JPH0471294B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0471294B2 JPH0471294B2 JP58011435A JP1143583A JPH0471294B2 JP H0471294 B2 JPH0471294 B2 JP H0471294B2 JP 58011435 A JP58011435 A JP 58011435A JP 1143583 A JP1143583 A JP 1143583A JP H0471294 B2 JPH0471294 B2 JP H0471294B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gauge
- gauge member
- socket
- electron tube
- holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/42—Measurement or testing during manufacture
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、中波や短波の放送機あるいはテレビ
ジヨン放送機の大電力増幅に用いられる同軸状に
数段にわたつて電極が配置された電子管のソケツ
トの組立及び確認に用いられる電子管ソケツト用
ゲージに関する。
ジヨン放送機の大電力増幅に用いられる同軸状に
数段にわたつて電極が配置された電子管のソケツ
トの組立及び確認に用いられる電子管ソケツト用
ゲージに関する。
一般に同軸形の大電力電子管のソケツトは電子
管の各電極に合わせて各々製作され、そのソケツ
トを同軸上に組立てて全体を構成する。その組立
の際に、各個品の公差、取付穴とビスの公差等に
より、同心に組立てようとしても結果として偏心
を起しうる。そこで、従来より組立結果の確認の
ために電子管の各電極と同一外形の電極リングを
同一位置に配置した一体構造のソケツトゲージを
使用していた。
管の各電極に合わせて各々製作され、そのソケツ
トを同軸上に組立てて全体を構成する。その組立
の際に、各個品の公差、取付穴とビスの公差等に
より、同心に組立てようとしても結果として偏心
を起しうる。そこで、従来より組立結果の確認の
ために電子管の各電極と同一外形の電極リングを
同一位置に配置した一体構造のソケツトゲージを
使用していた。
即ち、第1図によりこれを説明すると、1が一
体構造のソケツトゲージで、プレート電極部用ゲ
ージ部材1a、スクリーングリツド部ゲージ部1
b、コントロールグリツド部1c、フイラメント
電極部1d及び1eとからなり、それらが同軸上
に数段にわたつて配置されている。これらの各電
極部は実際の電子管の電極の形状に合致している
ものである。しかして、このソケツトゲージ1を
前記各種電極部に対応している各ソケツト部2
a,2b,2c,2d,2eに挿入すると、もし
これら各ソケツト部2a〜2eが正規の関係位置
にあれば、前記各ソケツト部2a〜2eの各接触
片2a′〜2e′に対する接触状態は均一で良好な結
果が得られる。
体構造のソケツトゲージで、プレート電極部用ゲ
ージ部材1a、スクリーングリツド部ゲージ部1
b、コントロールグリツド部1c、フイラメント
電極部1d及び1eとからなり、それらが同軸上
に数段にわたつて配置されている。これらの各電
極部は実際の電子管の電極の形状に合致している
ものである。しかして、このソケツトゲージ1を
前記各種電極部に対応している各ソケツト部2
a,2b,2c,2d,2eに挿入すると、もし
これら各ソケツト部2a〜2eが正規の関係位置
にあれば、前記各ソケツト部2a〜2eの各接触
片2a′〜2e′に対する接触状態は均一で良好な結
果が得られる。
しかしながら、電子管の各電極の相互位置関係
及び各ソケツト部2a〜2eの相互位置関係の寸
法公差の関係で電子管がソケツトに嵌入できなか
つたり、無理に嵌入するような状態がしばしば起
り得た。
及び各ソケツト部2a〜2eの相互位置関係の寸
法公差の関係で電子管がソケツトに嵌入できなか
つたり、無理に嵌入するような状態がしばしば起
り得た。
すなわち、この点を更に詳述すると、電子管の
ソケツトは電子管の電極と良好な接触を保つため
に接触片と呼ばれるバネ状の導体小片を数多く取
付けてある。そのために従来の一体構造をしたソ
ケツトゲージを挿入すると接触片のバネにより1
〜2mm程度の偏心は判別できずに検査をパスして
しまう。
ソケツトは電子管の電極と良好な接触を保つため
に接触片と呼ばれるバネ状の導体小片を数多く取
付けてある。そのために従来の一体構造をしたソ
ケツトゲージを挿入すると接触片のバネにより1
〜2mm程度の偏心は判別できずに検査をパスして
しまう。
他方、電子管も製造の公差で1mm程度の偏心は
許されているために、ソケツトの偏心と電子管の
偏心が重畳された場合には、電子管をソケツトに
挿入できない。あるいは電子管の電極とソケツト
が全円周にわたり一様に接触できないので非接触
部分における高周波放電や接触部に過大電流が流
れてソケツトの焼損あるいは電子管の破損を引き
起こすなどの欠点があつた。
許されているために、ソケツトの偏心と電子管の
偏心が重畳された場合には、電子管をソケツトに
挿入できない。あるいは電子管の電極とソケツト
が全円周にわたり一様に接触できないので非接触
部分における高周波放電や接触部に過大電流が流
れてソケツトの焼損あるいは電子管の破損を引き
起こすなどの欠点があつた。
本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、同
軸上に電極を有する電子管のソケツトを組立てる
際に発生する偏心を容易に測定することができる
ような前記電極の形状に個々に一致するような複
数個のゲージ部材を用いるようにすることによ
り、この偏心を補正することができるようにする
と共に取扱い持ち運び便利な電子管ソケツト用ゲ
ージを提供するものである。
軸上に電極を有する電子管のソケツトを組立てる
際に発生する偏心を容易に測定することができる
ような前記電極の形状に個々に一致するような複
数個のゲージ部材を用いるようにすることによ
り、この偏心を補正することができるようにする
と共に取扱い持ち運び便利な電子管ソケツト用ゲ
ージを提供するものである。
以下、第2図〜第4図に示される本発明の一実
施例について説明すると、11はプレート電極部
用ゲージ部材、12はスクリーングリツド部用ゲ
ージ部材、13はコントロールグリツド部用ゲー
ジ部材、14及び15はフイラメント電極部用ゲ
ージ部材である。これらの各ソケツト用ゲージ部
材11〜15は、図示しない電源部に接続される
プレート電極用ソケツト部16、スクリーングリ
ツド用ソケツト部17、コントロールグリツド用
ソケツト部18、フイラメント電極用ソケツト部
19及び20のそれぞれと対応する位置に嵌入さ
れ、このそれぞれのソケツト部16〜20に設け
られている弾力的に変形可能な接触片16a……
〜20a……に対し、前記各ソケツト用ゲージ部
材11〜15は均一に接触するようになる。この
各ソケツト用ゲージ部材11〜15は第2図に示
されるように円板状のもので、それぞれの中心に
後述する軸合わせゲージ部材を挿通する貫通孔1
1a〜15aを設けている。なお、11b〜15
bは各ソケツト用ゲージ部材11〜15の上面に
設けた取手部である。21は一定の径を有する捧
状の軸合わせゲージ部材で、前記各ソケツト用ゲ
ージ部材11〜15が前記各ソケツト部16〜2
0に嵌入された状態で、前記各ゲージ部材11〜
15の各貫通孔11a〜15aに挿通されてい
る。この状態で、前記各ソケツト部16〜20の
各接触片16a……〜20a……が前記各ゲージ
部材11〜15の対応する面に所定の接触状態が
得られれば前記各ソケツト部16〜20は適正な
位置を得たことになる。なお、22,23は補助
軸合わせゲージ部材で、前記各ゲージ部材11〜
15相互間の偏心量を測定するためのもので、そ
れぞれ径が異なり且つ軸合わせゲージ部材21の
径よりも少なものである。
施例について説明すると、11はプレート電極部
用ゲージ部材、12はスクリーングリツド部用ゲ
ージ部材、13はコントロールグリツド部用ゲー
ジ部材、14及び15はフイラメント電極部用ゲ
ージ部材である。これらの各ソケツト用ゲージ部
材11〜15は、図示しない電源部に接続される
プレート電極用ソケツト部16、スクリーングリ
ツド用ソケツト部17、コントロールグリツド用
ソケツト部18、フイラメント電極用ソケツト部
19及び20のそれぞれと対応する位置に嵌入さ
れ、このそれぞれのソケツト部16〜20に設け
られている弾力的に変形可能な接触片16a……
〜20a……に対し、前記各ソケツト用ゲージ部
材11〜15は均一に接触するようになる。この
各ソケツト用ゲージ部材11〜15は第2図に示
されるように円板状のもので、それぞれの中心に
後述する軸合わせゲージ部材を挿通する貫通孔1
1a〜15aを設けている。なお、11b〜15
bは各ソケツト用ゲージ部材11〜15の上面に
設けた取手部である。21は一定の径を有する捧
状の軸合わせゲージ部材で、前記各ソケツト用ゲ
ージ部材11〜15が前記各ソケツト部16〜2
0に嵌入された状態で、前記各ゲージ部材11〜
15の各貫通孔11a〜15aに挿通されてい
る。この状態で、前記各ソケツト部16〜20の
各接触片16a……〜20a……が前記各ゲージ
部材11〜15の対応する面に所定の接触状態が
得られれば前記各ソケツト部16〜20は適正な
位置を得たことになる。なお、22,23は補助
軸合わせゲージ部材で、前記各ゲージ部材11〜
15相互間の偏心量を測定するためのもので、そ
れぞれ径が異なり且つ軸合わせゲージ部材21の
径よりも少なものである。
次に、上記各ゲージの使用手順について説明す
ると、ソケツト本体側における各ソケツト部16
〜20を先ず暫定位置に仮設置する。そして、最
下位に位置するフイラメント電極部用ゲージ部材
15を、フイラメント電極用ソケツト部20に嵌
入する。更に順次フイラメント電極用ゲージ部材
14、コントロールグリツド部用ゲージ部材13
スクリーングリツド部用ゲージ部材12、プレー
ト電極部用ゲージ部材11をそれぞれ対応するソ
ケツト部19〜16に嵌入する。つづいて、軸合
わせゲージ部材21を、前記各ゲージ部材11〜
15の貫通孔11a〜15aに順次挿入する。こ
のとき、前記各ソケツト部16〜20は前述のよ
うに暫定位置に設置されている関係でこの各ソケ
ツト部16〜20の各接触片16a〜20aに対
する各ゲージ部材11〜15の接触状態は、この
各ゲージ部材11〜15がそれぞれ各ソケツト部
16〜20の中心位置にくるようになるので、こ
の状態でもし各ゲージ部材11〜15の各貫通孔
11a〜15aの中心が一致すれば、すなわち偏
心がない場合には、軸合わせゲージ部材を前記各
貫通孔11a〜15aにそのまま挿通できること
になり、前述の各ソケツト部16〜20の暫定位
置はそのまま所望の位置となる。しかして、ここ
で先に各ソケツト部16〜20に嵌入してある上
記各ゲージ部材11〜15が相互に偏心している
場合について説明すると、先ず、軸合わせゲージ
部材21をプレート電極部用ゲージ部材11の貫
通孔11aに挿通し、更にスクリーングリツド部
用ゲージ部材12の貫通孔12aに挿通しようと
するとき、このゲージ部材12が、前記プレート
電極部用ゲージ部材11と相互に偏心していると
すれば、この軸合わせゲージ部材21は前記貫通
孔12aに挿通できない。そこで、先ず前記軸合
わせゲージ部材21よりも径の小な補助軸合わせ
ゲージ部材22(第3図ロ)を挿入してみる。こ
れでも挿入できない場合には更にこれより径の小
な補助軸合わせゲージ部材23(第3図ハ)を挿
入する。この補助軸合わせゲージ部材23が挿通
できたとすると、ここで、前記軸合わせゲージ部
材21の径と前記補助軸合わせゲージ部材23の
径との差がすなわち偏心量Xとして測定される。
そして、前記軸合わせゲージ部材23には、周囲
に白墨などにより予め印をつけておき、この白墨
部分と前記スクリーングリツド部用ゲージ部材1
2の貫通孔12aとの接触による剥れをみること
により、その偏心の方向Yを知ることができる。
このことにより、スクリーングリツド用ソケツト
部17側を、前述の偏心方向Yへ偏心量X移動さ
せることにより、上記両ゲージ部材11及び12
を同軸上に設置することができる。他のゲージ部
材13〜15についても以下同様にすることによ
りすべてのソケツト用ゲージ部材11〜15を同
軸上に設置することができる。すなわち、第2図
に示される状態にすることができる。従つて、こ
れらの各ゲージ部材11〜15により形成される
形状は電子管の電極部形状と予め同一になるよう
製作されているものであり、これにより所望の各
ソケツト部16〜20の位置を得ることができ
る。
ると、ソケツト本体側における各ソケツト部16
〜20を先ず暫定位置に仮設置する。そして、最
下位に位置するフイラメント電極部用ゲージ部材
15を、フイラメント電極用ソケツト部20に嵌
入する。更に順次フイラメント電極用ゲージ部材
14、コントロールグリツド部用ゲージ部材13
スクリーングリツド部用ゲージ部材12、プレー
ト電極部用ゲージ部材11をそれぞれ対応するソ
ケツト部19〜16に嵌入する。つづいて、軸合
わせゲージ部材21を、前記各ゲージ部材11〜
15の貫通孔11a〜15aに順次挿入する。こ
のとき、前記各ソケツト部16〜20は前述のよ
うに暫定位置に設置されている関係でこの各ソケ
ツト部16〜20の各接触片16a〜20aに対
する各ゲージ部材11〜15の接触状態は、この
各ゲージ部材11〜15がそれぞれ各ソケツト部
16〜20の中心位置にくるようになるので、こ
の状態でもし各ゲージ部材11〜15の各貫通孔
11a〜15aの中心が一致すれば、すなわち偏
心がない場合には、軸合わせゲージ部材を前記各
貫通孔11a〜15aにそのまま挿通できること
になり、前述の各ソケツト部16〜20の暫定位
置はそのまま所望の位置となる。しかして、ここ
で先に各ソケツト部16〜20に嵌入してある上
記各ゲージ部材11〜15が相互に偏心している
場合について説明すると、先ず、軸合わせゲージ
部材21をプレート電極部用ゲージ部材11の貫
通孔11aに挿通し、更にスクリーングリツド部
用ゲージ部材12の貫通孔12aに挿通しようと
するとき、このゲージ部材12が、前記プレート
電極部用ゲージ部材11と相互に偏心していると
すれば、この軸合わせゲージ部材21は前記貫通
孔12aに挿通できない。そこで、先ず前記軸合
わせゲージ部材21よりも径の小な補助軸合わせ
ゲージ部材22(第3図ロ)を挿入してみる。こ
れでも挿入できない場合には更にこれより径の小
な補助軸合わせゲージ部材23(第3図ハ)を挿
入する。この補助軸合わせゲージ部材23が挿通
できたとすると、ここで、前記軸合わせゲージ部
材21の径と前記補助軸合わせゲージ部材23の
径との差がすなわち偏心量Xとして測定される。
そして、前記軸合わせゲージ部材23には、周囲
に白墨などにより予め印をつけておき、この白墨
部分と前記スクリーングリツド部用ゲージ部材1
2の貫通孔12aとの接触による剥れをみること
により、その偏心の方向Yを知ることができる。
このことにより、スクリーングリツド用ソケツト
部17側を、前述の偏心方向Yへ偏心量X移動さ
せることにより、上記両ゲージ部材11及び12
を同軸上に設置することができる。他のゲージ部
材13〜15についても以下同様にすることによ
りすべてのソケツト用ゲージ部材11〜15を同
軸上に設置することができる。すなわち、第2図
に示される状態にすることができる。従つて、こ
れらの各ゲージ部材11〜15により形成される
形状は電子管の電極部形状と予め同一になるよう
製作されているものであり、これにより所望の各
ソケツト部16〜20の位置を得ることができ
る。
本発明によれば、以上のように電子管の各電極
と対応する各ソケツト部毎にそれぞれ個別のゲー
ジ部材を設け、そしてこのそれぞれのゲージ部材
の中心を複数本の軸合わせゲージ部材により合わ
せるようにすることにより、これら各ゲージ部材
の組合わせにより電子管の電極部形状と同一の形
状を得ることができ、もつて各ソケツト部の適正
位置を各ソケツト部毎に選べることができるよう
にしたものであるから、その各ソケツト部の位置
測定が容易であると共に軽量でコンパクト、持ち
運びが容易でその取扱いが至便である。
と対応する各ソケツト部毎にそれぞれ個別のゲー
ジ部材を設け、そしてこのそれぞれのゲージ部材
の中心を複数本の軸合わせゲージ部材により合わ
せるようにすることにより、これら各ゲージ部材
の組合わせにより電子管の電極部形状と同一の形
状を得ることができ、もつて各ソケツト部の適正
位置を各ソケツト部毎に選べることができるよう
にしたものであるから、その各ソケツト部の位置
測定が容易であると共に軽量でコンパクト、持ち
運びが容易でその取扱いが至便である。
なお、本発明は以上の構造に限定されるもので
はなく、軸合わせゲージ部材は第5図に示される
ように径小部21′a……を有する軸合わせゲー
ジ部材21′を用いてもよい。すなわち、その使
用状態が第6図に示されるように各ゲージ部材1
1〜15の軸合わせが完了した後に、プレート電
極部用ゲージ部材11、スクリーングリツド部用
ゲージ部材12、コントロールグリツド部用ゲー
ジ部材13及びフイラメント電極部用ゲージ部材
14,15の各貫通孔11a〜15aに対向する
位置に前記径小部21′a……がくるようになさ
れるようにしてもよい。すなわち、前記軸合わせ
ゲージ部材21′は、その径小部21′a……が前
記各ゲージ部材11〜15に対して本来相当に遊
嵌状態の関係になつているのであるが、前記各ゲ
ージ部材11〜15の同軸方向の許容範囲を越え
た寸法的バラツキがある場合には、すなわち、前
記ゲージ部材11〜15に設けた貫通孔11a〜
15aの中心軸相互のずれが許容範囲を越えてい
る場合には、前記の遊嵌状態が得られないため、
前記貫通孔11a〜15aの縁が軸合わせゲージ
部材21′の径大部21′cと径小部21′aとに
よりできる段落に当接することになる。従つて、
この当接を解除するように前記ゲージ部材11〜
15を上段より順次移動補正することにより前記
バラツキのあるゲージ部材を所望の位置にするこ
とができる。更に、軸合わせゲージ部材21′に
はストツパー21′bを設け、この軸合わせゲー
ジ部材21′をZ寸法下方に移行させることによ
り、この軸合わせゲージ部材21′の径大部2
1′c……が丁度前記各ゲージ部材11〜15の
貫通孔11a〜15aに対向する位置に嵌入する
ようにしてもよい。すなわち、この場合には上述
実施例による軸合わせゲージ部材21と同一の働
きをさせることができる。
はなく、軸合わせゲージ部材は第5図に示される
ように径小部21′a……を有する軸合わせゲー
ジ部材21′を用いてもよい。すなわち、その使
用状態が第6図に示されるように各ゲージ部材1
1〜15の軸合わせが完了した後に、プレート電
極部用ゲージ部材11、スクリーングリツド部用
ゲージ部材12、コントロールグリツド部用ゲー
ジ部材13及びフイラメント電極部用ゲージ部材
14,15の各貫通孔11a〜15aに対向する
位置に前記径小部21′a……がくるようになさ
れるようにしてもよい。すなわち、前記軸合わせ
ゲージ部材21′は、その径小部21′a……が前
記各ゲージ部材11〜15に対して本来相当に遊
嵌状態の関係になつているのであるが、前記各ゲ
ージ部材11〜15の同軸方向の許容範囲を越え
た寸法的バラツキがある場合には、すなわち、前
記ゲージ部材11〜15に設けた貫通孔11a〜
15aの中心軸相互のずれが許容範囲を越えてい
る場合には、前記の遊嵌状態が得られないため、
前記貫通孔11a〜15aの縁が軸合わせゲージ
部材21′の径大部21′cと径小部21′aとに
よりできる段落に当接することになる。従つて、
この当接を解除するように前記ゲージ部材11〜
15を上段より順次移動補正することにより前記
バラツキのあるゲージ部材を所望の位置にするこ
とができる。更に、軸合わせゲージ部材21′に
はストツパー21′bを設け、この軸合わせゲー
ジ部材21′をZ寸法下方に移行させることによ
り、この軸合わせゲージ部材21′の径大部2
1′c……が丁度前記各ゲージ部材11〜15の
貫通孔11a〜15aに対向する位置に嵌入する
ようにしてもよい。すなわち、この場合には上述
実施例による軸合わせゲージ部材21と同一の働
きをさせることができる。
その他、本発明の主旨の範囲内において種々変
形実施できることは勿論である。
形実施できることは勿論である。
第1図は従来の電子管ソケツト用ゲージを電子
管ソケツトに合致させた状態の要部の断面図、第
2図〜第6図は本発明を示す図で、第2図は電子
管ソケツト用ゲージの構成部材を示す分解斜視
図、第3図イは軸合わせゲージ部材の斜視図、第
3図ロ及びハは補助軸合わせゲージ部材の斜視
図、第4図は第2図に示される電子管ソケツト用
ゲージの構成部材を使用した例を示す要部断面
図、第5図は軸合わせゲージ部材の他の実施例を
示す斜視図で第6図は第5図の軸合わせゲージ部
材を用いた例を示す第4図に相当する図である。 11……プレート電極部用ゲージ部材、12…
…スクリーングリツド部用ゲージ部材、13……
コントロールグリツド部用ゲージ部材、14,1
5……フイラメント電極部用ゲージ部材、16…
…プレート電極用ソケツト部、17……スクリー
ングリツド用ソケツト部、18……コントロール
グリツド用ソケツト部、19,20……フイラメ
ント電極用ソケツト部、21,21′……軸合わ
せゲージ部材、22,23……補助軸合わせゲー
ジ部材。
管ソケツトに合致させた状態の要部の断面図、第
2図〜第6図は本発明を示す図で、第2図は電子
管ソケツト用ゲージの構成部材を示す分解斜視
図、第3図イは軸合わせゲージ部材の斜視図、第
3図ロ及びハは補助軸合わせゲージ部材の斜視
図、第4図は第2図に示される電子管ソケツト用
ゲージの構成部材を使用した例を示す要部断面
図、第5図は軸合わせゲージ部材の他の実施例を
示す斜視図で第6図は第5図の軸合わせゲージ部
材を用いた例を示す第4図に相当する図である。 11……プレート電極部用ゲージ部材、12…
…スクリーングリツド部用ゲージ部材、13……
コントロールグリツド部用ゲージ部材、14,1
5……フイラメント電極部用ゲージ部材、16…
…プレート電極用ソケツト部、17……スクリー
ングリツド用ソケツト部、18……コントロール
グリツド用ソケツト部、19,20……フイラメ
ント電極用ソケツト部、21,21′……軸合わ
せゲージ部材、22,23……補助軸合わせゲー
ジ部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数個の電子管ソケツト部に対し、該電子管
ソケツト部へ嵌入を想定した電子管の複数個の電
極と外径が合致する複数個のソケツト用ゲージ部
材と、これら各ソケツト用ゲージ部材の中心に設
けられたそれぞれ同一内径の貫通孔と、このそれ
ぞれの貫通孔に挿通され、この挿通状態により貫
通孔相互の偏心方向及び偏心量を測定することの
できる補助軸合わせゲージ部材と、前記偏心量に
応じて、前記電子管ソケツト部を移動補正するこ
とによりできる同軸上の貫通孔に挿通される軸合
わせゲージ部材とを具備する電子管ソケツト用ゲ
ージ。 2 軸合わせゲージ部材は、これをソケツト用ゲ
ージ部材のそれぞれの貫通孔に挿通した状態にお
いて、前記軸合わせゲージ部材の前記それぞれの
貫通孔に対向し且つこのそれぞれの貫通孔の長さ
以上の所定長にわたつて、それぞれ径小部を設け
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
電子管ソケツト用ゲージ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58011435A JPS59149630A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 電子管ソケツト用ゲ−ジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58011435A JPS59149630A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 電子管ソケツト用ゲ−ジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59149630A JPS59149630A (ja) | 1984-08-27 |
| JPH0471294B2 true JPH0471294B2 (ja) | 1992-11-13 |
Family
ID=11778001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58011435A Granted JPS59149630A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 電子管ソケツト用ゲ−ジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59149630A (ja) |
-
1983
- 1983-01-28 JP JP58011435A patent/JPS59149630A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59149630A (ja) | 1984-08-27 |
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