JPH0472994B2 - - Google Patents
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- JPH0472994B2 JPH0472994B2 JP59182674A JP18267484A JPH0472994B2 JP H0472994 B2 JPH0472994 B2 JP H0472994B2 JP 59182674 A JP59182674 A JP 59182674A JP 18267484 A JP18267484 A JP 18267484A JP H0472994 B2 JPH0472994 B2 JP H0472994B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- rubber
- cover
- flange
- wax
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F03—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03G—SPRING, WEIGHT, INERTIA OR LIKE MOTORS; MECHANICAL-POWER PRODUCING DEVICES OR MECHANISMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR OR USING ENERGY SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03G7/00—Mechanical-power-producing mechanisms, not otherwise provided for or using energy sources not otherwise provided for
- F03G7/06—Mechanical-power-producing mechanisms, not otherwise provided for or using energy sources not otherwise provided for using expansion or contraction of bodies due to heating, cooling, moistening, drying or the like
- F03G7/061—Mechanical-power-producing mechanisms, not otherwise provided for or using energy sources not otherwise provided for using expansion or contraction of bodies due to heating, cooling, moistening, drying or the like characterised by the actuating element
- F03G7/06112—Mechanical-power-producing mechanisms, not otherwise provided for or using energy sources not otherwise provided for using expansion or contraction of bodies due to heating, cooling, moistening, drying or the like characterised by the actuating element using the thermal expansion or contraction of enclosed fluids
- F03G7/06113—Mechanical-power-producing mechanisms, not otherwise provided for or using energy sources not otherwise provided for using expansion or contraction of bodies due to heating, cooling, moistening, drying or the like characterised by the actuating element using the thermal expansion or contraction of enclosed fluids the fluids subjected to phase change
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Means For Warming Up And Starting Carburetors (AREA)
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は自動車用キヤブレーターのオートチ
ヨーク等のように低温から高温までの範囲で使用
される可動部材制御用のワツクス式熱応動伸縮装
置に関するものである。
ヨーク等のように低温から高温までの範囲で使用
される可動部材制御用のワツクス式熱応動伸縮装
置に関するものである。
従来、ワツクス式熱応動伸縮装置としては、金
属製容器内に、ワツクスとニトリルゴム、アクリ
ルゴムのような機械的強度の大きいゴムからなる
フランジ付きスリーブにおけるスリーブとを収容
し、そのスリーブ内にプランジヤの一側部を嵌挿
し、前記フランジ付きスリーブにおけるフランジ
を、前記容器の開口端面とプランジヤの中間部に
摺動自在に嵌挿したカバーとの間に介在させ、か
つ前記容器の開口端面と前記カバーとにより前記
フランジを圧縮してそれらの接合部をシールした
状態で、前記カバーの周縁部を容器の開口端部の
周縁に固定した構造のものが知られている。
属製容器内に、ワツクスとニトリルゴム、アクリ
ルゴムのような機械的強度の大きいゴムからなる
フランジ付きスリーブにおけるスリーブとを収容
し、そのスリーブ内にプランジヤの一側部を嵌挿
し、前記フランジ付きスリーブにおけるフランジ
を、前記容器の開口端面とプランジヤの中間部に
摺動自在に嵌挿したカバーとの間に介在させ、か
つ前記容器の開口端面と前記カバーとにより前記
フランジを圧縮してそれらの接合部をシールした
状態で、前記カバーの周縁部を容器の開口端部の
周縁に固定した構造のものが知られている。
一方、前記ニトリルゴム、アクリルゴムのよう
に機械的強度の大きいゴムの場合は、シリコンゴ
ム、フツ化シリコンゴム等の耐熱性ゴムに比べ
て、耐屈曲性、耐摩耗性、引張強度に優れている
という利点を有するが、高温環境で長時間使用す
ると、大きな圧縮永久ひずみが生じ、すなわち元
の寸法への復元力が著しく低下するという欠点が
ある。
に機械的強度の大きいゴムの場合は、シリコンゴ
ム、フツ化シリコンゴム等の耐熱性ゴムに比べ
て、耐屈曲性、耐摩耗性、引張強度に優れている
という利点を有するが、高温環境で長時間使用す
ると、大きな圧縮永久ひずみが生じ、すなわち元
の寸法への復元力が著しく低下するという欠点が
ある。
このため、ニトリルゴム、アクリルゴムのよう
に機械的強度の大きいゴムからなるフランジ付き
スリーブを使用したワツクス式熱応動伸縮装置の
場合、高温環境で長時間使用すると、ゴム製フラ
ンジ付きスリーブにおけるフランジに大きな圧縮
永久ひずみが生じて、容器の開口端面およびカバ
ーに対する前記フランジの圧接力が低下し、前記
フランジと容器の開口端面およびカバーとの間の
シール性能が低下するという問題が発生する。
に機械的強度の大きいゴムからなるフランジ付き
スリーブを使用したワツクス式熱応動伸縮装置の
場合、高温環境で長時間使用すると、ゴム製フラ
ンジ付きスリーブにおけるフランジに大きな圧縮
永久ひずみが生じて、容器の開口端面およびカバ
ーに対する前記フランジの圧接力が低下し、前記
フランジと容器の開口端面およびカバーとの間の
シール性能が低下するという問題が発生する。
この対策として、シリコンゴム、フツ化シリコ
ンゴム等の耐熱性ゴムからなるフランジ付きスリ
ーブを使用することが考えられるが、耐熱性ゴム
は、耐屈曲性および耐摩耗性が悪く、かつ引張強
度が小さいので、フランジ付きスリーブにおける
摺擦変形部分であるスリーブが早期に摩耗あるい
は破損する恐れがある。
ンゴム等の耐熱性ゴムからなるフランジ付きスリ
ーブを使用することが考えられるが、耐熱性ゴム
は、耐屈曲性および耐摩耗性が悪く、かつ引張強
度が小さいので、フランジ付きスリーブにおける
摺擦変形部分であるスリーブが早期に摩耗あるい
は破損する恐れがある。
この発明は、前述の問題を有利に解決できるワ
ツクス式熱応動伸縮装置を提供することを目的と
するものであつて、金属製容器1内にワツクス2
が収容され、ゴム製プランジヤ押圧部材3におけ
るフランジ6が、前記容器1の開口端面と、プラ
ンジヤ5に摺動自在に嵌挿されて金属製容器1の
開口部周縁に固定されているカバー7との間に介
在されて締付固定されているワツクス式熱応動伸
縮装置において、前記フランジ6とこれに重合さ
れた耐熱ゴム製シール板8とが、容器1の開口端
面とカバー7との間に介在されて締付けられてい
ることを特徴とするワツクス式熱応動伸縮装置を
要旨とするものである。
ツクス式熱応動伸縮装置を提供することを目的と
するものであつて、金属製容器1内にワツクス2
が収容され、ゴム製プランジヤ押圧部材3におけ
るフランジ6が、前記容器1の開口端面と、プラ
ンジヤ5に摺動自在に嵌挿されて金属製容器1の
開口部周縁に固定されているカバー7との間に介
在されて締付固定されているワツクス式熱応動伸
縮装置において、前記フランジ6とこれに重合さ
れた耐熱ゴム製シール板8とが、容器1の開口端
面とカバー7との間に介在されて締付けられてい
ることを特徴とするワツクス式熱応動伸縮装置を
要旨とするものである。
次にこの発明を図示の例によつて詳細に説明す
る。
る。
第1図および第2図はこの発明の第1実施例を
示すものであつて、金属製容器1内に、ワツクス
2と、ニトリルゴム、アクリルゴムのような機械
的強度の大きいゴムにより作られたフランジ付き
スリーブからなるプランジヤ押圧部材3における
スリーブ4とが収容され、そのスリーブ4内に摺
動自在に嵌挿された金属製プランジヤ5における
スリーブ4内の端部には、円錐形部分が形成さ
れ、前記プランジヤ押圧部材3におけるフランジ
6の裏面には、予めシリコンゴムまたはフツ化シ
リコンゴムのような耐熱性(耐高温、耐低温性)
ゴムからなる環状のシール板8が加硫接着により
一体に固着され、その環状のシール板8は容器1
の開口部の内側にあるシール用端面16に当接さ
れ、前記容器1の開口部の外側にはカバー突当用
端面17が設けられ、そのカバー突当用端面17
は前記シール用端面16からプランジヤ長手方向
に偏位して配置されている。また前記スリーブ4
の開口端面には、予め四フツ化エチレンからなる
環状シール板9が加硫接着により一体に固着さ
れ、さらに前記プランジヤ5の中間部には金属製
カバー7が摺動自在に嵌合されている。
示すものであつて、金属製容器1内に、ワツクス
2と、ニトリルゴム、アクリルゴムのような機械
的強度の大きいゴムにより作られたフランジ付き
スリーブからなるプランジヤ押圧部材3における
スリーブ4とが収容され、そのスリーブ4内に摺
動自在に嵌挿された金属製プランジヤ5における
スリーブ4内の端部には、円錐形部分が形成さ
れ、前記プランジヤ押圧部材3におけるフランジ
6の裏面には、予めシリコンゴムまたはフツ化シ
リコンゴムのような耐熱性(耐高温、耐低温性)
ゴムからなる環状のシール板8が加硫接着により
一体に固着され、その環状のシール板8は容器1
の開口部の内側にあるシール用端面16に当接さ
れ、前記容器1の開口部の外側にはカバー突当用
端面17が設けられ、そのカバー突当用端面17
は前記シール用端面16からプランジヤ長手方向
に偏位して配置されている。また前記スリーブ4
の開口端面には、予め四フツ化エチレンからなる
環状シール板9が加硫接着により一体に固着さ
れ、さらに前記プランジヤ5の中間部には金属製
カバー7が摺動自在に嵌合されている。
カバー7の先端部の内側に設けられた環状溝
に、Oリング10が嵌合されると共に、スナツプ
リングからなる押えリング11が嵌設され、かつ
カバー7の基端部内に、前記シール板8付きフラ
ンジ6および環状シール板9付きスリーブ端部な
らびに容器1の開口端部が嵌入され、容器1の開
口部のカバー突当用端面17に、カバー7の基端
側の内部に設けられた段部が設け当てられた状態
で、容器1の開口部のシール用端面16とカバー
7とにより前記フランジ6および環状シール板8
が圧縮され、この状態でカバー7の基端縁部が容
器1に対しカシメ付けにより固定されている。
に、Oリング10が嵌合されると共に、スナツプ
リングからなる押えリング11が嵌設され、かつ
カバー7の基端部内に、前記シール板8付きフラ
ンジ6および環状シール板9付きスリーブ端部な
らびに容器1の開口端部が嵌入され、容器1の開
口部のカバー突当用端面17に、カバー7の基端
側の内部に設けられた段部が設け当てられた状態
で、容器1の開口部のシール用端面16とカバー
7とにより前記フランジ6および環状シール板8
が圧縮され、この状態でカバー7の基端縁部が容
器1に対しカシメ付けにより固定されている。
第3図および第4図はこの発明の第2実施例を
示すものであつて、環状のシール板8とフランジ
6とが別体に作製され、かつそのシール板8の外
周には環状係止突条12が一体に連設され、その
環状係止突条12とカバー7の基端部に設けられ
た筒状部分13の端部とは容器1の開口端面に設
けられた環状係止溝14に嵌入され、容器1の開
口端部の外側に連設された筒体の縁部のカシメ付
けにより容器1とカバー7とが固定され、第1実
施例におけるOリング10および押えリング11
が省略されているが、その他の構成は第1実施例
の場合と同様である。
示すものであつて、環状のシール板8とフランジ
6とが別体に作製され、かつそのシール板8の外
周には環状係止突条12が一体に連設され、その
環状係止突条12とカバー7の基端部に設けられ
た筒状部分13の端部とは容器1の開口端面に設
けられた環状係止溝14に嵌入され、容器1の開
口端部の外側に連設された筒体の縁部のカシメ付
けにより容器1とカバー7とが固定され、第1実
施例におけるOリング10および押えリング11
が省略されているが、その他の構成は第1実施例
の場合と同様である。
第5図および第6図はこの発明の第3実施例を
示すものであつて、ニトリルゴム、アクリルゴム
のような機械的強度の大きいゴムにより作られた
フランジ付きスリーブからなるプランジヤ押圧部
材3における容器内に位置するスリーブ4の外面
およびフランジ6の裏面に、予めシリコンゴムま
たはフツ化シリコンゴムのような耐熱性ゴムから
なる耐熱保護層15が加硫接着により一体に設け
られているが、その他の構成は第2実施例の場合
と同様である。
示すものであつて、ニトリルゴム、アクリルゴム
のような機械的強度の大きいゴムにより作られた
フランジ付きスリーブからなるプランジヤ押圧部
材3における容器内に位置するスリーブ4の外面
およびフランジ6の裏面に、予めシリコンゴムま
たはフツ化シリコンゴムのような耐熱性ゴムから
なる耐熱保護層15が加硫接着により一体に設け
られているが、その他の構成は第2実施例の場合
と同様である。
第7図はこの発明の第4実施例を示すものであ
つて、金属製容器1内にワツクス2が収容され、
その容器1の開口部のシール用端面16に、前述
のような耐熱性ゴムからなる円板状のシール板8
における周縁部が当接され、前述のような機械的
強度の大きいゴムからなるダイヤフラム状のプラ
ンジヤ押圧部材3はシール板8に重合され、金属
製カバー7の中心部には、基端側が拡大している
中心孔18が設けられ、その中心孔18の基端側
には圧縮変形自在なゴムピストン19が嵌合さ
れ、かつ中心孔18に摺動自在な嵌挿されたプラ
ンジヤ5と前記ゴムピストン19との間にシール
板9が介在され、容器の開口部のシール用端面1
6とカバー7との間でフランジ6およびシール板
8が締付けられると共に、容器1の開口部のカバ
ー突当用端面17に、カバー7における基端内部
の段部が突き当てられ、この状態でカバー7の基
端部に連設された筒体の端縁部が、容器1に対し
カシメ付けにより固定されている。
つて、金属製容器1内にワツクス2が収容され、
その容器1の開口部のシール用端面16に、前述
のような耐熱性ゴムからなる円板状のシール板8
における周縁部が当接され、前述のような機械的
強度の大きいゴムからなるダイヤフラム状のプラ
ンジヤ押圧部材3はシール板8に重合され、金属
製カバー7の中心部には、基端側が拡大している
中心孔18が設けられ、その中心孔18の基端側
には圧縮変形自在なゴムピストン19が嵌合さ
れ、かつ中心孔18に摺動自在な嵌挿されたプラ
ンジヤ5と前記ゴムピストン19との間にシール
板9が介在され、容器の開口部のシール用端面1
6とカバー7との間でフランジ6およびシール板
8が締付けられると共に、容器1の開口部のカバ
ー突当用端面17に、カバー7における基端内部
の段部が突き当てられ、この状態でカバー7の基
端部に連設された筒体の端縁部が、容器1に対し
カシメ付けにより固定されている。
前記各実施例の場合は、カバー突当用端面17
がシール用端面16よりも容器底部側に偏位して
配置されているが、これと逆に、シール用端面1
6がカバー突当用端面17よりも容器底部側に偏
位して配置されていてもよい。
がシール用端面16よりも容器底部側に偏位して
配置されているが、これと逆に、シール用端面1
6がカバー突当用端面17よりも容器底部側に偏
位して配置されていてもよい。
ワツクス式熱応動伸縮装置を低温(例えば−40
℃)から高温(例えば120℃)の範囲で使用する
場合は、シール板8を構成する耐熱性ゴムとし
て、耐低温性および耐高温性を有するシリコンゴ
ムまたはフツ化シリコンゴムを使用するのが適当
であるが、約0℃から高温(例えば120℃)の範
囲で使用するワツクス式熱応動伸縮装置の場合
は、シール板8を構成する耐熱性ゴムとして、耐
高温性のみを有するゴム例えばバイトンを使用し
てもよい。
℃)から高温(例えば120℃)の範囲で使用する
場合は、シール板8を構成する耐熱性ゴムとし
て、耐低温性および耐高温性を有するシリコンゴ
ムまたはフツ化シリコンゴムを使用するのが適当
であるが、約0℃から高温(例えば120℃)の範
囲で使用するワツクス式熱応動伸縮装置の場合
は、シール板8を構成する耐熱性ゴムとして、耐
高温性のみを有するゴム例えばバイトンを使用し
てもよい。
フランジ6の表面にも耐熱性ゴムからなるシー
ル材の層を加硫接着により一体に設けてもよく、
また第6図に示すように、容器1の開口端面にお
けるシール板接触部に環状溝を設ければ、シール
性を向上させることができる。
ル材の層を加硫接着により一体に設けてもよく、
また第6図に示すように、容器1の開口端面にお
けるシール板接触部に環状溝を設ければ、シール
性を向上させることができる。
この発明によれば、ゴム製プランジヤ押圧部材
3を有するワツクス式熱応動伸縮装置において、
前記プランジヤ押圧部材3におけるフランジ6と
これに重合された耐熱ゴム製シール板8とが、容
器1の開口端面とカバー7との間に介在されて締
付けられているので、前記プランジヤ押圧部材3
を従来のように耐熱性を持たないゴムにより構成
し、ワツクス式熱応動伸縮装置を高温環境で長時
間使用した場合、前記ゴム製プランジヤ押圧部材
3におけるフランジ6に大きな圧縮永久ひずみが
生じても、そのフランジ6に重合されている耐熱
ゴム製シール板8には大きな圧縮永久ひずみが生
じないので、前記フランジ6および耐熱ゴム製シ
ール板8と容器1の開口端面およびカバー7との
圧接力が大きく低下するのを防止することがで
き、したがつて、ゴム製プランジヤ押圧部材3の
機械的強度を確保しながら、簡単な手段によつて
ゴム製プランジヤ押圧部材3と容器1およびカバ
ー7との間の耐高温シール性を向上させることが
できる効果が得られる。
3を有するワツクス式熱応動伸縮装置において、
前記プランジヤ押圧部材3におけるフランジ6と
これに重合された耐熱ゴム製シール板8とが、容
器1の開口端面とカバー7との間に介在されて締
付けられているので、前記プランジヤ押圧部材3
を従来のように耐熱性を持たないゴムにより構成
し、ワツクス式熱応動伸縮装置を高温環境で長時
間使用した場合、前記ゴム製プランジヤ押圧部材
3におけるフランジ6に大きな圧縮永久ひずみが
生じても、そのフランジ6に重合されている耐熱
ゴム製シール板8には大きな圧縮永久ひずみが生
じないので、前記フランジ6および耐熱ゴム製シ
ール板8と容器1の開口端面およびカバー7との
圧接力が大きく低下するのを防止することがで
き、したがつて、ゴム製プランジヤ押圧部材3の
機械的強度を確保しながら、簡単な手段によつて
ゴム製プランジヤ押圧部材3と容器1およびカバ
ー7との間の耐高温シール性を向上させることが
できる効果が得られる。
第1図はこの発明の第1実施例に係るワツクス
式熱応動伸縮装置の縦断側面図、第2図はその一
部の拡大縦断側面図である。第3図はこの発明の
第2実施例に係るワツクス式熱応動伸縮装置の縦
断側面図、第4図はその一部の拡大縦断側面図で
ある。第5図はこの発明の第3実施例に係るワツ
クス式熱応動伸縮装置の縦断側面図、第6図はそ
の一部の拡大縦断側面図である。第7図はこの発
明の第4実施例に係るワツクス式熱応動伸縮装置
の縦断側面図である。 図において、1は金属製容器、2はワツクス、
3はプランジヤ押圧部材、4はスリーブ、5はプ
ランジヤ、6はフランジ、7はカバー、8は耐熱
ゴム製シール板、12は環状係止突条、13は筒
状部分、14は環状係止溝、15は耐熱保護層、
16はシール用端面、17はカバー突当用端面、
18は中心孔、19はゴムピストンである。
式熱応動伸縮装置の縦断側面図、第2図はその一
部の拡大縦断側面図である。第3図はこの発明の
第2実施例に係るワツクス式熱応動伸縮装置の縦
断側面図、第4図はその一部の拡大縦断側面図で
ある。第5図はこの発明の第3実施例に係るワツ
クス式熱応動伸縮装置の縦断側面図、第6図はそ
の一部の拡大縦断側面図である。第7図はこの発
明の第4実施例に係るワツクス式熱応動伸縮装置
の縦断側面図である。 図において、1は金属製容器、2はワツクス、
3はプランジヤ押圧部材、4はスリーブ、5はプ
ランジヤ、6はフランジ、7はカバー、8は耐熱
ゴム製シール板、12は環状係止突条、13は筒
状部分、14は環状係止溝、15は耐熱保護層、
16はシール用端面、17はカバー突当用端面、
18は中心孔、19はゴムピストンである。
Claims (1)
- 1 金属製容器1内にワツクス2が収容され、ゴ
ム製プランジヤ押圧部材3におけるフランジ6
が、前記容器1の開口端面と、プランジヤ5に摺
動自在に嵌挿されて金属製容器1の開口部周縁に
固定されているカバー7との間に介在されて締付
固定されているワツクス式熱応動伸縮装置におい
て、前記フランジ6とこれに重合された耐熱ゴム
製シール板8とが、容器1の開口端面とカバー7
との間に介在されて締付けられていることを特徴
とするワツクス式熱応動伸縮装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59182674A JPS6161953A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | ワツクス式熱応動伸縮装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59182674A JPS6161953A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | ワツクス式熱応動伸縮装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63316251A Division JPH01193688A (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | ワックス式熱応動伸縮装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6161953A JPS6161953A (ja) | 1986-03-29 |
| JPH0472994B2 true JPH0472994B2 (ja) | 1992-11-19 |
Family
ID=16122449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59182674A Granted JPS6161953A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | ワツクス式熱応動伸縮装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6161953A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62293325A (ja) * | 1986-06-12 | 1987-12-19 | Giichi Kuze | ワツクス型サ−モスタツト |
| ITTO980181A1 (it) * | 1998-03-05 | 1999-09-05 | Eltek Spa | Attuatore di tipo termico e metodo di chiusura e tenuta per il corpo di un attuatore di tipo termico. |
| FR2885180B1 (fr) * | 2005-04-27 | 2010-09-03 | Vernet | Element thermostatique a reponse rapide, ainsi que cartouche et robinet equipes d'un tel element |
| FR2885181B1 (fr) * | 2005-04-27 | 2007-06-22 | Vernet Sa | Element thermostatique a reponse rapide, cartouche et robinet equipe d'un tel element, et procede de fabrication d'un tel element |
| FR2986045B1 (fr) * | 2012-01-19 | 2017-04-07 | Vernet | Element thermostatique |
| WO2019040029A2 (en) * | 2017-05-29 | 2019-02-28 | Kirpart Otomotiv Parcalari Sanayi Ve Ticaret A.S | ACTUATOR WITH DIAPHRAGM WITH INCREASED PRESSURE RESISTANCE |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS447990Y1 (ja) * | 1964-04-28 | 1969-03-27 | ||
| JPS5816003U (ja) * | 1981-07-24 | 1983-02-01 | 株式会社クボタ | 対地作業機 |
-
1984
- 1984-09-03 JP JP59182674A patent/JPS6161953A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6161953A (ja) | 1986-03-29 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |