JPH0471729A - カムシャフトの製造方法 - Google Patents
カムシャフトの製造方法Info
- Publication number
- JPH0471729A JPH0471729A JP2182919A JP18291990A JPH0471729A JP H0471729 A JPH0471729 A JP H0471729A JP 2182919 A JP2182919 A JP 2182919A JP 18291990 A JP18291990 A JP 18291990A JP H0471729 A JPH0471729 A JP H0471729A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- piece
- pipe material
- shape
- cam piece
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 41
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Landscapes
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はカムシャフトの製造方法に関する。
(従来の技術)
エンジンの吸、排気弁を作動させるカムシャフトは、従
来鋳造あるいは鍛造により製造されていたが、これによ
ると使用材料が多く重量が嵩むため、近時バイブ材の周
面にカムピースを固着して軽量化を図ったカムシャフト
が着目されている。
来鋳造あるいは鍛造により製造されていたが、これによ
ると使用材料が多く重量が嵩むため、近時バイブ材の周
面にカムピースを固着して軽量化を図ったカムシャフト
が着目されている。
この場合、カムピースをパイプ材に圧接固定したあと相
互に回転することがないように固着することがバルブの
開閉タイミングを正しく保つうえにおいて肝要であり、
そのためカムピースの内周面にスプライン状の溝を形成
し、バルジ加工時にパイプ材がこの溝に圧入して回り止
めとしたもの(特開昭59−130632号公報)、あ
るいはカムピースの内周面に突起を設け、パイプ材に固
着する際に突起がパイプ材に圧入して回り止めとすると
ともにパイプ材の膨出変形に無理が生じないようにした
もの(特開昭59−144532号公報)などがある。
互に回転することがないように固着することがバルブの
開閉タイミングを正しく保つうえにおいて肝要であり、
そのためカムピースの内周面にスプライン状の溝を形成
し、バルジ加工時にパイプ材がこの溝に圧入して回り止
めとしたもの(特開昭59−130632号公報)、あ
るいはカムピースの内周面に突起を設け、パイプ材に固
着する際に突起がパイプ材に圧入して回り止めとすると
ともにパイプ材の膨出変形に無理が生じないようにした
もの(特開昭59−144532号公報)などがある。
(発明が解決しようとする課題)
かしながら上記のいずれのものも、カムピースの内周面
に溝や突起を設けるため、カムピースを焼結合金または
鋳物で一体成形することが必要であり、勢いコストが嵩
むという問題点がある。
に溝や突起を設けるため、カムピースを焼結合金または
鋳物で一体成形することが必要であり、勢いコストが嵩
むという問題点がある。
本発明はこれに鑑み、低コストにより得ることができる
カムシャフトの製造方法を提供することを目的としてな
されたものである。
カムシャフトの製造方法を提供することを目的としてな
されたものである。
(課題を解決するための手段)
上記従来技術の問題点を解決する手段として本発明は、
パイプ材により周面形状が所定のカム形状を有するカム
ピースを成形し、このカムピースの凸部となる部位の内
面形状に合致する断面形状に成形され前記カムピースの
厚さに略等しい長さを有する回り止めピースを設け、こ
の回り止めピースを前記凸部の内面に仮付けし、ついで
これらカムピースにパイプ材を挿通してバルジ型内に納
め、カムピース嵌全部位のパイプ材をバルジ加工により
膨出させてカムピースの内周面形状および回り止めピー
スにならって圧接固定することを特徴とするするもので
ある。
パイプ材により周面形状が所定のカム形状を有するカム
ピースを成形し、このカムピースの凸部となる部位の内
面形状に合致する断面形状に成形され前記カムピースの
厚さに略等しい長さを有する回り止めピースを設け、こ
の回り止めピースを前記凸部の内面に仮付けし、ついで
これらカムピースにパイプ材を挿通してバルジ型内に納
め、カムピース嵌全部位のパイプ材をバルジ加工により
膨出させてカムピースの内周面形状および回り止めピー
スにならって圧接固定することを特徴とするするもので
ある。
(作 用)
カムピースはパイプ材をカムとしての厚さに相当する長
さに切断すること、およびその外周面形状をカムとして
の所定形状に成形することによって得られるので著しく
安価となり、またこのカムピースは均等肉厚でありこれ
に挿通するシャフトとしてのパイプ材のカムの凸部に対
応する部位のバルジ加工による膨出変形量が大きくなる
が、この部分は回り止めピースが埋めるのでパイプ材の
無理な膨出がなく、接部のパイプ材に割れや肉薄化を生
じることがない。
さに切断すること、およびその外周面形状をカムとして
の所定形状に成形することによって得られるので著しく
安価となり、またこのカムピースは均等肉厚でありこれ
に挿通するシャフトとしてのパイプ材のカムの凸部に対
応する部位のバルジ加工による膨出変形量が大きくなる
が、この部分は回り止めピースが埋めるのでパイプ材の
無理な膨出がなく、接部のパイプ材に割れや肉薄化を生
じることがない。
(実施例)
以下、本発明を図面に示す実施例を参照して説明する。
カムピース1,1.・・・は、パイプ材をカムとしての
厚さに相当する長さに切断しその外周面をカムとしての
所定形状に成形して得るもので、この成形には、長尺の
パイプ材を引抜き加工により断面カム形状に形成し、こ
れを所定長さに輪切りにして得る方法、あるいはパイプ
材を所定長さに切断したのちプレス加工によりカム形状
に成形する方法等の任意の方法を選択することができる
。こうして成形したカムピース素材の周面を、研磨、焼
入れ等の表面硬化処理を施してカムピース1とされる(
第2図)。
厚さに相当する長さに切断しその外周面をカムとしての
所定形状に成形して得るもので、この成形には、長尺の
パイプ材を引抜き加工により断面カム形状に形成し、こ
れを所定長さに輪切りにして得る方法、あるいはパイプ
材を所定長さに切断したのちプレス加工によりカム形状
に成形する方法等の任意の方法を選択することができる
。こうして成形したカムピース素材の周面を、研磨、焼
入れ等の表面硬化処理を施してカムピース1とされる(
第2図)。
回り止めピース2は、例えば棒鋼材で形成されるもので
、棒鋼を引抜き加工によりその一面2aがカムピース1
の凸部1aの内面1b形状に合致する形状に成形し、こ
れをカムピース1の厚さTと略同長に切断して得ること
ができる(第3図)。
、棒鋼を引抜き加工によりその一面2aがカムピース1
の凸部1aの内面1b形状に合致する形状に成形し、こ
れをカムピース1の厚さTと略同長に切断して得ること
ができる(第3図)。
このように形成した回り止めピース2の一面2aをカム
ピース1の凸部1aの内面1bに接着剤、抵抗溶接等に
より第4図示のように仮付けし、こうして回り止めピー
ス2を仮付けした所定数のカムピース1,1・・・をシ
ャフトとなるパイプ材3に嵌合し、バルジ型4内の各カ
ム型の位置にカムピース1,1・・・を納めることによ
りカムピース1゜1・・・の取付角度関係を定める。
ピース1の凸部1aの内面1bに接着剤、抵抗溶接等に
より第4図示のように仮付けし、こうして回り止めピー
ス2を仮付けした所定数のカムピース1,1・・・をシ
ャフトとなるパイプ材3に嵌合し、バルジ型4内の各カ
ム型の位置にカムピース1,1・・・を納めることによ
りカムピース1゜1・・・の取付角度関係を定める。
ついでパイプ材3の一端から圧力液体を圧入するか、あ
るいはゴムバルジによりバルジ加工を行なえば、カムピ
ース1,1.・・・が嵌合している部位のパイプ材3が
膨出して第5図示のようにカムピース1の円筒形内周面
はもとより回り止めピース2が仮付けされている凸部1
aの内面1bに向は膨出して一体化される。このときカ
ムピース1の凸部1aの内面1bには回り止めピース2
が仮付けされているので、パイプ材3はその回り止めピ
ース2の両側部に若干進入して膨出するのみであり、こ
のパイプ材3の膨出部3aの変形量はきわめて僅かで回
り止めピース2を不動状態に固定し、カムピース1、回
り止めピース2、パイプ材3の三者が完全に一体化され
る。
るいはゴムバルジによりバルジ加工を行なえば、カムピ
ース1,1.・・・が嵌合している部位のパイプ材3が
膨出して第5図示のようにカムピース1の円筒形内周面
はもとより回り止めピース2が仮付けされている凸部1
aの内面1bに向は膨出して一体化される。このときカ
ムピース1の凸部1aの内面1bには回り止めピース2
が仮付けされているので、パイプ材3はその回り止めピ
ース2の両側部に若干進入して膨出するのみであり、こ
のパイプ材3の膨出部3aの変形量はきわめて僅かで回
り止めピース2を不動状態に固定し、カムピース1、回
り止めピース2、パイプ材3の三者が完全に一体化され
る。
またカムピース1の両側のパイプ材3も若干膨出するの
で、カムピース1の軸方向へのずれ動きに対しても固定
される。
で、カムピース1の軸方向へのずれ動きに対しても固定
される。
したがってパイプ材3の膨出量を少なくしてカムピース
1の一体化が図られるので、カムピース1.1間のパイ
プ材3の肉寄せ量も僅かですみ、カムピース1,1・・
・が固着される部分のパイプ材3の膨出部3aに割れや
肉薄化を生じることがない。
1の一体化が図られるので、カムピース1.1間のパイ
プ材3の肉寄せ量も僅かですみ、カムピース1,1・・
・が固着される部分のパイプ材3の膨出部3aに割れや
肉薄化を生じることがない。
なおりムビース1の凸部1aの内面1bの形状が円弧乃
至はそれに近い形状であるときは、回り止めピース2を
引抜き加工等によらず、丸鋼のまま使用することができ
る。
至はそれに近い形状であるときは、回り止めピース2を
引抜き加工等によらず、丸鋼のまま使用することができ
る。
以上説明したように本発明によれば、カムピースはパイ
プ材を輪切りにしたもので得るので著しく安価となり、
またカムピースは均等肉厚であることによりシャフトと
してのパイプ材のバルジ加工による膨出量の増大はカム
ピースの凸部の内面に仮付けした回り止めピースが埋め
ることになって抑えられ、パイプ材に局部的な無理な膨
出変形を起こさせることがなく、カムピースを回り止め
して強固に固着することができる。さらにカムピースの
両側はパイプ材の肉か盛り上るのでカムピースの軸方向
へのずれ動きも生しることかないなど、安価で量産に適
し、軽量で強度の高いカムシャフトを得ることができる
効果かある。
プ材を輪切りにしたもので得るので著しく安価となり、
またカムピースは均等肉厚であることによりシャフトと
してのパイプ材のバルジ加工による膨出量の増大はカム
ピースの凸部の内面に仮付けした回り止めピースが埋め
ることになって抑えられ、パイプ材に局部的な無理な膨
出変形を起こさせることがなく、カムピースを回り止め
して強固に固着することができる。さらにカムピースの
両側はパイプ材の肉か盛り上るのでカムピースの軸方向
へのずれ動きも生しることかないなど、安価で量産に適
し、軽量で強度の高いカムシャフトを得ることができる
効果かある。
第1図は本発明により得るカムシャフトの一部を示す斜
視図、第2図はパイプ材から形成したカムピースの斜視
図、第3図は棒鋼から形成した回り止めピースの斜視図
、第4図はカムピースに回り止めピースを仮付けした状
態を示す斜視図、第5図はバルジ型によりカムピースを
パイプ材に固着した状態を示す断面図である。 1・・・カムピース、1a・・・凸部、1b・・・凸部
の内面、2・・・回り止めピース、3・・・パイプ材、
3a・・・膨出部、4・・・バルジ型。
視図、第2図はパイプ材から形成したカムピースの斜視
図、第3図は棒鋼から形成した回り止めピースの斜視図
、第4図はカムピースに回り止めピースを仮付けした状
態を示す斜視図、第5図はバルジ型によりカムピースを
パイプ材に固着した状態を示す断面図である。 1・・・カムピース、1a・・・凸部、1b・・・凸部
の内面、2・・・回り止めピース、3・・・パイプ材、
3a・・・膨出部、4・・・バルジ型。
Claims (1)
- パイプ材により周面形状が所定のカム形状を有するカム
ピースを成形し、このカムピースの凸部となる部位の内
面形状に合致する断面形状に成形され前記カムピースの
厚さに略等しい長さを有する回り止めピースを設け、こ
の回り止めピースを前記凸部の内面に仮付けし、ついで
これらカムピースにパイプ材を挿通してバルジ型内に納
め、カムピース嵌合部位のパイプ材をバルジ加工により
膨出させてカムピースの内周面形状および回り止めピー
スにならって圧接固定することを特徴とするカムシャフ
トの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2182919A JPH0471729A (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | カムシャフトの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2182919A JPH0471729A (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | カムシャフトの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0471729A true JPH0471729A (ja) | 1992-03-06 |
Family
ID=16126679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2182919A Pending JPH0471729A (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | カムシャフトの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0471729A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002004166A1 (de) * | 2000-07-12 | 2002-01-17 | Mannesmannröhren-Werke Ag | Verfahren zur herstellung metallischer nicht-rotationssymmetrischer ringe mit über den umfang konstanter wanddicke |
| JP2003505245A (ja) * | 1999-03-03 | 2003-02-12 | エス エー ゼキジシェ エレクトロネンシュトラール ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | カムシャフトを製造するための方法及び、この方法に従って製造されたカムシャフト |
| JP2007513777A (ja) * | 2003-12-11 | 2007-05-31 | ファインツール インターナショナル ホールディング アーゲー | 薄肉部品の製造方法及び装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61135434A (ja) * | 1984-12-05 | 1986-06-23 | Nissan Motor Co Ltd | カムシヤフトの製造方法 |
-
1990
- 1990-07-11 JP JP2182919A patent/JPH0471729A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61135434A (ja) * | 1984-12-05 | 1986-06-23 | Nissan Motor Co Ltd | カムシヤフトの製造方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003505245A (ja) * | 1999-03-03 | 2003-02-12 | エス エー ゼキジシェ エレクトロネンシュトラール ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | カムシャフトを製造するための方法及び、この方法に従って製造されたカムシャフト |
| WO2002004166A1 (de) * | 2000-07-12 | 2002-01-17 | Mannesmannröhren-Werke Ag | Verfahren zur herstellung metallischer nicht-rotationssymmetrischer ringe mit über den umfang konstanter wanddicke |
| JP2007513777A (ja) * | 2003-12-11 | 2007-05-31 | ファインツール インターナショナル ホールディング アーゲー | 薄肉部品の製造方法及び装置 |
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