JPH0470567A - 圧電式風速センサー及びその製造方法 - Google Patents

圧電式風速センサー及びその製造方法

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JPH0470567A
JPH0470567A JP18657290A JP18657290A JPH0470567A JP H0470567 A JPH0470567 A JP H0470567A JP 18657290 A JP18657290 A JP 18657290A JP 18657290 A JP18657290 A JP 18657290A JP H0470567 A JPH0470567 A JP H0470567A
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JP
Japan
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piezoelectric
detection layer
diaphragm
electrostrictive
piezoelectric element
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Pending
Application number
JP18657290A
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English (en)
Inventor
Hideki Toyoda
豊田 秀樹
Nobuyuki Naruse
成瀬 信幸
Tatsuya Yokoi
達也 横井
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Niterra Co Ltd
Original Assignee
NGK Spark Plug Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、自動車等の吸入空気量を検出したり汎用風速
計等に用いられ、空気、その他種々のガスの流速を検出
する圧電式風速センサーに関する。
[従来技術] 第5図に示すように、金属製基板すの両面に表裏に電極
層を有する圧電素子板c、cを貼着してなるバイモルフ
を電歪振動板aとして用いると共に、該バイモルフ型電
歪振動板aの端縁に、金属板からなるブレードdを接着
層fを介して接合し、さらに該ブレードdの基端上に圧
電性高分子フィルムeを被着してなる圧電式風速センサ
ーは公知である。
この圧電式風速センサーは、前記ブレードdを気体の流
動方向と対向させて管路等に取付けられ、電歪振動板a
の圧電素子板C,Cに交番電圧を印加して電歪振動板a
を湾曲振動させる。この振動系の振幅量は圧電性高分子
フィルムeの歪み量として変換され、該振幅量に比例し
た信号電圧が圧電性高分子フィルムeから取り出される
ところでブレードdに風圧が作用すると、該風圧(風速
)に比例してその振動が抑制され、振幅が減衰して圧電
性高分子フィルムeからの電圧出力が低下する。すなわ
ち圧電性高分子フィルムeからの信号電圧は風速に反比
例するといい得る。
そこでこの圧電性高分子フィルムeからの信号電圧を検
出すれば、あらかじめ測定された信号電圧と風速との関
係から風速を割り出すことが可能となる。
[発明が解決しようとする問題点コ ところで、上述の構成にあっては、圧電性高分子フィル
ムeとブレードdとを電歪振動板a上に別途接合する必
要があり、製造が面倒であると共にその継続使用により
圧電性高分子フィルムeの剥れを生じ易く、機械的耐久
性が劣っていた。また圧電性高分子フィルムeは、たと
えばPVDFでは実用最高使用温度が100℃程度であ
り、耐熱性が劣っていた。
本発明は、このような問題点の無い圧電式風速センサー
及びその製造方法の提供を目的とするものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、金属製基板の両面に圧電素子板を配設し、そ
の一側の圧電素子板の表裏面電極間に発振器を電気的に
接続して励振用とし、他方の圧電素子板を信号検出する
圧電検出層としてなる電歪振動板を備え、該電歪振動板
から気流に対向するブレードを延設し、前記圧電検出層
からの信号出力に基づき風速を算出するようにしたもの
である。
また、かかる圧電式風速センサーの電歪振動板を、一枚
の金属板の両面に圧電セラミック層を夫々形成して、こ
れを横断方向に複数切断することにより製造したもので
ある。
[作用] 前記励振用圧電素子板に発振器から交番電圧を印加する
ことにより、電歪振動板を励振させる。そして気流の発
生に伴い前記ブレードに風圧が作用すると電歪振動板の
振幅は減衰する。この振幅量は圧電検出層によりピック
アップされる。
そしてこの圧電検出層からの信号電圧を検出することに
より該信号電圧出力と反比例する風速が知得される。
[実施例] 第1.2図について本発明の一実施例を説明する。
lは電歪振動板であって、金属製基板2の両面に、表裏
に銀等の導電性金属による電極層が形成された圧電セラ
ミックからなる圧電素子板を配設し、その上面の圧電素
子板3を励振用とし、下部の圧電素子板を信号検出する
ための圧電検出層4としている。また前記金属製基板2
を圧電素子板3と圧電検出層4のアース電極とすると共
に、金属製基板2を前方へ延出してブレード5としてい
る。さらには金属製基板2の後端も少し延出して接続用
端部6としている。そして圧電素子板3の表面電極と、
金属製基板2の接続用端部6間に発振器10を接続し、
圧電検出層4の外面電極と接続用端部6間に電圧計11
を接続すると共に、前記接続用端部6側をアース接続し
ている。前記圧電素子板3.圧電検出層4はあらかじめ
厚み方向に分極処理が施されている。その分極方向は上
下いずれであっても良い。
前記ブレード5は電歪振動板1の前端に別途接合して延
設するようにしても良い。また前記電歪振動板1はその
表面形状を矩形状としているが、固定部側を幅広とした
台形等種々の形状が提案される。
この電歪振動板lはホルダー7の装着孔7aに挿入され
、その後部をホルダー7の支持面7bで支持し、さらに
その上部に押え片9を載置し、ホルダー7の前端部の螺
子孔7Cに上方から螺合した押し螺子8の下端で押え片
9を加圧して、該電歪振動板lはホルダー7内に挟持さ
れる。そして電歪振動板1の先端のブレード5をホルダ
ー7から前方突圧させている。
かかる構成の圧電式風速センサーにあって、空気2種々
のガス等が流動している流路に前記ブレード5を流れの
方向に対向させて取付ける。そして1発振器lOにより
圧電素子板3に交番電圧を印加することにより電歪振動
板1及びブレード5を基本モードで共振させる。このブ
レード5の基本周波数は、その形状、材質、固定位置等
により異なる。
ブレード5により風圧を受けると、圧電検出層4にはそ
の振幅に比例した信号電圧が発生し、この電圧信号は電
圧計11に取り出される。このとき前記電歪振動板lに
よる湾曲振動は一方向からの風圧により阻害され減衰す
る。従ってこの振幅はその風圧(風速)に反比例するこ
ととなる。すなわち圧電検出層4間から発生する信号電
圧と、風速とは反圧、例の関係にあり、この関係をあら
かじめ測定しておくことにより、圧電検出層4間から発
生する信号電圧によって風速が知得される。
この信号電圧を直接、種々の装置の制御信号として用い
ても良い。
第4図は、風速と信号電圧の逆数との関係を調べた結果
を示すものである。この結果から風速と信号電圧とは一
次関数的な反比例の関係にあることが解る。この試験で
は金属製基板2を横3mm、縦25■■、厚さ0.05
■−とし、前記接続用端部6を3−一とじ、基本周波数
を約1kHzとして、駆動電圧をl〜10V□9の範囲
で印加し、圧電検出層4からの信号電圧出力を測定した
上述の構成にあっては、従来のように信号検出するため
に圧電性高分子フィルムを使用していないために機械的
強度が高い。また信号検出用に圧電性高分子フィルムを
用いた従来構成は、耐熱温度が100℃程度であったが
、これを用いなし!ために200℃以上となり、大幅に
耐熱性が向上した。
さらにまた検出感度は、圧電セラミックの方が圧電定数
が大きい分だけ向上した。しかも従来のように金属製基
板2の両面に励振用の圧電素子を貼着したもの(バイモ
ルフ構造)と比較すると、ブレード5先端部の振幅は同
じであり、特性の低下がなかった。
第3図は、前記電歪振動板lの製造方法を示すものであ
る。
ここで第3図イの20は長尺状の金属板であって、第3
図口に示すようにその前後両縁部にエツチングやレーザ
ー加工等で端縁から内方に切込溝21a、21bを等間
隔、かつ前後で一致して形成する。このとき前記切込溝
21aはブレード5の長さよりも少し短くし、切込溝2
1bは接続用端部6の長さよりも少し短くする。そして
第3図ハに示すように、この金属板20の表裏に厚み方
向に分極した圧電セラミック層22.22 (例えば幅
16mm、長さ3[1m厘、厚さり、2rmra )を
加重を掛けながら接着し、硬化させる。この接合位置は
前記金属板20に対し、前端ではブレード5を生じさせ
るように、後端では接続用端部6を生じさせるようにし
て位置決める。
そして、第3図ハに示すように、前記切込溝21a、2
1bの中心(中心H参照)を横切るようにしてグイシン
グツ−や、レーザ加工等によって横断方向に複数切断す
る。この切り出しにより、第2図に示す金属製基板2の
表裏に圧電素子板3及び圧電検出層4を備え、前端にブ
レード5を後端に接続用端部6を突成された電歪振動板
lが形成されることとなる。
かかる電歪振動板1の製造方法にあっては、金属板20
の表裏面に圧電セラミック層22.22を配設した後に
切り出すだけで、電歪振動板1を構成し得るから製造が
極めて容易となり、N産性に冨む。
[発明の効果] 本発明は、上述したように、金属製基板20両面に圧電
素子板を配設し、その一側を電歪用の圧電素子板3とし
、他側を圧電検出層4として、従来構成の圧電性高分子
フィルムを排除したものであるから、圧電性高分子フィ
ルムを別途用意してこれを接合する必要がな(、製造が
容易であると共に圧電性高分子フィルムの剥離等の故障
を生ずることがなく機械的強度が高くなり、耐熱性が向
上し、かつ高感度となる。
さらには、金属板20の表裏に切込溝21を配設して、
これを切り出すことにより電歪振動板1を製造する方法
にあっては、その製造がさらに容易となり、製造時間が
短く、かつ量産性に冨む等の優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明の実施例を示し、第1図は一実施例の
縦断側面図、第2図は電歪振動板lの斜視図、第3図は
電歪振動板lの製造工程を示す説明図、第4図は風速と
信号電圧の逆数との関係を示すグラフである。また第5
図は従来構成の縦断側面図である。 l・・・電歪振動板 2・・・金属製基板 3−・・圧電素子板 4−・・圧電検出層 5・・−ブレード 7・・・ホルダー 20−・・金属板 21a、21b−・−切込溝 衣JL(m/sec)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)金属製基板の両面に圧電素子板を配設し、その一側
    の圧電素子板の表裏面電極間に発振器を電気的に接続し
    て励振用とし、他方の圧電素子板を信号検出する圧電検
    出層としてなる電歪振動板を備え、該電歪振動板から気
    流に対向するブレードを延設し、前記圧電検出層からの
    信号出力に基づき風速を算出するようにしたことを特徴
    とする圧電式風速センサー。 2)一枚の金属板の両面に圧電セラミック層を夫々形成
    して、これを横断方向に複数切断することにより、励振
    用圧電素子板と圧電検出層とを表裏に配設してなる電歪
    振動板を製造することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の圧電式風速センサーの製造方法。
JP18657290A 1990-07-12 1990-07-12 圧電式風速センサー及びその製造方法 Pending JPH0470567A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107436364A (zh) * 2017-08-17 2017-12-05 浙江师范大学 一种旗摆式风向风速测量仪
CN107576816A (zh) * 2017-08-17 2018-01-12 浙江师范大学 一种风速风向监测装置
CN107688101A (zh) * 2017-08-17 2018-02-13 浙江师范大学 一种旗摆式多向风能采集器

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