JPH0470306A - セラミックシェルモールド用スラリー組成物 - Google Patents
セラミックシェルモールド用スラリー組成物Info
- Publication number
- JPH0470306A JPH0470306A JP2148699A JP14869990A JPH0470306A JP H0470306 A JPH0470306 A JP H0470306A JP 2148699 A JP2148699 A JP 2148699A JP 14869990 A JP14869990 A JP 14869990A JP H0470306 A JPH0470306 A JP H0470306A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slurry
- viscosity
- binder
- filler
- colloidal silica
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
- Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、易崩壊性を有するセラミックシェルモールド
用スラリー組成物に関し、特に経時変化による増粘作用
の少ないセラミックシェルモールド用スラリー組成物に
関する。
用スラリー組成物に関し、特に経時変化による増粘作用
の少ないセラミックシェルモールド用スラリー組成物に
関する。
(従来の技術)
セラミックシェルモールド法による易崩壊性精密鋳造鋳
型を作成するため、炭酸カルシウム系骨材(フィラー)
に、バインダーとしてコロイダルシリカ等を添加したス
ラリーが使用されて来た。
型を作成するため、炭酸カルシウム系骨材(フィラー)
に、バインダーとしてコロイダルシリカ等を添加したス
ラリーが使用されて来た。
しかし、炭酸カルシウム系フィラーに、コロイダルシリ
カを添加し、得られたスラリーの粘度は、時間と共に増
大し、良好な鋳型を形成するためのスラリー被覆操作は
、粘度の増加と共に困難となる。
カを添加し、得られたスラリーの粘度は、時間と共に増
大し、良好な鋳型を形成するためのスラリー被覆操作は
、粘度の増加と共に困難となる。
このようなスラリーの粘度の経時変化を抑えるために、
種々の方法が行われて来たが、未だ充分満足すべき結果
は得られていない。
種々の方法が行われて来たが、未だ充分満足すべき結果
は得られていない。
本発明者は、上記のスラリーの初期調整時における粘度
の経時変化を少なくするため、種々検討した結果、アル
カノールアミンを含有させたコロイダルシリカを、炭酸
カルシウム系フィラーのバインダーとして使用した場合
、炭酸カルシウム系フィラーのスラリー粘度の経時変化
は、アルカノールアミンを含有させない場合に比して極
めて少ないことを見出し、本発明を完成したもので、本
発明の目的は、粘度の経時変化の少ない炭酸カルシウム
系フィラーよりなるセラミックシェルモールド用スラリ
ー組成物を提供するものである。
の経時変化を少なくするため、種々検討した結果、アル
カノールアミンを含有させたコロイダルシリカを、炭酸
カルシウム系フィラーのバインダーとして使用した場合
、炭酸カルシウム系フィラーのスラリー粘度の経時変化
は、アルカノールアミンを含有させない場合に比して極
めて少ないことを見出し、本発明を完成したもので、本
発明の目的は、粘度の経時変化の少ない炭酸カルシウム
系フィラーよりなるセラミックシェルモールド用スラリ
ー組成物を提供するものである。
(課題を解決するための手段)
本発明の要旨は、炭素数2−20を有するアルカノ−ル
アミンを含有したコロイダルシリカをバインダーとした
炭酸カルシウム系フィラーのスラリからなる、セラミッ
クシェルモールド用スラリー組成物である。
アミンを含有したコロイダルシリカをバインダーとした
炭酸カルシウム系フィラーのスラリからなる、セラミッ
クシェルモールド用スラリー組成物である。
本発明について更に詳細に説明する。
本発明で使用するコロイダルシリカは、通常、この種の
バインダーとして使用されているコロイダルシリカと何
ら異なるところはない。
バインダーとして使用されているコロイダルシリカと何
ら異なるところはない。
即ち、コロイダルシリカのシリカ濃度は、20〜40重
量%、平均粒子径7〜20nm、 PH9〜11程度で
ある。
量%、平均粒子径7〜20nm、 PH9〜11程度で
ある。
そして、このコロイダルシリカに添加するアルカノール
アミンとしては、炭素数2〜20のアルカノールアミン
で、具体的には、モノエタノールアミン、ジェタノール
アミン、トリエタノールアミン、モノメチルトリエタノ
ールアミン等であるが、特にモノエタノールアミン、ジ
ェタノールアミンが好ましい。コロイダルシリカに添加
する量としては0.3〜3.0重量%、好ましくは0.
8〜1.2重量%である。
アミンとしては、炭素数2〜20のアルカノールアミン
で、具体的には、モノエタノールアミン、ジェタノール
アミン、トリエタノールアミン、モノメチルトリエタノ
ールアミン等であるが、特にモノエタノールアミン、ジ
ェタノールアミンが好ましい。コロイダルシリカに添加
する量としては0.3〜3.0重量%、好ましくは0.
8〜1.2重量%である。
本発明にかかるセラミックシェルモールド用スラリー組
成物は、炭酸カルシルムをその成分として含有するフラ
ワーflourを骨材(フィラー)として使用する。こ
の炭酸カルシウム系骨材の原料としては、特に炭酸カル
シウムや貝化石を使用することが好ましいが、これに限
定されるものではない。
成物は、炭酸カルシルムをその成分として含有するフラ
ワーflourを骨材(フィラー)として使用する。こ
の炭酸カルシウム系骨材の原料としては、特に炭酸カル
シウムや貝化石を使用することが好ましいが、これに限
定されるものではない。
本発明にかかる炭酸カルシウム系骨材に、アルカノール
アミン含有コロイダルシリカバインダーを加えたスラリ
ーの粘度は、−次コーティング用とバックアップコーテ
ィング用とでは多少異なり、前者については20〜25
℃で300〜600cps、後者については、20〜2
5℃で200〜400cpsで、バックアップコーティ
ング用スラリーの粘度の方が、多少低粘度のものが好ま
しい。スラリー初期調整時の粘度が大きい方が、経時変
化に基づく増粘作用が大きいので、−次コーティング用
スラリー粘度領域で安定であるスラリー組成は、バック
アップ用スラリーでも安定である。
アミン含有コロイダルシリカバインダーを加えたスラリ
ーの粘度は、−次コーティング用とバックアップコーテ
ィング用とでは多少異なり、前者については20〜25
℃で300〜600cps、後者については、20〜2
5℃で200〜400cpsで、バックアップコーティ
ング用スラリーの粘度の方が、多少低粘度のものが好ま
しい。スラリー初期調整時の粘度が大きい方が、経時変
化に基づく増粘作用が大きいので、−次コーティング用
スラリー粘度領域で安定であるスラリー組成は、バック
アップ用スラリーでも安定である。
スラリーの初期調整時における粘度調整は、骨材とバイ
ンダとの配合比率によって決まり、本願発明にかかるス
ラリー〇初期調整時の粘度のものを得るために、通常、
骨材とバインダーの割合は、骨材の種類により異なるが
、重量比で】:1〜3;】で、好ましくは、1.2〜2
.5である。
ンダとの配合比率によって決まり、本願発明にかかるス
ラリー〇初期調整時の粘度のものを得るために、通常、
骨材とバインダーの割合は、骨材の種類により異なるが
、重量比で】:1〜3;】で、好ましくは、1.2〜2
.5である。
また、本発明にかかるスラリー組成物には、分散剤、消
泡剤、界面活性剤等を添加してもよい。
泡剤、界面活性剤等を添加してもよい。
(実施例)
次に、実施例及び比較例をもって、更に本発明を具体的
に説明する。
に説明する。
なお、各実施例及び比較例におけるバインダー組成物の
調整、スラリーの調整及びスラリーの粘度調整は次のよ
うにして行った。
調整、スラリーの調整及びスラリーの粘度調整は次のよ
うにして行った。
l)バインダーの組成物の調整
コロイダルシリカ(三菱モンサント化成株式会社販売の
サイトンX30)20リツトルを撹拌機付解放型ポリエ
チレン製容器に入れ、撹拌下アルカノールアミンを所定
量添加し、30分撹拌を行った。
サイトンX30)20リツトルを撹拌機付解放型ポリエ
チレン製容器に入れ、撹拌下アルカノールアミンを所定
量添加し、30分撹拌を行った。
2)スラリーの調整
1リツトルのポリエチレン製密閉式横型回転式混合容器
に上記l)で調整したバインダー組成物を計り取り、更
に所定量のフイラベ白石カルシウム製ホワイトン)を計
り取って回転混合を開始した。
に上記l)で調整したバインダー組成物を計り取り、更
に所定量のフイラベ白石カルシウム製ホワイトン)を計
り取って回転混合を開始した。
3)スラリーの粘度測定
所定時間経過後、約25℃において回転粘度計(東京計
器製B型粘度計BSM型)を使用して粘度を測定した。
器製B型粘度計BSM型)を使用して粘度を測定した。
測定条件はNo、30−ター、60rpmであった。
実施例1
第1表にA−Gのスラリーの組成を示した。
これらは、先ず、それぞれ表に示しである種類のアミン
を、表に示した添加量を使用してバインダー組成物を調
整した。ついで、得られたバインダー組成物の表に示さ
れている量を採取し、これを所定量のフィラー(白石カ
ルシウム製ホワイトン)と混合してスラリーを得た。
を、表に示した添加量を使用してバインダー組成物を調
整した。ついで、得られたバインダー組成物の表に示さ
れている量を採取し、これを所定量のフィラー(白石カ
ルシウム製ホワイトン)と混合してスラリーを得た。
表中、MEAは、モノエタノールアミンを、DEAジェ
タノールアミンを表わし、M/D EAはモノエタノル
アミンとジェタノールアミンとの等景況合物を表わす。
タノールアミンを表わし、M/D EAはモノエタノル
アミンとジェタノールアミンとの等景況合物を表わす。
第1表 スラリーの配合組成
ABCDE F G
アミン MEA MEA MEA DEA M/
D EA M/D EA M/D EAアミン添加量
0.3 1.03.ol、oo、3 1,0 3
.0バインダ一重量部1,0 1,01,01.01,
0 1,0 1.0フイラ一重量部 2.0 2.
02.02,02,0 2.0 2.0得られたス
ラリーの粘度の経時変化を第2表に示した。
D EA M/D EA M/D EAアミン添加量
0.3 1.03.ol、oo、3 1,0 3
.0バインダ一重量部1,0 1,01,01.01,
0 1,0 1.0フイラ一重量部 2.0 2.
02.02,02,0 2.0 2.0得られたス
ラリーの粘度の経時変化を第2表に示した。
第2表 スラリー粘度(単位:cps)経過時間 A
B CD’ E F GO,540034
0300360420360320第2表より明らかな
ように、A−Gの何れの組成のものも、粘度増加は僅か
であった。
B CD’ E F GO,540034
0300360420360320第2表より明らかな
ように、A−Gの何れの組成のものも、粘度増加は僅か
であった。
比較例I
実施例1の場合と同様に比較例としてバインダ組成、・
及び、スラリー配合組成を第3表に示した。
及び、スラリー配合組成を第3表に示した。
なお、表中におけるMEA、 DEA、及び、1111
/D EAは、第1表と同じである。
/D EAは、第1表と同じである。
第3表 スラリーの配合組成
ABCD EF
アミン MEA MEA M/D EA M
/D EA なし なしアミン添加量0,25,00
.2 5.0 なし なしこれらのスラリー粘度
の経時変化を第4表に示す。
/D EA なし なしアミン添加量0,25,00
.2 5.0 なし なしこれらのスラリー粘度
の経時変化を第4表に示す。
第4表 スラリー粘度(単位:cps)経過時間 AB
CDE FO,540026040030
04207002440固化 500 固化 480
940+5 940 1200
1040 140020 1700 固
化 1660 固化第4表に示されるように、
粘度の増加は大である。
CDE FO,540026040030
04207002440固化 500 固化 480
940+5 940 1200
1040 140020 1700 固
化 1660 固化第4表に示されるように、
粘度の増加は大である。
(効果)
以上述べたように、バインダーとして、アルカノールア
ミンを含有したコロイダルシリカを使用することにより
、炭酸カルシウム系フィラーからなるセラミックシェル
モールド用スラリー組成物の増粘作用は小さく、長期間
にわたり、スラリーの初期調整時と同じようにモールド
への被覆操作を行なうことができる。
ミンを含有したコロイダルシリカを使用することにより
、炭酸カルシウム系フィラーからなるセラミックシェル
モールド用スラリー組成物の増粘作用は小さく、長期間
にわたり、スラリーの初期調整時と同じようにモールド
への被覆操作を行なうことができる。
出願人 三菱モンサント化成株式会社
Claims (1)
- 1、炭素数2〜20を有するアルカノールアミンを含有
したコロイダルシリカをバインダーとした炭酸カルシウ
ム系フィラーのスラリーからなる、セラミックシェルモ
ールド用スラリー組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2148699A JPH0470306A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | セラミックシェルモールド用スラリー組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2148699A JPH0470306A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | セラミックシェルモールド用スラリー組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0470306A true JPH0470306A (ja) | 1992-03-05 |
Family
ID=15458622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2148699A Pending JPH0470306A (ja) | 1990-06-08 | 1990-06-08 | セラミックシェルモールド用スラリー組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0470306A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022512205A (ja) * | 2018-12-11 | 2022-02-02 | サフラン | シェルモールド製造用の改良された鋳造用スラリー |
-
1990
- 1990-06-08 JP JP2148699A patent/JPH0470306A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022512205A (ja) * | 2018-12-11 | 2022-02-02 | サフラン | シェルモールド製造用の改良された鋳造用スラリー |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0811584B1 (en) | Cementitious materials | |
| EP1549723B1 (en) | Additives for water-resistant gypsum products | |
| CN102639465B (zh) | 用于具有降低的褐变潜力的矿物粘结剂的添加剂 | |
| CA2428791C (en) | Aqueous suspension of a cellulose ether, method for the production thereof, and a dry blend | |
| FR2696736A1 (fr) | Fluidifiants pour suspensions aqueuses de particules minérales et pâtes de liant hydraulique. | |
| WO2022123037A1 (fr) | Adjuvant pour fluidifier une composition cimentaire à teneur réduite en ciment | |
| JP4321760B2 (ja) | セメント硬化促進剤および方法 | |
| JP6034454B2 (ja) | 粘土質石膏 | |
| AU2001237431A1 (en) | Method for reducing the permeability of films or coatings to water vapour | |
| JPH0470306A (ja) | セラミックシェルモールド用スラリー組成物 | |
| JPS6366112A (ja) | 改良された懸濁性を有するフケ止めシャンプ−組成物 | |
| JPS62297062A (ja) | ラツプ剤組成物およびその製造方法 | |
| CN113024153B (zh) | 一种液态水泥增效剂 | |
| JPS6013987B2 (ja) | 乾式吹付工法用助剤 | |
| JPS59101410A (ja) | アルジネ−ト印象材用ペ−スト状硬化剤 | |
| JPS6059280B2 (ja) | 粒状洗剤組成物の製造方法 | |
| JP5806519B2 (ja) | 自己平滑性組成物 | |
| CN110903050A (zh) | 一种混凝土专用调节剂的制备方法 | |
| KR100359383B1 (ko) | 수용성 무독성 분말 도배 풀 조성물 및 그 제조방법 | |
| WO1995025700A1 (fr) | Utilisation de silice precipitee dans les pates cimentaires | |
| JPS6144744A (ja) | 水硬性セメント用混和剤 | |
| JPH01313352A (ja) | コンクリートの流動性の改善方法 | |
| TW201713608A (zh) | 一種用於恢復含顏料的水泥或混凝土組成物的流動性的新穎方法,新穎塡料和顏料組成物,新穎塡料和恢復塡料組成物,細塡料作爲流動性恢復塡料的新穎用途 | |
| JPH0512294B2 (ja) | ||
| US626016A (en) | Composition for coating engraving-plates |