JPH10219848A - エクスパンションボルト - Google Patents

エクスパンションボルト

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JPH10219848A
JPH10219848A JP2815797A JP2815797A JPH10219848A JP H10219848 A JPH10219848 A JP H10219848A JP 2815797 A JP2815797 A JP 2815797A JP 2815797 A JP2815797 A JP 2815797A JP H10219848 A JPH10219848 A JP H10219848A
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bolt
shaft
expansion
sleeve
hole
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Meikin Go
明欣 呉
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 十分な締結力を有し抗剪断力を有するエクス
パンションボルトを提供すること。 【解決手段】 ボルト(1)のネジからなる軸部(1
2)をスリーブ(2,2a)内に挿通し、スリーブ
(2,2a)より突出する軸部(12)を締め付けブッ
シュ(4)によりねじ込むことにより締め付けを行うエ
クスパンションボルトにおいて、スリーブ(2,2a)
と締め付けブッシュ(4)の間に、軸部(12)を挿通
する貫通孔(33)を有する軸体で、該軸体に壁面と噛
合可能な噛合部(34)を有し、かつ締め付けブッシュ
(4)と嵌合可能なエクスパンションスリーブ(3、
5)を介在させたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエクスパンションボ
ルトに関し、特に、抗剪断力を有するスリーブを備えた
エクスパンションボルトに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のエクスパンションボルトは、ボル
トスリーブ及び締め付けブッシュから構成されており、
スリーブの末端を締め付けブッシュの押し付けによって
膨張させて固定するものである。しかしながら、エクス
パンションボルトの長さが長くなるにしたがって、締め
付け固定の効果が弱くなり、ボルトを挿入する孔の壁の
材質が柔らかい場合、ボルトの固定が十分に行えないと
いう問題点があった。 また、エクスパンションボルト
は、設計構造上、抗張力を要求されるので、剪断力は、
ボルトに集中してしまうため、剪断力に十分に対応でき
るボルトの選択が困難であるという問題点があった。
【0003】更に、従来のエクスパンションボルトは、
各種の大きさのものから、用途により、選択して使用し
なければならないため、設計及び使用上制約を受ける。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明では、
十分な剪断力を有するエクスパンションボルトを提供す
ることを目的としたものである。また、本発明では、エ
クスパンションボルトの長さが長い場合においても、十
分な締め付け固定ができるエクスパンションボルトを提
供することを目的としたものである。
【0005】さらに、本発明は、スリーブを追加するだ
けで、容易に各種の長さに対応することができるエクス
パンションボルトを提供することを目的としたものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決すべく、以下のような構成となっている。請求項1記
載のエクスパンションボルトは、ボルト(1,1a)の
ネジからなる軸部(12)をスリーブ(2,2a)内に
挿通し、スリーブ(2,2a)より突出する軸部(1
2)を締め付けブッシュ(4)によりねじ込むことによ
り締め付けを行うエクスパンションボルトにおいて、ス
リーブ(2,2a)と締め付けブッシュ(4)の間に、
軸部(12)を挿通する貫通孔(33)を有する軸体
で、該軸体に壁面と噛合可能な噛合部(34)を有し、
かつ締め付けブッシュ(4)と嵌合可能なエクスパンシ
ョンスリーブ(3、5)を介在させたことを特徴とす
る。
【0007】請求項2記載のエクスパンションボルト
は、 先端より所定の長さに渡ってネジが形成された軸
部(12)と、軸部(12)の後端に軸部(12)より
径の大きなボルトヘッド(11)を有するボルト(1,
1a)と、ボルト(1,1a)の軸部(12)が挿通可
能で、軸部(12)より短い貫通孔(21)を有する軸
体からなり、該軸体の後端に軸体より径の大きなスリー
ブヘッド(22)を有し、スリーブヘッド(22)側に
ボルトヘッド(11)が係止可能に形成されたヘッド孔
(23)を有するスリーブ(2,2a)と、ボルト
(1,1a)の軸部(12)を挿通可能な貫通孔(3
3)を有する軸体からなり、該軸体の後側に対向する翼
片(31)を有し、該軸体の先端側より形成された対向
する嵌め込み溝(32)を有し、先端側より多数の突起
が形成された噛合部(34)を有する固定エクスパンシ
ョンスリーブ(3)と、後端に向かって径が小さくなる
錐体からなり、ボルト(1,1a)の軸部(12)と螺
合可能な貫通孔(41)を有し、エクスパンションスリ
ーブ(3、5)の嵌め込み溝(32、54)に嵌め込み
可能な対向する翼片(42)を有する締め付けブッシュ
(4)と、から構成されることを特徴とする。
【0008】請求項3記載のエクスパンションボルト
は、請求項2のエクスパンションボルトにおいて、ボル
トヘッド(11)は、後端に向かって径が大きくなる錐
体からなり、スリーブ(2,2a)のヘッド孔(23)
は錐体孔としたことを特徴とする。請求項4記載のエク
スパンションボルトは、請求項2又は請求項3のいずれ
かのエクスパンションボルトにおいて、固定エクスパン
ションスリーブ(3)の翼片(31)及び嵌め込み溝
(32)は、互いに交差するように形成されていること
を特徴とする。
【0009】請求項5記載のエクスパンションボルト
は、請求項1〜請求項4のいずれかのエクスパンション
ボルトにおいて、貫通孔を有する軸体で、該軸体に後端
に向かって径が小さくなる錐体(51)が一体に配設さ
れ、錐体(51)には、対向する翼片(52)が配設さ
れ、かつ先端側には対向した嵌め込み溝(54)が形成
され、翼片(31)と嵌め込み溝(54)は互いに垂直
交差して配設されており、嵌め込み溝(54)は、締め
付けブッシュ(4)の翼片(42)と嵌め込み可能で、
該軸体の嵌め込み溝(54)側には、多数の突起からな
る噛合部(53)が形成されたエクスパンションスリー
ブ(5)を、さらに、固定エクスパンションスリーブ
(3)及び締め付けブッシュ(4)の間に介在させるよ
うにしたことを特徴とする、エクスパンションボルト。
【0010】請求項6記載のエクスパンションボルト
は、請求項2〜請求項5のいずれかのエクスパンション
ボルトにおいて、ボルト(1)は、軸部(12)の全体
に渡ってネジが形成されていることを特徴とする。請求
項7記載のエクスパンションボルトは、請求項1〜請求
項5のいずれかのエクスパンションボルトにおいて、ボ
ルト(1)の軸部(12)は、先端側より所定長さに渡
って部分的にネジが形成されていることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図4を参照して本発
明の実施の形態を説明する。ここで、図1は本発明の第
1の実施の形態の分解斜視図、図2は、図1のエクスパ
ンションボルトを組立て、壁面孔に埋め込んだ状態の断
面図、図3は、本発明の第1の実施の形態の組立時の斜
視図、図4は、本発明の第1の実施の形態において、複
数個のエクスパンションスリーブを組み込んだ状態の組
立時の斜視図である。
【0012】まず、本発明の第1の実施の形態について
説明する。本発明のエクスパンションボルトは、基本的
に、ボルト1、スリーブ2、固定エクスパンションスリ
ーブ3及び締め付けブッシュ4とから構成される。ま
た、更に長いボルトを使用する場合には、1又は複数の
エクスパンションスリーブ5を追加して組み合わせて使
用される。
【0013】ボルト1は、金属材からなり、適当な長さ
を有するネジが形成された軸部12と、軸部12の後端
にはボルトヘッド11が設けられている。ボルトヘッド
11は、後端に向かって径の大きくなる錐体となってい
る。なお、第1及び第2の実施の形態では、図面に向か
って左側、即ち、ボルトを壁面孔に挿入する方向を先端
側とし、右側、即ちボルトヘッド側を後端側とする。
【0014】スリーブ2は、金属材からなる軸体で、ボ
ルト1の軸部12の径とほぼ同径で軸部12が挿通可能
な貫通孔21を有し、後端に段差のあるスリーブヘッド
22を有する。スリーブヘッド22内には、ボルトヘッ
ド11の形状に適合させて錐孔状のヘッド孔23が形成
されている。図2に示すように、スリーブ2は、スリー
ブヘッド22を壁7の壁面上に係止させて、壁面の孔に
埋め込まれる。
【0015】固定エクスパンションスリーブ3は、プラ
スチック材からなり、貫通孔33を有する軸体である。
貫通孔33はボルト1の軸部12とほぼ同径で軸部12
と挿通可能となっている。後端側には、後端に向かって
径が大きくなるような傾斜を有する対向する2つの翼片
31が設けられ、先端側には対向した2つの細長状の嵌
め込み溝32が形成されている。翼片31と嵌め込み溝
32は互いに垂直交差して配設されている。また、固定
エクスパンションスリーブ3の嵌め込み溝32側には、
多数の突起からなり、壁面孔と噛合する噛合部34が形
成されている。
【0016】締め付けブッシュ4は後端に向かって径の
小さくなる錐形のスリーブであり、ボルト1の軸部12
のネジと螺合するネジ孔からなる貫通孔41を有し、錐
体の全体に渡って、対向した2枚の翼片42が設けられ
ている。翼片42は、先端の径が錐体43の先端と同径
となるような傾斜となっており、嵌め込み溝32に嵌め
込み可能な大きさとなっている。
【0017】エクスパンションスリーブ5は、プラスチ
ック材からなり、貫通孔55を有する軸体である。軸体
には、後端に向かって径が小さくなる錐体51を一体に
形成してなり、その両側には、対向する2つの廻り止め
用の翼片52が設けられている。翼片52は、後端の径
が軸体の径と同径となるような傾斜となっている。軸体
の先端側には対向した2つの細長状の嵌め込み溝54が
形成されている。翼片52と嵌め込み溝54は互いに垂
直交差して配設されている。嵌め込み溝54は、締め付
けブッシュ4の翼片42と嵌め込み可能な大きさに形成
されている。また、嵌め込み溝54側には、壁面孔と噛
み合うような多数の突起からなる噛合部53が形成され
ている。
【0018】次に、本エクスパンションボルトの組立に
ついて説明する。まず、ボルト1の軸部12を先端方向
より順に、スリーブ2、固定エクスパンションスリーブ
3及び締め付けブッシュ4に挿通して組み入れる。この
とき、締め付けブッシュ4の対向する2枚の翼片42を
固定エクスパンションスリーブ3の対向する嵌め込み溝
32に嵌め込んで係止する。また、図2に示すように、
固定エクスパンションスリーブ3の後端は、スリーブ2
に押し当たるようにする。更に、ボルト1をねじ込み、
締め付けブッシュ4の貫通孔41に螺合することによ
り、締め付けブッシュ4は、固定エクスパンションスリ
ーブ3に緊密に嵌め込まれる。このように,図3に示す
ように,予めすべての部品を組み立ててから,壁面孔に
圧入して埋め込むようにする。このとき,固定エクスパ
ンションスリーブ3の翼片31は,プラスチック材から
なるため,圧入により,壁面孔に押し込まれる。このよ
うに,エクスパンションボルトは、壁面孔に緊密に埋め
込むことができ、締め付け部材6は、堅固な締め付けを
得ることができる。また、ボルト1は、スリーブ2内に
埋め込まれているので、剪断力は直接スリーブ2にかか
るために、ボルト1はその影響を受けない。
【0019】なお、図4に示すように、エクスパンショ
ンスリーブ5を組み込む場合には、廻り止め用の翼片5
2を固定エクスパンションスリーブ3の嵌め込み溝32
に、錐体51が貫通孔33に係止するところまで嵌め込
む。また、嵌め込み溝54には、締め付けブッシュ4の
翼片42が嵌め込み溝54に、錐体43が貫通孔55に
係止するまで押し込んで嵌め込むようにして組み立て
る。
【0020】このように、エクスパンションスリーブ5
は、固定エクスパンションスリーブ3と組み合わせて嵌
め込むだけでボルトを伸張することができ、エクスパン
ションボルトの抗張力が強化するが可能となる。なお、
更に長いボルト1を使用する場合には、エクスパンショ
ンスリーブ5を増やすことも、もちろん可能である。さ
らに、本発明の第2の実施の形態について、図5〜図7
に基づいて説明する。
【0021】図5は、本発明の第2の実施の形態の分解
斜視図、図6は、図5のエクスパンションボルトを組み
立て、壁内に埋め込んだ状態の断面図、図7は、図5の
エクスパンションボルト組立時の斜視図である。図5に
示すように、第2の実施の形態において、第1の実施の
形態と異なる点は、ボルト1aのネジの形成された軸部
12aにネジの形成されていない円筒状の拡張軸部13
が設けられた点である。これにより、ボルト1aが伸張
するので、スリーブ2aも対応して、拡張軸部13の分
だけ伸張して形成される。
【0022】次に、第2の実施の形態の組立について説
明する。まず、ボルト1aの軸部12aを、順にスリー
ブ2a、固定エクスパンションスリーブ3及び締め付け
ブッシュ4に挿通し、固定エクスパンションスリーブ3
の嵌め込み溝32に締め付けブッシュ4の翼片42を嵌
め込ませておく。そして、ボルト1aをねじ込んでいく
と、締め付けブッシュ4はボルト1aとの螺合により、
エクスパンションボルトが組み立てられる。そして、締
め付け部材6及び一定の距離を隔てた両側壁7a、8a
を貫通して設けられた孔に、エクスパンションボルトを
圧入により嵌め込む。これにより、エクスパンションボ
ルトは壁面孔に強固に嵌め込むことができるので、締め
付け部材6は、空間を隔てた壁面であっても、堅固に固
定されることができる。さらに、ボルト1aはスリーブ
2a内に埋め込まれているので、剪断力は、スリーブ2
aにかかり、ボルト1aは影響を受けない。
【0023】
【発明の効果】本発明のように、ボルト(1,1a)の
ネジからなる軸部(12)をスリーブ(2,2a)内に
挿通し、スリーブ(2,2a)より突出する軸部(1
2)を締め付けブッシュ(4)によりねじ込むことによ
り締め付けを行うエクスパンションボルトにおいて、ス
リーブ(2,2a)と締め付けブッシュ(4)の間に、
軸部(12)を挿通する貫通孔(33)を有する軸体
で、該軸体に壁面と噛合可能な噛合部(34)を有し、
かつ締め付けブッシュ(4)と嵌合可能なエクスパンシ
ョンスリーブ(3、5)を介在させるように構成するこ
とにより、剪断力がボルト本体ではなく、スリーブが受
けるため、十分な剪断力を有するエクスパンションボル
トを提供することができる。
【0024】また、本発明では、エクスパンションボル
トの長さが長い場合においても、エクスパンションスリ
ーブを複数連結するだけでよく、十分な締め付け固定が
できるエクスパンションボルトを提供することができ
る。 なお、ボルト(1a)の軸部(12)は、先端側
より所定長さに渡って部分的にネジを形成することによ
り、空間を隔てた壁面であっても、堅固に固定すること
ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の分解斜視図であ
る。
【図2】図1のエクスパンションボルトを組立て、壁内
に埋め込んだ状態の断面図である。
【図3】図1のエクスパンションボルトの組立時の斜視
図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態において、複数個の
エクスパンションスリーブを組み込んだ状態の組立時の
斜視図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態の分解斜視図であ
る。
【図6】図5のエクスパンションボルトを組み立て、壁
内に埋め込んだ状態の断面図である。
【図7】図5のエクスパンションボルトの組立時の斜視
図である。
【符号の説明】
1,1a ボルト 11 ボルトヘッド 12,12a 軸部 13 拡張軸部 2,2a スリーブ 21 貫通孔 22 スリーブヘッド 23 ヘッド孔 3 固定エクスパンションスリーブ 31 翼片 32 嵌み込み溝 33 貫通孔 34 噛合部 4 締め付けブッシュ 41 貫通孔 42 翼片 43 錐体 5 エクスパンションスリーブ 51 錐体 52 翼片 53 噛合部 54 嵌み込み溝 55 貫通孔 6 締め付け部材 7,7a,8 壁

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボルト(1,1a)のネジからなる軸部
    (12)をスリーブ(2,2a)内に挿通し、スリーブ
    (2,2a)より突出する軸部(12)を締め付けブッ
    シュ(4)によりねじ込むことにより締め付けを行うエ
    クスパンションボルトにおいて、 スリーブ(2,2a)と締め付けブッシュ(4)の間
    に、軸部(12)を挿通する貫通孔(33)を有する軸
    体で、壁面孔と噛合可能な噛合部(34)を有し、かつ
    締め付けブッシュ(4)と嵌合可能なエクスパンション
    スリーブ(3、5)を介在させたことを特徴とする、エ
    クスパンションボルト。
  2. 【請求項2】 先端より所定の長さに渡ってネジが形成
    された軸部(12)と、軸部(12)の後端に軸部(1
    2)より径の大きなボルトヘッド(11)を有するボル
    ト(1,1a)と、 ボルト(1,1a)の軸部(12)が挿通可能で、軸部
    (12)より短い貫通孔(21)を有する軸体からな
    り、該軸体の後端に軸体より径の大きなスリーブヘッド
    (22)を有し、スリーブヘッド(22)側にボルトヘ
    ッド(11)が係止可能に形成されたヘッド孔(23)
    を有するスリーブ(2,2a)と、 ボルト(1,1a)の軸部(12)を挿通可能な貫通孔
    (33)を有する軸体からなり、該軸体の後側に対向す
    る翼片(31)を有し、該軸体の先端側より形成された
    対向する嵌め込み溝(32)を有し、先端側より多数の
    突起が形成された噛合部(34)を有する固定エクスパ
    ンションスリーブ(3)と、 後端に向かって径が小さくなる錐体からなり、ボルト
    (1,1a)の軸部(12)と螺合可能な貫通孔(4
    1)を有し、エクスパンションスリーブ(3、5)の嵌
    め込み溝(32、54)に嵌め込み可能な対向する翼片
    (42)を有する締め付けブッシュ(4)と、から構成
    されることを特徴とする、エクスパンションボルト。
  3. 【請求項3】 請求項2のエクスパンションボルトにお
    いて、 ボルトヘッド(11)は、後端に向かって径が大きくな
    る錐体からなり、スリーブ(2,2a)のヘッド孔(2
    3)は錐体孔としたことを特徴とする、エクスパンショ
    ンボルト。
  4. 【請求項4】 請求項2又は請求項3のいずれかのエク
    スパンションボルトにおいて、固定エクスパンションス
    リーブ(3)の翼片(31)及び嵌め込み溝(32)
    は、互いに垂直交差して配設されていることを特徴とす
    る、エクスパンションボルト。
  5. 【請求項5】 請求項1〜請求項4のいずれかのエクス
    パンションボルトにおいて、 貫通孔を有する軸体で、該軸体に後端に向かって径が小
    さくなる錐体(51)が一体に配設され、錐体(51)
    には、対向する翼片(52)が配設され、かつ先端側に
    は対向した嵌め込み溝(54)が形成され、翼片(3
    1)と嵌め込み溝(54)は互いに垂直交差して配設さ
    れており、嵌め込み溝(54)は、締め付けブッシュ
    (4)の翼片(42)と嵌め込み可能で、該軸体の嵌め
    込み溝(54)側には、多数の突起からなる噛合部(5
    3)が形成されたエクスパンションスリーブ(5)を、
    さらに、固定エクスパンションスリーブ(3)及び締め
    付けブッシュ(4)の間に介在させるようにしたことを
    特徴とする、エクスパンションボルト。
  6. 【請求項6】 請求項2〜請求項5のいずれかのエクス
    パンションボルトにおいて、 ボルト(1)は、軸部(12)の全体に渡ってネジが形
    成されていることを特徴とする、エクスパンションボル
    ト。
  7. 【請求項7】 請求項1〜請求項5のいずれかのエクス
    パンションボルトにおいて、 ボルト(1)の軸部(12)は、先端側より所定長さに
    渡って部分的にネジが形成されていることを特徴とす
    る、エクスパンションボルト。
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