JPH0472392A - チェーン・ソー用潤滑油組成物 - Google Patents
チェーン・ソー用潤滑油組成物Info
- Publication number
- JPH0472392A JPH0472392A JP18387790A JP18387790A JPH0472392A JP H0472392 A JPH0472392 A JP H0472392A JP 18387790 A JP18387790 A JP 18387790A JP 18387790 A JP18387790 A JP 18387790A JP H0472392 A JPH0472392 A JP H0472392A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wax
- lubricating oil
- oil
- acid ester
- oil composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Lubricants (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、植物油系のチェーン ツー用潤滑油組成物に
関するものである。
関するものである。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題)チェー
ン ソー用潤滑油は、酸fヒ安定性 熟女定性、機械適
性等が良く、使用中において粘度変化、耐荷重能、雫擦
抵抗、空気接触等の過酷な条件において変化の少ないも
のが望まnる。運転時において、これらの特性が不十分
て′あると、機械の焼き付き、摩耗等の原因になる。
ン ソー用潤滑油は、酸fヒ安定性 熟女定性、機械適
性等が良く、使用中において粘度変化、耐荷重能、雫擦
抵抗、空気接触等の過酷な条件において変化の少ないも
のが望まnる。運転時において、これらの特性が不十分
て′あると、機械の焼き付き、摩耗等の原因になる。
従来のチェーン ソー用潤滑油は、グリースや流動パラ
フィン等炭化水素系の成分?主たるベースとするもので
あるが、粘度変化が大きいとか耐荷重能が小さいという
欠点があった。
フィン等炭化水素系の成分?主たるベースとするもので
あるが、粘度変化が大きいとか耐荷重能が小さいという
欠点があった。
本発明者らは、安全性の高い植物油を用いて、上記の欠
点を解決することを目的に鋭意検討の結果、本発明に到
達したちのである。
点を解決することを目的に鋭意検討の結果、本発明に到
達したちのである。
(課題を解決するための手段)
本発明は、@物油頚、いわゆるトリグリセリドをベース
にして少量の天然ワンクス即及び乳化剤を添加するもの
である。
にして少量の天然ワンクス即及び乳化剤を添加するもの
である。
本発明に用いる植物油は、なたね油、こめ油、大豆油、
オリーブ油、ひまわり油5サフラワー油。
オリーブ油、ひまわり油5サフラワー油。
綿実油、とうもろこし油、ひまし油等であり、5℃の固
体脂含有量(S、F、C,)が5%以下及び/又はヨウ
素価が80以上の液状油である。5℃のS、F、C,が
5%以上になると油脂の結晶が増加し、障害を生じる。
体脂含有量(S、F、C,)が5%以下及び/又はヨウ
素価が80以上の液状油である。5℃のS、F、C,が
5%以上になると油脂の結晶が増加し、障害を生じる。
植物油は、更に水素添加して油脂の酸化安定性を高め、
5℃以下で分別した液状油を用いてもよく、必要に応じ
てエステル交換反応後に5℃以下で分別した液状油を用
いてもよい。
5℃以下で分別した液状油を用いてもよく、必要に応じ
てエステル交換反応後に5℃以下で分別した液状油を用
いてもよい。
本発明で用いる天然ワックスは、キャンデリラワックス
、カルナバワックス、ライスワックス、蜜ろう、本ろう
、ラノリン等であり、植物油に0゜01〜5.0重量%
(以下単に%と略記する)、望ましくは0.01〜3.
0%を添加する。
、カルナバワックス、ライスワックス、蜜ろう、本ろう
、ラノリン等であり、植物油に0゜01〜5.0重量%
(以下単に%と略記する)、望ましくは0.01〜3.
0%を添加する。
乳化剤は、アセチル化ショ1!!脂肪酸エステル、ショ
糖脂肪酸エステル、ポリグリセリン縮合リシノレイン酸
エステル等が用いられ、油脂の結晶化の抑制剤として働
く、ショ糖脂肪酸エステルは、飽和型は炭素数12以下
がよく、飽和型よりも不飽和型がその作用は強い、乳化
剤の使用量は、0゜1〜5.0?。、望ましくは0.2
〜4.0%である。
糖脂肪酸エステル、ポリグリセリン縮合リシノレイン酸
エステル等が用いられ、油脂の結晶化の抑制剤として働
く、ショ糖脂肪酸エステルは、飽和型は炭素数12以下
がよく、飽和型よりも不飽和型がその作用は強い、乳化
剤の使用量は、0゜1〜5.0?。、望ましくは0.2
〜4.0%である。
油脂の酸化を抑制するために、トコフェロール、BHT
、BHA、クエン酸、アスコルビン酸等の酸化防止剤及
びシネルギストを使用することができる。
、BHA、クエン酸、アスコルビン酸等の酸化防止剤及
びシネルギストを使用することができる。
以上のようにして得られた組成物の5℃における粘度は
500cp以下で、流動状であることが望ましい。
500cp以下で、流動状であることが望ましい。
(実施例)
次に本発明を実施例により具体的に説明する。
実施例1
ヨウ素価118の精製なたね油にライスワックス1%、
アセチル化ショ糖脂肪酸エステル02%を添加して潤滑
油組成油を得た。このものの5℃におけるS、F、Cは
0?に、5℃30日?舟の流動性は良好であった。同条
件で析出した油脂の結晶は富で、チェーン・ソーのノズ
ルの目づまりを起こさない程度のものであった。S、F
、C6値は0%て′あっても、5℃30日後においては
、保存中に油脂の結晶の析出がある。その結晶が密であ
ることを示す、また、目づまりを起こす程度の結晶を疎
と表すこととする。
アセチル化ショ糖脂肪酸エステル02%を添加して潤滑
油組成油を得た。このものの5℃におけるS、F、Cは
0?に、5℃30日?舟の流動性は良好であった。同条
件で析出した油脂の結晶は富で、チェーン・ソーのノズ
ルの目づまりを起こさない程度のものであった。S、F
、C6値は0%て′あっても、5℃30日後においては
、保存中に油脂の結晶の析出がある。その結晶が密であ
ることを示す、また、目づまりを起こす程度の結晶を疎
と表すこととする。
表1に実施例、比較例の配合とその試験結果を示す、実
施例2は実施例1のライスワックスのみ増スした例、実
施例3はライスワックスを更に増lし、乳化剤としてポ
リグリセリン縮合リシノレイン酸エステルを併用した例
である。
施例2は実施例1のライスワックスのみ増スした例、実
施例3はライスワックスを更に増lし、乳化剤としてポ
リグリセリン縮合リシノレイン酸エステルを併用した例
である。
実施例4
ヨウ素価118の精製なたね油を水素添加しヨウ素価を
95まで下げた後、5℃で分別してヨウ素価96の分別
液状油を得た。これに蜜ろう0゜1%、ポリグリセリン
縮合リシノレイン酸エステル02%を添加した。このも
のの5℃のS、F。
95まで下げた後、5℃で分別してヨウ素価96の分別
液状油を得た。これに蜜ろう0゜1%、ポリグリセリン
縮合リシノレイン酸エステル02%を添加した。このも
のの5℃のS、F。
C5は2%、5℃30日後の流動性は良好であった。同
条件て′析出した油脂の結晶は密て゛あった。
条件て′析出した油脂の結晶は密て゛あった。
実施例5はとうしろこし油を用い、蜜ろうヒ木ろうを併
用し、ンヨ糖脂肪酸エステルを用いた例である。
用し、ンヨ糖脂肪酸エステルを用いた例である。
実施例6
ヨウ素価145の精製サフラワー油分水素添加しヨウ素
価を118まで下げた後、5℃て′分別してヨウ素価1
20の分別液状油を得た。これにカルナバワックス1%
、アセチル化ショ糖脂肪酸エステル05%を添加した。
価を118まで下げた後、5℃て′分別してヨウ素価1
20の分別液状油を得た。これにカルナバワックス1%
、アセチル化ショ糖脂肪酸エステル05%を添加した。
このものの5°CのSF、Cは3%で、5℃30日後の
流動性は良好であった。同条件で析出した油脂の結晶は
密であった。
流動性は良好であった。同条件で析出した油脂の結晶は
密であった。
実施例1と4の潤滑油組成物と、チェーン ソで一般に
用いられている流動パラフィンA、Bについて粘度、摩
擦係数、耐荷重能を測定した。
用いられている流動パラフィンA、Bについて粘度、摩
擦係数、耐荷重能を測定した。
(a、 ) 粘度
粘度計はりオン製のビスコテスターを使用した。
(,1位cp)
実施例は40℃以下では流動パラフィンより粘度が低く
、60℃以上では差が少なく、高いものもある。
、60℃以上では差が少なく、高いものもある。
実施例は温度に対する粘度変化が少なく、摺動面でのr
′J擦熱が加わって高温になっても、急激な粘度低下が
少なく安定なことを示している。
′J擦熱が加わって高温になっても、急激な粘度低下が
少なく安定なことを示している。
(b) 摩擦係数
曽田式振子をa擦メ騒臂により測定した。
(m−位kH’(%)
この数値は、高い方が潤滑性が悪く低い方が良い、流動
パラフィンは20°c”rも高いが、温度上昇により潤
f#性が悪化している。実施例は温度上昇による変化が
見られず、良好である。
パラフィンは20°c”rも高いが、温度上昇により潤
f#性が悪化している。実施例は温度上昇による変化が
見られず、良好である。
(c) 耐荷重能
曽田式四球試験機を使用し、回転数200rpmで0.
5kg/a+t/分の昇圧下、常温で測定した。
5kg/a+t/分の昇圧下、常温で測定した。
(以下余白)
実施例の数値が高く、良好である。
(発明の効果)
本発明は、植物油に天然ワックス、 VL化剖を添加す
ることにより、流動性に優れ、酸化や重合等の劣化が起
きにくいチェーン ソー用潤滑油組成を得ることができ
た。
ることにより、流動性に優れ、酸化や重合等の劣化が起
きにくいチェーン ソー用潤滑油組成を得ることができ
た。
チェーン ソーに用いられる流動パラフィンと潤滑性に
必要な物性(粘度、摩擦係数、耐荷重能)を比較測定し
て、それらの数値は本発明の組成物がいずれも優れてい
ることがら、有用な潤滑油組成物と考えられる。
必要な物性(粘度、摩擦係数、耐荷重能)を比較測定し
て、それらの数値は本発明の組成物がいずれも優れてい
ることがら、有用な潤滑油組成物と考えられる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 植物油をベースにキャンデリラワックス、カルナバ
ワツクス、ライスワックス、蜜ろう、木ろう及びラノリ
ンからなる群から選ばれた1種又は2種以上の天然ワッ
クスを0.01〜5.0重量%含有するチェーン・ソー
用潤滑油組成物。 2 潤滑油組成物中にアセチル化ショ糖脂肪酸エステル
、ショ糖脂肪酸エステル及びポリグリセリン縮合リシノ
レイン酸エステルからなる群から選ばれた1種又は2種
以上の乳化剤を0.1〜5.0重量%含有する請求項1
記載のチェーン・ソー用潤滑油組成物。 3 植物油は、5℃の固体脂含有量(S.F.C.)が
5%以下及び/又はヨウ素価が80以上の液状油又はこ
の液状油を水素添加し、5℃以下で分別することによっ
て得られる分別液状油である請求項1又は2記載の流動
状のチェーン・ソー用潤滑油組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18387790A JP2909650B2 (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | チェーン・ソー用潤滑油組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18387790A JP2909650B2 (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | チェーン・ソー用潤滑油組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0472392A true JPH0472392A (ja) | 1992-03-06 |
| JP2909650B2 JP2909650B2 (ja) | 1999-06-23 |
Family
ID=16143396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18387790A Expired - Lifetime JP2909650B2 (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | チェーン・ソー用潤滑油組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2909650B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005179478A (ja) * | 2003-12-18 | 2005-07-07 | Nippon Fuirin Kk | 食品機械用潤滑剤 |
| WO2012172824A1 (ja) | 2011-06-15 | 2012-12-20 | 日本精工株式会社 | 潤滑剤組成物及び転動装置 |
| WO2015194626A1 (ja) * | 2014-06-20 | 2015-12-23 | 東洋製罐株式会社 | 流動性物質に対する滑性を向上させるための潤滑層形成用コーティング組成物 |
| CN116144415A (zh) * | 2022-12-28 | 2023-05-23 | 刘艳平 | 一种复合改性乳化润滑油 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3682740A1 (de) * | 2019-01-16 | 2020-07-22 | Alexander Popp | Antimikrobielle und antioxidative sowie mikrobizide zusammensetzung und deren verwendung |
-
1990
- 1990-07-13 JP JP18387790A patent/JP2909650B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005179478A (ja) * | 2003-12-18 | 2005-07-07 | Nippon Fuirin Kk | 食品機械用潤滑剤 |
| WO2012172824A1 (ja) | 2011-06-15 | 2012-12-20 | 日本精工株式会社 | 潤滑剤組成物及び転動装置 |
| WO2015194626A1 (ja) * | 2014-06-20 | 2015-12-23 | 東洋製罐株式会社 | 流動性物質に対する滑性を向上させるための潤滑層形成用コーティング組成物 |
| JPWO2015194626A1 (ja) * | 2014-06-20 | 2017-05-25 | 東洋製罐株式会社 | 流動性物質に対する滑性を向上させるための潤滑層形成用コーティング組成物 |
| US10131804B2 (en) | 2014-06-20 | 2018-11-20 | Toyo Seikan Co., Ltd. | Coating composition for forming a lubricating layer that exhibits improved sliding property to fluid substances |
| CN116144415A (zh) * | 2022-12-28 | 2023-05-23 | 刘艳平 | 一种复合改性乳化润滑油 |
| CN116144415B (zh) * | 2022-12-28 | 2024-11-29 | 山东一和润滑油有限公司 | 一种复合改性乳化润滑油 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2909650B2 (ja) | 1999-06-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7731767B2 (en) | Vegetable lipid-based composition and candle | |
| US3634100A (en) | Margarine fat containing randomized fat component | |
| JP3761984B2 (ja) | フライ用油脂組成物 | |
| JPH08501454A (ja) | 表面処理組成物 | |
| JP2842300B2 (ja) | 動植物性潤滑油 | |
| US4149982A (en) | Extreme pressure additives for lubricants | |
| EP1298193B2 (en) | Cold-resistant fat composition and process for producing the same | |
| JPH0472392A (ja) | チェーン・ソー用潤滑油組成物 | |
| JPH0837973A (ja) | チーズ被膜組成物及びチーズ上に保護被膜を製造するための方法 | |
| JP2005534763A (ja) | 潤滑油およびその使用 | |
| HU221023B1 (hu) | Szilárd-alapanyagként használható zsíranyag, eljárás az előállítására, és ilyen zsíranyagot tartalmazó, kenhető készítmény és sütőzsír | |
| US5348676A (en) | Lubricating oil composition for food processing machineries | |
| EP0556995B1 (en) | Lubricants | |
| JPH04314791A (ja) | 食品機械用油脂組成物 | |
| JPS5813128B2 (ja) | マ−ガリン脂肪の製造法 | |
| JP4347559B2 (ja) | フライ用油脂組成物、フライ用油脂結晶成長抑制剤 | |
| JP3528631B2 (ja) | ドーナツフライ用油脂組成物 | |
| JP7649668B2 (ja) | 流動状油脂組成物および該流動状油脂組成物を用いた食品、並びに油脂組成物の製造方法および流動状油脂組成物を用いた食品の製造方法 | |
| JPS608076B2 (ja) | 酸化防止製剤 | |
| JP2023184675A (ja) | 澱粉含有食品用ほぐれ剤、及び澱粉含有食品 | |
| JPH0965864A (ja) | 食品用酸化防止剤製剤 | |
| JPH09310088A (ja) | 食用液体油脂及びその結晶防止剤 | |
| JPH0539497A (ja) | 耐寒性植物油 | |
| JPH0641570A (ja) | 食品機械用グリース状油脂組成物 | |
| JP3605869B2 (ja) | 耐寒性油脂組成物 |