JPH0472315B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0472315B2 JPH0472315B2 JP62241287A JP24128787A JPH0472315B2 JP H0472315 B2 JPH0472315 B2 JP H0472315B2 JP 62241287 A JP62241287 A JP 62241287A JP 24128787 A JP24128787 A JP 24128787A JP H0472315 B2 JPH0472315 B2 JP H0472315B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- upper case
- window
- resin material
- mold
- tape cassette
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/16—Making multilayered or multicoloured articles
- B29C45/1635—Making multilayered or multicoloured articles using displaceable mould parts, e.g. retractable partition between adjacent mould cavities
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はVTR用のビデオテープカセツト又は
オーデイオテープカセツト等の内部が透視できる
窓を有するテープカセツトの製造方法に関する。
オーデイオテープカセツト等の内部が透視できる
窓を有するテープカセツトの製造方法に関する。
従来の技術
第3図は一般的なテープカセツトの斜視図であ
り、1は上ケースで、樹脂材料からなる上ケース
本体部2と、透明樹脂材料からなり、テープカセ
ツト内部を透視するための窓部3とが接着されて
構成されている。4は内側のテープを保護するガ
ードパネル、5は下ケースである。
り、1は上ケースで、樹脂材料からなる上ケース
本体部2と、透明樹脂材料からなり、テープカセ
ツト内部を透視するための窓部3とが接着されて
構成されている。4は内側のテープを保護するガ
ードパネル、5は下ケースである。
従来、窓を有するテープカセツトの上ケースを
製造する場合、上ケース本体部2と窓部3とを別
別に成形し、これを超音波溶着法等により一体に
成形していた。この場合、上ケース本体部2と窓
部3との間には〓間が生じ、この〓間にゴミ、ホ
コリ等が入るという欠点があつた。
製造する場合、上ケース本体部2と窓部3とを別
別に成形し、これを超音波溶着法等により一体に
成形していた。この場合、上ケース本体部2と窓
部3との間には〓間が生じ、この〓間にゴミ、ホ
コリ等が入るという欠点があつた。
この欠点を解決するための同一の複数ブロツク
の金型により上ケース本体部2と窓部3を連続し
て成形して上ケースを製造する方法がある。
の金型により上ケース本体部2と窓部3を連続し
て成形して上ケースを製造する方法がある。
第4図aは上述した製造方法で用いられる上ケ
ース本体部の成形時の金型構造、同図bは窓部の
成形時の金型構造を示すものであり、第3図のA
−A線断面部分を示している。図中、6,7,8
は金型を構成している複数ブロツクで、それぞれ
キヤビテイ、コア、スライドコアである。
ース本体部の成形時の金型構造、同図bは窓部の
成形時の金型構造を示すものであり、第3図のA
−A線断面部分を示している。図中、6,7,8
は金型を構成している複数ブロツクで、それぞれ
キヤビテイ、コア、スライドコアである。
このキヤビテイ6、コア7、スライドコア8を
第4図aに示すように組み合わせて上ケース本体
部の形状の空間を形成し、この空間にゲートA9
を通して溶融した樹脂材料A10が充填される。
樹脂が固化し上ケース本体部2の成形が完了する
と、スライドコア8が矢印Bで示す方向に窓部3
の厚みに相当する距離Cだけ移動し、窓部3の形
状の空間が形成される。この空間に溶融した透明
な樹脂材料A11がゲートB12を通して充填さ
れる。このとき、溶融している樹脂材料B11と
固化して上ケース本体部2を形成している透明な
樹脂材料B10とが、境界面13で溶融熱のため
溶融状態となり、これが冷却固化して接着が完了
する。
第4図aに示すように組み合わせて上ケース本体
部の形状の空間を形成し、この空間にゲートA9
を通して溶融した樹脂材料A10が充填される。
樹脂が固化し上ケース本体部2の成形が完了する
と、スライドコア8が矢印Bで示す方向に窓部3
の厚みに相当する距離Cだけ移動し、窓部3の形
状の空間が形成される。この空間に溶融した透明
な樹脂材料A11がゲートB12を通して充填さ
れる。このとき、溶融している樹脂材料B11と
固化して上ケース本体部2を形成している透明な
樹脂材料B10とが、境界面13で溶融熱のため
溶融状態となり、これが冷却固化して接着が完了
する。
このようにして成形された上ケースには従来の
テープカセツトのような〓間がなく、従つてゴ
ミ、ホコリ等も入らず高品質のテープカセツトを
提供することができる。
テープカセツトのような〓間がなく、従つてゴ
ミ、ホコリ等も入らず高品質のテープカセツトを
提供することができる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上ケース本体部2と窓部3の境
界線14では、すでに固化していた樹脂材料A1
0が溶融された透明な樹脂材料B11が充填され
るために再び溶融状態となり、これを冷却固化す
るため、第2図bに示すようにその外面境界が不
明瞭なものとなつていた。
界線14では、すでに固化していた樹脂材料A1
0が溶融された透明な樹脂材料B11が充填され
るために再び溶融状態となり、これを冷却固化す
るため、第2図bに示すようにその外面境界が不
明瞭なものとなつていた。
すなわち、窓部3の外面と上ケース2の外面と
は同一平面上に形成され、その外面の境界線14
においては樹脂材料A10と透明な樹脂材料B1
1とが混在してしまうため、溶融固化の結果、境
界線14は第2図bに示すように破線を描いてし
まい、外観上好ましいものが得られなかつた。
は同一平面上に形成され、その外面の境界線14
においては樹脂材料A10と透明な樹脂材料B1
1とが混在してしまうため、溶融固化の結果、境
界線14は第2図bに示すように破線を描いてし
まい、外観上好ましいものが得られなかつた。
本発明は上記問題点に鑑み、上ケース本体部と
窓部との間に〓間が生じることなく、また不明瞭
な境界線が生じることなく、外観上も優れたテー
プカセツトを得るための製造方法を提供するもの
である。
窓部との間に〓間が生じることなく、また不明瞭
な境界線が生じることなく、外観上も優れたテー
プカセツトを得るための製造方法を提供するもの
である。
問題点を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、複数ブロ
ツクからなる金型により上ケース本体部の外面と
窓部の外面に段差を形成し、前記上ケース本体部
の形成後、前記複数ブロツクからなる金型の一部
を移動させて透明な樹脂材料を充填させることに
より前記窓部を形成する際に、前記透明な樹脂材
料の充填を前記上ケース本体部外面側の段差上部
において非接触状態で行なうものである。
ツクからなる金型により上ケース本体部の外面と
窓部の外面に段差を形成し、前記上ケース本体部
の形成後、前記複数ブロツクからなる金型の一部
を移動させて透明な樹脂材料を充填させることに
より前記窓部を形成する際に、前記透明な樹脂材
料の充填を前記上ケース本体部外面側の段差上部
において非接触状態で行なうものである。
作 用
本発明は上記した方法により、上ケース本体部
と窓部との間に〓間が生じることなく、かつ不明
瞭な境界線が生じることのないテープカセツトが
得られる。
と窓部との間に〓間が生じることなく、かつ不明
瞭な境界線が生じることのないテープカセツトが
得られる。
実施例
第1図a,bは本発明の一実施例におけるテー
プカセツトの製造方法を示すもので、成形の原理
は第4図a,bを用いて説明した方法と同じであ
る。
プカセツトの製造方法を示すもので、成形の原理
は第4図a,bを用いて説明した方法と同じであ
る。
しかしながら、本実施例の製造方法は上ケース
本体部2の外面A15と窓部3aの外面B16に
段差Dがが生じるような金型を用いており、この
ため、窓部3aを形成するために溶融した透明な
樹脂材料B11を充填した時、上ケース本体部2
と窓部3aの境界面13aでは固化した樹脂材料
A10が再び溶融固化するが、上ケース本体部2
と窓部3aの外面境界17では溶融した樹脂材料
B11と固化した樹脂材料A10の接触が生じな
いため固化した樹脂材料A10を再び溶融状態に
戻ることがなく、従つて第2図aに示すように鮮
明な外面境界17を得ることができる。尚、金型
ブロツクのうちでキヤビテイ6aとスライドコア
8aは段差Dを構成するため、従来に比し若干変
更されている。
本体部2の外面A15と窓部3aの外面B16に
段差Dがが生じるような金型を用いており、この
ため、窓部3aを形成するために溶融した透明な
樹脂材料B11を充填した時、上ケース本体部2
と窓部3aの境界面13aでは固化した樹脂材料
A10が再び溶融固化するが、上ケース本体部2
と窓部3aの外面境界17では溶融した樹脂材料
B11と固化した樹脂材料A10の接触が生じな
いため固化した樹脂材料A10を再び溶融状態に
戻ることがなく、従つて第2図aに示すように鮮
明な外面境界17を得ることができる。尚、金型
ブロツクのうちでキヤビテイ6aとスライドコア
8aは段差Dを構成するため、従来に比し若干変
更されている。
発明の効果
以上のように本発明のテープカセツトの製造方
法によれば、従来の上ケース本体部と窓部とを別
別に成形し、溶着法等により成形するものに比
し、上ケース本体部と窓部とが連続成形されるの
で上ケース本体部と窓部との間に〓間が生じてゴ
ミ、ホコリ等が入ることもなく、かつ、接着不良
も生じない。上ケース本体部と窓部の外面境界部
分では、金型に設けられた段差により複数の樹脂
材料が溶融状態で混在することがないため、上ケ
ース本体部と窓部との外面境界が外観上非常に明
瞭になり、高品質のカセツトテープを提供するこ
とができ、その実用的価値は高い。
法によれば、従来の上ケース本体部と窓部とを別
別に成形し、溶着法等により成形するものに比
し、上ケース本体部と窓部とが連続成形されるの
で上ケース本体部と窓部との間に〓間が生じてゴ
ミ、ホコリ等が入ることもなく、かつ、接着不良
も生じない。上ケース本体部と窓部の外面境界部
分では、金型に設けられた段差により複数の樹脂
材料が溶融状態で混在することがないため、上ケ
ース本体部と窓部との外面境界が外観上非常に明
瞭になり、高品質のカセツトテープを提供するこ
とができ、その実用的価値は高い。
第1図a,bは本発明の一実施例におけるテー
プカセツトの製造方法を示す工程図、第2図aは
同製造方法によつて製造されたテープカセツトの
上面図、第2図bは従来の製造方法によつて製造
されたテープカセツトの上面図、第3図は一般的
なテープカセツトの斜視図、第4図a,bは上ケ
ース本体部と窓部との間に〓間のないテープカセ
ツトを製造する方法を説明するための工程図であ
る。 1……上ケース、2……上ケース本体部、3a
……窓部、5……下ケース、6a……キヤビテ
イ、7……コア、8a……スライドコア、15…
…外面A、16……外面B、17……外面境界。
プカセツトの製造方法を示す工程図、第2図aは
同製造方法によつて製造されたテープカセツトの
上面図、第2図bは従来の製造方法によつて製造
されたテープカセツトの上面図、第3図は一般的
なテープカセツトの斜視図、第4図a,bは上ケ
ース本体部と窓部との間に〓間のないテープカセ
ツトを製造する方法を説明するための工程図であ
る。 1……上ケース、2……上ケース本体部、3a
……窓部、5……下ケース、6a……キヤビテ
イ、7……コア、8a……スライドコア、15…
…外面A、16……外面B、17……外面境界。
Claims (1)
- 1 複数ブロツクからなる金型を用いて上ケース
本体部と内部を透視できる窓部とを連続して成形
して上ケースを製造するテープカセツトの製造方
法であつて、少なくとも前記上ケース本体部の外
面と前記窓部の外面の境界に対応する位置に段差
を有する金型を用いて前記上ケース本体部を形成
するための第1の空間部を形成し、前記第1の空
間部に第1の樹脂材料を充填させることにより前
記上ケース本体部を形成する第1の工程と、前記
段差を有する金型の段差を維持しつつ前記窓部に
対応する金型を移動させることにより前記窓部を
形成するための第2の空間部を形成し、前記第2
の空間部に透明な第2の樹脂材料を充填させるこ
とにより前記窓部を形成する第2の工程とを備
え、前記透明な第2の樹脂材料の充填は、前記段
差を有する金型により形成される段差の上部にお
いて前記第1の樹脂材料とは非接触状態で行なわ
れることを特徴とするテープカセツトの製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62241287A JPS6394490A (ja) | 1987-09-25 | 1987-09-25 | テープカセットの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62241287A JPS6394490A (ja) | 1987-09-25 | 1987-09-25 | テープカセットの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6394490A JPS6394490A (ja) | 1988-04-25 |
| JPH0472315B2 true JPH0472315B2 (ja) | 1992-11-17 |
Family
ID=17072022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62241287A Granted JPS6394490A (ja) | 1987-09-25 | 1987-09-25 | テープカセットの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6394490A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS494904U (ja) * | 1972-04-14 | 1974-01-17 | ||
| JPS52105413U (ja) * | 1976-02-06 | 1977-08-11 | ||
| JPS5843102Y2 (ja) * | 1978-12-01 | 1983-09-29 | ティーディーケイ株式会社 | テ−プカセツト |
-
1987
- 1987-09-25 JP JP62241287A patent/JPS6394490A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6394490A (ja) | 1988-04-25 |
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