JPH0470273A - ディジタルスチルカメラ - Google Patents

ディジタルスチルカメラ

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JPH0470273A
JPH0470273A JP2184768A JP18476890A JPH0470273A JP H0470273 A JPH0470273 A JP H0470273A JP 2184768 A JP2184768 A JP 2184768A JP 18476890 A JP18476890 A JP 18476890A JP H0470273 A JPH0470273 A JP H0470273A
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良弘 田中
Yoshito Tanaka
義人 田中
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大 新谷
Katsuyuki Nanba
克行 難波
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、固体III素子により撮影された映像信号を
A/D変換し、ディジタル映像信号を記録するディジタ
ルスチルカメラに関する。
〔従来の技術〕
ディジタルスチルカメラで撮影した文字等の映像信号を
ファクシミリやプリンタ等に出力させる場合は、出力信
号の階調性に関する輝度情報がTV再再生場合に比べて
少なくてすみ、A/D変換されるディジタル映像信号の
ビット数を2ビット程度に低減しても実用可能であるこ
とが知られている。従来、この点に着目して映像信号の
再生目的に応じてディジタル映像信号のデータ量を変更
可能にするものが提案されている。例えば特開平1−1
47976号公報には、通常の撮影モードの外にモノク
ロモードを設け、該モノクロモードで撮影したときは8
ピツトのディジタル映像信号を2ビツトに圧縮するよう
にしたディジタルスチルカメラが示されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上述のモノクロモードは、8ビツトのディジ
タル映像信号の上位2桁のみ抽出して2ビツトのディジ
タル映像信号に変換するものであり、実質的に256w
M:iの映像信号を4階調の映像信号に変換するもので
ある。従って、上記モノクロモードで撮影した文字等の
映像信号は、階調数を減少させたことにより解像度が減
少し、ファクシミリやプリンタ等に出力した場合、解像
度の^い明瞭な画像が得られなくなる。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、映像
信号をディジタル映像信号に変換する階調化レベルを被
写体の輝度情報に対応して変更し、高解像度の撮影を可
能にするディジタルスチルカメラを提供することを目的
とする。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するために、本発明は、通常の撮影モー
ドで得られた映像信号をディジタル信号に変換して記録
するディジタルスチルカメラにおいて、上記通常撮影モ
ードと文字撮影モードとを切り換える撮影モード切換手
段と、上記文字撮影モードで得られた映像信号をディジ
タル信号に変換するA/D変換手段と、該ディジタル信
号を記憶する記憶手段と、予備露出で輝度情報を検出す
る輝度情報検出手段と、得られた輝度情報に対応して上
記A/D変換手段の階調化レベルを変更する階調化レベ
ル変更手段とを備えたものである。
〔作用〕
上記のように構成されたディジタルスチルカメラにおい
ては、通常撮影モードで撮影された映像信号は所定のビ
ット数のディジタル映像信号にA/D変換される。また
、文字撮影モードでは、A/D変換手段の階調化レベル
が予備露出で得られた映像信号の輝度情報に対応して変
更され、I影された映像信号は、該A/D変換手段によ
り所定ビット数のディジタル信号に変換される。
〔実施例〕
第3図は、本発明に係るディジタルスチルカメラの一実
施例を示す正面図である。また、第4図及び第5図は、
それぞれ前記ディジタルスチルカメラの平面図と側面図
である。第3図において、1はカメラ本体、2はレリー
ズボタン、3はオートホワイトバランス用の受光窓(A
WB窓)、4は透視型ファインダ、5はフラッシュ発光
窓、6は撮影レンズ、7はランプの投光窓である。また
、8は測光用の受光窓、9は撮影モード切換スイッチで
ある。撮影モード切換スイッチ9は、電源スィッチを兼
ねており、rOFFJに設定すると電源供給が停止され
る。また、撮影モードは、例えば人物、風景等の自然画
を撮影する通常撮影モードと、例えば文字、図形等を近
接撮影する文字撮影モードとが切換可能になされ、rN
ORM、Jポジションでは通常撮影モードが選択され、
「CHARACT、Jポジションでは文字撮影モードが
選択される。また、10&;tIll影倍率を切換える
切換スイッチであり、該スイッチ10により撮影倍率を
標準撮影とマクロ撮影とに選択的に切換えることができ
る。rNORM、Jポジションでは標準撮影が選択され
、rcLO8E  UPJポジションではマクロ撮影が
選択される。また、11はフラッシュの発光モードを切
換える操作ボタンであり、該発光モード切換ボタン11
を押すことにより強制発光又は発光禁止の2種類の発光
モードが選択可能となる。また、12は画像データの記
録媒体であるICカードのイジェクトスイッチであり、
該スイッチ12をrEJEcTJ側にスライドすると、
後述する挿入口15(第5図参照)内に装着されたIC
カードが排出される。
また、第4図において、13は撮影枚数、前記撮影モー
ド、露出制却値、撮影日付等のデータを表示する、例え
ばLCD、LED等からなる表示部、14は日付設定用
の操作ボタンである。また、第8図において、15はI
Cカードの挿入口、16は電池装着部の蓋である。
次に、第1図は、前記ディジタルスチルカメラのシステ
ム構成図である。
同図において、17はカメラ全体の動作を集中制御する
中央制wJ装置(以下、CPUという)、18は後述す
る各回路に電源を供給する電源回路である。また、19
はレンズの現在位置から主被写体の合焦位置までのデイ
フォーカス■を算出する測距回路である。この測距回路
19では、主被写体までの絶対距離も演算され、CPU
17で主被写体距離と内蔵フラッシュのガイドナンバー
G。
No、とから、いわゆるフラッシュマチックの適正露出
が算出される。また、20は被写体輝度を測定する測光
回路、21はフラッシュの発光及びフラッシュ発光用コ
ンデンサへの充電を制御するフラッシュ回路、22は前
記表示部13に種々のデータを表示させる表示回路、2
3は被写体の色温度を測定するオートホワイトバランス
(AWE)回路、24は文字撮影時に被写体の照明等を
行うランプの投光回路である。また、25は露出時に前
記撮影レンズ6の透過光を搬像素子に導き、露出時叙外
は該Jlll素子を遮光するとともに前記透過光を前記
測光回路20に導くミラーである。また、26は露出を
制御するメカニカルシャッタであり、該シャッタ26は
1例えば第12図に示すように一方のシャツタ幕268
に設けられた孔65をフォトインタラプタ67で検出す
ることによりその閉じ量がモニタ可能になされている。
すなわち、全開状態からシャツタ幕26aが時計回りに
回動し、仮想線で示すようにアパーチャー66が閏じら
れると、フォトインタラプタ67から孔65を検出した
パルスが出力され、このパルス数をカウントすることに
よりシャツタ幕26aの回動量が検出される。シャツタ
幕26aの回動量はシャツタ幕26a及び26bによる
前記アバーチt−66の閉じ量に対応するので、該回動
量から対応するアバーチt−66の閉じ量が検出可能と
なる。
第1図に戻り、27はモータMの駆動を制御するモータ
駆動回路である。モータMは前記ミラー25の移動、前
記シャッタ26の露出制−及び撮影レンズ6の合焦若し
くは倍率切換等を行うための駆動源である。また、28
は固体TI&像素子(以下、CODという)、29は該
C0D28を光軸に対して垂直方向に1/2画素ピッチ
分だけ移動させる変位部材、30は前記CCD28の駆
動を制御するCODドライバである。なお、前記C0D
28と変位部材29とは、後述するようにユニット化さ
れ、固体**装置を構成するものである。
また、31は前記C0D28により撮像された映像信号
を後述する方法で信号処理する信号処理回路、32は信
号処理されたディジタル画像情報を記憶するICカード
である。
ここで、第9図、第10図及び第11図を用いて前記固
体撮像装置の変位機構について説明する。
第9図及び第10図は、それぞれC0D28が装着され
た変位部材29の正面図と側面図である。
また、第11図は、第1図のXI−XI線断面図である
。
第9図において、変位部材29はだ辺中央に突出部29
1aが形成された基板291と該突出部291aに固着
された変位駆動部294とから構成されている。また、
C0D28の支持部材281が水平方向(図中、矢印H
方向)に摺動可能に前記基板291に取り付けられてい
る。すなわち、前記支持部材281の上辺両端部及び下
辺中央部にはV字形の軸受部281a、281b及ヒ2
81Cと、可撓性を有する圧接片283a、283b及
び283Cをそれぞれネジ化めするナツト部282a、
282b及び282cとが形成されており、基板291
の上辺部及び下辺部にはそれぞれ軸292と292′と
が設けられている。支持部材281は、前記軸受部28
1a及び281bと前記圧接片283a及び283bと
により前記軸292を挟持するとともに前記軸受部28
1cと前記圧接片283Cとにより前記軸292′を挟
持することにより前記軸292,292’の軸方向、す
なわち、矢印H方向に摺動可能に取り付けられている。
また、前記変位駆動部294は、第11図に示すように
、例えば外枠295と底面部に孔296bが形成された
内枠296とを嵌合して形成された円筒状の容器内に圧
!!素子298と摺動部材297とを封入して構成され
ている。すなわち、前記摺動部材297は、円筒部29
7aの底面部外側に円筒状の6片297bが形成された
構造をしており、該円筒部297aは前記内枠296の
内径と略同−の外径を有し、前記6片297bの径は前
記孔296bと略同−となっている。また、前記円筒部
297aの開口端は折り返され、前記内枠296の開口
端296aへの当接部297Cが形成されている。そし
て、圧電素子298は摺動部材297の円筒部297a
内に挿入され、更に該摺動部材297はスプリング29
9を介して凸柱297bを孔296bに貫通させるよう
にして内枠296に挿入されている。これにより前記摺
動部材297はスプリング299により常時外枠295
側に付勢され、圧電素子298は該摺動部材297と外
枠295とにより固定されるようになされている。なお
、前記内枠296の開口端296aと前記当接部297
cとの間には、圧電素子298に電圧が印加されていな
いとき(初期状IりでC0D28の1/2画素ピッチ分
、例えば5μmの間隙dが設けられている。圧電素子2
98に電圧を印加し、該圧電素子298の変位により摺
動部材297を右方向に移動させると、1/2画素ピッ
チ分だけ移動した点で当接部297Cが前記開口端29
6aに当接し、その移動が停止されるので、摺動部材2
97は正確に1/2画素ピッチ分だけ移動する。
上記変位駆動部294は、突出部291aの側面部に外
枠295の底面部をネジ止めして固着されている。一方
、支持部材281は、スプリング293により前記変位
駆動部294側に付勢され、その側面部が該変位駆動部
294の凸柱297bの先端部に当接することにより該
支持部材281の移動が抑止されている。そして、圧電
素子298に電圧が印加されると、上述したように該圧
電素子298の伸長変位により摺動部材297が正確に
1/2画素ピッチ分だけ右方向に移動し、これにより支
持部材281も正確に1 /21i素ピッチ分だけ右方
向に移動する。これによりC0D28を正確に1/2画
素ピッチ分だけ変位させることができる。また、電圧の
印加を停止すると、圧電素子298は元の状態に縮小変
位することにより摺動材部材297が正確に1/2画素
ピッチ分だけ左方向に移動し、これにより支持部材28
1も正確に1/2画素ピッチ分だけ左方向に移動し。
初期状態に復帰する。
第1図に戻り、スイッチ類について説明する。
スイッチSMは、カメラ起動用のメインスイッチである
。メインスイッチSMは、前記撮影モード切換スイッチ
9がrNORM、J又はrCHARACT、Jのポジシ
ョンにスライドされると、オン状態となる。メインスイ
ッチSMがオン状態になると、前記電源回路18から上
記各回路に電源が供給される。スイッチS1は、レリー
ズボタン2の半押し状態でオン状態となり、測光及び測
距等の撮影準備を開始させるスイッチである。スイッチ
S2は、レリーズボタン2の全押しでオン状態となり、
露光を開始させるスイッチである。
スイッチSpは、通常撮影モードが選択されたことを検
出するスイッチで、前記撮影モード切換スイッチ9がr
NORM、Jポジションに設定されると、オン状態とな
る。スイッチScは、文字撮影モードが選択されたこと
を検出するスイッチで、前記撮影モード切換スイッチ9
がrCHARACT、Jポジションに設定されると、オ
ン状態となる。スイッチSNOは、標準撮影モードが選
択されたことを検出するスイッチで、前記倍率切換スイ
ッチ10がrNORM、Jポジションに設定されると、
オン状態となる。スイッチSupは、マクロ撮影モード
が選択されたことを検出するスイッチで、前記倍率切換
スイッチ10がrcLO8E  UPjポジションに設
定されると、オン状態となる。スイッチSFLは、前記
発光モード切換ボタン11に相当するスイッチあり、該
ボタン11により強制発光モードが選択されるとオン状
態となり、発光禁止モードが選択されると、オフ状態と
なる。スイッチSrcは、ICカード32の装着状態を
検出するスイッチであり、装着されているとオン状態と
なる。
なお、上記スイッチ類によりCPU17に入力される信
号は、オン状態でロー信号となり、オフ状態でハイ信号
となる。
第2図は、上記信号処理回路31の回路構成図である。
同図に示す信号処理回路31は通常撮影モードにより撮
影された映像信号を処理する処理ブロック33と、文字
撮影モードにより撮影された映像信号を処理する処理ブ
ロック34とから構成されている。スイッチ35は、撮
影モード切換スイッチ9に対応するものであり、コモン
端子al、a2はそれぞれC0D28のG(緑)信号出
力端子とR(赤)/B(胃)信号出力端子とに接続され
ている。また、コモン端子a1 、a2は、通常撮影モ
ードが選択されると、それぞれ端子す、、b2に接続さ
れ、文字撮影モードが選択されると、それぞれ端子c1
 、c2に接続されるようになされている。
前記処理ブロック33において、CC02Bから出力さ
れるGのアナログ映像信号は、A/D変換器36aによ
り、例えば8ビツトのディジタル映像信号に変換され、
メモリ37aに一時的に記憶される。更にGのディジタ
ル映像信号は、WB補正回路38aによりホワイトバラ
ンス(WB’)補正が行われ、γ補正回路39aにより
階II(γ)補正が行われる。一方、R/Bのアナログ
映像信号は、A/D変換器36bによりディジタル映像
信号に変換された後、メモリ37bに一時的に記憶され
、更にR/Bのディジタル映像信号は、WB補正回路3
8bによりホワイトバランス(WB>補正が行われ、γ
補正回路39bにより階調(γ)補正が行われた後、分
1m1回路40によりR信号とB信号とに分離される。
前記信号処理されたRlG、Bの各信号は輝度信号発生
回路41及びマトリクス回路42に入力され、該輝度信
号生成回路41で輝度信号(Y)が生成がされ、該マト
リクス回路42で色差信号(R−Y、B−Y)が生成さ
れる。前記輝度信号(Y)は、ペデスタル回路43で黒
レベルが調整され、更に同期信号付加回路44でNTS
C方式の同期信号が付加された後、圧縮回路45aで、
例えばADCT方式による圧縮処理が施されてICカー
ド32内の画像メモリに記録される。一方、(R−Y)
及び(B−Y)の色差信号は、圧縮回路45b、45c
によりそれぞれ上述同様の圧縮処理が施されてICカー
ド32内の画像メモリに記録される。なお、前記ADC
T圧縮方式は、ADCT (Adapt + veDi
screte Co51ne  Transform)
変換と呼ばれる直交変換を用いて画像データを低周波か
ら高周波までの周波数領域のデータに変換し、例えば高
周波成分のデータはどサンプリングピット数を低減させ
るようにしてデータ数を圧縮するようにしたものである
。
前記処理ブロック34において、C0D28から出力さ
れるGのアナログ映像信号は、A/D変換器47aによ
り、例えば3ピツト(8階調)のディジタル映像信号に
変換され、メモリ48a又はメモリ48bに一時的に記
憶される。後述するように本発明に係るディジタルスチ
ルカメラは1回の撮影動作で2回の露出が行われるよう
にされている。文字撮影モードでは、1回目の露出によ
るGのディジタル映像信号は前記メモリ48aに記憶さ
れ、2回目の露出によるGのディジタル映像信号は前記
メモリ48bに記憶される。また、C0D28から出力
されるR/Bのアナログ映像信号は、R/B分離回路4
6によりR信号と8信号とに分離された後、それぞれA
/D変換器47aと47Gとによりディジタル映像信号
に変換され、メモリ48c又はメモリ48dに一時的に
記憶される。1回目の露出によるR及びBのディジタル
映像信号は前記メモリ48Cに記憶され、2回目の露出
によるR及びBのディジタル映像信号は前記メモリ48
dに記憶される。なお、前記A/D変換器47a〜47
cにより変換されるディジタル値のビット数(階調数)
は被写体11度によ変化し、後述するように撮影前の予
備測光の結果からCPtJ17により演算され、設定さ
れるようになされている。RGBの各ディジタル映像信
号は、それぞれ1回目と2回目の露出データが加算され
てスライス回路49に入力される。そして、該スライス
回路49で各ビット毎にスライスされ、更にランレング
ス符号化回路50で符号化された後、ICカード32に
転送され、内蔵する画像メモリに記憶される。
第6図〜第8図は上記ディジタルスチルカメラの内部構
造を示す概略図である。第6図は正面概略図、第7図は
平面概略図、第8図は側面概略図である。
上記ディジタルスチルカメラの内部構造は、撮影レンズ
6を構成する光学系の適所にシャッタ26が配設される
とともに焦点距離切換用のクローズアップレンズ51が
配設されている(第8図参照)。また、撮影レンズ6に
隣接して前述したモータ駆動回路27を含む、ミラー2
5、シャッタ26及びクローズアップレンズ51の駆動
機構52が設けられている。また、駆動機構52の後方
にCPU17及び各種制御回路が組込まれた制御回路基
板53が配設され、更にその後部に変位部材29と前述
したCODドライバ30及び該変位部材29の変位II
I 11回路等が組込まれた撮像回路基板54とを結合
してユニット化された撮像回路55が配設されている。
なお、この撮像回路55は、CCD28のII像面が前
記撮影レンズ6の結像位置となる所定位置に配設されて
いる。そして、ICカード32の装着部56を挾んでカ
メラ本体1の背面部に沿い前記信号処理回路31等の組
込まれた記録回路基板57が配設されている。
また、投光窓7の内側適所にはランプ58が配設され、
測光窓8の内側所定位置には測光レンズ系59及び受光
素子60が配設されている。また、フラッシュ115の
内側適所には反射傘61と一体に構成されたキセノン管
62が配設され、その下方適所にはメインコンデンサ6
3とフラッシュ回路基板64とが配設されている。そし
て、電源電池Bが本体部1の底部に収納されている。
次に、上記ディジタルスチルカメラの撮影動作について
説明する。
まず、第13図のフローチャートを用いてメインルーチ
ンについて説明する。
電源電池Bが挿入されると、パワーオンリセットが働き
、CPU17によりRAMのクリア、各回路ブロック、
フラグ等の初期設定が行われ(#1)、以下のメインル
ーチンの動作が開始される。
まず、メインスイッチSMがオン状態かどうかの判別が
行われ(#2>、メインスイッチSMがオフ状態であれ
ば、#19に移行し、メインコンデンサ63が充電中で
ある場合は、昇圧を停止し、#2に戻る。メインスイッ
チSMがオン状態であれば、#3に移行し、更にメイン
スイッチSMはオフ状態からオン状態に変化したく今、
電源が投入された)のか、あるいはオン状態が保持され
ているのかの判別が行われる。メインスイッチSMがオ
フ状態からオン状態に変化したのであれば、前記昇圧を
指示するため昇圧フラグF1に1がセットされ(#4)
、オン状態が保持されているのであれば、#4の処理は
行わず、続いてスイッチSrcの状態からICカード3
2が装着されているかどうかの判別が行われる(#5)
。ICカード32が装着されていれば(スイッチS!c
がON)、更に該スイッチStcがオフ状態からオン状
態に変化した(ICカード32が今、装着された)のか
、オン状態が保持されている(ICカード32が既に装
着されている)のかの判別が行われ(#6)、オフ状態
からオン状態に変化したのであれば、前記昇圧フラグF
1に1がセットされ(#7)、オン状態が保持されてい
るのであれば、特別な処理はされず、続いて装着された
ICカード32に記憶できるメモリ容量が残っているか
どうかの判定が行われる(#8)。ICカード32のメ
モリ容量が残っていれば、−彰可能として#9に移行し
、スイッチS1がオン状態かどうかの判別が行われ、メ
モリ容量が残っていなければ、撮影不可として#11に
移行し、前記昇圧フラグF1に0がセットされ、#12
に移行する。#9でスイッチS1がオン状態であれば、
更にCPU17は該スイッチS1がオフ状態からオン状
態に変化した(今、レリーズボタン2が全押しされた)
のか、あるいはオン状態が保持されている(レリーズボ
タン2の半押し状態が保持されている)のかの判別が行
われ(#10)、スイッチS1がオフ状態からオン状態
に変化したのであれば、後述する「Sl」ルーチン(#
20)に移行し、オン状態が保持されているのであれば
、#12に移行する。
#12では、スイッチSNOの状1t(l影倍率の設定
状りが判別され、スイッチSNOがオン状態(標準撮影
)であれば、撮影レンズ6は標準状態に設定され、スイ
ッチSNOがオフ状態(マクロ撮影)であれば、撮影レ
ンズ6はマクロ撮影状態に設定されて#15に移行する
。なお、撮影レンズ6は、前記倍率切換用のクローズア
ップレンズ51を光路上に挿入することによりマクロ撮
影状態に切り換えられる。#15では前記昇圧フラグF
1の状態が判定され、0がセットされていれば、#19
に移行し、昇任動作が停止されて#2に戻る。昇圧フラ
グF1に1がセットされていれば、更にCPL117は
メインコンデンサ63の充電が完了しているかどうかの
判定を行ない(#16)、充電が完了していれば、昇圧
は不要であるから前述の#19に移行し、昇圧が停止さ
れて#2に戻る。また、充電が完了していなければ、昇
圧が開始されるとともに昇圧タイマによる計時が開始さ
れる(#17)。続いて、所定の昇圧時間が経過したか
どうかの判定が行われ(#18)、所定時間が経過して
いなければ、#2に戻り、上記#2〜#16の動作が繰
り返される。一方、所定の昇圧時間内に充電が完了しな
いでタイムオーバになると(#18でYES)、電源電
池Bの容量低下と判断して撮影動作が禁止される。
次に、第14図のフローチャートを用いて前記「Sl」
ルーチンについて説明する。
「Sl」ルーチンに入ると、昇任動作中であれば、その
昇圧動作は一旦停止され(s21)、撮影モード切換ス
イッチ9により設定された撮影モードが判別される(#
22)。文字撮影モードが設定(スイッチScがON)
されていれば、#51(第15図)に移行し、#51〜
#66で文字撮影処理が行われ、通常撮影モードが設定
(スイッチScがOFF>されていれば、#23に移行
し、#23〜#50で通常両撮影処理が行われる。
通常撮影モードでは、測距回路19により被写体距離が
測定され、撮影レンズ6が合焦状鍜に調節される(#2
3>。続いて、測光回路2oにより被写体輝度が測定さ
れ、CPL117により前記被写体距離と該測定値とに
基づきフラッシュの要否判定、フラッシュ発光時のF値
及びフラッシュ非発光時のF値等の演舞が行われる(#
24)。
更にAWB回路23により被写体の色温度が測定され、
ホワイトバランス(We)II整処理が行われる(#2
5>、続いて、昇圧フラグF1のセット状態が判別され
(#26)、昇圧フラグF1−1であれば、更に充電が
完了しているかどうかの判定が行われる(#27>。充
電が完了していなければ、フラッシュ回路24によりメ
インコンデンサ63の充電が開始される(#28)。続
いて、所定時間内に充電が完了したかどうかの判定が行
われる一方で、当該充電動作中にスイッチ518M及び
Srcがオフ状態に、また、スイッチScがオン状態に
変化するかどうかの確認が順次行われる(#28〜#3
3のループ)、、すなわち、電源オフ、撮影準備動作の
解除、通常撮影モードから文字撮影モードへの撮影モー
ド切換え及びICカードの排出等の有無が確認される。
前記充電動作中にスイッチ81 8M及びSICのいず
れか1のスイッチがオフ状態に変化し、スイッチScが
オン状態に変化すると(#30、#31.#33のいず
れかのステップでNO1#32でYES)、#2に戻り
、再び最初から上述した撮影動作を行う。一方、当該充
電動作中にスイッチS1、SM、Sc及びStcのいず
れも変化することなく、所定時間内に充電が完了すると
(#29でYES)、メインコンデンサ63の充電は停
止され(#35)、#23に戻り、再び上述した測距、
測光等の処理が行われる。また、所定時間内に充電が完
了しなければ(#34でYES) 、電源電池Bの容量
低下と判断して撮影動作が禁止される(#36)。
#26で昇圧フラグF1にOがセットされているか、あ
るいは#27で充電が完了していると、続いて、レリー
ズスイッチS2がオンされているかどうかの判別が行わ
れる(#37)。レリーズスイッチS2がオフ状態であ
れば(#37でNo>、#47に移行し、レリーズスイ
ッチS2がオン状態になるまで待機する一方で、#47
〜#50で前述したスイッチS1、SM、SC及びSI
Cの変化の有無が確認される。当該待機中にスイッチS
1.5M1Sc及びSICのいずれか1のスイッチに変
化があると(#47.#48.#50のいずれかのステ
ップでNO1#49でYES)、#2に戻り、再び最初
から上述した撮影動作を行う。一方、当該待機中にスイ
ッチ$1、SM、Sc及びSrcのいずれも変化するこ
となく、レリーズスイッチS2がオン状態になると(#
37でYES)、ミラー25の光路外への退避が開始さ
れるとともにシャッタ26の開口が開始され(#38.
139)、更にC0D28の初期化が行われる(#40
)。そして、ミラー29が完全に光路外へ退避し、シャ
ッタ26が#25で算出された所定のF値に開口するの
を持って(#41及び#42でYES)、後述する通常
撮影モードの露出が行われる(#43)。なお、前記所
定のF値は、フラッシュ発光時においては、被写体距離
と被写体輝度とから演算されるフラッシュマチックのF
値であり、フラッシュ非発光時においては、被写体輝度
から演算されるF値である。
ここで、第16図の「露出1Jのフローチャートに従い
通常撮影モードの露出について説明する。
まず、#25で演算されたFllに対応する全露出11
11t(秒)とC0D28の変位時間tc (秒)とが
比較され(#71)、全露出時間tがC0D28の変位
時間tcg、上であれば(t≧ic>、後述する#72
〜#86のフローに従って露出処理が行われ、全露出時
間tがC0D28の変位時1iijc未満であれば(1
<1()、後述する#87〜#104でフローに従って
露出処理が行われる。以下、それぞれの場合に別けて露
出処理を説明する。
(1)t≧tcの場合 まず、全露出@圓t(秒)と変位時間t。(秒)との時
間差t1 (=t−ic)が算出され(#72)、更に
この時間差t1の半分の時間tz  (秒)が算出され
る(#73)。続いて、C0D28の電荷蓄積が開始さ
れると同時に前記時111t2の計測が開始される(#
74.#75)。そして、前記時間t2がOまでカウン
トダウンされると(#76でYES)、昇圧フラグF1
のセット状態が判別され(#77)、昇圧フラグF1が
1にセット(フラッシュ発光)されていれば、フラッシ
ュが発光される(#78)。なお、この時のフラッシュ
の発光量は、ガイドナンバーG、、No、の半分の量で
ある。続いて、C0D28の変位が開始されると同時に
前記変位時間tcの計測が開始される(#79.#80
)。#77で昇圧フラグF1がOにセット(フラッシュ
非発光)されていれば、内蔵フラッシュを発光させるこ
となく、#79に移行し、C0D28の変位及び変位時
間tcの計測が開始される。そして、変位時fi t 
cが経過し、C0D28の変位が完了すると(#81で
YES) 、再び昇圧フラグF1のセット状態が判別さ
れ(#82)、昇圧フラグF1が1にセットされていれ
ば、フラッシュが発光されると同時に時11tzの計測
が開始される(#83、#84)。
なお、この時のフラッシュの発光量も、1回目の発光量
と同様にガイドナンバーG、No、の半分の量である。
一方、#82で昇圧フラグF1が0にセットされていれ
ば、フラッシュを発光させることなく、#85に移行し
、時間t2の計測が開始される。
そして、前記時間t2が0までカウントダウンされると
(#85でYES) 、C0D28の感光部への電荷蓄
積が停止され、更に該蓄積電荷はCC028の転送部に
転送され(#86)、露出を終了して#45にリターン
する(#105)。
第17図は、上記(1)の場合の露出処理を示すタイム
チャートである。同図において、A点でスイッチS1が
オンされ、B点でレリーズスイッチS2がオンされた場
合、A点とB点との闇で測距及び測光処理が行われ、焦
点調節及び露出時間tの演算が行われる。また、B点か
らミラー25の退避及びシャッタ26の開口が開始され
、それらの動作が完了した0点からC0D28の電荷蓄
積が開始される。そして、C0D28には0点からE点
までの前記露出時間tだけ電荷蓄積が行われる。一方、
C0D28は0点からt2 (=(t−tc)/2)秒
間経過したD点から変位が開始され、時fil t c
秒後のE点で1/2画素ピッチ分の変位が完了する。ま
た、フラッシュを発光する場合は、前記り点と前記E点
、すなわち、C0D28の変位開始直前と変位置後とに
おいて、フラッシュの全発光量の1/2がそれぞれ発光
される。
なお、シャッタ26による絞りはフラッシュマチツク演
算に基づき適正絞り値に設定されているので、フラッシ
ュの全発光量を2等分し、2回に別けて全露出時It内
に全発光量が照射されるようにしていても主被写体の露
出量は適正になる。
(2)jc>iの場合 まず、変位l1111ic(秒)と全露出時間t(秒)
との時間差t1’  (−jc−t)が褌出され(#8
7)、更に前記全露出時間tの半分の時間t3(−t/
2)が禅出される(#88)。続いて、C0D28の感
光部に1回目の電荷蓄積が開始されるとともに(#89
)、昇圧フラグF1のセット状態が判別され(#901
昇圧フラグF1が1にセットされていれば、フラッシュ
が発光される(#91)。なお、この時のフラッシュの
発光量は、ガイドナンバーG、No、の半分の量である
。続いて、C0D28の変位が開始されると同時に1回
目の露出時間t3の計測が開始される(#92.#93
)。#90で昇圧フラグF1が1にセットされていれば
、フラッシュを発光させることなく、#92に移行し、
C0D28の変位及び露出時間t3の計測が開始される
。そして、前記露出時間t3が0までカウントダウンさ
れると(#94でYES)、C0D28の感光部への電
荷蓄積が停止され、1回目の蓄積電荷がC0D28の転
送部に転送される(#95)。続いて、C0D28のオ
ーバーフロードレイン(以下、OFDという)が開かれ
、感光部に発生した不要電荷がOFDに排出された後(
#96)、時間差t1′の計測が開始される(#97)
。前記時間差t1′がOまでカウントダウンされると(
#98でYES)、前記OFDが閉じられ、C0D28
の感光部への2回目の電荷蓄積が開始される(#99)
。続いて、昇圧フラグF1のセット状態が判別され(#
100) 、昇圧フラグF1が1にセットされていれば
、フラッシュが発光されると同時に露出時間t3の計測
が開始される(#101、#102)。なお、この時の
フラッシュの発光量も、1回目の発光量と同様にガイド
ナンバーG、No、の半分の量である。一方、#100
で昇圧フラグF1が0にセットされていれば、フラッシ
ュを発光させることなく、#102に移行し、露出時間
t3の計測が開始される。そして、前記露出fIlil
t3がOまでカウントダウンされると(#103でYE
S) 、CCD28の感光部への電荷蓄積が停止され、
更に該蓄積電荷はC0D28の転送部に転送され(#1
04)、it出を終了して#44にリターンする(#1
05)。なお、このとき、転送部の電荷は、1回目の蓄
積電荷と2回目の蓄積電荷とが混合され、全露出時間t
(−2Xt3)の全蓄積電荷量となっている。
第18図は、上記(2)の場合の露出処理を示したタイ
ムチャートである。同図において、C0D28は、ミラ
ー25の退避及びシャッタ26の開口が完了した0点か
ら変位が開始され、変位時ltc経過後の1点で該変位
が完了する。C0D28は、1点後は1/2画素ピッチ
分だけ横方向に変位している。また、0点からG点まで
の時間t3 (−t/2)だけC0D28の感光部に1
回目の電荷蓄積が行われ、該G点で1回目の蓄積電荷は
C0D28の転送部に転送される。また、G点からt1
′経過したH点から1点までの時間t3 (−t/2)
間だけC0D28の感光部に2回目の電荷蓄積が行われ
、該1点で2回目の蓄積電荷はC0D28の転送部に転
送され、該転送部で1回目と2回目の蓄積電荷が混合さ
れる。なお、G点からH点までの間はC0D28のOF
Dが開かれており、C0D28の感光部には電荷は蓄積
されない。また、フラッシュを発光する場合は、1回目
及び2回目の露出開始点である0点とH点とにおいて、
フラッシュの全発光量の1/2がそれぞれ発光される。
なお、この場合も全露出時間t <−2Xt3)内に全
発光量が照射されるようにしているので、フラッシュの
全発光量を2等分し、2回の露出動作でそれぞれフラッ
シュを発光するようにしていても、(1)の場合と同様
に主被写体の露出量は適正になる。
第14図に戻り、露出が終了すると、開いているシャッ
タ26の閉塞が開始され(#45)、それと同時にC0
D28の転送部の蓄積電荷(映像信号電荷)が信号処理
回路31に転送される(#46)。続いて、前記映像信
号は、信号処理回路31で所定の信号処理が施され、輝
度信号(Y)及び色差信号(R−Y、B−Y)に変換さ
れた後、ICカード32に記憶される。
次に、文字撮影モードについて説明する。#20で文字
撮影モードが設定されていると、投光回路24によりラ
ンプ58が点灯され、被撮影文字にランプ光が照射され
る(第15図、#51)。
ランプ光の照射範囲は撮影範囲に対応しており、これに
より撮影者は撮影画角を知ることができる。
また、ランプ光は被撮影文字全体に均等に照射されるの
で、被写体輝度を均一にすることができる。
続いて、測距回路19により被写体距離が測定され、該
被写体距離に基づき撮影レンズ6の焦点が調節されると
ともに、測光回路20により被写体11度が測定され、
該測定結果から露出時@1が設定される(#52.$5
3)。続いて、レリーズスイッチS2がオンされている
かどうかの判定が行われ(#54) 、レリーズスイッ
チS2がオフ状11t’あt’Lば(#54でNO)、
#62に移行し、オン状態になるまで特機する。待機中
に前述したスイッチ$1、SM、Sc及びSICがオフ
状態になるかどうかの確認が行われ(#62〜#65)
、当該待機中にスイッチS+ 、SM、SC及びSrc
のいずれか1のスイッチがオフ状態に変化すると(#6
2〜#65のいずれかのステップでNo)、投光回路2
7によりランプ58が消灯された後(#66) 、#2
に戻る。一方、スイッチS1、SM、SC及びStcの
いずれも変化することなくレリーズスイッチS2がオン
すると(#54でYES)、ミラー25の光路外への退
避(ミラーアップ)が開始され(#55)、続いてシャ
ッタ26の開口が開始される(#56)。また、COD
ドライバ30によりCCD28の初期化が開始される(
#57)、続いて、ミラー25が完全に光路外へ退避し
、シャッタ26が#23で算出された所定のF値に開口
するのを持って(#58及び#59でYES) 、後述
する文字撮影モードの露出が行われ(#60)、該露出
が終了すると、投光回路27によりランプ7が消灯され
(#61)、#2に戻る。
次に、第19図のフローチャートに従い文字撮影モード
の露出について説明する。
まず、#53の測光・により決定された露出W!f間t
だけCCD28で予備露出が行われ、該露出結果から1
lIINレベルのスレッシュホールドレベルが決定され
る(#111)。すなわち、予備露出を行った輝度信号
レベルからA/D変換器478〜47Cの階調化レベル
が決定される。続いて、シャッタ26が開口され、1回
目の露出が開始される(#112>。そして、前記露出
時間tが経過すると、C0D28の感光部に蓄積された
電荷は転送部にフィールドシフトされ(#113)、そ
れと同時にOFDを開いて前記感光部への電荷蓄積が禁
止され、1回目の露出を終了する(#114)。続いて
、C0D28の変位が開始され(#115)、更にシャ
ッタ26の閉塞が開始される($116>。このとき、
上述したようにシャッタ26の閉塞動作によるアパーチ
ャー65の閉じ量がモニタされ(#117) 、シャッ
タ26による露出−が1回目の露出量と同一になる位置
までシャッタ26が閉塞されると(#117でYES)
、CCD28のOFDが閉じられ、2回目の露出が開始
される(#118)。そして、シャッタ26が完全に閉
塞し、2回目の露光が終了すると(#119)、C0D
28の転送部に保持されている1回目の露出による蓄積
電荷(第1の画像データ)が信号処理回路31に読み出
され(#120)、続いてC0D28の感光部に蓄積さ
れている2回目の露出による蓄積電荷(第2の画像デー
タ)が前記転送部を介して信号処理回路31に読み出さ
れる(#121)。信号処理回路31においては、A/
DI換器47a〜47Cは、#111で決定された階調
レベルに従いリファレンス電圧及び変換電圧範囲が設定
される。例えば8南調レベルに設定されている場合、前
記第1の画像データのG信号はA/D変換器47aによ
り3ビツトのディジタル映像信号に変換された後、メモ
リ48aに一旦記憶される。また、前記第1の画像デー
タのR/B信号はR/B分離回路46でR信号とB信号
とに分離され、それぞれA/D換器47b、47cによ
り3ビツトのディジタル映像信号に変換された後、メモ
リ48Cに一旦記憶される。前記第2の画像データにつ
いても同様のA/D変換処理が行われ、Gのディジタル
映像信号はメモリ48bに記憶され、R及びBのディジ
タル映像信号はメモリ48dに記憶される。次にRの第
1及び第2の画像データに係るディジタル映像信号は合
成されてスライス回路49に入力され、その合成データ
について各ピット毎にスライスされた後、符号化回路5
0でランレングス符号化が行われる。また、G及びBの
第1及び第2の画一データに係るディジタル映像信号に
ついて同様の処理が行われる。そして、ランレングス符
号化されたディジタル映像信号がICカード32に記憶
される(#122)。
第20図は、上記文字撮影モードの露出処理を示したタ
イムチャートである。同図において、ミラー25の退避
及びシャッタ26の開放が完了した0点から所定の露出
時間tだけ予備露出が行われ、A/D変換の階調レベル
が決定される。続いて、予!露出後、0点からC0D2
8の感光部に1回目の電荷蓄積が開始され、前記露出時
間tが経過したに点で終了する。1回目の露出終了後、
K点からC0D28の変位が開始され、該変位が終了し
たL点でシャッタ26の閉塞が開始される。
そして、アパーチャー66が所定量だけ閉じられたM点
でOFDが閉じられ、2回目の電荷蓄積が開始される。
そして、該電荷蓄積はシャッタ26が完全に閉じられる
N点まで行われる。
次に、Il像素子としてFIT−CODを用いた場合の
文字撮影モードにおける露出動作について第21図のフ
ローチャートに従い説明する。なお、第21図のフロー
チャートは、第15図の#53〜#59のフローチャー
トに代わるものであるから、同図の#52から第21図
の#131に移行した後の動作について説明する。
#52で測光し、該測光結果から露出時間tが設定され
ると、レリーズスイッチS2がオン状態であるかどうか
の判別が行われ(#131)、オフ状態であれば#62
に移行しく第15図参照)、オン状態であれば、C0D
28の初期化が行われる(#132)。続いて、ミラー
25の光路外への退避(ミラーアップ)とシャッタ26
の開口が開始される(#133)。そして、ミラー25
が完全に光路外へ退遺し、シャッタ26が#23で算出
された所定のF値に開口すると(#134でYES) 
、#53の測光により決定された露出時atだけC0D
28で予備露出が行われ(#135)、該露出結果から
階調レベルが決定される(#136)。続いて、C0D
28の奇数ラインの感光部に蓄積された不要電荷が転送
部に排出され、該奇数ラインについて1回目の露出が開
始される(#137)。また、所定時間遅延してC0D
28の偶数ラインの感光部に蓄積された不要電荷が転送
部に排出され、該偶数ラインについて1回目の露出が開
始される(#138)、続いて。
前記奇数ラインの露出開始から露出時間を経過後に奇数
ラインの感光部に蓄積された電荷が転送部にフィールド
シフトされ、該奇数ラインの一同目の露出が終了する(
#139)。続いて、転送部に転送された奇数ラインの
映像信号は信号処理回路31に読み出され、第1実施例
で説明したように所定の11WレベルでAID変換され
た後、メモリ48a及び48Cに記憶される(#140
)。
続いて、前記偶数ラインの露出開始から前記露出時@1
経過後に例数ラインに蓄積された電荷が転送部にフィー
ルドシフトされ、該偶数ラインの一回目の露出が終了す
る(#141)。転送部に転送された偶数ラインの映像
信号についても奇数ラインの映像信号と同様に信号処理
回路31に読み出され、所定の階調レベルでA/D変換
された後、メモリ48a及び48Cに記憶される。そし
て、1回目の露出が終了すると、C0D28のOFDが
開かれ、感光部への電荷蓄積が禁止される(#142)
。続いて、C0D28の変位が開始され(#143)、
更にシャッタ26の閉塞が開始される(#144)。こ
のとき、上述したようにシャッタ26の閉塞動作による
アパーチャー65の閉じ量がモニタされ(#145)、
シャッタ26による露出量が1回目の露出量と同一にな
る位置までシャッタ26が閉塞されると(#145でY
ES)、CCD28のOFDが閉じられ、2回目の露出
が開始される(#146)。2回目の露出動作は#14
6〜#150で処理されるが、この処理は前記第1実施
例で説明した#118〜#122く第19図参照)と同
じ処理を行うので説明は省略する。
第22図は上記FIT−CODを用いた場合の文字撮影
モードにおける露出動作を示すタイムチャートである。
同図において、ミラー25のミラーアップ及びシャッタ
26の開放が完了した0点から露出時@1だけ予備露出
が行われ、該予備露出結果から各階調のレベルが設定さ
れる。そして、前記予備露出後の0点からC0D28の
感光部の奇数ラインについて前記露出時間tだけ1回目
の露出が行われ、また、P点からC0D28の感光部の
偶数ラインについて前記露出時間tだけ1回目の露出を
行われる。そして、1回目の露出が終了した8点でC0
D28のOFDは開けられ、前記感光部への電荷蓄積が
禁止されるとともに該C0D28の変位が開始される。
C0D28の変位が終了した8点でシャッタ26の閉塞
は開始され、アパーチャー66が所定量だけ閉じられた
1点でOFDが閉じられ、2回目の電荷蓄積が開始され
る。そして、該電荷蓄積はシャッタ26が完全に閉じら
れるU点まで行われるヶ ところで、上記実施例では、通常撮影モードにおいても
光学ローパスフィルタを用いていなかったが、通常撮影
モードではローパスフィルタを用いるようにしてもよい
。第23図はその一実施例を示す構成図である。同図に
おいて、第1図と同一部材には同一番号を付している。
70はO−パスフィルタ(以下、LPFという)、71
は該LPF70を光路上から退避させるローパスフィル
タ(LPF)退避手段である。同図は前記LPF70を
撮影レンズ6とC0D28との間に退避可能に設けたも
のである。スイッチSpがオン状態になり、通常撮影モ
ードが選択されると、CPU17はLPF退避手段71
に制御信号を送出し、LPF70を光路上に配置する。
これにより通常撮影モードでは、高周波成分がカットさ
れるので、高解像度化を図ることはできない。一方、ス
イッチScがオンになり、文字撮影モードが選択される
と、CPU17はLPF退避手段71に制御信号を送出
してしPF70を光路上から退避させる。
これにより文字撮影モードにおいては、LPF70によ
る解像度の低下が無くなるので、高解像度化を図ること
ができる。
なお、上記実施例では、C0D28の変位手段として圧
電素子を使用したが、光路上に光学プリズム及び横形の
透過板とを設け、これらを変位させることによりC0D
28を変位させるのと同様の効果を得るようにしてもよ
い。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、人物、m*等を
撮影する通常−影モードと、文字等を撮影する文字撮影
モードを切換可能にしたので、再生目的に応じて好適の
解像度の撮影を行うことができる。また、明瞭な再生画
像が要求される文字、図形等の撮影においては、文字撮
影モードで撮影することにより高解録度の撮影が可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るディジタルスチルカメラの一実施
例のシステム構成図、第2図は信号処理回路の回路構成
図、第3図は前記ディジタルスチルカメラの正面図、第
4図は前記ディジタルスチルカメラの平面図、第5図は
前記ディジタルスチルカメラのIN面図、第6図は前記
スチルカメラのの内部構造を示す正面概略図、第7図は
前記スチルカメラの内部構造を示す平面概略図、第8図
は前記ディジタルスチルカメラの内部構造を示す側面概
略図、第9図はCCD変位部材の正面図、第10図は該
CCD変位部材の側面図、第11図は第9図のXI−X
I線断面図、第12図はシャッタの要部構成図、第13
図は本発明に係るディジタルスチルカメラの撮影動作を
示すメインフローチャート、第14図は「Sl」サブル
ーチンのフローチャート、第15図は文字撮影モー、ド
の撮影動作を示すフローチャート、第16図は通常撮影
モードにおける「露出1Jサブルーチンの70−チヤト
、第17図は通常撮影モードにおけるCODの変位時間
より露出時間が長い場合の露出動作を示すタイムチャー
ト、第18図は通常撮影モード−におけるCCDの変位
時間より露出時間が短い場合の露出動作を示すタイムチ
ャート、第19図は文字撮影モードにおける「露出2」
サブルーチンのフローチャート、第20図は文字撮影モ
ードにおける露出動作を示すタイムチャート、第21図
は文字撮影モードにおける露出動作の12実施例に係る
フローチャート、第22図は文字撮影モードにおける露
出動作の第2実施例に係るタイムチャート、第23図は
ローパスフィルタを用いた本発明に係るディジタルスチ
ルカメラの要部構成図である。 1・・・カメラ本体、2・・・レリーズボタン、3・・
・AWBI!、4・・・ファインダ、5・・・フラッシ
ュ窓、6・・・撮影レンズ、7・・・投光窓、8・・・
測光窓、9・・・電源スイツチ兼撮影モード切換スイッ
チ、10・・・撮影倍率切換スイッチ、11・・・フラ
ッシュの強制発光/発光禁止ボタン、13・・・表示部
、15・・・ICカード挿入口、17・・・CPU、1
8・・・電源回路、19・・・測距回路、20・・・測
光回路、21・・・フラッシュ回路、22・・・表示回
路、23・・・AW8回路、24・・・投光回路、25
・・・ミラー 26・・・シャッタ、26a、26b・
・・シャツタ幕、27・・・モータ駆動回路、28・・
・CCD、29・・・変位部材、30・・・CODドラ
イバ、31・・・信号処理回路、32・・・ICカード
、46 ・R/ B分離回路、47a〜47c・・・A
/D変換器、48a〜48d・・・メモリ、49・・・
スライス回路、50・・・ランレングス符号化回路、5
8・・・ランプ、61・・・反射傘、62・・・キセノ
ン管、63・・・メインコンデンサ、65・・・孔、6
6・・・アバ−チア−167・・・フォトインタララブ
タ、70・・・ローパスフィルタ(LPF)、71・・
・ローパスフィルタ退避手段、281・・・CCD支持
部材、294・・・変位駆動部、298・・・圧電素子
、SM、5tS2・Sp、SC,SNO,SUP、SF
L。 Stc・・・スイッチ・ 第 図 第 図 第 図 」11 距 L== 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、通常の撮影モードで得られた映像信号をディジタル
    信号に変換して記録するディジタルスチルカメラにおい
    て、上記通常撮影モードと文字撮影モードとを切り換え
    る撮影モード切換手段と、上記文字撮影モードで得られ
    た映像信号をディジタル信号に変換するA/D変換手段
    と、該ディジタル信号を記憶する記憶手段と、予備露出
    で輝度情報を検出する輝度情報検出手段と、得られた輝
    度情報に対応して上記A/D変換手段の階調化レベルを
    変更する階調化レベル変更手段とを備えたことを特徴と
    するディジタルスチルカメラ。
JP02184768A 1990-07-11 1990-07-11 ディジタルスチルカメラ Expired - Fee Related JP3109084B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1998042125A1 (fr) * 1997-03-19 1998-09-24 Hitachi, Ltd. Systeme de capture d'image
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US6181379B1 (en) 1995-05-17 2001-01-30 Minolta Co., Ltd. Image sensing device with different image sensing characteristics for documents and scenery
US6577341B1 (en) 1996-10-14 2003-06-10 Sharp Kabushiki Kaisha Imaging apparatus
US7057653B1 (en) 1997-06-19 2006-06-06 Minolta Co., Ltd. Apparatus capable of image capturing

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