JPH0468135B2 - - Google Patents
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- JPH0468135B2 JPH0468135B2 JP4041388A JP4041388A JPH0468135B2 JP H0468135 B2 JPH0468135 B2 JP H0468135B2 JP 4041388 A JP4041388 A JP 4041388A JP 4041388 A JP4041388 A JP 4041388A JP H0468135 B2 JPH0468135 B2 JP H0468135B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B37/00—Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding
- B32B37/04—Methods or apparatus for laminating, e.g. by curing or by ultrasonic bonding characterised by the partial melting of at least one layer
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B2310/00—Treatment by energy or chemical effects
- B32B2310/14—Corona, ionisation, electrical discharge, plasma treatment
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B38/00—Ancillary operations in connection with laminating processes
- B32B38/0008—Electrical discharge treatment, e.g. corona, plasma treatment; wave energy or particle radiation
Landscapes
- Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は印刷物等のフイルムをラミネートする
方法及びその装置に関する。
方法及びその装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、印刷物等の表面にプラスチツクフイルム
をラミネートして、印刷面の保護、対水性、耐油
性の付与、印刷面の艶付けを行うことは広く行わ
れている。このラミネート方法は、ラミネート
装置のコーテイング部において、プラスチツクフ
イルムに有機溶剤で溶かした接着剤を塗布し、乾
燥工程を通して有機溶剤を蒸散させ、プラスチツ
クフイルムの接着剤塗布面と印刷物とを熱圧着す
ることによりなされている。又、有機溶剤を使
用しない方法として、特開昭60−184826号公報が
公知である。これは、基材フイルム層と感熱接着
性樹脂層との2層からなるプリントラミ用フイル
ムを、印刷紙にラミネートするに際し、フイルム
移送方向に沿つて設けた加熱金属ロールと補助ロ
ールと間に表面が鏡仕上げのなされた金属製無端
ベルトを張架し、これら加熱金属ロールに対向し
て金属製無端ベルトを介して圧着ロールを設けた
装置を使用し、この装置の前記金属製無端ベルト
と圧着ロールとの間に、前記基材フイルム層を金
属製無端ベルト側へ印刷紙を圧着ロール側に配す
るように、前記プリントラミ用フイルムと印刷紙
とを給送して、印刷紙にプラントラミ用フイルム
を熱圧着ラミネートさせ、引続き金属製無端ベル
トに密着した状態のもとで移送させることにより
艶出する方法である。
をラミネートして、印刷面の保護、対水性、耐油
性の付与、印刷面の艶付けを行うことは広く行わ
れている。このラミネート方法は、ラミネート
装置のコーテイング部において、プラスチツクフ
イルムに有機溶剤で溶かした接着剤を塗布し、乾
燥工程を通して有機溶剤を蒸散させ、プラスチツ
クフイルムの接着剤塗布面と印刷物とを熱圧着す
ることによりなされている。又、有機溶剤を使
用しない方法として、特開昭60−184826号公報が
公知である。これは、基材フイルム層と感熱接着
性樹脂層との2層からなるプリントラミ用フイル
ムを、印刷紙にラミネートするに際し、フイルム
移送方向に沿つて設けた加熱金属ロールと補助ロ
ールと間に表面が鏡仕上げのなされた金属製無端
ベルトを張架し、これら加熱金属ロールに対向し
て金属製無端ベルトを介して圧着ロールを設けた
装置を使用し、この装置の前記金属製無端ベルト
と圧着ロールとの間に、前記基材フイルム層を金
属製無端ベルト側へ印刷紙を圧着ロール側に配す
るように、前記プリントラミ用フイルムと印刷紙
とを給送して、印刷紙にプラントラミ用フイルム
を熱圧着ラミネートさせ、引続き金属製無端ベル
トに密着した状態のもとで移送させることにより
艶出する方法である。
しかしながら、上述のの有機溶剤を使用する
方法では、火災の危険性等作業の安全性、作業者
の健康管理面、臭気、大気汚染等環境保全の問題
がある。又、この方法では、プラスチツクフイル
ムと印刷物とを熱圧着する際、温度が高い程良く
艶が出るが、乾燥工程で完全に有機剤を蒸散させ
ることが出来ないから、熱圧着時に残留有機溶剤
により発泡して見映えが悪くなる。この発泡現象
を抑制するため低温域で熱圧着すると、艶不足と
なる等の不都合があつた。
方法では、火災の危険性等作業の安全性、作業者
の健康管理面、臭気、大気汚染等環境保全の問題
がある。又、この方法では、プラスチツクフイル
ムと印刷物とを熱圧着する際、温度が高い程良く
艶が出るが、乾燥工程で完全に有機剤を蒸散させ
ることが出来ないから、熱圧着時に残留有機溶剤
により発泡して見映えが悪くなる。この発泡現象
を抑制するため低温域で熱圧着すると、艶不足と
なる等の不都合があつた。
又、の有機溶剤を使用しない方法では、プラ
ントラミ用フイルムが予熱されない状態で、第5
図に示すように金属製無端ベルトを介した加熱金
属ロールと圧着ロールとの対接点で印刷紙にプリ
ントラミ用フイルムをラミネートするから、この
用フイルムの予熱効果がない。従つて、このフイ
ルムが充分溶融又は軟化せず、印刷紙とフイルム
との間に空気が溜りやすく、きれいな貼り合せが
難しい。又、この装置を停止した時に、このフイ
ルムにポリエチレンフイルムを使用した場合は、
このフイルムが金属製無端ベルトを介して加熱金
属ロールに接する点で溶けて切断しやすく、加熱
金属ロールの温度を上げて作業をすることが困難
である。更に、上記従来例の場合に熱風や赤外線
等で予熱することも考えられるが、フイルムは収
縮し、ラミネート後のカールの原因となつてしま
う。又、第6図、第7図に示すように、金属製無
端ベルトを介して加熱金属ロールにフイルムを予
め巻き付け予熱することは、容易に考えられる
が、上述の場合と同様にカールが発生しやすく、
フイルム切れの虞も生ずる。
ントラミ用フイルムが予熱されない状態で、第5
図に示すように金属製無端ベルトを介した加熱金
属ロールと圧着ロールとの対接点で印刷紙にプリ
ントラミ用フイルムをラミネートするから、この
用フイルムの予熱効果がない。従つて、このフイ
ルムが充分溶融又は軟化せず、印刷紙とフイルム
との間に空気が溜りやすく、きれいな貼り合せが
難しい。又、この装置を停止した時に、このフイ
ルムにポリエチレンフイルムを使用した場合は、
このフイルムが金属製無端ベルトを介して加熱金
属ロールに接する点で溶けて切断しやすく、加熱
金属ロールの温度を上げて作業をすることが困難
である。更に、上記従来例の場合に熱風や赤外線
等で予熱することも考えられるが、フイルムは収
縮し、ラミネート後のカールの原因となつてしま
う。又、第6図、第7図に示すように、金属製無
端ベルトを介して加熱金属ロールにフイルムを予
め巻き付け予熱することは、容易に考えられる
が、上述の場合と同様にカールが発生しやすく、
フイルム切れの虞も生ずる。
又、の従来例では、1組の加熱金属ロールと
圧着ロールにより印刷紙にプリントラミ用フイル
ムをラミネートしているため、ラミネート力が小
さく、場合によつてはフイルムが印刷紙から剥れ
る虞れがある。
圧着ロールにより印刷紙にプリントラミ用フイル
ムをラミネートしているため、ラミネート力が小
さく、場合によつてはフイルムが印刷紙から剥れ
る虞れがある。
更に、の従来例は、特にポリエチレンフイル
ム等をプリントミラ用フイルムとして使用した場
合、ポリエチレンは接着性が良くないため、ラミ
ネート後にフイルムが印刷紙から剥れ事実上、ポ
リエチレンフイルムをプリントラミネート用フイ
ルムとして使用することが出来なかつた。
ム等をプリントミラ用フイルムとして使用した場
合、ポリエチレンは接着性が良くないため、ラミ
ネート後にフイルムが印刷紙から剥れ事実上、ポ
リエチレンフイルムをプリントラミネート用フイ
ルムとして使用することが出来なかつた。
そこで、本出願人は上記のような事情に鑑み
て、環境保全上特に問題なく、発泡現象や空気が
溜つたりすることもなく熱融着フイルムの艶が良
好且つ表面がなめらかであると共に、熱圧着ラミ
ネート時カールやフイルム切れを起こすことのな
いプリントラミネート方法を提供することを第1
の目的とする。
て、環境保全上特に問題なく、発泡現象や空気が
溜つたりすることもなく熱融着フイルムの艶が良
好且つ表面がなめらかであると共に、熱圧着ラミ
ネート時カールやフイルム切れを起こすことのな
いプリントラミネート方法を提供することを第1
の目的とする。
第1の目的に加えて、熱圧着ラミネート力を大
としたプリントラミネート方法を提供することを
第2の目的とする。
としたプリントラミネート方法を提供することを
第2の目的とする。
第1、第2の目的に加えて、更に、熱融着フイ
ルムを熱圧着ラミネートしやすく、特に、ポリエ
チレンフイルムを熱圧着フイルムとして使用して
も、熱圧着フイルムが印刷物から剥れることのな
いプリントラミネート方法を提供することを第3
の目的とする。
ルムを熱圧着ラミネートしやすく、特に、ポリエ
チレンフイルムを熱圧着フイルムとして使用して
も、熱圧着フイルムが印刷物から剥れることのな
いプリントラミネート方法を提供することを第3
の目的とする。
更に、第1、第2及び第3の目的を達成するた
めのプリントラミネート装置を提供することを第
4の目的とする。
めのプリントラミネート装置を提供することを第
4の目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記第1の目的を達成するため、第1の発明の
プリントラミネート方法は、印刷物に熱融着フイ
ルムを熱圧着ラミネートすべく、これらを表面が
鏡面仕上げされている金属製無端ベルトを介して
対接している加熱ロールと圧着ロールとの間に通
過させる際、前記加熱ロールの周速度と略同速度
にて回転する第1及び第2フイルム引出ロールを
対接させると共に該第2フイルム引出ロールに前
記金属製無端ベルトを介して前記加熱ロールを対
接させてなるフイルム予熱部にて、前記熱融着フ
イルムを前記第1及び第2フイルム引出ロールを
経由し前記金属製無端ベルトを介して前記加熱ロ
ールに巻き付け予熱し、前記圧着ロール側に前記
印刷物を位置するように前記印刷物と前記熱融着
フイルムとを給送して、前記印刷物に前記熱融着
フイルムを熱圧着ラミネートさせるものである。
プリントラミネート方法は、印刷物に熱融着フイ
ルムを熱圧着ラミネートすべく、これらを表面が
鏡面仕上げされている金属製無端ベルトを介して
対接している加熱ロールと圧着ロールとの間に通
過させる際、前記加熱ロールの周速度と略同速度
にて回転する第1及び第2フイルム引出ロールを
対接させると共に該第2フイルム引出ロールに前
記金属製無端ベルトを介して前記加熱ロールを対
接させてなるフイルム予熱部にて、前記熱融着フ
イルムを前記第1及び第2フイルム引出ロールを
経由し前記金属製無端ベルトを介して前記加熱ロ
ールに巻き付け予熱し、前記圧着ロール側に前記
印刷物を位置するように前記印刷物と前記熱融着
フイルムとを給送して、前記印刷物に前記熱融着
フイルムを熱圧着ラミネートさせるものである。
又、第2の目的を達成するため、第2の発明の
プリントラミネート方法は、第1の発明のプリン
トラミネート方法により、印刷物に熱融着フイル
ムを熱圧着ラミネートさせた後、直ちに、熱圧着
ラミネートされた前記印刷物を金属製無端ベルト
を介して対接している冷却ロールと加圧ロールと
の間を通過させて冷却するものである。
プリントラミネート方法は、第1の発明のプリン
トラミネート方法により、印刷物に熱融着フイル
ムを熱圧着ラミネートさせた後、直ちに、熱圧着
ラミネートされた前記印刷物を金属製無端ベルト
を介して対接している冷却ロールと加圧ロールと
の間を通過させて冷却するものである。
又、第3の目的を達成するため、第3の発明の
プリントラミネート方法は、第1及び第2の発明
のプリントラミネート方法により使用される熱融
着フイルムをフイルム予熱部に送る前に、前記熱
融着フイルムの表面にコロナ放電し、印刷物に前
記熱融着フイルムを熱圧着ラミネートし易くした
ものである。
プリントラミネート方法は、第1及び第2の発明
のプリントラミネート方法により使用される熱融
着フイルムをフイルム予熱部に送る前に、前記熱
融着フイルムの表面にコロナ放電し、印刷物に前
記熱融着フイルムを熱圧着ラミネートし易くした
ものである。
更に、第4の目的を達成するため、第4の発明
のプリントラミネート装置は、第1〜第3の発明
のプリントラミネート方法を達成するため、熱融
着フイルムの移送方向に沿つて設けられた加熱ロ
ールと保持ロールとの間に張架されると共に表面
が鏡面仕上げされている金属製無端ベルトと、前
記加熱ロールの周速度と略同速度にて回転する第
1及び第2フイルム引出ロールを夫々対接させる
と共に該第2フイルム引出ロールに前記金属製無
端ベルトを介して前記加熱ロールを対接させてな
り、前記金属製無端ベルトを介して対接している
前記加熱ロールと圧着ロールとの対接点より前記
熱融着フイルムの移送方向上流側に設けられたフ
イルム予熱部と、金属製無端ベルトを介して対接
している冷却ロールと加圧ロールとら成り、前記
金属製無端ベルトを介して対接している前記加熱
ロールと圧着ロールとの対接点より移送方向下流
側且つ対接点近傍に設けられた冷却部と、前記フ
イルム予熱部に送る前の前記熱融着フイルムにコ
ロナ放電し印刷物に前記熱融着フイルムを熱圧着
ラミネートし易くするコロナ処理部とを具備して
なるものである。
のプリントラミネート装置は、第1〜第3の発明
のプリントラミネート方法を達成するため、熱融
着フイルムの移送方向に沿つて設けられた加熱ロ
ールと保持ロールとの間に張架されると共に表面
が鏡面仕上げされている金属製無端ベルトと、前
記加熱ロールの周速度と略同速度にて回転する第
1及び第2フイルム引出ロールを夫々対接させる
と共に該第2フイルム引出ロールに前記金属製無
端ベルトを介して前記加熱ロールを対接させてな
り、前記金属製無端ベルトを介して対接している
前記加熱ロールと圧着ロールとの対接点より前記
熱融着フイルムの移送方向上流側に設けられたフ
イルム予熱部と、金属製無端ベルトを介して対接
している冷却ロールと加圧ロールとら成り、前記
金属製無端ベルトを介して対接している前記加熱
ロールと圧着ロールとの対接点より移送方向下流
側且つ対接点近傍に設けられた冷却部と、前記フ
イルム予熱部に送る前の前記熱融着フイルムにコ
ロナ放電し印刷物に前記熱融着フイルムを熱圧着
ラミネートし易くするコロナ処理部とを具備して
なるものである。
上記構成になる第1の発明のプリントラミネー
ト方法によれば、第1及び第2フイルム引出ロー
ルの周速度が、加熱ロールの周速度、すなわち、
鏡面仕上げされた金属製無端ベルトの移送速度と
等しく、且つ、熱融着フイルムがこれらロールに
密着しているから、カールが生じにくく、熱融着
フイルム切れもなく予熱が充分可能になり、金属
製無端ベルトの鏡面状態を熱融着フイルム表面に
転写することが出来、熱融着フイルムと印刷物と
の間に空気が入らず、きれいに印刷物に熱融着フ
イルムを熱融着ラミネートすることができる。そ
して、熱融着フイルムを冷却硬化後に容易に金属
製無端ベルトから剥すことが出来る。
ト方法によれば、第1及び第2フイルム引出ロー
ルの周速度が、加熱ロールの周速度、すなわち、
鏡面仕上げされた金属製無端ベルトの移送速度と
等しく、且つ、熱融着フイルムがこれらロールに
密着しているから、カールが生じにくく、熱融着
フイルム切れもなく予熱が充分可能になり、金属
製無端ベルトの鏡面状態を熱融着フイルム表面に
転写することが出来、熱融着フイルムと印刷物と
の間に空気が入らず、きれいに印刷物に熱融着フ
イルムを熱融着ラミネートすることができる。そ
して、熱融着フイルムを冷却硬化後に容易に金属
製無端ベルトから剥すことが出来る。
又、第2の発明によれば、第1の発明のプリン
トラミネート方法により、印刷物に熱融着フイル
ムを熱圧着ラミネートされた後、直ちに、金属製
無端ベルトを介して対接している冷却ロールと加
圧ロールとの間を通過させ冷却するため、熱圧着
ラミネートされた印刷物は金属製無端ベルトを介
してるから冷却ロールと加圧ロールとの対接点で
は熱伝達のタイムラグがあり、再度加熱ロールで
圧力を加えたものと同じ結果になり、より熱圧着
ラミネートが完全になると共に冷却も行われ、熱
融着フイルムを金属製無端ベルトから容易に剥す
ことが出来る。
トラミネート方法により、印刷物に熱融着フイル
ムを熱圧着ラミネートされた後、直ちに、金属製
無端ベルトを介して対接している冷却ロールと加
圧ロールとの間を通過させ冷却するため、熱圧着
ラミネートされた印刷物は金属製無端ベルトを介
してるから冷却ロールと加圧ロールとの対接点で
は熱伝達のタイムラグがあり、再度加熱ロールで
圧力を加えたものと同じ結果になり、より熱圧着
ラミネートが完全になると共に冷却も行われ、熱
融着フイルムを金属製無端ベルトから容易に剥す
ことが出来る。
又、第3の発明によれば、熱融着フイルムをフ
イルム予熱部に送る前に、その表面にコロナ放電
すると印刷物から熱融着ラミネート後の熱融着フ
イルムが剥れにくくなる。特に熱融着フイルムが
ポリエチレンの場合にその傾向が強くなる。
イルム予熱部に送る前に、その表面にコロナ放電
すると印刷物から熱融着ラミネート後の熱融着フ
イルムが剥れにくくなる。特に熱融着フイルムが
ポリエチレンの場合にその傾向が強くなる。
更に、第4の発明によれば、熱融着フイルムを
コロナ処理部でコロナ処理して熱融着フイルムを
印刷物の表面に接着し易くし、このあと予熱部で
カールやフイルム切れを起こさずに予熱し、金属
製無端ベルトを介して対接している加熱ロールと
圧着ロールとの間に熱融着フイルム及び印刷物を
通すことにより、印刷物に熱融着フイルムを熱圧
着ラミネートし、この直後に冷却部により冷却す
るから、熱伝達のタイムラグにより再度加熱ロー
ルで加圧を加えたのと同じ結果になると共に冷却
し、熱融着フイルムを容易に金属製無端ベルトか
ら剥すことが出来る。
コロナ処理部でコロナ処理して熱融着フイルムを
印刷物の表面に接着し易くし、このあと予熱部で
カールやフイルム切れを起こさずに予熱し、金属
製無端ベルトを介して対接している加熱ロールと
圧着ロールとの間に熱融着フイルム及び印刷物を
通すことにより、印刷物に熱融着フイルムを熱圧
着ラミネートし、この直後に冷却部により冷却す
るから、熱伝達のタイムラグにより再度加熱ロー
ルで加圧を加えたのと同じ結果になると共に冷却
し、熱融着フイルムを容易に金属製無端ベルトか
ら剥すことが出来る。
以下、本発明の実施例を第1図乃至第4図に基
づいて説明する。
づいて説明する。
第1図は、本発明のプリントラミネート方法を
適用する好ましい装置(本発明のプリントラミネ
ート装置)の概要を示す側面図である。同図にお
いて、1はプリントラミネート装置を示し、該プ
リトラミネート装置1は、枚葉印刷物(印刷物)
2の印刷面に熱融着フイルム3を熱圧着ラミネー
トするものであり、枚葉印刷物2を供給する給紙
機4と、該給紙機4から送出された枚葉印刷物2
を移送すると共に揃える見当部5と、前記熱融着
フイルム3の供給部6と、該供給部6から供給さ
れた熱融着フイルム3をコロナ処理するコロナ処
理部7と、該コロナ処理された熱融着フイルム3
を予熱するフイルム予熱部8と、前記見当部5か
ら移送された前記枚葉印刷物2の印刷面に供給部
6から巻き出された前記熱融着フイルム3を該熱
融着フイルム3の移送方向に沿つて設けられた加
熱ロール9と保持ロール10との間に張架される
金属製無端ベルト11を介して熱伝達することに
より熱圧着ラミネート及び艶出しするラミネート
部12と、該ラミネート部12により熱圧着ラミ
ネートされた熱融融フイルム3及び印刷物2を冷
却すると共に再度圧着する冷却部13と、熱圧着
ラミネート済の熱融融フイルム3をカツトするカ
ツター部14と、プリントラミネート済の枚葉印
刷物2′を積み上げる紙積部15とから成る。
適用する好ましい装置(本発明のプリントラミネ
ート装置)の概要を示す側面図である。同図にお
いて、1はプリントラミネート装置を示し、該プ
リトラミネート装置1は、枚葉印刷物(印刷物)
2の印刷面に熱融着フイルム3を熱圧着ラミネー
トするものであり、枚葉印刷物2を供給する給紙
機4と、該給紙機4から送出された枚葉印刷物2
を移送すると共に揃える見当部5と、前記熱融着
フイルム3の供給部6と、該供給部6から供給さ
れた熱融着フイルム3をコロナ処理するコロナ処
理部7と、該コロナ処理された熱融着フイルム3
を予熱するフイルム予熱部8と、前記見当部5か
ら移送された前記枚葉印刷物2の印刷面に供給部
6から巻き出された前記熱融着フイルム3を該熱
融着フイルム3の移送方向に沿つて設けられた加
熱ロール9と保持ロール10との間に張架される
金属製無端ベルト11を介して熱伝達することに
より熱圧着ラミネート及び艶出しするラミネート
部12と、該ラミネート部12により熱圧着ラミ
ネートされた熱融融フイルム3及び印刷物2を冷
却すると共に再度圧着する冷却部13と、熱圧着
ラミネート済の熱融融フイルム3をカツトするカ
ツター部14と、プリントラミネート済の枚葉印
刷物2′を積み上げる紙積部15とから成る。
前記給紙機4には載置台16が設けられ、この
載置台16には、前述の枚葉印刷物2がこれの印
刷面を上にして乗せられている。この載置台16
は、昇降自在とされており、最上位の枚葉印刷物
2が、供給機4の上部と前記ラミネート部12と
の間に略水平に設けられた見当部5のコンベアー
17の上面に同一高さとなるように調整される。
枚葉印刷物2は、第2図に示すように、これらの
端部が順次重ね合わされて、コンベアー17に載
せられ、その前端部を備えられ、ラミネート部1
2に送られる。
載置台16には、前述の枚葉印刷物2がこれの印
刷面を上にして乗せられている。この載置台16
は、昇降自在とされており、最上位の枚葉印刷物
2が、供給機4の上部と前記ラミネート部12と
の間に略水平に設けられた見当部5のコンベアー
17の上面に同一高さとなるように調整される。
枚葉印刷物2は、第2図に示すように、これらの
端部が順次重ね合わされて、コンベアー17に載
せられ、その前端部を備えられ、ラミネート部1
2に送られる。
このラミネート部12には、前記熱融着フイル
ム3の移送方向に沿つて、前記加熱ロール9及び
前記保持ロール10が夫々設けられている。これ
ら加熱ロール9と保持ロール10との間に前記金
属製無端ベルト11が張架されている。そして、
この金属製無端ベルト11は、表面が鏡面になつ
たステンレス板を使用している。この表面が鏡面
になつたステンレス板である金属製無端ベルト1
1を使用することによつて、前記熱融着フイルム
3を加熱ロール9により軟化又は溶融させること
で鏡面状態を熱融着フイルム3の表面に転写する
ことが可能となる。又、この熱融着フイルム3を
冷却硬化すれば、容易に金属製無端ベルト11か
ら剥すことが出来る。
ム3の移送方向に沿つて、前記加熱ロール9及び
前記保持ロール10が夫々設けられている。これ
ら加熱ロール9と保持ロール10との間に前記金
属製無端ベルト11が張架されている。そして、
この金属製無端ベルト11は、表面が鏡面になつ
たステンレス板を使用している。この表面が鏡面
になつたステンレス板である金属製無端ベルト1
1を使用することによつて、前記熱融着フイルム
3を加熱ロール9により軟化又は溶融させること
で鏡面状態を熱融着フイルム3の表面に転写する
ことが可能となる。又、この熱融着フイルム3を
冷却硬化すれば、容易に金属製無端ベルト11か
ら剥すことが出来る。
更に、このラミネート部12には、加熱ロール
9に対接する加熱側圧着ロール18が設けられて
いる。そして、この加熱側圧着ロール18には、
油圧シリンダ(図示せず)が設けられ、この油圧
シリンダとの間に必要とする線圧を自由に付与す
ることを可能としている。
9に対接する加熱側圧着ロール18が設けられて
いる。そして、この加熱側圧着ロール18には、
油圧シリンダ(図示せず)が設けられ、この油圧
シリンダとの間に必要とする線圧を自由に付与す
ることを可能としている。
又、前記供給部6には、前記熱融着フイルム3
が巻かれているロール(紙管)19が設けられて
いる。このロール19から巻き出される熱融着フ
イルム3の送出側には、前述のようにコロナ処理
部7、フイルム蛇行調整ロール20及びシワ延ば
し用エキスパンダーロール21が夫々設けられて
いる。このコロナ処理部7において、熱融着フイ
ルム3の表面にコロナ放電を行うと、この熱融着
フイルムは、前記枚葉印刷物2に熱圧着ラミネー
トされる時、その接着性が良好になるものであ
る。特にポリエチレンフイルムの場合にその効果
が高い。そして、これら両ロール20,21を通
過した熱融着フイルム3は、前記加熱ロール9と
加熱側圧着ロール18と対接点Aに送り込まれる
前に、前記フイルム予熱部8により予熱される。
が巻かれているロール(紙管)19が設けられて
いる。このロール19から巻き出される熱融着フ
イルム3の送出側には、前述のようにコロナ処理
部7、フイルム蛇行調整ロール20及びシワ延ば
し用エキスパンダーロール21が夫々設けられて
いる。このコロナ処理部7において、熱融着フイ
ルム3の表面にコロナ放電を行うと、この熱融着
フイルムは、前記枚葉印刷物2に熱圧着ラミネー
トされる時、その接着性が良好になるものであ
る。特にポリエチレンフイルムの場合にその効果
が高い。そして、これら両ロール20,21を通
過した熱融着フイルム3は、前記加熱ロール9と
加熱側圧着ロール18と対接点Aに送り込まれる
前に、前記フイルム予熱部8により予熱される。
前記フイルム予熱部8には、前記加熱ロール9
の周速度と略同速度にて回転する第1及び第2フ
イルム引出ロール22及び23が夫々設けられて
いる。この第1フイルム引出ロール22と第2フ
イルム引出ロール23とは相互に対接している。
又、第2フイルム引出ロール23と加熱ロール9
とは前記金属製無端ベルト11を介して相互に対
接している。
の周速度と略同速度にて回転する第1及び第2フ
イルム引出ロール22及び23が夫々設けられて
いる。この第1フイルム引出ロール22と第2フ
イルム引出ロール23とは相互に対接している。
又、第2フイルム引出ロール23と加熱ロール9
とは前記金属製無端ベルト11を介して相互に対
接している。
前記フイルム蛇行調整ロール20及び前記シワ
延ばし用エキスバンダーロール21により蛇行を
修正され、シワ伸ばしされた前記熱融着フイルム
3は、第1図に示すように、反時計方向に回転す
る第1フイルム引出ロール22と時計方向に回転
する第2フイルム引出ロール23との対接点Bに
よりあたかも引つ張り込まれるよう対接点Bを通
過し、更に、第2フイルム引出ロール22と加熱
ロール9との対接点Cで加熱ロール9の予熱区間
9aに金属無端ベルト11を介して密着し予熱さ
れる。この予熱により熱融着フイルム3は軟化若
しくは一部溶融される。この熱融着フイルム3
は、第3図に示すように、少なくともベースフイ
ルム層3aと接着層3bとからなる2層構造をな
している。ベースフイルム層3aはOPP、CPP、
PVC、PET等からなる。又、接着層3bは、感
熱接着性樹脂が使用され、ベースフイルム層3a
よりも融点が低い無溶剤タイプのものであること
が望ましい。そして、この熱溶融フイルム3はベ
ースフイルム層3aに、接着層3bを塗布した
り、共押したり、押し出したりラミネートしたり
して作られる。
延ばし用エキスバンダーロール21により蛇行を
修正され、シワ伸ばしされた前記熱融着フイルム
3は、第1図に示すように、反時計方向に回転す
る第1フイルム引出ロール22と時計方向に回転
する第2フイルム引出ロール23との対接点Bに
よりあたかも引つ張り込まれるよう対接点Bを通
過し、更に、第2フイルム引出ロール22と加熱
ロール9との対接点Cで加熱ロール9の予熱区間
9aに金属無端ベルト11を介して密着し予熱さ
れる。この予熱により熱融着フイルム3は軟化若
しくは一部溶融される。この熱融着フイルム3
は、第3図に示すように、少なくともベースフイ
ルム層3aと接着層3bとからなる2層構造をな
している。ベースフイルム層3aはOPP、CPP、
PVC、PET等からなる。又、接着層3bは、感
熱接着性樹脂が使用され、ベースフイルム層3a
よりも融点が低い無溶剤タイプのものであること
が望ましい。そして、この熱溶融フイルム3はベ
ースフイルム層3aに、接着層3bを塗布した
り、共押したり、押し出したりラミネートしたり
して作られる。
前記ラミネート部12に送られた前記枚葉印刷
物2は、その印刷面が前記フイルム予熱部8から
供給された熱融着フイルム3によつて、ラミネー
ト部12の前記加熱ロール9と前記加熱側圧着ロ
ール18との対接点Aを通過する過程で熱圧着ラ
ミネートされる。すなわち、枚葉印刷物2の非印
刷面を加熱側圧着ロール18に、熱融着フイルム
3のベースフイルム層3aを前記金属製無端ベル
ト11を介して加熱ロール9に当接するように、
従つて、枚葉印刷物2の印刷面が熱融着フイルム
3の接着層3bに当接するように、枚葉印刷物2
及び熱融着フイルム3は、ラミネート部12の加
熱ロール9と加熱側圧着ロール18との対接点A
に送られる。上述のように、金属製無端ベルト1
1は加熱ロール9に巻き付いて充分加熱されてい
るから、この加熱ロール9と加熱側圧着ロール1
8と対接点Aを通過する過程で、枚葉印刷物2の
印刷面に熱融着フイルム3が瞬時に熱圧着ラミネ
ートされる。この熱圧着ラミネートされた枚葉印
刷物2は、金属製無端ベルト11に密着した状態
で冷却部13にて直ちに冷却される。
物2は、その印刷面が前記フイルム予熱部8から
供給された熱融着フイルム3によつて、ラミネー
ト部12の前記加熱ロール9と前記加熱側圧着ロ
ール18との対接点Aを通過する過程で熱圧着ラ
ミネートされる。すなわち、枚葉印刷物2の非印
刷面を加熱側圧着ロール18に、熱融着フイルム
3のベースフイルム層3aを前記金属製無端ベル
ト11を介して加熱ロール9に当接するように、
従つて、枚葉印刷物2の印刷面が熱融着フイルム
3の接着層3bに当接するように、枚葉印刷物2
及び熱融着フイルム3は、ラミネート部12の加
熱ロール9と加熱側圧着ロール18との対接点A
に送られる。上述のように、金属製無端ベルト1
1は加熱ロール9に巻き付いて充分加熱されてい
るから、この加熱ロール9と加熱側圧着ロール1
8と対接点Aを通過する過程で、枚葉印刷物2の
印刷面に熱融着フイルム3が瞬時に熱圧着ラミネ
ートされる。この熱圧着ラミネートされた枚葉印
刷物2は、金属製無端ベルト11に密着した状態
で冷却部13にて直ちに冷却される。
すなわち、この冷却部13は、加熱ロール9と
保持ロール10との間の加熱ロール9の近傍に配
設され、冷却ロール24と、該冷却ロール24に
対接する冷却側加圧ロール25と、冷却水噴出パ
イプ26と、水切ロール27とからなつている。
そして、この冷却側加圧ロール25には、油圧シ
リンダ(図示せず)が設けられ、この油圧シリン
ダとの間に必要とする線圧を自由に付与すること
を可能としている。従つて、熱圧着ラミネートさ
れた枚葉印刷物2は、金属製無端ベルト11に密
着した状態で冷却ロール24と冷却側加圧ロール
25との間に移送され、更に圧着されると共に冷
却される。この際、冷却ロール24と冷却側加圧
ロール25とはラミネート部12の近傍に配設さ
れており、熱圧着ラミネートされた印刷物2は、
金属製無端ベルト11を介しているから冷却ロー
ル24と冷却側加圧ロール25との対接点Dで
は、熱伝達のタイムラグがあり、再度加熱ロール
9で圧力を加えたのと同じ効果があり、より熱圧
着ラミネートが完全になり、且つ、冷却も行うこ
とになる。そして、水切ロール27で水切され、
保持ロール10により金属製無端ベルト11と熱
融着フイルム3のベースフイルム3aとは剥離さ
れて、前記カツター部14に移送されて枚葉印刷
物2ごとに熱融着フイルム3がカツトされ、前記
紙積部15にプリントラミネート済の枚葉印刷物
2′が積み上げられる。
保持ロール10との間の加熱ロール9の近傍に配
設され、冷却ロール24と、該冷却ロール24に
対接する冷却側加圧ロール25と、冷却水噴出パ
イプ26と、水切ロール27とからなつている。
そして、この冷却側加圧ロール25には、油圧シ
リンダ(図示せず)が設けられ、この油圧シリン
ダとの間に必要とする線圧を自由に付与すること
を可能としている。従つて、熱圧着ラミネートさ
れた枚葉印刷物2は、金属製無端ベルト11に密
着した状態で冷却ロール24と冷却側加圧ロール
25との間に移送され、更に圧着されると共に冷
却される。この際、冷却ロール24と冷却側加圧
ロール25とはラミネート部12の近傍に配設さ
れており、熱圧着ラミネートされた印刷物2は、
金属製無端ベルト11を介しているから冷却ロー
ル24と冷却側加圧ロール25との対接点Dで
は、熱伝達のタイムラグがあり、再度加熱ロール
9で圧力を加えたのと同じ効果があり、より熱圧
着ラミネートが完全になり、且つ、冷却も行うこ
とになる。そして、水切ロール27で水切され、
保持ロール10により金属製無端ベルト11と熱
融着フイルム3のベースフイルム3aとは剥離さ
れて、前記カツター部14に移送されて枚葉印刷
物2ごとに熱融着フイルム3がカツトされ、前記
紙積部15にプリントラミネート済の枚葉印刷物
2′が積み上げられる。
以上詳述したように、第1の発明のプリントラ
ミネート方法によれば、熱融着フイルムは、カー
ルの発生やフイルム切れすることなく予熱され、
金属製無端ベルトの鏡面をそのまま転写され、空
気が入らずきれいな状態で印刷物に熱圧着ラミネ
ートされる。従つて、表面の美しい艶の良いプリ
ントラミネート製品が得られると共に、有機溶剤
等を使用することがないから、環境保全上特に問
題とならず、プリントラミネート面に発泡現象も
ない等の効果がある。
ミネート方法によれば、熱融着フイルムは、カー
ルの発生やフイルム切れすることなく予熱され、
金属製無端ベルトの鏡面をそのまま転写され、空
気が入らずきれいな状態で印刷物に熱圧着ラミネ
ートされる。従つて、表面の美しい艶の良いプリ
ントラミネート製品が得られると共に、有機溶剤
等を使用することがないから、環境保全上特に問
題とならず、プリントラミネート面に発泡現象も
ない等の効果がある。
又、第2の発明のプリントラミネート方法によ
ば、熱圧着ラミネートさせた後、直ちに冷却ロー
ルと加圧ロールとの間を通し冷却するから、再度
熱圧着したのと同様な効果があり、熱圧着ラミネ
ートが完全になると同時に冷却も行われ、熱融着
フイルムをスムーズに金属製無端ベルトから剥す
ことが出来る。従つて、第1の発明の効果に加え
て、熱融着フイルムが剥れにくく、且つ、スムー
ズに金属製無端ベルトから剥れるから、表面の荒
れのないプリントラミネート製品が得らるれる。
ば、熱圧着ラミネートさせた後、直ちに冷却ロー
ルと加圧ロールとの間を通し冷却するから、再度
熱圧着したのと同様な効果があり、熱圧着ラミネ
ートが完全になると同時に冷却も行われ、熱融着
フイルムをスムーズに金属製無端ベルトから剥す
ことが出来る。従つて、第1の発明の効果に加え
て、熱融着フイルムが剥れにくく、且つ、スムー
ズに金属製無端ベルトから剥れるから、表面の荒
れのないプリントラミネート製品が得らるれる。
又、第3の発明のプリントラミネート方法によ
れば、熱融着フイルムを巻き出したあと、その表
面にコロナ処理をして熱圧着し易くしたため、更
に印刷物から熱融着フイルムが剥れにくい。特に
熱融着フイルムにポリエスチレンを使用した場合
には大きな効果がある。従つて、第1又は第2の
発明の効果に加えて、印刷物から熱融着フイルム
が剥れにくいプリントラミネート製品を得ること
が出来る。
れば、熱融着フイルムを巻き出したあと、その表
面にコロナ処理をして熱圧着し易くしたため、更
に印刷物から熱融着フイルムが剥れにくい。特に
熱融着フイルムにポリエスチレンを使用した場合
には大きな効果がある。従つて、第1又は第2の
発明の効果に加えて、印刷物から熱融着フイルム
が剥れにくいプリントラミネート製品を得ること
が出来る。
更に、第4の発明のプリントラミネート装置に
よれば、第1、第2及び第3の発明方法を具体化
したものであるから、これら第1、第2、第3の
発明の効果のあるプリントラミネート製品を容易
に得ることが出来る。
よれば、第1、第2及び第3の発明方法を具体化
したものであるから、これら第1、第2、第3の
発明の効果のあるプリントラミネート製品を容易
に得ることが出来る。
第1図乃至第4図は本発明の実施例を示すもの
で、第1図は本発明のプリントラミネート方法を
適用する装置の概要を示す側面図、第2図は枚葉
印刷物の給送状態を示す側面図、第3図は熱融着
フイルムの断面図、第4図は熱圧着ラミネート状
態を示す断面図、第5図乃至第7図は従来の熱圧
着ラミネート前の熱融着フイルムの供給状態を示
す概要図である。 1……プリントラミネート装置、2……枚葉印
刷物(印刷物)、3……熱融着フイルム、7……
コロナ処理部、8……フイルム予熱部、9……加
熱ロール、10……保持ロール、11……金属製
無端ベルト、13……冷却部、18……加熱側圧
着ロール(圧着ロール)、22……第1フイルム
引出ロール、23……第2フイルム引出ロール、
24……冷却ロール、25……冷却側加圧ロール
(加圧ロール)。
で、第1図は本発明のプリントラミネート方法を
適用する装置の概要を示す側面図、第2図は枚葉
印刷物の給送状態を示す側面図、第3図は熱融着
フイルムの断面図、第4図は熱圧着ラミネート状
態を示す断面図、第5図乃至第7図は従来の熱圧
着ラミネート前の熱融着フイルムの供給状態を示
す概要図である。 1……プリントラミネート装置、2……枚葉印
刷物(印刷物)、3……熱融着フイルム、7……
コロナ処理部、8……フイルム予熱部、9……加
熱ロール、10……保持ロール、11……金属製
無端ベルト、13……冷却部、18……加熱側圧
着ロール(圧着ロール)、22……第1フイルム
引出ロール、23……第2フイルム引出ロール、
24……冷却ロール、25……冷却側加圧ロール
(加圧ロール)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 印刷物に熱融着フイルムを熱圧着ラミネート
すべく、これらを表面が鏡面仕上げされている金
属製無端ベルトを介して対接している加熱ロール
と圧着ロールとの間に通過させる際、前記加熱ロ
ールの周速度と略同速度にて回転する第1及び第
2フイルム引出ロールを対接させると共に該第2
フイルム引出ロールに前記金属製無端ベルトを介
して前記加熱ロールを対接させてなるフイルム予
熱部にて、前記熱融着フイルムを前記第1及び第
2フイルム引出ロールを経由し前記金属製無端ベ
ルトを介して前記加熱ロールに巻き付けて予熱
し、前記圧着ロール側に前記印刷物を位置するよ
うに前記印刷物と前記熱融着フイルムとを給送し
て、前記印刷物に前記熱融着フイルムを熱圧着ラ
ミネートさせることを特徴とするプリントラミネ
ート方法。 2 印刷物に熱融着フイルムを熱圧着ラミネート
させた後、直ちに、熱圧着ラミネートされた前記
印刷物を金属製無端ベルトを介して対接している
冷却ロールと加圧ロールとの間を通過させて冷却
する請求項1記載のプリントラミネート方法。 3 熱融着フイルムをフイルム予熱部に送る前
に、前記熱融着フイルムの表面にコロナ放電し、
印刷物に前記熱融着フイルムを熱圧着ラミネート
し易くした請求項1又は2記載のプリントラミネ
ート方法。 4 熱融着フイルムの移送方向に沿つて設けられ
た加熱ロールと保持ロールとの間に張架されると
共に表面が鏡面仕上げされている金属製無端ベル
トと、前記加熱ロールの周速度と略同速度にて回
転する第1及び第2フイルム引出ロールを夫々対
接させると共に該第2フイルム引出ロールに前記
金属製無端ベルトを介して前記加熱ロールを対接
させてなり、前記金属製無端ベルトを介して対接
している前記加熱ロールと圧着ロールとの対接点
より前記熱融着フイルムの移送方向上流側に設け
られたフイルム予熱部と、金属製無端ベルトを介
して対接している冷却ロールと加圧ロールとから
成り、前記金属製無端ベルトを介して対接してい
る前記加熱ロールと圧着ロールとの対接点より移
送方向下立側且つ対接点近傍に設けられた冷却部
と、前記フイルム予熱部に送る前の前記熱融着フ
イルムにコロナ放電し印刷物に前記熱融着フイル
ムを熱圧着ラミネートし易くするコロナ処理部と
を具備してなることを特徴とするプリントラミネ
ート装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63040413A JPH01214425A (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 | プリントラミネート方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63040413A JPH01214425A (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 | プリントラミネート方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01214425A JPH01214425A (ja) | 1989-08-28 |
| JPH0468135B2 true JPH0468135B2 (ja) | 1992-10-30 |
Family
ID=12579978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63040413A Granted JPH01214425A (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 | プリントラミネート方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01214425A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03185199A (ja) * | 1989-12-14 | 1991-08-13 | Tootsuya:Kk | 枚葉紙の冷却装置 |
| DE19611560A1 (de) * | 1996-03-23 | 1997-09-25 | Koenig & Bauer Albert Ag | Vorrichtung und Verfahren zum Transportieren von Bogen |
-
1988
- 1988-02-23 JP JP63040413A patent/JPH01214425A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01214425A (ja) | 1989-08-28 |
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