JPH0467041B2 - - Google Patents
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- JPH0467041B2 JPH0467041B2 JP59197696A JP19769684A JPH0467041B2 JP H0467041 B2 JPH0467041 B2 JP H0467041B2 JP 59197696 A JP59197696 A JP 59197696A JP 19769684 A JP19769684 A JP 19769684A JP H0467041 B2 JPH0467041 B2 JP H0467041B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cushion
- pressure
- control
- spool
- valve
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B21/00—Common features of fluid actuator systems; Fluid-pressure actuator systems or details thereof, not covered by any other group of this subclass
- F15B21/08—Servomotor systems incorporating electrically operated control means
- F15B21/087—Control strategy, e.g. with block diagram
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、シリンダ等の油圧アクチエータの
ストロークエンド部分でクツシヨン効果を発揮さ
せる制御装置に関する。
ストロークエンド部分でクツシヨン効果を発揮さ
せる制御装置に関する。
(従来の技術)
第3図に示した従来のクツシヨン装置は、当該
シリンダSにボトム側室Bとロツド側室Lとを区
画するとともに、ピストン1の一側、すなわちロ
ツド2の基端にクツシヨンリング3を設けてい
る。また、上記ロツド側室Lにおけるストローク
エンド部分に小径室Cを形成するとともに、この
小径室Cに上記クツシヨンリング3が突入したと
き、それら両者の間に多少のすき間ができるよう
にしている。
シリンダSにボトム側室Bとロツド側室Lとを区
画するとともに、ピストン1の一側、すなわちロ
ツド2の基端にクツシヨンリング3を設けてい
る。また、上記ロツド側室Lにおけるストローク
エンド部分に小径室Cを形成するとともに、この
小径室Cに上記クツシヨンリング3が突入したと
き、それら両者の間に多少のすき間ができるよう
にしている。
そして、ボトム側室Bに開口させた連通孔4及
び小径室Cに開口させた連通孔5を、切換弁Vに
接続している。
び小径室Cに開口させた連通孔5を、切換弁Vに
接続している。
上記のようにした従来の装置では、当該ピスト
ン1がストロークエンド部分に達すると、クツシ
ヨンリング3が小径室Cに突入する。このように
クツシヨンリング3が小径室Cに突入すると、ロ
ツド側室Lの排出流れに対して絞り効果が与えら
れるので、当該ピストン1の作動速度が緩和され
る。
ン1がストロークエンド部分に達すると、クツシ
ヨンリング3が小径室Cに突入する。このように
クツシヨンリング3が小径室Cに突入すると、ロ
ツド側室Lの排出流れに対して絞り効果が与えら
れるので、当該ピストン1の作動速度が緩和され
る。
(本発明が解決しようとする問題点)
上記のようにした従来の装置では、そのロツド
側室L内の圧力が高くなりすぎる問題があつた。
つまり、上記クツシヨン行程でのボトム側室B内
の圧力はリリーフ弁の設定圧まで上昇するととも
に、ロツド側室L内の圧力は、 (リリーフ弁設定圧×S1)/(S1−S2) +負荷による慣性圧力 まで上昇するので、それはかなり高圧になる。
側室L内の圧力が高くなりすぎる問題があつた。
つまり、上記クツシヨン行程でのボトム側室B内
の圧力はリリーフ弁の設定圧まで上昇するととも
に、ロツド側室L内の圧力は、 (リリーフ弁設定圧×S1)/(S1−S2) +負荷による慣性圧力 まで上昇するので、それはかなり高圧になる。
このようにロツド側室Lの圧力が高圧になる
と、それにともなつて当該シリンダの耐圧強度を
十分に大きくしなければならず、それだけコスト
高になる問題があつた。
と、それにともなつて当該シリンダの耐圧強度を
十分に大きくしなければならず、それだけコスト
高になる問題があつた。
また、上記ストロークエンド部分での衝撃をよ
り小さくしようとすると、そのクツシヨンストロ
ークを大きくしなれければならない。しかし、こ
の場合にシリンダの長さを変えなければ、その有
効ストロークが短くなり、シリンダを長くすれば
有効ストロークを長く保てるが、それだけコスト
高になる。
り小さくしようとすると、そのクツシヨンストロ
ークを大きくしなれければならない。しかし、こ
の場合にシリンダの長さを変えなければ、その有
効ストロークが短くなり、シリンダを長くすれば
有効ストロークを長く保てるが、それだけコスト
高になる。
しかも、この従来の装置が、クツシヨン装置を
シリンダの端部に構成するようにしているので、
例えば、作動ストロークを調整するような油圧シ
リンダには適用できない問題もある。
シリンダの端部に構成するようにしているので、
例えば、作動ストロークを調整するような油圧シ
リンダには適用できない問題もある。
さらに、小径室とクツシヨンリングとで構成さ
れる絞りが固定的なので、作動油の粘性が温度条
件等で変化した場合、特に、作動油の温度上昇に
よつて、その粘性が低下した場合には、上記絞り
効果が低下し、当然のこととしてクツシヨンの効
きが悪くなる問題もあつた。
れる絞りが固定的なので、作動油の粘性が温度条
件等で変化した場合、特に、作動油の温度上昇に
よつて、その粘性が低下した場合には、上記絞り
効果が低下し、当然のこととしてクツシヨンの効
きが悪くなる問題もあつた。
この発明は、当該油圧アクチユエータの作動状
態を検出し、その作動状態に応じて、クツシヨン
弁を制御して、所期のクツシヨン効果が得られる
ようにした装置の提供を目的にする。
態を検出し、その作動状態に応じて、クツシヨン
弁を制御して、所期のクツシヨン効果が得られる
ようにした装置の提供を目的にする。
(問題点を解決するための手段)
この発明は、上記の目的を達成するために、制
御スプールの移動量に応じて制御部の開度を調整
するとともに、この制御部の開度を調整すること
によつて、当該油圧アクチエータのクツシヨン圧
力を制御するクツシヨン弁を備えたクツシヨン制
御装置において、上記制御スプールは電気的アク
チエータの電気的信号入力に応じて、その移動量
が制御される構成にするとともに、クツシヨン行
程に入つたとき、そのクツシヨン圧力を検出し
て、その圧力信号を演算部に入力し、その信号を
もとにして上記制御スプールの移動速度を演算す
るとともに、この移動速度信号を一次遅れ回路に
入力し、この回路で当該速度信号を積分して制御
スプールのバルブ変位を演算し、このバルブ変位
信号を上記電気的アクチエータに対する電気信号
入力に変換して、当該電気的アクチエータに伝達
する構成にしている。
御スプールの移動量に応じて制御部の開度を調整
するとともに、この制御部の開度を調整すること
によつて、当該油圧アクチエータのクツシヨン圧
力を制御するクツシヨン弁を備えたクツシヨン制
御装置において、上記制御スプールは電気的アク
チエータの電気的信号入力に応じて、その移動量
が制御される構成にするとともに、クツシヨン行
程に入つたとき、そのクツシヨン圧力を検出し
て、その圧力信号を演算部に入力し、その信号を
もとにして上記制御スプールの移動速度を演算す
るとともに、この移動速度信号を一次遅れ回路に
入力し、この回路で当該速度信号を積分して制御
スプールのバルブ変位を演算し、このバルブ変位
信号を上記電気的アクチエータに対する電気信号
入力に変換して、当該電気的アクチエータに伝達
する構成にしている。
(本発明の作用)
この発明は、上記のように構成したので、クツ
シヨン圧力が目標クツシヨン圧力になるように制
御スプールの開度を制御することができる。
シヨン圧力が目標クツシヨン圧力になるように制
御スプールの開度を制御することができる。
(本発明の効果)
上記のようにクツシヨン圧力を目標クツシヨン
圧力になるように制御できるので、当該クツシヨ
ン圧力が異常に上昇することがなくなる。したが
つて、当該シリンダの強度を必要以上に、大きく
する不都合もなくなる。
圧力になるように制御できるので、当該クツシヨ
ン圧力が異常に上昇することがなくなる。したが
つて、当該シリンダの強度を必要以上に、大きく
する不都合もなくなる。
また、例えば、油圧シリンダの有効ストローク
を長くしたりしなくても、そのクツシヨン効果を
自由に設定でき、しかも、油温条件等を任意に抽
出して、その条件に応じてそのクツシヨン効果を
調整できる利点がある。
を長くしたりしなくても、そのクツシヨン効果を
自由に設定でき、しかも、油温条件等を任意に抽
出して、その条件に応じてそのクツシヨン効果を
調整できる利点がある。
さらにまた、この装置は、ストロークを調整す
るような油圧シリンダに用いたとしても、ストロ
ーク調整に対して何らの影響も及ぼさない。
るような油圧シリンダに用いたとしても、ストロ
ーク調整に対して何らの影響も及ぼさない。
(本発明の実施例)
第1図はこの発明の回路図であり、負荷Wを昇
降させるシリンダSのロツド側室Lを、通路11
を介して切換弁Vに接続する一方、ボトム側室B
には通路12を接続するとともに、この通路12
にクツシヨン弁Dを接続している。
降させるシリンダSのロツド側室Lを、通路11
を介して切換弁Vに接続する一方、ボトム側室B
には通路12を接続するとともに、この通路12
にクツシヨン弁Dを接続している。
上記クツシヨン弁Dは、その本体13に第1〜
4ポート14〜17を形成している。
4ポート14〜17を形成している。
そして、上記第1ポート14は、通路18を介
して、上記切換弁Vに接続し、第2ポート15は
上記通路12に接続するとともに、第3ポート1
6はタンクTに接続している。さらに、第4ポー
ト17は、パイロツトポンプPPに接続している。
して、上記切換弁Vに接続し、第2ポート15は
上記通路12に接続するとともに、第3ポート1
6はタンクTに接続している。さらに、第4ポー
ト17は、パイロツトポンプPPに接続している。
このようにした本体13には、さらに弁孔19
を形成するとともに、この弁孔19の一端を閉塞
部材20でふさぐ一方、他端には、励磁電流に応
じてプツシユロツド21aのストローク量を制御
する比例ソレノイド21からなる電気的駆動アク
チエータを設けている。
を形成するとともに、この弁孔19の一端を閉塞
部材20でふさぐ一方、他端には、励磁電流に応
じてプツシユロツド21aのストローク量を制御
する比例ソレノイド21からなる電気的駆動アク
チエータを設けている。
そして、上記弁孔19には、制御スプールCS
を内装するとともに、この制御スプールCSには
パイロツトスプールPSを相対移動自在に内装し
ている。
を内装するとともに、この制御スプールCSには
パイロツトスプールPSを相対移動自在に内装し
ている。
上記制御スプールCSは、上記閉塞部材20側
に設けたばね受け22との間にスプリング23を
介在させ、通常は、このスプリング23の作用
で、比例ソレノイド21に隣接して設けたスペー
サ24の端面に接触させている。
に設けたばね受け22との間にスプリング23を
介在させ、通常は、このスプリング23の作用
で、比例ソレノイド21に隣接して設けたスペー
サ24の端面に接触させている。
さらに、上記パイロツトスプールPSは、ばね
受け22のロツド部22a先端面との間にスプリ
ング25を介在させ、通常は、このパイロツトス
プールPSが、上記スペーサ24の内径に形成し
た段部24aに接触するようにしている。
受け22のロツド部22a先端面との間にスプリ
ング25を介在させ、通常は、このパイロツトス
プールPSが、上記スペーサ24の内径に形成し
た段部24aに接触するようにしている。
そして、上記パイロツトスプールPSの先端、
すなわち、上記スプリング25とは反対端に、比
例ソレノイド21のプツシユロツド21aが作用
する関係にしているが、これら両スプールPS及
びCSの具体的な構成は次のとおりである。
すなわち、上記スプリング25とは反対端に、比
例ソレノイド21のプツシユロツド21aが作用
する関係にしているが、これら両スプールPS及
びCSの具体的な構成は次のとおりである。
すなわち、上記制御スプールCSには第1環状
凹部26を形成するとともに、この第1環状凹部
26側に向つて先細りとなる制御部27を形成し
ている。
凹部26を形成するとともに、この第1環状凹部
26側に向つて先細りとなる制御部27を形成し
ている。
上記のようにした第1環状凹部26は、図示の
ノーマル位置にあるとき、第1ポート14と第2
ポート15とを連通させ、両ポート14,15間
の流路をフリーフローの状態を維持する。そし
て、制御スプールCSがスプリング23に抗して
移動したとき、両ポート14,15間の流路を
徐々に絞るとともに、最終的には上記制御部27
でこの流路を絞るようにしている。
ノーマル位置にあるとき、第1ポート14と第2
ポート15とを連通させ、両ポート14,15間
の流路をフリーフローの状態を維持する。そし
て、制御スプールCSがスプリング23に抗して
移動したとき、両ポート14,15間の流路を
徐々に絞るとともに、最終的には上記制御部27
でこの流路を絞るようにしている。
また、上記第1環状凹部26以外に、第2環状
凹部28、第3環状凹部29を形成するととも
に、スペーサ24側のパイロツト室30に開放さ
れた環状通路31を形成している。
凹部28、第3環状凹部29を形成するととも
に、スペーサ24側のパイロツト室30に開放さ
れた環状通路31を形成している。
上記第2環状凹部28は、制御スプールCSの
移動位置に関係なく、常に、第3ポート16に連
通するとともに、この環状凹部28の底部に形成
した孔32を介して、制御スプールCSの中空部
33に連通する関係にしている。
移動位置に関係なく、常に、第3ポート16に連
通するとともに、この環状凹部28の底部に形成
した孔32を介して、制御スプールCSの中空部
33に連通する関係にしている。
また、第3環状凹部29は、同じく制御スプー
ルCSの移動位置に関係なく、常に、第4ポート
17に連通するが、この環状凹部29の底部に形
成した孔34は、上記パイロツトスプールPSの
移動位置に応じて開閉するようにしている。つま
り、両スプールCS、PSが図示のノーマル位置に
あるとき、上記孔34がパイロツトスプールPS
でふさがれるが、パイロツトスプールPSがスプ
リング25に抗して移動すると、この孔34とパ
イロツトスプールPSに形成した環状溝35とが
連通する。
ルCSの移動位置に関係なく、常に、第4ポート
17に連通するが、この環状凹部29の底部に形
成した孔34は、上記パイロツトスプールPSの
移動位置に応じて開閉するようにしている。つま
り、両スプールCS、PSが図示のノーマル位置に
あるとき、上記孔34がパイロツトスプールPS
でふさがれるが、パイロツトスプールPSがスプ
リング25に抗して移動すると、この孔34とパ
イロツトスプールPSに形成した環状溝35とが
連通する。
さらに、上記環状通路31は、制御スプール
CSに形成の孔36を介して、上記環状溝35に
常時連通する関係にしている。
CSに形成の孔36を介して、上記環状溝35に
常時連通する関係にしている。
そして、パイロツトスプールPSには、連通孔
37を形成しているが、両スプールCS、PSが図
示の位置関係にある状態から制御スプールCSの
みがスプ図面左方向に移動したとき、上記連通孔
37がパイロツト室30側に開口するようにして
いる。
37を形成しているが、両スプールCS、PSが図
示の位置関係にある状態から制御スプールCSの
みがスプ図面左方向に移動したとき、上記連通孔
37がパイロツト室30側に開口するようにして
いる。
しかして、上記比例ソレノイド21を励磁する
と、その励磁電流に応じてプツシユロツド21a
がストロークするとともに、そのストローク量に
応じてパイロツトスプールPSを、スプリング2
5に抗して図面左方向に移動させる。
と、その励磁電流に応じてプツシユロツド21a
がストロークするとともに、そのストローク量に
応じてパイロツトスプールPSを、スプリング2
5に抗して図面左方向に移動させる。
このようにパイロツトスプールPSが移動する
と、第3環状凹部29と環状溝35とが連通する
ので、パイロツトポンプPPからの圧油は、第4
ポート17→第3環状凹部29→孔34→環状溝
35→孔36→環状通路31を経由して、パイロ
ツト室30に流入し、その圧力が制御スプール
CSの端面に作用する。
と、第3環状凹部29と環状溝35とが連通する
ので、パイロツトポンプPPからの圧油は、第4
ポート17→第3環状凹部29→孔34→環状溝
35→孔36→環状通路31を経由して、パイロ
ツト室30に流入し、その圧力が制御スプール
CSの端面に作用する。
このパイロツト圧が作用すると、制御スプール
CSがスプリング23に抗して図面左方向に移動
するとともに、制御スプールCSの孔34がパイ
ロツトスプールPSでふさがれる位置で停止する。
このようにして制御スプールCSが停止した位置
に応じて、第1ポート14と第2ポート15間の
流路の開度が決まるが、それは結局比例ソレノイ
ド21の励磁電流に比例して、上記流路の開度が
絞られることになる。
CSがスプリング23に抗して図面左方向に移動
するとともに、制御スプールCSの孔34がパイ
ロツトスプールPSでふさがれる位置で停止する。
このようにして制御スプールCSが停止した位置
に応じて、第1ポート14と第2ポート15間の
流路の開度が決まるが、それは結局比例ソレノイ
ド21の励磁電流に比例して、上記流路の開度が
絞られることになる。
つまり、上記制御スプールCSは、パイロツト
スプールPSに追随して移動するとともに、制御
スプールCSがパイロツトスプールPSに追いつい
て、両スプールCS、PSが図示の相対関係を維持
したときに、当該制御スプールCSが停止するの
で、この制御スプールCSの移動量は、パイロツ
トスプールPSの移動量と比例する。そして、こ
のパイロツトスプールPSの移動量は、上記のよ
うにプツシユロツド21aのストロークに比例す
るが、このプツシユロツド21aのストローク
は、比例ソレノイド21の励磁電流に比例するの
で、当該制御スプールCSの移動量は、比例ソレ
ノイド21の励磁電流に比例することになる。
スプールPSに追随して移動するとともに、制御
スプールCSがパイロツトスプールPSに追いつい
て、両スプールCS、PSが図示の相対関係を維持
したときに、当該制御スプールCSが停止するの
で、この制御スプールCSの移動量は、パイロツ
トスプールPSの移動量と比例する。そして、こ
のパイロツトスプールPSの移動量は、上記のよ
うにプツシユロツド21aのストロークに比例す
るが、このプツシユロツド21aのストローク
は、比例ソレノイド21の励磁電流に比例するの
で、当該制御スプールCSの移動量は、比例ソレ
ノイド21の励磁電流に比例することになる。
いま、比例ソレノイド21を非励磁の状態にし
て、切換弁Vを図面左側位置に切換えると、ポン
プPの吐出油は、通路18→第1ポート14→第
1環状凹部26→第2ポート15を経由して、ボ
トム側室Bに供給されるとともに、ロツド側室L
の油が通路11を経由からタンクに戻るので、負
荷Wが上昇する。
て、切換弁Vを図面左側位置に切換えると、ポン
プPの吐出油は、通路18→第1ポート14→第
1環状凹部26→第2ポート15を経由して、ボ
トム側室Bに供給されるとともに、ロツド側室L
の油が通路11を経由からタンクに戻るので、負
荷Wが上昇する。
また、切換弁Vを図面右側位置に切換えると、
ポンプPからの圧油がロツド側室Lに供給される
るとともに、ボトム側室Bの作動油が、通路12
→第2ポート15→第1環状凹部26→第1ポー
ト14→通路18→切換弁Vを経由してタンクT
に戻り、上記負荷Wを下降させる。
ポンプPからの圧油がロツド側室Lに供給される
るとともに、ボトム側室Bの作動油が、通路12
→第2ポート15→第1環状凹部26→第1ポー
ト14→通路18→切換弁Vを経由してタンクT
に戻り、上記負荷Wを下降させる。
そして、当該ピストン1がストロークエンド部
分に達した時点で、第1ポート14と第2ポート
15とを連通する流路の開度を絞れば、換言すれ
ば、制御部27で上記流路の開口面積を小さくす
れば、クツシヨン効果を得ることができる。
分に達した時点で、第1ポート14と第2ポート
15とを連通する流路の開度を絞れば、換言すれ
ば、制御部27で上記流路の開口面積を小さくす
れば、クツシヨン効果を得ることができる。
この制御部27の開度を定めるために、比例ソ
レノイド21の上記励磁電流を制御するのが、第
1図に示した制御回路である。
レノイド21の上記励磁電流を制御するのが、第
1図に示した制御回路である。
この制御回路は、演算部38と一次遅れ回路3
9とを主要素にし、この一次遅れ回路39からの
信号をアンプ40を介して前記比例ソレノイド2
3に伝達し、当該信号に応じた励磁電流が得られ
るようにしいてる。
9とを主要素にし、この一次遅れ回路39からの
信号をアンプ40を介して前記比例ソレノイド2
3に伝達し、当該信号に応じた励磁電流が得られ
るようにしいてる。
さらに、この制御回路には、比較回路cpを設
けているが、この比較回路cpは、当該シリンダ
Sのクツシヨンストローク開始位置xpと、実際の
作動ストローク位置xとを比較し、xp=xを検出
したとき、開閉部41を閉じてボトム側室Bの圧
力信号P2を、演算部38に入力するようにして
いる。
けているが、この比較回路cpは、当該シリンダ
Sのクツシヨンストローク開始位置xpと、実際の
作動ストローク位置xとを比較し、xp=xを検出
したとき、開閉部41を閉じてボトム側室Bの圧
力信号P2を、演算部38に入力するようにして
いる。
上記のようにして圧力信号P2が演算部38に
入力すると、演算部38では、当該圧力信号P2
と目標圧力信号Pcとの差を演算し、その演算結果
を一次遅れ回路39に入力する。この一次遅れ回
路39では、移動速度y・を求める。すなわち、y・
=γ(P2−Pc)を求める。
入力すると、演算部38では、当該圧力信号P2
と目標圧力信号Pcとの差を演算し、その演算結果
を一次遅れ回路39に入力する。この一次遅れ回
路39では、移動速度y・を求める。すなわち、y・
=γ(P2−Pc)を求める。
そして、上記移動速度y・と(P2−Pc)との関
係は下記のとおりである。
係は下記のとおりである。
P2<Pcのとき+y・(バルブを閉じる方向)
P2>Pcのとき−y・(バルブを開く方向)
そして、
現在バルブの開度指令値をY1
演算時間を〓T
新たなバルブ開度指令値を
としたとき、=Y1+〓T×y・として、アンプ
40を経由して比例ソレノイドに入力する。この
比例ソレノイドに対する入力値に応じて制御ス
プールCSが作動し、制御部27の開度が変化す
る。
40を経由して比例ソレノイドに入力する。この
比例ソレノイドに対する入力値に応じて制御ス
プールCSが作動し、制御部27の開度が変化す
る。
また、P2<Pcのときは、制御部27が閉じ方
向に作動し、シリンダからの流量を絞る。これに
よつて圧力信号P2が増加するとともに、シリン
ダ速度が減少する。
向に作動し、シリンダからの流量を絞る。これに
よつて圧力信号P2が増加するとともに、シリン
ダ速度が減少する。
上記圧力信号P2が新たに演算部38に入力さ
れ、次のバルブ開度指令値を出力する。
れ、次のバルブ開度指令値を出力する。
また、P2<Pcの間は、制御部27が閉じ方向
に作動し、圧力信号P2の上昇とともに、移動速
度y・の値は漸減し、圧力信号P2は徐々に目標ク
ツシヨン圧力Pcに近づく。
に作動し、圧力信号P2の上昇とともに、移動速
度y・の値は漸減し、圧力信号P2は徐々に目標ク
ツシヨン圧力Pcに近づく。
P2>Pcになると、制御部27を開方向に向か
わせる信号が出力され、圧力P2が目標クツシヨ
ン圧力よりも大幅に大きくなることを防止してい
る。
わせる信号が出力され、圧力P2が目標クツシヨ
ン圧力よりも大幅に大きくなることを防止してい
る。
このように圧力P2を入力し、(P2−Pc)に応じ
たを出力してまた新たな圧力信号P2を入力す
る。これを反復することによつて、圧力P2の急
激な上昇を防止でき、スムーズなクツシヨン効果
が得られる。
たを出力してまた新たな圧力信号P2を入力す
る。これを反復することによつて、圧力P2の急
激な上昇を防止でき、スムーズなクツシヨン効果
が得られる。
なお、上記実施例においては、クツシヨン弁D
を作動させるのに、比例ソレノイド21を用いた
が、必ずしもこの比例ソレノイドに限定されるも
のではない。当該制御回路から出力される上記電
気信号に応じて駆動する電気的アクチエータであ
ればサーボモータ等でもよいこと当然である。
を作動させるのに、比例ソレノイド21を用いた
が、必ずしもこの比例ソレノイドに限定されるも
のではない。当該制御回路から出力される上記電
気信号に応じて駆動する電気的アクチエータであ
ればサーボモータ等でもよいこと当然である。
第1図及び第2図はこの発明の実施例を示すも
ので、第1図は回路図、第2図はクツシヨン弁の
断面図、第3図は従来のクツシヨン装置の断面図
である。 S……シリンダ、D……クツシヨン弁、21…
…電気アクチエータとしての比例ソレノイド、
CS……制御スプール、27……制御部、38…
…演算部、39……一次遅れ回路。
ので、第1図は回路図、第2図はクツシヨン弁の
断面図、第3図は従来のクツシヨン装置の断面図
である。 S……シリンダ、D……クツシヨン弁、21…
…電気アクチエータとしての比例ソレノイド、
CS……制御スプール、27……制御部、38…
…演算部、39……一次遅れ回路。
Claims (1)
- 1 制御スプールの移動量に応じて制御部の開度
を調整するとともに、この制御部の開度を調整す
ることによつて、当該油圧アクチエータのクツシ
ヨン圧力を制御するクツシヨン弁を備えたクツシ
ヨン制御装置において、電気的アクチエータの電
気的信号入力に応じて、制御スプールの移動量が
制御される構成にしたクツシヨン弁と、クツシヨ
ン行程時に、油圧アクチエータのクツシヨン側の
圧力とその目標圧力とを比較して得た圧力信号を
もとにして上記制御スプールの移動速度を演算す
る演算部と、この演算部で演算した移動速度信号
を積分して制御スプールのバルブ変位を演算し、
このバルブ変位信号を上記電気的アクチエータに
対する電気信号入力に変換して、当該電気的アク
チエータに伝達する一次遅れ回路とを備えた油圧
アクチエータのクツシヨン制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19769684A JPS6182006A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 油圧アクチエ−タのクツシヨン制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19769684A JPS6182006A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 油圧アクチエ−タのクツシヨン制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6182006A JPS6182006A (ja) | 1986-04-25 |
| JPH0467041B2 true JPH0467041B2 (ja) | 1992-10-27 |
Family
ID=16378833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19769684A Granted JPS6182006A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 油圧アクチエ−タのクツシヨン制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6182006A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05196004A (ja) * | 1992-01-20 | 1993-08-06 | Komatsu Ltd | 作業機シリンダの自動クッション制御装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56153135A (en) * | 1980-04-30 | 1981-11-27 | Komatsu Ltd | Shock preventing device for hidraulic cylinder |
| JPS57134032A (en) * | 1981-02-09 | 1982-08-19 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | Cushion device of oil pressure cylinder |
-
1984
- 1984-09-20 JP JP19769684A patent/JPS6182006A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6182006A (ja) | 1986-04-25 |
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