JPH0469430A - 光ビーム走査機構の支持構造 - Google Patents

光ビーム走査機構の支持構造

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JPH0469430A
JPH0469430A JP2181757A JP18175790A JPH0469430A JP H0469430 A JPH0469430 A JP H0469430A JP 2181757 A JP2181757 A JP 2181757A JP 18175790 A JP18175790 A JP 18175790A JP H0469430 A JPH0469430 A JP H0469430A
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vibration
light beam
scanning mechanism
beam scanning
image
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JP2181757A
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English (en)
Inventor
Koichi Okada
宏一 岡田
Toru Itakura
板倉 亨
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は光ビーム走査機構の支持構造に関し、−層詳細
には、例えば、放射線画像記録再生システムを構成する
光ビーム走査機構を振動吸収体を介して車両等に設置す
ることにより、前記システムの輸送時および記録再生動
作時において、外部からの衝撃および振動が前記光ビー
ム走査機構に伝達されるのを防止することを可能とした
光ビーム走査機構の支持構造に関する。
「従来の技術] 最近、蓄積性蛍光体を用いて被写体の放射線透過像を得
る放射線画像記録再生システムが本出願人によって開発
され、これに関連して多数の特許出願(例えば、特開昭
55−12429号、同55−103472号、同55
−116340号、同55−87970号等)がなされ
ている。これらの技術を用いた放射線画像記録再生シス
テムは、特に、医療分野に広汎に普及しつつある。
ここで、蓄積性蛍光体とは、放射線(X線、α線、β線
、γ線、電子線、紫外線等)を照射すると、この放射エ
ネルギの一部を蓄積し、後に可視光等の励起光を照射す
ることにより蓄積されたエネルギに対応した強度で輝尽
発光する蛍光体をいう。
すなわち、放射線画像記録再生システムは前記蓄積性蛍
光体を利用したもので、人体等の放射線画像等を、−旦
、この蓄積性蛍光体からなる層を有するシートに記録し
、このシートをレーザ光等の励起光で走査して輝尽発光
光を生じさせ、得られた輝尽発光光を光電的に読み取っ
て画像信号を得、この画像信号に所定の画像処理を施し
た後、写真感光材料等の記録材料、表示手段であるCR
T等に可視像として出力させるものである。
ところで、このようなシステムは移動可能な検診型に搭
載し、集団検診に適用されることが本来有するシステム
の機能が最大限に発揮でき、病気、例えば、ガン等の早
期発見および早期治療につながるのは論を待たないとこ
ろである。
この場合、前記システムを構成する画像読取部は光ビー
ム走査機構を有するため、特に、画像を光学的に正確に
読み取るため外部からの振動を吸収すべく防振手段を講
じる必要がある。このような防振手段として、例えば、
前記光ビーム走査機構をばね等の弾性部材を介して支持
するように構成したものがある。
[発明が解決しようとする課題] 然しながら、従来の弾性部材を用いた防振手段は装置の
動作時のみを対象として設計されており、システムの輸
送中に発生する振動が画像読取部に伝播するのを十分に
抑制することができず、その結果、画像読取部の損傷お
よび読取動作への障害が惹起する懸念が存在する。それ
を回避するために、例えば、システムの輸送時の前後に
おいて光ビーム走査機構を固定したり、固定を解除した
りする機構が必要となる。この場合、固定しあるいはそ
れを解除するための作業が煩わしいだけでなく、構成も
複雑化する欠点がある。
本発明は前記の不都合を克服するためになされたもので
あって、光ビーム走査機構をばね定数の異なる複数の弾
性部材を直列に接続した振動吸収体およびこれに並設さ
れるダンパ構造体で支持し、夫々の弾性部材を画像走査
時の防振並びに輸送時に発生する衝撃吸収のために用い
ることにより、画像走査時は勿論のこと、輸送時に発生
する衝撃を好適に抑制することを可能とした光ビーム走
査機構の支持構造を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 前記の課題を解決するために、本発明は光源からの光ビ
ームをシート体に対して走査することで画像情報の記録
あるいは読取を行う光ビーム走査機構において、ばね定
数の大なる弾性部材とばね定数の小なる弾性部材とを直
列に接続してなる第1の振動吸収体と、前記第1振動吸
収体に並設してダンパを含む第2の振動吸収体とからな
る支持部材により前記光ビーム走査機構を基台上に支持
することを特徴とする。
「作用コ 第1振動吸収体のばね定数の小さな弾性部材により動作
時の光ビーム走査機構に対する微少な振動が吸収される
。これによって精緻な画像の読取または記録が行われる
。一方、第2振動吸収体を構成するダンパと第1振動吸
収体のばね定数の大きな弾性部材上により輸送時の大き
な振動が吸収される。これにより、輸送時の衝撃による
損傷等が防止できる。
U実施例コ 次に、本発明に係る光ビーム走査機構の支持構造につい
て好適な実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下
詳細に説明する。
第1図において、参照符号10は本実施例に係る光ビー
ム走査機構の支持構造が適用される画像読取装置を備え
た検診システムを示す。当該検診システム10は自動車
11に搭載される放射線画像情報記録ンステム12と、
検診センター等に設置される放射線画像情報再生ンステ
ム14を含む。
すなわち、当該検診システム10は自動車11に搭載さ
れる放射線画像情報記録ンステム12によって得られた
画像情報を検診センタにおける放射線画像情報再生ンス
テム14を用いて可視像として再生し、この可視像に基
づし)で診断を行うものである。以下、当該検診システ
ム10の構成を説明する。
前記放射線画像情報記録ンステム12は放射線画像撮影
部16と、放射線画像読取部18とから構成される。前
記放射線画像撮影部16はX線源16aから被写体Pに
照射されるX線の透過像を撮影台16bの蓄積性蛍光体
に記録する。前記放射線画像読取部18はX線の透過像
が記録された蓄積性蛍光体を所定の条件下に光電的に読
み取りデジタル信号に変換する画像読取装置20と、デ
ジタル信号に変換された画像信号を蓄積する画像蓄積装
置22 (例えば、光デイスクファイル装置)とから構
成される。
前記放射線画像情報再生システム14は、前記画像蓄積
装置22の画像信号が蓄積された光ディスクからこの画
像信号を読み出す光デイスクファイル装置24と、この
画像信号を可視像として出力する画像出力装置26 (
例えば、レーザプリンタ)と、この画像信号を可視像と
してCRT上に表示するCRT表示装置28とから構成
される。なお、画像出力装置26とCRT表示装置28
はいずれか一方のみとしてもよ次に、第2図に、自動車
11に搭載される放射線画像情報記録システム12の中
、放射線画像読取部18の全体図を示す。なお、当該放
射線画像読取部18は、画像読取装置20および画像蓄
積装置22の動作制御や画像蓄積装置22に蓄積される
画像信号を可視像として表示するコンソール30を含む
第3図は画像読取装置20の概略断面構成を示す。この
場合、本実施例に係る光ビーム走査機構は筐体32内に
収納されている。前記筐体32内にはX線の透過像が記
録された蓄積性蛍光体シートSを装填する装填部34と
、当該装填部34から前記蓄積性蛍光体を一枚ずつ取り
出す枚葉部36と、この蓄積性蛍光体を第1の搬送路3
8によって搬送し、当該第1搬送路38から蓄積性蛍光
体シートSを取り込み蓄積性蛍光体シートSに記録され
たX線の透過像を光電的に読み取りデジタル信号に変換
する光ビーム走査機構部40と、この蓄積性蛍光体シー
トSを第2の搬送路42によって搬送し、当該第2搬送
路42から蓄積性蛍光体シートSを取り込み蓄積性蛍光
体シートSに記録されたX線の透過像の残像を消去する
消去部44と、この蓄積性蛍光体ンートSを第3の搬送
路46によって搬送し再び撮影に供するため一時的にス
トックするトレー48とから実質的に構成される。
このように構成される画像読取装置2Qは放射線画像撮
影部16によって蓄積性蛍光体シートSに記録されたX
線の透過像を前記光ビーム走査機構部40によって光電
的に読み取りデジタル信号に変換し、このデジタル信号
を画像蓄積装置22に送給するとともに、前記X線の透
過像を光学的に消去してこの蓄積性蛍光体シートSを再
び撮影に供するという機能を達成する。
次に、前記光ビーム走査機構部40について詳述する。
前記光ビーム走査機構部40は筐体32内の底部50に
設けられた第1の振動吸収体52a乃至52d並びにこ
れら第1振動吸収体52a乃至52dに夫々並設される
第2の振動吸収体53a乃至53dを介して支持台54
上に設置される。この場合、前記支持台54は略方形状
を呈しており、少なくとも前記支持台54の四つの隅角
部に第1振動吸収体52a乃至52d並びに第2振動吸
収体53a乃至53dを配設することにより均衡のとれ
た支持構造となる。光ビーム走査機構部40には前記第
1搬送路38から蓄積性蛍光体シー)Sを取り込み、こ
の蓄積性蛍光体シートSを読取位置に搬送するガイド板
56および副走査搬送ベルト58が設けられている。こ
の副走査搬送ベルト58は読み取られた蓄積性蛍光体シ
ートSを前記第2搬送路42に搬送する。
前記副走査搬送ベルト58の上方には蓄積性蛍光体シー
トSに記録されたX線の透過像を読み取る光学走査機構
60が配設される。当該光学走査機構60はレーザ光源
62を含み、このレーザ光源62のレーザ光導出側には
レーザ光64を反射するミラー66が設けられており、
このミラー66によって反射されたレーザ光64はガル
バノメータミラー68に至る。このガルバノメータミラ
ー68は高速揺動動作によって前記レーザ光64を一次
元的に偏向する機能を達成する。このように、ガルバノ
メータミラー68によって一次元的に偏向されたレーザ
光64の光路中には走査レンズ69が配され、さらに、
前記走査レンズ69を通過したレーザ光64を蓄積性蛍
光体シートSに指向させるための反射ミラー70が設け
られる。
レーザ光64の蓄積性蛍光体シー)S上の走査位置には
主走査線に沿って光ガイド74が配設され、前記光ガイ
ド74の上部にフォトマルチプライヤ76が装着される
。なお、光ガイド74の入射端に走査線を挟んで対向す
るように集光用反射ミラー72が設けられている。前記
フォトマルチプライヤ76には信号処理回路78が接続
される。前記フォトマルチプライヤ76によって得られ
た電気信号は前記信号処理回路78に送られ、信号処理
が行われた後、デジタル信号として前記画像蓄積装置2
2に送給される。
次に、第4図aおよびbに光ビーム走査機構部40が設
置される支持台54と、筐体32内の底部50との間に
介在する第1振動吸収体52a乃至52d並びに第2振
動吸収体53a乃至53dの構成を示す。この場合、第
4図すは第4図a中、円で囲繞したA部の拡大図である
なお、支持台54に配設される他の第1振動吸収体52
b乃至52dの構成も当該第1振動吸収体52aと同じ
構成であり、同一の参照数字にb乃至dを付してその詳
細な説明は省略する。
図から容易に諒解されるように、第1振動吸収体52a
はばね定数に1のゴムブツシュ80aと、軸線を同一に
して且つ下方に配置された、すなわち、実質的に直列に
配設されたばね定数に2のコイルばね82aとを含む。
なお、前記ばね定数によおよびに2はkl >k2なる
関係を有する。コイルばね82aはその下端部が筐体3
2の底部50に円盤状のばね固定部材84aを介して取
着され、また、上端部には、同様に円盤状のばね固定部
材86aが取着される。
一方、ゴムブツシュ80aは支持台54に段差をもって
穿設された孔部81aにスペーサ83aを介して取着さ
れ、また、このゴムブツシュ80aの内周部にはスペー
サ85aを介してボルト87aが挿通される。すなわち
、スペーサ83aは支持台54に形成された段差部54
aに当接可能である。ポル)87aは上下両端部にナツ
ト88a、88aが螺合されており、該ポル)87aの
下端部かばね固定部材86aを介してコイルばね82a
の上端部に当接する。
以上のような構成において、本発明ではさらに支持台5
4にあって前記第1振動吸収体52a乃至52dに夫々
並設されて第2振動吸収体53a乃至53dが設けられ
ている。第4図すから容易に諒解される通り、第2振動
吸収体53a乃至53dは油圧等を利用したダンパ90
a乃至90dからなり、支持台54に穿設された四つの
孔部92に前記ダンパ90a乃至90dが挿通され、固
定手段94a、94bにより保持される。該ダンパ90
a乃至90dから下方に延在するロッド91a乃至91
dの先端部には半球状の受は部材96a乃至96dが固
着され、この受は部材96a乃至96dは底部50に設
けられたウレタンゴム等の弾性部材により形成される着
座部材98a乃至98dに若干の間隙を介して、例えば
、2oω離間して配設されている。
本実施例に係る光ビーム走査機構の支持構造が適用され
る検診ンステム10は基本的には以上のように構成され
るものであり、次にその作用並びに効果について当該検
診ンステム10の動作と関連づけて説明する。
第1図において、放射線画像情報記録システム12を搭
載した自動車11が、例えば、遠隔地あるいは会社等の
集団検診を行うた約に現地に赴く際、自動車11の移動
中、衝撃および振動が放射線画像情報記録システム12
に伝達される。ここで、第3図に示すように、前記支持
台54と筐体32内の底部50との間には第1振動吸収
体52a乃至52d並びに第2振動吸収体53a乃至5
3dが介在されており、前記第1振動吸収体52a乃至
52dを構成するばね定数に1の大きなゴムブツシュ8
0a乃至80d並びに第2振動吸収体53a乃至53d
を構成するダンパ90a乃至90dが過大な振幅の振動
を好適に吸収する。すなわち、当該ンステム12に過大
な衝撃が加わった場合、先ず、ばね定数に2の小さなコ
イルばね82a乃至82dが圧縮し、このコイルばね8
2a乃至82dが最短長となって衝撃を吸収し、次いて
、ばね定数に、の大きなコムブツシュ80a乃至80d
が圧縮され且つダンパ90a乃至90dの受は部材96
a乃至96dが着座部分に当接する。これによって衝撃
の残余の部分が吸収される。従って、自動車11の移動
時に加わる衝撃は光ビーム走査機構部40に対して伝達
されることがなく、当該機構部40における損傷等の問
題が回避されることになる。
次に、前記自動車11が現地に到着し、放射線画像情報
記録システム12の動作が以下のように行われる。すな
わち、被写体P(以下、被検者という)に放射線画像撮
影部16のX線源16aからX線が照射され、X線の透
過像が蓄積性蛍光体シートSに記録される。このように
、X線の透過像が記録された蓄積性蛍光体シートSは画
像読取装置20の装填部34にセットされる。枚葉部3
6は前記装填部34から蓄積性蛍光体ンートSを一枚ず
つ取り出し第1搬送路38を介して光ビーム走査機構部
40に供給する。光ビーム走査機構部40は前記第1搬
送路38から蓄積性蛍光体ンートSを取り込み、この蓄
積性蛍光体シートSをガイド板56および副走査搬送ベ
ルト58によって読取位置に搬送する。その際、前記副
走査搬送ベルト58の上方に配設される光学走査機構6
0はレーザ光源62からレーザ光64を8射し、レーザ
光64はミラー66を介して力゛ルパノメータミラ−6
8に至る。この場合、前記ガルバノメータミラー68は
高速で揺動しているので、前記レーザ光64は前記ガル
バノメータミラー68によって一次元的に所定角度反射
偏向され、走査レンズ69、反射ミラー70を介して蓄
積性蛍光体シー)S上を走査することになる。前記レー
ザ光64はガルバノメータミラー68によって走査方向
に所定角度偏向され蓄積性蛍光体シートS上を走査する
ことにより蓄積性蛍光体シートSから放出される輝尽発
光光を直接あるいは集光用反射ミラー72を介して光ガ
イド74に入射させ、フォトマルチプライヤ76によっ
て電気信号に変換して信号処理回路78に送給する。
前記信号処理回路78は前記電気信号をデジタル信号と
して前記画像蓄積装置22に送給する。
この場合、前記画像蓄積装置22は前記信号処理回路7
8からの画像情報であるデジタル信号を取り込み、例え
ば、光ディスク等に蓄積記録する。
ここで、光学走査機構60に外部からの振動が伝達され
ると、前記振動によって前記ガルバノメータミラー68
がぶれを起こし正確な読取動作の妨げとなる。これに対
して本実施例では元ビーム走査機構部40をばね定数に
2の小さなコイルばね82a乃至82dを有する振動吸
収体52a乃至52dを介して支持している。
この場合、被検者Pや作業者が前記自動車11内を歩行
することで生ずるような比較的振幅の小さな振動は前記
振動吸収体52a乃至52dを構成するばね定数に2の
小さなコイルばね82a乃至82dによって吸収される
ため、前記光ビーム走査機構部40に伝達されることが
ない。なお、この際、ダンパ90a乃至90dの受は部
材96a乃至96dと着座部材98a乃至98dとは間
隙を有しているため、微小振動時にはダンパ90a乃至
90dは作用しない。
この結果、振動の影響を受けない高精度な画像記録が可
能となる。
次に、副走査搬送ベルト58は読取終了後の蓄積性蛍光
体シー)Sを前記第2搬送路42に搬送する。前記第2
搬送路42はこの蓄積性蛍光体シートSを消去部44に
搬送し、蓄積性蛍光体シー)Sに記録されたX線の透過
像を光学的に消去する。そして、記録されたX線の透過
像が消去された蓄積性蛍光体シートSは第3搬送路46
によってトレー48に搬送され、このトレー48に一時
的にストックされて再び撮影に供される。
撮影が終了すると、前記自動車11は検診センタに戻り
、放射線画像情報記録ンステム12において得られた画
像情報が検診センタ等に設置される放射線画像情報再生
システム14の光デイスクファイル装置24によって読
み出され、当該画像情報を画像出力装置26 (例えば
、レーザプリンタ)あるいはCR7表示装置28に可視
像として出力する。そして、当該可視像は診断に供され
ることになる。
以上のように、自動車11に搭載される放射線画像情報
記録システム12において、蓄積性蛍光体シートSに記
録されたX線の透過像を光電的に読み取りデジタル信号
に変換する画像読取装置20を構成する光ビーム走査機
構部40を筐体32の底部に第1振動吸収体52a乃至
52d並びに第2振動吸収体53a乃至53dを介して
設置している。このため、自動車11の移動中に発生し
た前記画像読取装置20に伝達される過大な振幅の振動
は前記第1振動吸収体52a乃至52dを構成するゴム
ブツシュ8Qa乃至80d並びに第2振動吸収体53a
乃至53dを構成するダンパ90a乃至90dによって
吸収され、また、X線の透過像の読取動作時に自動車1
1に発生する比較的小さな振幅の振動はコイルばね82
a乃至82dによって吸収される。換言すれば、X線の
透過像の読取動作中に限らず、自動車11の移動時にお
いても前記ばね定数の異なる複数の弾性部材並びにこれ
に並設されるダンパ90a乃至90dの夫々の防振作用
により、微小な振幅から過大な振幅の振動に対して防振
作用が達成される。しかも、コイルばね82a乃至82
dに略完全に収縮するような振動が与えられた場合には
ゴムプツシ580a乃至80dおよびダンパ90a乃至
90dがさらにこの振動を吸収するよう助力する。
第5図は本発明に係る光ビーム走査機構の支持構造とし
ての第1振動吸収体の第2の実施例を示す。ここで、参
照符号100aは振動吸収体を示す。図から容易に諒解
されるように、当該振動吸収体100aはばね定数に3
の板ばね102aと、ばね定数に4のコイルばね104
aとを有する(k3 >k4)。なお、支持台54に取
着される他の振動吸収体100b乃至100dの構成も
当該振動吸収体100aと同じ構成であり、その詳細な
説明は省略する。
そこで、前記板ばね102aとコイルばね104aとは
支持台54と筐体32との間に直列に重積され、コイル
ばね104aはその下端部が筐体32内の底部50にば
ね固定部材106aを介して取着されており、上端部に
はばね固定部材108aを介してポル)116aの下端
部が当接する。
この場合、ポル)116aにはナツト118aを介して
板ばね102aが装着される。また、ポル)116aの
上端部は支持台54に穿設した孔部110aに臨入する
。一方、前記板ばね102aは一組のボルト112a、
112aによって支持台54に固定される。なお、前記
−組のポル)112a、112aの中、いずれか一方は
、図示していないが、板ばね102aに穿設されてし)
る長孔に遊嵌しており、従って、このいずれか一方のボ
ルト112aと板ばね102aとは相対的に偏位可能で
ある。振動を受けたとき、ポル)112aに対して板ば
ね102aは可動し、その可動部分で摺れ合うことによ
り摩擦熱を発生し、また、振動減衰の効果も得られる。
すなわち、コイルばね104aはシステム動作時におけ
る比較的小さな振幅の振動を吸収し、板ばね102aは
システム移動時に発生する過大な振幅の衝撃も吸収する
なお、本実施例における光ビーム走査機構の支持構造は
ばね定数の異なる2種の弾性部材を光ビーム走査機構の
底部と支持台間に直列に配設して光ビーム走査機構部を
設置するようにしたものであるが、第4図に点線で示す
ように、光ビーム走査機構部の側部と筐体間にダンパ部
材12a、120bと弾性部材122a、122bを直
列に接続した振動吸収体を設けることにより水平方向の
振動に対する耐振性も向上させることができる。また、
本実施例においては、画像読取装置の光ビーム走査機構
を挙げて説明したが、画像記録装置における光ビーム走
査機構に対しても適用可能である。さらに、本実施例に
おける支持構造は移動時における固定手段が不要である
ため、検診システムをさらに簡素化することができ、さ
らにまた、移動台に載置し、病院内で運搬可能な検診シ
ステムに適用することも可能である。
口発明の効果コ 以上のように、本発明によれば、システムを設置する際
、ばね定数の異なる複数の弾性部材を組み合わせ、さら
にダンパ機構を併せ配置している。そして、ばね定数の
小さな弾性部材はシステムの動作時の比較的小さな振幅
の振動を吸収する作用をなし、一方、ばね定数の大きな
弾性部材並びにダンパ機構はシステムの移動時に及ぼさ
れる過大な振幅の衝撃を吸収する作用を達成している。
このため、両弾性部材とダンパとによって広範囲な振幅
の振動に対する防振が可能であることからシステムの動
作時は勿論、システムの輸送時に発生する振動を吸収す
ることができる。しかも、システムに大きな振動が伝達
されないようにすることにより正確な情報の読取動作に
寄与でき、且つシステムの不意の損傷等を回避すること
が可能となる。また、本発明に係る弾性部材は、システ
ムの動作時のみならず、システムの輸送時に発生する振
動を吸収することができるため、従来のようにシステム
の輸送時毎に光ビーム走査機構の位置決めロックおよび
ロック解除等の作業を必要とせず、システムの操作性が
向上する効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る光ビーム走査機構の支持構造が適
用される検診システムの全体構成図、第2図は第1図に
示す検診システムの中、自動車に搭載される画像読取部
の概略斜視図、第3図は第2図に示す画像読取部の中、
光ビーム走査機構を内蔵する画像読取装置の概略説明図
、 第4図aおよびbは本発明に係る光ビーム走査機構の支
持構造の第1実施例を示す図、第5図は本発明に係る光
ビーム走査機構の支持構造の第2実施例を示す図である
。 10・・・検診システム 12・・・放射線画像情報記録システム14・・・放射
線画像情報再生システム18・・・放射線画像読取部 20・・・画像読取装置 32・・・筐体 4D・・・光ビーム走査機構部 50・・・底部 52a〜52d・・・第1振動吸収体 53a〜53d・・・第2振動吸収体 54・・・支持台 60・・・光学走査機構 68・・・ガルバノメータミラー a〜80d・・・ゴムブツシュ a〜82d・・・コイルばね a〜90d・・・ダンパ Oa〜100d・・・振動吸収体 2a・・・板ばね 4a・・・コイルばね (a) FIG。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光源からの光ビームをシート体に対して走査する
    ことで画像情報の記録あるいは読取を行う光ビーム走査
    機構において、ばね定数の大なる弾性部材とばね定数の
    小なる弾性部材とを直列に接続してなる第1の振動吸収
    体と、前記第1振動吸収体に並設してダンパを含む第2
    の振動吸収体とからなる支持部材により前記光ビーム走
    査機構を基台上に支持することを特徴とする光ビーム走
    査機構の支持構造。
  2. (2)請求項1記載の光ビーム走査機構の支持構造にお
    いて、前記第2の振動吸収体がダンパと弾性部材を間隙
    をあけて直列に配設されていることを特徴とする光ビー
    ム走査機構の支持構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7648008B2 (en) 2004-02-16 2010-01-19 Fujifilm Corporation Fixing structure for image forming apparatus
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