JPH0469360A - 新規な脂環式化合物からなる組成物およびその製造方法 - Google Patents

新規な脂環式化合物からなる組成物およびその製造方法

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JPH0469360A
JPH0469360A JP18212490A JP18212490A JPH0469360A JP H0469360 A JPH0469360 A JP H0469360A JP 18212490 A JP18212490 A JP 18212490A JP 18212490 A JP18212490 A JP 18212490A JP H0469360 A JPH0469360 A JP H0469360A
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藤輪 高明
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伸 竹本
Tomohisa Isobe
磯部 知久
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は新規な脂環式化合物およびそれらを含有する組
成物およびそれらの製造方法に関するものである。
これらの組成物は塗料用樹脂の分野において、電着用塗
料、粉体塗料、コーティング剤、ハイソリッド焼付塗料
として用い、優れた特徴を提供する。また低温硬化性組
成物としてポリシロキサン系マクロモノマーおよび有機
アルミニウムまたは有機ンルコニウムキレート化合物よ
りなる硬化反応に添加することにより硬化より外観の向
上および塗膜強度の向上をはかることかできる。
また、電材用原料として、絶縁ワニス、LED封止剤、
半導体封止剤等に用いることができる。
本発明で得られたエポキシ樹脂は酸無水物と触媒の存在
下硬化させることかできる。
またガラス繊維の収束剤、光硬化エポキシ等幅広い分野
に有用な特徴を提供することかできる。
(従来の技術) 従来より知られている脂環式エポキシおよびその原料は OQ 〔ただし、Ylは以下の構造 表面の仕上りに問題がある。
まt:、酸無水物との反応物も硬化強度に限界があった
(発明の目的) 本発明は前記問題を解決し、反応性、強度等に優れた塗
料あるいは硬化物を与えるエポキン化合物およびその原
料を提供するものである。
(以下余白) Y2は以下の構造 がよく知られており塗料の添加剤および酸無水物との反
応による硬化による絶縁剤や封止剤等に用いられている
(発明が解決しようとする課題) しかしそれらは塗料としては可とぅ性に欠け、また硬化
密度が上らないために塗料強度が弱く、(課題を解決す
るための手段) 前記目的を達成するために鋭意検討を重ねた結果、ラク
トン変性された脂環式のエステル化合物およびそのエポ
キシ化物か極めて有効な化合物であることを見出した。
またこれらを効率的に製造する方法を見出し、本発明に
到達した。
すなわち、本発明は、 [下記構造 Xlは以下の構造 Ra 0−←C→−CO− Ylは以下の構造 〔たたし、(1)式において、 (以下余白) ■ Rは炭素数1〜30のアルキル、またはアルケニルを、
RaおよびRbは水素、メチル、エチル基で同時に各々
の基に換えることができる。
Cは4〜8の整数、nΩは0以上の整数、Ωは3以上の
整数を表わす〕 からなる化合物を含有する組成物」、 「下記構造 〔たたし、(Itり式において、 X3は以下の構造 Ra 0→C±7− c 。
(II+) RおよびRbは水素、メチル、エチル基て同時に各々の
基に換えることかできる。
Cは4〜8の整数、n+lJは1〜1oの整数を表わす
〕 で表わされる化合物からなる組成物」、「下記構造  
      Ra O−+ C→−CO R1は以下の構造 Ylは以下の構造(以下余白) て表わされる化合物からなる組成物 〔RおよびRbは水素、メチル、エチル基で同時に各々
の基に換えることができる。Cは4〜8の整数、nは0
以上の整数を表わす〕と多官能カルボン酸あるいはそれ
らの酸無水物とを100〜250℃でエステル化するこ
とを特徴とする組成物の製造方法」、 [下記構造 ■ 〔ただし、Yl は以下の構造 〔ただし、 ■ 式において、 0−(−C→−C を有する化合物を触媒存在下ラフ トン化合物と 50〜2 0℃でエステル化することを特徴とす る組成物 (以下余白) Ylは以下の構造 Rは炭素数1〜30のアルキル、またはアルケニルを、
RおよびRbは水素、メチル、エチル基で同時に各々の
基に換えることかできるCは4〜8の整数、 nDは0以上の整数、 0− (CH2)5 Ylは以下の構造 3以上の整数を表わす〕 の製造方法」 [下記化合物 〔ただし、Yl は以下の構造 て表わされる化合物からなる組成物の製造方法」、r 
 /Co−0−CH2−Y \。。−6−CH2Y を触媒存在下ε−カプロラクトンと150〜250℃で
反応させることを特徴とする組成物を触媒存在下ラ トン化合物と 50〜2 でエステル化することを特徴とする 5 0℃ \。。[X2] 、、−,0−CH2−Y1〔たたし、
X は以下の構造 0− (CH2) 5−CO Ylは以下の構造 〔rこだし、Xl は以下の構造 m十gは1〜10の整数を表わす。
R1は以下の構造 0−←C→−CO の製造方法」、 「下記構造 Y2は以下の構造 〔たたし、(Vl)式において、 Xlは以下の構造(以下余白) (Vl) Rは炭素数1〜3oのアルキル、またはアルケニルを、
RおよびRは水素、メチル、エチル基で同時に各々の基
に換えることができる。
Cは4〜8の整数、nΩは0以上の整数を、gは3以上
の整数を表わす〕 て表わされる化合物からなる組成物J、(以下余白) 「下記構造 Rは炭素数1〜30のアルキル、またはアルケニルを、
RおよびRbは水素、メチル、エチル基で同時に各々の
基に換えることができる。
Cは4〜8の整数、nNは0以上の整数、gは3以上の
整数を表わす〕 からなる化合物を含有する組成物をエポキシ化剤を用い
て0〜70℃でエポキシ化することを特徴とする 〔ただし、(1)式において、 Xlは以下の構造 a −〇−←C→−CO− (■1) Ylは以下の構造 〔たたし、(Vl)式において、 Xlは以下の構造(以下余白) 「下記 −0−一子C→−−CO Y2は以下の構造 Rは炭素数1〜30のアルキル、またはアルケニルを、
RおよびRbは水素、メチル、エチル基で同時に各々の
基に換えることができるCは4〜8の整数、nDは0以
上の整数、gは3以上の整数を表わす〕 て表わされる化合物からなる組成物の製造方法」、(以
下余白) 〔たたし、(11)式において、 x2は以下の構造 〇−(CH2)5 Ylは以下の構造 a+b+c+dは0〜20の整数を表わす〕で表わされ
る化合物からなる組成物をエポキシ化剤を用いて0〜7
0℃でエポキシ化することを特徴とする(以下余白う 〔たたし、ml)式において、 X2は以下の構造 −O−(CH2) 5−CO− Y2は以下の構造 ・ ml) O→C÷■−co〜 0−+C→−CO− a+b+c+dは0−20の整数を表わす〕で表わされ
る化合物からなる組成物の製造方法」、「下記構造 R1は以下の構造 Ylは以下の構造(以下余白) (Ill) 〔たたし、(Ill>式において、 O−一子C→−C0 C RaおよびRbは水素、メチル、エチル基で同時に各々
の基に換えることかできる。
Cは4〜8の整数、n十gは1〜10の整数を表わす〕 て表わされる化合物からなる組成物をエポキシ化剤ヲ用
いて0〜70℃でエポキシ化することを特徴とする Y2は以下の構造 R2は以下の構造 〔たたし、(■I+1)式において、 Xlは以下の構造(以下余白) ・ (■111) RaおよびRbは水素、メチル、エチル基で同時に各々
の基に換えることかできる Cは4〜8の整数、n+、Qは1〜10の整数を表わす
〕 で表わされる化合物からなる組成物の製造方法」、(以
下余白) 〔たたし、(m式において、 X2は以下の構造 0− (CH2)5 Ylは以下の構造  O ・ (1■) 〔たたし、(IX)式において、 X2は以下の構造 0−  (CH2) 5 Y2は以下の構造  O ・ (IX) m十gは1〜10の整数を表わす。
R1は以下の構造 R2は以下の構造 て表わされる化合物からなる組成物をエポキシ化剤を用
いて0〜70℃でエポキシ化することを特徴とする組成
物 RおよびRbは水素、メチル、エチル基て同時に各々の
基に換えることかできる1m十gは1〜10の整数を表
わす〕 で表わされる化合物からなる組成物の製造方法」である
(1)において、Rは1〜30のアルキルまたはアルケ
ニル基であり、脂環式あるいは直鎖でもよく二重結合を
有しているものでも良い。
また、芳香族化合物でもよい。
RaおよびRbは水素、メチル、エチル基であるがこれ
は出発原料のラクトン化合物に依存して変動する。
たとえばε−カプロラクトンを原料とした場合、Raお
よびRbはすべて水素となる。
また、β−メチル−δバレロラクトンを用いたときはR
aおよびRbはメチル基または水素、3エチル−カプロ
ラクトンを用いた場合はRaおよびRbはエチル基およ
び水素になる。
またCも原料ラクトンにより決まる。
たとえば、ε−カプロラクトンの場合c=5、バレロラ
クトンの場合c=4、シクロオラタノンラクトンの場合
c−7である。
n、Qは付加したラクトンのモル数である。
たとえば、ラクトンか全く付加していないときはnl)
=0てあり、5モル付加のときはn、1)=5である。
Ωは多官能脂環式エステルの数であり用いる原料カルボ
ン酸および酸無水物の官能基数の対応する。
CI)式で表される化合物の具体的なものとしてはたと
えば以下のような化合物かある CH−Co−A CH2−Co−A CH−Co−A CH2−Co−A 〔たたし、上記各化合物において、 R1は以下の構造 Zは以下の構造 II                llCoCH2
CH20C Zlは以下の構造 を、 1j CHCH,QC 0CO’−A   を、 Aは以下の構造 [0−(CH2)  、 −Co  コ  n OCH
2Yを、 Ylは以下の構造 A2は以下の構造 り得られる。
たとえば前記化合物(11)はブタンテトラカルホン酸
とシクロヘキセンメタノールあるいはシクロヘキセンメ
タノールラクトン付加体と反応させることにより得られ
る[下記(式−1) (式 −2) コ 。
CHC00H CH2C0OH + nは0〜20の整数を表わす〕 これらの化合物は対応するカルボン酸およびまたは酸無
水物と3−シクロヘキセンメタノールまたはそのラクト
ン変性体とのエステル化反応によ+ H20 〔たたし、(式−1) Xlは以下の構造 において、 −O−(CH2) 5−CO− Ylは以下の構造 n1〜n4は0以上の整数を表わす〕 (式 〔たたし、(式−2) Ylは以下の構造 においで、 (式 %式%) (式−2) て得られる化合物にラク トン化合物を反応させて以下(式−3)の反応により(
11)式で表される化合物を得ることもてきる。
2+b+c+dはそれぞれ0〜4の整数てa+b+c+
d=4の関係を満たす〕 あるいはカルボン酸、シクロヘキセンメタノルラクトン
を一括してたとえば下記(式−4)のように−括して仕
込み反応を行うことかできる。
I触媒 〔たたし、(式−3)において、 X2は以下の構造 0− (CH2)5 Ylは以下の構造 (式 〔たたし、(式−4)において、 X2は以下の構造 −o−(CH2) 5 Ylは以下の構造  O (式 a+b+C+dはそれぞれ0〜4の整数てa+b+c+
d−4の関係を満たす〕 上記(式−1)  (式−2)は脱水エステル化反応で
ありカルホン酸、アルコールを一括して仕込み反応させ
ることかできる。
反応温度は150−250℃て行うことがてきる。昇温
当初は水の留出か多く、必要以上加熱しても所定以上温
度は上らない。
反応は進行し脱水した水の量か多くなっていくと反応系
の温度も上昇して行く。
反応は進行するに従い系内の酸価を低下して行くのでこ
れを目安にすることかできる。
仕込むカルボン酸とアルコールのモル比はカルホン酸1
モルに対しアルコールは10モル以上である。アルコー
ルか過剰の万力系内の酸価低下ははやいからである。
しかし必要量以上に仕込むと反応終了後除去に、多くの
時間を要し望ましくない。
上記(式−3)は所定のラクトンをエステルに加えチタ
ン触媒01〜110000pp添加し150−250℃
で反応させることかできる。
触媒が0.lppmより少ないと反応は遅く、1100
00pp以上添加しても大きな効果はあられれない。
また1 50℃以下の場合速度か小さ く ℃以上の場合ラフ ト ンの分解と着色が著しい。
得られた生成物はGPCl NMR等で比較して も (式− て得たものと同等である。
または 0−  (CH2 の替わりに 次にたとえば (II+)は、 CH3 0CHCH2CCH2 〇 − (m (x5) 〔ただし、 式(mにおいて、 CHCH3 X2は以下の構造 −〇 (CH2) CH2 CH2 CH2 Ylは以下の構造  H3 (X6) CHCH3 m + 47 は1 〜1 Oの整数を 0CH2 CH2 −CH2 R1は以下の構造 (以下余白) CH3 (X7) 上記(X5)、(X6)  (x7)の少なくとも 1種の構造をもったものあるいはそれとX2と の共重合体であり、 次のような方法で得られる。
+ (式−6) (式−5) Ylは以下の構造 + 〔たたし、上記において、 R1は以下の構造 (式−7) (以下余白) X2は以下の構造 0− (CH2) 5−C0 m十gは1〜10の整数を表わす〕 これらの反応は酸無水物とアルコールの付加反応または
カルホン酸とアルコールとの脱水エステル化反応である
反応は比較的低温でも進行する。
しかし、工業的に反応を行うには100−250℃であ
る。酸無水物とアルコールの反応は比較的低温で進行す
る。
しかしカルボン酸とアルコールの反応は脱水反応で連続
的に反応系より水を除去するこか有利であり、そのため
常圧下では100℃以上か望ましい。また250℃以上
ではラクトンオリゴマー類の分解および製品の着色か著
しく好ましくない。
反応は必ずしも触媒を必要としない。
低温で反応を促進するには酸触媒を必要とするか、後工
程での除去が必要なので好ましくない。
反応を促進することを目的とするならばチタン系触媒を
数ppm添加すればよい。
(原料) 多官能カルボン酸あるいは酸無水物としてはたとえば CH2−C00H CH−COOH CH−COOH CH,、−COOH A2は以下の構造 〔ただし、上記各化合物において、 Zは以下の構造 −COCHCH2QC−を、 Zlは以下の構造 −COCHCHCH20C− 0CO−A   を、 等かある。
一方、ラクトンモノマーはε−カプロラクトン、トリメ
チルカプロラクトン、β−メチルδバレロラクトンであ
る。
ε−カプロラクトンはシクロヘキサノンを過酸ニヨリバ
イヤービリガー反応で工業的に生産されている。
トリメチルカプロラクトンはイソホロンの水素化により
得ることかでき、これを過酸によるバイヤービリガー反
応で工業的に生産できる。
用いる過酸はたとえば過ギ酸、過酢酸、過プロピオン酸
、過安息香酸、m−クロロ過安息香酸等の有機カルボン
酸、過酸化水素と酢酸、無水酢酸ないし硫酸によって作
られる過酢酸などが挙げられる。
β−メチルγ−バレロラクトンは、2−ヒドロキシ−4
−メチルテトラヒドロピランを原料として製造すること
ができる。
また、3ンクロヘキセン1−メタノールのラクトン付加
体は3−シクロヘキセンメタノール1モルに対し所定の
ラクトンを100−220℃、好ましくは120−18
0℃で、スズ、またはチタン、またはタングステン系触
媒0.lppm−11000ppの範囲で添加し製造す
ることができる。m)式で表されるエポキシ化合物は(
1)のエステル化合物をエポキシ化することにより得る
ことができる。
(vl)式で表されるエポキシ化合物はRか1〜30の
アルキルまたはアルケニル基である脂環式あるいは直鎖
てもよく二重結合を有していることもある。
Ra、Rbは水素、メチル、エチル基であるがこれは原
料のラクトンに依存する。
たとえばε−カプロラクトンを原料とした場合RaRb
はすべて水素である。
また、β−メチル−δバレロラクトンを用いたときはR
a、Rbはメチル基および水素、3エチル−カプロラク
トンを用いた場合はRa、Rbはエチル基および水素に
なる。
また、Cも原料ラクトン化合物により決まる。
たとえば、ε−カプロラクトンの場合c−5、バレロラ
クトンの場合c−4、シクロオクタノンラクトンの場合
c−7である。
n、17は付加したラクトンのモル数である。たとえば
ラクトンかまったく付加していないときはn1!−0,
5モル付加のときはΣnΩ−5である。
gは多官能エポキシの数であり、用いる原料カルボン酸
の官能基数に対応する。
m)はたとえば以下のような化合物である。
CH2−CO−B H CH2 O 〔たtこし、上記各化合物において、 Bは以下の構造 [0−(CH)   −Co]   0CR2Y25 
    n を、 Y2は以下の構造 Zは以下の構造 −COCHCH20C− Zlは以下の構造 を、 0CH2 OCO−B’を、 B1は以下の構造式 エポキシ化する場合のエポキシ化剤としては過酸または
種々のハイドロパーオキサイド類を用いることができる
たとえば、過酸としては過ギ酸、過酸酸、過プロピオン
酸、過安息香酸、トリフルオロ過酢酸等かある。
このうち過酢酸は工業的に大量に製造されており、安価
に入手でき、安定度も高いので好ましいエポキシエポキ
シ化剤である。
ハイドロパーオキサイド類としては過酸化水素、ターン
ヤリブチルハイドロパーオキサイト、クメンパーオキサ
イド、メタクロロ過安息香酸等がある。エポキシ化の際
には必要に応して触媒を用いることかできる。
例えば、過酸の場合、炭酸ソーダ等のアルカリや硫酸な
との酸を触媒として用い得る。
また、ハイドロパーオキサイド類の場合、タングステン
酸と苛性ソーダの混合物を過酸化水素と、あるいは有機
酸を過酸化水素と、あるいはモリブデンヘキサカルホニ
ルをターンヤリブチルハイドロパーオキサイトと併用し
て触媒効果を得ることかできる。
[反応条件] エポキシ化反応は、装置や原料物性に応して溶媒使用の
有無や反応温度を調節して行なう。
用いるエポキシ化剤の反応性によって使用てきる反応温
度域は定まる。
好ましいエポキシ化剤である過酢酸についていえば0〜
70℃の範囲が好ましい。
0℃未満では反応か遅く、70℃を超える温度では過酢
酸の分解かおきる。
また、ハイドロパーオキサイドの1例であるターシャル
ブチルハイドロパーオキサイド/モリブデン二酸化物ジ
アセチルアセトナート系では同し理由で20℃〜150
℃か好ましい。
溶媒は原料粘度の低下、エポキシ化剤の希釈による安定
化などの目的で使用することかできる。
過酢酸の場合であれば芳香族化合物、エーテル化合物お
よびエステル化合物等を用い得る。
特に酢酸エチルあるいはキシレンは好ましい溶媒である
たとえば過酸の場合、炭酸ソーダなどのアルカリや硫酸
なとの酸も触媒として用い得る。
不飽和結合に対するエポキシ化剤の仕込みモル比は不飽
和結合をとれくらい残存させたいかなとの目的に応じて
変化させることができる。
エポキシ基か多い化合物か目的の場合、エポキシ化剤は
不飽和基に対して等モルかそれ以上加えるのか好ましい
たたし、経済性、および次に述べる副反応の問題から1
0倍モルを超えることは通常不利であり、過酢酸の場合
1〜5倍モルか好ましい。
エポキシ化反応の条件によって二重結合のエポキシ化と
同時に原料中の置換基がエポキシ化剤と副反応を起こし
た結果、変性された置換基か生し、目的化合物中に含ま
れてくる。
しかし得られた製品中に微量の副生物か混入し、色相あ
るいは酸価に悪影響を生しることかある。
これを防止するために以下の添加剤少なくとも1種類添
加できる。
リン酸、リン酸−カリウム、リン酸−ナトリウム、リン
酸水素アンモニウムナトリウム、ピロリン酸、ピロリン
酸カリ、ピロリン酸ナトリウム、2−エチルへキンルビ
ロリン酸ナトリウム、2エチルへキンルビロリン酸カリ
ウム、2−エチルヘキシルトリポリリン酸ナトリウム、
2−エチルヘキンルトリポリリン酸カリウム、2−エチ
ルへキシルテトラポリリン酸ナトリウム、2−エチルへ
キシルテトラポリリン酸カリウム。
添加量は反応粗液中10ppm〜110000pp、好
ましくは50ppm〜1oooppmである。
これらの添加効果としては一般に反応器あるいは原料等
から混入した金属等をキレート化し不活性化する作用で
あると考えられる。
[精製コ 生成物は種々の方法で分離を行うことができる。
得られた反応粗液はそのまま溶媒等を留去し、これを製
品とすることもてきる。
脱低沸条件は50℃〜200°C1好ましくは80〜1
60℃である。
また、各溶剤類の沸点に応じ減圧度を調整して反応させ
ることができる。
本反応においても微量不純物を生成するのでこれを除去
するために水洗を行うことは好ましい。
水洗を行うにあたり、反応粗液にベンセン、トルエン、
キシレン等の芳香族化合物あるいはヘキサン、ヘプタン
、オクタンの様な炭化水素、酢酸エチル、酢酸ブチル等
のエステル類を用いることかできる。
水洗量は反応粗液volの0.1〜10倍、好ましくは
1〜5倍である。
また、微量の酸を除くためにアルカリ水溶液で洗浄にさ
らに水で洗浄することも有効な方法である。用いるアル
カリ水溶液としては例えばNaOH,KOH,K  C
o  、Na  Co  、NaHCo  、KHCO
、NH3なとのようなアルカり性物質の水溶液を使用す
ることかできる。
使用する際の濃度はひろい範囲で自由に選択することか
てきる。
アルカリ水洗および水洗は10〜90℃、好ましくは1
0〜50℃の温度転回で行うのがよい。
水洗した液を2層に分離させた後有機層を取り出し、脱
低沸させ製品を取り出すことかできる。
脱低沸は50〜200℃、好ましくは80〜160℃で
あり、各溶剤類の沸点に応し減圧度を調節して行うこと
ができる。
反応は連続あるいはバッチのいかなる方法でも行うこと
ができる。
バッチ方式の場合は原料および添加剤を反応器に投入し
た後エポキシ化剤を滴下して行く方法がよい。
これを水洗する場合、水洗後2層に水離し有機層を蒸発
器で蒸発させ製品化する。
連続で行う場合、原料とエポキシ化剤、添加剤を反応器
に連続で仕込み連続で抜き取ることができる。
反応器は完全混合槽、ピストンフロー型等いかなるタイ
プでもよい。
得られた生成物はm)を主成分とした組成物である。
生成物m)の組成は原料(1)の組成によりほぼ決まる
生成物(vl)を主生物とする組成物は以下のようなも
のを主として成分としていると考えられる。
(vl) ・ (1) (以下余白) Y2は以下の構造 〔たたし、(1)式、 て、 Xlは以下の構造 a (■1) 式、 一〇−←C→−CO− Ylは以下の構造(以下余白) (■1) (Vl) 一式におい Y3は以下の構造 Y4は水素、アルキル基、カルホキシル基、RおよびR
bは水素、メチル、エチル基で同時に各々の基に換える
ことかできる。Cは4〜8の整数、r3Qは0以上の整
数、Ωは3以上の整数をnはO〜20の整数を表わす〕 ここで(1)は未反応の原料であり、エポキシ化剤の仕
込み量によりほぼ0にすることができるが微量残存する
こともある。
(■t)  −は生成したエポキシが反応系において副
生じたカルホン酸と反応したり、また生成物の水洗精製
時に水と反応したりすることにより微量生成する。
同様にカルボン酸としてブタンテトラカルボン酸を使用
した場合に得られる組成物としては以下・ ml)  
” (Vll)  −の化合物のエポキシ基か(Vl)−の
ように開環した化合物 ・ml) 〔たたし、上記において、 X2は以下の構造 0− (CH2) 5−CO Y2は以下の構造 ・ (Vll) ・ (11) (II)の化合物の4個の2重結合の内の1個、2個ま
たは3個かエポキシ化された化合物・ml) ml)の化合物のエポキシ基がm)−のように開環した
化合物 nl+ n2+ n3+ n4はO〜20の整数を表わ
す〕の各化合物が(Vll)を主成分として混合したも
のか考えられる。
il+)を主成分とする組成物も同様の化合物を含有し
うる。
一方ラクトン化合物としてβ−メチル−γ−バレロラク
トンを用いた場合(以下余白)ε−カプロラクトンの [0(CH2)51  。
の代わりに CH3’0 [0CH2CH2CH−CH2C’] 。
の構造を有したものとなる。
また、トリメチルカプロラクトンには3,3゜5トリメ
チルカプロラクトンと3.5.5トリメチルカプロラク
トンかあり、 CH3CH3 [OCH2CHCH2CCH2CJ  −またはCH3
0(以下余白) CH3CH。
[0CH2C−CH2−C−CH21n1] CH,HO の構造を有したものとなる。
また、ε−カプロラクトン、β−メチル−δバレロラク
トン、トリメチルカプロラクトンを混合して用いる場合
各々の構造の共重合体となる。
各々のラクトンを用いた場合の組成物はε−カプロラク
トンの場合と同ようになる。
本発明の多官能脂環式エポキン樹脂は、従来の脂環式エ
ポキン樹脂に比べ1分子中のエポキシ基の濃度が高く、
かっ、硬いものから軟らかいものまで用途に合せて任意
に選べるため、種々な要求物性に対応することかできる
また、脂環エポキシ基は酸との反応か極めて有効である
ため、カルボン酸を有する種々の硬化剤、あるいは樹脂
との組合わせにより種々なコーティングや成型物に利用
できる。
例えば、カルボキシル基を有するポリエステル樹脂、あ
るいはアクリル樹脂の硬化剤として用いることにより、
極めて耐候性、耐酸性に富んだコーティングを与えるこ
とができる。
また、脂環式エポキシ基は、カチオン性物質によって極
めて重合しやすい性質があるため、光カチオン重合性コ
ーティングにも用いることができる。また、カチオン性
のシラノール性OH基を有する樹脂または硬化剤と組合
わせることにより、コーティングを得ることも出来る。
また、塩素を脱離しやすい樹脂等の安定剤としても有効
である。
このように本発明の新しい多官能脂環式エポキシ樹脂は
、産業界で極めて有用なものである。
以下、例をあげて本発明を説明する。
合成例−1(原料A) 攪拌器、コンデンサー N2導入管をそなえた2g反応
器に3−シクロヘキセンメタノール991、Ogr、ε
−カプロラクトン1006.Ogrを仕込んだ。これに
塩化スス2.Ogr (1%ε−カプロラクトン溶液)
を加えた。
N2下170℃に2時間かけて昇温した。
これを7時間継続した後、室温に冷却した。
ガスクロマトグラフィーにて残存ε−カプロラクトンを
分析したところ0.15%であった。
合成例−2(原料B) 3−シクロヘキセンメタノール660.7grε−カプ
ロラクトン1341.3grを仕込んた以外は合成例−
1と同し条件で行った。
ガスクロマトグラフィーにて、残存ε−カプロラクトン
を分析したところ0.10%であった。
実施例−1 脱水管、攪拌器をそなえた2g反応器に、12.3.4
−ブタンテトラカルボン酸(以下、BT、Cと称する)
468.3gr3−シクロヘキセン1−メタノール(以
下C,H,Mと称する)1473.9grを仕込んだ。
反応温度を徐々に上げ約1時間で150℃にしたところ
反応系はほぼ均一になり、水が留出したした。これより
約3時間かけて220℃まで昇温し、約20時間反応を
行った。
この後反応温度を140℃まで冷却し、減圧(コ、〜l
 OmmHg)にて反応系に残存する過剰のC,H,M
を留去した。
1220gの生成物か得られた。
得られた生成物は室温で液状であり、残存のCHMはガ
スクロマトグラフィーにおいて01%以下であった。
また生成物の酸価は0.9まで低減しておりエステル化
反応かほぼ完結していることかわかった。
次に得られた生成物のN2−NMR(第1図)、1、R
,(第2図)分析を行った。
H−NMRスペクトルは、日本電子■のJNM−EX9
0分光機を用いCDCR3中、室温で測定することによ
り得られた。
そのスペクトルにおいて二重結合に結合する水素は一重
線δ567、酸素に隣接するメチレン水素は二重線63
.99 (J=5.5H2)i、:帰属できる。
また、酸プロトンのシグナルは見られなかった。
IRスペクトルは島原製作所のIR−435を用いNa
CN板に塗り測定することにより得られた。1733c
m−’にカルボニル基の吸収、3110cm  ’  
1647cm−’  991cm  ’  652cm
−’に二重結合に起因する吸収かみられた。
また、3500cm−’付近のOH基の吸収は消失した
以上の結果よりこの生成物は下記構造式で表わされる。
〔たたし、Ylは以下の構造 実施例−2 脱水管、攪拌器をそなえた5p反応器にB T。
C1475gC,H,M3106gr合成例−2で得た
原料B1072.Ogrを仕込んた。
反応温度を徐々に上げ約3時間で150℃にしたところ
、反応系は均一になり水か留出してきた。
これより再び昇温し、約2時間で220℃とし、37時
間反応を行った。
この後、140℃まで冷却し減圧(1〜IommHg)
にて約3時間残存したC、H,Mを留去した。4560
g rの生成物が得られた。
残存したCHMをガスクロマトグラフィーで分析したと
ころ01%以下であった。
また酸価は1.0まで低減しておりほぼエステル化反応
は完結していることかわかった。
次に’ H−NMR,IRスペクトルをMill定した
H−NMRスペクトル(第3図)において二重結合に結
合する水素は一重線65.67 (H・)、酸素に隣接
するメチレン水素は多重線δ3,8〜4.2(Hb)に
帰属できる。
また、酸プロトンのシグナルは見られなかった。
IRスペクトル(第4図)では、1731cm1にカル
ボニル基の吸収、3017cm  ’  1660cm
−’  988cm−’  651cm−’に二重結合
に起因する吸収かみられた。
また、3500cm−’付近のOH基の吸収は消失した
ケルバーミエインヨンクロマトグラフィ−(以下GPC
)ではε−カプロラクトンか付加していないもの(n=
0) 、1モル付加したもの(n −1)、2モル付加
したもの(n−2)   ・ ・の分布をもつ混合物(
第5図)であった。
以上の結果よりこの生成物は下記構造式で表わされる。
(以下余白) 〔たたし、x2は以下の構造 0−  (CH2) 5−CO Ylは以下の構造 a+b+C+d−1である〕 実施例−3 実施例−1と同ような装置でブタンテトラカルボン酸4
68.3gr、3−シクロヘキセノメタノール224.
3gr原料A1357.2grを仕込んだ。
反応温度を徐々に上げ約1時間で150℃にしたところ
反応系はほぼ均一になり、水か留出してきた。これより
約3時間て220℃まて昇温した。
220℃で38時間脱水反応した。
この後140℃まで冷却し、減圧(1〜10mmHg)
にて約3時間残存していた過剰のCHMを留出させた。
1904grの生成物か得られた残存C,HMをガスク
ロマドクラフィーで分析したところ301%以下であっ
た。
また、酸価ち05て反応は完結していた。
次に’ H−NMR1赤外線吸収スペクトルを測定した
H−NMRスペクトル(第6図)において重結合に結合
する水素は一重線65.67 (H・)、酸素に隣接す
るメチレン水素は多重線δ3.8〜42(H″′)に帰
属できる。
また、酸プロトンのシグナルは見られなかった。
IRスペクトル(第7図)では、1734cm1にカル
ボニル基の吸収、3018cm−’  1559cm 
 ’  988cm’−’  669cm−’に二重結
合に起因する吸収かみられた。
また、3500cm−’付近のOH基の吸収は消失した
GPCてはε−カプロラクトンか付加していないもの(
n−0)、1モル付加したもの(n=1)2モル付加し
たもの(n=2.3、    、の分布をもつ混合物(
第8図)であった。
以上の結果よりこの生成物は下記構造式で表わされる。
〔たたし、N2は以下の構造 0− (CH2) 5−CO− Ylは以下の構造 a+b+c+d=3である〕 実施例−4 攪拌器、冷却管を備えた1gフラスコに実施例1て得た
生成物610.Ogrおよびε−カプロラクトン114
.0grテトラブチルチタネート0.36gr (1%
、ヘプタン溶液)を仕込んだ。220℃に約1時間で昇
温し35時間反応させた後、冷却し、GPC分析(第9
図)をしたところ実施例−2と同しパターンの分布をも
つ生成物が得られた。
実施例〜5 コンデンサー、滴下ロート、N2導入管を備えたジャケ
ット付き3g反応器に実施例−1の生成物610.Og
rおよび酢酸エチル201.Ogrを仕込んだ。
次に滴下ロートに過酢酸303.Ogr (30%、酢
酸エチル溶液)2−エチルヘキンルトリポリリン酸ナト
リウム0.3grを加え溶解させた。
その後40℃に反応温度を保持しながら約3時間で過酢
酸溶液を滴下した。
その後40℃でさらに2時間保った。
次いて、1100grの精製水を加え30分攪拌後40
℃で静置した。
30分後、分岐した下層を徐々に抜き取った。
次に酢酸エチル300g rを加えさらに精製水110
0grを加え30分攪拌30分静置(40℃)して下層
を抜きとった。
さらに精製水1100grを加え40℃で30分攪拌し
た。
次いて30分40℃で静置し、下層を抜き取った。得ら
れた上層液を薄膜式蒸発器に120°c20〜50 m
 m Hgで300 c c / hて仕込んだ。
生成物は607.0g得られた。
性状は以下の通りであった。
APHA             50才キシラン酸
素濃度       97酸価(mgKOH/g)  
    0.9粘度(c p / 70℃)   10
010000cpN IRによる分析では次のよってあ
った。
H−NMRスペクトル(第10図)においてメチン水素
は多重線δB、2(H”)、酸素に隣接するメチレン水
素は多重線δ3,8〜4.1(Hb)に帰属できる。
IR,Z、ベクトル(第11図)では、1718cmニ
カルボニル基の吸収、1211cm−’、889cm−
’  785cm−’にエポキシ環に起因する吸収がみ
られた。
以上の結果よりこの生成物は下記構造式で表わされる。
〔たたし、Y2は以下の構造 実施例−6 コンデンサー、過酢酸仕込口、N2導入管を備えたジャ
ケット付き1.5g反応器に実施例−2の生成物176
0.5grおよび酢酸エチル1゜00grを仕込んだ。
次に過酢酸2952.8gr (30%、酢酸エチル溶
液)に2−エチルヘキンルトリポリリン酸ナトリウム3
.Ogrを加え溶解させた。
その後40℃に反応温度を保持しながら約4時間で過酢
酸溶液を仕込んた。
その後40℃でさらに3時間保った。
次いて、7000g rの精製水を加え30分攪拌後4
0℃で静置した。
30分後、分液した下層を徐々に抜き取った。
次に酢酸エチル2000g rを加えさらに精製水70
00g rを加え30分攪拌30分静置(40℃)して
下層を抜き取った。
さらに精製水7000g rを加え40℃で30分攪拌
した。
次いて30分40℃で静置し、下層を抜き取った。得ら
れた上層液を薄膜式蒸発器に120℃20〜50mmH
gて300 c c / hで仕込んた。
生成物は1800g得られた。
性状は以下の通りであった。
APHA             40才キシラン酸
素濃度       8.2酸価(m g K OH/
 g )      0 、8粘度(c p / 70
℃)    2200cpNMR,IRによる分析では
次のよってあった。
H−NMRスペクトル(第12図)においてエポキシ環
のメチン水素は、多重線63.1〜3.3 (H” ’
) 、酸素に隣接するメチレン水素は多重線63.8〜
4.2(Hb)に帰属できる。
IRスペクトル(第13図)では、1727cm1にカ
ルボニルの吸収、1250cm  ’  894cm−
’  785cm  ’にエポキシ環に起因する吸収か
みられた。
また、GPC(第14図)ではε−カプロラクトンか付
加していないもの(n−0) 、1モル付加体(n−1
)、2モル付加体(n−2,3,4・・の分布をもつ混
合物であった。
以上の結果よりこの生成物は下記構造式で表わされる。
〔たたし、N2は以下の構造 0− (CH2) 5−CO− Y2は以下の構造 実施例−7 コンデンサー、過酢酸仕込口、N2導入管を備えたジャ
ケット付きIOR反応器に実施例−3の生成物1010
0l及び酢酸エチル10100Oを仕込んた。
次に過酢酸1216gr (30%、酢酸エチル溶液)
に2−エチルヘキシルトリポリリン酸ナトリウム1.2
grを加え溶解させた。
その後40℃に反応温度を保持しながら約3時間で過酢
酸溶液を滴下した。
その後40℃でさらに3時間保った。
次いて、3200grの精製水を加え30分攪拌後40
℃で静置した。
30分後、分液した下層を徐々に抜き取った。
次に酢酸エチル1500grを加えさらに精製水320
0g「を加え30分攪拌30分静置(40℃)して下層
を抜き取った。
さらに精製水3200g、rを加え40’Cて30分攪
拌した。
次いて30分40’Cて静置し、下層を抜き取った。得
られた上層液を薄膜式蒸発器に120℃20−50 m
 m Hgで300 c c / hて仕込んだ。
生成物は1050g得られた。
性状は以下の通りであった。
APHA            30才キンラン酸素
1度       6,2酸価(mgKOH/g)  
    0.5粘度(cp/70’C)    101
000cpN、IRによる分析では次の様であった。
H−NMRスペクトル(第15図)において、エポキシ
環のメチン水素は、多重線δ3.1〜3゜3 (H” 
) 、酸素に隣接するメチレン水素(よ多重線63.8
〜4.2(H’)に帰属できる。
IRスペクトル(第16図)では、1728cmにカル
ボニルの吸収、1231cm−”  784cm−’に
エポキシ環に起因する吸収がみられた。
また、GPCてはε−カプロラクトンが付加していない
もの(n−0) 、1モル付加体(n = 1)2モル
付加体(n−2,3、・)の分布をもつ混合物(第17
図)であった。
以上の結果よりこの生成物は下記構造式で表わされる。
〔ただし、上記式において、 X2は以下の構造 −0−(CH2) 5−CO− Y2は以下の構造 比較例−1 2エチルヘキンルトリポリリン酸ナトリウムを加えなか
った以外は実施例−5と同し条件で行った。得られた生
成物の性状は以下の通りであった。
APHA            60才キンラン酸素
濃度       8.9酸価(m m K OH/ 
g )      3 、 7粘度(c p / 70
℃)   13000酸価の上昇のためオキシラン酸素
濃度か低下した。これは反応系による副反応の増加によ
るものと考えられる。
合成例−3(原料Cの合成) 3−シクロヘキセンメタノール991.0grε−カプ
ロラクトン800.0grβ−メチル−6バレロラクト
ン206g rを仕込んだ他は、合成例−1と同し条件
で行った。
カスクロマトクラフィーにて残存ラクトンを分析したと
ころ、と−カプロラクトン0.3%、β−メチル−6ハ
レロラクトン5.0%であった。
これを120℃、5mmHgで減圧留去し、ε−カプロ
ラクトン0,1%、β−メチル−6バレロラクトン0.
9%を含有した組成物を得た。
合成例−4(原料りの合成) 3−シクロヘキセン991.0grε−カプロラクトン
800.0grトリメチルカプロラクトン281.9g
rを仕込んだ他は合成例−1に同し条件で行った。
ガスクロマトグラフィ〜にて残存ラクトンを分析したと
ころ、ε−カプロラクトン0.4%、トリメチルカプロ
ラクトン4%であった。
これを120℃5mmHgで減圧留去し、εカプロラク
トン0.1%トリメチルカプロラクトン0.3%を含有
した組成物を得た。
実施例−8 B、T、C587,7grC,H,M4200gr合成
例−3で得た原料C570,Ogrを実施例−1と同様
な装置に仕込んだ。
反応温度を徐々に上げ、約1時間で150℃にしたとこ
ろ反応系はほぼ均一になり水が留出してきた。
これより3時間かけ220℃まで昇温し、37時間反応
した。
次に二〇後140℃まで冷却し減圧(1〜10mmHg
)にて約3時間残存していたC、H,Mを留去した。
カスクロマトクラフィーで分析したところ残存したC、
H,Mは01%以下であった。
得られた生成物は1524grてあった。
酸価は09でありエステル化反応はほぼ完結したことか
わかった。
実施例−9 B、T、C580,OgrC,H,M4180gr合成
例−4で得た原料C560,Ogrを実施例−1と同様
な装置に仕込んだ。
反応温度を徐々に上げ、約1時間で150°Cにしたと
ころ反応系はほぼ均一になり水が留出してきた。
これより3時間かけ220℃まで昇温し、37時間反応
した。
次にこの後140℃まで冷却し減圧(1〜10mmHg
)にて約3時間残存したC、H,Mを留去した。
カスクロマトグラフィーで分析したところ残存したC、
H8Mは0.1%以下であった。
得られた生成物は1510grであった。
酸価は0.9でありエステル化反応はほぼ完結したこと
がわかった。
実施例−10 コンデンサー、滴下ロート、N2導入管を備えたジャケ
ット付き3g反応器に実施例−8の生成物724.Og
r及び酢酸エチル201.Qgrを仕込んた。
次に滴下ロートに、過酢酸303.Ogr (30%、
酢酸エチル溶液)に2−エチルヘキシルトリポリリン酸
ナトリウム0.3grを加え溶解させた。その後40℃
に反応温度を保持しながら約3時間で過酢酸溶液を滴下
した。
その後40℃でさらに2時間保った。
次いて、1100grの精製水を加え30分攪拌後40
℃で静置した。
30分後、分岐した下層を徐々に抜き取った。
次に酢酸エチル300g rを加えさらに精製水110
0grを加え30分攪拌30分静置(40℃)して下層
を抜き取った。
さらに精製水1100grを加え40℃で30分攪拌し
た。次いて30分40℃で静置し、下層を抜き取った。
得られた上層液を薄膜式蒸発器に120℃20−50 
m m Hgで300 c c / hて仕込んだ。
生成物は725.Ogr得られた。
性状は以下の通りであった。
APHA             50才キンラン酸
素濃度       9.8酸価(mgKOH/g) 
     0− 9粘度(cp/70℃)    70
00cp室温で液状 実施例−11 コンデンサー、滴下ロート、N2導入管を備えたジャケ
ット付き3g反応器に実施例−9の生成物724.Og
r及び酢酸エチル201.Ogrを仕込んだ。
次に滴下ロートに、過酢酸303.Ogr (30%、
酢酸エチル溶液)に2−エチルヘキシルトリポリリン酸
ナトリウム0.3grを加え溶解させた。その後40℃
に反応温度を保持しなから約3時間で過酢酸溶液を滴下
した。
その後40℃でさらに2時間保った。
次いて、1100grの精製水を加え30分攪拌後40
℃で静置した。30分後、分液した下層を徐々に抜き取
った。
次に酢酸エチル300grを加えさらに精製水1、10
0 g rを加え30分攪拌30分静置(40℃)して
下層を抜き取った。
さらに精製水1100grを加え40℃で30分攪拌し
た。次いて30分40℃で静置し、下層を抜き取った。
得られた上層液を薄膜式蒸発器に120℃20−50 
m m Hgで300 c c / hて仕込んだ。
生成物は720gmであった。
性状は以下の通りであった。
APHA             60才キシラン酸
素濃度       93粘度(cp/ 70 ℃) 
   7000 c p室温で液状であった。
実施例−12 脱水管、攪拌器をそなえた5g反応器にテトラヒドロ無
水フタル酸1400gr3−ノクロl\キセンメタノー
ル2267gr合成例−2の方法で得た化合物1566
grを仕込んだ。
約3時間かけ150℃まで反応温度を上昇させた。反応
系は均一になり水が留出したした。
次に約3時間で220℃まで反応温度を上げた。
220℃で50時間反応させた後140℃まで1度を下
げた。
次に1〜10mmHgで過剰のシクロヘキセンメタノー
ルを留去した。
酸価は2.90 粘度(c p / 45℃)  1o7”(cp/25
℃)   429  てあった。
GPC,NMR,IRLt以下の通りであった。
H−N〜1Rスペクトル(第18図)において、二重結
合に結合する水素は一重線δ5.67(Ho)、酸素に
隣接するメチレン水素は多重線639〜4.2CHb 
H’)に帰属できる。
また酸プロトンのシグナルはみられなかった。
JRスペクトル(第19図)では、1730cm1にカ
ルボニル基の吸収、3090cm−’  1647cm
−’  10110l2’  653cm−’に二重結
合に起因する吸収がみられた。
また3500cm−’付近のOH基の吸収は消失した。
GPCではε−カプロラクトンが付加していないもの(
n−0)、1モル付加体(n−1)  2モル付加体(
n−2,3,4・・・・の分布をもつ混合物(第20図
)であった。
以上の結果よりこの生成物は下記構造式で表わされる。
〔ただし、X2は以下の構造 0− (CH2) 5−CO Ylは以下の構造 R1は以下の構造 実施例−13 テトラヒドロ無水フタル酸1141gr3ンクロヘキセ
ン1−メタノール1431gr合成例2で得た化合物2
554grを加え反応させた他は実施例−12と同様に
行った。
酸価            10 粘度(cp/45℃)92 //(cp/25℃)  303 であった。
GPCSNMR,IRは以下の通りであった。
H−NMRスペクトル(第21図)において、二重結合
に結合する水素は一重線65. 67 (Ho)、酸素
に隣接するメチレン水素は多重線63゜9〜4.2(H
b H’)に帰属できる。また酸プロトンのシグナルは
みられなかっj二。
IRスペクトル(第22図)ては、17:30cm−1
にカルボニル基の吸収、3140cm−’  1683
cm−’  652cm−’に二重結合に起因する吸収
かみられた。
また、3500cm−’付近のOH基の吸収は消失した
GPCではε−カプロラクトンか付加していないもの(
n−0)、1モル付加体(n−1)2モル付加体(n−
2,3,4・  ・)の分布をもつ混合物(第23図)
であった。
以上の結果よりこの生成物は下記構造式で表わされる。
〔ただし、X2は以下の構造 0− (CH2) 5−CO Ylは以下の構造 R1は以下の構造 実施例−14 コンデンサー、過酢酸仕込口、N2導入管を備えたジャ
ケット付き10g反応器に実施例−12で得た化合物を
770.6gr仕込んだ。
次に過酢酸(30%)1459.0grにピロリン酸カ
リウム2.9grを加えた。
その後40℃に反応温度を保持しなから約3時間で過酢
酸溶液を滴下した。
これを40℃で3時間保持した 次に1100g過酢酸エチルを追加し、2500grの
精製水を加え30分攪拌しく40℃)く30分静置して
、2層に分離してから下層を抜き取った。
さらに精製水2500grを加え30分攪拌(40℃)
30分静置し、下層を抜き取った。
さらに同操作を行った後、得られた上層液を薄膜式蒸発
器に150℃20−50 m m Hgで30Q c 
c / hて仕込んた。生成物は78’0.Ogrであ
った。
性状は以下の通りたった。
APHA            30才キシラン酸素
濃度       8.0酸価(mgKOH/g)  
    1.OH−NMRスペクトル(第24図)にお
いて、エポキシ環のメチン水素は、多重線63.0〜3
゜3(H’)、酸素に隣接するメチレン水素は多重線δ
3.8〜4.2(Hb H’)に帰属できる。
IRスペクトル(第25図)では、1722cmニカル
ボニル基の吸収、1250cm−’  892 c m
−’784 c m−’にエポキシ環に起因する吸収か
みられた。
また、GPCてはε−カプロラクトンか付加していない
もの(n=0)   1モル付加体(n−1)2モル付
加体(n−2,3,4・  ・)の分布をもつ混合物(
第26図)であった。
以上の結果よりこの生成物は下記構造式で表わされる。
〔たたし、X2は以下の構造 −O−(CH2) 5−CO Ylは以下の構造 R1は以下の構造 実施例 実施例−13で得た化合物733.3gr、過酢酸11
40g rビロリン酸カリウム2’、2grを用いた他
は実施例−14と同様に行った。
得られた生成物は720.Qgrたった。
得られた製品の性状は以下の通りたった。
APHA            20才キシラン酸素
濃度(%)7.0 酸価(m g K OH/ g )      0 、
 9粘度(cp/70℃)    302 NMR,IR,GPC分析は以下の通りたった。
H−NMRスペクトル(第27図)において、エポキシ
環のメチン水素は、多重線63.0〜3゜3(H”)、
酸素に隣接するメチレン水素は多重線63.8〜4.2
 (Hb H’)に帰属できる。
IRスペクトル(第28図)では、1723cm−1に
カルボニル基の吸収、1249cm  ’  896c
m−’783cm−’にエポキシ環に起因する吸収がみ
られた。
また、GPC(第29図)ではε−カプロラクトンか付
加していないもの(n−0)、1モル付加体(n−1)
  2モル付加体(n−2,3,4・・の分布をもつ混
合物であった。
以上の結果よりこの生成物は下記構造式で表わされる。
〔たたし、X2は以下の構造 0− (CH2) 5−CO− Ylは以下の構造 R1は以下の構造
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例−1において得られた化合物のNMRの
チャート、第2図は同IRスペクトルのチャートである
。 第3図は実施例−2において得られた化合物のNMRの
チャート、第4図は同IRスペクトルのチャート、第5
図は同ゲルパーミエーンヨンクロマトグラフィ−(以下
GPCと記す)のチャ一トである。 第6図は実施例−3において得られた化合物のNMHの
チャート、第7図は同IRスペクトルのチャート、第8
図は同GPCのチャートである。 第9図は実施例−4において得られた化合物のGPCの
チャートである。 第10図は実施例−5において得られた化合物のNMR
のチャート、第11図は同IRスペクトルのチャートで
ある。 第12図は実施例−6において得られた化合物のNMR
のチャート、第13図は同IRスペクトルのチャート、
第14図は同GPCのチャートである。 第15図は実施例−7において得られた化合物のNMR
のチャート、第16図は同IRスペクトルのチャート、
第17図は同GPCのチャートである。 第18Vは実施例−12において得られた化合物のN 
ki Rのチャート、第19図は同IRスペクトルのチ
ャート、第20図は同GPCのチャートである。 第21図は実施例−13において得られた化合物のNM
Rのチャート、第22図は同IRスペクトルのチャート
、第23図は同GPCのチャートである。 第24図は実施例−14において得られた化合物のNM
Rのチャート、第25図は同IRスペクトルのチャート
、第26図は同GPCのチャートである。 第27図は実施例−15において得られた化合物のNM
Rのチャート、第28図は同IRスペクトルのチャート
、第29図は同GPCのチャートである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)下記構造 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・( I ) 〔ただし、( I )式において、 X^1は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ Y^1は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わす。 Rは炭素数1〜30のアルキル、またはアルケニルを、
    R^aおよびR^bは水素、メチル、エチル基で同時に
    各々の基に換えることができる。 cは4〜8の整数、nlは0以上の整数、lは3以上の
    整数を表わす〕 からなる化合物を含有する組成物。 (2)組成物が ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・(II) 〔ただし、(II)式において、 X^2は以下の構造 −O−(CH_2)_5−CO− Y^1は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わす。 a+b+c+dは0〜20の整数を表わす〕で表わされ
    る化合物からなる請求項(1)に記載の組成物。 (3)下記構造 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・(III) 〔ただし、(III)式において、 X^3は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ X^4は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ R^1は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わす。 Y^1は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わす。 R^aおよびR^bは水素、メチル、エチル基で同時に
    各々の基に換えることができる。cは4〜8の整数、n
    +lは1〜10の整数を表わす〕 で表わされる化合物からなる組成物。 (4)組成物が ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・(IV) 〔ただし、(IV)式において、 X^2は以下の構造 −O−(CH_2)_5−CO− Y^1は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わす。 m+lは1〜10の整数を表わす。 R^1は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わす〕 で表わされる化合物からなる請求項(3)に記載の組成
    物。 (5)下記構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる化合物からなる組成物 〔R^aおよびR^bは水素、メチル、エチル基で同時
    に各々の基に換えることができる。cは4〜8の整数、
    nは0以上の整数を表わす〕 と多官能カルボン酸あるいはそれらの酸無水物とを10
    0〜250℃でエステル化することを特徴とする組成物
    の製造方法。 (6)▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる化合物が ▲数式、化学式、表等があります▼ である請求項(5)に記載の組成物の製造方法。 (7)下記構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔ただし、Y^1は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わす〕 を有する化合物を触媒存在下ラクトン化合物と150〜
    250℃でエステル化することを特徴とする組成物 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・( I ) 〔ただし、( I )式において、 ▲数式、化学式、表等があります▼ Y^1は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わす。 Rは炭素数1〜30のアルキル、またはアルケニルを、
    R^aおよびR^bは水素、メチル、エチル基で同時に
    各々の基に換えることができる。 cは4〜8の整数、nlは0以上の整数、lは3以上の
    整数を表わす〕 の製造方法。 (8)下記化合物 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔ただし、Y^1は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わす〕 を触媒存在下ラクトン化合物と150〜250℃でエス
    テル化することを特徴とする ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔ただし、X^1は以下の構造 −O−(CH_2)_5−CO− Y^1は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わす。n1〜n4は0以上の整数〕 で表わされる化合物からなる組成物の製造方法。 (9)▲数式、化学式、表等があります▼ を触媒存在下ε−カプロラクトンと150〜250℃で
    反応させることを特徴とする組成物 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔ただし、X^2は以下の構造 −O−(CH_2)_5−CO− Y^1は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わす。 m+lは1〜10の整数を表わす。 R^1は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わす〕 の製造方法。 (10)下記構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ ・・・・(VI) 〔ただし、(VI)式において、 X^1は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ Y^2は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わす。 Rは炭素数1〜30のアルキル、またはアルケニルを、
    R^aおよびR^bは水素、メチル、エチル基で同時に
    各々の基に換えることができる。 cは4〜8の整数、nlは0以上の整数、lは3以上の
    整数を表わす〕 を有する化合物からなる組成物。 (11)下記構造式 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・(VI) 〔ただし、(VI)式において、 X^1は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ Y^2は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わす。 Rは炭素数1〜30のアルキル、またはアルケニルを、
    R^aおよびR^bは水素、メチル、エチル基で同時に
    各々の基に換えることができる。 cは4〜8の整数、nlは0以上の整数、lは3以上の
    整数を表わす〕 を有する化合物が ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・(VII) 〔ただし、(VII)式において、 X^2は以下の構造 −O−(CH_2)_5−CO− Y^2は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わす。 a+b+c+dは0〜20の整数を表わす〕で表わされ
    る化合物である請求項(1)に記載の組成物。 (12)化合物が ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・(VIII) 〔ただし、(VIII)式において、 X^1は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ Y^2は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ R^2は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わす〕 で表わされる化合物である請求項(10)に記載の組成
    物。 (13)化合物が ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・(IX) 〔ただし、(IX)式において、 X^2は以下の構造 −O−(CH_2)_5−CO− Y^2は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ R^2は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わす。 R^aおよびR^bは水素、メチル、エチル基で同時に
    各々の基に換えることができる。m+lは1〜10の整
    数を表わす〕 で表わされる化合物である請求項(12)に記載の組成
    物。 (14)下記構造 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・( I ) 〔ただし、( I )式において、 X^1は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ Y^1は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わす。 Rは炭素数1〜30のアルキル、またはアルケニルを、
    R^aおよびR^bは水素、メチル、エチル基で同時に
    各々の基に換えることができる。 cは4〜8の整数、nlは0以上の整数、lは3以上の
    整数を表わす〕 からなる化合物を含有する組成物をエポキシ化剤を用い
    て0〜70℃でエポキシ化することを特徴とする ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・(VI) 〔ただし、(VI)式において、 X^1は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ Y^2は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わす。 Rは炭素数1〜30のアルキル、またはアルケニルを、
    R^aおよびR^bは水素、メチル、エチル基で同時に
    各々の基に換えることができる。 cは4〜8の整数、nlは0以上の整数、lは3以上の
    整数を表わす〕 で表わされる化合物からなる組成物の製造方法。 (15)下記 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・(II) 〔ただし、(II)式において、 X^2は以下の構造 −O−(CH_2)_5−CO− Y^1は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わす。 a+b+c+dは0〜20の整数を表わす〕で表わされ
    る化合物からなる組成物をエポキシ化剤を用いて0〜7
    0℃でエポキシ化することを特徴とする ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・(VII) 〔ただし、(VII)式において、 X^2は以下の構造 −O−(CH_2)_5−CO− Y^2は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わす。 a+b+c+dは0〜20の整数を表わす〕で表わされ
    る化合物からなる組成物の製造方法。 (18)下記構造 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・(III) 〔ただし、(III)式において、 X^3は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ X^4は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ R^1は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わす。 Y^1は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わす。 R^aおよびR^bは水素、メチル、エチル基で同時に
    各々の基に換えることができる。cは4〜8の整数、n
    +lは1〜10の整数を表わす〕 で表わされる化合物からなる組成物をエポキシ化剤を用
    いて0〜70℃でエポキシ化することを特徴とする ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・(VIII) 〔ただし、(VIII)式において、 X^1は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ Y^2は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ R^2は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わす。 R^aおよびR^bは水素、メチル、エチル基で同時に
    各々の基に換えることができる。cは4〜8の整数、n
    +lは1〜10の整数を表わす〕 で表わされる化合物からなる組成物の製造方法。 (17)▲数式、化学式、表等があります▼・・・・(
    IV) 〔ただし、(IV)式において、 X^2は以下の構造 −O−(CH_2)_5−CO− Y^1は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わす。 m+lは1〜10の整数を表わす。 R^1は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わす〕 で表わされる化合物からなる組成物をエポキシ化剤を用
    いて0〜70℃でエポキシ化することを特徴とする組成
    物 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・(IX) 〔ただし、(IX)式において、 X^2は以下の構造 −O−(CH_2)_5−CO− Y^2は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ R^2は以下の構造 ▲数式、化学式、表等があります▼ を表わす。 R^aおよびR^bは水素、メチル、エチル基で同時に
    各々の基に換えることができる。m+lは1〜10の整
    数を表わす〕 で表わされる化合物からなる組成物の製造方法。 (18)エポキシ化の際、以下の添加剤 リン酸、リン酸カリウム、リン酸ナトリウム、リン酸水
    素アンモニウム、ピロリン酸、ピロリン酸カリウム、ピ
    ロリン酸ナトリウム、ピロリン酸2−エチルヘキシルエ
    ステル、ピロリン酸カリウム2−エチルヘキシルエステ
    ル、ピロリン酸ナトリウム−2−エチルヘキシルエステ
    ル、トリポリリン酸、トリポリリン酸カリウム、トリポ
    リリン酸ナトリウム の中から選ばれる少なくとも1種を加えることを特徴と
    する特許請求の範囲第(14)〜(17)項記載の組成
    物の製造方法。
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