JPH0467276A - 画像処理による移動物体検出方法およびその装置 - Google Patents

画像処理による移動物体検出方法およびその装置

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JPH0467276A
JPH0467276A JP2179047A JP17904790A JPH0467276A JP H0467276 A JPH0467276 A JP H0467276A JP 2179047 A JP2179047 A JP 2179047A JP 17904790 A JP17904790 A JP 17904790A JP H0467276 A JPH0467276 A JP H0467276A
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JP2179047A
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Akira Otsuki
大月 晃
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F M T KK
Fujikura Ltd
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F M T KK
Fujikura Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、背景が複雑な屋外などにおける移動物体の
検出に用いて好適な画像処理による移動物体検出方法お
よびその装置に関する。
「従来の技術」 従来より、移動物体の検出は、ビデオカメラなどから取
り込んだ画像に対し、さまざまな演算を行うことによっ
て行われていた。例えば、連続する画像間(フレーム間
)の差が最小になる偏移を求める方法やフーリエ変換し
た画像間の比より求める方法などがある。
「発明が解決しようとする課題J1 ところで、上述した移動物体の検出方法では、高度な演
算を行うため、高速処理を行えるシステムが必要であっ
た。この1こめ、従来の移動物体検出装置はコストアッ
プにつながるという問題を生じる。ま1こ、背景が複雑
な動きをする屋外などにおいて、従来の検出方法による
装置を用いた場合、従来の移動物体検出方法およびその
装置では、目標とする移動物体以外のもの(例えば、木
々の揺れなど)が多く存在するため、これらの動きを上
記移動物体の動きと区別することか難しいという問題を
生じ1こ。
この発明は、上述した問題点に鑑みてなされたもので、
背景と移動物体とか混在する画像情報の中から定常的に
存在する物体以外の移動物体のみを選択的に抽出するこ
とができる画像処理による移動物体検出方法およびその
装置を提供することを目的としている。
「課題を解決するための手段」 上述した問題を解決するために、請求項I記載の発明で
は、順次供給される画像に対して過去における所定の期
間の前記画像を累計して記憶手段に記憶し、該記憶手段
に記憶された画像を平均化し、前記順次供給される画像
から前記平均化し73画像を減算することを特徴とする 請求項2記載の発明では、記憶手段を備えるとともに、
順次供給される画像を所定の時間間隔で取り込み、過去
の所定の期間における累計した画像を前記記憶手段に記
憶し、該記憶手段が出力する累計された画像を平均化し
て出力する標準画像生成手段と、 前記順次供給される画像から前記標準画像生成手段が出
力する平均化された画像を減算して出力する減算手段と を具備することを特徴とする 請求項3記載の発明では、請求項1記載の画像処理によ
る移動物体検出方法において、前記順次供給される画像
を一旦、現画像記憶手段に記憶するとともに、該現画像
記憶手段に記憶された画像から前記平均化された画像を
減算することを特徴とする。
「作用 」 請求項1および2記載の発明によれば、順次供給される
画像に対して過去における所定の期間の前記画像を累計
して記憶手段に記憶し、該記憶手段に記憶された画像を
標準画像手段により平均化し、前記順次供給される画像
から前記平均化した画像を減算手段により減算する。
請求項3記載の発明によれば、上記請求項I記載の発明
において、順次供給される画像を現画像記憶手段に記憶
するとともに、該現画像記憶手段に記憶された画像から
標準画像を減算することを特徴とする。
「実施例」 次に図面を参照してこの発明の実施例について説明する
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブCツク図であ
る。また、第2図は本願発明による移動物体の検出方法
を説明するための概念図である。
まず、第1図において、2は標準画面生成回路であり、
第2図に示す時間Δを毎にカメラが取り込む映像データ
が順次供給される。この標準画面生成回路2は、時刻t
に対し、時間τ分過去における時間Δで(Δτ≧Δt)
毎のn個の画面を平均化した標準画面Sを生成する。こ
の標準画面Sは、カメラが捕らえた画面から移動物体の
映像情報を取り除いた背景(静止物体)のみの画面であ
り、移動体を検出する上での基準の画面となる。ここで
、上記標準画面Sの生成および移動物体の映像情報の除
去について説明する。
まず、任意の時刻tにおけるiドツト×jドツトからな
る画面のマトリクスをDIJ (d IJ、 t )で
表す。また、所望する標準画面SのマトリクスはS I
J (S IJ、 t )とする。一方、上述した時間
τ分、過去のn個の画面は、Dx、+(t−τ)、D、
J (t−τ−Δτ)、Z)11(t−τ−2・Δτ)
・・・・・・・・・・・・DiJ(む−τ−(n−1)
Δτ)で表すことができる。次に、これらn個のデータ
マトリクスの平均マトリクスi:)tJ(d工J〕を求
めると、各ドツトでは、 となる。この平均マトリクスDIJ(d。J)には、時
間(n−1)Δτの間で移動し1こ物体をマスクすると
いう特徴がある。すなわち、各画面(以下、フレームと
いう)間に変化がなければそのまま平均化された値にな
り、一方、移動物体があった場合には、各フレームにお
ける移動物体の位置が変わるため、平均化されてマスク
される。さらに、何らかの瞬間的な変化(明暗変化、雑
音など)があった場合にも平均化されるため、背景によ
ってマスクされてしまう。したがって、最終的な平均マ
トリクスf51J (d 、J)は、少なくとも時刻(
1τ−(n−1)Δτ)から時刻(t−τ)までに、カ
メラの視野内を移動していた物体の映像が除去された背
景映像だけになる。すなわち、本願発明では、この背景
映像だけの画面を標準画面Sとすることを特徴としてい
る。従って、標準画面SのマトリクスS IJ(S I
J、 i )は、S+J(s+、、1.t) −−!−
ΣD IJ (t−r−(n−1)Δで)・・・・・・
 (2) となる。なお、時間τは「0」としてもよく、その場合
には、標準画面Sは、時刻tから時刻(t(n−1)Δ
τ)までの過去をもとに生成される。
このようにして得られた標準画面Sには、次のような特
徴がある。
(1)標準画面SのS/N比はF倍に改善される。
しrコがって、画面内での不規則ノイズは大幅に少なく
なる。
(2)時刻(τ+nΔτ)より過去における各n個の画
面に含まれている移動体(または、異常)は、標準画面
Sでは1/nとなるためにほぼ除去される。
(3)画面の明暗度の急激な変化(雷による閃光、雲に
よる遮光など)か平均化され、除去される。
標準画面Sは、以上のような特徴を備えることから、任
意の時刻tにおける移動体を検出するための基準となる
画面として用いることができる。
このようにして、標準画面生成回路2によって生成され
た標準画面Sは、標準画面メモリ3に記憶される。4は
減算回路であり、時間Δτ毎に、その時点の画像データ
から標準画面Sを減算する。
標準画面Sは、上述したようにカメラの視野における背
景の画面であるため、上記減算回路4の演算結果は、そ
の時点の画面から背景を取り去った画面となる。すなわ
ち、減算回路4は、その時点における移動体の画像デー
タを出力する。この移動体の画像データは、移動体メモ
リ5に記憶される。
次に、上述した標準画面生成回路2およびそのメモリ3
の構成について、第3図に示すブロック図を参照して説
明する。
第3図は本実施例による標準画面生成回路2の構成を示
すブロック図である。なお、この図において、第1図に
示すブロック図の各部に対応する部分については同一の
符号を付けて説明を省略する。図において、10はA/
D変換器であり、基本クロック信号CL(時間を毎)に
従ってカメラ(図示路)が出力する映像信号をデジタル
信号に変換し、映像データとして現フレームメモリlお
よび後述する加算器14−1〜14−n(n;フレーム
数)へ出力する。次に、11はフレームメモリ・アドレ
スカウンタであり、上記基本クロック信号CLに従って
前述したアドレス信号ADおよびフレーム信号F’Rを
生成し、現フレームメモリ11フレームメモリ選定カウ
ンタ12および後述するフレームメモリ15−1〜15
−rlへ出力する。フレームメモリ選定カウンタ12は
、フレーム信号FRに従って、映像データをどのフレー
ムメモリ15□〜15−、、へ出力するかを選定するた
めのセレクト信号C8,〜C8,,およびどのフレーム
メモリ15−8〜15−、に記憶されている映像データ
を出力するかを選定するための制御信号CDを出力する
。セレクト信号C81〜C8oは、各々、ゲート回路1
3−1〜13−1へ供給される。また、制御信号CDは
セレクタ回路16へ供給される。ゲート回路11.−1
3−nの各々は、フレームメモリ15−〜15−nが出
力する映像データとセレクト信号C81〜C8nの論理
積をとり、その結果を加算器14−、〜14−oへ出力
する。すなわち、ゲート回路13−1〜13−、、は、
セレクト信号CS、〜C5,lかハイレベルになった場
合のみ、フレームメモリ15−1〜15−、、に記憶さ
れていた映像データを加算器14−1〜14−nへ出力
する。加算器14、〜Ifnは、各々、各タイミング毎
に映像データとフレームメモリ15−1〜15−1に記
憶されている映像データとを加算し、該フレームメモリ
15−.−15−nへ出力する。フレームメモリ15〜
15−、、は、供給される映像データをアドレス信号に
従って順次記憶する。すなわち、フレームメモリ15−
1〜15−nの各々には、複数のフレームの映像データ
が重複(加算)して記憶されるようになっているととも
に、各フレームメモリの映像データは、時間Δτづつず
れるようになっている(詳細は後述する)。次に、セレ
クタ回路16は、制御信号CDに従って、フレームメモ
リ15−1〜15−nのいずれか1つに記憶された映像
データを選択的に乗算器17へ出力する。乗算器17は
、選択されfコ映像データに定数K(=I/n)を乗算
して減算器18へ出力する。減算器器18には、現フレ
ームメモリlに記憶されている時間を毎の映像データか
供給されており、上記選択された映像データから時間Δ
τ毎の映像データを減算する。
減算した結果の映像データRは移動体メモリ5に記憶さ
れる。移動体メモリ5に記憶されfコ映像データは、移
動体のみのデータであるため、外部の各種装置(図示路
)によって、速度や距離が測定される。
次に、上述した本実施例の動作について、第4図(a)
〜(h)に示すタイミングチャートを参照して説明する
。なお、ここでは、説明を簡略化するために標準画面S
の作成のためのフレームメモリは3フレームとする。始
めに、電源の投入あるいは動作の指示を行うことによっ
て標準画面Sを作成する。まず、時刻t0において、A
/D変換器IOは、カメラが捕らえた映像を映像データ
Aに変換して現フレームメモリlおよび加算器14I〜
14−3へ出力する。現フレームメモリIには、上記映
像データAが記憶される。また、フレームメモリ・アド
レスカウンタ11は、基本クロック信号CLに従って前
述したアドレス信号ADおよびフレーム信号PRを出力
する。次に、フレームメモリ選定カウンタ12は、上記
フレーム信号FRに従ってセレクト信号C8,をローレ
ベルにする(第4図(b)参照)。したがって、ゲート
回路13.、はクローズされ、フレームメモリ15には
、加算器14−1が出力する上記映像データAだけが記
憶される(第4図(e)参照)。ま1こ、フレームメモ
リ15−2および15−3にも映像データAが記憶され
るが(第4図(f)および(g)参照)、初めて標準画
面Sを作成する場合には、前データに加算するか否かを
考慮する必要はない。
したがって、この場合、セレクト信号C8,およびCS
 sは第4図(C)および(d)に示すようにハイレベ
ルとする。
次に、時刻t。から時刻t、までは、時間を毎にビデオ
カメラからの映像データが現フレームメモリlへ記憶さ
れる。
次に、時刻t。からΔτ後の時刻t1において、A/D
変換器IOは、カメラが捕らえた映像を映像データBに
変換して現フレームメモリlおよび加算器14へ出力す
る。現フレームメモリlには、上記映像データBが記憶
される。また、フレームメモリ・アドレスカウンタ11
は、基本クロック信号CLに従って前述したアドレス信
号ADおよびフレーム信号PRを出力する。次に、フレ
ームメモリ選定カウンタ12は、上記フレーム信号FR
に従ってセレクト信号C81をハイレベルにし、セレク
ト信号C8,をローレベルにする(第4図(b)および
(c)参照)。したがって、ゲート回路13、はオーブ
ンとなり、加算器14−において、フレームメモリ15
−1に記憶されていた映像データAと上記映像データB
とが加算される(映像データ(A+B)とする)。この
映像データ(A十B)は、フレームメモリ15−1に記
憶される(第4図(e)参照)。またゲート回路1.3
−、はクローズとなるため、フレームメモリ15−3に
は、加算器14−2を介して映像データBがそのまま記
憶される(第4図(f)参照)。なお、時刻t1から時
刻t。
までの間については、前述した時刻t。−tlまでと同
様であるので以下では説明を省略する。
次に、さらに時刻t、からΔτ後の時刻t、において、
A/D変換器10は、カメラが捕らえ1こ映像を映像デ
ータCに変換して現フレームメモリ1および加算器14
へ出力する。現フレームメモリlには、上記映像データ
Cが記憶される。次に、フレームメモリ選定カウンタ1
2は、フレーム信号PRに従ってセレクト信号C8,を
ハイレベルにし、セレクト信号CS3をローレベルにす
る(第4図(c)および(d)参照)。セレクト信号C
81はハイレベルの状態を維持しているため、ゲート回
路13−3はオーブンとなり、加算器14においては、
映像データ(A+B)と映像データCとが加算される(
映像データ(A+B+C)とする)。また、ゲート回路
13−2はオーブンとなり、加算器14−tにおいては
、フレームメモリ15に記憶されていた映像データBと
上記映像データCとが加算される(映像データ(B+C
)とする)。
この映像データ(B+C)は、フレームメモリ15−2
に記憶される(第4図(f)参照)。また、ゲート回路
13−3はクローズとなるため、フレームメモリ15−
3には、加算器14−8を介して映像データCがそのま
ま記憶される(第4図(g)参照)。
このように、カメラが出力する映像データAB、Cは、
まず、フレームメモリ15−1に記憶される。そして、
Δτが経過した時刻t3においては、現フレームメモリ
1には、映像データDが記憶される(第4図(e)参照
)。また、フレームメモリ選定カウンタI2は制御信号
CDによってフレームメモリ15−1の出力データを選
択する。
この結果、フレームメモリ15−、に記憶されていた映
像データ(A+B+C)がセレクタ回路16を介して乗
算器17に供給される。そして、乗算器17において、
乗数K(−1/n)が乗算されて、平均化された標準画
面Sとして、減算器18に供給される。減算器18では
、現フレームメモリlに記憶されていた映像データDか
ら上記映像データ(A+B+C)を減算する(第4図(
h)参照)。この場合、映像データDに移動体が含まれ
ていると、減算器18が出力する映像データRは移動体
だけの映像データとなる。この映像データRは移動体メ
モリ5に記憶される。
一方、同時刻t3においては、フレームメモリ選定カウ
ンタ12は、フレーム信号PRに従って、セレクト信号
C81をローレベルにし、セレクト信号CS3をハイレ
ベルにする(第4図(b)および(d)参照)。また、
セレクト信号C8,はハイレベルの状態を維持する(第
4図(c)参照)。
したがって、ゲート回路13−8はクローズされ、フレ
ームメモリ15−1には、第4図(e)に示すように映
像データDだけが記憶される。また、ゲート回路13−
7はオープンとなるため、フレームメモリt5−.には
、該フレームメモリに記憶されていた映像データ(B+
C)と映像データDとが加算された映像データ(B+C
+D)が新たに記憶される(第4図(f)参照)。さら
に、ゲート回路13−3はオープンであるため、フレー
ムメモリ15−3には、映像データ(c+D)が記憶さ
れる(第4図(g)参照)。
次に、時刻t4においては、フレームメモリ選定カウン
タ12は制御信号CDによってフレームメモリ15−2
の出力データを選択する。この結果、フレームメモリ1
5.に記憶されていた映像データ(B+C+D)がセレ
クタ回路16を介して乗算器17に供給される。そして
、乗算器17において、映像データ(B+C+D)には
乗数K(−1/n )が乗算されて、平均化された標準
画面5(−(B+C+D)’)として減算器18に供給
される。減算器18では、現フレームメモリ1に記憶さ
れている映像データEから上記映像データ(B+C+D
)’を減算する(第4図(h)参照)。
この場合、映像データEに移動体が含まれていると、減
算器18が出力する映像データRは、移動体だけの映像
データとなる。この映像データRは、移動体メモリ5に
記憶される。
一方、同時刻t4においては、フレームメモリ15−1
.15−2および15−3には、各々、映像データ(D
+E)、映像データE、映像データ(C+D+E)が記
憶される(第4図(e)および(g)参照)。
そして、時刻t5においては、フレームメモリ15−3
に記憶されていた映像データ(C+ D + E )が
乗数K(−1/n)を乗算されて、平均化された標準画
面s (= (c+D十E)’)となる。そして、第4
図(h)に示すように、現フレームメモリlに記憶され
ている映像データFから上記映像データ(C+D+E)
’が減算されて、映像データRとして移動体メモリ5に
記憶される。そして、フレームメモリt5−1+15−
tおよび15には、各々、映像データ(D + E +
 F )、映像データ(E+P)、映像データFが記憶
される(第4図(e)および(f)参照)。
以下、時刻t、以降においても、フレームメモリ15−
t、15−tおよび15−3に記憶された映像データ(
標準画面S)が順次減算器I8に供給されて新たな映像
データRが求められ、移動体メモリ5に記憶される。−
また、各時刻における映像データG、)1.・・・は、
順次3フレームづつ、かつ、■フレームづつずれながら
、フレームメモリ15.15−、および15−3ζこa
記憶される。
そして、時刻t3以降の各時刻において、移動体メモリ
5に記憶された映像データRは、外部へ出力され、該映
像データRに基づいて移動体の移動速度や形状などが測
定される。
以上のように、本実施例では、過去における複数のフレ
ームを平均化した標準画面Sを作成し、カメラの視野内
に移動物体が侵入すると、上記標準画面Sに基づいて、
その移動物体のみの映像を取り出して移動体メモリ5に
記憶する。
なお、上述した実施例では、フレームアドレスカウンタ
11.フレームメモリ選定カウンタI2、ゲート回路1
3−I〜If11、セレクタ回路16、乗算器17およ
び減算器18などをハードウェアによって構成したが、
これらはソフトウェアによって実現してもよい。
また、上述した移動物体は、それを形成する物質の種類
や状態に限定されず、背景に対して明暗コントラストを
有するものであればよい。
また、上述したカメラは、可視光線のみに感応すること
に限定されず、例えば、不可視光線(紫外線、赤外線な
ど)、X線またはレーザー光線などに感応する手段でも
よい。
「発明の効果J 以上、説明したように、この発明では、順次供給される
画像に対して過去における所定の期間の上記画像を累計
して記憶手段に記憶し、該記憶手段に記憶された画像を
標準画像手段により平均化し、上記順次供給される画像
から上記平均化した画像を減算手段により減算するよう
にしたため、背景と移動物体とが混在する画像情報の中
から移動物体のみを選択的に抽出することができる利点
が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図は同実施例の動作を説明するためのフローチャー
ト、第3図は本実施例の詳細な構成を示すブロック図、
第4図(a)〜(h)は本実施例の動作を説明する1こ
めのタイミングチャートである。 1・・・・・・現フレームメモリ(現画像記憶手段)、
2・・・ 標準画面生成回路、 3・・・ 標準画面メモリ(記憶手段)、4・・・・・
減算器(減算手段)、 5 ・・移動体メモリ。 出願人 株式会社エフ・エム・ティ 藤倉電線株式会社 第1図 第2図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)順次供給される画像に対して過去における所定の
    期間の前記画像を累計して記憶手段に記憶し、該記憶手
    段に記憶された画像を平均化し、前記順次供給される画
    像から前記平均化した画像を減算することを特徴とする
    画像処理による移動物体検出方法。
  2. (2)記憶手段を備えるとともに、順次供給される画像
    を所定の時間間隔で取り込み、過去の所定の期間におけ
    る累計した画像を前記記憶手段に記憶し、該記憶手段が
    出力する累計された画像を平均化して出力する標準画像
    生成手段と、 前記順次供給される画像から前記標準画像生成手段が出
    力する平均化された画像を減算して出力する減算手段と を具備することを特徴とする画像処理による移動物体検
    出装置。
  3. (3)請求項1記載の画像処理による移動物体検出方法
    において、前記順次供給される画像を一旦、現画像記憶
    手段に記憶するとともに、該現画像記憶手段に記憶され
    た画像から前記平均化された画像を減算することを特徴
    とする画像処理による移動物体検出方法。
JP2179047A 1990-07-06 1990-07-06 画像処理による移動物体検出方法およびその装置 Pending JPH0467276A (ja)

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EP19910401873 EP0465375A3 (en) 1990-07-06 1991-07-05 Image processing device and method for sensing moving objects and rangefinder employing the same
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