JPH0468718B2 - - Google Patents
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- JPH0468718B2 JPH0468718B2 JP62002004A JP200487A JPH0468718B2 JP H0468718 B2 JPH0468718 B2 JP H0468718B2 JP 62002004 A JP62002004 A JP 62002004A JP 200487 A JP200487 A JP 200487A JP H0468718 B2 JPH0468718 B2 JP H0468718B2
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- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/56—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using storage elements with more than two stable states represented by steps, e.g. of voltage, current, phase, frequency
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- G11C11/56—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using storage elements with more than two stable states represented by steps, e.g. of voltage, current, phase, frequency
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- G11C27/024—Sample-and-hold arrangements using a capacitive memory element
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- Computer Hardware Design (AREA)
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- Read Only Memory (AREA)
Description
A 産業上の利用分野
この発明は、多重レベル記憶装置中のメモリ・
セルのデータ状態を検知し、以て2進出力信号を
与えるためのセンス回路に関する。 B 従来技術 慣用的なメモリ・セルは、2つの可能なチヤー
ジ・レベルのうちの一つのかたちで、データの1
ビツト、すなわち0または1を記憶する。例え
ば、高チヤージ・レベルがデータ・ビツト1をあ
らわし、低チヤージ・レベルがデータ・ビツト0
をあらわす。記憶されたデータを読み取るために
は、データ入力信号が基準電圧レベルと比較され
る。そのデータ入力信号は、メモリ・セル中に存
在する2つの可能なチヤージ・レベルによつて決
定される2つの可能な電圧レベルのうち一方にあ
る。基準電圧レベルは、メモリ・セルの2つの可
能なチヤージ・レベルに対応する2つの可能な電
圧レベルの間にセツトされる。そして、データ入
力信号の電圧レベルが基準電圧レベルよりも高い
か低いかを決定することによつて、メモリ・セル
のデータ状態を読み取ることができる。 最近になつて、3つ以上の可能なチヤージ・レ
ベルの形式でデータを記憶するための多重レベル
記憶システムが注目されている。そのようなシス
テムは、セル毎に記憶されるデータの量を増加さ
せ、以てメモリ装置の全体的な記憶密度を高める
ものである。例えば、メモリ・セル毎に複数ビツ
トのデータを記憶する多重レベル記憶装置があ
る。例えば、2つのデータ・ビツト00,01,
10及び11を表示し得る4つの個別の状態は、
チヤージ・レベルとしてそれぞれ0、2、4及び
6のチヤージ単位に対応する。ところが、不都合
なことに、セルに記憶されるデータが増加するに
つれて、メモリ・セル中に記憶されているデータ
を読み取るために必要なセンス構成がより複雑に
なる。すなわち、4つの可能な記憶チヤージ・レ
ベルと対応させるため、4つの可能なデータ入力
信号電圧レベルが必要であるので、単一の基準電
圧レベルは最早使用することができない。 多重レベル記憶装置のための現存するセンス回
路は、メモリ・セル・チヤージ・レベルに対応す
るデータ入力信号電圧レベルと比較するために、
複数の一定基準電圧レベルを採用している。上述
の4つの可能なチヤージ・レベルの装置について
述べると、複数の基準電圧レベルを採用する典型
的なセンス回路は次のように動作する。すなわ
ち、電圧単位0、2、4及び6のデータ入力信号
電圧レベルが、チヤージ単位0、2、4及び6の
メモリ・セル・チヤージ・レベルに対応する。そ
して、データ入力信号電圧レベルと3つの一定基
準電圧レベルの相対的な大きさが比較される。3
つの適当な基準電圧レベルは、例えば1、3及び
5電圧単位である。データ入力信号電圧レベルが
その3つの一定基準電圧レベルの各々よりも高い
か低いかを決定することにより、メモリ・セルの
チヤージ・レベルを決定することができる。各メ
モリ・セルのチヤージ・レベルは2つのデータ・
ビツトによつて表示される4つの状態のうちの1
つに対応するので、記憶されているデータを読み
取ることができる。このとき、セル毎に記憶され
るデータの量が増加するにつれて、メモリ・セル
のデータ状態を読み取るのに必要な基準電圧レベ
ルの数も増加する。このように、多重レベル記憶
システムを採用するか否かを決定する際に、記憶
セル密度の増加という要因と、メモリ・セルのデ
ータ状態を読み取るためのセンス回路の複雑さの
増大ということを比較検討しなくてはならない。 多重レベル記憶装置の評価において考慮すべき
要因には、回路のスペースと、性能と、必要とさ
れる信号の特性がある。多重レベル記憶装置中の
センス構成の複雑さが増大すると、より多くの回
路装置が必要となり、そのことは全体的な記憶容
量の増大によつて節約されるスペースを上回る回
路スペースの増大をもたらす。このことは特に、
チツプ・スペースが最重要であるような、小型で
高集積密度の集積回路チツプにおいて重要であ
る。さらに、多重レベル記憶装置中のセンス構成
の複雑さが高まると、メモリ・セルの読み取りま
たは書き込み速度の低下を来たしかねない。最後
に、多重レベル記憶装置の必要な信号の特性も考
慮されなくてはならない。すなわち、可能なデー
タ入力信号電圧レベルの数が増大するにつれて、
それらの電圧レベルを分離する電圧の大きさが低
下する。従つて、電圧レベルの検出の誤りがより
小さい信号ノイズで生じてしまうため、電圧レベ
ルを識別することが一層困難になる。ワン・デバ
イス・セル・ダイナミツク・メモリの場合、メモ
リ・セルのキヤパシタンスの、信号ラインのキヤ
パシタンスに対する比率が十分に大きいことが望
ましい。なぜなら、それの大きい比率は、信号ノ
イズがシステムの動作に干渉しないような、広い
幅の可能な記憶チヤージ・レベルを可能ならしめ
るからである。従つて、上述の要因に関して、多
重レベル記憶装置の使用をより有利ならしめるよ
うな改善されたセンス回路を与えることが要望さ
れている。 C 発明が解決しようとする問題点 この発明の主な目的は、多重チヤージ・レベル
記憶装置中のメモリ・セルのデータ状態を弁別す
るに当り、チヤージ・レベルの数に依存しない一
定数の外部基準電圧レベルを利用するセンス回路
を提供することにある。 この発明の別の目的は、メモリ・セル中の多重
チヤージ・レベルの数が過剰でない限り単一の外
部基準電圧レベルを利用するセンス回路を提供す
ることにある。 この発明の別の目的は、センス回路を構成する
ために必要な回路スペースが小さい、多重レベル
記憶装置のメモリ・セルのデータ状態を決定する
ためのセンス回路を提供することにある。 この発明のさらに別の目的は、センス回路の動
作が高速である、多重レベル記憶装置のメモリ・
セルのデータ状態を決定するためのセンス回路を
提供することにある。 D 問題点を解決するための手段 上述の目的は、単一の基準電圧及び少なくとも
2個の差動電圧レベル・センス回路を使用し、第
1の差動電圧レベル・センス回路の2進出力レベ
ルに依存して、データ入力信号レベル又は上記基
準電圧レベルを修正して第2の差動電圧レベル・
センス回路に印加するように制御することにより
達成される。単一の外部基準電圧を使用して多重
チヤージ・レベルを弁別するための本発明による
センス回路の構成は次の通りである。 多重チヤージ・レベルの各レベルに対応するデ
ータ状態を表わすデータ入力信号電圧レベルと外
部から供給される単一の基準電圧レベルとに応答
して両電圧レベルの相対的大きさの関数として少
なくとも1つの第1の2進データ出力信号を発生
するための第1の差動電圧レベル・センス回路
と、 上記第1の2進データ出力信号の低レベル(又
は高レベル)に応答して上記データ入力信号電圧
レベルを所定の関数に従つて修正した修正データ
入力信号電圧レベルを発生するための回路と、 上記第1の2進データ出力信号の高レベル(又
は低レベル)に応答して上記基準電圧レベルを所
定の関数に従つて修正した修正基準電圧レベルを
発生するための回路と、 上記第1の2進データ出力信号の高低レベルに
応じて、上記データ入力信号電圧レベル及び上記
修正基準電圧レベル間或いは上記修正データ入力
信号レベル及び上記基準電圧レベル間の相対的大
きさの関数として少なくとも1つの第2の2進デ
ータ出力信号電圧レベル発生するための第2の差
動電圧レベル・センス回路とを含むことを特徴と
する。 上記の第1及び第2の2進データ出力信号がメ
モリ・セル中に記憶された多重チヤージ・レベル
に対応するデータ状態を表わすことになる。 E 実施例 第1図を参照すると、多重レベル記憶装置のた
めのセンス回路が図式的に示されている。このと
き、メモリ・セルのチヤージ・レベルは、各々、
データ入力信号電圧レベルVH−V、VH−4/6V、
VH−2/6V及びVHに対応する0、2/6Q、4/
6Q及びQという4つの可能なチヤージ・レベル
のうちのどれかであることができる。 チヤージ・レベルは、下記の表1に示すよう
に、データの2ビツトに対応する。
セルのデータ状態を検知し、以て2進出力信号を
与えるためのセンス回路に関する。 B 従来技術 慣用的なメモリ・セルは、2つの可能なチヤー
ジ・レベルのうちの一つのかたちで、データの1
ビツト、すなわち0または1を記憶する。例え
ば、高チヤージ・レベルがデータ・ビツト1をあ
らわし、低チヤージ・レベルがデータ・ビツト0
をあらわす。記憶されたデータを読み取るために
は、データ入力信号が基準電圧レベルと比較され
る。そのデータ入力信号は、メモリ・セル中に存
在する2つの可能なチヤージ・レベルによつて決
定される2つの可能な電圧レベルのうち一方にあ
る。基準電圧レベルは、メモリ・セルの2つの可
能なチヤージ・レベルに対応する2つの可能な電
圧レベルの間にセツトされる。そして、データ入
力信号の電圧レベルが基準電圧レベルよりも高い
か低いかを決定することによつて、メモリ・セル
のデータ状態を読み取ることができる。 最近になつて、3つ以上の可能なチヤージ・レ
ベルの形式でデータを記憶するための多重レベル
記憶システムが注目されている。そのようなシス
テムは、セル毎に記憶されるデータの量を増加さ
せ、以てメモリ装置の全体的な記憶密度を高める
ものである。例えば、メモリ・セル毎に複数ビツ
トのデータを記憶する多重レベル記憶装置があ
る。例えば、2つのデータ・ビツト00,01,
10及び11を表示し得る4つの個別の状態は、
チヤージ・レベルとしてそれぞれ0、2、4及び
6のチヤージ単位に対応する。ところが、不都合
なことに、セルに記憶されるデータが増加するに
つれて、メモリ・セル中に記憶されているデータ
を読み取るために必要なセンス構成がより複雑に
なる。すなわち、4つの可能な記憶チヤージ・レ
ベルと対応させるため、4つの可能なデータ入力
信号電圧レベルが必要であるので、単一の基準電
圧レベルは最早使用することができない。 多重レベル記憶装置のための現存するセンス回
路は、メモリ・セル・チヤージ・レベルに対応す
るデータ入力信号電圧レベルと比較するために、
複数の一定基準電圧レベルを採用している。上述
の4つの可能なチヤージ・レベルの装置について
述べると、複数の基準電圧レベルを採用する典型
的なセンス回路は次のように動作する。すなわ
ち、電圧単位0、2、4及び6のデータ入力信号
電圧レベルが、チヤージ単位0、2、4及び6の
メモリ・セル・チヤージ・レベルに対応する。そ
して、データ入力信号電圧レベルと3つの一定基
準電圧レベルの相対的な大きさが比較される。3
つの適当な基準電圧レベルは、例えば1、3及び
5電圧単位である。データ入力信号電圧レベルが
その3つの一定基準電圧レベルの各々よりも高い
か低いかを決定することにより、メモリ・セルの
チヤージ・レベルを決定することができる。各メ
モリ・セルのチヤージ・レベルは2つのデータ・
ビツトによつて表示される4つの状態のうちの1
つに対応するので、記憶されているデータを読み
取ることができる。このとき、セル毎に記憶され
るデータの量が増加するにつれて、メモリ・セル
のデータ状態を読み取るのに必要な基準電圧レベ
ルの数も増加する。このように、多重レベル記憶
システムを採用するか否かを決定する際に、記憶
セル密度の増加という要因と、メモリ・セルのデ
ータ状態を読み取るためのセンス回路の複雑さの
増大ということを比較検討しなくてはならない。 多重レベル記憶装置の評価において考慮すべき
要因には、回路のスペースと、性能と、必要とさ
れる信号の特性がある。多重レベル記憶装置中の
センス構成の複雑さが増大すると、より多くの回
路装置が必要となり、そのことは全体的な記憶容
量の増大によつて節約されるスペースを上回る回
路スペースの増大をもたらす。このことは特に、
チツプ・スペースが最重要であるような、小型で
高集積密度の集積回路チツプにおいて重要であ
る。さらに、多重レベル記憶装置中のセンス構成
の複雑さが高まると、メモリ・セルの読み取りま
たは書き込み速度の低下を来たしかねない。最後
に、多重レベル記憶装置の必要な信号の特性も考
慮されなくてはならない。すなわち、可能なデー
タ入力信号電圧レベルの数が増大するにつれて、
それらの電圧レベルを分離する電圧の大きさが低
下する。従つて、電圧レベルの検出の誤りがより
小さい信号ノイズで生じてしまうため、電圧レベ
ルを識別することが一層困難になる。ワン・デバ
イス・セル・ダイナミツク・メモリの場合、メモ
リ・セルのキヤパシタンスの、信号ラインのキヤ
パシタンスに対する比率が十分に大きいことが望
ましい。なぜなら、それの大きい比率は、信号ノ
イズがシステムの動作に干渉しないような、広い
幅の可能な記憶チヤージ・レベルを可能ならしめ
るからである。従つて、上述の要因に関して、多
重レベル記憶装置の使用をより有利ならしめるよ
うな改善されたセンス回路を与えることが要望さ
れている。 C 発明が解決しようとする問題点 この発明の主な目的は、多重チヤージ・レベル
記憶装置中のメモリ・セルのデータ状態を弁別す
るに当り、チヤージ・レベルの数に依存しない一
定数の外部基準電圧レベルを利用するセンス回路
を提供することにある。 この発明の別の目的は、メモリ・セル中の多重
チヤージ・レベルの数が過剰でない限り単一の外
部基準電圧レベルを利用するセンス回路を提供す
ることにある。 この発明の別の目的は、センス回路を構成する
ために必要な回路スペースが小さい、多重レベル
記憶装置のメモリ・セルのデータ状態を決定する
ためのセンス回路を提供することにある。 この発明のさらに別の目的は、センス回路の動
作が高速である、多重レベル記憶装置のメモリ・
セルのデータ状態を決定するためのセンス回路を
提供することにある。 D 問題点を解決するための手段 上述の目的は、単一の基準電圧及び少なくとも
2個の差動電圧レベル・センス回路を使用し、第
1の差動電圧レベル・センス回路の2進出力レベ
ルに依存して、データ入力信号レベル又は上記基
準電圧レベルを修正して第2の差動電圧レベル・
センス回路に印加するように制御することにより
達成される。単一の外部基準電圧を使用して多重
チヤージ・レベルを弁別するための本発明による
センス回路の構成は次の通りである。 多重チヤージ・レベルの各レベルに対応するデ
ータ状態を表わすデータ入力信号電圧レベルと外
部から供給される単一の基準電圧レベルとに応答
して両電圧レベルの相対的大きさの関数として少
なくとも1つの第1の2進データ出力信号を発生
するための第1の差動電圧レベル・センス回路
と、 上記第1の2進データ出力信号の低レベル(又
は高レベル)に応答して上記データ入力信号電圧
レベルを所定の関数に従つて修正した修正データ
入力信号電圧レベルを発生するための回路と、 上記第1の2進データ出力信号の高レベル(又
は低レベル)に応答して上記基準電圧レベルを所
定の関数に従つて修正した修正基準電圧レベルを
発生するための回路と、 上記第1の2進データ出力信号の高低レベルに
応じて、上記データ入力信号電圧レベル及び上記
修正基準電圧レベル間或いは上記修正データ入力
信号レベル及び上記基準電圧レベル間の相対的大
きさの関数として少なくとも1つの第2の2進デ
ータ出力信号電圧レベル発生するための第2の差
動電圧レベル・センス回路とを含むことを特徴と
する。 上記の第1及び第2の2進データ出力信号がメ
モリ・セル中に記憶された多重チヤージ・レベル
に対応するデータ状態を表わすことになる。 E 実施例 第1図を参照すると、多重レベル記憶装置のた
めのセンス回路が図式的に示されている。このと
き、メモリ・セルのチヤージ・レベルは、各々、
データ入力信号電圧レベルVH−V、VH−4/6V、
VH−2/6V及びVHに対応する0、2/6Q、4/
6Q及びQという4つの可能なチヤージ・レベル
のうちのどれかであることができる。 チヤージ・レベルは、下記の表1に示すよう
に、データの2ビツトに対応する。
【表】
チヤージ・レベルの電圧レベル間の正確な対応
は、ある形式の対応が存在している限り必要はな
い。データ入力信号電圧レベルは、VH−3/6Vに
セツトされた第1基準電圧レベルに比較される。
そして、もしデータ入力信号電圧レベルがVH−
3/6Vよりも小さいなら、そのようなデータ入力
信号電圧レベルはVH−VまたはVH−4/6Vのどち
らかでなくてはならない。こうして、上記表の
D1は1でなくてはならず、第2基準電圧レベル
はVH−5/6Vにセツトされる。しかし、データ入
力信号点圧レベルがVH−3/6Vより大きいと、そ
のようなデータ入力信号電圧レベルはVH−2/6V
またはVHのどちらかではなくてはならない。す
ると、D1は0でなくてはならず、第2基準電圧
レベルはVH−3/6Vにセツトされる。そして、後
にそのデータ入力信号電圧レベルを第2の基準電
圧レベルと比較した時点で、正確なデータ入力信
号レベルを決定することができる。こうして、
D2も得ることができる。電圧レベルの第1の比
較結果を第2基準電圧レベルをセツトするために
使用することは、回路スペースの節約と、回路速
度の向上につながる。 第1図において、データは、4つの可能なチヤ
ージ・レベルのうちの1つとしてメモリ・セル1
1または12中に記憶されている。メモリ・セル
11及び12は、キヤパシタC1またはC2と、
トランジスタT1またはT2を有するワン・デバ
イス・セルとして図示されている。キヤパシタC
1及びC2は、シリコン集積回路チツプ上のデー
タ検出回路の場合、接点SUB1に接続される。し
かし、キヤパシタC1及びC2をDC電圧レベル
信号に接続する任意の手段も使用することができ
る。また、データを記憶するために、任意のメモ
リ・セル機構を採用することができる。 はじめに、チヤージ・レベルはトランジスタT
1またはT2を介してメモリ・セル11または1
2に書き込まれる。データは、ビツト・デコード
信号B1と、適当なワード・ライン信号W1また
はW2を高電圧レベルに励起することにより書き
込まれる。これにより、内部ノードN1,N2,
N3またはN4が必要な電圧状態にセツトされ
る。書き込みは次に、読み取りサイクルに続く再
書き込みへと進む。 このセンス回路は、2つの交差結合センス増幅
回路、すなわち第1作動電圧レベル・センス回路
13と第2差動電圧レベル・センス回路14を有
している。尚、センス回路を作動させるために使
用される入力タイミング信号は、メモリ・セル中
のデータを維持するために使用される再書き込み
回路に応じて異なることに注意することが重要で
ある。次に、第1〜3図を参照して、メモリ・セ
ル中に0チヤージ単位として記憶されているデー
タ・ビツト(D1=1、D2=0)を読み取る場合
の、第7図に示す再書き込み回路に適合する様式
のセンス回路の動作を説明する。第7図の再書き
込み回路の動作については後で説明する。 第2図において、先ずはじめに、時間0で復元
(restore)信号R1が電圧VH +の、ブートストラツ
プされた任意のレベルにある。このことは、トラ
ンジスタT3及びT4がオンで、ビツト・ライン
BL1及びBL2を電圧レベルVHにチヤージさせ
ることを保証する。分離信号I1及びI2もまた電圧
レベルVH +にあり、これによりトランジスタT5
−T8がすべてオンであることが保証される。こ
うして、内部センス・ノードN1〜N4は初期的
には電圧レベルVHにある。ラツチ信号L1及び
L2も電圧レベルVHにある。選択信号S1及び
S2は、電圧レベル(VH−VT)にあり、ここで
VTは、メモリ・セル・トランジスタT1及びT
2のしきい値電圧である。ワード・ライン信号W
1及びW2は、ゼロであり、これによりトランジ
スタT1及びT2がオフであり、キヤパシタC1
及びC2のチヤージ・レベルを維持することが保
証される。時間t1では、トランジスタT3及びT
4をオフに切換えるために復元信号がアース・レ
ベルに立ち下げられる。 時間t2では、適当なワード・ライン信号W1ま
たはW2をVHをVHに立ち上げることによつて読
み取りを行うために、メモリ・セルが選択され
る。メモリ・セル11に記憶されたデータを読み
取るためには、ワード・ライン信号W1が使用さ
れる。こうしてトランジスタT1がオンに切換え
られ、これにより、キヤパシタC1が0からレベ
ルQへチヤージすることが可能となる。尚、この
チヤージは、ビツト・ラインBL1の寄生的キヤ
パシタンスに由来する。チヤージ(g)と、キヤ
パシタンス(C)と、電圧(V)の間の関係はよく知
られた次の式で与えられる。 (1) g=CV このgは、トランジスタT1がオンに切換えら
れる前の、キヤパシタC1とビツト・ラインBL
1のチヤージである。トランジスタT1がオンに
切換えられた後は、その全体のチヤージは、キヤ
パシタC1またはビツト・ラインBL1のどちら
かの最終電圧Vf(キヤパシタC1とビツト・ライ
ンBL1は短絡されているので、それらの電圧レ
ベルは等しくなる)掛けるキヤパシタC1とビツ
ト・ラインBL1のキヤパシタンスの和に等しく
なければならない。よつて、最終的な平衡条件は
次の式であらわされる。 (2) Vf=CBLVBLi+CCVCi/CBL+CC =CBLVBLi/CBL+CC (ただし、VCi=0) 式(2)で、“Ci”及び“BLi”という添字は、そ
れぞれ、キヤパシタC1とビツト・ラインBL1
の初期電圧を示している。こうして、キヤパシタ
C1の初期チヤージ・レベルが0からQに増加さ
れてゆくにつれ、キヤパシタC1の荷電によるビ
ツト・ラインBL1の最終的な電圧レベルは線形
的に減少する。ビツト・ライン電圧が降下してゆ
くと、トランジスタT5が時間t2でターン・オン
する。ノードN1の電圧レベルはVHから(VH−
V)へ降下する。ここでVは、キヤパシタC1
の、チヤージ・レベル0からメモリ・セルQへの
荷電により生じる線形的な電圧降下である(第3
図参照)。 また、時間t2では、適当な選択信号S1または
S2がアース電位に立ち上げられ、これにより、
D1決定のための電圧比較のために、キヤパシタ
C3またはC4を介してノードN1またはN2が
セツトされる。キヤパシタC3及びC4は、それ
ぞれ、ノードN1及びN2からほぼ電圧3/6Vを
減結合するように設計されている。メモリ・セル
11中に記憶されたデータを読み取るためには、
キヤパシタC4を介してノードN2を第1基準電
圧レベル(VH−3/6V)にセツトするべく選択信
号S1が使用される。 時間t3では、トランジスタT5及びT6をオフ
に切換えるために分離信号I1がアース電位に立
ち下げられ、これによりノードN1とN2が、キ
ヤパシタC5及びC6以外では第2作動電圧レベ
ル・センス回路14から分離される。時間t4で
は、内部センス・ノードN1及びN2の電圧を比
較するために、ラツチ信号L1がアース電位に立
ち下げられる。トランジスタT9及びT10は、
慣用的なラツチとして働き、そのノードをより低
い電圧レベルまでゆつくりと放電させる。このと
き、ノードN1はデータ入力信号電圧レベル
(VH−V)にあり、ノードN2は第1基準電圧レ
ベル(VH−3/6V)にあるので、ノードN1が放
電される。キヤパタC5及びC6は、ノードN1
及びN2のうちどちらが放電されたかに応じてノ
ードN3及びN4のうちどちらからかほぼ電圧2/
6Vを減結合するように設計されている。そして、
ノードN1が放電されたので、キヤパシタC6は
第1基準電圧レベルにあるノードN4の電圧レベ
ルを(VH−5/6V)まで降下させる。即ち、第2
センス回路のノードN4に印加される基準電圧
(以下、第2基準電圧と云う)は、外部からの第
1基準電圧レベルよりも2/6だけ降下した修正基
準電圧レベルになる。このとき、ノードN3は、
データ入力信号電圧レベル(VH−V)のままで
ある。 時間t5では、内部センス・ノードN3及びN4
の電圧レベルを比較するためにラツチ信号L2が
アース電圧まで立ち下げられる。このとき、最初
の電圧比較のときと同様に、トランジスタT11
及びトランジスタT12は慣行的なラツチとして
動作し、そのノードを、より低い電圧レベルまで
ゆつくりと放電させる。ノードN3はデータ入力
信号電圧レベル(VH−V)にあり、ノードN4
は第2基準電圧レベル(VH−5/6V)にあつたの
で、ノードN3はBL1に沿つて放電される。時
間t6では、トランジスタT7及びT8をオフに切
換えるために分離信号I2がアース電位まで立ち
下げられ、これにより、ノードN3及びN4が、
それ以外の回路から分離される。ビツト・デコー
ド信号B1はデータの出力を制御し、個々のラツ
チにおける電圧比較が完了した後は任意の時に活
動化することができる。ビツト・デコード信号B
1を高電圧レベルに立ち上げることにより、トラ
ンジスタT13〜T16がオンに切換えられる。
次にそのデータ・ビツトは、データ出力D1及び
D1を介する高または低電圧の第1の2進データ
出力信号として、及び、データ出力D2及び2
を介する高または低電圧の第2の2進データ出力
信号として出力される。第1図のセンス回路にお
いて、高レベル電圧2進出力データ信号がデー
タ・ビツト1をあらわし、低レベル電圧2進デー
タ出力信号がデータ・ビツト0をあらわすが、そ
のような正確な相関は必要ではない。こうして、
データ出力D1における高レベル電圧の第1の2
進データ出力信号と、データ出力D2における低
レベル電圧の第2の2進データ出力信号とがデー
タ・ビツト(10)をあらわす。 時間t7では、データが再書き込みされた後、ト
ランジスタT1をオフに切換えてキマパシタC1
を分離するためにワード・ライン信号W1がアー
ス電位に立ち下げられる。時間t8では、復元信号
R1、選択信号S1、分離信号I1とI2、及び
ラツチ信号L1とL2が、時間t0の時点の電圧レ
ベルに戻される。こうしてセンス回路は、別のデ
ータ読み取りサイクルの準備のためにリセツトさ
れる。 第4図は、第7図に示す再書き込み回路に適合
する様式で、チヤージ・レベル2/6Qとしてメモ
リ・セル11に記憶されているデータビツト
(D1=1、D2=1)を読み取る場合を示してい
る。データ検出回路は、キヤパシタC1が時間t2
で既に部分的に2/6Qにチヤージされているゆえ
にトランジスタT1のオンへの切換によりノード
N1及びN3における電圧レベルが(VH−4/6
V)に低下されることを除いては、前に述べたの
と同様の働きを行う。時間t4では、ノードN1で
のデータ入力信号電圧レベル(VH−4/6V)がノ
ードN2での第1基準電圧レベル(VH−3/6V)
よりも低いので、ノードN1はゆつくりと放電す
る。次にキヤパシタC6はノードN4の電圧レベ
ルを(VH−5/6V)まで低下させる。時間t5で
は、ノードN3でのデータ入力信号電圧レベル
(VH−4/6V)が、ノードN4の第2基準電圧レ
ベル(VH−5/6V)と比較される。こうして、ノ
ードN4は時間t5でゆつくり放電し、これによ
り、データ・ビツト(11)を読み取る場合の、デ
ータ・ビツト(10)を読み取る前記の例との差異が示
される。 第5図は、第7図に示す再書き込み回路に適合
する様式で、チヤージ・レベル4/6Qとしてメモ
リ・セル11に記憶されたデータ・ビツト(D1
=0、D2=0)を読み取る場合を示している。
センス回路は、キヤパシタC1が時間t2で既に部
分的に4/6Qにチヤージしているうえにトランジ
スタT1のオンへの切換がノードN1及びN3に
おける電圧レベルを低減することを除いては、前
に述べたのと同様の動作を行う。時間t4では、ノ
ードN1におけるデータ入力電圧レベル(VH−
2/6V)が、ノードN2の第1基準電圧レベル
(VH−3/6V)よりも高いので、ノードはN2は
ゆつくり放電する。次にキヤパシタC5はノード
N3の電圧レベルを(VH−4/6V)まで低下させ
る。こうして、時間5では、ノードN3は調節さ
れた修正データ入力信号電圧レベル(VH−4/6
V)にあり、ノードN4は第1基準電圧に等しい
第2基準電圧レベル(VH−3/6V)のままであ
る。ゆえに、ノードN3はゆつくり放電し、これ
によりデータ・ビツト(00)が示される。 第6図は、第7図に示す書き込み回路に適合す
る様式で、チヤージ・レベルQとしてメモリ・セ
ル11に記載されたデータ・ビツト(D1=0、
D2=1)を読み取る場合を示している。センス
回路は、キヤパシタC1が既に時間t2で完全にQ
にチヤージしているゆえにトランジスタT1のオ
ンへの切換がノードN1及びN3における電圧レ
ベルを低下させないことを除けば、前述と同様に
動作する。時間t4では、ノードN1におけるデー
タ入力信号電圧レベルVHが、ノードN2におけ
る第1基準電圧レベルよりも高いので、ノードN
2はゆつくり放電する。こうして、時間t5では、
ノードN3は調節された修正データ入力信号電圧
レベル(VH−2/6V)にありノードN4は第1基
準電圧に等しい第2基準電圧レベル(VH−3/6
V)のままである。それゆえノードN4はゆつく
り放電し、これによりデータ・ビツト(01)が示
される。 データを読み取つた後は、記憶されたデータの
損失を防止するためメモリ・セル中にその同一の
チヤージ・レベルを再書き込みすることが必要で
ある。第2図を参照すると、このことは時間t6と
t7の間に実行され、その間、適当なワード・ライ
ン信号が高レベルのままである。第1図のセンス
回路に関連して再書き込み機能を実行するための
再書き込み回路が第7図に示されている。この再
書き込み回路は12個のトランジタT31〜T42
を有し、それらは第1図のセンス回路のノードN
5とN7の間に接続される。第7図の再書き込み
回路の動作は、以下の表2を参照することにより
説明される。
は、ある形式の対応が存在している限り必要はな
い。データ入力信号電圧レベルは、VH−3/6Vに
セツトされた第1基準電圧レベルに比較される。
そして、もしデータ入力信号電圧レベルがVH−
3/6Vよりも小さいなら、そのようなデータ入力
信号電圧レベルはVH−VまたはVH−4/6Vのどち
らかでなくてはならない。こうして、上記表の
D1は1でなくてはならず、第2基準電圧レベル
はVH−5/6Vにセツトされる。しかし、データ入
力信号点圧レベルがVH−3/6Vより大きいと、そ
のようなデータ入力信号電圧レベルはVH−2/6V
またはVHのどちらかではなくてはならない。す
ると、D1は0でなくてはならず、第2基準電圧
レベルはVH−3/6Vにセツトされる。そして、後
にそのデータ入力信号電圧レベルを第2の基準電
圧レベルと比較した時点で、正確なデータ入力信
号レベルを決定することができる。こうして、
D2も得ることができる。電圧レベルの第1の比
較結果を第2基準電圧レベルをセツトするために
使用することは、回路スペースの節約と、回路速
度の向上につながる。 第1図において、データは、4つの可能なチヤ
ージ・レベルのうちの1つとしてメモリ・セル1
1または12中に記憶されている。メモリ・セル
11及び12は、キヤパシタC1またはC2と、
トランジスタT1またはT2を有するワン・デバ
イス・セルとして図示されている。キヤパシタC
1及びC2は、シリコン集積回路チツプ上のデー
タ検出回路の場合、接点SUB1に接続される。し
かし、キヤパシタC1及びC2をDC電圧レベル
信号に接続する任意の手段も使用することができ
る。また、データを記憶するために、任意のメモ
リ・セル機構を採用することができる。 はじめに、チヤージ・レベルはトランジスタT
1またはT2を介してメモリ・セル11または1
2に書き込まれる。データは、ビツト・デコード
信号B1と、適当なワード・ライン信号W1また
はW2を高電圧レベルに励起することにより書き
込まれる。これにより、内部ノードN1,N2,
N3またはN4が必要な電圧状態にセツトされ
る。書き込みは次に、読み取りサイクルに続く再
書き込みへと進む。 このセンス回路は、2つの交差結合センス増幅
回路、すなわち第1作動電圧レベル・センス回路
13と第2差動電圧レベル・センス回路14を有
している。尚、センス回路を作動させるために使
用される入力タイミング信号は、メモリ・セル中
のデータを維持するために使用される再書き込み
回路に応じて異なることに注意することが重要で
ある。次に、第1〜3図を参照して、メモリ・セ
ル中に0チヤージ単位として記憶されているデー
タ・ビツト(D1=1、D2=0)を読み取る場合
の、第7図に示す再書き込み回路に適合する様式
のセンス回路の動作を説明する。第7図の再書き
込み回路の動作については後で説明する。 第2図において、先ずはじめに、時間0で復元
(restore)信号R1が電圧VH +の、ブートストラツ
プされた任意のレベルにある。このことは、トラ
ンジスタT3及びT4がオンで、ビツト・ライン
BL1及びBL2を電圧レベルVHにチヤージさせ
ることを保証する。分離信号I1及びI2もまた電圧
レベルVH +にあり、これによりトランジスタT5
−T8がすべてオンであることが保証される。こ
うして、内部センス・ノードN1〜N4は初期的
には電圧レベルVHにある。ラツチ信号L1及び
L2も電圧レベルVHにある。選択信号S1及び
S2は、電圧レベル(VH−VT)にあり、ここで
VTは、メモリ・セル・トランジスタT1及びT
2のしきい値電圧である。ワード・ライン信号W
1及びW2は、ゼロであり、これによりトランジ
スタT1及びT2がオフであり、キヤパシタC1
及びC2のチヤージ・レベルを維持することが保
証される。時間t1では、トランジスタT3及びT
4をオフに切換えるために復元信号がアース・レ
ベルに立ち下げられる。 時間t2では、適当なワード・ライン信号W1ま
たはW2をVHをVHに立ち上げることによつて読
み取りを行うために、メモリ・セルが選択され
る。メモリ・セル11に記憶されたデータを読み
取るためには、ワード・ライン信号W1が使用さ
れる。こうしてトランジスタT1がオンに切換え
られ、これにより、キヤパシタC1が0からレベ
ルQへチヤージすることが可能となる。尚、この
チヤージは、ビツト・ラインBL1の寄生的キヤ
パシタンスに由来する。チヤージ(g)と、キヤ
パシタンス(C)と、電圧(V)の間の関係はよく知
られた次の式で与えられる。 (1) g=CV このgは、トランジスタT1がオンに切換えら
れる前の、キヤパシタC1とビツト・ラインBL
1のチヤージである。トランジスタT1がオンに
切換えられた後は、その全体のチヤージは、キヤ
パシタC1またはビツト・ラインBL1のどちら
かの最終電圧Vf(キヤパシタC1とビツト・ライ
ンBL1は短絡されているので、それらの電圧レ
ベルは等しくなる)掛けるキヤパシタC1とビツ
ト・ラインBL1のキヤパシタンスの和に等しく
なければならない。よつて、最終的な平衡条件は
次の式であらわされる。 (2) Vf=CBLVBLi+CCVCi/CBL+CC =CBLVBLi/CBL+CC (ただし、VCi=0) 式(2)で、“Ci”及び“BLi”という添字は、そ
れぞれ、キヤパシタC1とビツト・ラインBL1
の初期電圧を示している。こうして、キヤパシタ
C1の初期チヤージ・レベルが0からQに増加さ
れてゆくにつれ、キヤパシタC1の荷電によるビ
ツト・ラインBL1の最終的な電圧レベルは線形
的に減少する。ビツト・ライン電圧が降下してゆ
くと、トランジスタT5が時間t2でターン・オン
する。ノードN1の電圧レベルはVHから(VH−
V)へ降下する。ここでVは、キヤパシタC1
の、チヤージ・レベル0からメモリ・セルQへの
荷電により生じる線形的な電圧降下である(第3
図参照)。 また、時間t2では、適当な選択信号S1または
S2がアース電位に立ち上げられ、これにより、
D1決定のための電圧比較のために、キヤパシタ
C3またはC4を介してノードN1またはN2が
セツトされる。キヤパシタC3及びC4は、それ
ぞれ、ノードN1及びN2からほぼ電圧3/6Vを
減結合するように設計されている。メモリ・セル
11中に記憶されたデータを読み取るためには、
キヤパシタC4を介してノードN2を第1基準電
圧レベル(VH−3/6V)にセツトするべく選択信
号S1が使用される。 時間t3では、トランジスタT5及びT6をオフ
に切換えるために分離信号I1がアース電位に立
ち下げられ、これによりノードN1とN2が、キ
ヤパシタC5及びC6以外では第2作動電圧レベ
ル・センス回路14から分離される。時間t4で
は、内部センス・ノードN1及びN2の電圧を比
較するために、ラツチ信号L1がアース電位に立
ち下げられる。トランジスタT9及びT10は、
慣用的なラツチとして働き、そのノードをより低
い電圧レベルまでゆつくりと放電させる。このと
き、ノードN1はデータ入力信号電圧レベル
(VH−V)にあり、ノードN2は第1基準電圧レ
ベル(VH−3/6V)にあるので、ノードN1が放
電される。キヤパタC5及びC6は、ノードN1
及びN2のうちどちらが放電されたかに応じてノ
ードN3及びN4のうちどちらからかほぼ電圧2/
6Vを減結合するように設計されている。そして、
ノードN1が放電されたので、キヤパシタC6は
第1基準電圧レベルにあるノードN4の電圧レベ
ルを(VH−5/6V)まで降下させる。即ち、第2
センス回路のノードN4に印加される基準電圧
(以下、第2基準電圧と云う)は、外部からの第
1基準電圧レベルよりも2/6だけ降下した修正基
準電圧レベルになる。このとき、ノードN3は、
データ入力信号電圧レベル(VH−V)のままで
ある。 時間t5では、内部センス・ノードN3及びN4
の電圧レベルを比較するためにラツチ信号L2が
アース電圧まで立ち下げられる。このとき、最初
の電圧比較のときと同様に、トランジスタT11
及びトランジスタT12は慣行的なラツチとして
動作し、そのノードを、より低い電圧レベルまで
ゆつくりと放電させる。ノードN3はデータ入力
信号電圧レベル(VH−V)にあり、ノードN4
は第2基準電圧レベル(VH−5/6V)にあつたの
で、ノードN3はBL1に沿つて放電される。時
間t6では、トランジスタT7及びT8をオフに切
換えるために分離信号I2がアース電位まで立ち
下げられ、これにより、ノードN3及びN4が、
それ以外の回路から分離される。ビツト・デコー
ド信号B1はデータの出力を制御し、個々のラツ
チにおける電圧比較が完了した後は任意の時に活
動化することができる。ビツト・デコード信号B
1を高電圧レベルに立ち上げることにより、トラ
ンジスタT13〜T16がオンに切換えられる。
次にそのデータ・ビツトは、データ出力D1及び
D1を介する高または低電圧の第1の2進データ
出力信号として、及び、データ出力D2及び2
を介する高または低電圧の第2の2進データ出力
信号として出力される。第1図のセンス回路にお
いて、高レベル電圧2進出力データ信号がデー
タ・ビツト1をあらわし、低レベル電圧2進デー
タ出力信号がデータ・ビツト0をあらわすが、そ
のような正確な相関は必要ではない。こうして、
データ出力D1における高レベル電圧の第1の2
進データ出力信号と、データ出力D2における低
レベル電圧の第2の2進データ出力信号とがデー
タ・ビツト(10)をあらわす。 時間t7では、データが再書き込みされた後、ト
ランジスタT1をオフに切換えてキマパシタC1
を分離するためにワード・ライン信号W1がアー
ス電位に立ち下げられる。時間t8では、復元信号
R1、選択信号S1、分離信号I1とI2、及び
ラツチ信号L1とL2が、時間t0の時点の電圧レ
ベルに戻される。こうしてセンス回路は、別のデ
ータ読み取りサイクルの準備のためにリセツトさ
れる。 第4図は、第7図に示す再書き込み回路に適合
する様式で、チヤージ・レベル2/6Qとしてメモ
リ・セル11に記憶されているデータビツト
(D1=1、D2=1)を読み取る場合を示してい
る。データ検出回路は、キヤパシタC1が時間t2
で既に部分的に2/6Qにチヤージされているゆえ
にトランジスタT1のオンへの切換によりノード
N1及びN3における電圧レベルが(VH−4/6
V)に低下されることを除いては、前に述べたの
と同様の働きを行う。時間t4では、ノードN1で
のデータ入力信号電圧レベル(VH−4/6V)がノ
ードN2での第1基準電圧レベル(VH−3/6V)
よりも低いので、ノードN1はゆつくりと放電す
る。次にキヤパシタC6はノードN4の電圧レベ
ルを(VH−5/6V)まで低下させる。時間t5で
は、ノードN3でのデータ入力信号電圧レベル
(VH−4/6V)が、ノードN4の第2基準電圧レ
ベル(VH−5/6V)と比較される。こうして、ノ
ードN4は時間t5でゆつくり放電し、これによ
り、データ・ビツト(11)を読み取る場合の、デ
ータ・ビツト(10)を読み取る前記の例との差異が示
される。 第5図は、第7図に示す再書き込み回路に適合
する様式で、チヤージ・レベル4/6Qとしてメモ
リ・セル11に記憶されたデータ・ビツト(D1
=0、D2=0)を読み取る場合を示している。
センス回路は、キヤパシタC1が時間t2で既に部
分的に4/6Qにチヤージしているうえにトランジ
スタT1のオンへの切換がノードN1及びN3に
おける電圧レベルを低減することを除いては、前
に述べたのと同様の動作を行う。時間t4では、ノ
ードN1におけるデータ入力電圧レベル(VH−
2/6V)が、ノードN2の第1基準電圧レベル
(VH−3/6V)よりも高いので、ノードはN2は
ゆつくり放電する。次にキヤパシタC5はノード
N3の電圧レベルを(VH−4/6V)まで低下させ
る。こうして、時間5では、ノードN3は調節さ
れた修正データ入力信号電圧レベル(VH−4/6
V)にあり、ノードN4は第1基準電圧に等しい
第2基準電圧レベル(VH−3/6V)のままであ
る。ゆえに、ノードN3はゆつくり放電し、これ
によりデータ・ビツト(00)が示される。 第6図は、第7図に示す書き込み回路に適合す
る様式で、チヤージ・レベルQとしてメモリ・セ
ル11に記載されたデータ・ビツト(D1=0、
D2=1)を読み取る場合を示している。センス
回路は、キヤパシタC1が既に時間t2で完全にQ
にチヤージしているゆえにトランジスタT1のオ
ンへの切換がノードN1及びN3における電圧レ
ベルを低下させないことを除けば、前述と同様に
動作する。時間t4では、ノードN1におけるデー
タ入力信号電圧レベルVHが、ノードN2におけ
る第1基準電圧レベルよりも高いので、ノードN
2はゆつくり放電する。こうして、時間t5では、
ノードN3は調節された修正データ入力信号電圧
レベル(VH−2/6V)にありノードN4は第1基
準電圧に等しい第2基準電圧レベル(VH−3/6
V)のままである。それゆえノードN4はゆつく
り放電し、これによりデータ・ビツト(01)が示
される。 データを読み取つた後は、記憶されたデータの
損失を防止するためメモリ・セル中にその同一の
チヤージ・レベルを再書き込みすることが必要で
ある。第2図を参照すると、このことは時間t6と
t7の間に実行され、その間、適当なワード・ライ
ン信号が高レベルのままである。第1図のセンス
回路に関連して再書き込み機能を実行するための
再書き込み回路が第7図に示されている。この再
書き込み回路は12個のトランジタT31〜T42
を有し、それらは第1図のセンス回路のノードN
5とN7の間に接続される。第7図の再書き込み
回路の動作は、以下の表2を参照することにより
説明される。
【表】
先ず、上記の表2において、メモリ・セル11
にチヤージ・レベル0としてデータ・ビツト(10)を
再書き込みる場合を説明する。はじめの段階で、
トランジスタT33、T36、T37及びT40
をオフに維持し、どの信号もノードN5及びN7
に到達しないようにするために、復元信号R33
アース・レベルにある。復元信号R2は電圧レベ
ルVHにある。第1図にも示されているノードN
1〜N4は、はじめの段階で時間t6で第4図に示
されている電圧レベルにある。これらの電圧は、
表2に示されている電圧に対応し、このとき
“0”は放電または低ノードをあらわし、“1”は
非放電、または高ノードをあらわす。ノードN1
及びN3は初期的には低電圧レベルにあり、一
方、ノードN2及びN4は高電圧レベルにある。
すると、トランジスタT34及びT39はオンで
あり、一方、トランジスタT35とT38はオフ
である。次に、復元信号R2がアース電位に立ち
下げられる。すると、トランジスタT34とT3
9がオンであるため、ノードN35とN36が放
電され、これによりトランジスタT31,T3
2,T41及びT42がオフに切換えられる。し
かし、トランジスタT31,T32,T41及び
T42がオフであるため、ノードN5とN7は影
響を受けない。また、分離信号I2とワード・ラ
イン信号W1が高レベルであつたので、時間t5で
ラツチ信号L2を立ち下がらせることが、デー
タ・ビツト(10)の読み取りの間にキヤパシタC1と
ノードN3を既に放電させている。こうして、復
元信号R3がVHに立ち上げられるとき、キヤパ
シタC1は、データ・ビツト(10)をあらわすように
適当な放電された状態のままである。尚、ワー
ド・ラインW2がアース電位にあるので、ノード
N7を通る信号がキヤパシタC2に影響を及ぼさ
ないことに注意されたい。 メモリ・セル11にチヤージ・レベル2/6Qと
してデータ・ビツト(11)を再書き込みする場合
は、ノードN1及びN4が初期的に低電圧レベル
にあり、一方、ノードN2及びN3が高電圧レベ
ルにある。このため、復元信号R2がアース電位
に立ち下がるとき、トランジスタT34及びT3
5はオンであり、トランジスタT38及びT38
はオフである。これにより、ノードN35は放電
し、トランジスタT31及びT32がオフに切換
えられる。このとき、ノードN36は高レベルの
ままであり、トランジスタT41及びT42はオ
ンのまま維持される。復元信号R3がVHに立ち
上げられると、ノードN5は電圧レベル1/3(VH
−VT)になり、これによりキヤパシタC1が2/6
Qへ適宜チヤージされる。尚、ワード・ライン信
号W2がアース電位にあるので、ノードN8にお
ける信号電圧レベル2/3(VH−VT)はキヤパシタ
C2に影響を及ぼし得ないことに注意されたい。 メモリ・セル11にチヤージ・レベル4/6Q
としてデータ・ビツト(00)を再書き込みする場
合、ノードN2及びN3が初期的に低電圧レベル
にあり、一方ノードN1及びN4は高電圧レベル
にある。このため、復元信号R2がアース電位に
立ち下げられるときトランジスタT38とT39
はオンであり、トランジスタT34とT35はオ
フである。これによりノードN36は放電され、
トランジスタT41とT42はオフに切換えられ
る。そのとき、ノードN35は高レベルのままで
あり、トランジスタT31及びT32はオンのま
ま維持される。復元信号R3がVHに立ち上げら
れるとき、ノードN5は電圧レベル2/3(VH−
VT)に至り、これによりキヤパシタC1は適宜
4/6Qにチヤージされる。尚、ワード・ライン信
号W2がアース電位にあるので、ワードN7にお
ける信号電圧レベル1/3(VH−VT)ははキヤパシ
タC2に影響を及ぼし得ないことに注意された
い。 メモリ・セル11にチヤージ・レベルQとして
データ・ビツト(01)を再書き込みする場合は、
ノードN2及びN4が初期的に低電圧レベルにあ
り、一方ノードN1及びN3が高電圧レベルにあ
る。このため、復元信号R2がアース電位に立ち
下がるときトランジスT35とT38がオンであ
り、トランジスタT34とT39がオフである。
これによりノードN35とN36が放電し、トラ
ンジスタT31,T32,T41及びT42がオ
フに切換えられる。復元信号R3がVHに立ち上
げられるとき、ノードN5及びN7は影響を受け
ない。キヤパシタC1は、時間t4でのノードN2
の放電のため、データ・ビツト(01)の読み取り
の後完全なチヤージよりわずかに少なくチヤージ
された状態であつた。しかし、これは、メモリ・
セルの実際のチヤージ・レベルを圧縮するために
わずかに大きいキヤパシタC3及びC4を用いる
ことによつて補償される単なるノイズの一形態で
しかない。こうして再書き込みサイクルは、キヤ
パシタC1を適宜その限度までチヤージする。
尚、ワード・ライン信号W2がアース電位にある
ので、ノードN7での信号電圧レベルがキヤパシ
タC2に影響を及ぼし得ないことに注意された
い。 第1図のセンス回路はその他の再書き込み回路
によつても動作されることができる。しかし、他
の再書き込み回路では、必要とされる入力タイミ
ング信号が異なるであろう。例えば、第8図の入
力タイミング信号は第13図に示す再書き込み回
路に適合する様式で第1図のセンス回路を動作さ
せるために使用される。第9図ないし第12図
は、第8図の入力タイミング信号を用いた読み取
りサイクルのための内部センス・ノード信号波形
図である。第2図の入力タイミング信号と第8図
の入力タイミング信号の間の相違点としては、時
間t5及びt6でラツチ信号L2と分離信号I2をア
ースする順序が逆ということがある。第8図はま
た、時間t6での分離信号I1のVHに達する短い
パルスを有する。このことは、ノードN1及びN
2の状態をして、時間t6の再書き込みサイクルの
開始時点でノードN5及びN7すなわちキヤパシ
タC1及びC2も調節することを可能ならしめ
る。それゆえ、分離信号I1がVHに立ち上げら
れる時間の実際の長さは、キヤパシタC1または
C2を調節するために必要な最大時間となる。次
に、分離信号I1が再びアース電位になつた後に
再書き込みサイクルが始まる。このように、時間
t6とt7の間に経過する実際の時間は、キヤパシタ
と、再書き込みサイクル全体の調節を行なうこと
ができる程度に十分長くなければならない。尚、
第2図の入力タイミング信号の場合、時間t5でラ
ツチ信号L2がアース電位に立ち下げられたとき
に、キヤパシタが再書き込みサイクルのために調
節されたということに注意されたい。第8図の入
力タイミング信号の場合のセンス回路の初期動作
は、第2図の入力タイミング信号の場合と同様で
ある。 第13図の再書き込み回路は5個のトランジス
タT21〜T25を有し、それらはセンス回路の
ノードN5とN7の間に接続される。次に、第8
図を参照して第13図の再書き込み回路の動作を
説明する。先ず、メモリ・セル11にチヤージ・
レベル0としてデータ・ビツト(10)を再書き込みす
る場合を考える。ノードN2とN4は初期的には
高電圧レベルにあり、一方ノードN1とN3は低
電圧レベルにある。それゆえ、トランジスタT2
2はオンであり、トランジスタT21はオフであ
る。トランジスタT23は、そのゲート電極が常
時電圧レベル(VH−VHT)にあるので、常時オン
である。しかし、ノードN3が低電圧レベルにあ
るので、トランジスタT24とトランジスタT2
5はオフのままである。分離信号I1とワード・
ライン信号W1が高レベルでノードN1が放電し
たので、時間t6で分離信号I1を立ち上がらせる
ことが、データ・ビツト(10)の読み取りの間にキヤ
パシタC1を放電させた。このため、キヤパシタ
C1は、データ・ビツト(10)を表示するように適切
に放電された状態にある。 メモリ・セル11にチヤージ・レベル2/6Qと
してデータ・ビツト(11)を再書き込みする場
合、ノードN2とN3が初期的に高電圧レベルに
あり、一方ノードN1とN4が低電圧レベルにあ
る。それゆえ、トランジスタT24のゲートは高
レベルのままである。次に電圧レベル(VH−VT/3 +VT)がトランジスタT25のゲート電極に到
達して、トランジスタT25をターン・オンす
る。データ・ビツト(11)の読み取り後、ノード
N5は既に放電しており、ノードN7は電圧レベ
ル(VH−3/6V)のままである。それゆえ、トラ
ンジスタT25を飽和動作モードまでオンに切換
えることは、ノードN5の電圧レベルを1/3(VH
−VT)に上昇し、キヤパシタC1の電圧レベル
を2/6Qまで上昇する。すると、ノードN7の電
圧が降下するが、ワード・ライン信号W2がアー
ス電位にあるのでノードN7はキヤパシタC2に
影響を及ぼさない。 メモリ・セル11にチヤージ・レベル4/6Qと
してデータ・ビツト(00)を再書き込みする場合
は、ノードN1とN4が初期的に高電圧レベルに
あり、一方ノードN2とN3が低電圧レベルにあ
る。このためトランジスタT21とT23がオン
であるので、ノードN4の高電圧レベルはトラン
ジスタT24をオンに保つ働きをする。次に電圧
レベル(VH−VT/3+VT)がトランジスタT25 に到達して、トランジスタT25をターン・オン
する。データ・ビツト(00)の読み取りの後は、
ノードN7が放電し、ノードN5は電圧レベル
(VH−2/6V)の状態にとどまつている。それゆ
え、トランジスタT25の切換によりノードN5
の電圧レベルが約2/3(VH−VT)に、またはキヤ
パシタC1のチヤージ・レベルが4/6Qに、それ
ぞれ低下される。ノードN7の電圧は上昇する
が、ワード・ライン信号W2がアース電位にある
ためその電圧上昇はキヤパシタC2に影響を及ぼ
さない。 メモリ・セル11にチヤージ・レベルQとして
データ・ビツト(01)を再書き込みする場合、ノ
ードN1とN3が初期的に高電圧レベルにあり、
一方、ノードN2とN4が低電圧レベルにある。
このためトランジスタT22とT23はオンであ
るが、トランジスタT24及びトランジスタT2
5はオフのままである。データ・ビツト(01)の
読み取りの後ノードN9が電圧レベルVHにとど
まつているので、キヤパシタC1は適宜レベルQ
にチヤージされたままである。 第7図と第13図に示す再書き込み回路は、等
しく適当な代替構成であると考えられる。第13
図の再書き込み回路の方がデバイスの数が少なく
それゆえ回路スペースを節約できるが、第7図の
回路に要する入力タイミング信号の方がより簡単
である。 尚、上記実施例のメモリ・セル12の読み取り
を行う場合には、センス回路の動作を、第1図、
第7図及び第13図において左右入れ替えればよ
い。また、メモリ・セル中に記憶される可能なチ
ヤージ・レベルの数は4に限定されず、データ・
センスが差動電圧レベル・センス回路の列により
実行されるなら3以上の任意の数でよい。 F 発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、多重レ
ベル記憶装置のデータ・センスを、複数の差動電
圧レベル・センス回路で行うようにしたので、セ
ンス動作を高速化できる、という効果が得られ
る。
にチヤージ・レベル0としてデータ・ビツト(10)を
再書き込みる場合を説明する。はじめの段階で、
トランジスタT33、T36、T37及びT40
をオフに維持し、どの信号もノードN5及びN7
に到達しないようにするために、復元信号R33
アース・レベルにある。復元信号R2は電圧レベ
ルVHにある。第1図にも示されているノードN
1〜N4は、はじめの段階で時間t6で第4図に示
されている電圧レベルにある。これらの電圧は、
表2に示されている電圧に対応し、このとき
“0”は放電または低ノードをあらわし、“1”は
非放電、または高ノードをあらわす。ノードN1
及びN3は初期的には低電圧レベルにあり、一
方、ノードN2及びN4は高電圧レベルにある。
すると、トランジスタT34及びT39はオンで
あり、一方、トランジスタT35とT38はオフ
である。次に、復元信号R2がアース電位に立ち
下げられる。すると、トランジスタT34とT3
9がオンであるため、ノードN35とN36が放
電され、これによりトランジスタT31,T3
2,T41及びT42がオフに切換えられる。し
かし、トランジスタT31,T32,T41及び
T42がオフであるため、ノードN5とN7は影
響を受けない。また、分離信号I2とワード・ラ
イン信号W1が高レベルであつたので、時間t5で
ラツチ信号L2を立ち下がらせることが、デー
タ・ビツト(10)の読み取りの間にキヤパシタC1と
ノードN3を既に放電させている。こうして、復
元信号R3がVHに立ち上げられるとき、キヤパ
シタC1は、データ・ビツト(10)をあらわすように
適当な放電された状態のままである。尚、ワー
ド・ラインW2がアース電位にあるので、ノード
N7を通る信号がキヤパシタC2に影響を及ぼさ
ないことに注意されたい。 メモリ・セル11にチヤージ・レベル2/6Qと
してデータ・ビツト(11)を再書き込みする場合
は、ノードN1及びN4が初期的に低電圧レベル
にあり、一方、ノードN2及びN3が高電圧レベ
ルにある。このため、復元信号R2がアース電位
に立ち下がるとき、トランジスタT34及びT3
5はオンであり、トランジスタT38及びT38
はオフである。これにより、ノードN35は放電
し、トランジスタT31及びT32がオフに切換
えられる。このとき、ノードN36は高レベルの
ままであり、トランジスタT41及びT42はオ
ンのまま維持される。復元信号R3がVHに立ち
上げられると、ノードN5は電圧レベル1/3(VH
−VT)になり、これによりキヤパシタC1が2/6
Qへ適宜チヤージされる。尚、ワード・ライン信
号W2がアース電位にあるので、ノードN8にお
ける信号電圧レベル2/3(VH−VT)はキヤパシタ
C2に影響を及ぼし得ないことに注意されたい。 メモリ・セル11にチヤージ・レベル4/6Q
としてデータ・ビツト(00)を再書き込みする場
合、ノードN2及びN3が初期的に低電圧レベル
にあり、一方ノードN1及びN4は高電圧レベル
にある。このため、復元信号R2がアース電位に
立ち下げられるときトランジスタT38とT39
はオンであり、トランジスタT34とT35はオ
フである。これによりノードN36は放電され、
トランジスタT41とT42はオフに切換えられ
る。そのとき、ノードN35は高レベルのままで
あり、トランジスタT31及びT32はオンのま
ま維持される。復元信号R3がVHに立ち上げら
れるとき、ノードN5は電圧レベル2/3(VH−
VT)に至り、これによりキヤパシタC1は適宜
4/6Qにチヤージされる。尚、ワード・ライン信
号W2がアース電位にあるので、ワードN7にお
ける信号電圧レベル1/3(VH−VT)ははキヤパシ
タC2に影響を及ぼし得ないことに注意された
い。 メモリ・セル11にチヤージ・レベルQとして
データ・ビツト(01)を再書き込みする場合は、
ノードN2及びN4が初期的に低電圧レベルにあ
り、一方ノードN1及びN3が高電圧レベルにあ
る。このため、復元信号R2がアース電位に立ち
下がるときトランジスT35とT38がオンであ
り、トランジスタT34とT39がオフである。
これによりノードN35とN36が放電し、トラ
ンジスタT31,T32,T41及びT42がオ
フに切換えられる。復元信号R3がVHに立ち上
げられるとき、ノードN5及びN7は影響を受け
ない。キヤパシタC1は、時間t4でのノードN2
の放電のため、データ・ビツト(01)の読み取り
の後完全なチヤージよりわずかに少なくチヤージ
された状態であつた。しかし、これは、メモリ・
セルの実際のチヤージ・レベルを圧縮するために
わずかに大きいキヤパシタC3及びC4を用いる
ことによつて補償される単なるノイズの一形態で
しかない。こうして再書き込みサイクルは、キヤ
パシタC1を適宜その限度までチヤージする。
尚、ワード・ライン信号W2がアース電位にある
ので、ノードN7での信号電圧レベルがキヤパシ
タC2に影響を及ぼし得ないことに注意された
い。 第1図のセンス回路はその他の再書き込み回路
によつても動作されることができる。しかし、他
の再書き込み回路では、必要とされる入力タイミ
ング信号が異なるであろう。例えば、第8図の入
力タイミング信号は第13図に示す再書き込み回
路に適合する様式で第1図のセンス回路を動作さ
せるために使用される。第9図ないし第12図
は、第8図の入力タイミング信号を用いた読み取
りサイクルのための内部センス・ノード信号波形
図である。第2図の入力タイミング信号と第8図
の入力タイミング信号の間の相違点としては、時
間t5及びt6でラツチ信号L2と分離信号I2をア
ースする順序が逆ということがある。第8図はま
た、時間t6での分離信号I1のVHに達する短い
パルスを有する。このことは、ノードN1及びN
2の状態をして、時間t6の再書き込みサイクルの
開始時点でノードN5及びN7すなわちキヤパシ
タC1及びC2も調節することを可能ならしめ
る。それゆえ、分離信号I1がVHに立ち上げら
れる時間の実際の長さは、キヤパシタC1または
C2を調節するために必要な最大時間となる。次
に、分離信号I1が再びアース電位になつた後に
再書き込みサイクルが始まる。このように、時間
t6とt7の間に経過する実際の時間は、キヤパシタ
と、再書き込みサイクル全体の調節を行なうこと
ができる程度に十分長くなければならない。尚、
第2図の入力タイミング信号の場合、時間t5でラ
ツチ信号L2がアース電位に立ち下げられたとき
に、キヤパシタが再書き込みサイクルのために調
節されたということに注意されたい。第8図の入
力タイミング信号の場合のセンス回路の初期動作
は、第2図の入力タイミング信号の場合と同様で
ある。 第13図の再書き込み回路は5個のトランジス
タT21〜T25を有し、それらはセンス回路の
ノードN5とN7の間に接続される。次に、第8
図を参照して第13図の再書き込み回路の動作を
説明する。先ず、メモリ・セル11にチヤージ・
レベル0としてデータ・ビツト(10)を再書き込みす
る場合を考える。ノードN2とN4は初期的には
高電圧レベルにあり、一方ノードN1とN3は低
電圧レベルにある。それゆえ、トランジスタT2
2はオンであり、トランジスタT21はオフであ
る。トランジスタT23は、そのゲート電極が常
時電圧レベル(VH−VHT)にあるので、常時オン
である。しかし、ノードN3が低電圧レベルにあ
るので、トランジスタT24とトランジスタT2
5はオフのままである。分離信号I1とワード・
ライン信号W1が高レベルでノードN1が放電し
たので、時間t6で分離信号I1を立ち上がらせる
ことが、データ・ビツト(10)の読み取りの間にキヤ
パシタC1を放電させた。このため、キヤパシタ
C1は、データ・ビツト(10)を表示するように適切
に放電された状態にある。 メモリ・セル11にチヤージ・レベル2/6Qと
してデータ・ビツト(11)を再書き込みする場
合、ノードN2とN3が初期的に高電圧レベルに
あり、一方ノードN1とN4が低電圧レベルにあ
る。それゆえ、トランジスタT24のゲートは高
レベルのままである。次に電圧レベル(VH−VT/3 +VT)がトランジスタT25のゲート電極に到
達して、トランジスタT25をターン・オンす
る。データ・ビツト(11)の読み取り後、ノード
N5は既に放電しており、ノードN7は電圧レベ
ル(VH−3/6V)のままである。それゆえ、トラ
ンジスタT25を飽和動作モードまでオンに切換
えることは、ノードN5の電圧レベルを1/3(VH
−VT)に上昇し、キヤパシタC1の電圧レベル
を2/6Qまで上昇する。すると、ノードN7の電
圧が降下するが、ワード・ライン信号W2がアー
ス電位にあるのでノードN7はキヤパシタC2に
影響を及ぼさない。 メモリ・セル11にチヤージ・レベル4/6Qと
してデータ・ビツト(00)を再書き込みする場合
は、ノードN1とN4が初期的に高電圧レベルに
あり、一方ノードN2とN3が低電圧レベルにあ
る。このためトランジスタT21とT23がオン
であるので、ノードN4の高電圧レベルはトラン
ジスタT24をオンに保つ働きをする。次に電圧
レベル(VH−VT/3+VT)がトランジスタT25 に到達して、トランジスタT25をターン・オン
する。データ・ビツト(00)の読み取りの後は、
ノードN7が放電し、ノードN5は電圧レベル
(VH−2/6V)の状態にとどまつている。それゆ
え、トランジスタT25の切換によりノードN5
の電圧レベルが約2/3(VH−VT)に、またはキヤ
パシタC1のチヤージ・レベルが4/6Qに、それ
ぞれ低下される。ノードN7の電圧は上昇する
が、ワード・ライン信号W2がアース電位にある
ためその電圧上昇はキヤパシタC2に影響を及ぼ
さない。 メモリ・セル11にチヤージ・レベルQとして
データ・ビツト(01)を再書き込みする場合、ノ
ードN1とN3が初期的に高電圧レベルにあり、
一方、ノードN2とN4が低電圧レベルにある。
このためトランジスタT22とT23はオンであ
るが、トランジスタT24及びトランジスタT2
5はオフのままである。データ・ビツト(01)の
読み取りの後ノードN9が電圧レベルVHにとど
まつているので、キヤパシタC1は適宜レベルQ
にチヤージされたままである。 第7図と第13図に示す再書き込み回路は、等
しく適当な代替構成であると考えられる。第13
図の再書き込み回路の方がデバイスの数が少なく
それゆえ回路スペースを節約できるが、第7図の
回路に要する入力タイミング信号の方がより簡単
である。 尚、上記実施例のメモリ・セル12の読み取り
を行う場合には、センス回路の動作を、第1図、
第7図及び第13図において左右入れ替えればよ
い。また、メモリ・セル中に記憶される可能なチ
ヤージ・レベルの数は4に限定されず、データ・
センスが差動電圧レベル・センス回路の列により
実行されるなら3以上の任意の数でよい。 F 発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、多重レ
ベル記憶装置のデータ・センスを、複数の差動電
圧レベル・センス回路で行うようにしたので、セ
ンス動作を高速化できる、という効果が得られ
る。
第1図は、本発明のセンス回路を示す回路図、
第2図は、第1図のセンス回路の読み取りサイク
ルを示す入力タイミング信号のタイム・チヤー
ト、第3図ないし第6図は、それぞれメモリ・セ
ル中の異なるデータ・ビツトを読み取る場合の内
部ノードN1〜N4の信号のタイム・チヤート、
第7図は、第1図のセンス回路に使用される再書
き込み回路の回路図、第8図は、第7図とは別の
再書き込み回路を使用した場合の、センス回路の
読み取りサイクルを示す入力タイミング信号のタ
イム・チヤート、第9図ないし第12図は、第8
図の入力タイミング信号の場合、それぞれ、メモ
リ・セル中の異なるデータ・ビツトを読み取ると
きの内部ノードN1〜N4の信号のタイム・チヤ
ート、第13図は、第8図の入力タイミング信号
に適合する再書き込み回路の回路図である。 11,12……メモリ・セル、13……第1差
動電圧レベル・センス回路、14……第2差動電
圧レベル・センス回路。
第2図は、第1図のセンス回路の読み取りサイク
ルを示す入力タイミング信号のタイム・チヤー
ト、第3図ないし第6図は、それぞれメモリ・セ
ル中の異なるデータ・ビツトを読み取る場合の内
部ノードN1〜N4の信号のタイム・チヤート、
第7図は、第1図のセンス回路に使用される再書
き込み回路の回路図、第8図は、第7図とは別の
再書き込み回路を使用した場合の、センス回路の
読み取りサイクルを示す入力タイミング信号のタ
イム・チヤート、第9図ないし第12図は、第8
図の入力タイミング信号の場合、それぞれ、メモ
リ・セル中の異なるデータ・ビツトを読み取ると
きの内部ノードN1〜N4の信号のタイム・チヤ
ート、第13図は、第8図の入力タイミング信号
に適合する再書き込み回路の回路図である。 11,12……メモリ・セル、13……第1差
動電圧レベル・センス回路、14……第2差動電
圧レベル・センス回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 多重チヤージ・レベルの各レベルに対応する
データ状態を表わすデータ入力信号電圧レベルと
外部から供給される単一の基準電圧レベルとに応
答して両電圧レベルの相対的大きさの関数として
少なくとも1つの第1の2進データ出力信号を発
生するための第1の差動電圧レベル・センス回路
と、 上記第1の2進データ出力信号の低レベル(又
は高レベル)に応答して上記データ入力信号電圧
レベルを所定の関数に従つて修正した修正データ
入力信号電圧レベルを発生するための回路と、 上記第1の2進データ出力信号の高レベル(又
は低レベル)に応答して上記基準電圧レベルを所
定の関数に従つて修正した修正基準電圧レベルを
発生するための回路と、 上記第1の2進データ出力信号の高及び低レベ
ルに応じて、上記データ入力信号電圧レベル及び
上記修正基準電圧レベル間並びに上記修正データ
入力信号レベル及び上記基準電圧レベル間のいず
れかの相対的大きさの関数として少なくとも1つ
の第2の2進データ出力信号電圧レベル発生する
ための第2の差動電圧レベル・センス回路とを含
むことを特徴とする、単一の外部基準電圧を使用
して多重チヤージ・レベルを弁別するための多重
レベル記憶装置のセンス回路。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US830312 | 1986-02-18 | ||
| US06/830,312 US4719600A (en) | 1986-02-18 | 1986-02-18 | Sense circuit for multilevel storage system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62192999A JPS62192999A (ja) | 1987-08-24 |
| JPH0468718B2 true JPH0468718B2 (ja) | 1992-11-04 |
Family
ID=25256735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62002004A Granted JPS62192999A (ja) | 1986-02-18 | 1987-01-09 | 多重レベル記憶装置のセンス回路 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4719600A (ja) |
| EP (1) | EP0241637B1 (ja) |
| JP (1) | JPS62192999A (ja) |
| DE (1) | DE3785961T2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0810550B2 (ja) * | 1986-09-09 | 1996-01-31 | 日本電気株式会社 | バツフア回路 |
| JP2795848B2 (ja) * | 1988-02-02 | 1998-09-10 | 株式会社東芝 | 半導体記憶装置 |
| US4899070A (en) * | 1988-07-13 | 1990-02-06 | Altera Corporation | Bit line sense amplifier for programmable logic devices |
| JPH0317888A (ja) * | 1989-06-14 | 1991-01-25 | Matsushita Electron Corp | 記憶装置 |
| JPH03116488A (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-17 | Fujitsu Ltd | 半導体記憶装置 |
| JPH08180688A (ja) * | 1994-12-26 | 1996-07-12 | Nec Corp | 半導体記憶装置 |
| US6857099B1 (en) * | 1996-09-18 | 2005-02-15 | Nippon Steel Corporation | Multilevel semiconductor memory, write/read method thereto/therefrom and storage medium storing write/read program |
| US5761114A (en) * | 1997-02-19 | 1998-06-02 | International Business Machines Corporation | Multi-level storage gain cell with stepline |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5235536A (en) * | 1975-09-13 | 1977-03-18 | Toshiba Corp | Memory using charge cobination element |
| FR2412850A1 (fr) * | 1977-04-26 | 1979-07-20 | Suwa Seikosha Kk | Circuit integre a semi-conducteurs |
| JPS53144232A (en) * | 1977-04-28 | 1978-12-15 | Toshiba Corp | Sensor circuit for multi-value signal charge transfer device |
| JPS5514588A (en) * | 1978-07-19 | 1980-02-01 | Toshiba Corp | Semiconductor dynamic memory unit |
| US4388703A (en) * | 1979-05-10 | 1983-06-14 | General Electric Company | Memory device |
| US4300210A (en) * | 1979-12-27 | 1981-11-10 | International Business Machines Corp. | Calibrated sensing system |
| US4327424A (en) * | 1980-07-17 | 1982-04-27 | International Business Machines Corporation | Read-only storage using enhancement-mode, depletion-mode or omitted gate field-effect transistors |
| JPS5856198B2 (ja) * | 1980-09-25 | 1983-12-13 | 株式会社東芝 | 半導体記憶装置 |
| US4449203A (en) * | 1981-02-25 | 1984-05-15 | Motorola, Inc. | Memory with reference voltage generator |
| US4604533A (en) * | 1982-12-28 | 1986-08-05 | Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha | Sense amplifier |
| EP0148488B1 (en) * | 1983-12-23 | 1992-03-18 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor memory having multiple level storage structure |
-
1986
- 1986-02-18 US US06/830,312 patent/US4719600A/en not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-01-09 JP JP62002004A patent/JPS62192999A/ja active Granted
- 1987-01-13 EP EP87100346A patent/EP0241637B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-01-13 DE DE87100346T patent/DE3785961T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0241637A3 (en) | 1990-04-04 |
| JPS62192999A (ja) | 1987-08-24 |
| EP0241637B1 (en) | 1993-05-26 |
| DE3785961T2 (de) | 1993-12-23 |
| EP0241637A2 (en) | 1987-10-21 |
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| DE3785961D1 (de) | 1993-07-01 |
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