JPH0472202B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0472202B2 JPH0472202B2 JP1318187A JP1318187A JPH0472202B2 JP H0472202 B2 JPH0472202 B2 JP H0472202B2 JP 1318187 A JP1318187 A JP 1318187A JP 1318187 A JP1318187 A JP 1318187A JP H0472202 B2 JPH0472202 B2 JP H0472202B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- double
- multilayer film
- prism
- image prism
- dielectric multilayer
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- Expired
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- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は複像プリズム、殊に2個の結晶体の間
に誘電体多層膜を形成して接合した複像プリズム
に関する。
に誘電体多層膜を形成して接合した複像プリズム
に関する。
(従来技術)
周知の如く複像プリズムは第2図に示すように
光学軸が互に直交する結晶体プリズム1及び2を
接合したものであつて入射光3を偏波面が互に直
交する直線偏光に分離するものである。このよう
な複像プリズムを用いる光学系として第3図に示
す如き光磁気効果による偏波面回転検出装置があ
る。
光学軸が互に直交する結晶体プリズム1及び2を
接合したものであつて入射光3を偏波面が互に直
交する直線偏光に分離するものである。このよう
な複像プリズムを用いる光学系として第3図に示
す如き光磁気効果による偏波面回転検出装置があ
る。
これは、例えば光磁気デイスク装置の記録再生
用光学系として用いるものであつて、光源(一般
には半導体レーザ)4を出射した直線偏光の光を
垂直磁化膜を有する記録媒体5表面で反射させカ
ー効果により偏波面が反射前の基準偏波面から少
し回転した反射光をビームスプリツタ6にて分割
しその反射光をセンサ9を用いて光量検出しサー
ボ信号として用いる。一方透過光については1/2
波長板7を通過させることによつてその偏波面を
次段に設ける複像プリズム8の入射面側の結晶体
の光学軸に対し45°傾けるようにし前記複像プリ
ズム8から出射する互に偏波面の直交した光出力
を光センサー10,11にて検出した後両出力の
差を出力差検出器12にて求めることによつて前
記記録媒体の情報を読み取るものである。
用光学系として用いるものであつて、光源(一般
には半導体レーザ)4を出射した直線偏光の光を
垂直磁化膜を有する記録媒体5表面で反射させカ
ー効果により偏波面が反射前の基準偏波面から少
し回転した反射光をビームスプリツタ6にて分割
しその反射光をセンサ9を用いて光量検出しサー
ボ信号として用いる。一方透過光については1/2
波長板7を通過させることによつてその偏波面を
次段に設ける複像プリズム8の入射面側の結晶体
の光学軸に対し45°傾けるようにし前記複像プリ
ズム8から出射する互に偏波面の直交した光出力
を光センサー10,11にて検出した後両出力の
差を出力差検出器12にて求めることによつて前
記記録媒体の情報を読み取るものである。
しかしながら上述した如き複像プリズムを用い
た光学系は高価なビームスプリツタを必要として
光学系が大型高価となるという欠陥があつた。
た光学系は高価なビームスプリツタを必要として
光学系が大型高価となるという欠陥があつた。
(発明の目的)
本発明は上述した如き従来の複像プリズムを用
いた光学系の欠陥を除去すべくなされたものであ
つて従来必要とされたビームスプリツタを除去し
て所要の光学系を構成しうる複像プリズムを提供
することを目的とする。
いた光学系の欠陥を除去すべくなされたものであ
つて従来必要とされたビームスプリツタを除去し
て所要の光学系を構成しうる複像プリズムを提供
することを目的とする。
(発明の概要)
上述の目的を達成する為、本発明に係る複像プ
リズムは少なくとも2個の結晶体を誘電体多層膜
を介して接合したものである。
リズムは少なくとも2個の結晶体を誘電体多層膜
を介して接合したものである。
(実施例)
以下本発明を図面に示した実施例に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図aは複像プリズムとして従来から一般に
利用されていたウオーラストンプリズムの構成を
示す図であつて、これは2個の結晶体1,2の光
学軸を互に直交する如く接合したものであるが前
記結晶体1を入射側プリズムとし入射光3の偏波
面がその光学軸に対し45°傾いている場合出射光
は相互に直交する偏波面を有する光出力を得るこ
と前述のとうりである。
利用されていたウオーラストンプリズムの構成を
示す図であつて、これは2個の結晶体1,2の光
学軸を互に直交する如く接合したものであるが前
記結晶体1を入射側プリズムとし入射光3の偏波
面がその光学軸に対し45°傾いている場合出射光
は相互に直交する偏波面を有する光出力を得るこ
と前述のとうりである。
而してこのウオーラストンプリズムの接合面に
適当な誘電体多層膜14を設け、2個の結晶体7
及び2を前記誘電体多層膜14を介して接合すれ
ば該部はハーフミラを構成するのでビームスプリ
ツタの機能を備えた複像プリズム13となること
が理解されよう。
適当な誘電体多層膜14を設け、2個の結晶体7
及び2を前記誘電体多層膜14を介して接合すれ
ば該部はハーフミラを構成するのでビームスプリ
ツタの機能を備えた複像プリズム13となること
が理解されよう。
上述した如きビームスプリツタの機能を備えた
本発明の複像プリズムを用いて第3図に述べた如
き光学系を構成すれば第1図bのようになる。
本発明の複像プリズムを用いて第3図に述べた如
き光学系を構成すれば第1図bのようになる。
即ち、これは第1図に於けるビームスプリツタ
6を除去したものとなり、光源4を出射した直線
偏光の光を垂直磁化膜を有する記録媒体5表面で
反射させカー効果により偏波面が反射前の基準偏
波面から少し回転した反射光を1/2波長板7を通
過させることによつて次段に設ける本発明の複像
プリズム13の入射面側の結晶体の光学軸に対し
45°傾けるようにする。前記複像プリズム13を
構成する2個の結晶体の間には例えば透過率、反
射率がP偏光、S偏光によらず等しくなる機能を
有する誘電体多層膜14が形成されているので入
射した光の一部は反射するからセンサ9を用いて
光量検出してサーボ信号として用いる一方、透過
光については互に偏波面の直交した光出力を光セ
ンサー10,11にて検出した後、両出力の差を
出力差検出器12にて求めることによつて前記記
録媒体5の情報を読み取ることができ、高価なビ
ームスプリツタを用いることなく測定することが
できる。
6を除去したものとなり、光源4を出射した直線
偏光の光を垂直磁化膜を有する記録媒体5表面で
反射させカー効果により偏波面が反射前の基準偏
波面から少し回転した反射光を1/2波長板7を通
過させることによつて次段に設ける本発明の複像
プリズム13の入射面側の結晶体の光学軸に対し
45°傾けるようにする。前記複像プリズム13を
構成する2個の結晶体の間には例えば透過率、反
射率がP偏光、S偏光によらず等しくなる機能を
有する誘電体多層膜14が形成されているので入
射した光の一部は反射するからセンサ9を用いて
光量検出してサーボ信号として用いる一方、透過
光については互に偏波面の直交した光出力を光セ
ンサー10,11にて検出した後、両出力の差を
出力差検出器12にて求めることによつて前記記
録媒体5の情報を読み取ることができ、高価なビ
ームスプリツタを用いることなく測定することが
できる。
以上、複像プリズムとして最も一般的なウオー
ラストンプリズムを例に挙げて本発明を説明した
が、本発明はこれのみに限定される必然性のない
ことは云うまでもあるまい。
ラストンプリズムを例に挙げて本発明を説明した
が、本発明はこれのみに限定される必然性のない
ことは云うまでもあるまい。
(発明の効果)
本発明は以上説明した如く構成しかつ機能する
ものであるから光磁気効果に基づく偏波面の回転
を検出する光学系を少数の部品点数にて安価に構
成し得ると共にこれらの調整を容易にする上で著
しい効果がある。
ものであるから光磁気効果に基づく偏波面の回転
を検出する光学系を少数の部品点数にて安価に構
成し得ると共にこれらの調整を容易にする上で著
しい効果がある。
第1図aは本発明に係る複像プリズムの一実施
例を示す構成図、同図bはこれを用いた光学系の
構成を示す図、第2図a及びbは夫々従来のウオ
ーラストンプリズムの構成を示す構成図及びA−
A断面図、第3図はこれを用いた従来の光学系の
一例を示す図である。 1,2……結晶体、14……誘電体多層膜。
例を示す構成図、同図bはこれを用いた光学系の
構成を示す図、第2図a及びbは夫々従来のウオ
ーラストンプリズムの構成を示す構成図及びA−
A断面図、第3図はこれを用いた従来の光学系の
一例を示す図である。 1,2……結晶体、14……誘電体多層膜。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも2個の結晶体の接合面に誘電体多
層膜を形成し、ビームスプリツタ機能を付与した
複像プリズム。 2 前記誘電体多層膜を形成することによつて三
個以上の分離光を得ることを特徴とする特許請求
の範囲1記載の複像プリズム。 3 少なくとも2個の結晶体の接合面に誘電体多
層膜を形成し、ビームスプリツタ機能を付与した
複像プリズムと、該プリズムの前記誘電体多層膜
にて反射する光線の出射面又は前記誘電体多層膜
を透過する光線の出射面に配置した受光素子とを
備えたことを特徴とする光磁気効果による偏波面
回転検出光学系。 4 前記複像プリズムの入射面に、垂直磁化膜を
有する記録媒体にて反射された光が入射するよう
構成したことを特徴とする特許請求の範囲3記載
の光磁気効果による偏波面回転検出光学系。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1318187A JPS63180904A (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | 複像プリズム及び光学系 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1318187A JPS63180904A (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | 複像プリズム及び光学系 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63180904A JPS63180904A (ja) | 1988-07-26 |
| JPH0472202B2 true JPH0472202B2 (ja) | 1992-11-17 |
Family
ID=11826011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1318187A Granted JPS63180904A (ja) | 1987-01-22 | 1987-01-22 | 複像プリズム及び光学系 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63180904A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011232481A (ja) * | 2010-04-27 | 2011-11-17 | Disco Abrasive Syst Ltd | 光学素子 |
-
1987
- 1987-01-22 JP JP1318187A patent/JPS63180904A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63180904A (ja) | 1988-07-26 |
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