JPH047256A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH047256A
JPH047256A JP2109555A JP10955590A JPH047256A JP H047256 A JPH047256 A JP H047256A JP 2109555 A JP2109555 A JP 2109555A JP 10955590 A JP10955590 A JP 10955590A JP H047256 A JPH047256 A JP H047256A
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JP
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unit
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paper
conveyance path
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JP2109555A
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Koichi Tsunoda
幸一 角田
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、装置本体の操作部が設けられている装置前
面側から装置後方へ向けて転写紙を搬送し、画像形成後
の転写紙を装置本体の上部に排出するようにした複写機
、プリンタ等の画像形成装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、例えば複写機には、操作部が設けられている複写
機本体の装置前面側から装置後方へ向けて転写紙を搬送
し、その転写紙に画像を形成して定着した後にそれを一
対のガイド板と駆動側と従動側とが互いに対向配置され
る複数の搬送コロとからなる上昇搬送路によって上方へ
搬送して、複写機本体の上部に設けられている排紙トレ
イに排出するようにしたものがある。
このような搬送・排紙経路を備えた複写機では、複写機
本体の左右を壁等に殆ど隙間を開けることなく設置する
ことができると共に、後方側もごく僅かの隙間を開ける
だけでよいためオフィス内における設置スペースを最小
限にできるため、他の装置前面に対して左右方向に転写
紙を搬送するタイプに比べると大幅な省スペースになる
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような左右と後方の3方を壁等に略
密着させて設置することができる複写機の場合には、装
置の設置スペースの点では非常に有利であるが、例えば
画像を形成して定着した後の転写紙が上昇方向に搬送さ
れる上昇搬送路においてジャムになった場合には、その
ジャムの発生位置が複写機本体の後方になるため、その
ジャム紙を取り出すのが困難であり、このような場合に
は重い複写機を3方が壁等によって囲まれている設置場
所から一旦引き出してから、複写機本体の後面の扉等を
開放してジャム処理を行わなければならなかったので、
その作業が非常に面倒であつた。
この発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、
装置前面側から装置後方へ向けて転写紙を搬送する省ス
ペースで設置が可能な画像形成装置において、ジャムが
発生した場合にはその処理を装置の前面側から容易に行
えるようにすることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は上記の目的を達成するため、装置本体の操作
部が設けられている装置前面側から装置後方へ向けて転
写紙を搬送し、その転写紙に画像を形成して定着した後
にその転写紙を一対のガイド板と駆動側と従動側とが互
いに対向配置される複数の搬送コロとからなる上昇搬送
路によって上方へ搬送して、上記装置本体の上部に排出
するようにした画像形成装置において、 上記上昇搬送路をユニット状に形成して、その略全体が
上記装置本体内からその上部に露出する位置まで上昇可
能に設けると共に、そのユニットを上記装置本体から露
出する位置へ上昇させるユニット上昇手段を設け、上記
一対のガイド板及び駆動側と従動側の搬送コロを互いに
離間可能に設けたものである。
また、上記の画像形成装置において、上記上昇搬送路の
ユニットに、上記装置本体内の固定搬送路からそのユニ
ット内の上昇搬送路に転写紙を送り込む最終の対をなす
搬送ローラの圧接を、上記ユニットの上昇に連動して解
除させるローラ圧接解除機構を設けたものである。
〔作 用〕
このように構成した画像形成装置によれば、装置後方の
上昇搬送路でジャムが発生した場合には、ユニット上昇
手段によってその上昇搬送路をユニット状態で装置本体
から露出する位置へ上昇させ、その上昇搬送路の一対の
ガイド板及び駆動側と従動側の搬送コロを互いに離間さ
せれば、その間に挾まれた状態でジャムになっている転
写紙を容易に取り出すことができる。
また、上記の画像形成装置において、上記ユニットの上
昇に連動して上昇搬送路に転写紙を送り込む最終の対を
なす、搬送ローラの圧接を解除させるローラ圧接解除機
構を設けた場合には、転写紙がその上昇搬送路のユニッ
トと最終の搬送ローラとの間にまたがった状態でジャム
になった場合でも、ローラ圧接解除機構がユニットの上
昇に連動してその対をなす搬送ローラの圧接を解除させ
るので、転写紙は搬送ローラから開放されるため上昇す
るユニットと共に装置本体から露出する位置まで上昇す
る。
したがって、その上昇搬送路の一対のガイド板及び駆動
側と従動側の搬送コロを互いに離間させれば、その間に
挾まれた状態でジャムになっている転写紙を容易に取り
出すことができる。
〔実 施 例〕
以下、この発明の実施例を図面に基づいて具体的に説明
する。
第1図はこの発明による画像形成装置としての複写機の
上昇搬送路ユニットを装置本体の上部へ突出させた状態
を示す斜視図、第2図は同じくその複写機を多段給紙装
置及び自動原稿給送装置と組合せて複写システムを構成
した例を示す側面から見た全体構成図である。
この複写機1は、第2図に示すように、内部に給紙トレ
イ3A〜3Eを複数段配置した多段給紙装置4上に載置
され、上部には自動原稿給送装置1oを搭載している。
その複写機1は、装置本体となる複写機本体2の操作部
3oが設けられている装置前面側から装置後方へ向けて
(第2図で右から左方)転写紙Pを搬送し、その転写紙
Pに感光体ドラム11上の画像を形成して定着装置37
で定着した後にそれを一対のガイド板61.62と駆動
側と従動側とが互いに対向配置される複数の各搬送コロ
63゜64とからなる上昇搬送路60によって上方へ搬
送して、複写機本体2の上部の排紙トレイ41に排出す
るようにしている。
そして、その上昇搬送路60を、複写機本体2の上部に
略全体が露出する位@(第1図に示す位置)へ上昇可能
なユニット状に形成して上昇搬送路ユニット40とする
と共に、その上昇搬送路ユニット40を複写機本体2の
上面から露出する位置へ上昇させる詳細な説明を後述す
る一対のガススプリング装置65A、65B等からなる
ユニット上昇手段を設けている。
一対のガイド板61と62の一方のガイド板61には、
第1図に示すように転写紙の搬送方向である矢示A方向
及びそれに直交する幅方向に一定の間隔を置いて多数の
駆動側の搬送コロ63を回転自在に配設して、その各コ
ロの一部分をガイド板61に形成した各角孔61aから
若干量突出させている。
また、それに対向させて他方のガイド板62にも、ガイ
ド板61の各搬送コロ63及び角孔61aに対応させて
多数の従動側の搬送コロ64を回転自在に配設すると共
にそれらを各角孔62aから若干量突出させている。
そして、ガイド板61の下方の両側部にヒンジ67.6
7の一端をそれぞれ固定すると共に、その他端にガイド
板62の下方の両側部をピン等によって第1図の矢示B
及びそれと反対方向に回動可能に取付け、そのガイド板
62の上部には取手66を形成している。
したがって、ガイド板62を第1図で矢示B方向に開く
と一対のガイド板61.62及び駆動側と従動側の各搬
送コロ63.64が互いに離間する。
複写機本体2の第2図で右側面となる装置前面には、通
常時には閉じておき使用するときにのみ開くマルチ手差
しテーブル5を開閉可能に取付けると共に、その左方の
上部にはマルチ手差しテーブル5上にセットされた転写
紙Pを給紙する呼び出しローラ6を設けると共に、その
給紙下流側の搬送経路上に、上下に圧接する給紙ローラ
7及び分離ローラ8と、レジストローラ9と、矢示方向
に回転可能な感光体ドラム11をそれぞれ設けている。
一方、複写機本体2の上面には、複写しようとする原稿
りを載置するコンタクトガラス12を設けると共に、そ
の下方にはコンタクトガラス12上の所定の原稿走査位
置(露光位置)にセットされた原稿りの画像を矢示C方
向に走、査可能にする光学系42を配設している。
その光学系42は、原稿照明用の光源21と、リフレク
タ22と、各可動ミラー23.24及び25と、ズーム
レンズ26と、各固定ミラー27゜28及び29とによ
って構成されており、その光源21とリフレクタ22と
可動ミラー23とによって第1スキヤナを構成すると共
に、可動ミラー24と25とによって第2スキヤナを構
成し、その第1スキヤナが感光体トラム11の周速度■
に対してV/m(mは複写倍率)の速度で第2図の矢示
C方向に移動し、それと同時に第2スキヤナがV / 
2 mの速度で同様に矢示C方向に図示しない駆動モー
タによって移動するようになっている。
また、感光体トラム11の回りには、その感光体ドラム
11を一様に帯電させる帯電チャージャ14と、その帯
電した不要な部分の電荷を消去するイレーザ15と、光
学系42によって感光体ドラム11の表面に形成された
静電潜像を磁気ブラシを用いてトナー粉末を付着させて
顕像化する第1現像器16及び第2現像器17と、感光
体ドラム11上のトナー像を転写紙Pに転写するベルト
転写装置18と、転写紙に転写されずに感光体ドラム1
1上に残留したトナーを清掃するクリーニング装置19
等がそれぞれ設けられている。
感光体ドラム11の給紙下流側には、定着装置37を設
け、その給紙下流側に各搬送ローラ31゜32と、複写
機本体2内の搬送路から上昇搬送路ユニット40内の上
昇搬送路60に転写紙Pを送り込む最終の対をなす搬送
ローラ33をそれぞれ設けている。
一方、多段給紙装置4は、呼び出しローラ45と、圧接
回転可能に上下方向に接する給紙ローラ46と分離ロー
ラ47等を備えた移動給紙部48が、図示しない昇降装
置によって給紙トレイ3A〜3Eの各段へ移動できるよ
うになっており、複写機本体2の右方上面に形成される
操作部3oによって転写紙サイズが選択されると、その
移動給紙部48がそれに対応する給紙トレイの位置まで
移動して、給紙トレイ3A〜3E上の転写紙P1〜P5
を給紙する。
以上のように、この複写システムは、必要に応じてマル
チ手差しテーブル5と多段給紙装置4の何れかを使用す
ることにより、2つの方法によって給紙を行うことがで
きるようになっている。
自動原稿給送装置10は、原稿を1頁目から頁順に給送
するものであり、原稿給紙口80の右方に原稿りを載置
する原稿トレイ75を水平方向に緩やかな曲面で形成(
平面であってもよい)し、その上部に用紙排出ロア0か
ら排出されるコピー後の転写紙Pを載置する排紙トレイ
41を、また下部に原稿排出口44から排出される露光
後の原稿りを載置する原稿排紙トレイ13をそれぞれ略
平行させて形成し、コンタクトガラス12上には原稿り
を第2図で右方に滑らせながら所定の原稿走査位置(露
光位置)へ搬送するベルト搬送装置90を設けている。
次に、この実施例による複写システムを使用してコピー
する場合について説明する。
まず最初に、第2図に示す原稿トレイ75上にコピーし
ようとする原稿りを画像面を上向きにして、最上位を1
頁目になるようにセットしてそれを左方へ挿入する。
すると、自動原稿給送装置10内に設けられている各種
ローラ類からなる給送系がその原稿りを第2図で左方へ
送り出し、それがコンタクトガラス12上へ搬送されて
いき、ベルト搬送袋[90の反時計回り方向の回転によ
りその後端(第2図で左端側)が原稿走査基準側となっ
て所定の露光位置に停止される。
そして、光学系42による第2図の矢示C方向への走査
によって露光が終了すると、ベルト搬送装置90が今度
は時計回り方向に回転して原稿りを第2図で左方へ送り
出し、それが第2図の矢示方向に回転する搬送ローラ9
9によって原稿排出口44の方向へ一旦搬送された後、
矢示と反対方向に逆回転する搬送ローラ99によって戻
され、その搬送ローラ99の下方に設けられて第2図に
仮想線で示す位置に回動したゲート爪の上面を通つて原
稿排出口44から画像面を下向きにした状態で原稿排紙
トレイ13上へ排出される。
このようにして、2頁以降の原稿についても、同様に順
次排出される。
一方、転写紙は、前述のようにマルチ手差しテーブル5
と多段給紙装置4の何れを用いても給紙が可能であり、
マルチ手差しテーブル5から給紙する場合には、それを
第2図に示すように開いてその上に転写紙Pをセットし
て押し込むと、上昇位置にあった呼び出しローラ6が下
降して矢示方向への回転により、それを給紙ローラ7と
分離ローラ8の間へ送り出す。
そして、その転写紙Pは2枚以上重送された場合には、
その給紙ローラ7と分離ローラ8とによってそれが1枚
に分離され、レジストローラ9へ送られて一端停止する
と共にスキューが生じていた場合にはそれが矯正され、
感光体ドラム11上の画像と一致する正確なタイミング
で同期を取りながら再び給紙されて、ベルト転写装置1
8によって画像が転写され、それが定着装置37で定着
される。
また、多段給紙装置4を使用して給紙する場合には、前
述のように予め複写機本体2の操作パネル30で転写紙
サイズを選択すると、自動的に多段給紙装置4の図示し
ない昇降装置が駆動されて移動給紙部48が、選択され
た転写紙サイズに対応する給紙トレイ3A〜3Eのいず
れかの位置まで移動して、その段の転写紙Pを給紙する
そして、定着装置37によって画像が定着された転写紙
Pは、搬送ローラ31及び32を経て搬送ローラ33へ
搬送され、それが上昇搬送路ユニット40の上昇搬送路
60を通って自動原稿給送装置10内の搬送ローラ53
,54によって排紙トレイ41上に画像面を下向きにし
た状態で排出される。
第3図は上昇搬送路ユニット40を上昇させるガススプ
リング装置の構造を示す断面図である。
ガススプリング装置65Aと65Bは同様なものであっ
て公知のものであり、外管71と内管72の二重チュー
ブ構造にして、内管72内を摺動可能なピストン73に
よってボディ74側のガス室Raと、ピストンロッド7
6側のガス室Rbの二つの部屋に分けている。
ボディ74内には、バルブ77をスライド可能に設けて
、そのバルブ77をバルブ調整レバー78を第3図の矢
示E方向に軸79を支点として回動させて押し込むこと
により、ガス室RaとRhが外管71と内管72の間の
隙間Rcを介して連通するようにしている。
このガス室RaとRbの連通状態では、ピストンロンド
ア6はガス圧力によって矢示F方向に突出し、そのピス
トンロンドア6に第3図の矢示Fと反対方向の力をその
ガスの反力以上加えると、ピストンロンドア6は縮む。
そして、バルブ調整レバー78の矢示E方向への回動操
作を解除すると、バルブ77はガス圧力によって自動的
に第3図の位置に戻り、ガス室Raとガス室Rbの連通
が再び遮断され、任意の位置でピストンロンドア6がロ
ックされる。
この状態で、ピストンロンドア6に圧縮方向(第3図の
矢示Fと反対方向)の外力が加わると。
ガス室Raのガスが圧縮され、バルブ77を押し込んだ
状態のときとは異なったガスバネ特性が得られる。
第4図は上昇搬送路ユニット40を複写機本体2の上面
から露出する位置へ上昇させるユニット上昇手段を示す
斜視図である。
ユニット上昇手段は、第3図で説明した一対のガススプ
リング装置65A、65Bを複写機の外側から操作レバ
ー81を操作することによって操作して、上昇搬送路ユ
ニット40を複写機本体2(第2図)の上面から露出す
る位置へ上昇させるものである。
その構成は、各ガススプリング装置65A。
65Bのそれぞれ先端に固定した取付部材82゜82を
それぞれ取付板83.83を介して上昇搬送路ユニット
40の両側面40a、40bに固定し、その各ガススプ
リング装置65A、65Bの固定部側となる各外管71
.71を、複写機本体2の固定部に固定(第2図参照)
している。
また、第2図に示す複写機本体2の前面(図で右側面)
に、操作レバー81を図示しないガイド部材によって上
下移動可能に取付け、その操作レバー81の第4図に示
す水平ロンド部81a (複写機本体2内に配置される
)の両端にワイヤ86゜86の一端をそれぞれ固定し、
その各ワイヤ86゜86をそれぞれ2個のプーリ84,
85に巻き掛けて、他端側を一対のガススプリング装置
65A。
65Bの各バルブ調整レバー78にそれぞれ固定してい
る。
したがって、このように構成されるユニット上昇手段は
、操作レバー81を第4図で上方へ持ち上げると、移動
する2本のワイヤ86.86によってガススプリング装
置65A、65Bの各調整レバー78が下方へ引き下げ
られる。
そのため、その調節レバー78が、第3図の矢示E方向
に回動してバルブ77がガス室Ra内に突出するため、
前述のようにガス室RaとRbが隙間Reを介して連通
し、それによってピストンロンドア6がガス圧力によっ
て矢示F方向に突出して、上昇搬送ユニット40が図示
しないストッパに当接する位置まで上昇し、それが第1
図に示すように複写機本体2の上面から略全体が露出す
る位置まで上昇する。
そして、その上昇位置で操作レバー81の上方への持ち
上げを解除すると、第3図で説明したようにバルブ調整
レバー78がガス圧力によって自動的に戻って、ピスト
ンロンドア6がその位置でロックされるため、上昇搬送
ユニット40は落下することなくその位置が保たれる。
この上昇搬送ユニット40の上昇位置で、第1図に示す
ガイド板62の取手66を持って複写機本体2の前面側
へ引くと、ガイド板62はヒンジ67を支点として開放
され、上昇搬送路60を構成する一対のガイド板61.
62及び駆動側と従動側の各搬送コロ63,64が互い
に離間する。
したがって、この実施例によれば、複写機本体2の後部
側に配置される上昇搬送路60で転写紙Pがジャムにな
った場合でも、上記のような簡単な操作だけで装置前面
側からそのジャム紙を容易に取り出すことができる。
また、上昇搬送ユニット40を元の位置に戻す場合には
、ガイド板62を閉じてそれをガイド板61と対向する
位置にして図示しないマグネット等によって保持した後
で、操作レバー81を持ち上げたまま上昇搬送ユニット
40の上面に外力(ガススプリング装置65A、65B
内のガス圧以上の力)を加えて押し下げれば、それを下
降させることができる。
第5図は複写機本体内に設けられているローラ圧接解除
機構を示す構成図である。
この実施例による複写機は、第5図に示すように上昇搬
送路ユニット40に、複写機本体2(第2図)内のガイ
ド板92.93からなる固定搬送路91からその上昇搬
送路ユニット40内の上昇搬送路60に転写紙Pを送り
込む最終の対をなす搬送ローラ33の圧接を、その上昇
搬送ユニット40の上昇に連動して解除させるローラ圧
接解除機構50を設けている。
そのローラ圧接解除機構50は、複写機本体に固定され
るガイド板93の下面に支持板94を固定し、そこに加
圧レバー95の中間よりもやや右方寄りを支点軸96に
よって揺動可能に取付け、その加圧レバー95の第5図
で右端に搬送ローラ33の下側のローラ33aを回転自
在に取付けている。
また、その加圧レバー95の左端上面とガイド板61側
のユニット下面に形成したスプリング受け40cとの間
に圧縮コイルスプリング97を介装し、通常の状態にお
いて加圧レバー95の左端が、その圧縮コイルスプリン
グ97によって下方に押圧されて加圧レバー95が支点
軸96を中心にして第5図の矢示G方向に揺動し、一対
の搬送ローラ33の下側のローラ33aが上側のローラ
33bに転写紙Pの搬送に適した所定の加圧力で接して
いる。
ところで、転写紙のジャムは、上昇搬送路60内でのみ
発生するとは限らない。
そこで、例えばそれが第5図に示すように上昇搬送ユニ
ット40側の一対の搬送コロ63,64と複写機本体側
の一対のローラ33a、33bとの両者にまたがった状
態でジャムになった場合には、第4図で説明した操作レ
バー81を持ち上げて上昇搬送ユニット40を上昇させ
る操作をするが、もしこの実施例のようなローラ圧接解
除機構50が無かった場合には、上昇搬送ユニット40
は第5図に示すように搬送コロ63,64とローラ33
a、33bとの間に圧接挾持された状態になっている転
写紙Pによって複写機本体側に拘束された状態になるた
め、それが上昇できなかったり、場合によっては転写紙
Pが破れてしまったりする。
しかしながら、この実施例では、前述のようにローラ圧
接解除機構50を設けているため、上昇搬送ユニット4
0が少し上昇をすると、圧縮コイルスプリング97が加
圧レバー95の左端を押圧しなくなるので、加圧レバー
95はローラ33aの自重も手伝って第5図の矢示Gと
反対方向に揺動する。
したがって、ローラ33aのローラ33bへの圧接が解
除されるため、上昇搬送ユニット40は転写紙Pを介し
ての拘束が解かれるため上昇する。
以上、この発明を複写機に適用した場合について説明し
たが、この発明による画像形成装置は複写機以外のプリ
ンタについても同様に適用することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、ユニット状に
形成した上昇搬送路をユニット上昇手段によって装置本
体内からその上部に略全体が露出する位置まで上昇させ
ることができるので、装置前面側から装置後方へ向けて
転写紙を搬送する省スペースで設置が可能な画像形成装
置を、その装置前面以外の3方を壁等によって囲まれた
位置に配置しても、万一上昇搬送路で転写紙がジャムに
なった場合にはそのユニット状の上昇搬送路を上昇させ
ることにより、そのジャム紙を装置前面側から容易に取
り除くことができる。
また、上昇搬送路のユニットに転写紙を送り込む最終の
対をなす搬送ローラの圧接を解除させるローラ圧接解除
機構を設けた場合には、ユニット状の上昇搬送路の上昇
に連動してそのローラ圧接解除機構が上記最終の対をな
す搬送ローラの圧接を解除させるので、万一転写紙がそ
の装置本体側の最終の対をなす搬送ローラと上昇搬送路
の搬送コロとの間に共に挾持された状態でジャムになっ
たときでも、上記ユニットの上昇時にはその転写紙の最
終の対をなす搬送ローラ側の圧接が解除されるため、ジ
ャムになった転写紙を破いたりすることなしに容易に取
り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による画像形成装置としての複写機の
上昇搬送路ユニットを装置本体の上部へ突出させた状態
を示す斜視図、 第2図は同じくその複写機を多段給紙装置及び自動原稿
給送装置と組合せて複写システムを構成した例を示す側
面から見た全体構成図、第3図は上昇搬送路ユニット4
0を上昇させるガススプリング装置の構造を示す断面図
、第4図は上昇搬送ユニット40を複写機本体2の上面
から露出する位置△上昇させるユニット上昇手段を示す
斜視図、 第5図は複写機本体内に設けられているローラ圧接解除
機構を示す構成図である。 1・・・複写機 2・・・複写機本体(装置本体) 30・・・操作部      33・・搬送ローラ40
・・・上昇搬送路ユニット 60・・・上昇搬送路61
.62・・・ガイド板  63,64・・・搬送コロ6
5A、65B・・・ガススプリング装置81・・・操作
レバー    84.85・・・プーリ86・・・ワイ
ヤ      91・・・固定搬送路P・・・転写紙 第1図 第3 図 第4 図 鉛

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 装置本体の操作部が設けられている装置前面側から
    装置後方へ向けて転写紙を搬送し、その転写紙に画像を
    形成して定着した後にその転写紙を一対のガイド板と駆
    動側と従動側とが互いに対向配置される複数の搬送コロ
    とからなる上昇搬送路によつて上方へ搬送して、前記装
    置本体の上部に排出するようにした画像形成装置におい
    て、前記上昇搬送路をユニット状に形成して、その略全
    体が前記装置本体内からその上部に露出する位置まで上
    昇可能に設けると共に、該ユニットを前記装置本体から
    露出する位置へ上昇させるユニット上昇手段を設け、前
    記一対のガイド板及び駆動側と従動側の搬送コロを互い
    に離間可能に設けたことを特徴とする画像形成装置。 2 請求項1記載の画像形成装置において、前記上昇搬
    送路のユニットに、前記装置本体内の固定搬送路からそ
    のユニット内の上昇搬送路に転写紙を送り込む最終の対
    をなす搬送ローラの圧接を、前記ユニットの上昇に連動
    して解除させるローラ圧接解除機構を設けたことを特徴
    とする画像形成装置。
JP2109555A 1990-04-25 1990-04-25 画像形成装置 Pending JPH047256A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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GB2360016A (en) * 1996-11-13 2001-09-12 Hewlett Packard Co Wet-wiping printhead cleaning system and composite wiper therefore

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2360016A (en) * 1996-11-13 2001-09-12 Hewlett Packard Co Wet-wiping printhead cleaning system and composite wiper therefore
GB2360016B (en) * 1996-11-13 2001-11-07 Hewlett Packard Co Wet-wiping printhead cleaning system

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