JPH0469063B2 - - Google Patents

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JPH0469063B2
JPH0469063B2 JP60136263A JP13626385A JPH0469063B2 JP H0469063 B2 JPH0469063 B2 JP H0469063B2 JP 60136263 A JP60136263 A JP 60136263A JP 13626385 A JP13626385 A JP 13626385A JP H0469063 B2 JPH0469063 B2 JP H0469063B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
urethane foam
synthetic resin
raw material
core material
hard urethane
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP60136263A
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English (en)
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JPS61293850A (ja
Inventor
Takao Inukai
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Inoac Corp
Original Assignee
Inoue MTP KK
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Publication date
Application filed by Inoue MTP KK filed Critical Inoue MTP KK
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、硬質ウレタンフオームを芯材とす
る合成樹脂製板材の製造方法に関する。
(従来の技術) 硬質ウレタンフオームを芯材とし、その芯材の
片面又は両面をプラスチツクシート等の表面材で
覆つてなる合成樹脂製板材は、断熱用、構造用、
その他のパネルとして広く用いられている。
ところで、そのような合成樹脂製板材の従来の
製造方法は、表面材の裏面において硬質ウレタン
フオームを発泡させて芯材を形成し、同時に芯材
と表面材とを一体に接着させるものであつた。
しかしながら従来の製造方法によつて得られる
合成樹脂製板材は、デザイン等の要求から例えば
0.5mm以下程度の薄い表面材を用いると、芯材を
形成する硬質ウレタンフオームの不均一性、例え
ばボイド、ピンホール、比重の不均一等によつて
表面材に凹凸、波打ち等を生じ、商品価値が損な
われる問題があつた。しかも、その表面材表面の
凹凸、波打ち等の現象は、高温時あるいは低温時
において特に顕著となる為に、合成樹脂製板材を
断熱用として使えない虞もあつた。
そこで、従来にあつては、波打ち等を防ぎ平滑
表面を得るために比較的厚みのある表面材を用い
ざるを得なく、軽量、安価な合成樹脂製板材を製
造することができなかつた。
(発明が解決しようとする問題点) この発明は前記の問題を解決するためになされ
たもので、表面材の厚みが薄く、且つその表面が
平滑な合成樹脂製板材を得ることのできる製造方
法の提供を目的とする。
(問題点を解決するための手段) この発明は、薄い表面材裏面において硬質ウレ
タンフオームからなる芯材を発泡成形する合成樹
脂製板材の製造に際して、薄い表面材裏面に高比
重ウレタンフオーム原料を吐出した後に、その吐
出面に硬質ウレタンフオーム原料を吐出して芯材
を発泡成形することを特徴とする。
(作用) ウレタンフオームは、その比重が高くなると表
面付近のボイド、ピンホール、比重の不均一等が
少なくなり、発泡状態が均一となる傾向を有す
る。又、薄い表面材がウレタンフオームに積層さ
れた場合、その表面材はウレタンフオーム表面付
近、一般的に表面から1mm又は5mmまでの部分に
おいてボイド、ピンホール等の発泡状態の乱れが
あるとその影響を受けて凹凸、波打ち等の現象を
生じ易いものである。
従つて、この発明における如く、薄い表面材の
裏面に高比重ウレタンフオーム原料を吐出した
後、その吐出面に硬質ウレタンフオーム原料を吐
出して芯材を形成すれば、芯材と薄い表面材との
間に、表面付近にボイド等の少ない発泡状態の均
一な高比重ウレタンフオームが形成されて、薄い
表面材はその発泡状態の均一な高比重ウレタンフ
オームと接することとなり、凹凸、波打ち等の現
象を生じることがない。
(実施例) 第1図は、この発明の実施により得られた合成
樹脂製板材の一部切欠斜視図である。図中10は
薄い表面材、12は厚み1〜5mm、比重0.1〜0.8
の高比重ウレタンフオーム、14は硬質ウレタン
フオームからなる芯材、16は必要に応じて積層
される裏面材で、表面材10と同一の厚み、例え
ば0.5mm以下の薄いものとされることもある。
第2図乃至第4図はこの発明の一実施例におけ
る製造工程図である。以下これらの図を用いてこ
の発明を具体的に説明する。
(1) 高比重ウレタンフオームの吐出(第2図) 薄い、例えば厚み0.5mm以下の表面材10の裏
面に、高比重ウレタンフオーム原料12aをスプ
レー等により層状に吐出する。高比重ウレタンフ
オーム原料12aは、第1図に示す芯材10との
収縮膨張率の差による製品の反り、及び接着性等
の点から発泡後の比重が芯材よりも大幅に大き
く、且つ0.1〜0.8の範囲となるように、叉、発泡
後の厚みが1〜5mmとなるようにして薄い表面材
10の裏面に吐出される。
(2) 硬質ウレタンフオーム原料の吐出(第3図) 高比重ウレタンフオーム原料12aの吐出面
に、硬質ウレタンフオーム原料14aを吐出す
る。硬質ウレタンフオーム原料14aの吐出時点
は、成形サイクル、成形温度等によつて異なり、
例えば高比重ウレタンフオーム原料12aの発泡
途中、あるいは発泡完了直前、又は後等とされ
る。
(3) 裏面材の積層(第4図) 裏面材16を硬質ウレタンフオーム原料14a
上に載置して、硬質ウレタンフオーム原料14a
の発泡を完了させ、第1図に示す表面材10、高
比重ウレタンフオーム12、硬質ウレタンフオー
ムからなる芯材14、及び裏面材16が一体とな
つた合成樹脂製板材を得る。裏面材16は必要に
応じて用いられ、その厚みも表面材10と同一の
薄いものとされることもある。又、裏面材16の
裏面16aにも前記と同様にして高比重ウレタン
フオームを設けてもよい。
尚、(1)〜(3)の工程は成形型を用いて、あるいは
コンベアベルトを用いる連続成形によつて行われ
る。
(発明の効果) この発明の効果は、製造される合成樹脂製板材
が、薄い表面材と軽量な硬質ウレタンフオームか
らなる芯材との間に高比重ウレタンフオームを有
するものとなる為にその板材表面を凹凸、波打現
象のない平滑なものとできることであり、及び表
面材を薄くできる為に軽量化、コストダウンを実
現できることである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施により得られた合成樹
脂製板材の一部切欠斜視図、第2図乃至第4図は
この発明の製造工程を説明する図である。 10…薄い表面材、12…高比重ウレタンフオ
ーム、14…芯材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 薄い表面材裏面において硬質ウレタンフオー
    ムからなる芯材を発泡成形する合成樹脂製板材の
    製造に際して、薄い表面材裏面に高比重ウレタン
    フオーム原料を吐出した後に、その吐出面に硬質
    ウレタンフオーム原料を吐出して芯材を発泡成形
    することを特徴とする、合成樹脂製板材の製造方
    法。
JP60136263A 1985-06-21 1985-06-21 合成樹脂製板材の製造方法 Granted JPS61293850A (ja)

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JP60136263A JPS61293850A (ja) 1985-06-21 1985-06-21 合成樹脂製板材の製造方法

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JPS61293850A JPS61293850A (ja) 1986-12-24
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