JPH0470341A - ドクター刃 - Google Patents
ドクター刃Info
- Publication number
- JPH0470341A JPH0470341A JP17458690A JP17458690A JPH0470341A JP H0470341 A JPH0470341 A JP H0470341A JP 17458690 A JP17458690 A JP 17458690A JP 17458690 A JP17458690 A JP 17458690A JP H0470341 A JPH0470341 A JP H0470341A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceramic
- plating layer
- doctor blade
- steel
- plating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Rotary Presses (AREA)
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はグラビア印刷やコーターに使用されるドクター
刃に関するものである。
刃に関するものである。
[従来の技術]
従来用いられているドクター刃1は、第2図に示すよう
に鋼製のドクター刃素材2表面にセラメッキ層3を施し
て形成されている。これを例示すると、鋼製のドクター
刃素材2の先端は印刷版との接触が良好に行われるよう
薄く(約0.07mm)され、後部は約0.2+am厚
とされ、セラメッキ層3の厚さはlOμ園程度となって
いる。
に鋼製のドクター刃素材2表面にセラメッキ層3を施し
て形成されている。これを例示すると、鋼製のドクター
刃素材2の先端は印刷版との接触が良好に行われるよう
薄く(約0.07mm)され、後部は約0.2+am厚
とされ、セラメッキ層3の厚さはlOμ園程度となって
いる。
このようなセラメッキ層3を形成する方法としは、無電
解ニッケルメッキ洛中に炭化ケイ素、窒化ホウ素等のセ
ラミックスの各種微粉を適量添加し、メツキと同時にこ
れら微粉をメツキ被膜内に析出、複合させ、鋼製ドクタ
ーの表面にセラメッキ層3(硬質層)を形成させる。な
お、このあと熱処理を行うことによりメツキ層の硬度を
さらに向上させることもある。このようにすることによ
り、ドクターの耐摩耗性を向上させ、かつ、ドクター刃
先のかえり、異常摩耗を防止し、印刷及びコート不良を
抑制している。
解ニッケルメッキ洛中に炭化ケイ素、窒化ホウ素等のセ
ラミックスの各種微粉を適量添加し、メツキと同時にこ
れら微粉をメツキ被膜内に析出、複合させ、鋼製ドクタ
ーの表面にセラメッキ層3(硬質層)を形成させる。な
お、このあと熱処理を行うことによりメツキ層の硬度を
さらに向上させることもある。このようにすることによ
り、ドクターの耐摩耗性を向上させ、かつ、ドクター刃
先のかえり、異常摩耗を防止し、印刷及びコート不良を
抑制している。
なお、刃先を薄くしであるのは、厚いと版とドクタの間
に隙間が生じ、インキの掻き残しか生ずので、そのよう
なことがないよう印刷版の形状にうまく追従できるよう
にするためである。
に隙間が生じ、インキの掻き残しか生ずので、そのよう
なことがないよう印刷版の形状にうまく追従できるよう
にするためである。
[発明が解決しようとする課題]
前述したセラメッキを施したドクターを用いれば、ドク
タの耐摩耗性は従来の10倍程度向上し、又、印刷不良
も大巾に減少する。
タの耐摩耗性は従来の10倍程度向上し、又、印刷不良
も大巾に減少する。
しかしながら、セラメッキ層にはセラミ・ソクス粉が混
在しているため、セラメッキ層と鋼との接着力があまり
強くないので、セラメッキが鋼より剥離し脱落すること
があり、セラメッキ部が脱落した部分の性能は通常の調
性ドクタと同一となってしまい、この部分の摩耗が他の
メツキのある所に比べ促進されてしまう。
在しているため、セラメッキ層と鋼との接着力があまり
強くないので、セラメッキが鋼より剥離し脱落すること
があり、セラメッキ部が脱落した部分の性能は通常の調
性ドクタと同一となってしまい、この部分の摩耗が他の
メツキのある所に比べ促進されてしまう。
また、セラメッキの脱落した部分は、従来の鋼製ドクタ
ーと同じように刃先のかえりなどが発生し、印刷でのト
ラブルを発生する要因となり、印刷不良が多発してしま
う。
ーと同じように刃先のかえりなどが発生し、印刷でのト
ラブルを発生する要因となり、印刷不良が多発してしま
う。
[課題を解決するための手段]
本発明は、鋼素材とセラメッキとの間にニッケルメッキ
層を形成することにより、セラメッキの剥離、脱落を防
止させようとするものである。
層を形成することにより、セラメッキの剥離、脱落を防
止させようとするものである。
[作用]
ドクター刃を形成する鋼表面にニッケルメッキを施した
後、その上にセラメッキを行うことにより、ニッケルメ
ッキの鋼表面への付着力、ニッケルメッキに対するセラ
メッキの付着性能のよさによりメツキ部の剥離、脱落を
減少てきる。
後、その上にセラメッキを行うことにより、ニッケルメ
ッキの鋼表面への付着力、ニッケルメッキに対するセラ
メッキの付着性能のよさによりメツキ部の剥離、脱落を
減少てきる。
[実施例コ
第1図(a)は本発明によるドクター刃1の断面図、同
(b)は表面の拡大断面図で、本発明によるドクター刃
1は、鋼製のドクター刃素材2表面にニッケルメッキ層
4を形成させた後、その上にセラメッキ層3を積層させ
て構成しである。例えば0.2龍厚のドクター刃素材2
の先端を厚さθ07IIIlとし、表面にニッケルメッ
キ層4、セラメッキ層3合わせてlOμm厚の層を形成
する。
(b)は表面の拡大断面図で、本発明によるドクター刃
1は、鋼製のドクター刃素材2表面にニッケルメッキ層
4を形成させた後、その上にセラメッキ層3を積層させ
て構成しである。例えば0.2龍厚のドクター刃素材2
の先端を厚さθ07IIIlとし、表面にニッケルメッ
キ層4、セラメッキ層3合わせてlOμm厚の層を形成
する。
このように、鋼製のドクター刃素材2とセラメッキ層3
との間にニッケルメッキ層4を施すことにより、セラメ
ッキ層3が鋼製のドクター刃素材より剥離し難くする。
との間にニッケルメッキ層4を施すことにより、セラメ
ッキ層3が鋼製のドクター刃素材より剥離し難くする。
なお、ニッケルメッキ層とセラメッキ層をドクター素材
上に積層するに際し、セラメッキ処理槽内にドクター素
材を入れ、セラメッキ液を静止させた状態としてセラミ
ックス粉を沈殿させた後、メツキ作業を行って最初にニ
ッケルメッキ層4を形成させ、その後で処理槽を攪拌し
てセラミックス粉を浮遊させた状態としてセラメッキを
行ない、セラメッキ層3を形成させるようにすることも
できる。
上に積層するに際し、セラメッキ処理槽内にドクター素
材を入れ、セラメッキ液を静止させた状態としてセラミ
ックス粉を沈殿させた後、メツキ作業を行って最初にニ
ッケルメッキ層4を形成させ、その後で処理槽を攪拌し
てセラミックス粉を浮遊させた状態としてセラメッキを
行ない、セラメッキ層3を形成させるようにすることも
できる。
[効果]
鋼材表面にSiCとNiよりな不セラメッキ層3を形成
した場合、鋼表面にはニッケルとセラミック粒子とが共
存することになるが、セラミック粒子には鋼材との接着
力がないため、その結果、接着面積が少くなっている鋼
材表面のセラミック粒子近傍のニッケルに応力が集中し
、鋼面よりセラメッキが脱落し易いが、本発明によれば
、鋼近傍はニッケルメッキ層4のみとし、その上面側に
セラメッキ層3を形成するようにすると、同一母材のニ
ッケル表面側にセラミック粒子が位置することになるの
で剥離し難くなる。
した場合、鋼表面にはニッケルとセラミック粒子とが共
存することになるが、セラミック粒子には鋼材との接着
力がないため、その結果、接着面積が少くなっている鋼
材表面のセラミック粒子近傍のニッケルに応力が集中し
、鋼面よりセラメッキが脱落し易いが、本発明によれば
、鋼近傍はニッケルメッキ層4のみとし、その上面側に
セラメッキ層3を形成するようにすると、同一母材のニ
ッケル表面側にセラミック粒子が位置することになるの
で剥離し難くなる。
以上説明したように、本発明は、鋼製ドクター素材2表
面にニッケルメッキ層4を介してセラメッキ3を施すこ
とにより、セラノ・ツキ層のドクター表面への接着強度
が高くなり、セラメッキ層の脱落を減少でき、ドクター
の耐摩耗性が向上し、ドクター刃先のかえり、異常摩耗
を防止し、印刷及びコート不良を抑制することができる
。
面にニッケルメッキ層4を介してセラメッキ3を施すこ
とにより、セラノ・ツキ層のドクター表面への接着強度
が高くなり、セラメッキ層の脱落を減少でき、ドクター
の耐摩耗性が向上し、ドクター刃先のかえり、異常摩耗
を防止し、印刷及びコート不良を抑制することができる
。
第1図は本発明によるドクター刃の先端部分を示すもの
で、(a>は先端部分の断面図、(b)はその積層構成
を示す拡大部分図、第2図(a)(b)は従来例を示す
第1図と同様の図、である。 1・・・・ドクター刃、 2・・・・ドクター刃素材
、3・・・・セラメッキ層、4・・・・ニッケルメッキ
層。
で、(a>は先端部分の断面図、(b)はその積層構成
を示す拡大部分図、第2図(a)(b)は従来例を示す
第1図と同様の図、である。 1・・・・ドクター刃、 2・・・・ドクター刃素材
、3・・・・セラメッキ層、4・・・・ニッケルメッキ
層。
Claims (1)
- 鋼製のドクター表裏面にニッケルメッキ層とセラメッキ
層とを順次形成したことを特徴とするドクター刃。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17458690A JPH0470341A (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | ドクター刃 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17458690A JPH0470341A (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | ドクター刃 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0470341A true JPH0470341A (ja) | 1992-03-05 |
Family
ID=15981152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17458690A Pending JPH0470341A (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | ドクター刃 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0470341A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999064674A1 (en) * | 1998-06-09 | 1999-12-16 | Valmet Corporation | Doctor blade and blade holder comprising composite material and ceramic coating |
| JP5895329B1 (ja) * | 2015-08-14 | 2016-03-30 | 下村 恭一 | グラビア印刷用ドクター刃 |
-
1990
- 1990-07-03 JP JP17458690A patent/JPH0470341A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999064674A1 (en) * | 1998-06-09 | 1999-12-16 | Valmet Corporation | Doctor blade and blade holder comprising composite material and ceramic coating |
| US6687950B1 (en) | 1998-06-09 | 2004-02-10 | Metso Paper, Inc. | Doctor blade and blade holder comprising composite material and ceramic coating |
| JP5895329B1 (ja) * | 2015-08-14 | 2016-03-30 | 下村 恭一 | グラビア印刷用ドクター刃 |
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