JPH0471923A - 自動車用受液器 - Google Patents
自動車用受液器Info
- Publication number
- JPH0471923A JPH0471923A JP18396190A JP18396190A JPH0471923A JP H0471923 A JPH0471923 A JP H0471923A JP 18396190 A JP18396190 A JP 18396190A JP 18396190 A JP18396190 A JP 18396190A JP H0471923 A JPH0471923 A JP H0471923A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerant
- strainer
- desiccant
- liquid
- coolant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動車用空気調和装置の受液器において、急
激な冷媒流量変化時における受液器内部に起こるガスロ
ック現象を解決し、受液器の内容積を有効に使用する手
段に関する。
激な冷媒流量変化時における受液器内部に起こるガスロ
ック現象を解決し、受液器の内容積を有効に使用する手
段に関する。
従来の装置は、分枝番号83−3916号公報に記載の
ように受液器内のストレーナ、乾燥剤部の上流側と下流
側を直に連通させる連通管を設けていた。
ように受液器内のストレーナ、乾燥剤部の上流側と下流
側を直に連通させる連通管を設けていた。
上記従来技術は、乾燥剤部の上流側と下流側を、直に連
通させる連通管の内径及び長さについて配慮がされてお
らず、連通管の内径及び長さにより急激な冷媒流量変化
時に受液器内で起こるガスロック現象に大きく影響し、
冷凍サイクルの容量により効果がみられない等の問題が
あった。
通させる連通管の内径及び長さについて配慮がされてお
らず、連通管の内径及び長さにより急激な冷媒流量変化
時に受液器内で起こるガスロック現象に大きく影響し、
冷凍サイクルの容量により効果がみられない等の問題が
あった。
本発明は連通管の最適内径及び長さを明確にし常に乾燥
剤下部に液冷媒が貯溜することを目的としており、さら
に急激な冷媒流量変化時に受液器内で起こるガスロック
現象を解決し受液器の内容積を有効に使用できる受液器
を提供することを目的とする。
剤下部に液冷媒が貯溜することを目的としており、さら
に急激な冷媒流量変化時に受液器内で起こるガスロック
現象を解決し受液器の内容積を有効に使用できる受液器
を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、連通管の内径の違いによる
受液器下部に溜る液面高さ及び連通管の長さを変えた時
の受液器下部に溜る液面高さを実験的に求めたものであ
る。
受液器下部に溜る液面高さ及び連通管の長さを変えた時
の受液器下部に溜る液面高さを実験的に求めたものであ
る。
また、連通管による効果範囲を得るために、上記結果に
よる最適形状の連通管で冷媒流量を変化させた時の受液
器下部に溜る液面高さ及び挙動状態を実験的に求めたも
のである。
よる最適形状の連通管で冷媒流量を変化させた時の受液
器下部に溜る液面高さ及び挙動状態を実験的に求めたも
のである。
最適内径及び長さの連通管は、ストレーナ及び乾燥剤部
の抵抗を無くす。それによって、急激な冷媒流量変化時
に起るガスロック現象は解決され、乾燥剤上部の液冷媒
は乾燥剤下部へ貯溜される。
の抵抗を無くす。それによって、急激な冷媒流量変化時
に起るガスロック現象は解決され、乾燥剤上部の液冷媒
は乾燥剤下部へ貯溜される。
以下、本発明の一実施例を第1図〜第4図により説明す
る。
る。
自動車用空気調和装置は、圧縮機、凝縮器、受液器、膨
張弁、蒸発器の機器で構成されておりこれらの部品は配
管等で接続されている。この冷凍サイクルの受液器1は
、冷凍サイクル内を循環する必要冷媒量の余剰冷媒を貯
えることと、凝縮器から流れ込む冷媒の気液分離を行っ
ている。冷媒は、ボディ8の入口部2より入りストレー
ナ4゜乾燥剤5を通すドウタイ9底部に貯溜する。この
底部に貯溜した冷媒は、吸上バイブロからボディ8の出
口部3を通り図示していない膨張弁へ流れ込むものであ
る。
張弁、蒸発器の機器で構成されておりこれらの部品は配
管等で接続されている。この冷凍サイクルの受液器1は
、冷凍サイクル内を循環する必要冷媒量の余剰冷媒を貯
えることと、凝縮器から流れ込む冷媒の気液分離を行っ
ている。冷媒は、ボディ8の入口部2より入りストレー
ナ4゜乾燥剤5を通すドウタイ9底部に貯溜する。この
底部に貯溜した冷媒は、吸上バイブロからボディ8の出
口部3を通り図示していない膨張弁へ流れ込むものであ
る。
ここで、冷媒流量に急激な変動、例えば圧縮機の低速か
ら高速運転、断続運転等があった場合、入口部2から入
った冷媒は、ストレーナ4及び乾燥剤5の抵抗体がある
ため瞬時のうちに通過できず液冷媒ガストレーナの上部
に貯溜し、下部に流れにくくなるガスロック現象が発生
する。よって下側の容積を有効に使用できない状態とな
り事実上高圧側容積を減少させる事になる。高圧側すな
わち凝縮器側ヘオーバフローし圧力上昇を誘うことにな
る。
ら高速運転、断続運転等があった場合、入口部2から入
った冷媒は、ストレーナ4及び乾燥剤5の抵抗体がある
ため瞬時のうちに通過できず液冷媒ガストレーナの上部
に貯溜し、下部に流れにくくなるガスロック現象が発生
する。よって下側の容積を有効に使用できない状態とな
り事実上高圧側容積を減少させる事になる。高圧側すな
わち凝縮器側ヘオーバフローし圧力上昇を誘うことにな
る。
そこで本発明の如く、ストレーナ4の上側と下側を連通
する連通管10を設け、下側のガスを上側の液冷媒と置
換し易くする事により、ガスロック現象を解決し、圧力
上昇からくる冷凍サイクル上の不具合をなくすとともに
、常に安定した液冷媒を膨張弁へ送り込むことができる
。尚、連通管の内径及び長さにより下側のガス状の冷媒
と上側の液冷媒との置換性及びストレーナ4上側に溜る
液冷媒の気液分離性に大きく影響することが判明した。
する連通管10を設け、下側のガスを上側の液冷媒と置
換し易くする事により、ガスロック現象を解決し、圧力
上昇からくる冷凍サイクル上の不具合をなくすとともに
、常に安定した液冷媒を膨張弁へ送り込むことができる
。尚、連通管の内径及び長さにより下側のガス状の冷媒
と上側の液冷媒との置換性及びストレーナ4上側に溜る
液冷媒の気液分離性に大きく影響することが判明した。
受液器1に設けである連通管10の内径を変化させた時
の受液器1の乾燥剤5部上側及び下側に溜る液冷媒の液
面高さについて測定した結果を第2図に示す0本発明の
連通管10の内径にすることで乾燥剤5部下側のガス状
冷媒と乾燥剤5部上側に溜る液冷媒との置換性を向上さ
せることができ、乾燥剤5部上側に溜る液冷媒を少なく
下側に溜る液冷媒をより多く確保することができる。
の受液器1の乾燥剤5部上側及び下側に溜る液冷媒の液
面高さについて測定した結果を第2図に示す0本発明の
連通管10の内径にすることで乾燥剤5部下側のガス状
冷媒と乾燥剤5部上側に溜る液冷媒との置換性を向上さ
せることができ、乾燥剤5部上側に溜る液冷媒を少なく
下側に溜る液冷媒をより多く確保することができる。
尚、本発明の連通管10の内径より径を小さくすると乾
燥剤5部下側のガス状冷媒と乾燥剤5部上側に溜る液冷
媒との置換性を悪くし、連通管10の機能が働らかなく
なる。又、本発明の内径より径が大きくなると、乾燥剤
5部下側のガス状冷媒と上側の液冷媒の置換性が良すぎ
、乾燥剤5で気液分離せず泡状の冷媒が乾燥剤5部下側
に溜ってしまい液冷媒の液面高さが減少してしまう。
燥剤5部下側のガス状冷媒と乾燥剤5部上側に溜る液冷
媒との置換性を悪くし、連通管10の機能が働らかなく
なる。又、本発明の内径より径が大きくなると、乾燥剤
5部下側のガス状冷媒と上側の液冷媒の置換性が良すぎ
、乾燥剤5で気液分離せず泡状の冷媒が乾燥剤5部下側
に溜ってしまい液冷媒の液面高さが減少してしまう。
更に、連通管10の長さの変化による乾燥剤5部上側及
び下側に溜る液面高さについて測定した結果を第3図に
示す。本発明の連通管10上側出口部が乾燥剤5部上側
に溜る液冷媒の液面高さより高位置に長くすることで、
乾燥剤5部下側のガス状冷媒を乾燥剤5部上側に導くこ
とができる。
び下側に溜る液面高さについて測定した結果を第3図に
示す。本発明の連通管10上側出口部が乾燥剤5部上側
に溜る液冷媒の液面高さより高位置に長くすることで、
乾燥剤5部下側のガス状冷媒を乾燥剤5部上側に導くこ
とができる。
尚、本発明の連通管10の長さより短かくすると連通管
10の機能である乾燥剤5部下側のガス状冷媒を乾燥剤
5部上側に導くことができず、逆に乾燥剤5部上側に溜
る液冷媒及び泡状の冷媒を直に乾燥剤5部下側に流通さ
せ乾燥剤5部下側に溜る液冷媒を泡立たせてしまう。又
1本発明の連通管10の長さより長くすると連通管10
管内の通気抵抗が大きくなる為、スムーズなガス状冷媒
の流れが行なわれなくなり本来の連通管の効力を判減さ
せることになる。
10の機能である乾燥剤5部下側のガス状冷媒を乾燥剤
5部上側に導くことができず、逆に乾燥剤5部上側に溜
る液冷媒及び泡状の冷媒を直に乾燥剤5部下側に流通さ
せ乾燥剤5部下側に溜る液冷媒を泡立たせてしまう。又
1本発明の連通管10の長さより長くすると連通管10
管内の通気抵抗が大きくなる為、スムーズなガス状冷媒
の流れが行なわれなくなり本来の連通管の効力を判減さ
せることになる。
尚、冷媒流量を変化させた時、連通管10を設置した受
液器1と、連通管10を設置していない受液器1による
乾燥剤5部上、下側に溜る液面高さについて測定した結
果を第4図に示す。
液器1と、連通管10を設置していない受液器1による
乾燥剤5部上、下側に溜る液面高さについて測定した結
果を第4図に示す。
本発明の連通管10を設置することで連通管10を設置
していない受液器1より実際に冷凍サイクルを作動させ
る使用範囲において乾燥剤5部上側の液面すなわち液冷
媒量を少なく、且つ乾燥剤5部下側の液面すなわち液冷
媒量を多く溜ることができる。尚、冷媒循環量が多くな
ると流速が速くなる為、連通管10の効力では不足とな
り乾燥剤5部上側に液冷媒が溜りやすくなる。
していない受液器1より実際に冷凍サイクルを作動させ
る使用範囲において乾燥剤5部上側の液面すなわち液冷
媒量を少なく、且つ乾燥剤5部下側の液面すなわち液冷
媒量を多く溜ることができる。尚、冷媒循環量が多くな
ると流速が速くなる為、連通管10の効力では不足とな
り乾燥剤5部上側に液冷媒が溜りやすくなる。
以上の結果より最適形状にした連通管10を設置して受
液器1と連通管10を設置しない受液器1で冷媒封入量
を変化させた時の蒸発器出口温度と、圧縮機出口圧力及
び受液器1のサイトグラス7から見た冷媒の挙動状態を
測定した結果を第5図に示す。
液器1と連通管10を設置しない受液器1で冷媒封入量
を変化させた時の蒸発器出口温度と、圧縮機出口圧力及
び受液器1のサイトグラス7から見た冷媒の挙動状態を
測定した結果を第5図に示す。
本発明の連通管10を設けたことで連通管10を設置し
ない受液器1より、サイドグラス7から見た冷媒の挙動
状態において、少ない冷媒封入量時に泡状の冷媒が流通
しないことを確認することができた。よって、膨張弁と
常に安定した液冷媒を供給することができ、より少ない
冷媒封入量にて蒸発器出口温度を下げさせることができ
た。尚、本発明により第5図に示す斜線部の冷媒量にお
いて省冷媒化することができた。
ない受液器1より、サイドグラス7から見た冷媒の挙動
状態において、少ない冷媒封入量時に泡状の冷媒が流通
しないことを確認することができた。よって、膨張弁と
常に安定した液冷媒を供給することができ、より少ない
冷媒封入量にて蒸発器出口温度を下げさせることができ
た。尚、本発明により第5図に示す斜線部の冷媒量にお
いて省冷媒化することができた。
本発明によれば、冷媒流量の急激な変動時に起こるガス
ロック現象を解決し、圧力上昇からくる冷凍サイクル上
の不具合を防止することができる。
ロック現象を解決し、圧力上昇からくる冷凍サイクル上
の不具合を防止することができる。
また、常に安定した液冷媒を膨張弁へ送り込むことがで
きるので、より快適な冷凍サイクルを保つことが可能と
なる等の効果がある。
きるので、より快適な冷凍サイクルを保つことが可能と
なる等の効果がある。
更に冷凍サイクルを作動させる為の冷媒使用量を従来の
冷媒使用量より少なくすることができるので、現得社会
的に問題とされているフロン規制に対し、有効である。
冷媒使用量より少なくすることができるので、現得社会
的に問題とされているフロン規制に対し、有効である。
第1図は本発明の一実施例の受液器の縦断面図、第2図
は連通管の内径を変化させた時の液面高さを示す図、第
3図は連通管の長さを変化させた時の液面高さを示す図
、第4図は冷媒循環量を変化させた時の液面高さを示す
図、第5図は冷媒封入量を変化させたときの蒸発器出口
温度と圧縮機出口圧力を示す図である。 1・・・受液器、2・・・入口部、3・・・出口部、4
・・・ストレーナ、5・・・乾燥剤、6・・・吸上パイ
プ、7・・・サイドグラス、8・・・ボディ、9・・・
ドウタイ、1o・・・連第1図 −1′ 1N2図 第3図
は連通管の内径を変化させた時の液面高さを示す図、第
3図は連通管の長さを変化させた時の液面高さを示す図
、第4図は冷媒循環量を変化させた時の液面高さを示す
図、第5図は冷媒封入量を変化させたときの蒸発器出口
温度と圧縮機出口圧力を示す図である。 1・・・受液器、2・・・入口部、3・・・出口部、4
・・・ストレーナ、5・・・乾燥剤、6・・・吸上パイ
プ、7・・・サイドグラス、8・・・ボディ、9・・・
ドウタイ、1o・・・連第1図 −1′ 1N2図 第3図
Claims (2)
- 1.受液器中央部に粒子状または、固形化した乾燥剤の
上下にストレーナ機能を持たせた板状のブラケツトによ
り固定されている乾燥剤を有した受液器において、乾燥
剤部の上流側と下流側を直に連通させる連通管を設けた
ことを特徴とする自動車用受液器。 - 2.請求項1に於て、連通管の内径を2〜3mmとし、
連通管上側出口部が乾燥剤部上側に溜る液冷媒の液面高
さより高位置に長くしたことを特徴とする自動車用受液
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18396190A JPH0471923A (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | 自動車用受液器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18396190A JPH0471923A (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | 自動車用受液器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0471923A true JPH0471923A (ja) | 1992-03-06 |
Family
ID=16144851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18396190A Pending JPH0471923A (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | 自動車用受液器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0471923A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH064558U (ja) * | 1992-06-26 | 1994-01-21 | カルソニック株式会社 | リキッドタンク |
-
1990
- 1990-07-13 JP JP18396190A patent/JPH0471923A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH064558U (ja) * | 1992-06-26 | 1994-01-21 | カルソニック株式会社 | リキッドタンク |
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