JPH0469267B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0469267B2
JPH0469267B2 JP1763986A JP1763986A JPH0469267B2 JP H0469267 B2 JPH0469267 B2 JP H0469267B2 JP 1763986 A JP1763986 A JP 1763986A JP 1763986 A JP1763986 A JP 1763986A JP H0469267 B2 JPH0469267 B2 JP H0469267B2
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JP
Japan
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steel material
concrete
spacer
reaction
steel
Prior art date
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Expired
Application number
JP1763986A
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English (en)
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JPS62178649A (ja
Inventor
Yasushi Adachi
Kuniaki Sato
Yukihiro Omika
Kozo Imai
Fuminori Ootake
Masahisa Ootsuka
Hiroyoshi Koizumi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kajima Corp
Original Assignee
Kajima Corp
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Publication date
Application filed by Kajima Corp filed Critical Kajima Corp
Priority to JP1763986A priority Critical patent/JPS62178649A/ja
Publication of JPS62178649A publication Critical patent/JPS62178649A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はプレテンシヨニング方式によりコン
クリート部材にプレストレスを導入するためのプ
レストレス導入装置に関するものである。
〔従来の技術〕
プレテンシヨニング方式では、まずPCストラ
ンド等のPC鋼材をジヤツキ等で緊張して固定し、
次にPC鋼材のまわりに組んだ型枠内にコンクリ
ートを打設し、所要の強度が発現したらPC鋼材
の緊張を解くことによりコンクリート部材にプレ
ストレスが導入される。この場合、多数のコンク
リート部材を同時に製作するロングライン方式が
よく用いられており、また、単に水平に配するだ
けでなく、スペーサーを利用してPC鋼材を折線
状に配置することが行なわれる。
ところで、PC鋼材を折線状に配置する場合、
第20図に示すようにし、PC鋼材の緊張力Pに
対しては水平の反力R1、PC鋼材の折曲点ではPC
鋼材のはね上げ力Puに対して下向きの反力R2
二つの反力が必要である。
これに対し、従来のプレストレス導入方法で
は、ジヤツキ等で緊張したPC鋼材の両端を地盤
中に立てた定着支柱にナツトあるいはクサビで定
着させ、折曲点でのはね上げ反力R2はアースア
ンカーや載荷重量でとつている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のプレテンシヨニング方式のプレストレス
導入装置は掘削した地盤内にコンクリートを打設
して、定着支柱を設けたり、折曲点の反力を地盤
に求めているため、装置の設置に手間がかかり、
また移動できないため、場所をとり、不便が多
い。
また、例えば鉄骨ビームに反力をとる形式のも
のでは座屈の問題等も考慮しなければならない。
この発明の装置は上述のような問題点の解決を
図つたものである。
〔問題点を解決するための手段〕
次に、この発明のプレストレス導入装置の構成
を実施例に対応する図面の符号を用いて説明す
る。
この発明では装置本体として移動可能な鉄筋コ
ンクリート(以下、RCという)製の反力ビーム
1を用い、この反力ビーム1に水平方向の反力
R1、折曲点でのはね上げ反力R2をとれる構造と
してある。
反力ビーム1の長手方向両端には立上り部2が
形成され、折れ線状に配設されるPC鋼材5の端
部をジヤツキ等で緊張した状態で、この立上り部
2に定着させることができる。
PC鋼材5の折曲点a位置に設けられるスペー
サー9は棒鋼等で反力ビーム1に連結され、PC
鋼材5の緊張時、折曲点aでスペーサー9に作用
する上向きのはね上げ力Puを反力ビーム1に伝
え、下向きのはね上げ反力R2を反力ビーム1に
とることができる。
立上り部2における定着機構は、従来の定着支
柱の場合等と同様の機構が利用でき、立上り部2
を貫通させ、緊張したPC鋼材5を定着板6等に
対し、ナツトあるいはクサビで固定することがで
きる。また、折曲点aのスペーサー9は、例えば
反力ビーム1の対応する位置に予めアンカープレ
ート7等のアンカー装置を埋め込んでおき、これ
と連結して反力R2をとることができる。なお、
アンカー装置の種類、形状等は問わない。
〔実施例〕
次に、図示した実施例について説明する。
第1図〜第10図にこの発明の装置の一実施例
を示したもので、第1図に装着全体の概略を、第
2図〜第10図は要部の構造を示してある。
この実施例はコンクリート部材Aとしてリブ付
のプレキヤストコンクリート床版を考え、これに
水平なPC鋼材4(PCストランド)と、曲げモー
メントを考慮して二点で折曲させ、折れ線配置と
したPC鋼材5によりプレストレスを導入した場
合の実施例である。
PC製の反力ビーム1はコンクリート部材Aの
断面に対応させて断面中央を盛り上げた形状と
し、断面剛性を確保している。反力ビーム1は両
端の定着用の立ち上り部2の他、中央に門型の支
持台3を設け、長手方向に二つのコンクリート部
材Aを同時に成形できるようになつている。な
お、この支持台3の数を増やし、ロングライン方
式で多数のコンクリート部材を同時に形成できる
よう構成することも可能であり、また逆に、支持
台3を設けずに小型の装置で一つずつ成形するこ
とも可能である。
PC鋼材5の折曲点aの位置にはハンドル12
付の鋼棒からなる操作ロツド10があり、第4図
および第5図に示すように先端のねじ部が、反力
ビーム1の下面側に埋め込まれたアンカープレー
ト7付のナツト8に螺合している。操作ロツド1
0の所定位置には、PC鋼材5を下向きに押し付
けるようにして保持することのできるスペーサー
9が取り付けられており、反力ビーム1に埋め込
まれたスリーブ11内で操作ロツド10を回転さ
せることにより所定高さに調整することができ
る。PC鋼材4,5を緊張し、コンクリートを打
設した後、スペーサー9はコンクリート部材A内
に埋殺しのままとなり、操作ロツド10は回転さ
せナツト8から抜きそのままコンクリート部材A
から引き抜くことができる。そのため、操作ロツ
ド10のコンクリート中に埋設される部分には予
めスリーブ11′を被せておく。なお、第6図中
13はスペーサー9を操作ロツド10に固定する
ためのプラスチツクピンであり、コンクリート硬
化後、操作ロツド10を逆回転させることにより
折れるので、操作ロツド10を引抜くことができ
る。
支持台3は反力ビーム1から立上げた鉄筋コン
クリート製の柱間に二本の溝形鋼を架け渡したも
ので、ねじ棒鋼からなりハンドル17付の操作ロ
ツド16が高さ調整可能に支持されている。操作
ロツド16の下端には第9図および第10図に示
すようにPC鋼材5を上向きに引き上げるスペー
サー15が取り付けられている。この他、センタ
ーホールジヤツキによりスペーサー付きの鋼材を
引き上げる形式のもの等でもよい。
次に第11図〜第19図により、この発明の装
置を用いたプレストレストコンクリート部材の製
造手順を説明する。
装置を所定位置にセツトし(第11図参照)、
PC鋼材を配設する。
下側のPC鋼材4を緊張し、両端を立上り部
2に定着させる(第12図参照)。PC鋼材4の
伸び量と緊張力をチエツクする。
上側のPC鋼材5を緊張する(第13図参
照)。このとき、折曲点では前述のように反力
ビーム1に反力をとつてスペーサーがPC鋼材
5を下向きに引張つている。
上側のPC鋼材5を中央の支持台3位置で引
き上げる(第14図参照)。ジヤツキで再緊張
し、伸び量をチエツクする。
緊張作業を完了し、コンクリートを打設する
(第15図参照)。
コンクリートの強度が所定の強度に達した
ら、操作ロツド10の操作により折曲点での反
力を解く(第16図参照)。
中央の支持台3の位置の反力を解く(第17
図参照)。
中央部分でPC鋼材4,5を切断する(第1
8図参照)。
両端の定着部でPC鋼材4,5を切断し(第
19図参照)、コンクリート部材Aを装置から
取り出す。
〔発明の効果〕
この発明の装置では水平方向反力、はね上げ反
力とも鉄筋コンクリート製の反力ビームが負担
し、設置位置あるいは地盤と無関係にプレストレ
スが導入でき、反力ビームを移動させることも自
由である。また、折曲点の位置が部材により多少
変化しても、事前にアンカー位置等設計に考慮し
ておけば、応力的に問題がなく、配置形状が自由
となる。ビームを鉄骨で作るより座屈に対し、有
利であり、経済的なものが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例における装置の概
要を示す正面図、第2図は装置端部の断面図、第
3図は第2図の−断面図、第4図は第1図の
−断面図、第5図はアンカー部の詳細を示す
断面図、第6図はスペーサー部分の詳細を示す断
面図、第7図は装置中央部の正面図、第8図は第
7図の−断面図、第9図は支持台位置のスペ
ーサーの正面図、第10図は同じく側面図、第1
1図〜第19図はこの発明の装置を用いたプレス
トレストコンクリート部材の製造手順の一例を示
す断面図、第20図は反力の方向を示す説明図で
ある。 A……コンクリート部材、a……折曲点、1…
…反力ビーム、2……立上り部、3……支持台、
4,5……PC鋼材、6……定着板、7……アン
カープレート、8……ナツト、9……スペーサ
ー、10……操作ロツド、11……スリーブ、1
2……ハンドル、13……ピン、14……型枠、
15……スペーサー、16……操作ロツド、17
……ハンドル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 鉄筋コンクリート製の反力ビームの長手方向
    両端にPC鋼材を緊張定着させるための立上り部
    を設けるとともに、PC鋼材の折曲点位置には前
    記反力ビームに連結し、該反力ビームに反力をと
    つたスペーサーを設けてあることを特徴とするプ
    レストレス導入装置。
JP1763986A 1986-01-29 1986-01-29 プレストレス導入装置 Granted JPS62178649A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1763986A JPS62178649A (ja) 1986-01-29 1986-01-29 プレストレス導入装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1763986A JPS62178649A (ja) 1986-01-29 1986-01-29 プレストレス導入装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62178649A JPS62178649A (ja) 1987-08-05
JPH0469267B2 true JPH0469267B2 (ja) 1992-11-05

Family

ID=11949434

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1763986A Granted JPS62178649A (ja) 1986-01-29 1986-01-29 プレストレス導入装置

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KR20080107082A (ko) * 2007-06-05 2008-12-10 삼성물산 주식회사 양방향 프리스트레싱 시스템

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JPS62178649A (ja) 1987-08-05

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