JPH0466947B2 - - Google Patents
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- JPH0466947B2 JPH0466947B2 JP31912889A JP31912889A JPH0466947B2 JP H0466947 B2 JPH0466947 B2 JP H0466947B2 JP 31912889 A JP31912889 A JP 31912889A JP 31912889 A JP31912889 A JP 31912889A JP H0466947 B2 JPH0466947 B2 JP H0466947B2
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- JP
- Japan
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- control panel
- drying
- dryer
- processing
- processing machine
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、チーズ等の繊維品が充填されたキヤ
リアーを処理機で処理し、上記処理機から取り出
した処理済みキヤリアーを搬送手段によつて乾燥
機まで搬送し乾燥機に装填して乾燥させる一連の
処理システムにおける処理、搬送、乾燥制御方法
およびそれに用いる装置に関するものである。
リアーを処理機で処理し、上記処理機から取り出
した処理済みキヤリアーを搬送手段によつて乾燥
機まで搬送し乾燥機に装填して乾燥させる一連の
処理システムにおける処理、搬送、乾燥制御方法
およびそれに用いる装置に関するものである。
チーズやばら毛等の繊維品の染色は、通常、第
4図(チーズ用)に示すようなキヤリアー(搬送
台)5に繊維品6を充填し、キヤリアー5ごと染
色機に装填し染色したのち染色機から取り出した
キヤリアー5を乾燥機に装填して繊維品6を乾燥
し、乾燥機から取り出したキヤリアー5から繊維
品6を取り出すことによつて行われている。
4図(チーズ用)に示すようなキヤリアー(搬送
台)5に繊維品6を充填し、キヤリアー5ごと染
色機に装填し染色したのち染色機から取り出した
キヤリアー5を乾燥機に装填して繊維品6を乾燥
し、乾燥機から取り出したキヤリアー5から繊維
品6を取り出すことによつて行われている。
このような繊維品9の処理は、近年自動化が進
み、処理機には処理機制御盤Aが設けられ、乾燥
機には乾燥機制御盤Cが設けられていて、それぞ
れの制御盤A,Cに予め所定の条件を設定するこ
とにより、各単体における動作は自動的に進行す
るようになつている。ただし、上記処理機および
乾燥機の動作は対象とする繊維品に応じて変えな
ければならないので、その都度条件設定を行う必
要がある。
み、処理機には処理機制御盤Aが設けられ、乾燥
機には乾燥機制御盤Cが設けられていて、それぞ
れの制御盤A,Cに予め所定の条件を設定するこ
とにより、各単体における動作は自動的に進行す
るようになつている。ただし、上記処理機および
乾燥機の動作は対象とする繊維品に応じて変えな
ければならないので、その都度条件設定を行う必
要がある。
しかしながら、処理対象である繊維品が異なる
ごとに、処理機制御盤Aに処理条件を設定し、処
理済みキヤリアーが乾燥機に到達した時点でその
キヤリアー内の繊維品に合わせて乾燥機制御盤C
に乾燥条件を設定していては、現場における作業
者の負担が多く、また条件設定に熟練を要するの
で、その省力化が望まれている。
ごとに、処理機制御盤Aに処理条件を設定し、処
理済みキヤリアーが乾燥機に到達した時点でその
キヤリアー内の繊維品に合わせて乾燥機制御盤C
に乾燥条件を設定していては、現場における作業
者の負担が多く、また条件設定に熟練を要するの
で、その省力化が望まれている。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもの
で、処理済みキヤリアーが乾燥機に到達した時点
でいちいち乾燥機制御盤Cに乾燥条件を設定しな
くても、予め処理機制御盤Aに所定の条件を設定
するだけで乾燥機における条件設定が自動的に行
われるような繊維品の処理、搬送、乾燥制御方法
およびそれに用いる装置の提供をその目的とす
る。
で、処理済みキヤリアーが乾燥機に到達した時点
でいちいち乾燥機制御盤Cに乾燥条件を設定しな
くても、予め処理機制御盤Aに所定の条件を設定
するだけで乾燥機における条件設定が自動的に行
われるような繊維品の処理、搬送、乾燥制御方法
およびそれに用いる装置の提供をその目的とす
る。
上記の目的を達成するため、本発明は、チーズ
等の繊維品が充填されたキヤリアーを処理機で処
理し、上記処理機から取り出した処理済みキヤリ
アーを搬送手段によつて乾燥機まで搬送し乾燥機
に装填して乾燥させる一連の処理システムにおい
て、上記処理機の処理動作を制御する処理機制御
盤Aと、上記搬送手段の搬送動作を制御する搬送
用制御盤Bと、上記処理機の乾燥動作を制御する
乾燥機制御盤Cと、上記処理機制御盤Aと搬送用
制御盤Bの間および搬送用制御盤Bと乾燥機制御
盤C間において情報の伝達を行う通信ネツトワー
クとを設け、上記処理機制御盤Aに、繊維品の種
類に応じた処理条件を入力する際に、記号によつ
て区別される複数種の乾燥パターンの中からその
繊維品の種類に応じた乾燥パターンを示すいずれ
かの記号を設定し、上記搬送手段によつて処理機
から処理済みキヤリアーを取り出す際に、上記通
信ネツトワークを通じて上記制御盤Aにおいて設
定された乾燥パターン記号を搬送用制御盤Bに伝
達して一旦記憶させ、上記搬送手段によつて処理
済みキヤリアーを乾燥機に装填する際に、上記通
信ネツトワークを通じて上記制御盤Bに一旦記憶
された乾燥パターン記号を乾燥機制御盤Cに伝達
し、この乾燥パターン記号にもとづいて乾燥機に
おける乾燥動作を制御するようにした繊維品の処
理システムにおける処理、搬送、乾燥制御方法を
第1の要旨とし、上記繊維品の処理システムに用
いられる処理、搬送、乾燥制御装置であつて、上
記処理機の処理動作を制御する処理機制御盤A
と、上記搬送手段の搬送動作を制御する搬送用制
御盤Bと、上記乾燥機の乾燥動作を制御する処理
機制御盤Cと、上記搬送手段が処理機からキヤリ
アーを取り出す際に上記処理機制御盤Aから上記
搬送用制御盤Bに対し情報伝達を行い、上記搬送
手段が乾燥機にキヤリアーを装填する際に上記搬
送用制御盤Bから上記乾燥機制御盤Cに対し情報
伝達を行う通信ネツトワークとを備え、上記処理
機制御盤Aに、記号によつて区別される複数種の
乾燥パターンの中から特定の乾燥パターンを指定
するいずれかの記号を設定しうる記号設定手段が
設けられ、上記搬送用制御盤Bに、上記通信ネツ
トワークによつて処理機制御盤Aから伝達される
乾燥パターン記号を記憶する記号記憶手段が設け
られ、上記乾燥機制御盤Cに、記号によつて区別
される複数種の乾燥パターンが予め記憶される乾
燥パターン記憶手段と、上記通信ネツトワークに
よつて搬送用制御盤Bから伝達される乾燥パター
ン記号を読み取つて上記記憶手段からその記号に
相当する乾燥パターンを呼び出す乾燥パターン呼
び出し手段と、上記乾燥パターン呼び出し手段に
よつて呼び出された乾燥パターンに従つて乾燥機
の動作を制御する乾燥機制御手段とが設けられて
いる繊維品の処理システムにおける処理、搬送、
乾燥制御装置を第2の要旨とする。
等の繊維品が充填されたキヤリアーを処理機で処
理し、上記処理機から取り出した処理済みキヤリ
アーを搬送手段によつて乾燥機まで搬送し乾燥機
に装填して乾燥させる一連の処理システムにおい
て、上記処理機の処理動作を制御する処理機制御
盤Aと、上記搬送手段の搬送動作を制御する搬送
用制御盤Bと、上記処理機の乾燥動作を制御する
乾燥機制御盤Cと、上記処理機制御盤Aと搬送用
制御盤Bの間および搬送用制御盤Bと乾燥機制御
盤C間において情報の伝達を行う通信ネツトワー
クとを設け、上記処理機制御盤Aに、繊維品の種
類に応じた処理条件を入力する際に、記号によつ
て区別される複数種の乾燥パターンの中からその
繊維品の種類に応じた乾燥パターンを示すいずれ
かの記号を設定し、上記搬送手段によつて処理機
から処理済みキヤリアーを取り出す際に、上記通
信ネツトワークを通じて上記制御盤Aにおいて設
定された乾燥パターン記号を搬送用制御盤Bに伝
達して一旦記憶させ、上記搬送手段によつて処理
済みキヤリアーを乾燥機に装填する際に、上記通
信ネツトワークを通じて上記制御盤Bに一旦記憶
された乾燥パターン記号を乾燥機制御盤Cに伝達
し、この乾燥パターン記号にもとづいて乾燥機に
おける乾燥動作を制御するようにした繊維品の処
理システムにおける処理、搬送、乾燥制御方法を
第1の要旨とし、上記繊維品の処理システムに用
いられる処理、搬送、乾燥制御装置であつて、上
記処理機の処理動作を制御する処理機制御盤A
と、上記搬送手段の搬送動作を制御する搬送用制
御盤Bと、上記乾燥機の乾燥動作を制御する処理
機制御盤Cと、上記搬送手段が処理機からキヤリ
アーを取り出す際に上記処理機制御盤Aから上記
搬送用制御盤Bに対し情報伝達を行い、上記搬送
手段が乾燥機にキヤリアーを装填する際に上記搬
送用制御盤Bから上記乾燥機制御盤Cに対し情報
伝達を行う通信ネツトワークとを備え、上記処理
機制御盤Aに、記号によつて区別される複数種の
乾燥パターンの中から特定の乾燥パターンを指定
するいずれかの記号を設定しうる記号設定手段が
設けられ、上記搬送用制御盤Bに、上記通信ネツ
トワークによつて処理機制御盤Aから伝達される
乾燥パターン記号を記憶する記号記憶手段が設け
られ、上記乾燥機制御盤Cに、記号によつて区別
される複数種の乾燥パターンが予め記憶される乾
燥パターン記憶手段と、上記通信ネツトワークに
よつて搬送用制御盤Bから伝達される乾燥パター
ン記号を読み取つて上記記憶手段からその記号に
相当する乾燥パターンを呼び出す乾燥パターン呼
び出し手段と、上記乾燥パターン呼び出し手段に
よつて呼び出された乾燥パターンに従つて乾燥機
の動作を制御する乾燥機制御手段とが設けられて
いる繊維品の処理システムにおける処理、搬送、
乾燥制御装置を第2の要旨とする。
すなわち、本発明は、従来の繊維品の処理シス
テムに用いられる処理機制御盤A、搬送用制御盤
B、乾燥機制御盤Cの機能を保持した上で、さら
に、上記制御盤A,B,Cを結ぶ通信ネツトワー
クを設け、処理機制御盤Aに処理すべき繊維品に
応じた処理条件を設定する際に、併せてその繊維
品に応じた乾燥条件を示す記号(予め繊維品別
に、その繊維品に応じた乾燥条件パターンを分類
しそれぞれに記号を付けておく)を設定するよう
にし、この設定された記号を、上記通信ネツトワ
ークを介して、キヤリアーノズルに沿つて、処理
機→搬送手段→乾燥機と伝達させるようにし、一
方、乾燥機制御盤Cに、予め記号によつて区別さ
れる各乾燥パターンを記憶させておき、上記伝達
によつて乾燥機に入力された記号に相当する乾燥
パターンで、乾燥機の乾燥動作を制御するように
したものである。したがつて、本発明によれば、
処理済みキヤリアーが乾燥機に到達した時点で、
いちいちそのキヤリアー内の繊維品の種類から乾
燥条件を判断して乾燥機制御盤Cに乾燥条件を設
定する必要がなく、繊維品の処理から乾燥に至る
までの全工程を無人化することができる。
テムに用いられる処理機制御盤A、搬送用制御盤
B、乾燥機制御盤Cの機能を保持した上で、さら
に、上記制御盤A,B,Cを結ぶ通信ネツトワー
クを設け、処理機制御盤Aに処理すべき繊維品に
応じた処理条件を設定する際に、併せてその繊維
品に応じた乾燥条件を示す記号(予め繊維品別
に、その繊維品に応じた乾燥条件パターンを分類
しそれぞれに記号を付けておく)を設定するよう
にし、この設定された記号を、上記通信ネツトワ
ークを介して、キヤリアーノズルに沿つて、処理
機→搬送手段→乾燥機と伝達させるようにし、一
方、乾燥機制御盤Cに、予め記号によつて区別さ
れる各乾燥パターンを記憶させておき、上記伝達
によつて乾燥機に入力された記号に相当する乾燥
パターンで、乾燥機の乾燥動作を制御するように
したものである。したがつて、本発明によれば、
処理済みキヤリアーが乾燥機に到達した時点で、
いちいちそのキヤリアー内の繊維品の種類から乾
燥条件を判断して乾燥機制御盤Cに乾燥条件を設
定する必要がなく、繊維品の処理から乾燥に至る
までの全工程を無人化することができる。
つぎに、本発明を実施例にもとづいて詳細に説
明する。
明する。
第1図は本発明を適用したチーズの処理システ
ムの一例を示す模式的な平面図である。図におい
て、11〜15はチーズ染色機で、容量の異なる
2種類の染色機が合計5台並設されている。そし
て、各染色機11〜15にはそれぞれ、染色条件
が予め設定されればそれにもとづいて染色動作を
自動的に制御する染色機制御盤A1〜A5が設けら
れている。また、16,17は乾燥機で、それぞ
れ、乾燥条件が設定されればそれにもとづいて乾
燥動作を自動的に制御する乾燥機制御盤C1,C2
が設けられている。
ムの一例を示す模式的な平面図である。図におい
て、11〜15はチーズ染色機で、容量の異なる
2種類の染色機が合計5台並設されている。そし
て、各染色機11〜15にはそれぞれ、染色条件
が予め設定されればそれにもとづいて染色動作を
自動的に制御する染色機制御盤A1〜A5が設けら
れている。また、16,17は乾燥機で、それぞ
れ、乾燥条件が設定されればそれにもとづいて乾
燥動作を自動的に制御する乾燥機制御盤C1,C2
が設けられている。
一方、この処理システムが組まれた工場の天井
には、鎖線で示すように、2本のレール20,2
1によつて支受される天井クレーン22が取り付
けられており、東西南北方向に自在に移動できる
ようになつている。そして、このクレーン22の
動作は、クレーン制御盤Bによつて自動制御され
るようになつている。
には、鎖線で示すように、2本のレール20,2
1によつて支受される天井クレーン22が取り付
けられており、東西南北方向に自在に移動できる
ようになつている。そして、このクレーン22の
動作は、クレーン制御盤Bによつて自動制御され
るようになつている。
なお、上記染色機制御盤A1〜A3と上記クレー
ン制御盤B間、クレーン制御盤Bと乾燥機制御盤
C1,C2間にそれぞれ光フアイバーケーブル等の
通信ケーブルによつて接続され通信ネツトワーク
30を形成している。これにより、染色機制御盤
A1〜A5と上記クレーン制御盤Bの間、クレーン
制御盤Bと乾燥機制御盤C1,C2の間では、情報
の伝達ができるようになつている。
ン制御盤B間、クレーン制御盤Bと乾燥機制御盤
C1,C2間にそれぞれ光フアイバーケーブル等の
通信ケーブルによつて接続され通信ネツトワーク
30を形成している。これにより、染色機制御盤
A1〜A5と上記クレーン制御盤Bの間、クレーン
制御盤Bと乾燥機制御盤C1,C2の間では、情報
の伝達ができるようになつている。
この処理システムにおける染色機制御盤A1〜
A5には、染色動作を制御する制御手段とは別に、
記号によつて区別される10種類の乾燥パターンの
中から選択されるいずれかの記号を設定すること
のできる設定器が設けられている。上記10種類の
乾燥パターンとは、繊維品の種類によつて異なる
最適な乾燥条件を10パターンに分類したもので、
それぞれに例えばNo.1〜No.10の符号が付されてい
る。したがつて、例えば染色機11に繊維品(キ
ヤリアーに充填したもの)を装填し処理を開始し
ようとする場合、染色機11の制御盤A1に、上
記繊維品の種類に応じた染色条件を設定すると同
時に、その繊維品の種類に応じた乾燥条件を示す
記号(例えばNo.1)を併せて入力することができ
るようになつている。
A5には、染色動作を制御する制御手段とは別に、
記号によつて区別される10種類の乾燥パターンの
中から選択されるいずれかの記号を設定すること
のできる設定器が設けられている。上記10種類の
乾燥パターンとは、繊維品の種類によつて異なる
最適な乾燥条件を10パターンに分類したもので、
それぞれに例えばNo.1〜No.10の符号が付されてい
る。したがつて、例えば染色機11に繊維品(キ
ヤリアーに充填したもの)を装填し処理を開始し
ようとする場合、染色機11の制御盤A1に、上
記繊維品の種類に応じた染色条件を設定すると同
時に、その繊維品の種類に応じた乾燥条件を示す
記号(例えばNo.1)を併せて入力することができ
るようになつている。
そして、上記クレーン制御盤Bには、クレーン
動作を制御する制御手段とは別に、制御盤A1〜
A5に設定された上記乾燥パターン記号の伝達を
受けて、この乾燥パターン記号を一旦記憶する記
号記憶手段が設けられている。この乾燥パターン
の伝達は、前記通信ネツトワーク30によつて、
つぎのようにして行われる。すなわち、第2図a
に示すように、クレーン22は、染色完了信号を
発した染色機(例えば11)の真上に位置決めさ
れ染色機11の蓋が開くのを待つよう制御されて
おり、上記位置決めの時点で、前記通信ネツトワ
ーク30を介してその染色機11の制御盤A1の
記号設定器からNo.1という乾燥パターンの記号が
情報としてクレーン制御盤Bに伝達される。上記
クレーン制御盤Bは、この情報を受け取つて一旦
記憶する(第2図b)。なお、上記染色機制御盤
A1では、クレーン制御盤B側にNo.1という情報
を伝達したのちは、No.1という記号設定が自動的
に解除されつぎの新たに設定入力を待つ状態とな
る。
動作を制御する制御手段とは別に、制御盤A1〜
A5に設定された上記乾燥パターン記号の伝達を
受けて、この乾燥パターン記号を一旦記憶する記
号記憶手段が設けられている。この乾燥パターン
の伝達は、前記通信ネツトワーク30によつて、
つぎのようにして行われる。すなわち、第2図a
に示すように、クレーン22は、染色完了信号を
発した染色機(例えば11)の真上に位置決めさ
れ染色機11の蓋が開くのを待つよう制御されて
おり、上記位置決めの時点で、前記通信ネツトワ
ーク30を介してその染色機11の制御盤A1の
記号設定器からNo.1という乾燥パターンの記号が
情報としてクレーン制御盤Bに伝達される。上記
クレーン制御盤Bは、この情報を受け取つて一旦
記憶する(第2図b)。なお、上記染色機制御盤
A1では、クレーン制御盤B側にNo.1という情報
を伝達したのちは、No.1という記号設定が自動的
に解除されつぎの新たに設定入力を待つ状態とな
る。
一方、乾燥機制御盤C1,C2には、乾燥動作を
制御する乾燥制御手段とは別に、記号によつて区
別される10種類の具体的な乾燥パターン(乾燥温
度、乾燥時間、ブロワー切り換えのタイミング等
の制御条件)を記憶する乾燥パターン記憶手段
と、上記クレーン制御盤Bに記憶された乾燥パタ
ーン記号の伝達を受けて上記記憶手段からその記
号に相当する乾燥パターン記号を呼び出す乾燥パ
ターン呼び出し手段と、上記呼び出された乾燥パ
ターンに従つて乾燥機の乾燥動作を制御する乾燥
機制御手段とが設けられている。なお、上記乾燥
パターンに付された記号は、前記染色機制御盤
A1〜A5に設定しうる記号群と対応するようにな
つている。上記クレーン制御盤Bからの乾燥パタ
ーン記号の伝達は、前記通信ネツトワーク30に
よつてつぎのようにして行われる。すなわち、第
2図cに示すように、クレーン22は、空の乾燥
機(例えば16)の真上に、これから乾燥を行お
うとするキヤリアー5′を吊り下げた状態で位置
決めされるよう制御されており、上記位置決めの
時点で、前記通信ネツトワーク30を介して上記
クレーン制御盤Bの記号記憶手段からNo.1という
乾燥パターンの記号が情報として乾燥機制御盤
C1に伝達される(第2図d)。なお、上記クレー
ン制御盤Bは、乾燥機制御盤C1側にNo.1という
情報を伝達したのちは、No.1という記号設定が自
動的に解除されつぎの新たな設定入力を待つ状態
となる。そして、上記No.1という情報を受け取つ
た乾燥機制御盤C1は、上記No.1の記号に相当す
る乾燥パターンに従つて乾燥動作を行う。この乾
燥動作が終了すると、上記乾燥機制御盤C1に入
力されたNo.1の情報は、自動的に解除されつぎの
新たな情報の伝達を待つ状態となる。
制御する乾燥制御手段とは別に、記号によつて区
別される10種類の具体的な乾燥パターン(乾燥温
度、乾燥時間、ブロワー切り換えのタイミング等
の制御条件)を記憶する乾燥パターン記憶手段
と、上記クレーン制御盤Bに記憶された乾燥パタ
ーン記号の伝達を受けて上記記憶手段からその記
号に相当する乾燥パターン記号を呼び出す乾燥パ
ターン呼び出し手段と、上記呼び出された乾燥パ
ターンに従つて乾燥機の乾燥動作を制御する乾燥
機制御手段とが設けられている。なお、上記乾燥
パターンに付された記号は、前記染色機制御盤
A1〜A5に設定しうる記号群と対応するようにな
つている。上記クレーン制御盤Bからの乾燥パタ
ーン記号の伝達は、前記通信ネツトワーク30に
よつてつぎのようにして行われる。すなわち、第
2図cに示すように、クレーン22は、空の乾燥
機(例えば16)の真上に、これから乾燥を行お
うとするキヤリアー5′を吊り下げた状態で位置
決めされるよう制御されており、上記位置決めの
時点で、前記通信ネツトワーク30を介して上記
クレーン制御盤Bの記号記憶手段からNo.1という
乾燥パターンの記号が情報として乾燥機制御盤
C1に伝達される(第2図d)。なお、上記クレー
ン制御盤Bは、乾燥機制御盤C1側にNo.1という
情報を伝達したのちは、No.1という記号設定が自
動的に解除されつぎの新たな設定入力を待つ状態
となる。そして、上記No.1という情報を受け取つ
た乾燥機制御盤C1は、上記No.1の記号に相当す
る乾燥パターンに従つて乾燥動作を行う。この乾
燥動作が終了すると、上記乾燥機制御盤C1に入
力されたNo.1の情報は、自動的に解除されつぎの
新たな情報の伝達を待つ状態となる。
このように、上記処理システムによれば、染色
機11〜15に染色条件を設定する際に、同時に
その処理対象である繊維品に応じた乾燥条件を、
記号で設定しておけば、その乾燥条件を指定する
記号が、キヤリアーの移動に伴つて染色機制御盤
A1〜A5→クレーン制御盤B→乾燥機制御盤C1,
C2と伝達され、乾燥機16,17において最適
な乾燥条件が自動的に設定され乾燥制御がなされ
るようになる。したがつて、乾燥機16,17に
到達した時点でいちいち作業者がキヤリアーの繊
維品から乾燥条件を判断して設定する必要がな
く、染色から乾燥に至る処理を一貫した自動制御
で行うことができる。しかも、この制御は、従来
の染色機制御盤A1〜A5、乾燥機制御盤C1,C2を
利用するものであり、新たな設備投資を必要とし
ないという利点を有する。
機11〜15に染色条件を設定する際に、同時に
その処理対象である繊維品に応じた乾燥条件を、
記号で設定しておけば、その乾燥条件を指定する
記号が、キヤリアーの移動に伴つて染色機制御盤
A1〜A5→クレーン制御盤B→乾燥機制御盤C1,
C2と伝達され、乾燥機16,17において最適
な乾燥条件が自動的に設定され乾燥制御がなされ
るようになる。したがつて、乾燥機16,17に
到達した時点でいちいち作業者がキヤリアーの繊
維品から乾燥条件を判断して設定する必要がな
く、染色から乾燥に至る処理を一貫した自動制御
で行うことができる。しかも、この制御は、従来
の染色機制御盤A1〜A5、乾燥機制御盤C1,C2を
利用するものであり、新たな設備投資を必要とし
ないという利点を有する。
なお、上記実施例では、搬送手段として1台の
クレーン22を用いているが、第3図に示すよう
に、2台一組のクレーン22,32を用いるよう
にしてもよい。
クレーン22を用いているが、第3図に示すよう
に、2台一組のクレーン22,32を用いるよう
にしてもよい。
また、上記実施例では、染色機11〜15から
取り出したキヤリアーを、直接乾燥機16,17
に搬送するようにしているが、染色機の台数が多
く、染色機と乾燥機の処理能力に差がある場合に
は、染色機と乾燥機の間に、キヤリアーのサイズ
によつて置く場所が区分された乾燥待ちステーシ
ヨンを設けるようにしてもよい。
取り出したキヤリアーを、直接乾燥機16,17
に搬送するようにしているが、染色機の台数が多
く、染色機と乾燥機の処理能力に差がある場合に
は、染色機と乾燥機の間に、キヤリアーのサイズ
によつて置く場所が区分された乾燥待ちステーシ
ヨンを設けるようにしてもよい。
なお、上記実施例では、乾燥パターンを10種類
としているが、乾燥パターンの数は対象としうる
繊維品の種類等にもとづいて適宜に設定される。
としているが、乾燥パターンの数は対象としうる
繊維品の種類等にもとづいて適宜に設定される。
また、本発明をチーズの染色システムに適用し
たものであるが、本発明は、チーズの外、ばら
毛、トツプ等各種の繊維品をキヤリアーに充填し
て処理を行う各種の処理システムに適用すること
ができる。
たものであるが、本発明は、チーズの外、ばら
毛、トツプ等各種の繊維品をキヤリアーに充填し
て処理を行う各種の処理システムに適用すること
ができる。
以上のように、本発明によれば、染色機に染色
条件を設定する際に、同時にその処理対象である
繊維品に応じた乾燥条件を記号で設定しておけ
ば、その乾燥条件を指定する記号が、キヤリアー
の移動に伴つて染色機制御盤A→搬送用制御盤B
→処理機制御盤Cと伝達され、乾燥機において最
適な乾燥条件が自動的に指示されるようになつて
いる。したがつて、処理済みキヤリアーが乾燥機
に到達した時点でいちいちそのキヤリアーを見て
乾燥条件を決める必要がなく、染色から乾燥に至
る処理を一貫した自動制御で行うことができる。
しかも、この制御は、大掛かりな集中制御による
ものではなく、従来の染色機制御盤A、乾燥機制
御盤Cを利用するものであり、新たな設備投資を
必要としないという利点を有する。
条件を設定する際に、同時にその処理対象である
繊維品に応じた乾燥条件を記号で設定しておけ
ば、その乾燥条件を指定する記号が、キヤリアー
の移動に伴つて染色機制御盤A→搬送用制御盤B
→処理機制御盤Cと伝達され、乾燥機において最
適な乾燥条件が自動的に指示されるようになつて
いる。したがつて、処理済みキヤリアーが乾燥機
に到達した時点でいちいちそのキヤリアーを見て
乾燥条件を決める必要がなく、染色から乾燥に至
る処理を一貫した自動制御で行うことができる。
しかも、この制御は、大掛かりな集中制御による
ものではなく、従来の染色機制御盤A、乾燥機制
御盤Cを利用するものであり、新たな設備投資を
必要としないという利点を有する。
第1図は本発明にもとづく処理システムの一実
施例を示す平面図、第2図a,b,cおよびdは
上記実施例における記号の受け渡し状態の説明
図、第3図は本発明にもとづく処理システムの他
の実施例を示す平面図、第4図は本発明で取り扱
うキヤリアーの一例を示す正面図である。 5…キヤリアー、6…繊維品、11〜15…染
色機、16,17…乾燥機、22,32…クレー
ン、A1〜A5…染色機制御盤、B…クレーン制御
盤、C1〜C5…乾燥機制御盤。
施例を示す平面図、第2図a,b,cおよびdは
上記実施例における記号の受け渡し状態の説明
図、第3図は本発明にもとづく処理システムの他
の実施例を示す平面図、第4図は本発明で取り扱
うキヤリアーの一例を示す正面図である。 5…キヤリアー、6…繊維品、11〜15…染
色機、16,17…乾燥機、22,32…クレー
ン、A1〜A5…染色機制御盤、B…クレーン制御
盤、C1〜C5…乾燥機制御盤。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 チーズ等の繊維品が充填されたキヤリアーを
処理機で処理し、上記処理機から取り出した処理
済みキヤリアーを搬送手段によつて乾燥機まで搬
送し乾燥機に装填して乾燥させる一連の処理シス
テムにおいて、上記処理機の処理動作を制御する
処理機制御盤Aと、上記搬送手段の搬送動作を制
御する搬送用制御盤Bと、上記乾燥機の乾燥動作
を制御する乾燥機制御盤Cと、上記処理機制御盤
Aと搬送用制御盤Bの間および搬送用制御盤Bと
乾燥機制御盤C間において情報の伝達を行う通信
ネツトワークとを設け、上記処理機制御盤Aに、
繊維品の種類に応じた処理条件を入力する際に、
記号によつて区別される複数種の乾燥パターンの
中からその繊維品の種類に応じた乾燥パターンを
示すいずれかの記号を設定し、上記搬送手段によ
つて処理機から処理済みキヤリアーを取り出す際
に、上記通信ネツトワ−クを通じて上記制御盤A
において設定された乾燥パターン記号を搬送用制
御盤Bに伝達して一旦記憶させ、上記搬送手段に
よつて処理済みキヤリアーを乾燥機に装填する際
に、上記通信ネツトワークを通じて上記制御盤B
に一旦記憶された乾燥パターン記号を乾燥機制御
盤Cに伝達し、この乾燥パターン記号にもとづい
て乾燥機における乾燥動作を制御するようにした
ことを特徴とする繊維品の処理システムにおける
処理、搬送、乾燥制御方法。 2 請求項1記載の繊維品の処理システムに用い
られる処理、搬送、乾燥制御装置であつて、上記
処理機の処理動作を制御する処理機制御盤Aと、
上記搬送手段の搬送動作を制御する搬送用制御盤
Bと、上記乾燥機の乾燥動作を制御する乾燥機制
御盤Cと、上記搬送手段が処理機からキヤリアー
を取り出す際に上記処理機制御盤Aから上記搬送
用制御盤Bに対し情報伝達を行い、上記搬送手段
が乾燥機にキヤリアーを装填する際に上記搬送用
制御盤Bから上記乾燥機制御盤Cに対し情報伝達
を行う通信ネツトワークとを備え、上記処理機制
御盤Aに、記号によつて区別される複数種の乾燥
パターンの中から特定の乾燥パターンを指定する
いずれかの記号を設定しうる記号設定手段が設け
られ、上記搬送用制御盤Bに、上記機通信ネツト
ワークによつて処理機制御盤Aから伝達される乾
燥パターン記号を記憶する記号記憶手段が設けら
れ、上記乾燥機制御盤Cに、記号によつて区別さ
れる複数種の乾燥パターンが予め記憶される乾燥
パターン記憶手段と、上記通信ネツトワークによ
つて搬送用制御盤Bから伝達される乾燥パターン
記号を読み取つて上記記憶手段からその記号に相
当する乾燥パターンを呼び出す乾燥パターン呼び
出し手段と、上記乾燥パターン呼び出し手段によ
つて呼び出された乾燥パターンに従つて乾燥機の
動作を制御する乾燥機制御手段とが設けられてい
ることを特徴とする繊維品の処理システムにおけ
る処理、搬送、乾燥制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31912889A JPH03180565A (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 繊維品の処理システムにおける処理,搬送,乾燥制御方法およびそれに用いる装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31912889A JPH03180565A (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 繊維品の処理システムにおける処理,搬送,乾燥制御方法およびそれに用いる装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03180565A JPH03180565A (ja) | 1991-08-06 |
| JPH0466947B2 true JPH0466947B2 (ja) | 1992-10-26 |
Family
ID=18106775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31912889A Granted JPH03180565A (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 繊維品の処理システムにおける処理,搬送,乾燥制御方法およびそれに用いる装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03180565A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004021669A (ja) | 2002-06-18 | 2004-01-22 | Sanyo Electric Co Ltd | 転送制御システム、転送制御装置、記録装置および転送制御方法 |
-
1989
- 1989-12-08 JP JP31912889A patent/JPH03180565A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03180565A (ja) | 1991-08-06 |
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Legal Events
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