JPH0471801B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0471801B2 JPH0471801B2 JP59044470A JP4447084A JPH0471801B2 JP H0471801 B2 JPH0471801 B2 JP H0471801B2 JP 59044470 A JP59044470 A JP 59044470A JP 4447084 A JP4447084 A JP 4447084A JP H0471801 B2 JPH0471801 B2 JP H0471801B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow rate
- garbage
- control valve
- pressure
- storage box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Refuse-Collection Vehicles (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は塵芥収集車の作動制御装置に関する。
(従来の技術)
従来より塵芥収集車に装備された塵芥押込手段
を作動させるための油圧回路が知られており、こ
の油圧回路には、前記塵芥押込手段の油圧アクチ
ユエータ(駆動部)に圧油を供給するため、定容
量油圧ポンプが採用されていた。
を作動させるための油圧回路が知られており、こ
の油圧回路には、前記塵芥押込手段の油圧アクチ
ユエータ(駆動部)に圧油を供給するため、定容
量油圧ポンプが採用されていた。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、前述の塵芥押込手段を作動させ
るため油圧ポンプが必要とする軸動力Lは、 L(KW)=P×Q/612 (P:Kg/cm2圧力、Q:/min流量) で表わされるから、 前述の定容量ポンプを採用する場合には、塵芥
押込手段作動時に必要な最大出力に見合つた最大
圧力と必要流量を想定してポンプを選定し、エン
ジン回転数をアイドリング状態(例えば600rpm)
より上昇させて使用していた(例えば1500rpm)。
るため油圧ポンプが必要とする軸動力Lは、 L(KW)=P×Q/612 (P:Kg/cm2圧力、Q:/min流量) で表わされるから、 前述の定容量ポンプを採用する場合には、塵芥
押込手段作動時に必要な最大出力に見合つた最大
圧力と必要流量を想定してポンプを選定し、エン
ジン回転数をアイドリング状態(例えば600rpm)
より上昇させて使用していた(例えば1500rpm)。
したがつて、塵芥押込手段作動時において負荷
が小さい場合でも常に最大圧力と必要流量で規定
される動力をエンジンから供給されていることに
なるから、その分だけ必要以上のエネルギーを消
費することになり、またエンジン回転数を上昇さ
せて使用することから、その騒音が高くなるとい
う問題があつた。
が小さい場合でも常に最大圧力と必要流量で規定
される動力をエンジンから供給されていることに
なるから、その分だけ必要以上のエネルギーを消
費することになり、またエンジン回転数を上昇さ
せて使用することから、その騒音が高くなるとい
う問題があつた。
ところで、一般に塵芥収容車においては積込行
程の大部分は塵芥収容箱内に塵芥を送り込むだけ
であり負荷が小さいため実際には塵芥押込手段は
小出力でよく、塵芥収容箱内の塵芥が満杯に近く
なつた場合の押込行程の最後のみ高出力を要する
に過ぎない。
程の大部分は塵芥収容箱内に塵芥を送り込むだけ
であり負荷が小さいため実際には塵芥押込手段は
小出力でよく、塵芥収容箱内の塵芥が満杯に近く
なつた場合の押込行程の最後のみ高出力を要する
に過ぎない。
したがつて、この点に着目することにより、従
来の欠点を解消する。つまり積込行程の大部分は
エンジン回転数を低く押えたままで油圧ポンプの
吐出流量を定圧の大流量としても積込作業は円滑
に行われ、一方、前記満杯時においてはエンジン
回転を低く押えたまま油圧ポンプの吐出流量を減
少させることにより高圧力を確保するようにす
る。
来の欠点を解消する。つまり積込行程の大部分は
エンジン回転数を低く押えたままで油圧ポンプの
吐出流量を定圧の大流量としても積込作業は円滑
に行われ、一方、前記満杯時においてはエンジン
回転を低く押えたまま油圧ポンプの吐出流量を減
少させることにより高圧力を確保するようにす
る。
なお、満杯時の作動速度は遅くなるが積込全行
程からみればごく短時間であるため、作業者が気
付かない程度となる。
程からみればごく短時間であるため、作業者が気
付かない程度となる。
(課題を解決するための手段)
本発明は塵芥収集車の作動制御装置は、シヤシ
上に塵芥収容箱を載置し、該塵芥収容箱の後方開
口部に、塵芥押込手段を装備した投入箱を傾動自
在に連接した塵芥収集車において、前記塵芥押込
手段の駆動部には、可変容量ポンプが流量制御弁
を介して接続されており、この可変容量ポンプ
は、略アイドリング回転数でもつて前記塵芥押込
手段の駆動部を駆動しうる流量Q1を吐出する方
向に付勢されたコントロールシリンダを有し、さ
らに、油圧回路に発生する圧力が塵芥収容箱内に
収容された塵芥が満杯に近い状態になつた際の所
定圧力P1以上になると作動し、上記可変容量ポ
ンプによる吐出量を前記流量Q1よりも減少させ
る定圧保持制御弁と、前記流量Q1以上になると
作動し、上記可変容量ポンプによる吐出量を減少
させ前記流量Q1となるよう制御する定流量保持
制御弁とをコントロールシリンダに接続したもの
である。
上に塵芥収容箱を載置し、該塵芥収容箱の後方開
口部に、塵芥押込手段を装備した投入箱を傾動自
在に連接した塵芥収集車において、前記塵芥押込
手段の駆動部には、可変容量ポンプが流量制御弁
を介して接続されており、この可変容量ポンプ
は、略アイドリング回転数でもつて前記塵芥押込
手段の駆動部を駆動しうる流量Q1を吐出する方
向に付勢されたコントロールシリンダを有し、さ
らに、油圧回路に発生する圧力が塵芥収容箱内に
収容された塵芥が満杯に近い状態になつた際の所
定圧力P1以上になると作動し、上記可変容量ポ
ンプによる吐出量を前記流量Q1よりも減少させ
る定圧保持制御弁と、前記流量Q1以上になると
作動し、上記可変容量ポンプによる吐出量を減少
させ前記流量Q1となるよう制御する定流量保持
制御弁とをコントロールシリンダに接続したもの
である。
(作用)
エンジン回転数を低回転数(例えば600rpmの
アイドリング状態)のまま可変容量ポンプを回転
し塵芥押込手段により塵芥を投入箱から塵芥収容
箱に押込むと、塵芥押込手段に作用する負荷が小
さい塵芥の収容初期あるいは収容中期の押込行程
では吐出流量は低圧の大流量に保持されて塵芥を
塵芥収容箱内に円滑に収容することができる。
アイドリング状態)のまま可変容量ポンプを回転
し塵芥押込手段により塵芥を投入箱から塵芥収容
箱に押込むと、塵芥押込手段に作用する負荷が小
さい塵芥の収容初期あるいは収容中期の押込行程
では吐出流量は低圧の大流量に保持されて塵芥を
塵芥収容箱内に円滑に収容することができる。
また、塵芥収容箱が満杯近くなり塵芥押込手段
に作用する負荷が大きくなる収容末期の段階で
は、定圧保持制御弁が作動して吐出流量を小流量
に減少させて高圧力を確保し塵芥押込手段を緩慢
に作動させる。
に作用する負荷が大きくなる収容末期の段階で
は、定圧保持制御弁が作動して吐出流量を小流量
に減少させて高圧力を確保し塵芥押込手段を緩慢
に作動させる。
一方、エンジン回転数が過回転となると前記流
量制御弁の前後の差圧が前記定流量保持制御弁を
切換える程大となつても、該定流量保持制御弁の
作動により可変容量ポンプの吐出流量を前記大流
量と制御される。
量制御弁の前後の差圧が前記定流量保持制御弁を
切換える程大となつても、該定流量保持制御弁の
作動により可変容量ポンプの吐出流量を前記大流
量と制御される。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明
する。
する。
第1図は塵芥収集車の概略構成を示している。
第1図において、1はシヤシで、このシヤシ1
上には後部に開口部2を有する塵芥収容箱3がシ
ヤシ1後端に自在に枢支4されており、この塵芥
収容箱3はシヤシ1と塵芥収容箱3間に配設され
たダンプシリンダ5の伸縮作用で適宜ダンプする
ものである。
上には後部に開口部2を有する塵芥収容箱3がシ
ヤシ1後端に自在に枢支4されており、この塵芥
収容箱3はシヤシ1と塵芥収容箱3間に配設され
たダンプシリンダ5の伸縮作用で適宜ダンプする
ものである。
6は塵芥収容箱3の開口部2上部に傾動自在に
枢支7された投入箱で、この投入箱6の内部には
塵芥押込手段の一部を構成する押込板8が揺動自
在に軸着9されており、この投入箱6と押込板8
間に配設された駆動部としての押込板作動用シリ
ンダ10の伸縮作用で押込板8を前後に揺動させ
ることができる他、前記投入箱6を傾動させるこ
ともできる。
枢支7された投入箱で、この投入箱6の内部には
塵芥押込手段の一部を構成する押込板8が揺動自
在に軸着9されており、この投入箱6と押込板8
間に配設された駆動部としての押込板作動用シリ
ンダ10の伸縮作用で押込板8を前後に揺動させ
ることができる他、前記投入箱6を傾動させるこ
ともできる。
また、押込板8の下方には塵芥押込手段の他部
を構成する回転板12が駆動部としての油圧モー
タ11により回転自在に軸着13されている。
を構成する回転板12が駆動部としての油圧モー
タ11により回転自在に軸着13されている。
14は投入箱6を格納位置に固縛する固縛爪
で、この固縛爪14は、投入箱6前方下部に設け
た受具15と、塵芥収容箱3下面に装設された固
縛シリンダ16の伸縮作用により適宜リンク機構
17を介して係合離脱がなされるものである。
で、この固縛爪14は、投入箱6前方下部に設け
た受具15と、塵芥収容箱3下面に装設された固
縛シリンダ16の伸縮作用により適宜リンク機構
17を介して係合離脱がなされるものである。
第2図は、本発明に係る塵芥収集車の作動制御
装置の油圧回路を示している。
装置の油圧回路を示している。
第2図において、Pcは後述する可変容量ポン
プであつてエンジンで駆動され、この可変容量ポ
ンプPcの吸込側はオイルリザーバTに、そして
吐出側は可変流量制御弁Qcを介して押込板作動
用シリンダ10及び固縛シリンダ16の切換弁V
2,V3に並列に接続されている。また、可変容
量ポンプPcの吐出側は前記切換弁V3に続いて、
ダンプシリンダ5と油圧モータ11の切換弁V
1,V4に直列に接続されている。
プであつてエンジンで駆動され、この可変容量ポ
ンプPcの吸込側はオイルリザーバTに、そして
吐出側は可変流量制御弁Qcを介して押込板作動
用シリンダ10及び固縛シリンダ16の切換弁V
2,V3に並列に接続されている。また、可変容
量ポンプPcの吐出側は前記切換弁V3に続いて、
ダンプシリンダ5と油圧モータ11の切換弁V
1,V4に直列に接続されている。
ところで、前述した可変容量ポンプPcは、ポ
ンプ本体Pと、第1コントロールシリンダ18
と、該第1コントロールシリンダ18よりも断面
積の大きな第2コントロールシリンダ19と、定
流量保持制御弁21と、定圧保持制御弁22とよ
り構成されている。
ンプ本体Pと、第1コントロールシリンダ18
と、該第1コントロールシリンダ18よりも断面
積の大きな第2コントロールシリンダ19と、定
流量保持制御弁21と、定圧保持制御弁22とよ
り構成されている。
そして、前記第1及び第2コントロールシリン
ダ18,19はポンプ本体Pの斜板傾斜角を変化
させるように、斜板に天秤式に接続されており、
前述の第1コントロールシリンダ18のピストン
室には常時ピストンロツドを伸張させて吐出量を
増大する方向に斜板を付勢するスプリング20が
収容されている。
ダ18,19はポンプ本体Pの斜板傾斜角を変化
させるように、斜板に天秤式に接続されており、
前述の第1コントロールシリンダ18のピストン
室には常時ピストンロツドを伸張させて吐出量を
増大する方向に斜板を付勢するスプリング20が
収容されている。
また、ポンプ本体Pの吐出側は、前記第1コン
トロールシリンダ18のピストン室とともに、定
流量保持制御弁21及び定圧保持制御弁22の操
作部とaポートにそれぞれ接続されている。
トロールシリンダ18のピストン室とともに、定
流量保持制御弁21及び定圧保持制御弁22の操
作部とaポートにそれぞれ接続されている。
一方、第2コントロールシリンダ19のピスト
ン室は定圧保持制御弁22のCポートに接続され
ている。
ン室は定圧保持制御弁22のCポートに接続され
ている。
なお、前記定流量保持制御弁21は油圧パイロ
ツト制御式2位置3ポート制御弁であつて、通常
aポートが閉鎖され、bポートとcポート間が連
通状態となつている。
ツト制御式2位置3ポート制御弁であつて、通常
aポートが閉鎖され、bポートとcポート間が連
通状態となつている。
また、前記定圧保持制御弁22は油圧パイロツ
ト制御支持2位置3ポート制御弁であつて、通常
aポートが閉鎖され、bポートとcポート間が連
通状態となつている。
ト制御支持2位置3ポート制御弁であつて、通常
aポートが閉鎖され、bポートとcポート間が連
通状態となつている。
さらに、定流量保持制御弁21のcポートと定
圧保持制御弁22のポート間が連通され、定流量
保持制御弁21のbポートは前記オイルリザーバ
Tに、また前記可変流量制御弁Qcの吐出側が定
流量保持制御弁21のもう一方の操作部に接続さ
れている。
圧保持制御弁22のポート間が連通され、定流量
保持制御弁21のbポートは前記オイルリザーバ
Tに、また前記可変流量制御弁Qcの吐出側が定
流量保持制御弁21のもう一方の操作部に接続さ
れている。
なお、V5はリリーフ弁、CKはチエツク弁で
ある。
ある。
次に、上述のように構成された塵芥収集車の作
動制御装置の動作について説明する。
動制御装置の動作について説明する。
前記切換弁V3,V4を順次切換えることによ
り、回転板12の正転開始、押込板8の反転開
始、押込板8の反転停止、回転板12の正転停止
(一回転)、押込板8の押込開始、押込板8の押込
停止を一行程とした積込作業が行なわれ、塵芥は
前記塵芥収容箱3に収容される。
り、回転板12の正転開始、押込板8の反転開
始、押込板8の反転停止、回転板12の正転停止
(一回転)、押込板8の押込開始、押込板8の押込
停止を一行程とした積込作業が行なわれ、塵芥は
前記塵芥収容箱3に収容される。
この間、発生する圧力は第3図に示すように、
回転板12の正転中ではP2で、これに押込板8
の反転が加わるとP3となり、さらに押込板8の
押込時には一行程中で最大となるが、具体的には
塵芥収容箱3内の塵芥収容量によつて圧力が異な
り、塵芥収容量が少ない通常の押込時は設定値
P1内におさまるが、塵芥が満杯のときは圧力が
設定値P1を越え最大で高圧力のP4となる。
回転板12の正転中ではP2で、これに押込板8
の反転が加わるとP3となり、さらに押込板8の
押込時には一行程中で最大となるが、具体的には
塵芥収容箱3内の塵芥収容量によつて圧力が異な
り、塵芥収容量が少ない通常の押込時は設定値
P1内におさまるが、塵芥が満杯のときは圧力が
設定値P1を越え最大で高圧力のP4となる。
次に可変容量ポンプPcの吐出流量は第4図に
示すように、塵芥収容箱3内の塵芥収容量に余裕
がある場合、即ち、収容初期あるいは収容中期の
押込行程では圧力が設定値P1以下であつてエン
ジン回転数は一定の低回転数(例えば600rpmの
アイドリング状態)に保持され、可変容量ポンプ
Pcの吐出流量は一定の大流量Q1に保持される。
示すように、塵芥収容箱3内の塵芥収容量に余裕
がある場合、即ち、収容初期あるいは収容中期の
押込行程では圧力が設定値P1以下であつてエン
ジン回転数は一定の低回転数(例えば600rpmの
アイドリング状態)に保持され、可変容量ポンプ
Pcの吐出流量は一定の大流量Q1に保持される。
なお、不用意にアクセルを踏込み、エンジン回
転数を必要以上に上げると、可変容量ポンプPc
の吐出量が大流量Q1よりも一時的に増大しよう
とするが、可変流量制御弁Qcの前後の差圧が定
流量保持制御弁21を切換える程大きくなり、そ
の結果定流量保持制御弁21のaポートとcポー
トが連通し、さらに定圧保持制御弁22のbポー
トとcポートを経て第2コントロールシリンダ1
9のピストン室にもパイロツト圧が作用し、第1
及び第2コントロールシリンダ18,19の面積
差で第2コントロールシリンダ19が伸長し、第
1コントロールシリンダ18が収縮して斜板が吐
出流量を減少するように変化し、この結果、瞬時
に元の大流量Q1にバランスする。
転数を必要以上に上げると、可変容量ポンプPc
の吐出量が大流量Q1よりも一時的に増大しよう
とするが、可変流量制御弁Qcの前後の差圧が定
流量保持制御弁21を切換える程大きくなり、そ
の結果定流量保持制御弁21のaポートとcポー
トが連通し、さらに定圧保持制御弁22のbポー
トとcポートを経て第2コントロールシリンダ1
9のピストン室にもパイロツト圧が作用し、第1
及び第2コントロールシリンダ18,19の面積
差で第2コントロールシリンダ19が伸長し、第
1コントロールシリンダ18が収縮して斜板が吐
出流量を減少するように変化し、この結果、瞬時
に元の大流量Q1にバランスする。
このようにして塵芥の収容初期あるいは収容中
期の押込行程ではエンジン回転数は低く保持さ
れ、吐出流量は大流量Q1にバランスされる。
期の押込行程ではエンジン回転数は低く保持さ
れ、吐出流量は大流量Q1にバランスされる。
一方、塵芥収容箱3内に塵芥が充分収容された
収容末期の押込行程では、油圧回路内に発生する
圧力は設定値P1を越えて最大ではP4となるため
これをパイロツト圧として定圧保持制御弁22は
切換わり、そのaポートとcポートが連通する。
そして、第1及び第2コントロールシリンダ1
8,19の両ピストン室にパイロツト圧が作用す
る結果、両シリンダ18,19の面積差で第2コ
ントロールシリンダ19が伸長し、一方、第1コ
ントロールシリンダ18が収縮して斜板が吐出流
量を減少させるように変化し、吐出流量が小流量
のQ2まで減少すると、斜板は適宜手段(ストツ
パ等)で停止され、それ以後吐出流量は減少され
ない。これにより高圧力を確保する。
収容末期の押込行程では、油圧回路内に発生する
圧力は設定値P1を越えて最大ではP4となるため
これをパイロツト圧として定圧保持制御弁22は
切換わり、そのaポートとcポートが連通する。
そして、第1及び第2コントロールシリンダ1
8,19の両ピストン室にパイロツト圧が作用す
る結果、両シリンダ18,19の面積差で第2コ
ントロールシリンダ19が伸長し、一方、第1コ
ントロールシリンダ18が収縮して斜板が吐出流
量を減少させるように変化し、吐出流量が小流量
のQ2まで減少すると、斜板は適宜手段(ストツ
パ等)で停止され、それ以後吐出流量は減少され
ない。これにより高圧力を確保する。
このように、塵芥収容箱3内に塵芥が充分に収
容された収容末期の押込行程では、押込板8は緩
慢に作動するが、この行程の積込作業に占める割
合はごく少ないため、全体としての積込作業時間
は今までのものと比べて、ほとんど変わらない。
容された収容末期の押込行程では、押込板8は緩
慢に作動するが、この行程の積込作業に占める割
合はごく少ないため、全体としての積込作業時間
は今までのものと比べて、ほとんど変わらない。
なお、本例では2本のコントロールシリンダを
天秤式に接続したものについて説明したが、コン
トロールシリンダの数及び形態は限定されるもの
ではない。
天秤式に接続したものについて説明したが、コン
トロールシリンダの数及び形態は限定されるもの
ではない。
(発明の効果)
以上述べたように、本発明によれば、油圧回路
内に発生する圧力が小さい収容初期から中期の大
半の積込作業時には可変容量ポンプの吐出量を大
流量のQ1とし、また油圧回路内に発生する圧力
が大きくなる収容末期の押込行程の最後にのみ吐
出流量を小流量のQ2とすることにより、エンジ
ンから可変容量ポンプに供給される動力を従来の
ものより少なく設定することが可能となり、この
ためエンジンの回転数を下げることができ、省エ
ネルギー、低騒音の塵芥収集車を提供することが
できる。しかも全積込作業に対して収容末期の押
込行程の占める割合はごく少ないため、全体とし
ての積込作業時間は従来のものと比べほとんど変
わることがない。
内に発生する圧力が小さい収容初期から中期の大
半の積込作業時には可変容量ポンプの吐出量を大
流量のQ1とし、また油圧回路内に発生する圧力
が大きくなる収容末期の押込行程の最後にのみ吐
出流量を小流量のQ2とすることにより、エンジ
ンから可変容量ポンプに供給される動力を従来の
ものより少なく設定することが可能となり、この
ためエンジンの回転数を下げることができ、省エ
ネルギー、低騒音の塵芥収集車を提供することが
できる。しかも全積込作業に対して収容末期の押
込行程の占める割合はごく少ないため、全体とし
ての積込作業時間は従来のものと比べほとんど変
わることがない。
また不用意にアクセルを踏み込み差圧が増大し
ても定流量保持制御弁により、瞬時に元の流量に
復帰させることができるため、大容量の可変流量
ポンプを用いた場合にアクセルを踏み込むことに
より生じる弊害を防止することができ、油圧シス
テムとメカニズムの保護、強いては安全性確保を
図ることができる。
ても定流量保持制御弁により、瞬時に元の流量に
復帰させることができるため、大容量の可変流量
ポンプを用いた場合にアクセルを踏み込むことに
より生じる弊害を防止することができ、油圧シス
テムとメカニズムの保護、強いては安全性確保を
図ることができる。
第1図乃至第4図は本発明の実施態様を例示す
るものであり、第1図は塵芥収集車の側面図、第
2図は油圧回路図、第3図は圧力と時間の関係
図、第4図は圧力と吐出流量の関係図である。 3……塵芥収容箱、8……押込板、12……回
転板、18……コントロールシリンダ、19……
第2コントロールシリンダ、Pc……可変容量ポ
ンプ。
るものであり、第1図は塵芥収集車の側面図、第
2図は油圧回路図、第3図は圧力と時間の関係
図、第4図は圧力と吐出流量の関係図である。 3……塵芥収容箱、8……押込板、12……回
転板、18……コントロールシリンダ、19……
第2コントロールシリンダ、Pc……可変容量ポ
ンプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 シヤシ上に塵芥収容箱を載置し、該塵芥収容
箱の後方開口部に、塵芥押込手段を装備した投入
箱を傾動自在に連接した塵芥収集車において、 前記塵芥押込手段の駆動部には、可変容量ポン
プが流量制御弁を介して接続されており、 この可変容量ポンプは、略アイドリング回転数
でもつて前記塵芥押込手段の駆動部を駆動しうる
流量Q1を吐出する方向に付勢されたコントロー
ルシリンダを有し、 さらに、油圧回路に発生する圧力が塵芥収容箱
内に収容された塵芥が満杯に近い状態になつた際
の所定圧力P1以上になると作動し、上記可変容
量ポンプによる吐出量を前記流量Q1よりも減少
させる定圧保持制御弁と、前記流量Q1以上にな
ると作動し、上記可変容量ポンプによる吐出量を
減少させ前記流量Q1となるように制御する定流
量保持制御弁とをコントロールシリンダに接続し
たことを特徴とする塵芥収集車の作動制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4447084A JPS60188201A (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 塵芥収集車の油圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4447084A JPS60188201A (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 塵芥収集車の油圧回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60188201A JPS60188201A (ja) | 1985-09-25 |
| JPH0471801B2 true JPH0471801B2 (ja) | 1992-11-16 |
Family
ID=12692394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4447084A Granted JPS60188201A (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 塵芥収集車の油圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60188201A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014121937A (ja) * | 2012-12-21 | 2014-07-03 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | 作業車両の架装物 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2664375B2 (ja) * | 1987-06-16 | 1997-10-15 | 富士車輌株式会社 | 塵芥収集車の油圧制御装置 |
| JP4516902B2 (ja) * | 2005-08-19 | 2010-08-04 | 極東開発工業株式会社 | 塵芥収集車 |
| JP2007191289A (ja) * | 2006-01-20 | 2007-08-02 | Kayaba Ind Co Ltd | 塵芥収集車 |
| JP5271570B2 (ja) * | 2008-03-12 | 2013-08-21 | 新明和工業株式会社 | 塵芥収集車 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4941902A (ja) * | 1972-08-28 | 1974-04-19 | ||
| US4205590A (en) * | 1978-02-06 | 1980-06-03 | Moog Inc. | Positive feedback mechanism for servocontroller of fluid operated actuator |
| JPS6024242B2 (ja) * | 1979-09-27 | 1985-06-12 | 日本国有鉄道 | 軌道注入孔の充てん止水構造 |
-
1984
- 1984-03-07 JP JP4447084A patent/JPS60188201A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014121937A (ja) * | 2012-12-21 | 2014-07-03 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | 作業車両の架装物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60188201A (ja) | 1985-09-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20050246082A1 (en) | Working machine driving unit | |
| CN107407298A (zh) | 工程机械 | |
| JPH0471801B2 (ja) | ||
| JPH04284180A (ja) | 可変容量ピストンポンプ | |
| JPH075269B2 (ja) | 作業車両の油圧動力回収装置 | |
| JP2000266181A (ja) | ハイドロスタティックトランスミッション装置 | |
| JP2699595B2 (ja) | 産業車両の油圧装置 | |
| JP7330263B2 (ja) | ショベル | |
| JP2001173025A (ja) | 作業車両 | |
| CN118715390A (zh) | 用于控制电动液压传动装置的装置和方法 | |
| KR0129980Y1 (ko) | 굴삭기의 전마력제어 유압 구동장치 | |
| JP2000257712A (ja) | 走行駆動装置 | |
| JPH09177704A (ja) | 塵芥収集車 | |
| JPS6225529B2 (ja) | ||
| JP2000272405A (ja) | ミキサドラム駆動用油圧回路 | |
| JPS61162402A (ja) | 塵芥収集車の油圧制御装置 | |
| JPS6030028Y2 (ja) | コンクリ−トミキサ車におけるミキサドラムの駆動装置 | |
| JPH0157001B2 (ja) | ||
| JP2922262B2 (ja) | 麈芥収集車の油圧制御装置 | |
| JPH0210321Y2 (ja) | ||
| JP2567810Y2 (ja) | 油圧システム | |
| JPH07167111A (ja) | 油圧システム | |
| JP3732019B2 (ja) | ハイドロスタティックトランスミッション装置 | |
| JP2024546311A (ja) | 電気油圧トランスミッション用の改善された起動または係合解除方法 | |
| JP2000074185A (ja) | ハイドロスタティックトランスミッション装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |