JPH0468056B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0468056B2 JPH0468056B2 JP61140074A JP14007486A JPH0468056B2 JP H0468056 B2 JPH0468056 B2 JP H0468056B2 JP 61140074 A JP61140074 A JP 61140074A JP 14007486 A JP14007486 A JP 14007486A JP H0468056 B2 JPH0468056 B2 JP H0468056B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston body
- fixed
- chuck
- driven
- tail stock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Press Drives And Press Lines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は回転ロール成形機に係り、特にプーリ
成形に好適な回転ロール成形機に関する。
成形に好適な回転ロール成形機に関する。
従来の装置は、特開昭53−63263号公報に記載
のようにチヤツク本体(回転受型)に円筒素材を
固着し、内成形用回転ローラとV溝成形回転ロー
ラとにより鋼板製V溝プーリを成形するようにな
つていた。しかしV溝成形用回転ローラのみで外
周溝を形成する点については配慮されていなかつ
た。
のようにチヤツク本体(回転受型)に円筒素材を
固着し、内成形用回転ローラとV溝成形回転ロー
ラとにより鋼板製V溝プーリを成形するようにな
つていた。しかしV溝成形用回転ローラのみで外
周溝を形成する点については配慮されていなかつ
た。
又、成形用回転ローラを回転させて素材の外周
にV溝を成形する技術も特開昭60−64739号公報
で知られているが、V溝を成形する際、成形圧を
受けるバツクアツプローラを廃止して成形回転ロ
ーラのみで外周溝を形成する点については配慮さ
れていない。
にV溝を成形する技術も特開昭60−64739号公報
で知られているが、V溝を成形する際、成形圧を
受けるバツクアツプローラを廃止して成形回転ロ
ーラのみで外周溝を形成する点については配慮さ
れていない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、円板素材の外周に冷間転造に
より溝を成形する際、成形圧を受けるバツクアツ
プローラを廃止して成形回転ローラのみで外周溝
を形成する点については配慮されておらず、成形
機構が複雑で、成品の成形精度を高めることはむ
ずかしかつた。
より溝を成形する際、成形圧を受けるバツクアツ
プローラを廃止して成形回転ローラのみで外周溝
を形成する点については配慮されておらず、成形
機構が複雑で、成品の成形精度を高めることはむ
ずかしかつた。
又、素材のチヤツクから離脱までの工程が繁雑
で成形スピードが遅いの問題があつた。
で成形スピードが遅いの問題があつた。
本発明の目的は、成形機構が極めてシンプル
で、成形精度の高い回転ロール成形機を提供する
にある。
で、成形精度の高い回転ロール成形機を提供する
にある。
上記目的は、ベースに保持固定され、且つ中空
部を有するテールストツクと、該テールストツク
の中空部に往復動自在に支承されるピストン本体
と、該ピストン本体の中空部に回転自在に支承さ
れる従動側回転軸と、該回転軸の一端に固設され
るチヤツクとでチヤツク装置を形成することで達
成される。
部を有するテールストツクと、該テールストツク
の中空部に往復動自在に支承されるピストン本体
と、該ピストン本体の中空部に回転自在に支承さ
れる従動側回転軸と、該回転軸の一端に固設され
るチヤツクとでチヤツク装置を形成することで達
成される。
駆動軸が回転されると、マンドレルを介してチ
ヤツク本体と従動側チヤツクに保持された中空素
材が回転し、外周から押圧される整形転送ローラ
により前記素材の外周に溝が成形されて行く。
又、前記従動側チヤツクは、テールストツクにピ
ストン本体を介して軸承され、ピストン往復動に
より中空素材をチヤツクに着脱しているが、製品
加工時には従動側回転軸がピストン本体と共に押
圧され、駆動軸に同期して従動回転する。
ヤツク本体と従動側チヤツクに保持された中空素
材が回転し、外周から押圧される整形転送ローラ
により前記素材の外周に溝が成形されて行く。
又、前記従動側チヤツクは、テールストツクにピ
ストン本体を介して軸承され、ピストン往復動に
より中空素材をチヤツクに着脱しているが、製品
加工時には従動側回転軸がピストン本体と共に押
圧され、駆動軸に同期して従動回転する。
一方従動側回転軸は、ピストンを介してテール
ストツクを摺動しており、テールストツク端面よ
り外部に突出している部分が少ないことになるた
め、一方向からのみ整形ローラ圧を加えても安定
した芯精度で回転することになる。従つて、寸法
精度の高い製品が冷間回転ロール成形によつて得
られる。
ストツクを摺動しており、テールストツク端面よ
り外部に突出している部分が少ないことになるた
め、一方向からのみ整形ローラ圧を加えても安定
した芯精度で回転することになる。従つて、寸法
精度の高い製品が冷間回転ロール成形によつて得
られる。
以下、本発明の一実施例を第1図〜第4図によ
り説明する。第2図は回転ロール成形機の外観上
面を示すもので、ベース1の上面に第3図に詳細
を示す主軸頭2を配置固定し、それと対向する面
には第1図に詳細に示すテールストツク3を配置
固定している。このテールストツクはチヤツクに
装着された被加工物に背面圧を加えて適正に被加
工物を保持するもので、駆動軸側の主軸頭2と対
向して配置され、従動側チヤツク31も駆動側の
チヤツク本体21と同一軸線上に対向して配置さ
れる。
り説明する。第2図は回転ロール成形機の外観上
面を示すもので、ベース1の上面に第3図に詳細
を示す主軸頭2を配置固定し、それと対向する面
には第1図に詳細に示すテールストツク3を配置
固定している。このテールストツクはチヤツクに
装着された被加工物に背面圧を加えて適正に被加
工物を保持するもので、駆動軸側の主軸頭2と対
向して配置され、従動側チヤツク31も駆動側の
チヤツク本体21と同一軸線上に対向して配置さ
れる。
一方、加工物を整形するローリング装置4は、
前記チヤツク21,31の軸線方向に対し垂直位
置に配置固定している。又、前記主軸頭2の後方
には減速機22が配置され、並設する駆動モータ
5とベルト等を介して連結されている。
前記チヤツク21,31の軸線方向に対し垂直位
置に配置固定している。又、前記主軸頭2の後方
には減速機22が配置され、並設する駆動モータ
5とベルト等を介して連結されている。
第3図に示す主軸頭2は一般的に使用されてい
るもので、先端にチヤツク本体21を固設し、中
心部にエジエクトピン23操作用ロツド24を配
置した駆動軸25を備え、該駆動軸25は減速機
22を介して回転駆動され、ロツド24は油圧駆
動されるエジエクタシリンダ26により操作され
る。
るもので、先端にチヤツク本体21を固設し、中
心部にエジエクトピン23操作用ロツド24を配
置した駆動軸25を備え、該駆動軸25は減速機
22を介して回転駆動され、ロツド24は油圧駆
動されるエジエクタシリンダ26により操作され
る。
次に本発明の主要部となるテールストツク装置
について第1図に従い説明する。中空状のテール
ストツク3の中空部32には中空状のピストン本
体33が往復動自在に挿入配置され、その後端に
作動軸34をボルト34aにより固定することに
より第1の油圧室35を形成している。更に前記
作動軸34の後方は前記テールストツク3の後端
面にボルト36aにより固定されるT字管フラン
ジ36により支承され、第2の油圧室37を形成
している。もちろん、前記第2の油圧室37の開
口端は蓋38により気密的に閉じられるが、この
蓋38により作動軸34の後端が支承されてい
る。尚3aは第1の油圧室35に連通するピスト
ン本体33の主送り作動通路、38aは第2の油
圧室37に連通するピストン本体33の早送り作
動通路、38bは作動軸34上に固着された仕切
リング34bによつて形成される第3の油圧室3
7aと連通するピストン本体戻し作動通路であ
る。
について第1図に従い説明する。中空状のテール
ストツク3の中空部32には中空状のピストン本
体33が往復動自在に挿入配置され、その後端に
作動軸34をボルト34aにより固定することに
より第1の油圧室35を形成している。更に前記
作動軸34の後方は前記テールストツク3の後端
面にボルト36aにより固定されるT字管フラン
ジ36により支承され、第2の油圧室37を形成
している。もちろん、前記第2の油圧室37の開
口端は蓋38により気密的に閉じられるが、この
蓋38により作動軸34の後端が支承されてい
る。尚3aは第1の油圧室35に連通するピスト
ン本体33の主送り作動通路、38aは第2の油
圧室37に連通するピストン本体33の早送り作
動通路、38bは作動軸34上に固着された仕切
リング34bによつて形成される第3の油圧室3
7aと連通するピストン本体戻し作動通路であ
る。
次に前記ピストン本体33の中空部39に配置
される従動側回転軸40は、中空部39の開口側
でラジアルベアリング41を介して支承され、後
方においてスラストベアリング42、テーパベア
リング43を介して支承され、ピストン本体内径
面および回転軸の外径にそれぞれの形成される段
付面により軸方向の移動を阻止し、開口端は押板
45により保持されている。更に従動側回転軸4
0の端面にはダイス鋼よりなり中空部46を有す
る従動側チヤツク31がボルト47により固定さ
れている。尚、第1図においてピストン本体33
の最大移動時にテールストツク3と接触している
ピストン本体外周距離2Dは、前記ピストン本体
Dのほぼ2倍で、ピストン本体33に支承される
従動側回転軸の支承範囲2dは、前記回転軸40
の元部のほぼ2倍に設定してあり、剛性をあげる
と共に、回転軸40およびピストン本体33の外
部へ突出する部分を最少限に設計してある。
される従動側回転軸40は、中空部39の開口側
でラジアルベアリング41を介して支承され、後
方においてスラストベアリング42、テーパベア
リング43を介して支承され、ピストン本体内径
面および回転軸の外径にそれぞれの形成される段
付面により軸方向の移動を阻止し、開口端は押板
45により保持されている。更に従動側回転軸4
0の端面にはダイス鋼よりなり中空部46を有す
る従動側チヤツク31がボルト47により固定さ
れている。尚、第1図においてピストン本体33
の最大移動時にテールストツク3と接触している
ピストン本体外周距離2Dは、前記ピストン本体
Dのほぼ2倍で、ピストン本体33に支承される
従動側回転軸の支承範囲2dは、前記回転軸40
の元部のほぼ2倍に設定してあり、剛性をあげる
と共に、回転軸40およびピストン本体33の外
部へ突出する部分を最少限に設計してある。
ローリング装置4は、第4図に示す如く、その
先端に整形回転ローラ48を支持するフオーク部
4aを有し、該フオーク部4aに支持ピン49を
介して前記ローラ48を回転自在に支持してい
る。尚50はマンドレルである。
先端に整形回転ローラ48を支持するフオーク部
4aを有し、該フオーク部4aに支持ピン49を
介して前記ローラ48を回転自在に支持してい
る。尚50はマンドレルである。
上記構成において、中空素材Wは第4図を併用
して説明するならば、チヤツク本体21のマンド
レル50に装着した後、第2の油圧室37の圧力
を高めることによつて早送りされた従動側チヤツ
ク31により挾持される。この時前記マンドレル
50は従動側チヤツク31の中空部46に嵌合さ
れ両者間の位置決めが行われる。次に第1の油圧
室35の圧力が高められ、ピストン本体33と共
に従動側チヤツク31を強力に押圧し、中空素材
Wを完全にチヤツクする。
して説明するならば、チヤツク本体21のマンド
レル50に装着した後、第2の油圧室37の圧力
を高めることによつて早送りされた従動側チヤツ
ク31により挾持される。この時前記マンドレル
50は従動側チヤツク31の中空部46に嵌合さ
れ両者間の位置決めが行われる。次に第1の油圧
室35の圧力が高められ、ピストン本体33と共
に従動側チヤツク31を強力に押圧し、中空素材
Wを完全にチヤツクする。
この状態を維持したまま第2図に示す駆動モー
タ5を駆動すると中空素材Wも回転し始める。そ
こでローリング装置4の整形回転ローラ48を一
方向からのみ前進させ、中空素材Wの外周に押圧
させて必要形状の溝を冷間転造により成形して行
く。成形が完了した状態でこんどは第3の油圧室
37aの内圧を高めピストン本体33および従動
側チヤツク31をリターンさせると共に、エジエ
クトンピンによりマンドレル50から成形品を取
外し作業を完了させる。
タ5を駆動すると中空素材Wも回転し始める。そ
こでローリング装置4の整形回転ローラ48を一
方向からのみ前進させ、中空素材Wの外周に押圧
させて必要形状の溝を冷間転造により成形して行
く。成形が完了した状態でこんどは第3の油圧室
37aの内圧を高めピストン本体33および従動
側チヤツク31をリターンさせると共に、エジエ
クトンピンによりマンドレル50から成形品を取
外し作業を完了させる。
このような一連の成形作業の中で、回転自在に
配置される従動側回転軸40は中空状のピストン
本体33を介してテールストツク3に支承されて
いるため剛性が極めて高く、又、テールストツク
3より外部に突出している部分を極力短かくでき
たため、チヤツク装置に一方向からのみ成形圧が
加わつても中空素材の芯振れが生せず、結果とし
て精度の高い溝付成形品が冷間転造により提供で
き成形スピードが一段と向上する。その上、従来
の如く特別にバツクアツプローラを必要としない
ため、装置そのものがシンプルとなり、メンテナ
ンスも有利となる。
配置される従動側回転軸40は中空状のピストン
本体33を介してテールストツク3に支承されて
いるため剛性が極めて高く、又、テールストツク
3より外部に突出している部分を極力短かくでき
たため、チヤツク装置に一方向からのみ成形圧が
加わつても中空素材の芯振れが生せず、結果とし
て精度の高い溝付成形品が冷間転造により提供で
き成形スピードが一段と向上する。その上、従来
の如く特別にバツクアツプローラを必要としない
ため、装置そのものがシンプルとなり、メンテナ
ンスも有利となる。
尚、溝形状そのものはポリVプーリ、Vプー
リ、ギヤー等成形する製品に応じて任意に決定さ
れる。
リ、ギヤー等成形する製品に応じて任意に決定さ
れる。
以上本発明によれば、成形機構が極めてシンプ
ルで、成形精度の高い回転ロール成形機が提供さ
れる。
ルで、成形精度の高い回転ロール成形機が提供さ
れる。
図面は本発明回転ロール成形機の実施例を示す
もので、第1図はテールストツク装置の半縦断面
図、第2図は上面図、第3図は主軸頭の半縦断面
図、第4図は第2図の要部拡大断面図である。 1……ベース、2……テールストツク、31…
…従動側チヤツク、33……ピストン本体、40
……従動側回転軸。
もので、第1図はテールストツク装置の半縦断面
図、第2図は上面図、第3図は主軸頭の半縦断面
図、第4図は第2図の要部拡大断面図である。 1……ベース、2……テールストツク、31…
…従動側チヤツク、33……ピストン本体、40
……従動側回転軸。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ベースに固定された主軸頭に回転自在に保持
固定され、かつ一端にチヤツク本体を固設した駆
動軸と、前記ベースに固定されたテールストツク
に前記チヤツク本体と対向し、かつ同一回転軸線
上に回転自在に保持固定される従動側チヤツク装
置とを備えた回転ロール成形機において、前記従
動側チヤツク装置は、ベースに保持固定され、か
つ中空部を有するテールストツクと、該テールス
トツクの中空部に往復動自在に支承されるピスト
ン本体と、該ピストン本体の中空部に回転自在に
支承される従動側回転軸と、該回転軸の一端に固
設されるチヤツクとからなることを特徴とした回
転ロール成形機。 2 特許請求の範囲第1項記載において、ピスト
ン本体の最大移動時にテールストツクと接触して
いるピストン本体外周距離は、前記ピストン本体
径のほぼ2倍で、ピストン本体に支承される前記
従動側回転軸の支承範囲は、前記回転軸の元部の
ほぼ2倍であることを特徴とした回転ロール成形
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14007486A JPS62296929A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 回転ロ−ル成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14007486A JPS62296929A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 回転ロ−ル成形機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62296929A JPS62296929A (ja) | 1987-12-24 |
| JPH0468056B2 true JPH0468056B2 (ja) | 1992-10-30 |
Family
ID=15260361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14007486A Granted JPS62296929A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 回転ロ−ル成形機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62296929A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54174634U (ja) * | 1978-05-31 | 1979-12-10 |
-
1986
- 1986-06-18 JP JP14007486A patent/JPS62296929A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62296929A (ja) | 1987-12-24 |
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