JPH0469209A - ストランドの冷却方法及びその装置 - Google Patents

ストランドの冷却方法及びその装置

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JPH0469209A
JPH0469209A JP18334990A JP18334990A JPH0469209A JP H0469209 A JPH0469209 A JP H0469209A JP 18334990 A JP18334990 A JP 18334990A JP 18334990 A JP18334990 A JP 18334990A JP H0469209 A JPH0469209 A JP H0469209A
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Hiroshi Yoshikawa
宏 吉川
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ストランドの冷却方法及びその装置に関する
(従来の技術) 熱可塑性樹脂製品の原料であるチップを製造する際には
、特公平1−39323号公報で示すように、熱可塑性
樹脂から成る溶融状態のストランドを、グイヘッドから
押し出して、流下シュート上で冷却水と共に流下させな
がら冷却固化させると共に、切断装置でチップに切断す
る。
ところで、切断装置では、一対のニップロールにより、
ストランドを引っ張り下げながら切断するため、ストラ
ンドの直径は切断装置に近づく程小となり、又、その流
下速度は大となる。
然しなから、上記従来においては、冷却水をノズルから
流下シュート上に噴霧させるだけであって、冷却水の流
下速度を、ストランドの流下シュート上での流下速度の
増大に対応させて、積極的に増大させていなかった。
(発明が解決しようとする課題) このため、上記従来においては、ストランドを流下シュ
ートの流下方向に関して均一に冷却固化できず、ストラ
ンドの冷却固化にムラが生して、チップの大きさや形状
を均一にできず、チップの品質が悪いという問題があっ
た。
本発明は上記問題を解決できるストランドの冷却方法及
びその装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するために、本発明が提供するストラン
ドの冷却方法の特徴的構成は、溶融状態のストランドを
グイヘッドから押し出して、案内装置上で冷却液体と共
に流下させながら冷却固化させると共に、切断装置でチ
ップに切断し、ストランドの案内装置上での流下速度が
流下方向下方に向かうに従って大となるものにおいて、
ストランドの案内装置上での流下速度の増大に対応させ
て、冷却液体の案内装置上での流下速度を流下方向下方
に向かうに従って積極的に増大させる点にある。
又、本発明が提供するストランドの冷却装置の特徴的構
成は、溶融状態の溶融ストランドがグイヘッドから押し
出されて、案内装置上で冷却液体と共に流下しながら冷
却固化されると共に、切断装置でチップに切断され、ス
トランドの案内装置上での流下速度が流下方向下方に向
かうに従って大となるものにおいて、 流下シュート上に冷却液体を流出させる流出口が流下方
向に関して複数備えられ、ストランドの案内装置上での
流下速度の増大に対応して、上記流出口からの冷却液体
の流下速度が流下方向下方側のもの程大とされた点にあ
る。
尚、案内装置が、回転駆動されてストランドを案内し且
つ外周面から冷却液体を流出させる冷却ロールを、流下
方向に関して複数有し、ストランドの案内装置上での流
下速度の増大に対応して、上記冷却ロールからの冷却液
体の流下速度が流下方向下方側のもの程大とされること
もある。
又、案内装置が、ストランドを流下させる流下シュート
と、冷却液体を流下シュート上に流出させる流出口と、
回転駆動されてストランドを案内し且つ外周面から冷却
液体を流出させる冷却ロールを有し、ストランドの案内
装置上での流下速度の増大に対応して、上記流出口及び
冷却ロールからの冷却液体の流下速度が流下方向下方側
のもの程大とされることもある。
(作用) チップを製造する際には、溶融状態のストランドをグイ
ヘッドから押し出して、この押し出したストランドを案
内装置上で冷却液体と共に流下させながら冷却固化させ
ると共に、この冷却固化したストランドを切断装置によ
りチップに切断する。
この場合において、例えば、切断装置では、ストランド
を引っ張り下げながら切断するため、ストランドの直径
は切断装置に近づく程小となり、又、その流下速度は大
となる。
そこで、ストランドの案内装置上での流下速度の上記増
大に対応して、冷却液体の案内装置上での流下速度を流
下方向下方に向かうに従って積極的に増大させるのであ
り、これにより、ストランドを案内装置の流下方向に関
して略均−に冷却固化できて、チップの大きさや形状を
略均−にできる。
(実施例) 以下、本発明の第1実施例を第1図及び第2図の図面に
基づき説明すると、1はグイヘッドで、バッチ弐重合釜
(図示省略)に接続されている。
グイヘッド1は、多数のノズル(図示省略)、例・えば
、50本宛のノズルを2列に備えており、各ノズルから
、多数、例えば、100本の熱可塑性樹脂から成る溶融
状態のストランドが押し出される。
3は急傾斜とされた案内装置で、グイヘッド1から押し
出されたストランドを冷却液体と共に流下させるもので
、複数(実施例では、4個)の流下シュート4から構成
されている。
流下シュート4は、底壁6と、左右一対の側壁7から成
る溝形状とされている。上下に隣接する流下シュート4
においては、下側の流下シュート4の上端部が上側の流
下シュート4の下端部に下方から嵌合されているが、上
記対応する端部の底壁6間には、冷却液体を流下シュー
ト4上に流出させるための流出口8が形成されている。
10は冷却液体貯留部で、前方に開口状とされて、その
底壁が各流下シュート4の上端部の底壁6に固設される
と共に、その幅は流下シュート4の幅と同じとされてい
る。最上段の貯留部10の天壁は若干折り曲げられて、
その先端と流下シュート4の上端間が、冷却液体の流出
口11とされている。
又、最上段を除く他の貯留部10の天壁は、上側に隣接
する流下シュート4の底壁6に固設されている。そして
、貯留部10の冷却液体は流下シュート4の底壁6の上
端部を乗り越えて、流出口8.11から流下シュート4
上へ流出する。又、貯留部10には、流量調整弁12を
介して冷却液体が供給される。
尚、各流出口8.11は流下方向下方側のもの程、開口
面積が小とされている。
14は切断装置で、案内装置3を流下してきたストラン
ドをチップに切断するもので、ハウジング15と、スト
ランドを引っ張り下げる上下一対のニップロール16と
、ニップロール16により引っ張り下げられたストラン
ドをチップに切断する固定刃17と回転刃18等を有す
る。
尚、第1図に示すように、グイヘッド1のノズルと、切
断装置14のニップロール16の咬み込み部とを結ぶ一
点鎖線の傾斜よりも各流下シュート4の傾斜は緩くされ
ると共に、各流下シュート4の底壁6の下端は一点鎖線
に略接するようにされている。
切断装置14のハウジング15には、搬出シュート22
が一体形成されると共に、ハウジング15には、流量調
整弁23を介して冷却液体が供給される。
尚、各流量調整弁12.23は制御装置25により制御
される。
上記のように構成した実施例によれば、熱可塑性樹脂の
チップを製造する際には、各冷却液体貯留部lO及び切
断装置14のハウジング15に夫々冷却液体(例えば、
冷却水等)を供給して、各流下シュート4上で冷却液体
を流下させると共に、ハウジング15及び搬出シュート
22内に冷却液体を流す。
この状態で、熱可塑性樹脂から成る溶融状態のストラン
ドをグイヘッド1から押し出すのであり、押し出された
ストランドは、案内装置3の各流下シュート4上を冷却
液体と共に流下しながら冷却固化される。
そして、−この冷却固化したストランドは切断装置14
のニップロール16により引っ張り下げられて、固定刃
17と回転刃18によりチップに切断されて、冷却液体
と共に搬出シュート22内を搬出される。
ところで、切断装置14では、一対のニップロール16
により、上記のように、ストランドを引っ張り下げなが
ら切断するため、ストランドの直径は切断装置14に近
づく程小となり、又、その流下速度は大となる。
そこで、本発明では、ストランドの案内装置3上での流
下速度の増大に対応して、各流出口8.11を流下方向
下方側のもの程、開口面積を小とすると共に、各流量調
整弁12を調整して、流出口8.11からの冷却液体の
流下速度を流下方向下方側のもの程大としている。
これにより、ストランドを流下シュート4の流下方向に
関して略均−に冷却固化できて、チップの大きさや形状
を略均−にでき、チップの品質を向上できる。
第3図及び第4図は本発明の第2実施例を示すもので、
案内装置3が、案内ロール27と、複数宛の流下シュー
ト4と冷却ロール28等から構成されている。
案内ロール27及び冷却ロール28は流下方向に関して
直交状に配設されており、案内ロール27は運転開始時
のみ回転駆動されて、ストランドを流下シュート4に案
内すると共に、ストランドが流下シュート4に案内され
た後は、後退せしめられて、ストランドの案内に関与し
なくなる。
冷却ロール28は流下方向に間して等間隔に配設され、
中空状本体部30と、本体部30の両端部に軸心方向に
連設され且つ支持壁31に軸受32を介して支持される
支持部33から成り、支持部33に形成されたギヤ部3
4により回転駆動される。本体部30には、冷却液体を
流出させるための多数の流出孔35が形成されている。
尚、冷却ロール28の本体部30として、ステンレス繊
維を焼結して作った液体通過可能なロールを使用するこ
ともある。
37は冷却液体供給管で、流量調整弁38を介して冷却
液体が供給されるもので、各冷却ロール28の一方の支
持部33及び本体部30の細心部分に挿入されており、
本体部30に挿入された部分には、冷却液体を本体部3
0内に流出させるための供給口39が周方向等間隔に形
成されている。
流下シュート4は平板状とされて、案内ロール27と冷
却ロール28間及び、隣接する冷却ロール28間に介装
されており、案内ロール27及び冷却ロール28に対向
する端部は円弧状とされて、案内ロール27及び冷却ロ
ール28の外周面に沿わされている。
そして、ストランドの案内装置3上での流下速度の増大
に対応して、各流量調整弁38が調整されると共に、上
記冷却ロール28の回転速度、即ち、周速が流下方向下
方側のもの程大とされて、冷却ロール28からの冷却液
体の流下速度が大とされる。
第5図は本発明の第3実施例を示すもので、流出口8.
11を備える冷却液体貯留部lOと、冷却ロール28が
流下方向に関して交互に配設されており、ストランドの
案内装置3上での流下速度の増大に対応して、上記流出
口8.11及び冷却ロール28からの冷却液体の流下速
度が流下方向下方側のもの程大とされる。
(発明の効果) 以上詳述したように、本発明によれば、ストランドの案
内装置上での流下速度の増大に対応して、冷却液体の案
内装置上での流下速度を流下方向下方に向かうに従って
積極的に増大させるようにしたので、ストランドを流下
方向に関して略均−に冷却固化できて、チップの大きさ
や形状を略均−にでき、チップの品質を向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の第1実施例を示し、第1図
は縦側断面図、第2図は正面図、第3図及び第4図は本
発明の第2実施例を示し、第3図は縦側断面図、第4図
は冷却ロールの一部断面図、第5図は本発明の第3実施
例を示す紀側断面図である。 1・・・・・・ダイヘッド、3・・・・・・案内装置、
4・・・・・・流下シュート、8.11・・・・・・流
出口、14・・・・・・切断装置、28・・・・・・冷
却ロール。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)溶融状態のストランドをダイヘッドから押し出し
    て、案内装置上で冷却液体と共に流下させながら冷却固
    化させると共に、切断装置でチップに切断し、ストラン
    ドの案内装置上での流下速度が流下方向下方に向かうに
    従って大となるものにおいて、 ストランドの案内装置上での流下速度の増大に対応させ
    て、冷却液体の案内装置上での流下速度を流下方向下方
    に向かうに従って積極的に増大させることを特徴とする
    ストランドの冷却方法。
  2. (2)溶融状態のストランドがダイヘッドから押し出さ
    れて、案内装置上で冷却液体と共に流下しながら冷却固
    化されると共に、切断装置でチップに切断され、ストラ
    ンドの案内装置上での流下速度が流下方向下方に向かう
    に従って大となるものにおいて、 流下シュート上に冷却液体を流出させる流出口が流下方
    向に関して複数備えられ、ストランドの案内装置上での
    流下速度の増大に対応して、上記流出口からの冷却液体
    の流下速度が流下方向下方側のもの程大とされたことを
    特徴とするストランドの冷却装置。
  3. (3)溶融状態のストランドがダイヘッドから押し出さ
    れて、案内装置上で冷却液体と共に流下しながら冷却固
    化されると共に、切断装置でチップに切断され、ストラ
    ンドの案内装置上での流下速度が流下方向下方に向かう
    に従って大となるものにおいて、 案内装置が、回転駆動されてストランドを案内し且つ外
    周面から冷却液体を流出させる冷却ロールを、流下方向
    に関して複数有し、ストランドの案内装置上での流下速
    度の増大に対応して、上記冷却ロールからの冷却液体の
    流下速度が流下方向下方側のもの程大とされたことを特
    徴とするストランドの冷却装置。
  4. (4)溶融状態のストランドがダイヘッドから押し出さ
    れて、案内装置上で冷却液体と共に流下しながら冷却固
    化されると共に、切断装置でチップに切断され、ストラ
    ンドの案内装置上での流下速度が流下方向下方に向かう
    に従って大となるものにおいて、 案内装置が、ストランドを流下させる流下シュートと、
    冷却液体を流下シュート上に流出させる流出口と、回転
    駆動されてストランドを案内し且つ外周面から冷却液体
    を流出させる冷却ロールを有し、ストランドの案内装置
    上での流下速度の増大に対応して、上記流出口及び冷却
    ロールからの冷却液体の流下速度が流下方向下方側のも
    の程大とされたことを特徴とするストランドの冷却装置
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05345317A (ja) * 1992-06-16 1993-12-27 O M Ltd ストランドの冷却切断方法及びその装置
JPH08155953A (ja) * 1994-12-09 1996-06-18 O M Ltd 熱可塑性樹脂ストランドの冷却長調節方法と装置

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