JPH0472336B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0472336B2
JPH0472336B2 JP61165016A JP16501686A JPH0472336B2 JP H0472336 B2 JPH0472336 B2 JP H0472336B2 JP 61165016 A JP61165016 A JP 61165016A JP 16501686 A JP16501686 A JP 16501686A JP H0472336 B2 JPH0472336 B2 JP H0472336B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
circuit breaker
current
bimetal
bypass member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61165016A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6324524A (ja
Inventor
Masatoshi Shimizu
Takashi Hashimoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Denki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Sanyo Denki Co Ltd
Priority to JP16501686A priority Critical patent/JPS6324524A/ja
Publication of JPS6324524A publication Critical patent/JPS6324524A/ja
Publication of JPH0472336B2 publication Critical patent/JPH0472336B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Breakers (AREA)
  • Thermally Actuated Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明はサーキツトブレーカーに関し、さら
に詳細にいえば、充電式電動工具、ラジコンカー
等、瞬時に大電流の流れる電気機器に使用される
電池を保護するバイメタルス内蔵の小型サーキツ
トブレーカーに関する。
<従来の技術> 従来より、例えばVTR等の電気機器に使用さ
れる鉛蓄電池、ニツケル−カドミウム電池等の2
次電池を保護するための小型サーキツトブレーカ
ーは、数A以上の電流が流れると動作し、回路を
しや断する機能を有するものである。
第3図は、このような小型サーキツトブレーカ
ーの従来例を示す断面図であり、外部リード線2
5に接続された長尺板状の導電性フレーム21を
基台とし、その基台と並列に、同じく長尺の可動
接点板22が、フレーム21の先端部に片持ち支
持された状態で設けられている。可動接点板22
の自由端には、半球状接点23が固着されてい
る。上記フレーム21には、該接点23に対向し
て、接点板24が設置されている。尚、接点板2
4とフレーム21の間には絶縁板29が介在し、
両者の絶縁が保たれている。接点板24は、別の
外部リード線26に接続される。フレーム21の
中央部には、バイメタル支持用のピン28が突設
されており、ピン28の先端には、反転湾曲可能
なバイメタル27が装着されている。そして、外
部リード線25,26の接続部分の回りを樹脂3
1でモールドした上、全体が金属製の外装函30
に収納されている。
上記したサーキツトブレーカーにおいて、回路
電流は、外部リード線25、フレーム21、可動
接点板22、接点23、接点板24、外部リード
線26を流れることになる。この場合、接点23
と接点板24との電気的接触は、可動接点板22
自らの弾性力で、接点23を接点板24方向に付
勢することによつて保たれる。そして、フレーム
21を流れる電流によつてジユール熱が発生し、
バイメタル27の温度が上昇すると、バイメタル
27が湾曲し、上記弾性力に抗して可動接点板2
2を押し上げ、接点23と接点板24との接触状
態を解除して、サーキツトブレーカーをしや断す
ることができる。
上記フレーム21は、バイメタル27ばかりで
なく、サーキツトブレーカー全体の支持体となる
ものであるから、その材料として、剛性に優れた
真鍮を採用している。また、リード線25と可動
接点板22との間の電気的接続用の導電板を特に
設けず、フレーム21自体に導電板を兼ねさせる
ことによつて、サーキツトブレーカー全体の小型
軽量化を図つていることが特徴である。
<発明が解決しようとする問題点> しかし、上記のサーキツトブレーカーでは、電
流が全てフレーム21を流れるものであり、しか
もフレーム21が比較的小片であり熱容量が小さ
いとともに、電気抵抗の比較的大きな真鍮製であ
るため、数A〜十数A程度の電流で動作してしま
うものである。
ところで、ニツケル−カドミウム電池等の2次
電池は、短絡すると、数十Aから百数十Aの電流
が流れるものであることから、最近そのパワーを
利用して、充電式電動工具、ラジコンカー等、瞬
時に数十A以上の電流が流れる電気機器に利用さ
れている。
そこで、これら大電流用途の電池の保護用に、
上記のサーキツトブレーカーを使用しようとして
も、電流容量が小さなため、使用できないという
問題点があつた。
<発明の目的> この発明は、上記の問題点に鑑みてなされたも
のであり、大電流で動作可能なサーキツトブレー
カーを提供することを目的とする。
<問題点を解決するための手段> 上記の目的を達成するため、この発明のサーキ
ツトブレーカーは、バイメタル支持用フレームに
バイパス部材が固着されている。バイパス部材
は、上記フレームよりも電気抵抗および熱抵抗の
小さな材料で形成されており、上記フレームに流
れ込む電流が少なくなるように電流をバイパスす
るものである。
また、この発明の他の態様では、バイパス部材
の一部は外部に露出されているものである。
<作用> 上記の構成のサーキツトブレーカーであれば、
バイメタル支持用フレームに流れ込もうとする電
流の多くは、バイパス部材へバイパスされるの
で、フレームに流れる電流を少なくでき、フレー
ムでの発熱を少なく抑えることができる。したが
つて、従来のサーキツトブレーカーに比べて動作
電流を大きくすることができる。
また、バイパス部材の一部を外部へ露出させて
おくことにより、フレームおよびバイパス部材で
発生する熱の放熱効果を高めることができる。
<実施例> 以下、実施例を示す添付図面によつて詳細に説
明する。
第1図はこの発明のサーキツトブレーカーを示
す断面図であり、外部リード線5に接続された、
長尺で比較的厚肉の導電板兼用銅製放熱板12上
に、真鍮製フレーム1をスポツト溶接等で固着し
て基台とするとともに、バイパス部材としての銅
製放熱板12の先端部に可動接点板2が片持ち支
持されている。可動接点板2の自由端には、半球
状接点3が固着されている。上記フレーム1に
は、該接点3に対向して、接点板4が設置されて
いる。尚、接点板4とフレーム1との間には絶縁
板9が介在され、両者の絶縁を保つている。接点
板4は、別の外部リード線6に接続される。フレ
ーム1の中央部には、バイメタル支持用のピン8
が突設されており、ピン8の先端には、反転湾曲
可能なバイメタル7が支持されている。そして、
上記サーキツトブレーカーは、外部リード線6の
接続部の回りを樹脂11でモールドした上、放熱
板12の一端を外部に露出させた状態で、金属製
の外装函10に収納されている。
上記の構成では、電気抵抗、熱抵抗が小さな銅
製の放熱板12がフレーム1に固着されているの
で、電流はほとんど導電性のよい放熱板12をバ
イパスする。したがつて、フレーム1、放熱板1
2に発生するジユール熱は少なく、しかも発生し
た熱は、放熱板12の露出部分を通して効率よく
外部に放出される。
したがつて、バイメタル7の動作温度が従来の
ものよりも高くなり、サーキツトブレーカーの動
作電流値も従来の4Aから例えば20Aと大きくす
ることができる。
尚、上記放熱板12を外部へ露出させないで実
施することもできる。ただしその場合、熱が外装
函10を経由して外部へ放出されることとなるの
で、放熱効果が若干低下してしまい、それに応じ
て、サーキツトブレーカーの動作電流値も若干低
下する。
尚、この実施例においては、放熱板12は、フ
レーム1よりも露出部分だけ長くなつているが、
放熱板12の幅がフレーム1の幅と同じか若干広
くなつている程度であるため、全体として、従来
例と比べ、さほど嵩高となることはない。したが
つて、例えば第2図に示すように、この発明のサ
ーキツトブレーカー14を、円筒型小型電池13
からなるバツテリーパツク15の谷間内にも容易
に装着できるので、装着のためにバツテリーパツ
ク15の外形寸法を増大させる必要はない。
また、この発明のサーキツトブレーカーは、バ
イメタルを使用しているため、上記した従来例の
サーキツトブレーカーと同じく、2次電池の過充
電による電池の温度異常上昇に対しても動作する
ので、過充電保護の役割をも果すことができる。
尚、この発明は、上記の実施例に限定されるも
のではなく、例えば、放熱板は、電気伝導度、熱
伝導度の大きな材料からなるものであれば、アル
ミニウム、銀等でもよく、その他この発明の要旨
を変更しない範囲内において、種々の設計変更を
施すことが可能である。
<発明の効果> 以上のようにこの発明は、フレームに固着され
たバイパス部材によつてバイメタル支持用フレー
ムに流れ込もうとする電流の多くをバイパスさせ
るため、上記フレームに流れる電流を少なくで
き、フレームの発熱を少なくできる。よつて、サ
ーキツトブレーカーの動作電流を大きくすること
ができる。
また、この発明によれば、上記フレームおよび
バイパス部材で発生した熱は、バイパス部材を介
して放熱され、特に、バイパス部材の一部が外部
に露出されている場合には、放熱効果を高められ
る。したがつて、動作電流を大きくでき、大電流
でも使用することのできるという特有の効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のサーキツトブレーカーを示
す断面図、第2図はバツテリーパツクに装着した
状態を示す斜視図、第3図は従来のサーキツトブ
レーカーを示す断面図。 1……フレーム、3……接点、7……バイメタ
ル、12……放熱板。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 バイメタル支持用フレームに回路電流を流
    し、フレームに発生するジユール熱によつてバイ
    メタルを変形させて接点を開閉するサーキツトブ
    レーカーにおいて、 上記フレームには、バイパス部材が固着されて
    おり、当該バイパス部材は、上記フレームよりも
    電気抵抗および熱抵抗の小さな材質で形成されて
    おり、上記フレームに流れ込む電流が少なくなる
    ように電流をバイパスするものであることを特徴
    とするサーキツトブレーカー。 2 特許請求の範囲第1項記載のサーキツトブレ
    ーカーにおいて、 上記バイパス部材は、その一部が外部に露出さ
    れていることを特徴とするサーキツトブレーカ
    ー。
JP16501686A 1986-07-14 1986-07-14 サ−キツトブレ−カ− Granted JPS6324524A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16501686A JPS6324524A (ja) 1986-07-14 1986-07-14 サ−キツトブレ−カ−

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16501686A JPS6324524A (ja) 1986-07-14 1986-07-14 サ−キツトブレ−カ−

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6324524A JPS6324524A (ja) 1988-02-01
JPH0472336B2 true JPH0472336B2 (ja) 1992-11-18

Family

ID=15804236

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16501686A Granted JPS6324524A (ja) 1986-07-14 1986-07-14 サ−キツトブレ−カ−

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6324524A (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5439864Y2 (ja) * 1975-08-29 1979-11-26

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6324524A (ja) 1988-02-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2310254C2 (ru) Соединительный проводник и аккумуляторная батарея с его использованием
JP3609741B2 (ja) パック電池
US6414285B1 (en) Thermal protector
CN214477640U (zh) 一种电池包高压配电盒bdu
EP2441145B1 (en) Circuit protection device for photovoltaic systems
US20060044728A1 (en) Secondary protective element for secondary battery
JP4979422B2 (ja) 電流制限部材及び該電流制限部材を備える電池パック
CN210805903U (zh) 一种电池包
US6265961B1 (en) Thermal protector
KR20000038817A (ko) 리튬 이차 전지
JPH04328279A (ja) 保護素子を有する電池装置
JP4300768B2 (ja) 電池装置
JPH0472336B2 (ja)
JP5073204B2 (ja) ポリマーptc素子
JP2004311352A (ja) サーマルプロテクタ
JPH07130272A (ja) 端子カバー及び端子カバーを備えた回路遮断器
CN212365898U (zh) 一种自恢复保险丝
JP4265182B2 (ja) 過熱保護素子および二次電池
CN223986678U (zh) 电池组件及电子设备
JPH10208909A (ja) Ptc素子を用いた限流器およびこの限流器を備えた遮断器
KR19980032811U (ko) 전지팩용 서모스탯
JP6212816B2 (ja) 分電盤
CN223451155U (zh) 过流保护连接件、盖板组件和电池
CN223261271U (zh) 一种可复位的大电流保护装置
JPS6226910Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees