JPH0473282A - 紙の再生処理方法 - Google Patents
紙の再生処理方法Info
- Publication number
- JPH0473282A JPH0473282A JP2185286A JP18528690A JPH0473282A JP H0473282 A JPH0473282 A JP H0473282A JP 2185286 A JP2185286 A JP 2185286A JP 18528690 A JP18528690 A JP 18528690A JP H0473282 A JPH0473282 A JP H0473282A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- slurry
- pulper
- waste
- transport pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/64—Paper recycling
Landscapes
- Refuse Collection And Transfer (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、紙の再生処理方法に関し、特にビルから排出
されるワードプロセッサやコンピュータの出力紙やコピ
ー用紙等のOA(オフィス・オートメーション)紙の様
な紙ごみの再生処理方法に関する。
されるワードプロセッサやコンピュータの出力紙やコピ
ー用紙等のOA(オフィス・オートメーション)紙の様
な紙ごみの再生処理方法に関する。
[従来の技術]
従来、ビル内の事務所から排出される紙ごみは、新聞紙
、雑誌、段ボール紙のグループとOA紙等のグループに
大別される。モして該紙ごみの処理方法として、新聞紙
、雑誌、段ボール紙では、回収業者が人手により回収し
、トラックなどの輸送手段により製紙工場へ再生紙の原
料として搬入している。これに対して、OA紙について
は回収再利用システムがないため、はとんどの場合、運
搬処分費用を支払って、焼却場又は埋め立て地等の廃棄
施設へ、主としてトラックにより輸送しているのが一般
的である。
、雑誌、段ボール紙のグループとOA紙等のグループに
大別される。モして該紙ごみの処理方法として、新聞紙
、雑誌、段ボール紙では、回収業者が人手により回収し
、トラックなどの輸送手段により製紙工場へ再生紙の原
料として搬入している。これに対して、OA紙について
は回収再利用システムがないため、はとんどの場合、運
搬処分費用を支払って、焼却場又は埋め立て地等の廃棄
施設へ、主としてトラックにより輸送しているのが一般
的である。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、トラックにより輸送した場合には人手(或いは
人件費)がかかるためコスト高になってしまう。そして
、多数のトラックが紙ごみの輸送業務に従事することは
、大都市においては廃棄施設周辺の道路に交通渋滞を引
き起こす原因となる。
人件費)がかかるためコスト高になってしまう。そして
、多数のトラックが紙ごみの輸送業務に従事することは
、大都市においては廃棄施設周辺の道路に交通渋滞を引
き起こす原因となる。
また、OA紙に記入或いは印刷された情報は秘密保持を
必要とする場合が多い。しかし、トラック輸送により廃
棄する処理方法では秘密保持という点で不十分である。
必要とする場合が多い。しかし、トラック輸送により廃
棄する処理方法では秘密保持という点で不十分である。
さらに、紙の製造成いは再生には多量の水(海水は不可
)を必要とするので、紙ごみ処理工場の立地条件が河川
の近傍又は豊富な地下水が利用できる場所に限定されて
しまうことも問題となっていた。
)を必要とするので、紙ごみ処理工場の立地条件が河川
の近傍又は豊富な地下水が利用できる場所に限定されて
しまうことも問題となっていた。
本発明は上記した従来の処理方法の問題点に鑑みて提案
されたもので、人手がかかり且つ道路を利用しなければ
ならないトラックによる回収方法の問題点を解決し、並
びにほとんど古紙として回収利用されていないOA紙の
回収の問題点を解決することが出来て、しかも効率が良
い紙の再生処理方法の提供を目的としている。
されたもので、人手がかかり且つ道路を利用しなければ
ならないトラックによる回収方法の問題点を解決し、並
びにほとんど古紙として回収利用されていないOA紙の
回収の問題点を解決することが出来て、しかも効率が良
い紙の再生処理方法の提供を目的としている。
[課題を解決するための手段]
本発明による紙の再生処理方法は、ビルにパルパーを設
置し、該ビル内で発生した紙ごみを前記パルパーに投入
して所定濃度のスラリーに溶解離し、該スラリーをスラ
リー輸送管により紙ごみ処理工場に輸送し、該紙ごみ処
理工場の脱水工程で出た使用済水を使用済水輸送管によ
り前記パルパーに還流している。
置し、該ビル内で発生した紙ごみを前記パルパーに投入
して所定濃度のスラリーに溶解離し、該スラリーをスラ
リー輸送管により紙ごみ処理工場に輸送し、該紙ごみ処
理工場の脱水工程で出た使用済水を使用済水輸送管によ
り前記パルパーに還流している。
ここで紙ごみ処理工場とは再生紙工場や古紙パルプ製造
工場等を包含する文言である。
工場等を包含する文言である。
本発明の実施に際して、上記ビルはビル群における各々
のビルであり、上記スラリー輸送管及び使用済水輸送管
は、各ビル毎のパルパーとビル群の内部(例えば地下)
或いは近傍部に配置されている紙ごみ処理工場とを接続
するのか好ましい。
のビルであり、上記スラリー輸送管及び使用済水輸送管
は、各ビル毎のパルパーとビル群の内部(例えば地下)
或いは近傍部に配置されている紙ごみ処理工場とを接続
するのか好ましい。
ここで各ビル毎のパルパーと紙ごみ処理工場とを、共通
のスラリー輸送管及び使用済水輸送管により接続するこ
とができる。
のスラリー輸送管及び使用済水輸送管により接続するこ
とができる。
この場合、共通のスラリー輸送管及び使用済水輸送管は
、共同溝に配設されるのが好ましい。
、共同溝に配設されるのが好ましい。
また、パルパーはビルに1台設置するのが好ましいが、
各フロア毎に小型のパルパーすなわちディスポーザを設
け、該ディスポーザからのスラリーを各ビル毎に設けら
れたスラリー集積槽に集積し、該スラリー集積槽と前記
スラリー輸送管とを接続する様にしても良い。
各フロア毎に小型のパルパーすなわちディスポーザを設
け、該ディスポーザからのスラリーを各ビル毎に設けら
れたスラリー集積槽に集積し、該スラリー集積槽と前記
スラリー輸送管とを接続する様にしても良い。
また、パルパーにおいて溶解離する際に該パルパーに供
給される水(用水)としてはビルの所謂「中水」を用い
、使用済水として還流する際に紙ごみ処理工場の脱水機
において新水が補給されるのが好ましい。
給される水(用水)としてはビルの所謂「中水」を用い
、使用済水として還流する際に紙ごみ処理工場の脱水機
において新水が補給されるのが好ましい。
また、本発明の方法が実施されるビルの各フロアには、
紙ごみ専用のごみ投入箱を設けるのが好ましい。そして
、紙ごみの分別処理を極めて容易に行ない、且つ紙の再
生効率を向上し種々の再生紙を得ることができる様にす
るため、該ごみ投入箱及びそれ以降の処理系統を複数設
け、おのおのが特定の種類の紙ごみだけを取り扱う様に
構成するのが好ましい。
紙ごみ専用のごみ投入箱を設けるのが好ましい。そして
、紙ごみの分別処理を極めて容易に行ない、且つ紙の再
生効率を向上し種々の再生紙を得ることができる様にす
るため、該ごみ投入箱及びそれ以降の処理系統を複数設
け、おのおのが特定の種類の紙ごみだけを取り扱う様に
構成するのが好ましい。
[作用]
本発明による紙の再生処理方法によれば、各フロアのご
み投入箱に投入された紙ごみは、パルパーにおいて所定
濃度のスラリーに溶解難処理される。そのスラリーは、
スラリー輸送管により直接に紙ごみ処理工場に輸送され
、再生紙に再生される。従って、トラック等で道路にて
輸送する必要はない。再生紙に再生される際、脱水機で
得ら・れた使用済水は補給水と共にパルパーに還流され
、再使用される。
み投入箱に投入された紙ごみは、パルパーにおいて所定
濃度のスラリーに溶解難処理される。そのスラリーは、
スラリー輸送管により直接に紙ごみ処理工場に輸送され
、再生紙に再生される。従って、トラック等で道路にて
輸送する必要はない。再生紙に再生される際、脱水機で
得ら・れた使用済水は補給水と共にパルパーに還流され
、再使用される。
その結果、紙ごみをトラック等で道路輸送する必要が無
くなるので、輸送に費やすコストが不必要となる。そし
て、紙ごみ輸送用のトラックが交通渋滞の原因となるこ
とも無くなる。
くなるので、輸送に費やすコストが不必要となる。そし
て、紙ごみ輸送用のトラックが交通渋滞の原因となるこ
とも無くなる。
さらに本発明においては、紙ごみは閉鎖されたシステム
により再生紙となるため、機密事項が記載された文献で
あっても、再生処理の間にその機密内容が外部に漏れて
しまうことが無い。従って、秘密保持という観点からも
本発明は好適である。
により再生紙となるため、機密事項が記載された文献で
あっても、再生処理の間にその機密内容が外部に漏れて
しまうことが無い。従って、秘密保持という観点からも
本発明は好適である。
これに加えて、使用された水が使用済水としてパルパー
まで還流して再使用されるので、水の消費量が節約され
る。その結果、紙再生に必要な水の量も少なくて済み、
紙再生工場の立地条件も緩和されるのである。
まで還流して再使用されるので、水の消費量が節約され
る。その結果、紙再生に必要な水の量も少なくて済み、
紙再生工場の立地条件も緩和されるのである。
[実施例]
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図には、本発明を実施する装置の基本概念図が示さ
れている。第1図において、ビルA1〜A5(以下総称
する場合は符号Aを用いる)には、それぞれパルパー8
1〜B5(以下総称する場合は符号Bを用いる)が設け
られている。そして各パルパーB1〜B5は、それぞれ
スラリー輸送管C1及び使用済水輸送管C2を介して紙
ごみ処理工場りに接続されている。
れている。第1図において、ビルA1〜A5(以下総称
する場合は符号Aを用いる)には、それぞれパルパー8
1〜B5(以下総称する場合は符号Bを用いる)が設け
られている。そして各パルパーB1〜B5は、それぞれ
スラリー輸送管C1及び使用済水輸送管C2を介して紙
ごみ処理工場りに接続されている。
第2図及び第3図において、ビルAは最上階から地下室
に至る垂直なシャフト(縦長な空室)1を備え、このシ
ャフト1の頂部には排気口2が設けられ、底部には排出
シュート13が設けられている。
に至る垂直なシャフト(縦長な空室)1を備え、このシ
ャフト1の頂部には排気口2が設けられ、底部には排出
シュート13が設けられている。
このシャフト1の上部には、駆動モータ3で駆動される
上部スプロケット4が設けられ、底部には下部スプロケ
ット5が設けられている。そして、複数のごみ搬送トレ
イ7を備えたコンベアチェーン6が両スプロケット4.
5に巻回されている。
上部スプロケット4が設けられ、底部には下部スプロケ
ット5が設けられている。そして、複数のごみ搬送トレ
イ7を備えたコンベアチェーン6が両スプロケット4.
5に巻回されている。
また、各階毎に開閉自在なごみ投入箱8が設けられ、そ
のごみ投入箱8はごみストッパー9、ストッパー解除電
磁スイッチ10、トレイ検出アーム11及びごみ検出ア
ーム12等を含んでいる。
のごみ投入箱8はごみストッパー9、ストッパー解除電
磁スイッチ10、トレイ検出アーム11及びごみ検出ア
ーム12等を含んでいる。
前記排出シュート13の下方には、ホッパー14が設け
られ、このホッパー14には、紙ごみEを自動的に下方
のパルパーBに投下供給するシャッター15が設けられ
ている。
られ、このホッパー14には、紙ごみEを自動的に下方
のパルパーBに投下供給するシャッター15が設けられ
ている。
ここで、前記スラリー輸送管C1には例えば20インチ
管が用いられ、このスラリー輸送管C1はパルパーBの
底部と紙ごみ処理工場りのクリーナ20(第4図)とを
接続しており、且つ途中にはポンプ17が設けられてい
る。一方、使用済水輸送管C2には例えば5インチ管が
用いられており、該使用済水輸送管C2はパルパーBの
上方と紙ごみ処理工場りのシックナー23(第4図)又
は、紙製造装置24からの排水管とを接続し、その途中
にはポンプ18が設けられている。
管が用いられ、このスラリー輸送管C1はパルパーBの
底部と紙ごみ処理工場りのクリーナ20(第4図)とを
接続しており、且つ途中にはポンプ17が設けられてい
る。一方、使用済水輸送管C2には例えば5インチ管が
用いられており、該使用済水輸送管C2はパルパーBの
上方と紙ごみ処理工場りのシックナー23(第4図)又
は、紙製造装置24からの排水管とを接続し、その途中
にはポンプ18が設けられている。
パルパーBには、ロータ、羽根、刃板及びストレーナ等
の攪拌部材16が設けられている。また、パルパーBに
は、管路C3によりビルAの中水が補給されるようにな
っている。
の攪拌部材16が設けられている。また、パルパーBに
は、管路C3によりビルAの中水が補給されるようにな
っている。
第4図において、紙ごみ処理工場りにはクリーナ20、
リファイナーすなわち叩解機21、スクリーン22、シ
ックナーすなわち脱水機23、抄紙機等の紙製造装置2
4が直列に配設されている。
リファイナーすなわち叩解機21、スクリーン22、シ
ックナーすなわち脱水機23、抄紙機等の紙製造装置2
4が直列に配設されている。
また、シックナー23には管路C4により新水が補給さ
れ、紙製造装置24には管C5によりバージンパルプが
供給されるようになっている。
れ、紙製造装置24には管C5によりバージンパルプが
供給されるようになっている。
前記シックナー23において脱水された水は前述したよ
うに使用済水輸送管C2を介してパルパーBに還流され
るが、還流せずにオーバフローした水は管路C6により
凝集浮上槽30に送られる。
うに使用済水輸送管C2を介してパルパーBに還流され
るが、還流せずにオーバフローした水は管路C6により
凝集浮上槽30に送られる。
その浮上槽30の上澄水は管路C7により全体を符号3
1で示す接触酸化処理設備に送られ、一部は管路C8か
ら排水され、一部は管路C9により沈殿物と共にスラッ
ジとして排出される。そして、設備31で処理された上
澄水は、排水として或いはスラッジと共に排出される。
1で示す接触酸化処理設備に送られ、一部は管路C8か
ら排水され、一部は管路C9により沈殿物と共にスラッ
ジとして排出される。そして、設備31で処理された上
澄水は、排水として或いはスラッジと共に排出される。
古紙、例えば使用済みのコンピュータの出力紙やコピー
用紙等のOA用紙から成る紙ごみEを各フロアのごみ投
入箱8に投入すると、ごみEはチェーンコンベア6のご
み搬送トレイ7により下方に送られ、ホッパー14に投
入される。そのホッパー14でごみEはシャッター15
により自動的に計量され、一定量がパルパーBに投入さ
れる。
用紙等のOA用紙から成る紙ごみEを各フロアのごみ投
入箱8に投入すると、ごみEはチェーンコンベア6のご
み搬送トレイ7により下方に送られ、ホッパー14に投
入される。そのホッパー14でごみEはシャッター15
により自動的に計量され、一定量がパルパーBに投入さ
れる。
管路C3から供給される中水及び管路C2を介して還流
される使用済水がパルパー已に加えられ、ごみEは攪拌
部材16により溶解難処理されて、所定濃度のスラリー
となる。そして該スラリーは、スラリー輸送管C1を介
してポンプ17により紙ごみ処理工場りに圧送される。
される使用済水がパルパー已に加えられ、ごみEは攪拌
部材16により溶解難処理されて、所定濃度のスラリー
となる。そして該スラリーは、スラリー輸送管C1を介
してポンプ17により紙ごみ処理工場りに圧送される。
紙ごみ処理工場りにおいて、スラリーはクリーナ20、
リファイナー21及びスクリーン22を通過しつつ所定
の処理が行われ、シックナー23で脱水される。そのシ
ックナー23で脱水して得られた繊維物は紙製造装@2
4に送られ、該紙製造装置24においてバージンパルプ
が添加されて再生紙に再生される。又別のケースとして
、シックナー23で脱水して得られた繊維物は古紙パル
プとして利用するため、この段階で工程を終了し、別途
設けられている紙ごみ処理工場へ輸送し、再製紙を再生
する場合もある。
リファイナー21及びスクリーン22を通過しつつ所定
の処理が行われ、シックナー23で脱水される。そのシ
ックナー23で脱水して得られた繊維物は紙製造装@2
4に送られ、該紙製造装置24においてバージンパルプ
が添加されて再生紙に再生される。又別のケースとして
、シックナー23で脱水して得られた繊維物は古紙パル
プとして利用するため、この段階で工程を終了し、別途
設けられている紙ごみ処理工場へ輸送し、再製紙を再生
する場合もある。
一方、シックナー23で脱水された使用済水は、管路C
4を介して補給された新水と共に、ポンプ18により使
用済水輸送管C2を介してパルパーBに還流される。そ
して、シックナー23でオーバーフローした使用済水は
、凝集浮上槽30及び接触酸化処理設備31において処
理され、排水として或いはスラッジと共に排出される。
4を介して補給された新水と共に、ポンプ18により使
用済水輸送管C2を介してパルパーBに還流される。そ
して、シックナー23でオーバーフローした使用済水は
、凝集浮上槽30及び接触酸化処理設備31において処
理され、排水として或いはスラッジと共に排出される。
ここで、各種の古紙が混在した状態でスラリー化して再
生すると、混在された古紙の中の最低質の紙質に対応し
た再生紙しか得られない。そのため、古紙を紙質別に分
別し、分別された各種の古紙について、単一の種類のみ
が廃棄されるごみ投入箱8及びその種類の古紙だけを処
理する処理系統を設け、紙質別に処理して紙質別の再生
紙を得るようにするのが好ましい。
生すると、混在された古紙の中の最低質の紙質に対応し
た再生紙しか得られない。そのため、古紙を紙質別に分
別し、分別された各種の古紙について、単一の種類のみ
が廃棄されるごみ投入箱8及びその種類の古紙だけを処
理する処理系統を設け、紙質別に処理して紙質別の再生
紙を得るようにするのが好ましい。
具体的には、ビルAと紙ごみ処理工場りとを、紙質別に
複数本設けられたスラリー輸送管C1にて接続する事に
なる。但し、使用済水は紙質別に分離しておく必要がな
いので、使用済水輸送管C2は第1図と同様に一本だけ
設ければ良い。
複数本設けられたスラリー輸送管C1にて接続する事に
なる。但し、使用済水は紙質別に分離しておく必要がな
いので、使用済水輸送管C2は第1図と同様に一本だけ
設ければ良い。
第5図は、本発明を実施するための装置の他の例の基本
概念が示されている。第1図の装置の場合は各ビルと紙
ごみ処理工場りとが個々のスラリー輸送管C1及び使用
済水輸送管C2により接続されている。これに対して第
5図では、各ビルのそれぞれのパルパーB1〜B6は共
通のスラリー輸送管CIA及び使用済水輸送管C2Aに
接続しており、該共通の輸送管CIA及びC2Aを介し
て紙ごみ処理工場りに接続されている。
概念が示されている。第1図の装置の場合は各ビルと紙
ごみ処理工場りとが個々のスラリー輸送管C1及び使用
済水輸送管C2により接続されている。これに対して第
5図では、各ビルのそれぞれのパルパーB1〜B6は共
通のスラリー輸送管CIA及び使用済水輸送管C2Aに
接続しており、該共通の輸送管CIA及びC2Aを介し
て紙ごみ処理工場りに接続されている。
第6図及び第7図は、本発明を実施する更に別の装置を
示し、ビルAのシャフト1内にシャフト内スラリー輸送
管C1aと、使用済水輸送管C2に接続されたシャフト
内使用済水輸送管C2aとを設け、各フロアのごみ投入
箱8に近接してそれぞれ小型のパイパーすなわちディス
ポーザBAを設けている。
示し、ビルAのシャフト1内にシャフト内スラリー輸送
管C1aと、使用済水輸送管C2に接続されたシャフト
内使用済水輸送管C2aとを設け、各フロアのごみ投入
箱8に近接してそれぞれ小型のパイパーすなわちディス
ポーザBAを設けている。
そのディスポーザBAには、シャフト内使用済輸送管C
2aから使用済水が供給され且つ管路C3aを介して中
水が供給される。そしてディスポーザBAの底部をシャ
フト内スラリー輸送管C1aに接続し、シャフト内スラ
リー輸送管C1aはスラリー集積層19に接続され、そ
こに集積されたスラリーはスラリー輸送管C1を介して
紙ごみ処理工場りに送られるのである。
2aから使用済水が供給され且つ管路C3aを介して中
水が供給される。そしてディスポーザBAの底部をシャ
フト内スラリー輸送管C1aに接続し、シャフト内スラ
リー輸送管C1aはスラリー集積層19に接続され、そ
こに集積されたスラリーはスラリー輸送管C1を介して
紙ごみ処理工場りに送られるのである。
[発明の効果]
本発明の作用効果を以下に列挙する。
(1) ビル内で発生する紙ごみを各フロアのごみ投入
箱に投入するだけで、以降は自動的にスラリー化して紙
ごみ処理工場に送ることができる。
箱に投入するだけで、以降は自動的にスラリー化して紙
ごみ処理工場に送ることができる。
したがって、3K(きたない、きつい、かっこうが悪い
)といわれ人が嫌がる回収作業を、人力を必要とするこ
となく行うことができる。
)といわれ人が嫌がる回収作業を、人力を必要とするこ
となく行うことができる。
(2) トラック等の輸送手段を一切使用しないので
、大都市における道路交通問題に悪影響を与えることな
く、また、従来方法のように道路上に紙ごみが散乱する
などの公害問題がない。
、大都市における道路交通問題に悪影響を与えることな
く、また、従来方法のように道路上に紙ごみが散乱する
などの公害問題がない。
(3) 紙ごみを種類別に分別して再生処理することが
可能であり、きめの細かい効率的な紙の再生を行うこと
ができる。
可能であり、きめの細かい効率的な紙の再生を行うこと
ができる。
(4) 紙ごみをパルパーでスラリーに溶解前して紙ご
み処理工場に直接輸送するので、秘密文書漏洩の心配が
なく、かつ、輸送効率が高い。
み処理工場に直接輸送するので、秘密文書漏洩の心配が
なく、かつ、輸送効率が高い。
(5) パルパーと紙ごみ処理工場とを、往復各1本(
計2本)の輸送管で接続して閉鎖サイクルを構成してい
るので、水の無駄をなくし、また、省エネルギーで紙ご
みを回収再生することができる。 (6) ビルの中
水を利用することが出来るので、コストダウン及び省力
化を図ると共に水資源の節約を行うことができる。
計2本)の輸送管で接続して閉鎖サイクルを構成してい
るので、水の無駄をなくし、また、省エネルギーで紙ご
みを回収再生することができる。 (6) ビルの中
水を利用することが出来るので、コストダウン及び省力
化を図ると共に水資源の節約を行うことができる。
(7) はとんど利用されることなく廃棄されていたO
A古紙を効率よく回収再利用することを可能にし、省資
源を図り且つ廃棄物の低減に貢献することができる。
A古紙を効率よく回収再利用することを可能にし、省資
源を図り且つ廃棄物の低減に貢献することができる。
第1図は本発明を実施する装置の一例を示す基本概念図
、第2図はビルの側断面図、第3図は第2図のパルパー
及びシャフト回りを示す側断面図、第4図は紙ごみ処理
工場を説明すブロック図、第5図は本発明を実施する装
置の別の例を示す基本概念図、第6図は本発明を実施す
る装置の更に別の例を示すビルの側断面図、第7図はデ
ィスポーザー回りを示す側断面図である。 A・・・ビル B・・−パルパー BA・・・ディ
スポーザー C1・・・スラリー輸送管 C1a・
・・シャフト内スラリー輸送管C2・・・使用済水輸送
管 C2a・・・シャフト内使用済水輸送管 D・
・・紙ごみ処理工場 E・・・紙ごみ 第 図 第 6図
、第2図はビルの側断面図、第3図は第2図のパルパー
及びシャフト回りを示す側断面図、第4図は紙ごみ処理
工場を説明すブロック図、第5図は本発明を実施する装
置の別の例を示す基本概念図、第6図は本発明を実施す
る装置の更に別の例を示すビルの側断面図、第7図はデ
ィスポーザー回りを示す側断面図である。 A・・・ビル B・・−パルパー BA・・・ディ
スポーザー C1・・・スラリー輸送管 C1a・
・・シャフト内スラリー輸送管C2・・・使用済水輸送
管 C2a・・・シャフト内使用済水輸送管 D・
・・紙ごみ処理工場 E・・・紙ごみ 第 図 第 6図
Claims (1)
- ビルにパルパーを設置し、該ビル内で発生した紙ごみ
を前記パルパーに投入して所定濃度のスラリーに溶解離
し、該スラリーをスラリー輸送管により紙ごみ処理工場
に輸送し、該紙ごみ処理工場の脱水工程で出た使用済水
を使用済水輸送管により前記パルパーに還流することを
特徴とする紙の再生処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2185286A JPH0473282A (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | 紙の再生処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2185286A JPH0473282A (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | 紙の再生処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0473282A true JPH0473282A (ja) | 1992-03-09 |
Family
ID=16168190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2185286A Pending JPH0473282A (ja) | 1990-07-16 | 1990-07-16 | 紙の再生処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0473282A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52110904A (en) * | 1976-03-13 | 1977-09-17 | Voith Gmbh J M | Process and apparatus for regenerating cellulose from used paper in environmentally good manner |
-
1990
- 1990-07-16 JP JP2185286A patent/JPH0473282A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52110904A (en) * | 1976-03-13 | 1977-09-17 | Voith Gmbh J M | Process and apparatus for regenerating cellulose from used paper in environmentally good manner |
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