JPH0471777A - ハンダ吸取り機 - Google Patents
ハンダ吸取り機Info
- Publication number
- JPH0471777A JPH0471777A JP18665190A JP18665190A JPH0471777A JP H0471777 A JPH0471777 A JP H0471777A JP 18665190 A JP18665190 A JP 18665190A JP 18665190 A JP18665190 A JP 18665190A JP H0471777 A JPH0471777 A JP H0471777A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solder
- suction nozzle
- thermal conductivity
- ceramics
- heat transfer
- Prior art date
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- Granted
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- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、配線基板等にハンダ付けされた電子部品や素
子を交換する際にハンダを溶解して吸弓除去するハンダ
吸取り機に関する。
子を交換する際にハンダを溶解して吸弓除去するハンダ
吸取り機に関する。
プリント基板の部品交換や補修時、あるいはフラン)I
Cの取外し作業に際しては、それらの部品に付いている
ハンダを溶解し、除去する必要がある。
Cの取外し作業に際しては、それらの部品に付いている
ハンダを溶解し、除去する必要がある。
ハンダの溶解除去には、貫通穴を持った銅製ヘッドの先
端に特殊合金製のノズルを付け、銅製ヘッドを加熱して
ノズル部のハンダを溶解し、ノズルと反対側の穴から吸
引する方法が取られている。
端に特殊合金製のノズルを付け、銅製ヘッドを加熱して
ノズル部のハンダを溶解し、ノズルと反対側の穴から吸
引する方法が取られている。
しかし、この方法ではヘッドおよびノズル部が金属製で
あるためリーク電流が流れることにより、IC基板や部
品に損傷を与えるおそれがある。
あるためリーク電流が流れることにより、IC基板や部
品に損傷を与えるおそれがある。
リーク電流の障害を除く目的で、熱源として電熱を使用
せず、小さなノズルより熱風を吹きつけて部品を除去し
、残りのハンダはハンダ吸引機で除去する方法が取られ
ている。しかし、熱風を吹き付ける方法では他の部分ま
で必要以上に加熱する危険性がある。
せず、小さなノズルより熱風を吹きつけて部品を除去し
、残りのハンダはハンダ吸引機で除去する方法が取られ
ている。しかし、熱風を吹き付ける方法では他の部分ま
で必要以上に加熱する危険性がある。
そこで本発明は、リーク電流の発生と、他の部品の加熱
を防止して効率的なハンダ吸取り作業を行うことを目的
とする。
を防止して効率的なハンダ吸取り作業を行うことを目的
とする。
この課題を解決するために、本発明は、高熱伝導率で、
しかも高絶縁製である窒化アルミニウムまたは/および
ベリリア(酸化ベリリウム)含有炭化けい素セラミック
スの表面を溶融ハンダとの濡れ性がよい金属で被覆した
ものを熱伝達棒およびハンダ吸引ノズルとして使用する
こととした。
しかも高絶縁製である窒化アルミニウムまたは/および
ベリリア(酸化ベリリウム)含有炭化けい素セラミック
スの表面を溶融ハンダとの濡れ性がよい金属で被覆した
ものを熱伝達棒およびハンダ吸引ノズルとして使用する
こととした。
ただし、前記のセラミックスは熱伝導および絶縁性は良
好であるが溶融ハンダとの濡れ性が悪いので、熱伝達棒
の先端表面を鉄等の前記濡れ性が良い金属で被覆するか
、熱伝達棒の先端に鉄等の前記濡れ性が良い金属のビッ
トを接合することとした。
好であるが溶融ハンダとの濡れ性が悪いので、熱伝達棒
の先端表面を鉄等の前記濡れ性が良い金属で被覆するか
、熱伝達棒の先端に鉄等の前記濡れ性が良い金属のビッ
トを接合することとした。
上記手段により、熱伝導棒およびハンダ吸引ノズルをヒ
ータで加熱し、高熱伝導性を利用してハンダ吸引ノズル
の先端部まで熱を供給することによりハンダを溶解し、
ノズルの反対側の穴から吸引することによりハンダの除
去を行い、電子部品の交換、ハンダ補修作業を容易に行
うことができるようにした。
ータで加熱し、高熱伝導性を利用してハンダ吸引ノズル
の先端部まで熱を供給することによりハンダを溶解し、
ノズルの反対側の穴から吸引することによりハンダの除
去を行い、電子部品の交換、ハンダ補修作業を容易に行
うことができるようにした。
以下、本発明を実施例を参照しながら具体的に説明する
。
。
第1図は本発明に係るハンダ吸取り機の実施例の構造を
示す斜視図である。同図において、1はハンドル、2は
ヒータ部、3は高熱伝導度・高絶縁性セラミックスから
なる熱伝達棒兼用吸引ノズルである。なお、吸引ノズル
3は第2図に示すように内部に貫通した穴が設けられて
おり、基端部には図示しない公知の真空吸引機が接続さ
れる。
示す斜視図である。同図において、1はハンドル、2は
ヒータ部、3は高熱伝導度・高絶縁性セラミックスから
なる熱伝達棒兼用吸引ノズルである。なお、吸引ノズル
3は第2図に示すように内部に貫通した穴が設けられて
おり、基端部には図示しない公知の真空吸引機が接続さ
れる。
吸引ノズル3の材質のセラミックスとしては、窒化アル
ミニウムまたは/およびベリリア(酸化べIJ +Jウ
ム)含有炭化けい素セラミックスを用いる。各種セラミ
ックスの組成と熱伝導率および抵抗率を下表に示す。
ミニウムまたは/およびベリリア(酸化べIJ +Jウ
ム)含有炭化けい素セラミックスを用いる。各種セラミ
ックスの組成と熱伝導率および抵抗率を下表に示す。
熱伝導度はべりリア含有炭化ケイ素(SiC−Bed)
が270W/m−K程度、また、窒化アルミニウムが1
50〜260W/m −Kである。セラミックスの中で
これらの熱伝導度に匹敵するものはべりリア(Bed)
のみである。しかし、べIJ IJアは毒性が有る
たt1ハンダ吸取り機のような民生機器に使用するのは
不適当である。高純度炭化ケイ素(SiC) の中に
は熱伝導性の良好なものもあるが、抵抗率が低く、また
、窒化ケイ素(SI3N4)、アルミナ(Af220.
)およびマグネシア(MgO) は抵抗率は高いが熱
伝導率は低く、本発明の目的には適当ではない。
が270W/m−K程度、また、窒化アルミニウムが1
50〜260W/m −Kである。セラミックスの中で
これらの熱伝導度に匹敵するものはべりリア(Bed)
のみである。しかし、べIJ IJアは毒性が有る
たt1ハンダ吸取り機のような民生機器に使用するのは
不適当である。高純度炭化ケイ素(SiC) の中に
は熱伝導性の良好なものもあるが、抵抗率が低く、また
、窒化ケイ素(SI3N4)、アルミナ(Af220.
)およびマグネシア(MgO) は抵抗率は高いが熱
伝導率は低く、本発明の目的には適当ではない。
熱伝導率としては、銅のそれが390W/m −K程度
であるので、ベリリア添加炭化ケイ素あるいは窒化アル
ミニウムの熱伝導度はそれに比べるとやや低めであるが
、ハンダ付けでは、ハンダ吸取り機を予め加熱した状態
で使用するため、作業中に奪われたり放射等により失わ
れた熱を補給するに十分な熱伝導度があれば十分であり
、AlNあるいは5iC−BeO程度の熱伝導度があれ
ば使用できる。本例・で使用した材料の耐熱性は非常に
良好であるので、ヒータ温度を高めることもできるため
、連続的なハンダ吸取り作業でも支障はない。
であるので、ベリリア添加炭化ケイ素あるいは窒化アル
ミニウムの熱伝導度はそれに比べるとやや低めであるが
、ハンダ付けでは、ハンダ吸取り機を予め加熱した状態
で使用するため、作業中に奪われたり放射等により失わ
れた熱を補給するに十分な熱伝導度があれば十分であり
、AlNあるいは5iC−BeO程度の熱伝導度があれ
ば使用できる。本例・で使用した材料の耐熱性は非常に
良好であるので、ヒータ温度を高めることもできるため
、連続的なハンダ吸取り作業でも支障はない。
ハンダとの濡れ性、熱伝導度が良好な点では銅が最も良
いが、大気中で使用する場合には酸化の問題があるため
、表面被覆の金属としては鉄が適当であるが、ニッケル
でもよい。接合ビットとして銅を使用する場合には、銅
の表面に鉄等の金属を被覆して使用することになる。
いが、大気中で使用する場合には酸化の問題があるため
、表面被覆の金属としては鉄が適当であるが、ニッケル
でもよい。接合ビットとして銅を使用する場合には、銅
の表面に鉄等の金属を被覆して使用することになる。
なお、これらの金属は、通常のハンダ吸取り機の場合と
同様に鉄被覆の上にハンダメツキを行う。
同様に鉄被覆の上にハンダメツキを行う。
窒化アルミニウムおよび炭化ケイ素セラミックスはハン
ダとの濡れ性が悪いため、微量ハンダ除去用として穴径
を小さくすると吸引除去が困難となる。そこで、第3図
に示すように、吸引ノズル先端部の穴近傍をハンダと濡
れる金属、例えば鉄被覆4で被覆し、濡れ性を改善する
ことにより微量ハンダの吸引除去を可能とすることがで
きる。
ダとの濡れ性が悪いため、微量ハンダ除去用として穴径
を小さくすると吸引除去が困難となる。そこで、第3図
に示すように、吸引ノズル先端部の穴近傍をハンダと濡
れる金属、例えば鉄被覆4で被覆し、濡れ性を改善する
ことにより微量ハンダの吸引除去を可能とすることがで
きる。
また第4図は第3図の鉄被覆40代わりに、鉄製等のハ
ンダとの濡れ性のよいビット5をろう材で接合した例を
示している。
ンダとの濡れ性のよいビット5をろう材で接合した例を
示している。
以上に説明したように、本発明によれば熱伝達棒本体は
高熱伝導性でヒータからの熱を良く伝えるが絶縁材であ
るためリーク電流は生じず、かつ必要な部分のハンダだ
けを溶解、除去させるので、隣接電子部品を加熱させた
りする弊害は起こらない。
高熱伝導性でヒータからの熱を良く伝えるが絶縁材であ
るためリーク電流は生じず、かつ必要な部分のハンダだ
けを溶解、除去させるので、隣接電子部品を加熱させた
りする弊害は起こらない。
第1図は本発明の実施例を示す斜視図、第2図は吸引ノ
ズルの断面図、第3図および第4図はそれぞれ本発明の
他の実施例を示す断面図である。 1:ハンドル 2:ヒータ部 3:吸引ノズル 4:鉄被覆 5:ビット 特許出願人 芦 塚 正 博 同 九州電力株式会社
ズルの断面図、第3図および第4図はそれぞれ本発明の
他の実施例を示す断面図である。 1:ハンドル 2:ヒータ部 3:吸引ノズル 4:鉄被覆 5:ビット 特許出願人 芦 塚 正 博 同 九州電力株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電気絶縁性を有し、しかも150W/m・K以上の
高熱伝導率を有する窒化アルミニウムまたは/およびベ
リリア含有炭化けい素セラミックスの表面を溶融ハンダ
との濡れ性がよい金属で被覆したものを熱伝達棒および
ハンダ吸引ノズルとして使用したことを特徴とするハン
ダ吸取り機。 2、電気絶縁性を有し、しかも150W/m・K以上の
高熱伝導率を有する窒化アルミニウムまたは/およびベ
リリア含有炭化けい素セラミックスの先端に溶融ハンダ
との濡れ性がよい金属を被覆したものを熱伝達棒および
ハンダ吸引ノズルとして使用したことを特徴とするハン
ダ吸取り機。 3、電気絶縁性を有し、しかも150W/m・K以上の
高熱伝導率を有する窒化アルミニウムまたは/およびベ
リリア含有炭化けい素セラミックスの先端に溶融ハンダ
との濡れ性がよい金属を接合したものを熱伝達棒および
ハンダ吸引ノズルとして使用したことを特徴とするハン
ダ吸取り機。 4、ハンダとの濡れ性がよい金属は鉄、ニッケルまたは
銅である請求項1、2、または3に記載のハンダ吸取り
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2186651A JPH0745103B2 (ja) | 1990-07-12 | 1990-07-12 | ハンダ吸取り機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2186651A JPH0745103B2 (ja) | 1990-07-12 | 1990-07-12 | ハンダ吸取り機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0471777A true JPH0471777A (ja) | 1992-03-06 |
| JPH0745103B2 JPH0745103B2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=16192307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2186651A Expired - Fee Related JPH0745103B2 (ja) | 1990-07-12 | 1990-07-12 | ハンダ吸取り機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0745103B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6851596B2 (en) * | 2002-06-11 | 2005-02-08 | Senju Metal Industry Co., Ltd. | Wave soldering apparatus |
| JP2016117094A (ja) * | 2014-12-19 | 2016-06-30 | 白光株式会社 | ノズル及びノズルの製造方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9776271B2 (en) | 2014-12-19 | 2017-10-03 | Hakko Corporation | Desoldering tool nozzle and method of manufacturing the nozzle |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5926983A (ja) * | 1982-07-29 | 1984-02-13 | 日本電気株式会社 | セラミツク封止窓の製造方法 |
| JPS62123357U (ja) * | 1986-01-28 | 1987-08-05 | ||
| JPS6356970U (ja) * | 1986-10-01 | 1988-04-16 | ||
| JPH026164U (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-16 |
-
1990
- 1990-07-12 JP JP2186651A patent/JPH0745103B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5926983A (ja) * | 1982-07-29 | 1984-02-13 | 日本電気株式会社 | セラミツク封止窓の製造方法 |
| JPS62123357U (ja) * | 1986-01-28 | 1987-08-05 | ||
| JPS6356970U (ja) * | 1986-10-01 | 1988-04-16 | ||
| JPH026164U (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-16 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6851596B2 (en) * | 2002-06-11 | 2005-02-08 | Senju Metal Industry Co., Ltd. | Wave soldering apparatus |
| JP2016117094A (ja) * | 2014-12-19 | 2016-06-30 | 白光株式会社 | ノズル及びノズルの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0745103B2 (ja) | 1995-05-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |