を特徴とする。
成形品Mの離型時に離型力によつて歪または油圧
が集中的に生じる突出ピン、アンキユラピン或は
シリンダ等に離型力検出用の検出器15を設け、
該検出器15に増巾器16を接続し、突出しシリ
ンダ10のロツド突出し信号または型開き信号に
より閉動作するリレー接点17と、該リレー接点
17の閉動作信号により閉動作し、これと同時に
働く監視時間帯タイマー18により一定時間Tの
経過後開き動作する限時復帰接点19とを介して
前記増巾器16に比較器20を接続し、該比較器
20に設定器21により離型力F(>F1)を設定
可能にすると共に、比較器20で設定離型力Fと
前記検出器15で検出された離型力とを比較して
検出値の方が大きいときに働く許容時間タイマー
22により一定時間t(<T)の経過後閉じ動作
する限時動作接点23を介して前記比較器20に
増巾器24を接続し、該増巾器24に警報器等を
接続してなる監視装置を特徴とする。
離型力の測定方法には、成形品Mの形状、金型
の構造に対応した最適なものを使用することが好
ましい。以下に主な測定方法を説明する。
の構造に対応した最適なものを使用することが好
ましい。以下に主な測定方法を説明する。
(1) 固定側金型1から可動側金型5を後退させて
型開きするときの油圧を型締シリンダ13の油
圧回路25に設けられた圧力センサP1により
検出して離型力を測定する方法。
型開きするときの油圧を型締シリンダ13の油
圧回路25に設けられた圧力センサP1により
検出して離型力を測定する方法。
(2) ネジ部形成用のコアが油圧モータで回転する
とき、またはスライドコアが油圧シリンダで後
退するときの油圧を圧力センサにより検出して
離型力を測定する方法。
とき、またはスライドコアが油圧シリンダで後
退するときの油圧を圧力センサにより検出して
離型力を測定する方法。
上記(1),(2)の方法では、検出値に金型の摺動抵
抗、油圧シリンダのピストンの摺動抵抗等が含ま
れてしまい、離型力を正確に測定するのが難かし
いから、測定精度をより上げるためには、次の
(3),(4),(5)の方法により離型力だけを測定する方
がよい。
抗、油圧シリンダのピストンの摺動抵抗等が含ま
れてしまい、離型力を正確に測定するのが難かし
いから、測定精度をより上げるためには、次の
(3),(4),(5)の方法により離型力だけを測定する方
がよい。
(3) 突出しシリンダ10が成形品Mを突出すとき
の油圧を油圧回路12に設けられた圧力センサ
P2により検出して離型力を測定する方法。
の油圧を油圧回路12に設けられた圧力センサ
P2により検出して離型力を測定する方法。
(4) 金型の局部、つまり成形品の品質を左右する
最重要な部分から成形品を離型させるため、離
型力が直接かかる部品、たとえば突出しピン、
突出し板、スライドコア等に小型のロードセル
を組込んで、これにより離型力を測定する方
法。
最重要な部分から成形品を離型させるため、離
型力が直接かかる部品、たとえば突出しピン、
突出し板、スライドコア等に小型のロードセル
を組込んで、これにより離型力を測定する方
法。
突出し板に組込む場合、第3図に示されるよう
に、突出しピン9の基端を離型側から支持する突
出し板8の突出しピン装着部にロードセルL1を
設け、スライドコアに組込む場合、同図に示され
るように、スライドコア7のアンギユラピンガイ
ド部にアンギユラピン3に離型側から接触するピ
ン26を設け、該ピン26を介してロードセル
L2を設ければよい。
に、突出しピン9の基端を離型側から支持する突
出し板8の突出しピン装着部にロードセルL1を
設け、スライドコアに組込む場合、同図に示され
るように、スライドコア7のアンギユラピンガイ
ド部にアンギユラピン3に離型側から接触するピ
ン26を設け、該ピン26を介してロードセル
L2を設ければよい。
(5) 突出し板と突出しシリンダの突出しロツドと
の間にロードセルL3を設け、これにより離型
力を測定する方法。
の間にロードセルL3を設け、これにより離型
力を測定する方法。
突出し板に設ける場合、第3図に示されるよう
に、突出しロツド11が当接する突出し板8の突
出しロツド当接部にロードセルL3を装着すれば
よい。
に、突出しロツド11が当接する突出し板8の突
出しロツド当接部にロードセルL3を装着すれば
よい。
検出器15による検出に当つては、監視時間帯
タイマー18により、各成形サイクルにおける監
視時間帯を設定しておく。監視時間帯を設定しな
いと、例えばロードセルL3の場合、第5図に示
されるように、設定品の突出しに伴い検出値が変
化し、突出し板8を全ストローク前進させた後で
は突出しシリンダ10の推力まで検出してしま
う。また、ロードセルL1の場合、射出による樹
脂圧力も検出してしまうからである。
タイマー18により、各成形サイクルにおける監
視時間帯を設定しておく。監視時間帯を設定しな
いと、例えばロードセルL3の場合、第5図に示
されるように、設定品の突出しに伴い検出値が変
化し、突出し板8を全ストローク前進させた後で
は突出しシリンダ10の推力まで検出してしま
う。また、ロードセルL1の場合、射出による樹
脂圧力も検出してしまうからである。
検出精度を上げるためには、成形機の離型動作
は極めて低速で行なうことが必要である。例えば
毎秒40mmで突出すとき、0.2mmの変位を検出する
時間は0.005秒となつてしまい、それだけ高速で
検出するには検出器の応答性および信号処理回路
の特性から困難となるからである。0.05秒で0.2
mmの変位を検出することはでき、このときの速度
毎秒4mmは突出しピンの低速突出しまたはスライ
ドコア7の低速後退によつてのみ可能となる。
は極めて低速で行なうことが必要である。例えば
毎秒40mmで突出すとき、0.2mmの変位を検出する
時間は0.005秒となつてしまい、それだけ高速で
検出するには検出器の応答性および信号処理回路
の特性から困難となるからである。0.05秒で0.2
mmの変位を検出することはでき、このときの速度
毎秒4mmは突出しピンの低速突出しまたはスライ
ドコア7の低速後退によつてのみ可能となる。
更に、離型力の測定に当つては、許容時間タイ
マー22により、過大離型力が働いても成形品に
塑性変形が生じない経過時間(許容時間)tを設
定しておき、離型力と時間の双方から監視すれ
ば、より高度な離型力の監視ができる。
マー22により、過大離型力が働いても成形品に
塑性変形が生じない経過時間(許容時間)tを設
定しておき、離型力と時間の双方から監視すれ
ば、より高度な離型力の監視ができる。
(作用)
型締シリンダ13により可動側金型4を後退さ
せて型開きし、突出しシリンダ10により成形品
Mを突出すと、検出器15が突出し板8、突出し
シリンダ10等に生じる歪または油圧を検出し、
この検出信号が増巾器16により増巾されて比較
器20に入力する。比較器20において、設定器
21で入力された設定値と検出器15側から入力
した検出値とが比較される。この比較動作は、監
視時間帯タイマー18で設定した監視時間Tの範
囲だけ行なわれる。第7図に示されている如く、
検出値が設定値Fより大きくなるか、或は第6図
に示されている如く検出値が設定値Fより大きく
かつ、この状態が許容時間タイマー22で設定し
た許容時間t継続すると、異常信号が比較器20
から発信され、増巾器24で増巾されて警報器等
に送られる。この異常信号によつて、成形機の動
作(型開き動作、突出し動作)を停止させたり、
またはその動作を続行させながら警報を発するこ
とも可能である。
せて型開きし、突出しシリンダ10により成形品
Mを突出すと、検出器15が突出し板8、突出し
シリンダ10等に生じる歪または油圧を検出し、
この検出信号が増巾器16により増巾されて比較
器20に入力する。比較器20において、設定器
21で入力された設定値と検出器15側から入力
した検出値とが比較される。この比較動作は、監
視時間帯タイマー18で設定した監視時間Tの範
囲だけ行なわれる。第7図に示されている如く、
検出値が設定値Fより大きくなるか、或は第6図
に示されている如く検出値が設定値Fより大きく
かつ、この状態が許容時間タイマー22で設定し
た許容時間t継続すると、異常信号が比較器20
から発信され、増巾器24で増巾されて警報器等
に送られる。この異常信号によつて、成形機の動
作(型開き動作、突出し動作)を停止させたり、
またはその動作を続行させながら警報を発するこ
とも可能である。
また、成形品の種類によつては第7図に示され
る如く、検出値が設定値Fより大きくても、許容
時間tも続かない場合は、限時動作接点23が閉
じ動作せず、比較器20から異常信号が発信され
ないようにしても良い。
る如く、検出値が設定値Fより大きくても、許容
時間tも続かない場合は、限時動作接点23が閉
じ動作せず、比較器20から異常信号が発信され
ないようにしても良い。
従つて、異常信号の有無により成形状況を判断
できることになる。
できることになる。
(発明の効果)
以上の通り、本発明は、離型力(突出し力等)
或は離型力とその作用する時間を測定して離型時
成形品に塑性変形が起る程大きな離型力が作用し
たとき異常信号を発生させることができる構成で
あるから、成形品の品質管理(良否判別)が確実
にできる。特に、離型力に対して成形品強度が不
充分な成形材料(例えば射出成形用セラミツク)
については有効である。また、異常信号によつ
て、成形機の動作停止、警報等の他、金型の掃除
や離型剤の塗布等きめのこまかい成形状況の管理
が可能となるし、例えばポリカーボネイト等離型
性の悪い樹脂材料においても、離型剤噴霧のタイ
ミングを知るのに有効であるし、また成形材料の
いかんにかかわらず金型のキヤビテイ表面の汚
れ、傷等の経時変化も判定できる。
或は離型力とその作用する時間を測定して離型時
成形品に塑性変形が起る程大きな離型力が作用し
たとき異常信号を発生させることができる構成で
あるから、成形品の品質管理(良否判別)が確実
にできる。特に、離型力に対して成形品強度が不
充分な成形材料(例えば射出成形用セラミツク)
については有効である。また、異常信号によつ
て、成形機の動作停止、警報等の他、金型の掃除
や離型剤の塗布等きめのこまかい成形状況の管理
が可能となるし、例えばポリカーボネイト等離型
性の悪い樹脂材料においても、離型剤噴霧のタイ
ミングを知るのに有効であるし、また成形材料の
いかんにかかわらず金型のキヤビテイ表面の汚
れ、傷等の経時変化も判定できる。
第1図、第2図は射出成形品の離型状況を示す
離型力と変位の関係線図、第3図は射出成形機と
検出器の設置位置を示す概要図、第4図は本発明
の一実施例を示す系統図、第5図は型開き時にお
ける離型力と時間の関係線図、第6図、第7図、
第8図は成形状況の判断方法を示す離型力と時間
の関係線図である。 1……固定側金型、3……アンギユラピン、4
……可動側金型、6……ガイド孔、7……スライ
ドコア、8……突出し板、9……突出しピン、1
0……突出しシリンダ、11……突出しロツド、
12,25……油圧回路、13……型締シリン
ダ、15……検出器。16,24……増巾器、1
7……リレー接点、18,22……タイマー、1
9……限時復帰接点、20……比較器、21……
設定器、23……限時動作接点、P1,P2……圧
力センサ、L1,L2,L3……ロードセル、26…
…ピン。
離型力と変位の関係線図、第3図は射出成形機と
検出器の設置位置を示す概要図、第4図は本発明
の一実施例を示す系統図、第5図は型開き時にお
ける離型力と時間の関係線図、第6図、第7図、
第8図は成形状況の判断方法を示す離型力と時間
の関係線図である。 1……固定側金型、3……アンギユラピン、4
……可動側金型、6……ガイド孔、7……スライ
ドコア、8……突出し板、9……突出しピン、1
0……突出しシリンダ、11……突出しロツド、
12,25……油圧回路、13……型締シリン
ダ、15……検出器。16,24……増巾器、1
7……リレー接点、18,22……タイマー、1
9……限時復帰接点、20……比較器、21……
設定器、23……限時動作接点、P1,P2……圧
力センサ、L1,L2,L3……ロードセル、26…
…ピン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 成形機における成形品の離型時に離型力によ
つて歪または流体圧を生じる突出ピン、アンギユ
ラピン或はシリンダに設けられた離型力検出用の
検出器と、許容離型力設定器と、該設定器で設定
された許容離型力と前記検出器で検出された離型
力とを比較する比較器と、成形機の離型動作開始
時からの比較器動作時間を設定する監視時間帯タ
イマーとを備えたことを特徴とする成形品離型監
視装置。 2 許容時間タイマーとを備えたことを特徴とす
る前記特許請求の範囲第1項記載の成形品離型監
視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4692084A JPS60190829A (ja) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | 成形品離型監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4692084A JPS60190829A (ja) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | 成形品離型監視装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60190829A JPS60190829A (ja) | 1985-09-28 |
| JPH0466686B2 true JPH0466686B2 (ja) | 1992-10-26 |
Family
ID=12760765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4692084A Granted JPS60190829A (ja) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | 成形品離型監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60190829A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3457773B2 (ja) * | 1995-07-12 | 2003-10-20 | 日精エー・エス・ビー機械株式会社 | ブロー成形装置およびブロー成形方法 |
| JP3441680B2 (ja) * | 1999-07-28 | 2003-09-02 | ファナック株式会社 | 射出成形機のエジェクタ制御装置 |
| JP3459631B2 (ja) * | 2000-11-10 | 2003-10-20 | ファナック株式会社 | 成形品離型力測定方法及び装置 |
| JP4042430B2 (ja) * | 2002-02-21 | 2008-02-06 | 日立化成工業株式会社 | 成形品の離型力検出方法およびその装置 |
| US7462319B2 (en) * | 2004-12-13 | 2008-12-09 | Husky Injection Molding Systems Ltd | Injection molding machine apparatus and method with moving platen injection and ejection actuation |
| AT12901U1 (de) * | 2011-09-26 | 2013-01-15 | Engel Austria Gmbh | Antriebsvorrichtung für eine Spritzgießmaschine |
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| JP2020168836A (ja) * | 2019-04-05 | 2020-10-15 | 芝浦機械株式会社 | 成形機 |
| JP7543901B2 (ja) * | 2020-12-24 | 2024-09-03 | トヨタ自動車株式会社 | 成形機、成形品の押し出し方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5842024B2 (ja) * | 1980-04-17 | 1983-09-16 | 株式会社東芝 | モ−ルド樹脂の離型力測定装置 |
-
1984
- 1984-03-12 JP JP4692084A patent/JPS60190829A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60190829A (ja) | 1985-09-28 |
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