JPH046773B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH046773B2 JPH046773B2 JP26188286A JP26188286A JPH046773B2 JP H046773 B2 JPH046773 B2 JP H046773B2 JP 26188286 A JP26188286 A JP 26188286A JP 26188286 A JP26188286 A JP 26188286A JP H046773 B2 JPH046773 B2 JP H046773B2
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- Japan
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- raw material
- amount
- moisture
- added water
- water
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- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、焼結プロセスにおける焼結原料の水
分を制御する装置に係り、特に、焼結機に供給さ
れる焼結原料の水分値を、一定(目標水分値)に
おさえるようにした制御系を有する焼結原料の水
分制御方式に関するものである。
分を制御する装置に係り、特に、焼結機に供給さ
れる焼結原料の水分値を、一定(目標水分値)に
おさえるようにした制御系を有する焼結原料の水
分制御方式に関するものである。
従来の装置は、特開昭50−20528号に記載の如
く、第2図に示すように、水分調節計2と流量調
節計3との間に乗算機4を設け、水分調節計出力
QBに輸送量検出器5で検出した原料輸送量U(1)
を遅延器6を介して乗算した後、流量調節計3に
加えて添加水量を制御している。このとき焼結原
料の水分Y%と添加水量Qt/hとの間には(1)式
の関係がある。
く、第2図に示すように、水分調節計2と流量調
節計3との間に乗算機4を設け、水分調節計出力
QBに輸送量検出器5で検出した原料輸送量U(1)
を遅延器6を介して乗算した後、流量調節計3に
加えて添加水量を制御している。このとき焼結原
料の水分Y%と添加水量Qt/hとの間には(1)式
の関係がある。
Y=U(2)・RIN+Q/U(2)+Q
=U(2)・RIN+K・QB・U(2)/U(2)+K・QB・U(2
)……(1) ただし、 U(2)は原料輸送量(t/h)〔水添加位置〕 RINは原料持込水分(%) Kは原料輸送量Uが常用輸送量のときQ=QB
となるように選んだ乗算器の比例定数 一方、原料輸送量U(2)と添加水量Qとの間には
1≫Q/U(2)となる関係があるため(2)式の如く近似 できる。
)……(1) ただし、 U(2)は原料輸送量(t/h)〔水添加位置〕 RINは原料持込水分(%) Kは原料輸送量Uが常用輸送量のときQ=QB
となるように選んだ乗算器の比例定数 一方、原料輸送量U(2)と添加水量Qとの間には
1≫Q/U(2)となる関係があるため(2)式の如く近似 できる。
Y=RIN+K・QB ……(2)
すなわち、原料輸送量U(2)の変動を補償し、水
分調節計2の出力QBによつて添加水量Qを制御
し原料水分RINの変化による焼結原料の水分Y
の変化を押えようとするものである。
分調節計2の出力QBによつて添加水量Qを制御
し原料水分RINの変化による焼結原料の水分Y
の変化を押えようとするものである。
しかし、添加水の添加位置から水分検出器位置
までの遅れ時間(むだ時間)に対して配慮されて
いなかつた。
までの遅れ時間(むだ時間)に対して配慮されて
いなかつた。
上記従来技術は、ミキサーでの添加水の添加位
置から、焼結原料の水分値Yを検出する水分検出
器までの遅れ時間について配慮されておらず、水
分検出器で測定された焼結原料の水分値は、遅れ
時間前に添加水の添加された原料Alに対するも
のであり、現時点でフイードバツク値として添加
水の添加位置(ミキサー)にある原料Aoに対し
て、添加水量を決定した場合、原料Alと原料Ao
の性状の違いから焼結原料の水分値を一定に維持
することに対して制度上問題があつた。つまり、
原料配合比率の変動による持込水分、原料輸送量
の大きな変動に対しては、制御が安定しない。
置から、焼結原料の水分値Yを検出する水分検出
器までの遅れ時間について配慮されておらず、水
分検出器で測定された焼結原料の水分値は、遅れ
時間前に添加水の添加された原料Alに対するも
のであり、現時点でフイードバツク値として添加
水の添加位置(ミキサー)にある原料Aoに対し
て、添加水量を決定した場合、原料Alと原料Ao
の性状の違いから焼結原料の水分値を一定に維持
することに対して制度上問題があつた。つまり、
原料配合比率の変動による持込水分、原料輸送量
の大きな変動に対しては、制御が安定しない。
本発明の目的は、上述の如き欠点を除去し、焼
結原料の水分を安定に制御できるようにしたもの
である。
結原料の水分を安定に制御できるようにしたもの
である。
上記目的は、焼結原料の目標水分値からの偏差
を補償するフイードバツク制御系と、水添加位置
にはいる原料を目標水分値にする必要な添加水量
を、その原料の輸送量、原料持込水分より決定す
るフイードフアワード制御系から構成された各各
の添加水量を、プロセスパラメータとなる原料総
合輸送量、原料持込水分の変動状態より重み付け
加算し、添加水を制御することにより達成され
る。
を補償するフイードバツク制御系と、水添加位置
にはいる原料を目標水分値にする必要な添加水量
を、その原料の輸送量、原料持込水分より決定す
るフイードフアワード制御系から構成された各各
の添加水量を、プロセスパラメータとなる原料総
合輸送量、原料持込水分の変動状態より重み付け
加算し、添加水を制御することにより達成され
る。
フイードバツク系は、プロセスパラメータの小
さな変動、ノズルに対して精度よく添加水量を制
御し、フイードフアワード系は、プロセスパラメ
ータの大きな変動に対して応答性よく添加水量を
制御する。それらの各々の特徴をプロセス状態に
合わせ、添加水量を決定することにより、安定し
た焼結原料の水分制御を提供できる。
さな変動、ノズルに対して精度よく添加水量を制
御し、フイードフアワード系は、プロセスパラメ
ータの大きな変動に対して応答性よく添加水量を
制御する。それらの各々の特徴をプロセス状態に
合わせ、添加水量を決定することにより、安定し
た焼結原料の水分制御を提供できる。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明す
る。流量調節計3に入力される添加水量Qは、フ
イードバツク系で決定された添加水量QBとフイ
ードフアワード系で決定された添加水量QFから
添加水量調節計10により決定される。添加水量
QBは、水分検出器1により水添加後の原料の水
分Yを検出してフイードバツク水分調節計2に入
力し、目標水分値からの偏差に所望の演算を施し
決定される。添加水量QFは、各原料槽からの原
料輸送量U(1)iを輸送量検出器5で検出し、水添
加位置までの輸送時間を持つ遅延器を介した水添
加位置の原料輸送量U(2)iと、その原料輸送量U
(2)i、実績添加水量P(2)を水分検出器1までの輸
送時間を持つ遅延器7を介して、水分検出器1の
位置での原料輸送量U(3)i、実績添加水量P(3)及
び水分検出器1により検出された水分Yより原料
水分演算器8で決定された原料の持込水分RIiを、
フイードフオワード水分調節計9に入力し、目標
水分値Rにするに必要な添加水量として決定され
る。
る。流量調節計3に入力される添加水量Qは、フ
イードバツク系で決定された添加水量QBとフイ
ードフアワード系で決定された添加水量QFから
添加水量調節計10により決定される。添加水量
QBは、水分検出器1により水添加後の原料の水
分Yを検出してフイードバツク水分調節計2に入
力し、目標水分値からの偏差に所望の演算を施し
決定される。添加水量QFは、各原料槽からの原
料輸送量U(1)iを輸送量検出器5で検出し、水添
加位置までの輸送時間を持つ遅延器を介した水添
加位置の原料輸送量U(2)iと、その原料輸送量U
(2)i、実績添加水量P(2)を水分検出器1までの輸
送時間を持つ遅延器7を介して、水分検出器1の
位置での原料輸送量U(3)i、実績添加水量P(3)及
び水分検出器1により検出された水分Yより原料
水分演算器8で決定された原料の持込水分RIiを、
フイードフオワード水分調節計9に入力し、目標
水分値Rにするに必要な添加水量として決定され
る。
ここで、フイードバツク水分調節計2では、次
式により添加水量QBを制御し原料水分RIN、原
料輸送量Uの変化による焼結原料の水分Yの変動
を押えようとするものである。
式により添加水量QBを制御し原料水分RIN、原
料輸送量Uの変化による焼結原料の水分Yの変動
を押えようとするものである。
Y≒RIN+QB/U ……(3)
これは、水分検出器1にある原料と水添加位置
にある原料の原料水分RIN、輸送量Uの差が小
さければ制御は安定する。つまり、 RIN=Σ(U(j)i・RIi)/ΣU(j)i……(4) U=ΣU(j)i ……(5) の関係式から U(2)i≒U(3)i ……(6) の条件であれば制御は安定する。
にある原料の原料水分RIN、輸送量Uの差が小
さければ制御は安定する。つまり、 RIN=Σ(U(j)i・RIi)/ΣU(j)i……(4) U=ΣU(j)i ……(5) の関係式から U(2)i≒U(3)i ……(6) の条件であれば制御は安定する。
つぎに、フイードフオワード系において、原料
水分演算器8では次式により各原料槽の原料水分
RIiを演算する。
水分演算器8では次式により各原料槽の原料水分
RIiを演算する。
Y≒RIN+P(3)/ΣU(3)i ……(7)
RIi=RIN*U(3)i・Ri/Σ(U(3)i・Ri)……(8
) ただしRiは各原料槽内の原料の固有水分〔%〕
である。
) ただしRiは各原料槽内の原料の固有水分〔%〕
である。
フイードフオワード水分調節計9では、(9)式に
より添加水量QFを制御し、焼結原料の水分が目
標水分値Rになるようにする。
より添加水量QFを制御し、焼結原料の水分が目
標水分値Rになるようにする。
R≒Σ(U(2)i・RIi)+QF/ΣU(2)i+QF……
(9) 以上のように決定された添加水量QB、QFを、
添加水量調節計10は焼結プロセスを輸送される
原料の状態より Q=a・QF+(1−a)QB ……(10) の式で、重み係数aを決定し、添加水量Qを制御
する。重み係数aはU(2)aとU(3)iの偏差傾向よ
り決定される。
(9) 以上のように決定された添加水量QB、QFを、
添加水量調節計10は焼結プロセスを輸送される
原料の状態より Q=a・QF+(1−a)QB ……(10) の式で、重み係数aを決定し、添加水量Qを制御
する。重み係数aはU(2)aとU(3)iの偏差傾向よ
り決定される。
本発明によれば、各原料槽から輸送される原料
の輸送量、配合比率の変動による原料持込水分、
輸送量等のプロセスパラメータの変化に対して
も、その変化量が大きい場合は、フイードフオワ
ード系の添加水量の比重を多くし添加水量を決定
し、変化量が小さい場合は、フイードバツク系の
添加水量の比重を多くし添加水量を決定し、添加
水量を制御することにより、原料輸送量、各原料
槽からの輸送量の変動に対する原料持込水分の変
化を補償するようにしているので、焼結原料の水
分を安定に制御することができる。
の輸送量、配合比率の変動による原料持込水分、
輸送量等のプロセスパラメータの変化に対して
も、その変化量が大きい場合は、フイードフオワ
ード系の添加水量の比重を多くし添加水量を決定
し、変化量が小さい場合は、フイードバツク系の
添加水量の比重を多くし添加水量を決定し、添加
水量を制御することにより、原料輸送量、各原料
槽からの輸送量の変動に対する原料持込水分の変
化を補償するようにしているので、焼結原料の水
分を安定に制御することができる。
第1図は本発明の焼結原料の水分制御方式の実
施例を示すブロツク図、第2図は従来の焼結原料
の水分を制御する場合の一例を示すブロツク図で
ある。 2……水分調節計、3……流量調節計、8……
原料水分演算器、9……フイードフオワード水分
調節計。
施例を示すブロツク図、第2図は従来の焼結原料
の水分を制御する場合の一例を示すブロツク図で
ある。 2……水分調節計、3……流量調節計、8……
原料水分演算器、9……フイードフオワード水分
調節計。
Claims (1)
- 1 焼結プロセスにおける焼結原料水分制御系に
おいて、焼結原料の目標水分値からの偏差を補償
するフイードバツク制御系と、水添加位置にはい
る原料を目標水分値にするに必要な添加水量を、
その原料の輸送量、原料持込水分より決定するフ
イードフアワード制御系から構成され、各々の制
御系より決定される添加水量を、各原料槽からの
原料輸送量の輸送比率(配合比率)、総合輸送量
の変動状態より重み付け加算し、添加水を制御す
るようにして、配合比率の変化による原料持込水
分、総合輸送量の変動を補償するようにしたこと
を特徴とする焼結原料の水分制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26188286A JPS63118020A (ja) | 1986-11-05 | 1986-11-05 | 焼結原料の水分制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26188286A JPS63118020A (ja) | 1986-11-05 | 1986-11-05 | 焼結原料の水分制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63118020A JPS63118020A (ja) | 1988-05-23 |
| JPH046773B2 true JPH046773B2 (ja) | 1992-02-06 |
Family
ID=17368075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26188286A Granted JPS63118020A (ja) | 1986-11-05 | 1986-11-05 | 焼結原料の水分制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63118020A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100415931B1 (ko) * | 1999-10-26 | 2004-01-31 | 주식회사 포스코 | 소결광 배합원료의 살수제어방법 |
| CN105716987B (zh) * | 2016-05-05 | 2018-06-29 | 中冶北方(大连)工程技术有限公司 | 一种烧结配合料水分检测分析装置及其分析方法 |
-
1986
- 1986-11-05 JP JP26188286A patent/JPS63118020A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63118020A (ja) | 1988-05-23 |
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