JPH0466940A - 画像形成方法 - Google Patents

画像形成方法

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JPH0466940A
JPH0466940A JP2176828A JP17682890A JPH0466940A JP H0466940 A JPH0466940 A JP H0466940A JP 2176828 A JP2176828 A JP 2176828A JP 17682890 A JP17682890 A JP 17682890A JP H0466940 A JPH0466940 A JP H0466940A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、カラーもしくは白黒のブルーフ、スライド、
オーバーヘッドプロジェクタ−1第二源図、コピア、フ
ァックスを作成するための露光・熱現像装置、特に、不
要なシートを使用することなく、露光後熱現像するだけ
で簡便にカラーの画像が得られる熱現像型ブルーフ媒体
を簡便に画像露光し、熱現像するための露光・熱現像装
置、及びそれを用いた画像形成方法に関する。
「従来の技術」 以下、便宜上刃ラーブルーフを例に挙げて従来技術の説
明を行うが、使用目的が異なるのみで、他の分野に関し
てもほぼ同様の事が言える。
カラーブルーフには様々な方式があるが、各々欠点を有
している。
カラープルーフの代表的な方式の一つとして、オーバー
レイ方式がある。この方式は、各色の画像を有するフィ
ルムを重ね合わせて多色画像を再現させる方式で、フィ
ルムを通して画像を見る事が不可避であり、画質が悪く
なる。
他に、−枚のシート上に多色画像を得る方式としてサー
ブリント方式がある。この方式では、−枚の支持体上に
各色の画像を順次重ね合わせて多色画像を得る。例えば
、クロマリン(Dupont社)、マツチプリント(3
M社)、カラーアート(富士写真フィルム)等が知られ
ているが、何れも、各色に対応する4枚の感光フィルム
が必要で、廃棄物が発生する。
更に、−枚の感光シート上にカラー画像を形成する方法
としてカラーベーパ一方式が知られている。この方式は
、カラーペーパーにフィルム原稿を密着し各色フィルタ
ーを使用して露光し、ウェット現像をしてカラー画像を
得る方式であり、ファインチエッカ−(富士写真フィル
ム)、コンセンサス(コニカ)が知られている。この方
式では、カラーペーパーの感光域が可視域であるため、
取扱いに暗室もしくは暗室を備えた露光装置が必要であ
り、また、現像液の保守管理が必要である。
これらの方法は、複数のシートが必要、転写シート、ト
ナー等の廃棄物が発生する、明室での取扱いが困難であ
る、現像液を使う現像システムが必要である等の、何れ
かの欠点があり改善が求められている。
これらの欠点のない方式として以下の方式が提案されて
いる。即ち、露光により光硬化性組成物に潜像が形成さ
れ、加熱により発色もしくは消色に関わる成分がその潜
像に応じて感材内で拡散して色画像を形成することを特
徴とする熱現像型感光記録媒体を用い、画像原稿を通し
前記感光記録媒体に露光し、露光部において光硬化をお
こさせて潜像を形成させ、その後、前記感光記録媒体を
加熱することにより、未硬化部分の発色もしくは消色に
関わる部分を拡散させ、可視画像を形成することを特徴
とする色画像作成方法を用いることにより廃棄物の発生
がない、完全ドライシステムが実現できる。
この方式に用いる光記録媒体は具体的にはいくつかの種
類があり、白黒画像の記録方式−としても特徴のある方
式ではあるが、とくに、カラーの記録媒体として用いる
場合に有用な方式である。
具体的な記録媒体としては、例えば、特開昭52−89
915号公報に開示されている媒体が知られている。こ
れは、二成分型感熱発色媒体の2つの成分、たとえば、
電子受容性化合物と電子供与性の無色染料を、光硬化性
組成物を含有するマイクロカプセルの内と外または両側
に分離して配置した媒体である。しかし、この媒体の場
合、マイクロカプセル内の光硬化性組成物を十分に硬化
させても硬化部の発色を十分には抑制できないため非画
像部がやや着色してしまい、コントラストが悪くなる傾
向がある。
この非画像部の着色の無い、より好ましい媒体としては
、たとえば、特開昭61−123838号公報に開示さ
れているごとく、酸性基を有するビニルモノマーと光重
合開始剤からなる光重合性組成物を含有する層と隔離層
と電子供与性の無色染料からなる層を積層した記録媒体
が知られている。この媒体の場合、非画像部すなわち光
重合部により硬化した部分の酸性、基の熱拡散性がほぼ
無くなるため非画像部の着色は無くなるが、発色濃度が
やや低い。
同様の方式でネガ画像を得る方法としては、たとえば、
特開昭60−119552号公報に開示されている方法
がある。色素を漂白するモノマーまたはプレポリマーと
光重合開始剤からなる光重合性組成物とモノマーもしく
はブレポリマーニヨり漂白される色素を隔離して存在さ
せる記録媒体を用いる方法である。この媒体も前述の媒
体と同様の欠点がある。
この非画像部の着色と低画像濃度を克服した最も好まし
い媒体としては、本出願人の出願になる特願平1−22
4930号に記載の媒体がある。
この媒体は二成分型感熱発色媒体の2つの成分の一方を
マイクロカプセルに内包させ、他方の成分を光硬化性組
成物の硬化性化合物として、もしくは、他方の成分を光
硬化性組成物と共にマイクロカフセル外に配置した媒体
である。
同様の考え方を用いたネガ画像用の媒体としては、本出
願人の特願平2−19710号記載の媒体がある。マイ
クロカプセル外に電子受容性化合物、重合性のビニルモ
ノマーと光重合開始剤を含有する光重合性組成物を配置
し、電子供与性の無色染料を内包するマイクロカプセル
とを含aする層を塗設した記録媒体である。
これらの感光記録媒体でカラー記録をするには、基本的
には、互いに感光波長と発色色相の異なる複数の感光層
を有する記録媒体を用いればよい。
より好ましい多色記録媒体の例として特願平12249
’ 30号、特願平2−19710号に記載の記録媒体
を挙げることができる。たとえば、異なる波長の光に感
光し異なる色相に発色する複数の感光層を有し、かつ、
露光光源側から記録媒体の支持体側に向かっての層構成
として、中心波長λ1の光に感光する第1の感光層、中
心波長λ1の光を吸収する中間層、中心波長λ2の光に
感光し第1の感光層と異なる色に発色する第2の感光層
、・・・・ 中心波長λi−1の光を吸収する中間層、
中心波長λiの光に感光し第1、第2、・・・ 及び第
1−1番目の感光層と異なる色に発色する第1番目の感
光層の順に少なくとも2層以上の感光層が支持体上に積
層されており、かつ、中心波長λ1<λ2<・・・くλ
1であることを特徴とする多色記録媒を挙げることがで
きる。ここで、iは2以上の整数である。
これらの感光記録媒体を露光後、画像を安定化させるた
めに熱現像が必要であるが、この熱現像が簡便に行える
ように配慮された露光・熱現像装置が望まれていた。
「発明が解決しようとする課題」 本発明の目的は、不要な廃棄物の発生がなく、現像液等
を使用する必要のない完全ドライの白黒もしくはカラー
の熱現像性感光記録媒体の露光・熱現像装置、及びそれ
を用いた画像形成方法を提供する事である。更に、露光
後簡便に熱現像が行えるように配慮された露光・熱現像
装置、及びそれを用いた画像形成方法を提供する事であ
る。
「課題を解決するための手段」 本発明の目的は、露光により光硬化性組成物に潜像が形
成され、加熱により発色もしくは消色に関わる成分が該
潜像に応じて感材内で移動して色画像を形成する熱現像
型感光記録媒体を用い、画像原稿を感光記録媒体に重ね
て画像露光を行ない、その後熱現像する露光・熱現像装
置に於いて、露光部と熱現像部が隣接して設置されてい
る事を特徴とする露光・熱現像装置、及びこれを用いた
画像形成方法により達成された。
以下、図面を参照しなか軟木発明に成る露光・熱現像装
置及び画像形成方法を説明する。
第2図において、本発明に好ましく使用できる熱現像部
分90に用いる加熱法としては、熱風による加熱、輻射
熱による加熱等の非接触式の加熱法や熱板や熱ローラー
による接触式の加熱法等の電子J真でトナーの熱定着法
として知られている方法ヤトライシルバーの熱現像法と
して知られている方法等業界公知の種々の方法が使用で
きる。
それらの中で最も好ましい方法は熱ローラ−93による
加熱法である。この熱ローラーを加熱するにはニクロム
線に電流を流して熱する、ローラー内部でバーナーを炊
く、ローラー内部にハロゲンランプ等の発熱体を置く、
ローラー表面を面発熱体にして電流を流す、等の方法が
挙げられる。
熱ローラ−93の材質としては鉄、アルミ、ステンレス
等の金属が好ましくその表面は鏡面仕上げが施してあっ
ても、テフロンコートしていても、繊毛が植えてあって
もよい。
また、熱ローラー表面の温度は一定にコントロールされ
ている事が望ましく、表面もしくは内部に1個もしくは
複数の温度センサーを持ってなるべく温度分布が均一と
なるように配慮されている事が好ましい。
更に、熱ローラーの温度や熱ローラーの回転速度は使用
目的や使用環境に応じて設定を変更できる事が好ましい
本発明の画像形成方法においては、画像原稿と、露光に
より光硬化性組成物に潜像が形成され加熱により発色も
しくは消色に関わる成分がその潜像に応じて感材内で移
動して色画像を形成する熱現像型感光記録媒体とを重ね
、露光装置を用いて露光し、露光部において光重合開始
剤によってモノマーを重合させ、該露光後の記録媒体を
加熱することにより、未硬化部分の発色もしくは消色に
関わる成分を移動させ、可視画像を形成するものである
該記録媒体の感光層は、例えば、バインダーマイクロカ
プセルに収容された電子供与性無色染料、及びマイクロ
カプセルの外に配置された液滴とからなる。この液滴は
、電子受容性部と重合性のビニルモノマ一部を同一分子
内に有する化合物及び光重合開始剤からなり、感光層の
露光された部分においては、光重合開始剤による重合性
の電子受容性化合物の光重合がおこる。この結果電子受
容性化合物が光硬化して動けなくなり、感光層中のこの
部分は加熱しても電子受容性化合物と電子供与性無色染
料とが接触できず発色しなくなる。
一方、未露光部分では、電子受容性化合物は、加熱され
るとマイクロカプセル壁を通過し、電子供与性無色染料
と接触して、該電子供与性無色染料を発色させポジ画像
を与えると考えられる。
ネガ型感光層を有する記録媒体を用いてもよい。
このネガ型記録媒体の場合、感光層は、バインダマイク
ロカプセルに収容された電子供与性無色染料、及びマイ
クロカプセルの外に配置された液滴とから成る。この液
滴は、電子受容性化合物と電子供与性無色染料とが反応
して発色した色素を消色する性質を有する重合性のビニ
ルモノマーと光重合開始剤とからなり、感光層の露光さ
れた部分において、光重合開始剤によって該消色性のビ
ニルモノマーの光重合が起こり、動けなくなる。
感光層中のこの部分は、加熱により、該電子受容性化合
物と該電子供与性無色染料とが接触し、発色する。一方
、未露光部分では、該消色性ビニルモノマーは加熱され
るとマイクロカプセル壁を通過し、電子供与性無色染料
と電子受容性化合物との接触により発色した色素を消色
させ、ネガ画像を与えると考えられる。
第7図に、ポジ型感光層の模式図を示す。該層は、パイ
ン!−210、マイクロカプセル204に収容された電
子供与性無色染料206、マイクロカプセル204の外
に配置された液滴209とから成る。該液滴209は、
電子受容性部と重合性ビニルモノマ一部を同一分子内に
有する化合物208と光重合開始剤から成る。感光媒体
の露光された部分において、光重合開始剤によって重合
性の電子受容性化合物208の光重合が起こり、電子受
容性化合物208が光硬化して動けなくなる結果、記録
媒体中のこの部分は一加熱しても電子受容性化合物20
8と電子供与性無色染料206とが接触できず発色でき
なくなる。一方、未露光部では電子受容性化合物208
は加熱されるとマイクロカプセル壁を透過し、電子供与
性無色染料206と接触し、電子供与性無色染料206
を発色させポジ画像を与えるものと考えられる。
このようにしてλ3感光層112、λ2感光層116、
λ1感光層120がそれぞれの色成分を発色し、フルカ
ラー画像が得られる。
また、このポジ画像を与える記録媒体の代わりに、前述
のネガ記録性の記録媒体を用いてもよい。
ネガ型感光層の場合には、第8図に示した模式図の通り
、バインダー310とマイクロカプセル304に収容さ
れた電子供与性無色染料306とマイクロカプセル30
4の外に配置された液?a309とから成る。この液滴
309は電子受容性化合物308と電子供与性無色染料
306と電子受容性化合物308とが反応して発色した
色素を消色する性質を有する重合性のビニルモノマー3
11と光重合開始剤とから成り、記録媒体の露光された
部分において、光重合開始剤によって消色性のビニルモ
ノマー311の光重合が起こり、該ビニルモノマー31
1が動けなくなる。加熱すると、記録媒体中のこの部分
は電子受容性化合物308と電子供与性無色染料306
とが接触し、発色する。一方、未露光部では、消色性ビ
ニルモノマー311は、加熱した際に、マイクロカプセ
ル壁を透過し、電子供与性無色染料306と電子受容性
化合物308とが接触し発色した色素を消色させ、ネガ
画像を与えると考えられる。
本発明に成る露光装置により露光する事が有利な記録媒
体としては単色、二色、ファンクショナルカラー及びフ
ルカラー記録媒体等多岐にわたる。
多色記録媒体では、異なる波長に感光しそれぞれ異なる
色相に発色する複数の感光層が同一支持体上に設けられ
ている。
例えば、異なる波長の光に感光し異なる色相に発色する
複数の感光層を有し、かつ、露光光源側から記録媒体の
支持体側に向かっての層構成として、中心波長λ1の光
に感光する第1の感光層、中心波長λ1の光を吸収する
中間層、中心波長λ2の光に感光し第1の感光層と異な
る色に発色おる第2の感光層、・・・・ 中心波長λi
−1の光を吸収する中間層、中心波長λ1の光に感光し
第1、第2、・・ 及び第i−1番目の感光層と異なる
色に発色する第1番目の感光層の順に少な(とも2層以
上の感光層が支持体上に積層されており、かつ、中心波
長λ1くλ2〈・・・<λiであることを特徴とする多
色記録媒を挙げることができる。ここで、1は2以上の
整数である。
第5図は、記録媒体78の構成模式図である。
λ3感光層112は中心波長λ3の光に感光する感光層
である。同様に、λ2感光層116は中心波長λ2の光
に感光する感光層、λ1感光層120は中心波長λ1の
光に感光する感光層である。
114.118はそれぞれ中心λ2、λ1の光を吸収す
るフィルター層である。
この光記録媒体はモノシート型であるため、中心波長λ
jを可視域に設定すると、可視光を吸収する記録媒体と
なり、記録媒体は全面着色する。このため中心波長は紫
外域にあることが望ましい。
即ちンアン、マゼンタ、イエロー発色層を持ったカラー
の光記録媒体の場合、紫外域に3種の中心波長を持つこ
とが望ましい。
即ち、広くみても、露光装置の押さえガラスやリス原稿
が透過する光の短波限界である330nmを下限とし、
記録媒体の着色が許容できる430nmを上限とする領
域、即ち約1100nの領域に3種の中心波長を持つこ
とが好ましい。
しかし、この狭い領域を3分割することは必ずしも容易
ではない。特に、各発色層だけを感光させる単色の光源
光が得にくい。
単色の光源に対してフィルターを使用し、敢えて3分割
しようとすると所謂クロストークと呼ばれる好ましくな
い現象が生じることがある。例えばλ2の領域を画像露
光する際、フィルターを通った光源光のλlおよび/も
しくはλ3の成分光がλ2感光層以外を感光させ、この
ような場合には感光記録媒体を現像すると原稿から期待
される色とは違った色の画像になる。
該感光層に露光する場合、それぞれの感光波長に合わせ
たフィルターを有する複数の露光装置を準備して順次露
光することも可能であるが、これら複数のフィルターを
備え、かっ、−回の露光毎に該フィルターを順次交換す
るR能を備えた一台の露光装置を#i備する方がより好
ましい。
本発明の露光・熱現像装置においては該フィルターとし
て蒸着膜フィルターを用いることが好ましい。
好ましく用いることのできる蒸着膜フィルターとしては
、金属干渉フィルター・例えばMIFW型フィルター(
日本真空光学株式会社製)、全誘電体干渉フィルター・
例えばDIF型フシフイルター本真空光学株式会社製)
、ダイクロイックフィルター(日本真空光学株式会社製
)等を単独もしくは組み合わせて用いることができる。
また、フィルターの形状も、板状、円盤状、筒状、半球
状等様々な形態をとってもよい。特に、干渉フィルター
の場合、透過光線とフィルター面とが形成する角度によ
りカットオフ波長が変化するため、点光源を用いる場合
は形状を半球状にするか、もしくは、透過光線との角度
による波長のズレをを補正する曲面を有する干渉フィル
ターが好ましい。また、この波長のズレを蒸着膜厚を変
化させて補正した干渉フィルターを用いてもよい。
もちろん、この蒸着膜フィルターに公知の色素が入った
フィルム状フィルターや色ガラスフィルターを組み合わ
せてもよく、また、蒸着膜フィルターの一部をこのフィ
ルターで置き換えても良い。
色素フィルターとして用いる事のできる色素が入ったフ
ィルム状フィルターとしては、例えば5C41フイルタ
ー(富士写真フィルム株式会社製)があり、色素が入っ
たガラスフィルターとしては、例えばL−42フイルタ
ー(東芝硝子株式会社製)がある。
カラー露光の為には、特に、長波層の露光にはλlとλ
2という短波領域の光をカットするシャープカットフィ
ルター例えば、5C41フイルター(富士写真フィルム
株式会社製)を、中波層の露光にはバンドパスフィルタ
ー例えば金属干渉フィルター(日本真空光学株式会社製
)を用いる事が好ましい。
また、本発明の露光装置には、波長の分画をより容易に
するため、押さえガラスとして紫外領域の透過率の大き
いガラス、特に340nm〜450nmの波長域の透過
率が60%以上である酸化物ガラス、例えば石英ガラス
、パイレックスガラス(ダウ二−ニング社製)、IWA
KI  C0DE  7740ガラス(岩城ガラス株式
会社製)、DURAN  GLASS (SCHOTT
社製)、ハリオー32ガラス(柴田科学機器工業株式会
社製)、ミュージアムガラス(旭ガラス株式会社製)等
、もしくはポリエステルフィルム等の材料を用いること
が好ましいが、青板ガラス等を使用してもよい。
次に添付図面を参照して、本発明による露光・熱現像装
置、及び本発明の露光・熱現像装置により露光・現像す
る事が有利な記録媒体として、シアン、マゼンタ、イエ
ローに発色するフルカラー記録媒体を例に挙げて説明す
る。
第1図および第2図に、本発明に使用される露光・熱現
像装置の一実施例が示されている。
この露光・熱現像装置は、C,M、  Y、  BK 
(黒)の対応する4種の所謂色分解されたリス原稿のう
ち、BKと各色原稿の一枚を重ね合わせた原稿18と、
フィルタ群54から選択されたフィルターを通し、C,
M、  Yに発色する各層の感光波長に対応する光を露
光することにより、記録媒体78にカラー露光した後熱
現像する、露光・熱現像装置である。本発明に使用する
記録媒体の場合、このように露光後、記録媒体78を加
熱して現像すれば簡便にフルカラー画像が得られる。
フィルタF3、F2、Flは、それぞれ中心波長λ3、
λ2、λ1の光だけを通過する干渉フィルタである。
このような記録媒体78を使用してカラー画像を記録す
る場合には、まず対応するフィルターF1を通った中心
波長λlの光がガラス77・対応する画像原稿18を通
り、感光記録媒体78に露光が行われる。これにより、
λ1感光層120が露光される。このとき、中心波長λ
l以外の光はフィルタFlによって力、トされるから、
λ2感光層116およびλ3感光層112は露光されな
い。λ1感光層120において、18の原稿画像に応じ
て露光された部分は、前述のように光重合開始剤によっ
て重合性の電子受容性化合物208の光重合がおこり、
これによって電子受容性化合物208が光硬化して動け
なくなる。記録媒体中のこの部分は加熱しても電子受容
性化合物208と電子供与性無色染料206とが接触で
きず、発色できなくなる。一方、未露光部分では、電子
受容性化合物208は加熱されるとマイクロカプセル壁
を通過し、電子供与性無色染料206と接触し、電子供
与性無色染料206を発色させポジ画像を与えるように
なると考えられる。
次に、フィルターF2を通った中心波長λ2の光によっ
て画像原稿18を通して、感光記録媒体78に露光が行
われる。λ1感光層120はこの光には感光しない。こ
の中心波長λ2の光により、λ2感光層116が露光さ
れる。このとき、中心波長λ2以外の光はフィルタF2
によって力・ノドされるから、λ3感光Jiil12は
露光されない。露光されたλ2感光層116においては
、前記のλ1感光層120の場合と同様に電子受容性染
料208の光硬化がおこる。最後に、フィルターF3を
通った中心波長λ3の光によって画像原稿18を通して
、感光記録媒体78に露光が行われる。λ1感光層12
0およびλ2感光層116はこの光に感光しな00この
中心波長λ3の光により、λ3感光層112のみが露光
される。
このように3つの波長の光によって、3回の画像露光を
行った後、加熱現像を行う。加熱現像によって、それぞ
れの感光層112.116.120において露光されな
かった部分では、電子受容性化合物208がマイクロカ
プセル壁を通過し、電子供与性無色染料206と接触し
、電子供与性無色染料206が発色する。露光された部
分については、前述のように電子受容性化合物208が
光硬化して動けなくなり、電子受容性化合物208と電
子供与性無色染料206とが接触できず発色しない。
このようにしてλ3感光層112、λ2感光庖116、
λ1感光層120がそれぞれの色成分を発色し、フルカ
ラー画像が得られる。
また、このポジ画像を与える記録媒体の代わりに、前述
のネガ型の記録媒体を用いてもよい。
「実施例」 以下に、添付図面を参照して本発明になる露光・熱現像
装置、及び画像形成方法を詳細に説明するが、本発明は
これにら限定されるものではない。
実施例1 第1図は、露光・熱現像装置の回路構成例を示すブロッ
ク図である。
操作ボタン67は、Fl・F2・F3から成るフィルタ
ー群54から、感光層に対応するフィルターを選択する
機能、ガラス板77と押さえ板79の開を真空にし、挟
まれた原稿18と感光記録媒体78を密着せしめる機能
、その後、光源12を所定の時間点灯させ記録媒体78
を露光する機能、露光終了後、真空を破り、同時に選択
されたフィルターを光源の上部からはずして、一連の単
色露光操作を終了させる機能を宵する。
操作表示部68には選択したフィルターの種類、各操作
時間等が表示される。
操作ボタンは、必要に応じて多種設けることができる。
例えば、Cボタンはンアン画像露光用、Mボタンはマゼ
ンタ画像露光用、Yボタンはイエロー画像露光用、BK
ボタンはネガの感光記録媒体の場合のBK画像露光用、
Fボタンはフィルター無しでの露光用、等である。
この操作ボタンには、露光用のフィルターの選択・密着
用の真空引き時間・光源への供給電力(光源の強度)等
を記憶させられることが好ましい。
光源12は、波長λ1、λ2及びλ3を含む紫外光また
は紫外光に近い領域の可視光を発生する。たとえば超高
圧水銀灯、高圧水銀灯、メタルハライドランプ、半導体
レーザ、ストロボ(キセノンランフ)、タングステンラ
ンプ、アルゴンレーザ、ヘリウムカドミウムレーザ、蛍
光管などのいずれでもよいが、これらのなかで水銀灯特
に高周波駆動の水銀灯が短波光が強いため特に好ましい
。光源12は、制御回路5oの制御の下に光源駆動回路
66によって駆動される。
光源の位置には特に制約は無く、光源、フィルター 原
稿、感光記録媒体の順序に配置されていれば感光記録媒
体の上下いずれに設置しても良い。
なお、3つの光源を配設して波長λ11  λ2、λ3
を含む光をそれぞれ発生させてもよい。
フィルター群54は、色素が入ったフィルム状フィルタ
ー・例えば5C41フイルター(富士写真フィルム株式
会社製)、色素が入ったガラスフィルター・例えばL−
42フイルター(東芝硝子株式会社V>、金属干渉フィ
ルター・例えばMIF−W型(日本真空光学株式会社製
)、誘電体干渉フィルター・例えばDIFフィルター(
日本真空光学株式会社製)、グイクロイツタフィルター
(日本真空光学株式会社製)等からなる。これらを単独
もしくは組み合わせて用いることができる。
また、フィルターの形状も、板状、円盤状、筒状、半球
状等様々な形態をとってもよい。
本装置の熱現像部分90は感光記録媒体を投入する投入
口91と感光記録媒体を取り出す取り出し口92を有し
ている。この投入口91と取り出し口92の間には、感
光記録媒体の搬送を確実にするために搬送ローラーや搬
送ベルトを装備している察が好ましい。
実施例2 原稿と感光記録媒体を押さえるガラス77として、第3
図に透過スペクトルを示したミュージアムガラス(旭硝
子株式会社製)を用い、フィルターとしては第4図に示
したフィルター具体的には、F1フィルターとしては中
心波長328nmMIF−W型フィルター(日本真空光
学株式会社製)、F2フィルターとしては中心波長38
3nmMIF−W型フィルター(日本真空光学株式会社
製)、F3フィルターとしては5C41フイルター(富
士写真フィルム株式会社!りを用い、光記録媒体として
は第6図の感光特性のポジ型感光記録媒体を用い、光源
12としては6KwのAFL光源(フュージョン社製)
を用い、CS MS Yの露光をおこなった。露光後、
感光記録媒体を投入口91に投入し120℃の熱ローラ
−93にて5秒の熱現像を行い取り出し口92より取り
出したところ、クロストークのない鮮明な画像を得た。
「発明の効果」 このように本発明の露光・熱現像装置、及び画像形成方
法を用いれば、廃棄物の発生もなく、簡単な熱現像だけ
で白黒またはフルカラーの画像を短時間に得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のn光装置の回路構成例を示す機能ブロ
ック図である。 第2図は本発明の露光装置の模式図である。 第3図は本発明の露光装置に使用するガラスの光透過特
性を示す図である。 第4図は本発明の露光装置に使用する干渉フィルターの
光透過特性を示す図である。 第5図は本発明の画像形成方法において使用する感光記
録媒体の層構成の一例を示す図である。 第6図は第5図の感光記録媒体の各感光層の感光特性を
示す図である。 第7図はポジ型感光層の模式図である。 第8図はネガ型感光層の模式図である。 12・・・・光源 18・・・・原稿 50・・・・制御回路 54・・・・干渉フィルタFl、F2、F3の群66・
・・・光源駆動回路 67・・・・操作ボタン 68・・・・操作表示部 76・・・・電源 77・・・・原稿と記録媒体を押さえるガラス 78・・・・記録媒体 79 ・ 80 ・ 81 ・ 82 ・ 83 ・ 90 ・ 91 ・ 92 ・ ・原稿と記録媒体の押さえ板 ・真空ポンプ駆動回路 ・熱現像部駆動回路 ・光量検出部 ・フィルタ駆動機構 ・熱現像部 ・感光記録媒体投入口 ・感光記録媒体取り出し口 ・熱ローラ− ・支持体 ・アンチハレーンヨン層 ・λ3 感光層 ・λ2 の光を吸収する層 ・λ2 感光層 ・λ1 の光を吸収する層 ・λl 感光層 ・保護層 ・マイクロカプセル ・電子供与性無色染料 ・電子受容性部と重合性ビニルモ ツマ一部を同一分子内に有する化合物 ・・・電子受容性部と重合性ビニルモ ノマ一部を同一分子内に有する化合物、及び光重合開始
剤からなる液滴 ・・・バインダー ・・・マイクロカプセル ・・・電子供与性無色染料 ・・・電子受容性化合物 ・・・電子受容性化合物、電子受容性 化合物と電子供与性無色染料が反応し て発色した色素を消色する性質を有す る重合性のビニルモノマー 及び光重 合開始剤から成る液滴 ・・・バインダー ・・・電子供与性無色染料と電子受容 性化合物とが反応して発色した色素を 消色する性質を有する重合性のビニル モノマー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)露光により光硬化性組成物に潜像が形成され、加熱
    により発色もしくは消色に関わる成分が該潜像に応じて
    感材内で移動して色画像を形成する熱現像型感光記録媒
    体を用い、画像原稿を感光記録媒体に重ねて画像露光を
    行ない、その後熱現像する露光・熱現像装置に於いて、
    露光部と熱現像部が隣接して設置されている事を特徴と
    する露光・熱現像装置。 2)露光により光硬化性組成物に潜像が形成され、加熱
    により発色もしくは消色に関わる成分が該潜像に応じて
    感材内で移動して色画像を形成する熱現像型感光記録媒
    体を用い、画像原稿を感光記録媒体に重ね、露光部と熱
    現像部が隣接して設置されている露光・熱現像装置を用
    いて露光・熱現像することを特徴とする画像形成方法。 3)請求項2)において、該感光記録媒体が複数回露光
    により多色画像を得る多色記録媒体であることを特徴と
    する画像形成方法。 4)請求項3)において、該感光記録媒体が、露光光源
    側から該感光記録媒体の支持体側に向かって、中心波長
    λ1の光に感光する第1の感光層、中心波長λ1の光を
    吸収する中間層、中心波長λ2の光に感光し第1の感光
    層と異なる色に発色する第2の感光層、中心波長λi−
    1の光を吸収する中間層、中心波長λiの光に感光し第
    1、第2及び第i−1番目の感光層と異なる色に発色す
    る第i番目の感光層の順に少なくとも2層以上の感光層
    が支持体上に積層された層構成を有し、かつ、中心波長
    λ1<λ2<・・・<λiであることを特徴とする画像
    形成方法。ここで、iは2以上の整数である。 5)請求項4)において、該感光記録媒体の中心波長λ
    1、λ2及びλ3が320nm以上で、λ1及びλ2が
    400nm未満であり、かつλ3が400nm以上であ
    るフルカラー感光記録媒体である事を特徴とする画像形
    成方法。
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