JPH0467604B2 - - Google Patents
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- JPH0467604B2 JPH0467604B2 JP60175782A JP17578285A JPH0467604B2 JP H0467604 B2 JPH0467604 B2 JP H0467604B2 JP 60175782 A JP60175782 A JP 60175782A JP 17578285 A JP17578285 A JP 17578285A JP H0467604 B2 JPH0467604 B2 JP H0467604B2
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- JP
- Japan
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- connecting rod
- measuring
- conrod
- conveyor belt
- bending
- Prior art date
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- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、自動車などに用いられるコンロツ
ド等の曲りを連続的に測定するコンロツド曲り測
定機に関する。
ド等の曲りを連続的に測定するコンロツド曲り測
定機に関する。
自動車などのエンジンに用いられるコンロツド
は、第6図の正面図に示すようにその軸線50が
曲つたまま、これをエンジンに組み込むと、この
エンジンを回したときにコンロツド51およびピ
ストンピン、クランクシヤフトなどに過大応力が
生じ、これらが破損してしまうことがある。この
ため通常コンロツド51を製造する段階でこの曲
りを測定し、この曲りを規定範囲内に納めるよう
にしている。
は、第6図の正面図に示すようにその軸線50が
曲つたまま、これをエンジンに組み込むと、この
エンジンを回したときにコンロツド51およびピ
ストンピン、クランクシヤフトなどに過大応力が
生じ、これらが破損してしまうことがある。この
ため通常コンロツド51を製造する段階でこの曲
りを測定し、この曲りを規定範囲内に納めるよう
にしている。
第7図はこのようなコンロツドの曲りを測定す
る従来のコンロツド曲り測定機の要部を示す断面
図である。この図に示すコンロツド曲り測定機5
2は、コンロツド51を載せられる基準面53
と、この基準面53の上方に配置される押圧機構
54と、この押圧機構54の側方に配置される測
定機構55とを有するものであり、第8図イに示
すように基準面53上にコンロツド51を位置さ
せ、第8図ロに示す如くこのコンロツド51の一
端、例えばクランク軸側51aを押圧機構54に
よつて上から押圧してこれを固定し、この状態で
該測定機構55の測定子56を該コンロツド51
の他端であるピストンピン側51bに当接させれ
ば、前記コンロツド51の前記基準面53に接し
ている側(基準面側)51cから前記測定子56
に接している側(測定両側)51dまでの高さE
を測定することができる。したがつて、基準とな
るコンロツド(マスターワーク)の高さE′を予め
測定しておけば、このマスターワークの高さE′と
各コンロツド51の測定値(高さ)Eとを比較す
ることによつて各コンロツド51の曲りが規定値
内に納まつているか否かを判別することができ
る。
る従来のコンロツド曲り測定機の要部を示す断面
図である。この図に示すコンロツド曲り測定機5
2は、コンロツド51を載せられる基準面53
と、この基準面53の上方に配置される押圧機構
54と、この押圧機構54の側方に配置される測
定機構55とを有するものであり、第8図イに示
すように基準面53上にコンロツド51を位置さ
せ、第8図ロに示す如くこのコンロツド51の一
端、例えばクランク軸側51aを押圧機構54に
よつて上から押圧してこれを固定し、この状態で
該測定機構55の測定子56を該コンロツド51
の他端であるピストンピン側51bに当接させれ
ば、前記コンロツド51の前記基準面53に接し
ている側(基準面側)51cから前記測定子56
に接している側(測定両側)51dまでの高さE
を測定することができる。したがつて、基準とな
るコンロツド(マスターワーク)の高さE′を予め
測定しておけば、このマスターワークの高さE′と
各コンロツド51の測定値(高さ)Eとを比較す
ることによつて各コンロツド51の曲りが規定値
内に納まつているか否かを判別することができ
る。
ところでこのような従来のコンロツド曲り測定
機では、コンロツド51の曲り測定時に基準面5
3と押圧機構54とで該コンロツド51を完全に
固定するようにしていたので、間欠送りでしかコ
ンロツド51を該基準面53上に送ることができ
ず、このため次のような問題があつた。
機では、コンロツド51の曲り測定時に基準面5
3と押圧機構54とで該コンロツド51を完全に
固定するようにしていたので、間欠送りでしかコ
ンロツド51を該基準面53上に送ることができ
ず、このため次のような問題があつた。
(イ) 間欠送りのため、コンロツド51の搬送速度
を上げることができず、したがつて測定スピー
ドを上げることができない。
を上げることができず、したがつて測定スピー
ドを上げることができない。
(ロ) 前段装置からこのコンロツド曲り測定機にコ
ンロツド51を投入する際、前段装置とコンロ
ツド曲り測定機とのタイミングをとつてコンロ
ツド51授受を行なわれなければならず、この
ときコンロツド受渡しのタイミングがずれると
コンロツド51を基準面53上まで運ぶフイー
ダなどにコンロツド51が噛み込まれるなどの
トラブルが発生する。
ンロツド51を投入する際、前段装置とコンロ
ツド曲り測定機とのタイミングをとつてコンロ
ツド51授受を行なわれなければならず、この
ときコンロツド受渡しのタイミングがずれると
コンロツド51を基準面53上まで運ぶフイー
ダなどにコンロツド51が噛み込まれるなどの
トラブルが発生する。
また、このコンロツド曲り測定機では、コンロ
ツド51の基準面側51cと測定面側51dとが
表裏の関係にあるためコンロツド51の厚さtの
変化が測定値Eに影響し、正しい曲り測定ができ
ないという問題があつた。
ツド51の基準面側51cと測定面側51dとが
表裏の関係にあるためコンロツド51の厚さtの
変化が測定値Eに影響し、正しい曲り測定ができ
ないという問題があつた。
この発明は上記の事情に鑑み、連続送りでコン
ロツドの曲りを測定することができるとともに、
コンロツドの厚さが測定値に影響しないようにす
ることができるコンロツド曲り測定機を提供する
ことを目的としている。
ロツドの曲りを測定することができるとともに、
コンロツドの厚さが測定値に影響しないようにす
ることができるコンロツド曲り測定機を提供する
ことを目的としている。
この目的を達成するために、この発明は、コン
ロツド7の一端側の一面を測定機構の基準面39
を押し付けながら該基準面39に対する該コンロ
ツド7の他端側の一面位置を測定して前記コンロ
ツド7の曲りを測定するコンロツド曲り測定機に
おいて: ワーク投入口6から投入されたコンロツド7を
走行させてワーク排出口8から排出する搬送ベル
ト15と;該搬送ベルト15の上方に設けられる
基準面39と;前記基準面39の前後に設けられ
てコンロツド7をその走行方向に移送させる前後
送りローラ37,38と;コンロツド7の一端側
が前記基準面39の位置に搬送されたことを検知
する手段と;前記搬送ベルト15の下方に設けら
れ、該搬送ベルト15を上に押圧して該搬送ベル
ト15によつて搬送されているコンロツド7の一
端側の上面を前記基準面39に押し付ける押圧機
構10と;前記前送りローラ37の直前における
搬送ベルト15の上方に搬送ベルト15の搬送方
向に沿つて上下方向に揺動自在に軸支された測定
アーム41と;該測定アーム41の前送りローラ
37側の端部に軸支されコンロツド7の上面に接
して回動する測定ローラ42と;前記測定アーム
41の上面に検出端が接し、コンロツド7の上面
形状に対応する前記測定ローラ42の位置に応じ
た信号を出力する検出器43と;コンロツド7の
一端側が前記基準面39の位置にあることを検知
する前記検出する手段からの信号と前記検出器4
3からの出力信号によりコンロツド7の他端側の
上面位置を確認しコンロツド7の曲りを判別して
処理する処理装置とを具備したことを特徴として
いる。
ロツド7の一端側の一面を測定機構の基準面39
を押し付けながら該基準面39に対する該コンロ
ツド7の他端側の一面位置を測定して前記コンロ
ツド7の曲りを測定するコンロツド曲り測定機に
おいて: ワーク投入口6から投入されたコンロツド7を
走行させてワーク排出口8から排出する搬送ベル
ト15と;該搬送ベルト15の上方に設けられる
基準面39と;前記基準面39の前後に設けられ
てコンロツド7をその走行方向に移送させる前後
送りローラ37,38と;コンロツド7の一端側
が前記基準面39の位置に搬送されたことを検知
する手段と;前記搬送ベルト15の下方に設けら
れ、該搬送ベルト15を上に押圧して該搬送ベル
ト15によつて搬送されているコンロツド7の一
端側の上面を前記基準面39に押し付ける押圧機
構10と;前記前送りローラ37の直前における
搬送ベルト15の上方に搬送ベルト15の搬送方
向に沿つて上下方向に揺動自在に軸支された測定
アーム41と;該測定アーム41の前送りローラ
37側の端部に軸支されコンロツド7の上面に接
して回動する測定ローラ42と;前記測定アーム
41の上面に検出端が接し、コンロツド7の上面
形状に対応する前記測定ローラ42の位置に応じ
た信号を出力する検出器43と;コンロツド7の
一端側が前記基準面39の位置にあることを検知
する前記検出する手段からの信号と前記検出器4
3からの出力信号によりコンロツド7の他端側の
上面位置を確認しコンロツド7の曲りを判別して
処理する処理装置とを具備したことを特徴として
いる。
そして、上記の構成で、搬送ベルト15を連続
的に走行させて、この搬送ベルト15上に載せら
れているコンロツド7の一端が基準面39の位置
に搬送されたことを検知し、この検知信号により
コンロツド7の一端を押圧機構10で基準面39
に押し付け滑らせながら検出器43によつて前記
コンロツド7の他端の高さを測定し、この測定結
果から図示しない処理装置によりコンロツド7の
曲がりを判別するようにしている。
的に走行させて、この搬送ベルト15上に載せら
れているコンロツド7の一端が基準面39の位置
に搬送されたことを検知し、この検知信号により
コンロツド7の一端を押圧機構10で基準面39
に押し付け滑らせながら検出器43によつて前記
コンロツド7の他端の高さを測定し、この測定結
果から図示しない処理装置によりコンロツド7の
曲がりを判別するようにしている。
以下この発明を図面に示す実施例にしたつて説
明する。
明する。
第1図はこの発明によるコンロツド曲り測定機
の一実施例を示す正面図、第2図は第1図のA−
A線における断面図である。第1図において、1
はこのコンロツド曲り測定機2の基板であり、こ
の基板1の前面側下部にはコンロツド搬送機構3
が設けられ、また前記基板1の前面側上部には測
定機構4および基準面機構5が設けられている。
の一実施例を示す正面図、第2図は第1図のA−
A線における断面図である。第1図において、1
はこのコンロツド曲り測定機2の基板であり、こ
の基板1の前面側下部にはコンロツド搬送機構3
が設けられ、また前記基板1の前面側上部には測
定機構4および基準面機構5が設けられている。
前記コンロツド搬送機構3はワーク投入部6か
ら投入されたコンロツド7を矢印B方向に搬送し
ながらこれを上方に押し上げて前記基準面機構5
に押し付けるものであり、ワーク投入部6から投
入されたコンロツド7を矢印方向に搬送してワー
ク排出部8から排出する搬送ベルト部9と、この
搬送ベルト部9によつて搬送されているコンロツ
ド7を上方に押し上げる押圧部10とから構成さ
れている。ここで、前記搬送ベルト部9は駆動プ
ーリ11と、従動プーリ12,13,14と、こ
れら駆動プーリ11、従動プーリ12〜14に掛
けられる搬送ベルト15と、この搬送ベルト15
の長さを補償する第1のテンシヨンプーリ16
と、このテンシヨンプーリ16によつて長さを補
償された該搬送ベルト15が弛まないようにこの
搬送ベルト15のテンシヨンプーリを自動的に調
整する第2のテンシヨンローラ17とを有するも
のであり、ナツト19によつてねじ棒20の位置
を変えれば、このねじ棒20の先端に設けられて
いる横断面U字形のブラケツト21の位置が変わ
り、このブラケツト21に取り付けられている前
記第1のテンシヨンローラ16の位置が変わる。
したがつて、スプリング軸22によつて矢印c方
向に常時付勢されている前記第2のテンシヨンロ
ーラ17が所望の位置にくるように第1のテンシ
ヨンローラ16の位置を調整すれば、搬送ベルト
15の長さが変わつてもこれに対処することがで
きる。また前記押圧部10は、前記基板1に取り
付けられる縦横断面逆L字形のリフト取付け板2
5と、このリフト取付け板25上に取り付けられ
る平行リンク機構26と、この平行リンク機構2
6を構成しているリフトベース板27上に設けら
れる押圧ブロツク28およびローラ29,30
と、前記リフト取付け板25に取り付けられるシ
リンダ31とを有して構成されるものであり、前
記シリンダ31によつて前記リフトベース板27
が常時上方に付勢され、このリフトベース板27
に設けられているストツパーピン32がガイド板
33に当接した状態で止まるようになつている。
ら投入されたコンロツド7を矢印B方向に搬送し
ながらこれを上方に押し上げて前記基準面機構5
に押し付けるものであり、ワーク投入部6から投
入されたコンロツド7を矢印方向に搬送してワー
ク排出部8から排出する搬送ベルト部9と、この
搬送ベルト部9によつて搬送されているコンロツ
ド7を上方に押し上げる押圧部10とから構成さ
れている。ここで、前記搬送ベルト部9は駆動プ
ーリ11と、従動プーリ12,13,14と、こ
れら駆動プーリ11、従動プーリ12〜14に掛
けられる搬送ベルト15と、この搬送ベルト15
の長さを補償する第1のテンシヨンプーリ16
と、このテンシヨンプーリ16によつて長さを補
償された該搬送ベルト15が弛まないようにこの
搬送ベルト15のテンシヨンプーリを自動的に調
整する第2のテンシヨンローラ17とを有するも
のであり、ナツト19によつてねじ棒20の位置
を変えれば、このねじ棒20の先端に設けられて
いる横断面U字形のブラケツト21の位置が変わ
り、このブラケツト21に取り付けられている前
記第1のテンシヨンローラ16の位置が変わる。
したがつて、スプリング軸22によつて矢印c方
向に常時付勢されている前記第2のテンシヨンロ
ーラ17が所望の位置にくるように第1のテンシ
ヨンローラ16の位置を調整すれば、搬送ベルト
15の長さが変わつてもこれに対処することがで
きる。また前記押圧部10は、前記基板1に取り
付けられる縦横断面逆L字形のリフト取付け板2
5と、このリフト取付け板25上に取り付けられ
る平行リンク機構26と、この平行リンク機構2
6を構成しているリフトベース板27上に設けら
れる押圧ブロツク28およびローラ29,30
と、前記リフト取付け板25に取り付けられるシ
リンダ31とを有して構成されるものであり、前
記シリンダ31によつて前記リフトベース板27
が常時上方に付勢され、このリフトベース板27
に設けられているストツパーピン32がガイド板
33に当接した状態で止まるようになつている。
また、前記基準面機構5は、前記基板1に取り
付けられる縦断面L字形のブロツク台35と、こ
のブロツク台35に取り付けられる基準ブロツク
36と、この基準ブロツク36の左右(この図に
おいて左右)に設けられる送りローラ37,38
とを有するものであり、前記基準ブロツク36の
下面には基準面39が形成され、また前記送りロ
ーラ37,38は前記駆動ローラ11と同じ速度
で矢印D方向に回転する。
付けられる縦断面L字形のブロツク台35と、こ
のブロツク台35に取り付けられる基準ブロツク
36と、この基準ブロツク36の左右(この図に
おいて左右)に設けられる送りローラ37,38
とを有するものであり、前記基準ブロツク36の
下面には基準面39が形成され、また前記送りロ
ーラ37,38は前記駆動ローラ11と同じ速度
で矢印D方向に回転する。
また、前記測定機構4は、前記ブロツク台35
の下面に取り付けられる測定基板40と、この測
定基板40の下側に軸支される測定アーム41
と、この測定アーム41の一端に設けられる測定
ローラ42と、該測定アーム41の他端に当接す
るように前記測定基板40に垂設される検出器4
3と、前記測定アーム41の動き規制するアーブ
ソーバ44と、該測定アーム41の前記一端側を
下方に付勢する圧縮バネ45とを有するものであ
り、前記検出器43が前記測定ローラ42の位置
に応じた信号を出力してこれを処理装置(図示
略)へ送出するようになつている。また、コンロ
ツド7の一端側が基準面39の位置に搬送された
ことを検知する手段としての図示しないフオトセ
ンサが設けられている。
の下面に取り付けられる測定基板40と、この測
定基板40の下側に軸支される測定アーム41
と、この測定アーム41の一端に設けられる測定
ローラ42と、該測定アーム41の他端に当接す
るように前記測定基板40に垂設される検出器4
3と、前記測定アーム41の動き規制するアーブ
ソーバ44と、該測定アーム41の前記一端側を
下方に付勢する圧縮バネ45とを有するものであ
り、前記検出器43が前記測定ローラ42の位置
に応じた信号を出力してこれを処理装置(図示
略)へ送出するようになつている。また、コンロ
ツド7の一端側が基準面39の位置に搬送された
ことを検知する手段としての図示しないフオトセ
ンサが設けられている。
次に、第3図イ〜ニを参照しながらこの実施例
の動作を説明する。
の動作を説明する。
まず、第3図イに示すようにワーク投入部6に
投入されたコンロツド7は搬送ベルト15によつ
て矢印B方向に搬送される。そして、このコンロ
ツド7が測定ローラ42に接してこれを持ち上げ
ながら矢印B方向にさらに搬送されその一端が送
りローラ37に接すれば、第3図ロに示す如くこ
の送りローラ37の回転によつて下方へ押れなが
ら搬送ベルト15の走行によつて矢印B方向へさ
らに搬送される。またこのとき、コンロツド7が
下に押し下げられれば、このコンロツド7載せら
れている部分の搬送ベルト15とともに押圧ブロ
ツク28、ローラ29,30、リフトベース板2
7が下に下がるが、これら押圧ブロツク28、ロ
ーラ29,30、リフトベース27は常にシリン
ダ31で上方に付勢されているので、前記送りロ
ーラ37によつて下に押圧されたコンロツド7の
前記一端側はその上面側が前記送りローラ37の
下端に押し付けられている。次いで、コンロツド
7がこの押圧機構10によつて上方に付勢されな
がら搬送ベルト15によつて矢印B方向にさらに
搬送され、第3図ハに示すようにその一端の上面
側が基準面39に押し付けられながら矢印B方向
に搬送されているときに、測定機構4の測定ロー
ラ42が前記コンロツド7の他端上面に接触して
いるからこの他端上面の位置(高さ方向の位置)
に応じて測定アーム41が回動し、検出器43が
前記コンロツド7の前記他端上面の高さに応じた
信号を出力する。つまり、第4図イに示すように
コンロツド7が真直であり、前記基準面39に対
する該コンロツド7の他端上面の高さが零であれ
ば、検出器43は曲り零を示す信号(第5図イ参
照)を出力し、また第4図ロに示すように上に曲
つていれば、第5図ロに示す信号を出力し、また
第4図ハに示すように下に曲つていれば、第5図
ハに示す信号を出力する。なお、前記信号は実線
で示す部分だけが測定結果として使用される。し
たがつてこの検出器43から出力される信号の最
高値PMAXによつてコンロツド7の曲りを知るこ
とができる。次いで、この測定が終了したコンロ
ツド7は搬送ベルト15によつて矢印B方向に搬
送され第3図ニに示す如くワーク排出部8から排
出される。
投入されたコンロツド7は搬送ベルト15によつ
て矢印B方向に搬送される。そして、このコンロ
ツド7が測定ローラ42に接してこれを持ち上げ
ながら矢印B方向にさらに搬送されその一端が送
りローラ37に接すれば、第3図ロに示す如くこ
の送りローラ37の回転によつて下方へ押れなが
ら搬送ベルト15の走行によつて矢印B方向へさ
らに搬送される。またこのとき、コンロツド7が
下に押し下げられれば、このコンロツド7載せら
れている部分の搬送ベルト15とともに押圧ブロ
ツク28、ローラ29,30、リフトベース板2
7が下に下がるが、これら押圧ブロツク28、ロ
ーラ29,30、リフトベース27は常にシリン
ダ31で上方に付勢されているので、前記送りロ
ーラ37によつて下に押圧されたコンロツド7の
前記一端側はその上面側が前記送りローラ37の
下端に押し付けられている。次いで、コンロツド
7がこの押圧機構10によつて上方に付勢されな
がら搬送ベルト15によつて矢印B方向にさらに
搬送され、第3図ハに示すようにその一端の上面
側が基準面39に押し付けられながら矢印B方向
に搬送されているときに、測定機構4の測定ロー
ラ42が前記コンロツド7の他端上面に接触して
いるからこの他端上面の位置(高さ方向の位置)
に応じて測定アーム41が回動し、検出器43が
前記コンロツド7の前記他端上面の高さに応じた
信号を出力する。つまり、第4図イに示すように
コンロツド7が真直であり、前記基準面39に対
する該コンロツド7の他端上面の高さが零であれ
ば、検出器43は曲り零を示す信号(第5図イ参
照)を出力し、また第4図ロに示すように上に曲
つていれば、第5図ロに示す信号を出力し、また
第4図ハに示すように下に曲つていれば、第5図
ハに示す信号を出力する。なお、前記信号は実線
で示す部分だけが測定結果として使用される。し
たがつてこの検出器43から出力される信号の最
高値PMAXによつてコンロツド7の曲りを知るこ
とができる。次いで、この測定が終了したコンロ
ツド7は搬送ベルト15によつて矢印B方向に搬
送され第3図ニに示す如くワーク排出部8から排
出される。
以下、上述したようにワーク投入部6から投入
されたコンロツド7の曲りが連続的に測定され
る。
されたコンロツド7の曲りが連続的に測定され
る。
また、上述した実施例においては説明を簡単に
するために、その一端側と他端側との高さが同じ
コンロツド7(段差がないコンロツド7)を例に
とつてこの発明を説明したが、実際には、段差が
あるコンロツド7のとき、この段差分を電気的に
プリセツトし、このプリセツト値を検出器43の
出力に加算するようにしているので、段差のない
零マスタ(基準となるコンロツド)1本だけで全
てのコンロツドの曲りを測定することができる。
するために、その一端側と他端側との高さが同じ
コンロツド7(段差がないコンロツド7)を例に
とつてこの発明を説明したが、実際には、段差が
あるコンロツド7のとき、この段差分を電気的に
プリセツトし、このプリセツト値を検出器43の
出力に加算するようにしているので、段差のない
零マスタ(基準となるコンロツド)1本だけで全
てのコンロツドの曲りを測定することができる。
以上説明したようにこの発明によるコンロツド
曲り測定機は、搬送ベルトを連続的に走行させ
て、この搬送ベルト上に載せられているコンロツ
ドの一端を押圧機構で下から基準面に押し付け滑
らせながら測定機構によつて前記コンロツドの他
端の高さを測定し、この測定結果からコンロツド
の曲りを判別するようにしたので、連続送りでコ
ンロツドの曲りを測定することができ、これによ
つて測定速度を上げることができるとともに、コ
ンロツド投入部にコンロツドを投入する際に噛み
込みなどのトラブルが発生しないようにすること
ができる。またこの発明においては、コンロツド
の基準面側と測定面側とが同じ面になつているの
で、コンロツドの厚みが変つても常に正しい曲り
量を測定することができる。
曲り測定機は、搬送ベルトを連続的に走行させ
て、この搬送ベルト上に載せられているコンロツ
ドの一端を押圧機構で下から基準面に押し付け滑
らせながら測定機構によつて前記コンロツドの他
端の高さを測定し、この測定結果からコンロツド
の曲りを判別するようにしたので、連続送りでコ
ンロツドの曲りを測定することができ、これによ
つて測定速度を上げることができるとともに、コ
ンロツド投入部にコンロツドを投入する際に噛み
込みなどのトラブルが発生しないようにすること
ができる。またこの発明においては、コンロツド
の基準面側と測定面側とが同じ面になつているの
で、コンロツドの厚みが変つても常に正しい曲り
量を測定することができる。
第1図はこの発明によるコンロツド曲り測定機
の一実施例を示す正面図、第2図は第1図のA−
A線における断面図、第3図イ〜ニは各々第1図
を説明するための動作図、第4図イ〜ハは各々コ
ンロツド7の曲り状態を示す部分拡大図、第5図
イ〜ハは各々各コンロツドの曲り状態に対応する
検出器43の出力波形図、第6図はコンロツドの
一例を示す正面図、第7図は従来のコンロツド曲
り測定機の一例を示す断面図、第8図イ,ロは
各々第7図に示す従来のコンロツド曲り測定機の
動作を説明するための図である。 4……測定機構、6……ワーク投入口(ワーク
投入部)、7……コンロツド、8……ワーク排出
口(ワーク排出部)、10……押圧機構、15…
…搬送ベルト。
の一実施例を示す正面図、第2図は第1図のA−
A線における断面図、第3図イ〜ニは各々第1図
を説明するための動作図、第4図イ〜ハは各々コ
ンロツド7の曲り状態を示す部分拡大図、第5図
イ〜ハは各々各コンロツドの曲り状態に対応する
検出器43の出力波形図、第6図はコンロツドの
一例を示す正面図、第7図は従来のコンロツド曲
り測定機の一例を示す断面図、第8図イ,ロは
各々第7図に示す従来のコンロツド曲り測定機の
動作を説明するための図である。 4……測定機構、6……ワーク投入口(ワーク
投入部)、7……コンロツド、8……ワーク排出
口(ワーク排出部)、10……押圧機構、15…
…搬送ベルト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 コンロツド7の一端側の一面を測定機構の基
準面39に押し付けながら該基準面39に対する
該コンロツド7の他端側の一面位置を測定して前
記コンロツド7の曲りを測定するコンロツド曲り
測定機において; ワーク投入口6から投入されたコンロツド7を
走行させてワーク排出口8から排出する搬送ベル
ト15と;該搬送ベルト15の上方に設けられる
基準面39と;前記基準面39の前後に設けられ
てコンロツド7をその走行方向に移送させる前後
送りローラ37,38と;コンロツド7の一端側
が前記基準面39の位置に搬送されたことを検知
する手段と;前記搬送ベルト15の下方に設けら
れ、該搬送ベルト15を上に押圧して該搬送ベル
ト15によつて搬送されているコンロツド7の一
端側の上面を前記基準面39に押し付ける押圧機
構10と;前記前送りローラ37の直前における
搬送ベルト15の上方に搬送ベルト15の搬送方
向に沿つて上下方向に揺動自在に軸支された測定
アーム41と;該測定アーム41の前送りローラ
37側の端部に軸支されコンロツド7の上面に接
して回動する測定ローラ42と;前記測定アーム
41の上面に検出端が接し、コンロツド7の上面
形状に対応する前記測定ローラ42の位置に応じ
た信号を出力する検出器43と;コンロツド7の
一端側が前記基準面39の位置にあることを検知
する前記検出する手段からの信号と前記検出器4
3からの出力信号によりコンロツド7の他端側の
上面位置を確認しコンロツド7の曲りを判別して
処理する処理装置とを具備したことを特徴とする
コンロツド曲り測定機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17578285A JPS6236513A (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 | コンロツド曲り測定機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17578285A JPS6236513A (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 | コンロツド曲り測定機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6236513A JPS6236513A (ja) | 1987-02-17 |
| JPH0467604B2 true JPH0467604B2 (ja) | 1992-10-28 |
Family
ID=16002157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17578285A Granted JPS6236513A (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 | コンロツド曲り測定機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6236513A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63156010U (ja) * | 1987-04-01 | 1988-10-13 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6014285B2 (ja) * | 1980-01-16 | 1985-04-12 | 福井機械株式会社 | 材料供給装置における多重材料検出装置 |
| JPS5714408A (en) * | 1980-06-30 | 1982-01-25 | Kawasaki Steel Corp | Detection of contact of rolling roll |
-
1985
- 1985-08-12 JP JP17578285A patent/JPS6236513A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6236513A (ja) | 1987-02-17 |
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