JPH0470635A - カメラ用シャッター - Google Patents

カメラ用シャッター

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JPH0470635A
JPH0470635A JP17906190A JP17906190A JPH0470635A JP H0470635 A JPH0470635 A JP H0470635A JP 17906190 A JP17906190 A JP 17906190A JP 17906190 A JP17906190 A JP 17906190A JP H0470635 A JPH0470635 A JP H0470635A
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shutter
blade
shutter blade
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lever
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JP17906190A
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Kenichi Watabe
研一 渡部
Akira Suzuki
彰 鈴木
Hiroshi Miyazaki
浩 宮崎
Toshihisa Saito
斉藤 利久
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Nidec Precision Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、カメラ用シャッター、特に電気制御式のカメ
ラ用シャッターに関する。
〔従来の技術〕
シャッター羽根駆動レバーと該駆動レバーに枢着された
鉄片部材を吸着することにより該駆動レバーを緊張位置
に保持し得る電磁石装置とを備えていて、該駆動レバー
を緊張位置に保持するため励磁状態にある上記電磁装置
を消磁することにより上記駆動レバーを作動させてシャ
ッター羽根を開閉作動せしめるようにした従来のカメラ
用シャッターにおいて、秒時や秒時ムラの調整を行う場
合には、例えば特開昭60−26348号に開示された
如く、上記駆動レバーの緊張行程における鉄片部材と電
磁石装置との吸着位置を動かして上記駆動レバーに連結
されているシャッター羽根のスタート位置を動かすよう
にしていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、昨今のように最高速秒時アップのため強力な
駆動力源を装備したシャッター等においては、上記従来
方法により特にオーバチャージ量が多くなる方向へ調整
することによって秒時調整を行ったような場合には、シ
ャッターレリーズの初期行程で羽根駆動レバーがオーバ
ーチャージ位置から正規の緊張位置即ち吸着位置へ復帰
する際発生するショックで鉄片が電磁石装置の磁極から
離反してしまうことがあるが、これを防止するため吸着
力を大きくしようとすると、電磁石装置が大型化して消
費電力が増大するばかりか大きな設置スペースが必要と
なって、カメラの小型化の要求には応じ得なくなる等の
問題があった。
本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑み
なされたもので、その目的とするところは、電磁石装置
を鉄片即ちシャッター駆動レバーを吸着保持するのに有
利な位置(上記ショックの最も小さ(なる位置)に調整
することができ、且つ秒時や秒時ムラも調整可能なカメ
ラ用シャッターを提供しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明によるカメラ用シャ
ッターは鉄片部材と電磁石装置との吸着位置を変え得る
装置と、シャッター羽根駆動レバーに対するシャッター
羽根の相対位置を変え得る装置とを備えている。
〔作用〕
鉄片部材と電磁石装置との吸着位置を変え得る装置を操
作することによって、所望のシャッターチャージストロ
ークを満足させると共にオーバージャージ量が最小とな
るように即ち前記ショックが最小となるように電磁石装
置の位置を決めることができる。又、シャッター羽根の
相対位置を変え得る装置を操作することによって、制御
されるべきシャッター秒時や各作動時の秒時ムラが適正
なものとなるように調整することができる。
〔実施例〕
以下、図示した一実施例に基づき本発明の詳細な説明す
る。図面は本発明を先羽根群と後羽根群とを備えたフォ
ー力ルブレーンンヤッターに適用した場合を示している
が、図中、Pは露出開口Aを有するシャッター基板、■
は基部が軸1aによりシャッター基板P上に枢着されて
いて先端部に軸1bにより先羽根2を枢支した補助レバ
ー 3は基部が軸3aによりシャッター基板P上に枢着
されていて先端部に軸3bにより先羽根2を枢着し且つ
スロット3cを有するシャッター羽根走行レバーである
。補助レバーIと先羽根2とシャッター羽根走行レバー
3とは平行リンク機構を構成していて、補助レバーlと
シャッター羽根走行レバー3が図示位置(チャージされ
た位置)にある時先羽根2は露出開口Aを覆っている位
置に持ち来たされ、又補助レバー1とシャッター羽根走
行レバー3が図示位置から所定位置まで左旋せしめられ
た時先羽根2は露出開口Aを開放した位置へ持ち来たさ
れるようになっている。図面には露出スリットを形成す
べき先羽根2が一枚示されているに過ぎないが、実際に
は複数枚の羽根が補助レバーlとシャッター羽根走行レ
バー3に先羽根2と同時に枢支されてこれらが先羽根2
と共に先羽根群を構成し、図示位置では先羽根群が展開
して露出開口Aを完全に覆い又露出開口Aを開放した位
置では先羽根群は折りたたまれて露出開口Aの上縁より
上側へ退避した位置に格納されるようになっている。こ
の構成は周知であるので、図示を省略しである。4は軸
3aによりシャッター羽根走行レバー3の上側に枢支さ
れていて回動可能の偏芯ピン装置5とスロット3cとの
嵌合によりシャッター羽根走行レバー3に連結されたシ
ャッター羽根駆動レバーである。偏芯ピン装置5は、第
2図に例示した如く、シャッター羽根駆動レバー4に回
動可能に嵌挿されていて偏芯した位置にシャッター羽根
走行レバー3のスロット3Cに嵌合したピン5aを有す
る軸筒5bと、該軸筒5bを妄りに回動することのない
ようにシャッター羽根駆動レバー4に取り付けるための
鍔付きダボ5Cとから成っている。6はシャッター羽根
駆動レバー4に左旋習性を付与するためのスプリング、
7はシャッター羽根駆動レバー4上に枢支されていて該
駆動レバー4上に植設された一対のピン4a。
4bによって回動範囲の制限された鉄片部材、8はシャ
ッター基板P上に取り付けられていてコイルボビン8a
を有するコイルボビン取り付は部材、9はコイルボビン
取付は部材8とコイルボビン8aに摺動可能に嵌装され
ていて鉄片部材7に当接可能のコ字状鉄芯、IOはコ字
状鉄芯9を鉄片部材7に当接する方向へ弾圧するスプリ
ング、11は偏芯ピンllaがコ字状鉄芯9の内縁9a
に当接するようにシャッター基板Pと一体の板状部材(
図示せず)に取り付けられた偏芯ピン装置である。上記
の場合、コイルボビン8aを有するコイルボビン取付は
部材8とコ字状鉄芯9は電磁石装置を構成しており、又
スロット3Cを有するシャッター羽根走行レバー3と該
スロット3Cに嵌合した偏芯ピン5aを有する偏芯ピン
装置5は、シャッター羽根のスタート位置を変え得る装
置を構成しており、更に内縁9aを有するコ字状鉄芯9
と内縁9aに当接した偏芯ピンllaを有する偏芯ピン
装置11は、鉄片部材7と上記電磁石装置との吸着位置
を変え得る装置を構成している。
以上は本発明に係る先羽根群の構成について記述したが
、後羽根群の構成も実績上先羽根群の構成と同一の関係
に配置されているに過ぎないので、対応関係にある部材
及び部品には先羽根群の構成部材の数字符号にダッシュ
を付して指示するに留め、詳細な説明は省略する。
次にその作用を説明する。
第1図はシャッターチャージを完了した状態を示してい
るが、この状態では、鉄片部材7,7′は励磁状態に置
かれた各電磁石装置により吸着保持されているため各部
材は図示位置に維持され、先羽根2を含む先羽根群は展
開状態にあって露出開口Aを覆っており、又後羽根2′
を含む後羽根群は折りたたまれて露出開口Aから退避し
た位置に保持されている。この状態でシャッターレリー
ズを行えば、先づ先羽根用の電磁石装置が消磁されて吸
着力を失うため、シャッター羽根駆動レバー4はスプリ
ング6により急速に左旋せしめられ、同時にシャッター
羽根走行レバー3及び補助レバー1も左旋せしめられて
、先羽根群は徐々に折りたたまれながら図示位置より上
方へ移動して露出開口Aを開放する。かくしてフィルム
への露出を開始するが、適正な露光時間が経過すると、
後羽根用の電磁石装置が消磁されて吸着力を失うため、
シャッター羽根駆動レバー4′はスプリング6′により
急速に左旋せしめられ、同時にシャッター羽根走行レバ
ー3′及び補助レバー1′も左旋せしめられて、後羽根
群は徐々に展開しながら図示位置より上方へ移動して露
出開口Aを完全に覆い、−回の露出作動を終了する。こ
の説明で明らかな如く、シャッター速度が比較的高速の
秒時にセットされた時は、先羽根2の下縁2aと後羽根
2′の上縁2a’とにより形成されるスリットが露出開
口Aの下方から上方へ走行する結果となる。従って、走
行中のスリットの巾や形状の変動はシャッター秒時の精
度や秒時ムラに大きな影響を及ぼす訳であるが、これは
先羽根2と後羽根2′のスタート位置が大きく関係する
ことが知られている。
本発明によれば、このスタート位置は偏芯ピン装置5,
5′により極めて簡単且つ的確にう調整することができ
る。即ち、例えば鍔付きダボ5cを適当な工具を用いて
図示位置から僅かに左旋し、シャッターチャージ位置に
在る先羽根2が僅かに上方へ移動してスタート位置が変
えられたことになり、シャッターレリーズ時先羽根2の
下縁2aが露出開口Aを開き始める時期が早められる結
果となる。同様にして、鍔付きダボ5′を適当に回すこ
とによりシャッター秒時や秒時ムラが適切となるように
調整することができる。
シャッターチャージは、第1図の位置から所定位置まで
左旋せしめられたシャッター羽根駆動レバー4,4′を
図示しないセット機構により同時にオーバーチャージ位
置(第3図に先羽根関係機構のオーバーチャージ位置の
みが示されている)まで右旋せしめることによって行わ
れるが、この場合はシャッター羽根走行レバー3.3’
  、補助レバー1.1′は同時に動かされる結果とな
り、先羽根群の展開に対応して後羽根群が徐々に折りた
たまれるので、露出開口Aは開けられることなく各部材
はオーバーチャージ位置へ持ち来される。
このオーバーチャージ状態では、第3図に示される如く
、鉄片部材7によってコ字状鉄芯9はスプリング10に
抗して押され、その内縁9aが偏芯ピンllaに当接す
る正規の位置から距離りだけ離れた位置まで移動せしめ
られる。かくして、シャッター羽根駆動レバーがオーバ
ーチャージ位置へ持ち来たれされた後、セット機構がシ
ャッター駆動レバー4,4′から退避するように構成さ
れているが、この段階では電磁石装置は既に励磁状態に
置かれているから鉄片部材7は鉄芯9に吸着された状態
にあり、コ字状鉄芯9はコイルボビン取付は部材8に案
内されて、スプリング6と10の合計復元力により、内
縁9aが偏芯ピンllaに当接するまで即ち距離りだけ
戻されて、コ字状鉄芯9は正規の吸着位置に停止し、シ
ャッターレリーズを待つ。停止時のショックは、距離り
即ちオーバーセット量が大きくなればなる程大きくなる
が、このショックによって電磁石装置が励磁状態にある
にも拘わらず、鉄片部材7が鉄芯9から離れて先羽根群
を走行せしめてしまうことがある。
このオーバーチャージ量は構成部品の加工誤差や組立て
誤差によって決まる値であるため、製品毎に異なり適正
値より大き過ぎたり小さ過ぎたりする。この値が大き過
ぎると上述の如くシャッターとして致命的な結果を招き
、又小さ過ぎるとチャージストロークが不足してシャッ
ターチャージに支障を来たす結果となる。本発明によれ
ば、偏芯ピン装置11.11’の鍔付きダボlie、1
1C′を適宜回動することによって、シャッター羽根駆
動レバー4,4′のチャージストロークが満足され且つ
オーバーチャー量が最小となるように、極めて簡単且つ
適確にコ字状鉄芯9,9′の位置を決めることができる
以上、本発明を先羽根群と後羽根群を備えたフォーカル
プレーンシャッターに適用した場合について説明したが
、本発明はこれに限定させるものではなく、シャッター
羽根を走行されるための駆動力源を有するシャッター羽
根駆動部材を電磁石装置で直接チャージ位置に吸着保持
するように構成された各種タイプのシャッターに適用す
ることができろうことは云うまでもない。
〔発明の効果〕
上述の如く本発明によれば、高速秒時領域においても極
めて安定した作動と秒時精度を確保し得る、高性能のシ
ャッターを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はチャージ状態にある本発明に係るシャッターの
一実施例を示す要部平面図、第2図は第1図の■−■線
に沿う部分断面図、第3図はオーバーチャージ状態にあ
る第1図に示すシャッターの部分平面図である。 2.2′・・・・シャッター羽根、3,3′・・・・シ
ャッター羽根走行レバー 4.4′・・・・シャッター
羽根駆動レバー 5.5’  、11.11’・・・・
偏芯ピン装置、7,7′・・・・鉄片部材、8,8′・
・・・コイルボビン取付は部材、8a、8a  ・・・
・コイルボビン、9,9・・・・コ字状鉄芯。 一一一

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シャッター羽根と、該シャッター羽根を作動させるシャ
    ッター羽根駆動レバーと、該駆動レバーに枢着された鉄
    片部材を吸着することにより該駆動レバーを緊張位置に
    保持し得る電磁石装置とを備えていて、上記駆動レバー
    を緊張位置に保持するため励磁状態にある上記電磁石装
    置を消磁することにより上記駆動レバーを作動せしめて
    シャッター羽根を開閉作動せしめるようにしたカメラ用
    シャッターにおいて、上記鉄片部材と上記電磁石装置と
    の吸着位置を変え得る装置と、上記駆動レバーに対する
    シャッター羽根の相対位置を変え得る装置とを備えてい
    ることを特徴とするカメラ用シャッター。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012037632A (ja) * 2010-08-05 2012-02-23 Nikon Corp シャッタ駆動装置およびカメラ
JP2014048351A (ja) * 2012-08-30 2014-03-17 Olympus Imaging Corp シャッタ装置を有する撮像機器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012037632A (ja) * 2010-08-05 2012-02-23 Nikon Corp シャッタ駆動装置およびカメラ
JP2014048351A (ja) * 2012-08-30 2014-03-17 Olympus Imaging Corp シャッタ装置を有する撮像機器

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