JPH0470659B2 - - Google Patents

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JPH0470659B2
JPH0470659B2 JP28467786A JP28467786A JPH0470659B2 JP H0470659 B2 JPH0470659 B2 JP H0470659B2 JP 28467786 A JP28467786 A JP 28467786A JP 28467786 A JP28467786 A JP 28467786A JP H0470659 B2 JPH0470659 B2 JP H0470659B2
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JP28467786A
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Shinsuke Konishi
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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【発明の詳細な説明】 〔概要〕 主処理装置と従処理装置がデータ転送路で接続
されたシステムで、従処理装置の、発生時刻、デ
ータ量共に不定なデータを主処理装置に転送する
に際し、主処理装置の転送バツフア量は一定量に
抑え、このバツフア量を従処理装置に予め通知し
て置き、従処理装置はこのバツフア量以内のデー
タを転送するようにし、バツフア不足により転送
残を生じた場合は、主処理装置に於ける使用済バ
ツフアの返却の通知を受けて残部のデータを転送
するようにし、バツフア効率の向上及びデータ転
送に伴う割込の発生によるオーバーヘツドの低減
を図つたダイナミツクバツフア制御方式。
〔産業上の利用分野〕
計算機及び類似装置相互間のデータ転送の発達
により、主処理装置と従処理装置からなり、その
間にデータ転送路を持つシステムであつて、従処
理装置は、種々の監視情報或いは入力情報を処理
してデータを生成し主処理装置に転送するように
したシステムがある。
このようなシステムのなかには、従処理装置が
主処理装置へ転送すべきデータが、発生時刻、デ
ータ量共に不定である場合があり、本発明は、こ
のような場合のデータ転送用バツフアの制御に関
する。
〔従来の技術〕
主処理装置と従処理装置の間のデータ転送バツ
フアの制御には、従処理装置からのデータの発生
と量が不規則に変化する場合、従来、大別して2
種類の制御方式があり、従来のデータ転送とバツ
フア制御方式を示す第4図に示す従来技術例によ
り以下説明する。
尚、以下第3図a,b、第4図a,bでは、各
動作を示す枠に○付数字を付すが、数字は前記4
図の夫々に1より始まる数字を付してあり、従つ
て、他の図と紛らわしい場合にのみ図面番号を付
して説明する。
第4図aは、従処理装置から転送データ量を指
示し主処理装置のバツフア確保を持つてデータ転
送する方式であつて、従処理装置で転送データ準
備完となると従処理装置は主処理装置に転送デ
ータ量指示を行いバツフア確保を要求する、主処
理装置ではこの要求を受けてバツフアを確保し
、従処理装置にバツフア確保通知を返す、従処
理装置はこの通知を受けてデータ転送を行い、
主処理装置はデータ転送の受取確認の後データ
受取通知を従処理装置に返してデータ転送完と
なる。
この方式は、主処理装置は所要の都度バツフア
を確保するのでバツフアの効率は高いが、転送デ
ータ量が多い場合には所要量のバツフアが確保が
出来るまで待つ必要があり、少量のデータ転送が
多発する場合は、主、従処理装置間の連絡の遣り
取りが増え、従つて主処理装置のデータ転送のた
めの割込発生に伴うオーバーヘツド(以下、単に
オーバーヘツドと略記する)が増加する傾向があ
る。
第4図bは、主処理装置が予めバツフアを用意
して従処理装置からのデータ転送を受ける方式
で、主処理装置はバツフアの確保がすむと従処
理装置に転送可通知を行い、従処理装置はこれ受
けて転送可を確認し記憶する、転送データ準備
完となり、前記の記憶により転送OKなら
ばデータ転送を行う、主装置でデータの受取確
認が済むと通知により従処理装置はデータ転送
完となり、同時に主処理装置では次回の転送の
ためのバツフア確保(と同じ動作)を開始す
る。
この方式では、主処理装置は転送されるデータ
量が不明であり、一般に一度に大きいバツフアを
必要とし、又使用されない時間もあるのでバツフ
ア効率が低い、又少量のデータ転送が多発するこ
とがなければ、主、従処理装置間の遣り取りは少
なくオーバーヘツドも少ない特徴がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕 上述のように、従来の典型的2方式は、バツフ
ア効率を高くしたものは、オーバーヘツドが増加
し、反対に、バツフア効率を低くすれば、オーバ
ーヘツドが減少すると言う特徴があり、前記の何
れの方式も一長一短ということになる。本発明
は、この問題を解決し、主処理装置装置のバツフ
ア効率も良く且つオーバーヘツドも小さいバツフ
ア制御方式をえることが目的である。
〔問題点を解決するための手段〕
前記目的は、第1図に示すように、主処理装置
1と従処理装置2をデータ転送路3により接続し
てなり、従処理装置2から主処理装置1にデータ
を転送するシステムに於いて、データ転送用バツ
フアの制御方式として、主処理装置1にはバツフ
ア管理部4を、従処理装置2にはバツフア管理部
5を設け、以下のようにバツフア制御することに
より達成される。
主処理装置1のバツフア管理部4は、システム
の運転開始時に所定量のバツフアを確保し、初期
バツフア量として従処理装置2に通知し、以降は
使用済バツフアの返却の都度、従処理装置2に返
却バツフア量を通知する。
一方、従処理装置2のバツフア管理部5は通知
を受けた前記初期バツフア量を記憶し、以降は該
記憶バツフア量を、使用する毎に減算し、前記返
却通知を受ける毎に加算することにより更新する
ものとする。
従処理装置2は、データ転送発生時に、バツフ
ア管理部5の指示により前記記憶バツフア量以内
のデータを転送し、残部のデータは、前記記憶バ
ツフア量の回復を待つて転送を行うように制御す
る。
〔作用〕
前記初期設定以降は、従処理装置のバツフア管
理部のバツフア量記憶にバツフア量が残つている
限りは、主処理装置との間でバツフアの有無に就
いて連絡することなく、従処理装置側のみで転送
を制御出来、又、記憶バツフア量が転送しようと
するデータ量と比較して不足の場合も、従処理装
置側のみでデータの分割転送処理を行うことが出
来、残部のデータは、主処理装置側で返却される
使用済バツフアの返却量の通知を受け、従処理装
置のバツフア管理部の記憶バツフア量が更新され
増加した時に転送するようにに制御することが出
来る。
従つて、初期設定のバツフア量を適正に選んで
置けば、不当に大きなバツフアを無駄に確保して
置くことなく、又、主、従処理装置間の連絡の遣
り取りが少ないのでオーバーヘツドが小さく、比
較的少量のデータのみならず多量のデータの転送
が必要になつた場合も自動的に分割転送を行うこ
とが出来るので、バツフア効率の向上とデータ転
送に伴うオーバーヘツドの低減が、共に可能とな
る。
〔実施例〕
実施例を図によつて説明する。
第2図は、本発明の実施例のブロツク構成図、
第3図aは、本発明の実施例の動作説明図(初期
設定及び一括転送可能な場合)、第3図bは、本
発明の実施例の動作説明図(バツフア不足のため
分割転送の場合)を示す。
第2図にはデータ転送に関係する要部が示され
ており、、第1図の原理図と同一のものには同一
番号を付してある。同図により構成を説明する。
10,11は夫々主処理装置1、従処理装置2
の転送制御部であり、データ転送の制御を行う部
分である。
主処理装置1で、4は本発明によるバツフア管
理部であり、6は従処理装置2からの受信データ
を処理する処理部、8は転送バツフアでバツフア
管理部4により確保管理される。受信動作として
は、転送制御部10により、転送バツフアにデー
タを受信し、このバツフアの制御を処理部6に移
すことにより処理部6にデータが渡されるように
なつている。
従処理装置2では、5が本発明によるバツフア
管理部であり、バツフア量記憶部12を具備し主
処理装置1の転送バツフア量を記憶更新するよう
になつている。7は転送データを準備する処理部
であり、9は処理部7が転送データを準備するに
際し、従処理装置2内で確保する処理バツフア
で、転送時にはこのバツフアの制御を転送制御部
11に移して転送をを行うようになつている。
次ぎに、第3図a,bにより、本実施例の動作
を説明する。両図は、主処理装置1、従処理装置
2の欄を対向して描き、両装置は夫々本発明のバ
ツフア管理部4,5とその他の処理を代表する処
理部の欄に分け、それらの各部の動作が時間の経
過と共に下方に推移するように、各動作を枠に囲
んで動作の流れを矢印のある線で連結して示した
動作フロー図の様式になつている。
上記の他の処理を代表する処理部は、主処理装
置では処理部6と転送制御部10を、従処理装置
2では処理部7と転送制御部11を纏めたもので
あり、処理部6,7及び、転送制御部10,11
の動作そのものは本発明の特徴ではないので、
夫々処理部の欄に簡略化して書くためである。
先ず、第3図aにより、初期設定の動作を説明
する。
システムの運転の開始時に、主処理装置1はそ
のバツフア管理部4により所定のバツフアを確保
すると、そのバツフア量を従処理装置2のバツ
フア管理部に通知し、従処理装置2のバツフア管
理部5はそのバツフア量をバツフア量記憶部12
に記憶することで初期設定を終わる。
引続き、第3図aにより、一括転送可能の場合
を説明する。
従処理装置2の処理部で転送すべきデータの準
備を完了すると、従処理装置2のバツフア管理
部5へ転送データ量を通知して転送を要求する。
従処理装置2のバツフア管理部5はこの転送量と
前記バツフア量記憶内容とを比較して、バツフ
ア量が充分ならば転送OKとして従処理装置2の
処理部に転送を指示すると共に記憶バツフア量の
減算を行う。転送指示を受けた処理部はデータ
転送を行う。
データ転送を受けた主処理装置の1バツフア
管理部4で転送終了を確認すると、主処理装置
1の処理部にバツフア毎の受領と処理を指示す
る、主処理装置1の処理部の処理が済むとバツフ
アは主処理装置1のバツフア管理部4に返却さ
れ、バツフア管理部4は返却量を確認し、この
返却量は従処理装置2のバツフア管理部に通知さ
れ、従処理装置2のバツフア管理部5は記憶バツ
フア量を加算して次の転送要求に備える。以上
でデータの一括転送は終了する。尚、主処理装置
1の欄のバツフア量減算及びバツフア量加算
は、本発明に必須ではないが、主処理装置バツフ
ア管理部4内の確認のためのものである。
従処理装置2のバツフア管理部5がこの転送量
と前記バツフア量記憶の内容とを比較した
時、バツフア量が不足の場合は、転送NOと判定
して前記バツフア量記憶の内容を従処理装置2の
処理部に指示する。此の時バツフア量が0なら
ば、処理部は、後述の分割転送の場合に準じた動
作、即ち転送要求量をバツフア管理部に記憶して
もらつておくことにより、主処理装置1でバツフ
アが用済となりバツフアが返却され、その通知を
受けて、従処理装置2のバツフア管理部5の記憶
バツフア量が加算されるまで待機することに
なる。
一方、バツフア量が0でなければ(バツフア量
の計量を或る単位を定めて行う場合は、1単位以
上のバツフア量ならば)、次ぎに説明するバツフ
ア不足による分割転送を行うことになる。
第3図aのこの分割転送の場合を、第3図b
により、詳しく説明する。
第3図aのの判定〔第3図bにも記載〕が
NOで、バツフア量指示を受けた従処理装置2の
処理部は、転送すべきデータを指示されたバツフ
ア量以内のデータ量にデータの先頭部を分割し
て、先頭分のデータ量と分割残量をバツフア管理
部に指示すると共に先頭分のデータの転送を行
う。従処理装置2のバツフア管理部5は、記憶バ
ツフア量を減算すると共に、データの分割残量
を記憶しておく。
先頭データ転送後の動作は、第3図aに於ける
乃至の動作を、第3図bの乃至で行い、
バツフア返却により従処理装置2のバツフア管理
部5の記憶バツフア量が加算され更新される
と、前記分割残量記憶の内容とバツフア量加算
で更新されたバツフア量記憶の内容を比較し
て転送OKかどうかを判定する。
この判定で、バツフア量が充分で転送OKなら
ば以降の動作は、一括転送の場合の第3図aの比
較の転送OKの場合と同様に動作が進行して分
割残部のデータ転送が終わる。
一方、バツフア量が少なく、更に分割転送する
場合は、分割転送の場合の第3図bの比較の転
送NOの判定の場合の以降と同様に以下進行を
繰り返し分割転送を続行することになる。この繰
り返しにより、分割残データ量に対しバツフア充
分となれば、上記一括転送の場合の第3図aの比
較の転送OKの場合と同様に動作が進行して分
割残部のデータ転送が終わる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、初期設定のバツフア量を適正
に選んで置くことにより、不当に大きなバツフア
を無駄に確保して置くことなく、又、主、従処理
装置装置間の連絡の遣り取りが少ないのでオーバ
ーヘツドを小さく出来、比較的少量のデータの場
合のみならず多量のデータの転送が必要になつた
場合も、自動的に分割転送を行うようダイナミツ
クにバツフア管理が出来るので、バツフア効率の
向上とデータ転送に伴うオーバーヘツドの低減が
共に可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、第2図は本発明の実
施例のブロツク構成図、第3図aは本発明の実施
例の動作説明図(初期設定及び一括転送可能な場
合)、第3図bは本発明の実施例の動作説明図
(バツフア不足のため分割転送の場合)、第4図a
は従来技術例:従処理装置装置から転送データ量
を指示し主処理装置のバツフア確保を待つて転送
する方式、第4図bは従来技術例:主処理装置が
予めバツフアを用意して従処理装置からのデータ
転送を受ける方式を示す。 図中、1は主処理装置、2は従処理装置、3は
データ転送路、4,5は夫々バツフア管理部、
6,7は処理部、8は転送バツフア、9は処理バ
ツフア、10,11は転送制御部、12はバツフ
ア量記憶部を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 主処理装置1と従処理装置2をデータ転送路
    3により接続してなり、従処理装置2から主処理
    装置1にデータを転送するシステムに於けるデー
    タ転送用バツフアの制御方式であつて、 主処理装置1にはバツフア管理部4を、従処理
    装置2にはバツフア管理部5を設け、 主処理装置1のバツフア管理部4は、システム
    の運転開始時に所定量のバツフアを確保し、初期
    バツフア量として従処理装置2に通知し、以降は
    使用済バツフアの返却の都度、従処理装置2に返
    却バツフア量を通知するものとし、 従処理装置2のバツフア管理部5は通知を受け
    た前記初期バツフア量を記憶し、以降は該記憶バ
    ツフア量を、使用する毎に減算し、前記返却通知
    を受ける毎に加算することにより更新するものと
    し、 従処理装置2は、データ転送発生時に、バツフ
    ア管理部5の指示により前記記憶バツフア量以内
    のデータを転送し、残部のデータは、前記記憶バ
    ツフア量の回復を待つて転送を行うことを特徴と
    するバツフア制御方式。
JP28467786A 1986-11-28 1986-11-28 バッファ制御方式 Granted JPS63137349A (ja)

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JPS63137349A (ja) 1988-06-09

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