JPH0466970B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0466970B2 JPH0466970B2 JP61137847A JP13784786A JPH0466970B2 JP H0466970 B2 JPH0466970 B2 JP H0466970B2 JP 61137847 A JP61137847 A JP 61137847A JP 13784786 A JP13784786 A JP 13784786A JP H0466970 B2 JPH0466970 B2 JP H0466970B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- anchor
- plastic
- decorative board
- plastic plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、建築材、敷石、縁石等に用いられる
ブロツク(本明細書におけるブロツクとは、いわ
ゆるブロツク状のもののみならず、タイル状のも
のまでも包含する概念である)に関する。
ブロツク(本明細書におけるブロツクとは、いわ
ゆるブロツク状のもののみならず、タイル状のも
のまでも包含する概念である)に関する。
従来の技術
従来におけるこの種ブロツクは、コンクリート
あるいはモルタル等一種の材質で形成されている
のが一般的である。したがつて、コンクリートや
モルタル自体の性質がそのままブロツクの性質と
なつている。
あるいはモルタル等一種の材質で形成されている
のが一般的である。したがつて、コンクリートや
モルタル自体の性質がそのままブロツクの性質と
なつている。
発明が解決しようとする問題点
このため従来のブロツクにあつては、例えば建
築材用の場合には、強度や塩害等に対する耐蝕性
に難点があり、特にコンクリートでは引つ張り強
度が弱いため用途によつては鉄筋等で補強しなけ
ければならなかつた。また例えば、敷石用や縁石
用の場合には、磨滅しやすく耐久性に難点がある
ほか、交通標識等を表示するにはペンキ等の塗料
で手書きしなければならず、作業が煩雑であつ
た。さらに、共通の欠点としては、装飾性に欠け
る点を挙げることができ、従来はこれを補うため
に、使用にあたつて適宜塗装等を施さなければな
らなかつた。
築材用の場合には、強度や塩害等に対する耐蝕性
に難点があり、特にコンクリートでは引つ張り強
度が弱いため用途によつては鉄筋等で補強しなけ
ければならなかつた。また例えば、敷石用や縁石
用の場合には、磨滅しやすく耐久性に難点がある
ほか、交通標識等を表示するにはペンキ等の塗料
で手書きしなければならず、作業が煩雑であつ
た。さらに、共通の欠点としては、装飾性に欠け
る点を挙げることができ、従来はこれを補うため
に、使用にあたつて適宜塗装等を施さなければな
らなかつた。
本発明は、これらの欠点を解消したブロツクを
提供することを目的とする。
提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
化粧板と、該化粧板と平行な平面的拡がりを有
するアンカー部を棒状の連繋部で連繋して一体的
に形成したプラスチツク板を備え、前記化粧板
を、ブロツク本体表面を覆うように配置し、また
前記アンカー部を、前記ブロツク本体内の厚み方
向ほぼ中央位置に埋設したものである。
するアンカー部を棒状の連繋部で連繋して一体的
に形成したプラスチツク板を備え、前記化粧板
を、ブロツク本体表面を覆うように配置し、また
前記アンカー部を、前記ブロツク本体内の厚み方
向ほぼ中央位置に埋設したものである。
作 用
ブロツク表面を装飾機能をも有するプラスチツ
ク板が保護する一方、アンカー部及び連繋部がブ
ロツクの強度を補強する。
ク板が保護する一方、アンカー部及び連繋部がブ
ロツクの強度を補強する。
実施例
以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基づ
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
第1図はブロツク全体の斜視図、第2図はブロ
ツク全体の縦断面図、第3図はプラスチツク板の
底面図であり、ブロツク1は、コンクリート、モ
ルタル、アスフアルトのように重量があつて、固
形化が可能であり、かつ入手容易で、好ましくは
安価な材料からなる、直方体状の本体2を有して
いる。この本体2には、アンカー部3aが埋設さ
れるようにして、プラスチツク板3が固定されて
いる。前記プラスチツク板3は、前記本体2の一
面を覆いうる形状の化粧板とアンカー部3aを棒
状の連繋部で一体的に連繋して構成する。前記ア
ンカー部3aは、前記化粧板と平行な平面的拡が
りをもつ直方体状であり、前記本体2の幅方向の
ほぼ1/3に及ぶ一方、長手方向のほぼ全長に及ん
でおり、また、厚み方向のほぼ中央に位置してい
る。
ツク全体の縦断面図、第3図はプラスチツク板の
底面図であり、ブロツク1は、コンクリート、モ
ルタル、アスフアルトのように重量があつて、固
形化が可能であり、かつ入手容易で、好ましくは
安価な材料からなる、直方体状の本体2を有して
いる。この本体2には、アンカー部3aが埋設さ
れるようにして、プラスチツク板3が固定されて
いる。前記プラスチツク板3は、前記本体2の一
面を覆いうる形状の化粧板とアンカー部3aを棒
状の連繋部で一体的に連繋して構成する。前記ア
ンカー部3aは、前記化粧板と平行な平面的拡が
りをもつ直方体状であり、前記本体2の幅方向の
ほぼ1/3に及ぶ一方、長手方向のほぼ全長に及ん
でおり、また、厚み方向のほぼ中央に位置してい
る。
次に、第4図に基づき、前記ブロツク1の製造
方法の一例を説明する。まず、化粧板をアンカー
部3a及び連繋部と一体に押し出し成形してプラ
スチツク板3を形成したうえ、製造すべきブロツ
ク形状に適合した型4内に設置する。続いて、使
用目的に合わせて選択した流動状態にあるコンク
リート、モルタル、アスフアルト等を、前記型4
内に流し込んで固形化した後、前記型4から脱却
すれば、第1図及び第2図に示したようなブロツ
ク1が完成する。
方法の一例を説明する。まず、化粧板をアンカー
部3a及び連繋部と一体に押し出し成形してプラ
スチツク板3を形成したうえ、製造すべきブロツ
ク形状に適合した型4内に設置する。続いて、使
用目的に合わせて選択した流動状態にあるコンク
リート、モルタル、アスフアルト等を、前記型4
内に流し込んで固形化した後、前記型4から脱却
すれば、第1図及び第2図に示したようなブロツ
ク1が完成する。
なお、前述したプラスチツク板3を製造する際
に、色彩が模様を付けることが可能であり、ま
た、光反射材や螢光塗料を混入することも可能で
ある。このように、プラスチツク板3に色彩が模
様を付けると、装飾機能が向上するほか、交通標
識等の半永久的な表示が可能となり、また、光反
射材や螢光塗料を混入すれば、夜間の視覚的認識
が容易となり、標識的機能が向上するので、特に
敷石や縁石、あるいは横断歩道等の交通標識とし
ての表示に利用すると好適である。
に、色彩が模様を付けることが可能であり、ま
た、光反射材や螢光塗料を混入することも可能で
ある。このように、プラスチツク板3に色彩が模
様を付けると、装飾機能が向上するほか、交通標
識等の半永久的な表示が可能となり、また、光反
射材や螢光塗料を混入すれば、夜間の視覚的認識
が容易となり、標識的機能が向上するので、特に
敷石や縁石、あるいは横断歩道等の交通標識とし
ての表示に利用すると好適である。
続いて、本発明におけるアンカー部の他の実施
例を第5図及び第6図に基づいて説明する。
例を第5図及び第6図に基づいて説明する。
第5図におけるプラスチツク板5のアンカー部
5aは、プラスチツク板5のほぼ中央から直方体
が四方に伸びた形状であり、該アンカー部5aと
化粧板を一本の棒状連繋部で連繋してある。ま
た、第6図におけるプラスチツク板6のアンカー
部6aは4個あり、プラスチツク板6の化粧板を
ほぼ四分割した各部分に、直方体状のアンカー部
6aが連繋部によつて各々連繋されたものであ
る。
5aは、プラスチツク板5のほぼ中央から直方体
が四方に伸びた形状であり、該アンカー部5aと
化粧板を一本の棒状連繋部で連繋してある。ま
た、第6図におけるプラスチツク板6のアンカー
部6aは4個あり、プラスチツク板6の化粧板を
ほぼ四分割した各部分に、直方体状のアンカー部
6aが連繋部によつて各々連繋されたものであ
る。
なお、本発明は上述した各実施例に限定される
ものではなく、例えば、アンカー部3a,5a,
6aの形状は平面が円形や楕円形等でもよいほ
か、突起等を適所に形成することもできる。ま
た、ブロツク1の形状も直方体に限らず、種々変
更可能であり、加えて、その大きさも用途等によ
り適宜決定すればよく、何ら限定されない。さら
に、プラスチツクの種類についても硬質性、軟質
性を問わず用いることが可能であり、用途等によ
り適宜選択して決定すればよく、また、化粧板は
本体に対して設ける位置も表面の一面だけに限定
されず、複数面に設けることも可能である。
ものではなく、例えば、アンカー部3a,5a,
6aの形状は平面が円形や楕円形等でもよいほ
か、突起等を適所に形成することもできる。ま
た、ブロツク1の形状も直方体に限らず、種々変
更可能であり、加えて、その大きさも用途等によ
り適宜決定すればよく、何ら限定されない。さら
に、プラスチツクの種類についても硬質性、軟質
性を問わず用いることが可能であり、用途等によ
り適宜選択して決定すればよく、また、化粧板は
本体に対して設ける位置も表面の一面だけに限定
されず、複数面に設けることも可能である。
効 果
以上説明したところで明らかなように、本発明
によれば、ブロツクの表面にアンカー部を埋設し
たプラスチツク板を固定したので、プラスチツク
板とブロツク本体との異種類の材質による相互の
補完的機能が発揮されることにより、ブロツクの
軽量化が可能となるほか、プラスチツク板固定面
が保護され耐久性が向上して長期の使用に耐え得
るとともに、色彩や模様を付することができて装
飾材としての用途が広がり、さらに化粧板、アン
カー部及び連繋部によつてブロツク本体がほぼ全
体的に補強されて強度が向上し、特に引つ張りに
対して強化される。加えて、アンカー部が化粧板
と平行な平面的拡がりを有しているから、プラス
チツク板とブロツク本体が強固に結合する。さら
に加えて、プラスチツク本体は化粧板、アンカー
部及び連繋部を一体的に成形しうるので製造が容
易であるという多くの勝れた効果を奏することが
できる。
によれば、ブロツクの表面にアンカー部を埋設し
たプラスチツク板を固定したので、プラスチツク
板とブロツク本体との異種類の材質による相互の
補完的機能が発揮されることにより、ブロツクの
軽量化が可能となるほか、プラスチツク板固定面
が保護され耐久性が向上して長期の使用に耐え得
るとともに、色彩や模様を付することができて装
飾材としての用途が広がり、さらに化粧板、アン
カー部及び連繋部によつてブロツク本体がほぼ全
体的に補強されて強度が向上し、特に引つ張りに
対して強化される。加えて、アンカー部が化粧板
と平行な平面的拡がりを有しているから、プラス
チツク板とブロツク本体が強固に結合する。さら
に加えて、プラスチツク本体は化粧板、アンカー
部及び連繋部を一体的に成形しうるので製造が容
易であるという多くの勝れた効果を奏することが
できる。
第1図は本発明の好適な一実施例を示すブロツ
ク全体の斜視図、第2図は同じくブロツク全体の
縦断面図、第3図は同じくプラスチツク板の底面
図、第4図は同じく製造方法を示す縦断面図、第
5図はプラスチツク板に関する他の実施例を示す
底面図、第6図は同じく他の実施例を示す底面図
である。 1……ブロツク、2……本体、3,5,6……
プラスチツク板、3a,5a,6a……アンカー
部。
ク全体の斜視図、第2図は同じくブロツク全体の
縦断面図、第3図は同じくプラスチツク板の底面
図、第4図は同じく製造方法を示す縦断面図、第
5図はプラスチツク板に関する他の実施例を示す
底面図、第6図は同じく他の実施例を示す底面図
である。 1……ブロツク、2……本体、3,5,6……
プラスチツク板、3a,5a,6a……アンカー
部。
Claims (1)
- 1 化粧板と、該化粧板と平行な平面的拡がりを
有するアンカー部を連繋部で連繋して一体的に形
成したプラスチツク板を備え、前記化粧板を、ブ
ロツク本体表面を覆うように配置し、また前記ア
ンカー部を、前記ブロツク本体内に埋設したこと
を特徴とするプラスチツク化粧板を有するブロツ
ク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61137847A JPS62296041A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | プラスチツク化粧板を有するブロツク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61137847A JPS62296041A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | プラスチツク化粧板を有するブロツク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62296041A JPS62296041A (ja) | 1987-12-23 |
| JPH0466970B2 true JPH0466970B2 (ja) | 1992-10-26 |
Family
ID=15208198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61137847A Granted JPS62296041A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | プラスチツク化粧板を有するブロツク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62296041A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4874211U (ja) * | 1971-12-15 | 1973-09-14 | ||
| JPS4938099U (ja) * | 1972-07-04 | 1974-04-04 |
-
1986
- 1986-06-13 JP JP61137847A patent/JPS62296041A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62296041A (ja) | 1987-12-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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