JPH0467043B2 - - Google Patents

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JPH0467043B2
JPH0467043B2 JP63180483A JP18048388A JPH0467043B2 JP H0467043 B2 JPH0467043 B2 JP H0467043B2 JP 63180483 A JP63180483 A JP 63180483A JP 18048388 A JP18048388 A JP 18048388A JP H0467043 B2 JPH0467043 B2 JP H0467043B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylindrical body
folded part
female threaded
threaded cylinder
cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63180483A
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English (en)
Other versions
JPH0231014A (ja
Inventor
Toshihiko Sumya
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KAYO KOGYO KK
Original Assignee
KAYO KOGYO KK
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Publication date
Application filed by KAYO KOGYO KK filed Critical KAYO KOGYO KK
Priority to JP18048388A priority Critical patent/JPH0231014A/ja
Publication of JPH0231014A publication Critical patent/JPH0231014A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、種々の取付け基材に埋込まれ、孔内
で拡径して抜けないようにインサート具に関する
ものである。
〔従来の技術〕
本発明の発明者は、取付け基材の孔に埋め込む
ためのインサート具として第4図に示すようなも
のをすでに特願昭63−57285号として出願してい
る。この特願昭63−57285号のインサート具は筒
状体1′の後部に後部折り返し部2′を形成し、ま
た筒状体1′の内面にプレスで突部を形成して突
部を雌ねじ部15としていた。このものは筒状体
1′を取付け基材の孔に差し込み、筒状体1′内に
打ち込み体3′を打ち込んで打ち込み体により筒
状体1′の後部の後部折り返し部2′を外方に押し
広げて孔の内壁に食い込ませ、その後、筒状体
1′の内面に形成した雌ねじ部15を利用してボ
ルトを螺合して取付け材を取付けていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、上記のものにあつては、金属板の内
面にプレスにより突部を突出させて雌ねじ部15
を形成しており、このため雌ねじ部15の精度が
悪く、ボルトとの螺合がうまくいかない場合が生
じていた。
本発明はこのような従来例の問題点に鑑みて発
明したものであつて、その目的とするところは、
金属板を曲成して筒状体を形成するようにしたも
のであるにもかかわらず、ボルトとの螺合が確実
にできるようにしたインサート具を提供するにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のインサート具は、金属板を曲成して形
成した筒状体1において後部に後部折り返し部2
を設けて後部折り返し部2を設けた筒状体1の後
部の内径を他の部分の内径よりも小径とし、筒状
体1内に筒状体1の後部折り返し部2内に打ち込
まれて後部折り返し部2を外方に押し広げるため
の打ち込み体3を挿入し、筒状体1の内部の打ち
込み体3よりも前方において雌ねじ筒体4を内装
し、筒状体1の前端部に前部折り返し部8を設け
てこの前部折り返し部8を雌ねじ筒体4の抜け止
めをするための抜け止め部5として成ることを特
徴とするものであつて、このような構成を採用す
ることで、上記した本発明の目的を達成したもの
である。
〔作用〕
しかして、本発明にあつては、金属板を曲成し
て形成した筒状体1内部の打ち込み体3よりも前
方において雌ねじ筒体4を内装し、筒状体1の前
端部に雌ねじ筒体4の抜け止めをするための抜け
止め部5を設けることで、金属板を曲成して筒状
体1を形成するといえどもボルト6を確実に螺合
できるようになつたものである。
〔実施例〕
本発明を以下添付図面に示す実施例に基づいて
詳述する。
筒状体1は金属板を筒状に曲成するとともに曲
成した金属板の側端縁同士をはぜ結合により結合
したはぜ結合部7を形成することにより構成して
ある。筒状体1の後部には後端から複数の切り込
みが施してあり、切り込みに囲まれた部分が折り
返してあつて後部折り返し部2が形成してある。
この後部折り返し部2は2重以上に折り返してあ
るが、外側に折り返してもよく、また内側に折り
返してもよいものであるが、いずれにせよ後部折
り返し部2の外面は筒状体1の外面と面一になつ
ており、また後部折り返し部2部分の内径は筒状
体1の他の部分の内径よりも小径としてある。筒
状体1内には筒状体1の後部折り返し部2内に打
ち込まれて後部折り返し部2を外方に押し広げる
ための打ち込み体3が挿入してあり、筒状体1の
内部の打ち込み体3よりも前方において雌ねじ筒
体4が内装してある。この雌ねじ筒体4は筒状体
1内を前後方向に移動自在で且つ回転はできない
ように内装してある。例えば筒状体1の内周の形
状を四角形以上の多角形状とし、雌ねじ筒体4の
外形を筒状体1の内周形状に対応した四角形以上
の多角形状とすることで、雌ねじ筒体4が筒状体
1に対し前後に移動できるが回転ができないよう
になつている。筒状体1の前端部に雌ねじ筒体4
の抜け止めをするための抜け止め部5を設けてあ
る。この抜け止め部5としては添付図面の実施例
にあつては、筒状体1の前端部に前部折り返し部
8を形成し、この前部折り返し部8の外面を筒状
体1の他の部分の外面と面一にして前部折り返し
部8部分の内径が筒状体1の他の部分の内径より
も小さくなるようにすることで抜け止め部5を形
成してある。ここで雌ねじ筒体4は前方にいくほ
ど小径となるようなテーパ部4aが設けてあり、
雌ねじ筒体4を前方に引つ張つた場合、雌ねじ筒
体4が抜け止め部5である前部折り返し部8の内
周部分にはめ込まれ、前部折り返し部8を外方に
押し広げるとともに雌ねじ筒体4が前部折り返し
部8に食い込むようにして前方への抜け止めがな
されるようになつている。
しかして、上記のような構成のインサート具A
は被取り付け部材である取付け基材9に穿孔した
孔10に第3図aに示すように入れる。そして第
3図bに示すように打ち込み体3を後方に押圧し
て打ち込み体3を後部折り返し部2にはめこむも
のであり、このことにより後部折り返し部2が外
方に押し広げられて取付け基材9の孔10の内壁
に食い込むことでインサート具Aが強固に取付け
基材9の孔10内に埋設される。ここで、打ち込
み体3を後方に押圧するには、筒状体1の前方開
口より棒状をした治具を挿入し、この治具を雌ね
じ筒体4の前面に当て、この状態で治具に打撃力
を加えると雌ねじ筒体4が後方に移動し、この雌
ねじ筒体4を介して打ち込み体3が後方に押圧さ
れる。次にボルト6を取付け部材11の孔12に
挿入した状態でボルト6を雌ねじ筒体4に螺合
し、この状態でボルト6を回転することで、雌ね
じ筒体4を前方に引き寄せ、雌ねじ筒体4により
前部折り返し部8を外方に押し広げて孔10の内
壁に食い込ませるとともに雌ねじ筒体4を前部折
り返し部8に食い込ませて雌ねじ筒体4の前方へ
の抜け止めをするものであり、このことにより第
3図cのように取付け部材11を取り付けるもの
である。
上記の実施例にあつては、一枚の金属板を曲成
して筒状体1を形成し、筒状体1の両側縁部をは
ぜ結合で接合した実施例を示したが、はぜ結合以
外の手段で結合してもよいものである。また筒状
体1を周方向に複数に分割し、この分割した部材
をそれぞれ金属板の曲げ加工により形成し、複数
に分割した部材の両側縁を互いに連結して筒状を
した筒状体1を形成するようにしてもよいもので
ある。
なお、本発明のインサート具Aはコンクリー
ト、アルミニユーム、木質材、硬質合成樹脂、軟
質合成樹脂、パーチクルボード等種々の取付け基
材9に取付けることができるが、特にコンクリー
トのような硬質の取付け基材9に好適である。
〔発明の効果〕
本発明にあつては、叙述のように金属板を曲成
して形成した筒状体内部の打ち込み体よりも前方
において雌ねじ筒体を内装し、筒状体の前端部に
雌ねじ筒体の抜け止めをするための抜け止め部を
設けてあるので、金属板を曲成して筒状体を形成
することで、筒状体の形成がプレスにより簡単に
形成できるのはもちろん、金属板を曲成して筒状
体を形成するといえども筒状体内に内装した雌ね
じ筒体にボルトを螺合することでボルトを確実に
螺合できるものであり、また、筒状体内に筒状体
の後部折り返し部内に打ち込まれて後部折り返し
部を外方に押し広げるための打ち込み体を挿入
し、筒状体の内部に打ち込み体よりも前方におい
て雌ねじ筒体を内装し、筒状体の前端部に前部折
り返し部を設けてこの前部折り返し部を雌ねじ筒
体の抜け止めをするための抜け止め部としたの
で、打ち込み体を後方に押圧して後部折り返し部
を外方に押し広げて孔の内壁に食い込ませるに当
たつて、筒状体の前方開口より棒状をした治具を
挿入し、筒状体内において打ち込み体の前方に内
装した雌ねじ筒体の前面に当て、この状態で治具
を打撃して雌ねじ筒体を後方に移動し、この雌ね
じ筒体を介して打ち込み体を後方に押圧すること
で打ち込み体を後方に押圧して後部折り返し部を
外方に押し広げて孔の内壁に食い込ませることが
でき、しかも、この場合、雌ねじ筒体内を治具を
通しながら打ち込み体を治具により打撃する必要
がないので、治具に打撃を加えて打ち込み体を打
撃するに当たつて雌ねじ筒体内の雌ねじ部分を破
損する恐れがないものであり、また、筒状体の後
部折り返し部が打ち込み体により孔の内壁に食い
込むと共に、雌ねじ筒体にボルトを螺合すること
で雌ねじ筒体が前部折り返し部を孔の内壁に食い
込ませるものであつて、筒状体の前後端部におい
て後部折り返し部と前部折り返し部とを孔の内壁
に食い込ませて強固に孔に埋設固着できるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の斜視図、第2図は同上の断面
図、第3図a,b,cは同上の施工順序を示す断
面図、第4図はa,b従来例の分解斜視図及び斜
視図であつて、1は筒状体、2は後部折り返し
部、3は打し込み体、4は雌ねじ筒体、5は抜け
止め部である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 金属板を曲成して形成した筒状体において後
    部に後部折り返し部を設けて後部折り返し部を設
    けた筒状体の後部の内径を他の部分の内径よりも
    小径とし、筒状体内に筒状体の後部折り返し部内
    に打ち込まれて後部折り返し部を外方に押し広げ
    るための打ち込み体を挿入し、筒状体の内部に打
    ち込み体よりも前方において雌ねじ筒体を内装
    し、筒状体の前端部に前部折り返し部を設けてこ
    の前部折り返し部を雌ねじ筒体の抜け止めをする
    ための抜け止め部として成ることを特徴とするイ
    ンサート具。
JP18048388A 1988-07-20 1988-07-20 インサート具 Granted JPH0231014A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18048388A JPH0231014A (ja) 1988-07-20 1988-07-20 インサート具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18048388A JPH0231014A (ja) 1988-07-20 1988-07-20 インサート具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0231014A JPH0231014A (ja) 1990-02-01
JPH0467043B2 true JPH0467043B2 (ja) 1992-10-27

Family

ID=16084015

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18048388A Granted JPH0231014A (ja) 1988-07-20 1988-07-20 インサート具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0231014A (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5637711U (ja) * 1979-08-30 1981-04-10
JPS5793607U (ja) * 1980-11-29 1982-06-09

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0231014A (ja) 1990-02-01

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