JPH0473430A - 油圧式動力伝達継手 - Google Patents
油圧式動力伝達継手Info
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- Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
継手に関する。
ような油圧式動力伝達継手を提案している。
入出力軸間に設けられ、前記両軸の回転速度差により駆
動されるプランジャーポンプと、該ポンプの吐出路に流
動抵抗を発生する手段を備え、前記流動抵抗により前記
入出力軸間の伝達トルクが制御される動力伝達継手にお
いて、前記一方の軸に連結され、内面に2つ以上の山を
有するカム面を形成したカムハウジングと;前記他方の
軸に連結されると共に、前記カムハウジング内に回転自
在に収納され、複数のプランジャー室を形成したロータ
部材と; 前記複数のプランジャー室のそれぞれに、リターンスプ
リングの押圧を受けて往復移動自在に収納されるととも
に、前記両軸の相対回転時に前記カム面によって駆動さ
れる複数のプランジャーと;前記ロータ部材に形成され
、前記プランジャー室と通じる吸入孔および吐出孔と; 前記ロータ部材に回転自在に摺接するとともに、前記カ
ムハウジングとの間で所定の角度だけ回転可能に位置決
めされ、前記両軸の相対回転方向が正転、逆転いずれの
場合でも前記吸入孔および吐出孔との位置関係によって
吸入弁および吐出弁の作用をする複数の吸入ポート、吐
出ポートを形成した弁体と、 前記吐出ポートのそれぞれを吐出路と連通路で連通して
形成した高圧室と、 前記吸入ポートと継手内の低圧室を接続する吸入路と、 前記高圧室から前記低圧室への出口部に流動抵抗発生手
段を設けたものである。
あっては、ロータの軸部もしくは弁体の表面に設けた溝
により各吐出ポート間を連通して集合室(高圧室)を形
成するとともに、弁体の内径部と軸外径部とのスキマに
より高圧油の漏れをシールする回転シール構造であった
ため、次のような問題点があった。
スラスト面に弁体を設けたものは、ロータに作用するプ
ランジャー室の油圧反力が弁体とロータを密着させるこ
とで弁部の油洩れを防止している。
ランドにも高圧が作用するため、スラスト力に逆らって
ロータを押し戻し、弁部の密着を阻害しようとする力が
発生する。
力よりも大きいと、弁部の密着は保てず弁のシール機能
は失われる。
に連通した溝の面積が広いほど大きくなり、連通溝の面
積を広くすると、弁部の密着が困難となりトルクが発生
しないという問題点があった。
低温時に油の粘性抵抗が大きくなってトルクが大きくな
るという問題点もあった。
ことで弁部の密着を保つことも可能であるが、次に述べ
る弁体の内径部スキマからの油洩れが増加するという問
題点があった。
式で表され、直径およびスキマの3乗に比例し、油の粘
度およびスキマの長さに反比例する。
量 d :スキマ部の直径 ΔP:スキマ前後の圧力差 δ :半径スキマ μ :油の粘度 L :スキマ部の長さ 従来例では、プランジャーばかりでなく弁体の内径部も
前記のごとき環状スキマを持っており、スキマを通って
洩れる油が多い設計となっている。
すると、洩れ量が変化し、それにつれてプランジャー室
の発生油圧、すなわちトルクも変化することになる。
ルクの変動が大きいという問題点があった。
精度が必要となって、コストが高くなり、スキマの長さ
を長くすると継手の長さが長くなるという問題点があっ
た。
プでは、弁体の外周部にオリフィスを設けているが、温
度によるトルク変化を減少するために、オリフィス長さ
を短くする必要があり、オリフィス出口部の孔径を太く
している。
点もあった。
のであって、弁部の油洩れを減少させることで、継手の
長さを長くすることがなく、温度によるl・ルク変化が
少なく、加工性が良好で、コストが安い油圧式動力伝達
継手を提供することを目的としている。
入出力軸間に設けられ、前記一方の軸に連結され、内側
面に2つ以上の山を有するカム面を形成したカムハウジ
ングと; 前記他方の軸に連結されるとともに、前記カムハウジン
グ内に回転自在に収納され、複数のプランジャー室を軸
方向に形成したロータと;前記複数のプランジャー室の
それぞれに、リターンスプリングの押圧を受けて往復移
動自在に収納されるとともに、前記両軸の相対回転時に
前記カム面によって駆動される複数のプランジャーと;
前記ロータに形成され、前記プランジャー室と通じる吸
入吐出孔と; 前記ロータの端面に回転自在に摺接するとともに、前記
カムハウジングとの間で所定の関係に位置決めされ、前
記吸入吐出孔との位置関係によって吸入弁および吐出弁
の作用をする複数の吸入ポート、吐出ポートを表面に形
成した弁体と、前記プランジャーの駆動による吐出油の
流動により流動抵抗を発生する手段を備え、; 前記両軸の回転速度差に応じたトルクを伝達する動力伝
達継手において、 前記弁体の吸入ポート、吐出ポートを形成しない裏面に
設けられ、前記吐出ポートのそれぞれを連通ずる連通溝
と、前記裏面に密着して設けた蓋部材と、前記連通溝も
しくは前記吐出ポートと低圧室との間に設けられた流動
抵抗発生手段を備えたものである。
ートを形成しない弁体の裏面に設けるとともに、蓋部材
により裏面を塞ぐ構造としたために、弁部の油洩れを減
少することができる。
みとなり、裏面に開口するのは連通溝のみとなるため、
弁体の表面、裏面とも弁を開こうとする油圧力はプラン
ジャー室の油圧力よりも小さくなり、弁部の密着が保た
れる。
トルク変動を減少することができ、かつ弁体の表面と裏
面でシールしているため、シールのための軸方向長さは
必要でなく、継手の長さも長くなることはない。
も、流動抵抗発生手段を複数のオリフィスに分散配置す
ることで吐出ポートからオリフィスまでの通路を短くで
きるため、低温時の油粘度上昇によるトルクの上昇を小
さくすることができる。
設けた吸入ポートの間を貫通して設けたため、加工が容
易になり、コストを低減することができる。
、1は内側面に2つ以上の山を有するカム面2を形成し
たカムであり、カム1は出力軸3に連結され、出力軸3
と一体で回転する。また、カム1はカムハウジング4に
固定され、カムハウジング4はカム1と一体で回転する
。
であり、ロータ5は入力軸6に結合され、入力軸6と一
体で回転する。
成され、プランジャー室7内は複数個のプランジャー8
がリターンスプリング9を介して摺動自在に収納されて
いる。また、ロータ5には複数の吸入吐出孔10が各プ
ランジャー室7に通じるように形成されている。
ート14が形成されたロータリバルブ(弁体)であり、
このロータリバルブ11の裏面には吐出ポート14のそ
れぞれに連通ずる連通溝15が形成されている。また、
前記裏面には密着して蓋部材16が設けられている。
オリフィス(流動抵抗発生手段)17が形成されている
。
形成した切欠き18に係合する位置決め用の突起19を
有する。
グを決定するタイミング部材を構成し、切欠き18と突
起19がカム1とロータリバルブ11の位相関係を規制
する位置決め機構を構成している。
ブ11の吸入ポート12とロータ5の吸入吐出孔10が
通じる位置関係となり、オリフィス17、吸入ポート1
2、吸入路13、ロータ5の吸入吐出孔10を通じて、
プランジャー室7にオイルを吸入することができる。
と逆の関係となり、ロータ5の吸入吐出孔10はロータ
リバルブ11の吐出ポート14を介して連通溝15に通
じる。
ックであり、ベアリング21を介して入力軸6を支持し
ている。スラストブロック20とロータリバルブ11と
の間にはニードルベアリング22が介装され、このニー
ドルベアリング22側のフリクショントルクはロータ5
とロータリバルブ11の間のフリクショントルクより小
さくなるように設定されている。したがって、差動回転
の方向が変わると、ロータリバルブ11はロータ5とと
もにつれ回りし、ロータリバルブ11の位置決め用の突
起19がカムハウジング4の切欠き18に当たるまで回
転した後、カム/’%ウジング4と一体で回転する。こ
れにより、正転時または逆転時にも所定のタイミングで
吸入吐出孔10を強制的に開閉する。
タピストンであり、アキュムレータピストン23は内圧
に応じて移動する。アキュムレータピストン23とリテ
ーナ24との間には、リターンスプリング25が介装さ
れている。なお、26はオイルシール、27はストップ
リング、28はボルト、29は注油孔、30はベアリン
グ、31は閉じ込み防止用切欠きである。
ランジャー8は作動せず、トルクは伝達されない。なお
、このとき、プランジャー8はリターンスプリング9に
よりカム面2に押しつけられている。
出行程にあるプランジャー8はカム1のカム面2により
軸方向に押し込まれる。
ため、プランジャー8はプランジャー室7のオイルを吸
入吐出孔10からロータリバルブ11の吐出ポート14
に押し出す。
オリフィス17を通って吸入ポート12に供給される。
ポート14およびプランジャー室7の油圧が上昇し、プ
ランジャー8に反力が発生する。このプランジャー反力
に逆ってカム1を回転させることによりトルクが発生し
、カム1とロータ5との間でトルクが伝達される。尚、
各吐出ポート14は連通溝15で連通されているため、
吐出行程にあるすべてのプランジャー室7の油圧は等し
くなる。
出孔10は吸入ポート12と通じるため、吸入路13の
オイルは、吸入ポート12、吸入吐出孔10を介してプ
ランジャー室7に吸入され、プランジャー8はカム1の
カム面2に沿って戻る。
連通71115を通ってオリフィス17に供給される状
態を示す。
タ押し付は力Aは、次式で示される。
の合計面積) 一方、ロータリバルブ11に作用するバルブ面油圧反力
Bは次式で示される。
Svは吐出ポート14または連通溝15の合計面積、S
sはシールランド32の合計面積)なお、第4図中、3
3は圧力分布を示す。
配置を、また、(b)に本発明のバルブ表面、(C)に
バルブ裏面の配置を示す。
の表面、裏面ともに、弁部の密着を開こうとするバルブ
面油圧反力Bは、第5図(a)に示す従来例にくらべて
小さく、またロータ押し付は力Aより小さくなり、弁部
の密着が保持される。
42は吸入ポート、43は吐出ポート、44は吐出路、
45はシールランドである。
度を可変とする機構を設けており、この機構が大きいた
め軸中心部に配置せざるを得ず、この軸中心部に高圧油
を導く必要から、軸部に連通溝を設けていたが、本実施
例のように、可変オリフィス機構を必要としない用途の
場合には、必ずしも連通溝15を軸部に設ける必要がな
いので、ロータリバルブ11の内径部スキマからの油洩
れを防止することができる。
るトルク変動を減少することができ、かつ、ロータリバ
ルブ11の表面と裏面をシールしているため、シールの
ための軸方向の長さは必要でなく、継手の長さも長くな
ることがない。
なければならない場合でも、第6図に示すように、オリ
フィス17を複数個分散配置したので、吐出ポート14
からオリフィス17まての通路を短くすることができ、
低温時の油粘度上昇によるトルクの上昇を小さくするこ
とができる。
けた連通溝15と表面に設けた吸入ポート12の間を貫
通して設けたため、加工が容易となり、コストを低減す
ることができる。
れを少なくすることができるので、温度変化によるトル
ク変動を減少することができる。
シールのための軸方向の長さが必要でなく、継手の長さ
が長くなることがない。
トからオリフィスまでの通路を短くできるため、低温時
の油粘度上昇によるトルクの上昇を小さくすることがで
きる。
溝と表面に設けた吸入ポートの間を貫通して設けたため
、加工が容易になりコストを低減することができる。
図のA−A矢視図、 第3図はオイルの流れを示す図、 第4図はバルブ面油圧反力とロータ押し付は力の説明図
、 第5図(a−C)は表面および裏面のバルブ面油圧反力
の説明図、 第6図は複数のオリフィスの配置を示す図である。 図中、 1・・・カム、 2・・・カム面、 3・・・出力軸、 4・・・カムハウジング、 5・・・ロータ、 6・・・入力軸、 7・・・プランジャー室、 8・・・プランジャー 9・・・リターンスプリング、 10・・・吸入吐出孔、 11・・・ロータリバルブ、 12・・・吸入ポート、 13・・・吸入路、 14・・・吐出ポート、 15・・・連通溝、 16・・・蓋部材、 17・・・オリフィス、 18・・・切欠き、 19・・・突起、 20・・・スラストブロック、 21・・・ベアリング、 22・・・ニードルベアリング、 23・・・アキュムレータピストン、 24・・・リテーナ、 25・・・リターンスプリング、 26・・・オイルシール、 27・・・ストップリング、 28・・・ボルト、 9・・・注油孔、 0・・・ベアリング、 1・・・閉じ込み防止用切欠き、 2・・・シールランド、 3・・・圧力分布。 前記出願人 株式会社富士鉄工所
Claims (3)
- (1)相対回転可能な入出力軸間に設けられ、前記一方
の軸に連結され、内側面に2つ以上の山を有するカム面
を形成したカムハウジングと;前記他方の軸に連結され
るとともに、前記カムハウジング内に回転自在に収納さ
れ、複数のプランジャー室を軸方向に形成したロータと
; 前記複数のプランジャー室のそれぞれに、リターンスプ
リングの押圧を受けて往復移動自在に収納されるととも
に、前記両軸の相対回転時に前記カム面によって駆動さ
れる複数のプランジャーと;前記ロータに形成され、前
記プランジャー室と通じる吸入吐出孔と; 前記ロータの端面に回転自在に摺接するとともに、前記
カムハウジングとの間で所定の関係に位置決めされ、前
記吸入吐出孔との位置関係によって吸入弁および吐出弁
の作用をする複数の吸入ポート、吐出ポートを表面に形
成した弁体と、前記プランジャーの駆動による吐出油の
流動により流動抵抗を発生する手段を備え、; 前記両軸の回転速度差に応じたトルクを伝達する動力伝
達継手において、 前記弁体の吸入ポート、吐出ポートを形成しない裏面に
設けられ、前記吐出ポートのそれぞれを連通する連通溝
と、前記裏面に密着して設けた蓋部材と、前記連通溝も
しくは前記吐出ポートと低圧室との間に設けられた流動
抵抗発生手段を備えたことを特徴とする油圧式動力伝達
継手。 - (2)前記流動抵抗発生手段を1個または複数のオリフ
ィスにより形成したことを特徴とする前記請求項1に記
載の油圧式動力伝達継手。 - (3)前記流動抵抗発生手段を前記連通溝と前記吸入ポ
ートとの間に設けたことを特徴とする前記請求項1に記
載の油圧式動力伝達継手。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18473590A JPH0672630B2 (ja) | 1990-07-12 | 1990-07-12 | 油圧式動力伝達継手 |
| US07/671,925 US5103642A (en) | 1990-07-12 | 1991-03-20 | Rotary shaft coupler with rotary valve plate position dependent on direction of shaft rotation |
| DE4110172A DE4110172C2 (de) | 1990-07-12 | 1991-03-27 | Hydraulische Energieübertragungskupplung, welche in Fahrzeugen verwendet wird |
| GB9109337A GB2246618B (en) | 1990-07-12 | 1991-05-01 | Hydraulic power transmission joint |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18473590A JPH0672630B2 (ja) | 1990-07-12 | 1990-07-12 | 油圧式動力伝達継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0473430A true JPH0473430A (ja) | 1992-03-09 |
| JPH0672630B2 JPH0672630B2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=16158450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18473590A Expired - Fee Related JPH0672630B2 (ja) | 1990-07-12 | 1990-07-12 | 油圧式動力伝達継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0672630B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62228059A (ja) * | 1985-12-13 | 1987-10-06 | Terumo Corp | アミド誘導体およびこれを含有する抗アレルギ−剤 |
| CN102410085A (zh) * | 2011-06-15 | 2012-04-11 | 靳北彪 | 六冲程发动机 |
-
1990
- 1990-07-12 JP JP18473590A patent/JPH0672630B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62228059A (ja) * | 1985-12-13 | 1987-10-06 | Terumo Corp | アミド誘導体およびこれを含有する抗アレルギ−剤 |
| CN102410085A (zh) * | 2011-06-15 | 2012-04-11 | 靳北彪 | 六冲程发动机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0672630B2 (ja) | 1994-09-14 |
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| JPH0483919A (ja) | 油圧式動力伝達継手 |
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